エヌビディア主催、GPU Technology Conference Japan 2017 開催

エヌビディア主催の GPU Technology Conference (GTC) Japan が 12 月12 日から13 日に東京・お台場のヒルトン東京お台場で開催される。ディープラーニング、CUDA、自動運転、VR、GPU 仮想化など様々な最新情報を知ることができるイベントで、 GTC は開発者会議で、最新技術トレンドだけではなく、しっかりと技術を学べる。


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GTC Japanは、NVIDIA が主催する日本最大の GPU テクノロジ イベント。GTC と Global GTC は、AI (人工知能)、ディープラーニング、医療、VR (バーチャル リアリティ)、活用分析、自動運転車など、コンピューティング分野で最重要でかつ、不可欠とされる貴重なトレーニングとショーケースを提供する。

GTC Japan 2017 では 70 以上のテクニカル セッションと 40 のポスター、9 つのディープラーニング ハンズオン ラボ (別料金) などたくさんのセッションがある。エヌビディアのテクノロジを利用した自動運転車や多くのロボット、ウルトラ ハイエンドの GPU を使った他では見ることができない高精細な VR デモもある (体験スロットには限りがあります)。また DGX-1 ユーザーが集まる DGX-1 ユーザー ミーティングや AI スタートアップ支援のイベント "INCEPTION AI スタートアップ サミット"、協賛各社の展示など、2 日間充実した内容を体験できる。
なお、13 日 (水) の午前 10 時からは創業者兼 CEO の Jensen Huang の基調講演がある。

・主 催:エヌビディア合同会社
・後 援:文部科学省、理化学研究所
・日 時:2017 年 12 月 12 日 (火)、13 日 (水) 10:00 ~
・場 所:ヒルトン東京お台場
・申 込:有料 (Web サイトから事前登録制)





マンフロット(Manfrotto)のコンパクト一脚を新調

大昔に買ったはずの一脚が見つからないので今般新しい製品を買った。マンフロット(Manfrotto)のコンパクトで安価な製品だが、私にとっては必要十分なもので早くも重宝している。


本格的にカメラを扱う方で三脚を持っていない方はあまりいないに違いない。どのような被写体を追うかにもよるが、カメラを固定し手ブレを押さえるためには三脚は不可欠だ。特に動画を撮ることが多い場合だとカメラを不用意に触ればフレーミングが違ってくるし両手でまとまった時間カメラを固定するのは無理である。したがって何らかの三脚が求められるが、一般的にこの三脚は扱いずらい。

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※マンフロット(Manfrotto)「COMPACT アルミ 5段 レッド MMCOMPACT-RD」パッケージ


三脚にもピンキリあるが、カメラをしっかり固定するものは総じて大ぶりなものになりがちで持ち運びも面倒だし重いものもある。そして撮影者はともかく、この三脚という代物は人気の無い市街地ならともかく周りを歩く人たちにとってはとても邪魔なものでもある。
随分昔の話しだが、京都へ旅行に行ったときのことだ。大原三千院の門前に到着したとき唖然とした。石段下に多くのカメラマンがそれぞれ三脚を設置しており一般の観光客が思うように歩けないのだ。
無論観光地では三脚禁止を謳う場所も多いが、他人の迷惑になってはいけない。ともあれ一脚ならカメラの移動も楽だし自身の足元に固定すれば他の邪魔にもならない。

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※最短に縮めた例


さて一脚だが形としては三脚の脚を1本だけにしたものと思ってよいが、自立しないものの(最近は一脚の先が小さな三脚になり自立する製品もある。これって一脚というのかな)カメラブレを押さえるにはまずまず十分なものだ。

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※トップ部に標準のカメラネジがありカメラを固定できる


無論自立出来ないから、撮影者がカメラや一脚を固定して使う訳だが、一脚の足を自分の靴に押しつけたり、縮めて胸や腰に押し当てて使うなど工夫次第で重宝する。
さらにその際自由雲台があれば一脚を垂直ではなく前方に傾斜して立てることもでき、より自由度の高い使い方ができる。
それに一脚は一般的に小型軽量であり可搬性に優れている。

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※自由雲台を使えばより自由度の高い使い方ができる


今回手に入れたマンフロット(Manfrotto)の「COMPACT アルミ 5段 レッド MMCOMPACT-RD」は重さが330gで最長にして145.5cm、最短だと39cmという製品だ。
コンパクトで長さの調整や固定も容易で思ったよりずっとしっかりしている。これなら膝が痛いときに杖代わりにもなりそうだ(自己責任だけど)。

それにグリップがくすんだ赤色というのも気に入ったが、そのトップに標準のカメラネジがあり、ストラップに繋がっているカバーでネジ部を隠すこともできる。無論脚の先端は硬質ゴムが付いていて滑り止めにもなっている。
これなら外出するときもリュックや鞄などへ簡単に収納できる。
ということで早速散歩しながら杖代わりにしたり(笑)、小学校の学芸会の撮影に使ったりしているがとても具合がよろしい。
街中での撮影に是非お勧めである。



ラテ飼育格闘日記(573)

オトーサンは不調、だけどラテは元気というアンバランスなコンビの散歩が続いているが、こればかりは双方妥協点を見いださなければ不満だらけとなってしまう。オトーサンの不調は右膝なので本来なら歩きたくないし歩くのがとても辛い訳だが、我が娘はまったく忖度してくれない。


この11月12日でラテに出会ってから丸11年となった。当時5ヶ月の幼犬だったがよくもまあ、ワンコを飼うのが初めてのヘナチョコ飼い主の元で元気に育ってくれたものだと思う。
大げさな物言いだが、ラテとの11年間を振り返って見ると “歴史の生まれ方” といった妙の一端が分かるような気がしている。

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※気温が下がり、ラテは益々元気


ラテを我が家に迎えたとき、一年後はおろか10年後にどうなるのかなんて夢にも分からなかった。ただただその日その時を一生懸命に過ごしていたというのが正直なところだ。
餌を食べない、お腹を壊した、咳き込む、甘噛み、拾い食い、アトピーなどなど、心配し時には寝られないときもあったが、その時その時に精一杯のことをしてきたつもりだ。しかしそれが後々になって良い結果に結び付くことを願ってはいたものの無論それは単なる希望・願いでしかなかった。

それが11年過ぎてその年月を振り返り俯瞰してみると自分がやってきた事、対処の是非が面白いように分かる。嗚呼これが歴史から学ぶということなのかも知れないなとつくづく思った。
後にならないと、過ぎてみなければ分からないことが多々あるのだ。それだからこそ日々を疎かにしてはならないのだとオトーサンはあらためて自分を鼓舞している…。

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※小学生に顔を両手で挟まれて「変な顔」と言われる(笑い)


ところでそのラテ、いま11歳であり来年6月には12歳になる。
たまたま散歩で出会うお仲間のワンコたちの話しを見聞きすると犬種にもよるだろうが目が見えなくなり次に耳も聞こえなくなったというワンコもいる。
見かけ上は分からないものの、飼い主さんがそう言われるのだからそうなのだろうが、ではラテは大丈夫なのかとオトーサンは心配になった。

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※大好きなファミリーのオカーサンと追いかけごっこでハッスルする!


しかしいまのところ嗅覚は勿論、視力、聴覚に問題はないようである。
よく知られているようにワンコにとって一番優れている感覚は嗅覚だ。しかし日々ラテの行動を観察していると幸いなことにその視力も問題がないことがわかる。
ひとつは室内で行うボール遊びだが、オトーサンが放り投げるボールを飛び上がって口でキャッチする、あるいは壁に勢いよく投げたボールが跳ね返ってくるのを前足で上手にブロックするのを見ていると動体視力は優れていることがわかる。
また散歩中、信号の向こう側にいる動物病院の院長の姿を認めて吠え出すことも視力の確かさを物語っているに違いない。

では聴覚はどうか。なにしろ普段「ラテ」とオトーサンが呼んでも振り向きもしないことがあるラテだから、当初は聴力に障害が生じたのかと思ったこともあった。しかしラテの聴覚が確かなことはとあることで証明されている。

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※声をかけたくれた女子の袖をペロリと…


例えばラテの夕食をオトーサンが準備するときのことをご紹介してみよう…。
まずはドッグフードのグラム数を量り、それを容器に入れるがそのとき少量の牛肉缶詰(犬用)を混ぜてあげる。時に少しのチーズをまぶしたりということもあるが、別途小さな容器にスプーン一杯ほどブレーンヨーグルトを用意する。
用意ができたらラテが食事をする場所、すなわち和室に常時セットしてある水を新鮮な水に取り替え、そしてフードとヨーグルトの容器をその場所に置いてラテを呼ぶという手順である。

このときラテはキッチンを挟み、和室とは対極の女房の部屋で寝ていることが多いが不思議に「さて、ラテを呼ぼうか」と思った瞬間、向こうの部屋からのそのそと姿を現すのだ。

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※もみくちゃにされるラテ(笑)。尻尾を引っ張られても怒りません


なぜラテはオトーサンが食事の準備が完了したと分かるのだろうか。
ワンコ得意の嗅覚だろうか。いや嗅覚ならそれ以前にドッグフードを量り、牛肉の缶詰を用意する時点で知るはずだ。我が娘は確実にオトーサンが夕食を作っていることを察知しながら、準備ができるまで待っているに違いない。
ラテの判断材料データは嗅覚もあるだろうがタイミング良く現れるためには音、聴覚をフル活用しているのだ。
「食事を作っている」「牛肉の臭いもする」そして決定的なのは「飲み水の用意」だ。
冷蔵庫で冷やしてあるペットボトルの水を容器に注ぐ音に違いない。
一連の臭い、手順で生じる様々な音があって最終的に水とその容器のノイズなどが聞こえたときに出て行くと一番タイミングがよいことを学んだのだ。
ということでラテの聴覚もいまのところ問題がないとオトーサンは喜んでいる。




使い込んだ洋書のようなブック型ケース 「BookBook for iPhone X」販売

フォーカルポイント株式会社は11月15日、 Twelve South社の「BookBook for iPhone X」を全国の家電量販店および雑貨店舗などを通じて発売すると発表。また、同社の運営するオンラインストアでも本日より販売する。


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【Twelve South BookBook for iPhone X】
トゥエルブサウス ブックブック フォー アイフォーン テン

カードホルダーとポケット付きでスタンド機能を搭載する、ヴィンテージ加工を施した本革を使った小さな洋書のようなブック型ケース。本のようにケースを開いて使うタイプで、片側にはiPhoneを収納するポリカーボネート製のiPhoneホルダー、もう片方には定期券やクレジットカードなどを収納できるカードスロットと紙幣入れを搭載している。

[製品の主な特徴]
・小さな洋書のようなブック型iPhone Xケース
・2色から選べる上質な本革仕様
・定期券などの各種カードを収納可能
・取り外し可能なiPhoneホルダー
・ムービー鑑賞に便利なスタンド機能

[対応モデル]
・iPhone X

[製品仕様]
製品サイズ:約 80(W)×145(H)×19(D) mm
重量:約 90 g

定価 : オープンプライス
オンライン直販価格 : 各8,400円(税抜)
発売日 : 2017/11/15
型番:TWS-PH-000054(ヴィンテージブラウン)
   TWS-PH-000055(クラシックブラック)

■Twelve South BookBook for iPhone X 購入ページ
 ・フォーカルストア:
 ・楽天市場:
 ・Amazon:


ウッディ・アレン脚本・監督の映画「カフェ・ソサエティ」雑感

DVD化を待っていたウッディ・アレン脚本・監督の映画「カフェ・ソサエティ(CAFÉ SOCIETY)」(劇場公開日:2017年5月5日)を観た。ウッディ・アレン監督の映画とえば「ミッドナイト・イン・パリ」にすっはりハマってしまった私だが、だからこそ新作のラブ・コメディにも期待を持った。


「ミッドナイト・イン・パリ」がその名の通りパリが舞台だったのに対し、「カフェ・ソサエティ」の舞台はニューヨークとハリウッドだ。相変わらずその美しいカメラワークで街並みを堪能できるが、年代は1930年代のニューヨークでありハリウッドなのが興味のあるところ。
映画は二人の女と一人の男のもつれた恋を通し、人生の選択という誰もが味わうであろう出来事をテーマにしている。

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あらすじだが、主人公のボビーが現状の生活に満足できず、もっと刺激的で胸のときめく人生を送りたいと叔父であるフィルを頼ってハリウッドにやってくる。
ニューヨーク生まれのボビーにお上りさんというのも変だが、ボビーにとって華やかで人を蹴落としてまでも名を残そうとする男女が渦めくハリウッドは右も左も分からない別世界だった。
叔父のフィルは映画業界の大物エージェントとして成功し財をなした人物だが、叔父のところで雑用係として働き始めたボビーは叔父の秘書ヴェロニカ(愛称ヴォニー)に恋をしてしまう。

付き合い始めたヴォニーとの結婚を夢見るようになるボビーだったが、実はヴォニーには恋人がいた。
ボビーはハリウッドに嫌気が差し、故郷のニューヨークに戻り成功しつつあったとき彼の前にもう一人のヴェロニカが現れる…。

本作の見所は大別して二つと思っている。
ひとつは1930年代のハリウッドおよび社交界の有様だ。ちなみにタイトルの「カフェ・ソサエティ」とは1930年代に夜ごと都会のお洒落なレストランやクラブに繰り出すというライフスタイルを実践したセレブリティのことだというが、そこに登場する人たちの言動はもとより衣裳や髪型などは興味深い。
事実映画にはシャネルが提供した衣裳や本物のダイヤモンドあるいはホワイトゴールで作られた貴重な装身具が豊富に使われているのも見所である。

二つ目はなんといっても二人のブェロニカの美しさだ。
私は演じた女優、クリステン・ジェイムズ・スチュワートとブレイク・クリスティーナ・ライブリーについて予備知識がなかったが、その美しさには魂を奪われた(笑)。その何とも美しくそして違いがはっきりとした二人のブェロニカをうっとりと眺めているだけでも得がたい映画だ…。

そういえば「ブェロニカ」という名は私に聖ブェロニカの逸話を思い出す。
ブェロニカは、十字架を背負いゴルゴタの丘へと歩くキリストを憐れみ、額の汗を拭くよう自身の身につけていたヴェールを差し出した女性の名だ。
キリストはそれで汗を拭き、ヴェールを彼女へ返した。するとヴェールにはキリストの顔が浮かび上がっていたという。こうした伝承から、絵画などに表される聖ヴェロニカは聖顔布を手にした姿で表されるのが普通だ。
しかし「カフェ・ソサエティ」に登場する二人のヴェロニカは私の心のヴェールにその美しい表情をプリントしてくれた。
俗な男としてどちらのヴェロニカが好みだと聞かれても正直答えられない。それほど二人のヴェロニカはそれぞれ個性豊かで美しい。

さて映画の出来として個人的な感想をいえば正直「ミッドナイト・イン・パリ」には及ばないと感じたが、「カフェ・ソサエティ」は大人のおとぎ話を美しく見せてくれる秀作ではあると思う。またアレン監督が自らナレーションを務めていることも楽しい。
お洒落で夢のような映画であった…。




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appletechlab

Author:appletechlab

主宰は松田純一。1989年Macのソフトウェア開発専門のコーシングラフィックシステムズ社設立、代表取締役就任 (2003年解散)。1999年Apple WWDC(世界開発者会議)で日本のデベロッパー初のApple Design Award/Best Apple Technology Adoption (最優秀技術賞) 受賞。

2000年2月第10回MACWORLD EXPO/TOKYOにおいて長年業界に対する貢献度を高く評価され、主催者からMac Fan MVP’99特別賞を授与される。著書多数。音楽、美術、写真、読書を好み、Macと愛犬三昧の毎日。マネキン造形研究中。2017年6月3日、時代小説「首巻き春貞 - 小石川養生所始末」を上梓(電子出版)。続けて2017年7月1日「小説・未来を垣間見た男 スティーブ・ジョブズ」を電子書籍で公開。日本シャーロック・ホームズクラブ会員。日本リュート協会会員。ゆうMUG会員