Apple / Macテクノロジー研究所概要

Apple / Macテクノロジー研究所へようこそ!


いま必要なのはテクノロジーに期待と畏敬の念を持ちつつも、どのようなテクノロジーにもルーツが存在し、新製品や新しいアイデアも過去の業績の上に成り立っていることをきちんと認識することだと信じます。
「過去をよりよく知ることは未来への早道」であり、過去をきちんと評価し、見つめ直す意識が現在の閉塞感を打破する鍵となるに違いありません。歴史を軽視することは未来に汚点を残すことになりかねません。
当研究所は微力ながらAppleの歴史的考察は勿論、MacやiPhone、そしてiPadなどのAppleプロダクトをこれまで以上に有用で楽しいと思えるユーザー利用環境、活用環境を提言していきます。ご支援ください。

Apple / Macテクノロジー研究所主宰:松田純一略歴


東京生まれ。東証一部上場の顔染料メーカーならびに貿易商社勤務を経て1989年3月Macintosh専門のソフトハウス、株式会社コーシングラフィックシステムズを設立し代表取締役に就任。なお2003年11月解散。
同社は「ColorMagician II」「VideoMagician II」「たまづさ」「グラン・ミュゼ」「MOMENTO」「QTJOY」「PowerKeeper」「MoviePaint」「QTアルバム」「CutieMascot」などなどMacライクなソフトウェアを開発し多くのユーザーならびに市場からの支持を得、約14年の間アップルジャパンのトップデベロッパーとしてMacintoshとそのソフトウェアの普及に寄与。
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※1994年頃の主な自社開発Mac用アプリケーションたち


自社開発のMacintosh用ソフトウェアはアップルジャパンのPerformaシリーズに3製品バンドルされただけでなく例えばソニーのコンシューマ向けビデオ製品などにも同梱され好評を得た。
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※1995年ソニー「VISCA for Mac デジタルムービーフェア」キャンペーンのカタログ。そこには「QTアルバム」」「QTJOY」がバンドルされている


さらにキヤノングループ、リコー、富士写真フイルム、NTT、エプソン、フジテレビなど大手企業へMac用アプリを供給。
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※キヤノン製ビデオフロッピー・ディスクドライブFV-540のカタログ。同社の依頼でFV-540をMacで活用するアプリケーションを開発し、その15ページのカタログ内容も筆者が執筆した


「たまづさ」「グラン・ミュゼ」は1991年、アップルジャパンよりベストプロダクト賞受賞。
「エージェントメーカー」は1997年 Mac Fan MVP'97 特別賞受賞。

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※1998年2月14日、毎日新聞に紹介記事が掲載された


また「キューティマスコットJr.」は1999年5月、Apple本社主催のWWDC(世界開発者会議)において我が国初のApple Design Award/Best Apple Technology Adoption (最優秀技術賞) 受賞。

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※1999年5月、WWDCにおけるApple Design Award受賞製品を報じるアップルジャパンのサイト(印刷したものです)および国内初の快挙を報じる北海道新聞


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※Apple Design Award受賞でApple本社から送られたトロフィーと賞状


さらに2000年2月幕張メッセで開催の第10回MACWORLD EXPO/TOKYOにおいて長年業界に対する貢献度を高く評価され、主催者からコーシングラフィックシステムズに対しMac Fan MVP’99特別賞を授与される。

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※Mac Fan MVP’99特別賞を受ける筆者(中央)

【その他の職歴】
2006年9月より、excite ism [都市生活者のためのWebマガジン]「Apple ウィキ」 公式ライター。
ソフト開発ならびに企画業務の傍らソフトウェアアーキテクト、ライター、コンサルテーション、各種講演などをこなすMacTechnology Expert。
2007年5月より多摩美術大学主宰のHi-Fi (History of Interface and Future of Interaction)「インターフェースの歴史とインタラクションの未来」プロジェクト・メンバー。
2007年6月には多摩美術大学八王子キャンバスにおいて特別講義を受け持つ。
なおHi-Fiプロジェクトの研究成果として多摩美術大学のサイトに論文「GUI を再発明する:ポスト・ウィンドウ・インターフェイス序論」を公開している。

その他プログラマーを支援する団体「MOSA」設立に関わり初代副会長に。またNPO化した際には専務理事就任(現在同団体とは関係ありません)。その後一般企業の新規事業や新製品企画にあたりコンサルタントやプロデューサーを歴任。

【プライベートな略歴】
1977年に富士通FACOM L-kit8ワンボードマイコン入手を皮切りに、コモドール社PET、アップルコンピュータ社Apple II、NEC社PC-100、NEC社PC-9801、IBM社5550、Macintosh128Kなど数十機種のパーソナルコンピュータを使い込む。
Apple IIでは1980年初頭からプログラミング、グラフィック、アニメーション、3D、ビデオ画像入力、音声認識および音声合成、そしてミュージックシンセサイザなど常に最先端分野のシステムを研究。
またMacintoshにおいてはグラフィックソフト系を中心に数百種ものソフトウェアを実際に使用して、そのGUIなどを研究・調査。
NIFTY-Serve(現@nifty)設立時からシステムオペレータとして参画しFMACCGおよびFKOHSHINフォーラム主催。
I/O、RAM、ASCIIといったマイコン/パソコン黎明期に誕生した専門誌に投稿を始め、アップルマガジン、Macワールド日本語版、Mac+、MACLIFE、MacJapan、Mac FanといったMacintosh専門誌誕生に常に立ち会い、主にグラフィックス系ライターとして活躍。ESD社「アップルマガジン」は1年間編集長に就任。著書多数。

AIBO、NeCoRoユーザーでありペットロボット研究家。日本シャーロック・ホームズ・クラブ会員。日本リュート協会会員。ゆうMUG会員、ADC(Apple Developer Connection)メンバー。

当研究所所有:主なオールドApple製品


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・Apple 1 (Replica)
・Lisa 2/10 + ProFile (x/Profile)
・Apple II スタンダード
・Apple II plus
・Apple IIe
・Apple DUODISK
・DISK II x 2台
・Apple IIc + 専用9インチ・グリーンモニタ
・Macintosh 128K
・Macintosh 512K
・Macintosh Plus
・Macintosh Plus (御影石調)
・Macintosh SE
・Apple HD-40SC
・ザブトン型 CFカードMac OS起動システム
・Apple 3.5 FD Drive
・Macintosh Portable
・Macintosh II fx
・Macintosh II cx
・Macintosh Classic II
・Macintosh Color Classic
・PowerBook 100 + 外付けフロッピーディスクドライブ
・PowerBook 150
・Apple Color Monitor 13"
・Apple Newton MessagePad H1000 (初代MessagePad)
・eMate 300
・初代iMac(ボンダイブルー)
・Shell型 iBook SE
・QuickTake 100 × 3個
・QuickTake 200
・各種NuBusカード類
・歴代マウス
・キーボード数種

・初代 iPod
・iPhone 1G (日本未発売)
・iPhone 3G
・iPhone 4S
・Phone 5
・iPhone 5S
・初代 iPad
・iPad mini

当研究所所有:その他の歴史的コンピュータなど


・Altair8800 Clone

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・1930年代イギリスで作られたFowler & Co.製の円形ポケット計算機「Fowler's Calculators」

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当研究所所有:動作可能なMacintoshアプリケーション等


・正規製品(フロッピーディスクベース)が千数百枚。CD-ROMベースの製品が数百枚。1991年〜1995年の "NAUTILUS" CDマガジンなど貴重な資料多数保有する。また1984年Macintoshがリリースされた当時からの新聞記事のスクラップや雑誌記事、カタログ類などいまとなっては貴重な情報が多い。
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※当研究所所有の資料類と黎明期のソフトウェア(共に一部)

主な著書


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※著書(共著も含む)の一部

・日本実業出版社刊「入門マッキントッシュ」(共著)
・コスカ出版刊「花子によるパーソナルグラフィックス」
・技術評論社刊「図形処理名人 花子」 ※13刷まで版を重ねたベストセラー
・技術評論社刊「図形処理名人『花子』の事例集」
・ラジオ技術社刊「一夜漬 Z'sSTAFF Kid98」
・丸善刊「Let's シルエット」
・技術評論社刊「マッキントッシュ実践操作入門」
・技術評論社刊「FAX交友録〜MACの達人」(紀田順一郎氏と共著)
・日本実業出版社刊「Macintoshの事典」(共著)
・日本実業出版社刊「入門マッキントッシュ」(共著)
・ビーエヌエヌ刊「マッキントッシュがヴィークルになる日」(共著)
・技術評論社刊「QuickTimeの手品」
・オーム社刊「画像データベース構築・活用技法」
・技術評論社刊「マスコットの玉手箱」(共著)
・オーム社刊「かんたんアニメーション MoviePaintで遊ぼう」
・ビーエヌエヌ社刊「WonderCubeオフィシャルガイドブック」(共著)
・徳間書店刊「コミック版パフォーマではじめるマッキントッシュ/グラフィック編」
・CD-ROM版「マイコン・パソコン博物誌」
・CD-ROM版「NeCoRo LifeBook〜心を持った猫型ペットロボット百科」
・プチグラパブリッシング刊「あたらしい教科書 9コンピュータ」(共著)

主な連載/寄稿/インタビューなど


・イーエスディラボラトリ刊「APPLEマガジン」
・ビーエヌエヌ刊「MACLIFE」
・米国 VERBUM, INC.刊「VERBUM」
・キヤノン販売刊「ZERO-ONE NEWSLETTER WINDOW」
・キヤノン販売刊「WORK」
・日本経済新聞社「ハイテク書斎で快適」
・技術評論社刊「MacJapan」
・毎日コミュニケーションズ刊「Mac Fan」
・エーアイ出版社刊「98 magazine」
・アトリエ出版社刊「Macintoshグラフィックデザイン入門」
・美術出版社刊「デザインの現場〜1990 Vol.7 12月号/道具としてのコンピュータ」
・産業開発機構刊「映像情報」
・学研メディコン刊「アライビー」1991年10月号〜パソコンはメディアになるか?
・アトリエ出版社刊「別冊アトリエ〜Macintoshグラフィックデザイン入門」
・HBJ出版局刊「Multimedia Tools」
・HBJ出版局刊「Portraits of 50 Macintosh People」
・技術評論社刊「Multimedia WORLD」
・技術評論社刊「The Macintosh COLOR WORLD」
・技術評論社刊「The Macintosh AudioVisual WORLD」
・技術評論社刊「The Macintosh PRESENTATION WORLD」
・技術評論社刊「Multimedioa WORLD」
・技術評論社刊「Macintosh Developer's Journal」
・毎日コミュニケーションズ刊「林檎かわいや」
・毎日コミュニケーションズ刊「Apple II 1979-1986」
・産業情報「やまがた No.325号」1997年3月15日発行
・現代ギター社刊「現代ギター」2001年9月号〜濱田滋郎対談に出演
・毎日コミュニケーションズ刊「MacJack」2006年 vol.6
・現代ギター社刊「現代ギター/パソコンエイジの玉手箱」2005年4月号〜2006年3月号まで連載
・アスキー刊「月刊アスキー」2006年6月号
・アスキー刊「MacPeople」2007年5月号〜bossa macコーナーに紹介される
・光文社刊「EX 35 プラス」2007年5月10日号/"1977年すべてはここから始まった〜アップルマークがすべてを変えた!" 寄稿
・e frontier社のサイト向けに2007年4月24日より、「趣味もビジネスもPoserで!」と題する3回分の連載記事を提供
・光文社刊「Extime」2007年10月10日[発刊記念号]
・アスキー刊「MacPeople」2008年3月号「エルゴがパッケージ事業から撤退/マックの日本語環境の基礎を築いた功績」寄稿
・毎日コミュニケーションズ刊「Mac Fan」2009年4月号「マックワールドエキスポの24年」執筆と写真の一部を提供
・晋遊舎刊「The History of Jobs & Apple」スティーブ・ジョブズとアップル奇蹟の軌跡 2011年10月1日発行
・当研究所のオールドMac3機種がNHKのジョブズ氏追悼番組 NHK BS1「ワールドwaveトゥナイト」に出演( 2011年10月6日 )
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※当写真は担当ディレクターの許可を得て掲載

・マイナビ刊「追悼 スティーブ・ジョブズ」2011年12月臨時増刊号 巻末SPECIAL THANKSに名前が掲載
・マガジンハウス刊「月刊 カーサ ブルータス」(2012年2月10日発行) 特集「Appleは何をデザインしたか?」に当研究所のオールドMacおよびマウスなどの機材を貸し出す
・2012年3月31日(土)〜5月27日(日)、水道橋の凸版印刷株式会社、印刷博物館 P&Pギャラリーにて「What's 電子書籍? 新しい読書の時間がやってきた」が開催。その歴史的発展の流れを解説するコーナーに当Macテクノロジー研究所所有のMacintosh 128Kが展示
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※当写真は印刷博物館の許可を得て掲載


・週刊文春 2012年 ゴールデンウィーク特大号「告白ワイド30本 今だから話せる」のスティーブ・ジョブズ項に取材された記事が掲載
・マイナビ刊 Mac Fan 11月号(2012年) の特集2、LEGEND & Memories_Steve Jobsの中で「2人のアップルファンが本音で斬る/松田純一×小林正明 ジョブズ本放談」に小林編集長と対談が掲載
・晋遊舎刊「Windows 100%」2013年6月号に「ジョブズって神格化されすぎじゃね?」を寄稿
・洋泉社刊MOOK「スティーブ・ジョブズ〜逆行を乗り越え、世界を変えた男の成功哲学」に寄稿(2016年6月20日発売)

プログラムコンテスト入選


・1984年アスキー刊「月刊LOGIN」主催「アダルトソフトウェアコンテスト」ゲーム部門入選。当該Apple II用ゲームは商品化されESD社で販売された
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写真コンテスト入選


・2008年10月、PLUS YU主催「PLUS YU 多摩フォトコンテスト '08」にて「特選 -Apple賞-」受賞

講演・セミナー・原稿執筆など承ります


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プライバシーポリシー


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1.個人情報の利用目的をできるだけ特定し、特定された利用目的の達成に必要な範囲を超えて利用することはありません。
2.個人情報を偽りその他の不正な手段による取得はしません。取得したときは、本人に速やかに利用目的を通知または公表します。
3.個人情報を利用目的の範囲内で正確かつ最新の内容に保つよう努めます。
4.個人情報の漏洩や減失を防ぐために、必要かつ適切な安全管理措置を講じます。
5.あらかじめ本人の同意を得ないで第三者に個人情報を提供することはありません。ただし、法令に基づく場合、人の生命、身体または財産の保護に必要な場合、公衆衛生・児童の健全育成に特に必要な場合、国等に協力する場合は除きます。

以上



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主宰は松田純一。1989年Macのソフトウェア開発専門のコーシングラフィックシステムズ社設立、代表取締役就任 (2003年解散)。1999年Apple WWDC(世界開発者会議)で日本のデベロッパー初のApple Design Award/Best Apple Technology Adoption (最優秀技術賞) 受賞。

2000年2月第10回MACWORLD EXPO/TOKYOにおいて長年業界に対する貢献度を高く評価され、主催者からMac Fan MVP’99特別賞を授与される。著書多数。音楽、美術、写真、読書を好み、Macと愛犬三昧の毎日。マネキン造形研究中。日本シャーロック・ホームズクラブ会員。日本リュート協会会員。ゆうMUG会員