ウォズの写真に見るApple II デビューの日

友人からまるでパソコン考古学みたいだな…と言われるほどこれまでAppleの誕生を起点にその前後の時代を探ってきた。スティーブ・ジョブズやスティーブ・ウォズニアック自身でしか分からない当時の心情に立ち入ることは不可能なものの、少しでもそれに触れたいという思いからだ。また当時のユーザーたちの思い描いていたパーソナルコンピュータの姿がどのような物だったかについても知りたいと考えてきた。


これまでも当サイトでは2人のスティーブがいかに巡り会い、そしてApple Computerという会社を起業するに至ったのかに関して幾多の資料を考察しながら話を進めてきた。
AppleとそのCEOだったスティーブ・ジョブズがあまりにも有名になったおかげで近年は多くの情報が飛び交うことになったが、しかしそれらのほとんどはここ10年ほどの出来事であり、起業した前後の情報は相変わらず極めて少ないし信憑性を疑うものも増えている。

無論それは当然のことで、Appleが起業した1976年、そして法人化した1977年には我々の前にインターネットはなかったしAppleという会社がアメリカの西海岸にあること、そしてApple IIというパソコンが発売されたことは知っていてもそれは遙か遠く一般の人たちには手の届かない出来事だった。そして事実すでに35年ほども前の出来事でもあり、残されている第一次資料もそう多くはないはずだ。
しかし少ないながらも当時の信頼に足る資料を手に入れ、まるでジグソーパズルの欠けたピースを組み立てていくような過程で何らかの真意が見えてくるように思える。

さて、今回のテーマはAppleが法人化した1977年1月から4ヶ月後にウォズの開発したApple II はジョブズの望むとおりプラスチックのケースに収められてデビューした。その日の2人のスティーブに焦点を当ててみたいと思う。
実は先日スティーブ・ウォズニアック直筆サイン入りの写真を入手した…。
そこにはウォズの手で “4/16/1977 Apple II Debut” と書かれ、最後に自身のサインを記している。ただしウォズには悪いが、ウォズのサインが欲しくてこの写真を入手したのではない(笑)。私にとって直筆サインより、写真背景およびウォズ自身の手で記入した “4/16/1977 Apple II Debut” というテキストの事実が重要なのだ。

Wozphoto.jpg

※1977年第1回ウエストコーストコンピュータフェア(WCCF)で自社ブースを背景にしたスティーブ・ウォズニアックの写真と直筆サイン


その意味を蛇足ながら説明すれば「1977年4月16日はApple IIがデビューした日」ということだが、事実その日は第1回ウエストコーストコンピュータフェア開催日で、文字通りApple IIがはじめて一般にお披露目された日であり、Apple Computer, Inc.という企業自体の存在も同時にはじめて広く認知された記念すべき場であった。
そしてウォズの背景に写っている映像はおぼろげで情報は少ない物の、間違いなくApple社のブースであり、象徴的ないくつかの物が写っている。

この第1回ウエストコーストコンピュータフェアについてはこれまでに別途「第1回ウエストコーストコンピュータフェア(WCCF)開催物語」や「第1回WCCFにおけるAppleブース出展経緯の考察」といった記事をご紹介し、当時のAppleがどのような形でこの西海岸で開催されたた初めて大がかりなコンピュータフェアに出展したかという経緯などを少しずつ解き明かしてきた…。

その過程であらためて理解できたことはジョブズの功績の大きさである。
Appleという企業の創世記を語るとき、ウォズニアックこそが偉大であり、彼がいなければAppleは存在しなかったと力説する人も多い。自身技術者の方たちは同じ土俵で天才として崇められたウォズニアックを好む人が多いようだし、なによりも彼の人柄が好きだという評価も目立つ。だからこそウォズニアックの作ったコンピュータをあたかも自身の手柄のようにし、いいとこ取りをしたジョブズなど、何の功績もないではないか…という声も以前は多かったように思える。

無論2人のスティーブがいなければAppleという会社は存在しなかったのだから、どちらか一方が欠けても歴史に名は残らなかっただろう。しかし当時の古い情報を精査しているとそれまでアマチュアの域を出ていなかったウォズニアックの能力に明確なビジョンを与えてApple IIを製品化し、それをビジネスに乗せた功績は間違いなくジョブズの力だということがわかる。

ウォズの作る基盤をプラスチックのケースに入れ、6色ロゴをレジス・マッケナにデザイン依頼し、結果マイク・マークラの多大な支援を取付てAppleのスタート基盤を作ったのはジョブズである。なにしろウォズは法人化するまで自分はこれまでの会社を辞めるという意識はなく、ジョブズをはじめ回りに説得されてやっと同意したというありさまだった。そもそも自分の作ったものは仲間に評価されればそれで満足だったわけでジョブズがいなければ企業としてのスタートは望めなかったに違いないし、その後のパーソナルコンピュータの歴史もかなり様子が変わったに違いない。

当時は金もなく髪が背中まで垂れ、髭だらけでまるでベトナムの農民みたい(レジス・マッケナの談)な格好の上にサンダル履きのジョブズだったが、それまで修羅場をくぐってきたプロたちに胸襟を開かせる天才的な “人たらし” の魅力が備わっていたというしかない。初期の頃のジョブズには、どこか気になって助けてやろうと思わせる魅力が備わっていたようだ。

今回、このウォズニアックのサイン入りの写真を手に入れて分かったことがいくつかあるのでそれをご紹介してみよう。
まず以前に手に入れたスティーブ・ジョブズの若かりし頃の写真がある。どこかでご覧になったことがあるかも知れないが、三つ揃えのスーツ(上着は脱いでいるが)とネクタイを締めた姿だが、初めて彼がスーツを着て人前に出たのは1977年4月開催の第1回ウエストコーストコンピュータフェアだったという。それもマイク・マークラなどから勧められたからという話だからこの写真はその第1回ウエストコーストコンピュータフェアで撮られたものに違いないと考えていたが個人的には確信が持てなかった。

JobsWoz_20130623154208.jpg

※この2枚の写真は同じ場所で撮られたと推察できる。なおウォズのサインは直筆に間違いないがジョブズのサインはまがい物だろう


確かに背景にはごく初期に使われていた実写の林檎をデザインしたパネルが飾られているが、社名のプレートも写っていないので断言するにはいささか情報が少なかった。しかし今回ウォズニアックの写真を手に入れそれに間違いないことが分かった。
なぜならウォズの背景にも同じ林檎の写真が写っていること、そして幸いこちらにはジョブズの写真よりブースから離れたところで撮影されたものなのだろう…ブース上には出来たばかりの6色アップルロゴと apple computer Inc. とデザインされたプレートがかかっているのがわかる。

先のジョブズの写真は壁に近いところで撮影されたのだろうが右肩側にほんの少し四角いものの一辺が写っているが、ウォズの写真でそれがモニターとして用意されたテレビのキャビネットらしいことがわかる。
さらにジョブズのベストに止められているネームプレートは写真が暗くてよく分からなかったが、ウォズのそれと比較して見るとカードホルダーの上にあるデザインは同一だから、常識的に考えて同じイベント場所で撮られたことが推定できるわけだ。そして何よりもウォズ自身がこの自身の写真を “4/16/1977 Apple II Debut” と明記しているのだから間違いないだろう…。なお後に別途2人で一緒に写真に収まっている事実も知った。

それにしてもこの第1回ウエストコーストコンピュータフェアにおけるジョブズとウォズニアックの格好の違いは面白い。
共に長髪でひげ面という出で立ちで決して清潔感があふれた顔つきではないが(笑)、当時のハッカーやヒッピーは皆こんな感じの姿だったから由としても、ジョブズがスーツ姿なのにウォズは何色かは不明だが決してセンスが良いとも思えないシャツ姿だ(笑)。ここにもコンピュータフェアに際して両者の思い入れの違いが表れているのではないだろうか。

マイク・マークラらに説得されたとはいえジョブズはきちんとスーツを着用しているし事実彼はブースに詰めて大活躍していたという。無論Appleのプースにいたのはジョブズだけではなく、ウォズの他に社長のマイク・スコット、クリス・エスピノサやランディ・ウィギントンらも説明や来場者の対応に追われていた。

ただしマイク・マークラは主に会場内を回り、代理店の確保に努力していたが肝心のウォズは得意のいたずらを考案し、想像上の新型マシンのパンフレットをでっち上げてジョブズまでをも欺いた。
要するに良い悪いは別にしてジョブズはビジネスとしてこの機会を捉えたからこそ本来は意にそぐわないスーツ姿になってブースに立ったが、ウォズはこの期に及んでもまだ遊び感覚だったに違いない(笑)。

Appleにとってこの第1回ウエストコーストコンピュータフェアは大変大きなデビューの舞台だった。ウォズが写真にサインしたようにApple IIというパーソナルコンピュータのお披露目のチャンスだっただけでなくAppleという企業が大きく飛躍するその第一歩であり、6色ロゴの使用を含めて彼らがビジネスとして動き出した最初の大きなイベントだったのだ。
このウォズの写真と別途ジョブズの写真は一緒に見比べて考察すると意外に雄弁で様々なことを教えてくれるのである。


FMACCG : 談話室【28】1994年10月16日〜1995年1月1日

ニフティのログ公開第28弾である。いまから振り返るとこの1, 2年が我々のピークであり一番面白くそして有意義な毎日を過ごしていたように思う。とはいえ私は資金繰りに苦労しなければ別途人事で苦労というか…色々と悩み始めた時期でもあった。                                                                        

FMACCG : 談話室【28】1994年10月16日~1995年1月1日

366/512 SDI00116 松田 純一    第4回Sapporo Macintoshの匠たち'94開催
(12) 94/10/16 20:46 コメント数:2

トップメニューに記しましたが10月27日と28日の両日、当社札幌支店の
主催で第4回のSapporo Macintoshの匠たち'94が開催いたします。会場も
札幌駅前のアスティ45の4階イベント会場ということで交通も大変便利
ですから札幌市内の方々は勿論、近郊の方々もどうぞ沢山ご来場くださ
いますようご案内いたします。

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※札幌駅前のビル、アスティ45がイベント会場となった


当社のPowerアプリケーションをはじめ新製品など盛り沢山の展示の他に

魅力的なミニセミナーも数多く予定しています。
例えば...
・SONY VISCAプロトコルとMacintoshのAV機能
講師:ソニー(株)幅 雅美さん
・アップルコンピュータ社の戦略とPowerMacintosh
講師:アップルコンピュータ(株)リチャード・スプレーグさん
・ベータカムによる高画質ビデオ編集「MOMENTO Pro.」
講師:ポトマック(株)堀 祐一さん
・アニメーションと音楽の関係(キューティマスコットとMoviePaint)
講師:インターアクト 鵜沢 善久さん
・Macintosh10年の歩み「温故知新」
講師:マッキントッシュアドバイザー 立野 康一さん
・デザイナーから見た画像データベース
講師:デザイナー 八木 義之さん
・「たまづさv2.0」に見るドラグ&ドロップの新機能
講師:当社 高橋 政明
・Newtonを肌で感じよう!
講師:当社 小森 良隆
・ニューテクノロジーの解説/OpenDoc,QuickTime2.0,QuickDrawGX等
講師:当社 小池 邦人
と豪華で盛り沢山(^_^)。

それからMacintosh10周年を記念して「歴史に残るソフトウェア」と
題し、MacPaint1.0など懐かしくそして現在のユーザーの知らないソ
フトの実物などを展示する予定もあります。
セミナー内容を見ていただければお分かりのように当フォーラムでも
お馴染みの堀さんと菅原さん、そして鵜沢さんも駆けつけてください
ますので賑やかなプライベートショウになると我々も楽しみにしてい
ます。
東京や大阪など、飛行機でないとちょっと行けない方々には申し訳あ
りませんが、食べ物の美味しい時期でもあり...もしご出張などの企画
があれば日程を合わせていただければ幸いです(^_^;)ソンナ...ムリカナァァ!

取りあえず当社のプライベートショウの第一報でした!

FMACCG SYSOP 松田 純一

369/512 SDI00116 松田 純一    RE:目的地:札幌/匠たち
(12) 94/10/17 22:43 368へのコメント コメント数:2

おおっ...MOMENTO Pro. 説明員2号、出動準備完了ですかぁ!
説明員1号殿は元気であられましょうか(^_^;)>

冗談はともかく、札幌ではいろいろお世話になりますが宜しく
お願いしますm(- -)m。
で、後は旨いもの食いましょう...いや、食べましょう(笑)。

FMACCG SYSOP 松田 純一

373/512 SDI00116 松田 純一    RE:目的地:札幌/匠たち
(12) 94/10/18 07:15 370へのコメント

>くぅぅぅぅ、いきたいさぁぁ(;_;)、

バリもいいけど.....ほっかいどうも、いいぞう!(^_^;)。

FMACCG SYSOP 松田純一

381/512 SDI00116 松田 純一    RE:RE^3:KPT Bryceの日本語版発売は一体何
(12) 94/10/23 09:51 380へのコメント

KPT Bryce、入手できましたか...それは良かった。

>...エイヤっとばかりに購入に至りました...

ええ、この「エイヤっ」という心意気が重要ですよ...ほんと(笑)。
私なんかもずっと「エイヤっ」の連続ですから(^_^;)。

FMACCG SYSOP 松田 純一

383/512 SDI00116 松田 純一    いよいよ27日からプライベートショウ開催
(12) 94/10/25 19:07

いよいよ、27日と28日の両日は当社札幌支店主催のプライベートショウ
が札幌駅前「アスティ45」4階アスティホールで開催されます。
大規模な展示会ではなく開発者とユーザー各位が胸襟を開いてひとときを
語り合えるプライベートショウをめざし今年で4回目となりました。
展示はもとより各方面でご活躍の応援スタッフの方々も多数駆けつけてい
ただきますので賑やかな二日間になると思います。
またMacintoshの誕生10周年を記念しささやかな「歴史に残るソフトウェ
ア」と題し展示もいたしますが立野康一さんのご好意によりスケルトンの
MacintoshやNewtonも展示できることになりました(^_^)。

すでに詳細はこの会議室でもお知らせしておりますが、お近くの方はもと
より機会がありますれば是非多くの方々にご来場いただきたくあらためて
ご案内いたします(^_^)。
札幌の朝晩はすでにかなり冷え込んでいるようですね。

FMACCG SYSOP 松田 純一

384/512 SDI00116 松田 純一    JUST MOAI誌に「たまづさ」が載った!
(12) 94/10/25 19:08 コメント数:1

「たまづさv2.0」がJUST MOAI誌11月号に載りました。
MOAI誌はご承知の方も多いと思いますがATOKや一太郎で知られて
いる(株)ジャストシステムのユーザー向け月刊情報誌です。だと
すれば98やWindowsの記事だけだと思うでしょうが、そこは時代
でしょうか(笑)、ちゃんとMacintoshの連載記事もあるのです。
ただし「たまづさv2.0」が紹介されているのはMacintoshのページ
ではなくもっともっとアカデミックなページ(^_^;)。
紀田順一郎氏が連載している「新・日本語大博物館-20世紀日本語
の再検証」というコーナーなんです。今月は題して「原稿用紙と日
本人」というタイトル。
最古の原稿用紙の紹介から各種の歴史的な原稿用紙の考察そして樋口
一葉の原稿や昭和天皇の原稿用紙など貴重なものが図版で紹介されて
いるのも興味が尽きません。
最後にデジタル原稿用紙の代表として「たまづさv2.0」が紹介され
4種類のカラー印刷見本が登場しています。

MOAI誌11月号を手に取ることがありましたら是非目を通していただ
けますよう!

FMACCG SYSOP 松田 純一

392/512 SDI00116 松田 純一    Macintoshの匠たち無事終了
(12) 94/10/30 20:24 コメント数:2

27日と28日の両日、札幌駅前のアスティ45で開催しました第4回
「Macintoshの匠たち'94」はおかげさまで盛大にそして無事終え
ることができました。

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※ビルのエントランスに置かれた案内パネル


まず天気が良かったこと、地の利がよいこともあったと思いますが
二日間で概算ですが437名の来場者を記録しこの数は過去最大とな
りました。ご来場いただきましたお客様にはあらためて御礼申し上
げます。

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※会場入り口のディスプレイ(上)と製品別に設置したブースの様子


会場の大きさや飾り付けもまずまず思ったとおりにできたと考えて
います。なによりも私どものこのイベントは一般の催し物と比較す
ると以下二つの大きな特徴があります。
1)お客様の滞留時間が長いこと
2)両日ご来場いただくお客様が多いこと

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※各ブースは大勢のお客様に囲まれた


ただし今年の匠たちはこれまでにない異様な雰囲気の一時を体験で
きました(笑)。
それは北海道文科短期大学の学生さん、それもすべて女性の生徒さ
ん総勢52名が二つのセミナーを聞きに来てくださったことです。
いまでこそMacintoshは女性ユーザーが多いですが会場の大半を若
い女性でうまった光景はなんとも言えず(^_^)華やかですばらしい雰
囲気でした。

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※北海道文科短期大学とコラボのプログラム時はこれまでになく若い女性たちで溢れ華やかな雰囲気となった


詳細なことはまたおいおいご紹介したいと思いますがご協力いただ
きましたポトマックの堀さんと菅原さん、鵜沢さん、八木さん、ソ
ニーの幅さん、アップルコンピュータのリチャード・スプレーグさ
ん、Macintoshアドバイザーの立野さん、そして取材をしていただ
きましたコンピュータウェーブの青木さん、MacFanの滝口編集長、
MacLifeの上条さんなど大勢の方々に心から「ありがとう!!」と申し
あげます(^_^)。

コーシングラフィックシステムズ
松田 純一

395/512 SDI00116 松田 純一    RE:Macintoshの匠たち無事終了
(12) 94/10/31 13:14 393へのコメント コメント数:1

ありゃ...学校名を間違えてしまい申し訳ありませんでしたm(_ _)m。
しかしあれだけ若い女性に囲まれる機会もめったにありませんから
妙にうきうきしてしまいました(^_^;)。
学生さんたちは遊びでなく授業の一環として私どものセミナーを聞き
にきてくれたわけですが、そのレポートを覗いてみたい気持ちもしま
す。

FMACCG SYSOP 松田 純一

396/512 SDI00116 松田 純一    MacJapan誌休刊...
(12) 94/10/31 13:15 コメント数:5

悲しいニュースです(^^;)。
Macintoshのシェアが確実に増えている現在ですが、残念なことに
「MacJapan」および「マックブロス」の両誌が休刊となります。
「MacJapan」は12月18日発売の1月号をもってとのことですが私共
も創刊当時からいろいろと関わってきた雑誌ですからとても残念で
す。
同誌が現在のような形にリューアルされた当初から個人的には反
対を唱え(^_^;)今までのMacJapanの方がよかったと言い続けてきた
一人なのですが、是非機会がありましたら「MacJapan Classic」とで
もして再び発刊できるようがんばっていただきたいものです。
その時はやはり川添さんに編集長になってもらいたいと思います(^_^)。

FMACCG SYSOP 松田純一

398/512 SDI00116 松田 純一    RE:MacJapan誌休刊...
(12) 94/10/31 16:29 397へのコメント

MacJapanはMACLIFEとはカラーが違ったいわば硬派の雑誌...
と言ったイメージがありましたね。
あの当時、これほどMacintosh関連雑誌が増えるとはこれまた
想像だにしませんでしたが、時代は確実に変わっているとい
うことでしょう!
連載を執筆していた私なども原稿書きに情熱を傾けた熱意を
思い出すと感慨深いものがあります(^_^;)。
MacJapan誌の変わりようを見ていると個人的な感想ですが必要
以上に読者側の意見とか時代の推移にへつらい過ぎたような
気がしますがどうでしょうか?

FMACCG SYSOP 松田純一

402/512 SDI00116 松田 純一    RE:MacJapan誌休刊...
(12) 94/10/31 17:38 401へのコメント

堀さん...「ペイントのジョー~~~~!」と言っても今何人
のユーザーが分かりますかねぇ...(^_^;)。

FMACCG SYSOP 松田純一

403/512 SDI00116 松田 純一    RE:RE^2:MacJapan誌休刊...
(12) 94/10/31 17:45 399へのコメント

吉原さんも、そうですか...回りのほとんどの方にリニューアル
したMacJapan誌の感想を聞きましたがほとんどの人が前の方が
良かったと言っていたのが印象的です。
何故あれほどまでに変わらなくてはならなかったのでしょうか。
ビジネス上での読みはほんとに難しいのでしょう!!

私どもも口頭ではしばらく前に聞いていたましたが正式に技術
評論社より文書が廻ってきました。
ほんとに残念です。

FMACCG SYSOP 松田純一

410/512 SDI00116 松田 純一    RE:RE^2:Macintoshの匠たち無事終了
(12) 94/11/01 08:54 404へのコメント

曽我先生、お疲れさまでした(^_^;)。
しかし時代とはいえ、学生さんたちも曽我先生のようにご熱心な
方に教えてもらい羨ましい限りです。
ご指摘のように、これまでMacintoshどころかパソコンやワープロ
ですら知らなかった方たちがどのように成長していくのか私など
門外漢にも大いに興味があります。そして願わくば卒業してもそこ
で学習した熱い思いを忘れずに、例えば家庭で子供たちに伝えて
ほしいですね...。
ほとんどの学生さんたちは社会に出るとMacintoshどころではない
と思いますが中にはMacintoshがなければ仕事にならない人たちも
出てくるでしょう(^_^)。

今回のセミナーは私どもが一般のお客様に対してと考えたプログラ
ムでしたから決して学生さんたちの"今"に最適な内容ではなかった
と思います。次回、もし機会がございましたらオリジナルプログラ
ムをそろえてまたお手伝いさせていただくことができたら、素晴ら
しいですね。
ともかく主催側の私ども大変勉強になりました。

FMACCG SYSOP 松田純一

413/512 SDI00116 松田 純一    RE:RE^5:MacJapan誌休刊...
(12) 94/11/02 07:57 412へのコメント

私も悪いけどBrosはどうも好きにはなれませんでした。男ですから
Hネタも嫌いではありませんが(笑)マックの雑誌として行きすぎだ
と思った訳です。
何故あのような極端な路線に走ってしまったんだろう?
どう考えたって家庭や職場そして電車の中などでおおっぴらに開い
て見るのは遠慮してしまいますよねぇ...。また最近のMacJapan誌
はそのレイアウト、とても読みやすくなりましたが以前のものや
Brosはとても見にくいと思います。図版と文字が重なりすぎたり
段落が分かりずらいなどなど...。

私も1977年からマイコン、パソコンに関する本や印刷物を見たり
読んでいること、そしてパソコン業界の中で仕事をしているわけで
雑誌などもその創刊号を見ればだいたいその行く末は分かるような
"感"を持っているつもりです。これは私だけでなく昔からのユーザー
なら程度問題はともかく同じだと思うわけ。
Brosの創刊とMacJapanのリニューアルにはホント大反対だったので
すけど...。

FMACCG SYSOP 松田純一

422/512 SDI00116 松田 純一    Macintoshの匠たち'94をビジュアル紹介
(12) 94/11/05 15:00

先般、札幌で開催しました第4回「Macintoshの匠たち'94
The CARNIVAL」の雰囲気を見ていただけるデータが二つ
アップロードされました(^_^)。
データライブラリ#2には曽我先生ご自身がアップロード
してくださいました「匠たち」と題するCommon Graound
による作品です。会場の配置などもわかるように作られて
おります。
またデータライブラリ#6には「Macintoshの匠たち'94アル
バム」と題しQTアルバムとして作成したものも用意しまし
たのでご来場くださいました方は勿論、札幌に行けなかっ
た方々も雰囲気だけ感じていただければ幸いです(^_^)。

FMACCG SYSOP 松田 純一

423/512 SDI00116 松田 純一    「匠たちシネマ」を登録しました
(12) 94/11/05 17:31 コメント数:1

データライブラリ#6に「匠たちシネマ」を登録しました。
ムービーをQTシネマによりインタラクティブ化した曽我
先生の労作です。
お楽しみください。

FMACCG SYSOP 松田 純一

425/512 SDI00116 松田 純一    RE:「匠たちシネマ」を登録しました
(12) 94/11/05 22:03 424へのコメント

曽我先生、QTシネマの力作ありがとうございます。こうしたデータ
容量が大きなものを作らざるをえなくなると通信速度はまだまだ遅
いということを実感しますね。
ところで今年の匠たちは会場も新しいところだったし勝手が分から
ないことが多々ありました。それだけ新鮮で心に残る名場面があり
ましたが、中でも先生がお連れいただいた52名の女子学生さんで会
場が埋まっていたとき、入ってきたサラリーマンの方々の驚いた顔
ったらなかったですよ(^_^)。
だって、まずああいう展示会で女性で埋まっている事なんてまずな
いでしょうから「何が起こったんだ」、「場所を間違えたのかな」
といった感じの表情をうかべるおじさん達も多かったのでした。
この臨場感は残念ながらQTアルバムでもQT Movieでも伝えられない
でしょうねぇ(笑)。

FMACCG SYSOP 松田 純一

434/512 SDI00116 松田 純一    RE:MacJapan誌休刊...
(12) 94/11/10 07:38 433へのコメント

おっ、歩さんだ!!
川添さんとこの技術評論社と私どもの会社は近所なので、たまたま
昼飯時に、イタリアレストラン(エヘン!)で会ったりするのですが、ま
た近々イタ飯でもご一緒しましょう。
まあ雑誌でもソフトでも多くの人たちの目に触れ、買っていただく
ものを作るのがいかに難しい物か、私たちも日々痛感しています。
まったく同じ製品をあるひとは「こんな製品を待っていた」と感激
の手紙をくれたかと思うと「こんな製品出すと今後貴社の製品買わ
んぞ」というコメントを登録葉書にかく人もいるものです(^_^;)。
読者やユーザーの意見に耳を貸し、自分たちの商品を常に振り返る
のはとても大切なことですが難しいのはそうした製品の方向性を変
える時なんでしょうね。
あくまで私たちは結果からでしか評価してもらえない辛さがありま
すが、また一つや二つポシャッても楽しい雑誌をまた企画してくだ
さい!!
イクカワノナガレハタエズシテ シカモ モトノミズニアラズ と
いうのがこの浮き世でありますしね(^_^;)。

技術評論社とMacJapanそして川添さんにエールを贈ります(^_^)。

FMACCG SYSOP 松田純一

446/512 SDI00116 松田 純一    RE:予告 ぽろっ  ( ^^;)
(12) 94/11/17 07:20 445へのコメント コメント数:1

>. ....なにがあ?

毎年恒例のカレンダーですよねぇ(^_^)。タノシミ...タノシミ...。
近々正式なご案内がここにも載せてくださるそうですよ----->ALL

FMACCG SYSOP 松田純一

449/512 SDI00116 松田 純一    RE:RE^2:予告 ぽろっ  ( ^^;)
(12) 94/11/17 16:46 448へのコメント

あらっ、...そうなんですかぁ(^_^;)。何だろう!?
一層タノシミ、タノシミ。

FMACCG SYSOP 松田純一

459/512 SDI00116 松田 純一    Macintosh Software Meeting無事に終了
(12) 94/11/27 15:50

【Macintosh Software Meeting無事に終了】

すでに当フォーラムでもご案内をしておりました第一回
Macintosh Software Meetingが静岡県掛川にあるヤマ
ハリゾートにて一泊二日の予定を無事に終了いたしました。
ご参加いただきました80余名の方々とスタッフや講師の方
々を合わせると100名を越える賑やかさとなりました。
講師はA&A社の大河内さん、FMACPROのシスオペ・サブ
シスオペでもお馴染みの山田さん、藤本さん、石崎さん、
アップルからはDTSの福井さん、そしてアップルを退社さ
れたジムコックデザインの田中さん、アメリカからわざわ
ざ駆けつけてくれたPalmsoftの石川さん、そして当社の
小池、小森、高橋という顔ぶれでした。
これらの講師の方々はMacintoshにかかわるプログラミン
グの世界ではよく知られている方達であり、ましてや一同に
介してのセミナーなど考えられないことでした(^_^;)。
またMacintoshアドバイザーの立野さんや著名な大谷さん
などもかけつけていただきお手伝いをしていただきました。
それから日経MACの林編集長をはじめMACLIFE、技術評論
社などプレスの顔馴染みの方々もご出席いただきました。

セミナーとは別に夜のパーティーもあり、そして二手に分
かれて半徹夜で皆さんと語り合うこともできました。
ご出席いただきました方々に心から御礼申し上げます。

後援のアップルコンピュータ(株)、ご協力いただきました
(社)日本パーソナルコンピュータソフトウェア協会の菅野さ
んそして抽選会の景品を心よく出してくださいました各社に
にも心から御礼申し上げます。

取り急ぎ無事に終了したご報告をさせていただきます。

コーシングラフィックシステムズ
松田純一

476/512 SDI00116 松田 純一    RE:RE^2:ユーミンといえば
(12) 94/12/07 22:54 474へのコメント コメント数:1

石川セリ...と言えば...「八月の濡れた砂」。
この曲好きだなあ(^_^)。

ソイダケ...

FMACCG SYSOP 松田 純一

486/512 SDI00116 松田 純一    MOMENTO Pro.出展中「マルチメディア'94」
(12) 94/12/12 21:34 コメント数:1

本日12日から14日までの3日間、幕張のコンベンションセンターに於いて
「マルチメディア'94最先端ハード&ソフトの総合展示会」が開催されて
います。
当社開発のMOMENTO Pro.がアップルコンピュータブースでポトマックさん
の堀さんたちにより展示しています。ご興味のある方はこの機会に是非
お出かけになってみてください(^_^)。
今年は上記の「最先端ハード&ソフトの総合展示会」と先週の金曜日から
11日の日曜日まで行われた「エンターテインメント&エデュケーション'94」
の二つに分けて開催されました。当社(コーシングラフィックシステムズ)
はその「エンターテインメント&エデュケーション'94」にアニメーション
ソフトの「MoviePaint」を展示しましたがJRの事故があったり天気が悪い
日があったにもかかわらずなかなかの人出でした。

FMACCG SYSOP 松田 純一

489/512 SDI00116 松田 純一    RE:MOMENTO Pro.出展終了「マルチメディア'94」
(12) 94/12/17 00:23 487へのコメント

えりちゃん、マルチメディアの出展...大変お疲れ様でした。ホントものすごい
人出のようでしたね。
しかしだいたいアップルのブースって狭いですね(^_^;)。ある時の展示会なん
か通路が狭く来場者同士が喧嘩を始めた時がありましたっけ。
マルチメディアという代物もまだまだ関心が高いのでしょうね...。

マルチメディアと言えば15日に恵比寿のガーデンプレイスでアップルとバンダ
イのPippinプラットホームのお披露目がありました。何かTVでもニュースで取り
上げたようですが製品はともかく、全体に準備不足で説得力にかけるものにな
ったと感じています。
受け付けは対応が悪く、そのためかかなり遅れてプログラムがスタートしまし
たがアップルとバンダイの話に重複も多く聞き疲れするものになりました。
デベロッパとして一番聞きたいこと、例えば年間何台を売るつもりか...とか他
のゲーム機などとの差別化をどのようにアピールし、広告媒体などに対する
具体的な働きかけなどについて全く説明がないのが異様でした(^_^;)。
しかしその製品・仕様についてはMacintoshのデベロッパとしてなかなかに魅力
のある部分もあるのでビジネスチャンスを探ってみたいと思いますが...。
このPippinについては折りを見て可能な限り話をしたいと思っています。

激寒の札幌:後楽園ホテルから...
FMACCG SYSOP 松田純一

490/512 SDI00116 松田 純一    RE:MOMENTO Pro.出展終了「マルチメディア'94」
(12) 94/12/17 00:28 488へのコメント

>、一体どこがマルチメディアやねん!

ふふふっ.....だいたいマルチメディアって昔からそんなものだと
思われていたみたい(^_^)。
相変わらずマルチメディアという言葉は説得力がないですね。

FMACCG SYSOP 松田純一

492/512 SDI00116 松田 純一    Alias Sketch! 2.0による年賀状
(12) 94/12/17 23:53

データライブラリ#2の「MacII用ギャラリー」にAlias Sketch! 2.0 で
作成したという年賀状用のデータを登録しました。
お楽しみください。

FMACCG SYSOP 松田 純一

504/512 SDI00116 松田 純一    RE:QTアルバム作品登録
(12) 94/12/31 16:15 500へのコメント コメント数:1

えりちゃん、早速Saya juga baik-2-を拝見しました。いゃあ.....
私はまだバリに行ったことはないけど素敵ですね(^_^)。
写真と文章から「バリ大好き!」というメッセージが溢れ出ている
気がしました。今回のはモノクロでしたがそれがなにか異次元の
夢の世界みたいで一層幻想的な雰囲気を受けました。
是非またシリーズものとして続けてバリを紹介してください(^_^)。

ところで使ってくださったQTアルバムも来年早々に「キューティ
アルバムv2.0」として強力にバージョンアップします。QuickTime
2.0からサポートしたミュージックトラック(MIDI)が使えますから
何とかバリ音楽のエッセンスでもBGMで紹介していただけたら一層
素敵でしょうね。著作権の難しいかな...ヤハリ...
いよいよ大晦日。よい新年をお迎えください。

札幌・星置の雪の中より...
FMACCG SYSOP 松田純一

507/512 SDI00116 松田 純一    新年おめでとうございます
(12) 95/01/01 00:12 コメント数:1

明けましておめでとうございます。
お年玉をもらえる頃が正月というものを実感できた時代だった
とつくづく思いますが、新年はやはりひとつの節目。昨年を
反省し(^_^;)より今年が良い一年であるよう祈りたくなります。
しかし一年は本当に早いものです。
当会員の皆様にとって今年も充実したそして健康でより良い年
でありますよう心からお祈り申し上げます(^_^)。
さて、マックにとってはどのような一年になりますやら.....
いろいろ予測をしてみるのも面白いかも知れませんね。

私個人は1月3日からサンフランシスコのMACWORLD Expoに行って
きます。恒例?のとおり現地のレポートを懲りずにするつもり
ですからどうぞお楽しみに(^_^;)。

FMACCG SYSOP 松田純一

510/512 SDI00116 松田 純一    平和な正月とは...
(12) 95/01/01 17:56

皆さんの正月はどのようなものでしょうか?
私は札幌に両親と女房と弟を連れて12月28日から来ています。
どうせ雪の中、どこに出かけるのもおっくうだからずっと
文章(マニュアル原稿)でも書いていよう.....と考えていた
のが甘かった(笑)。
通信するのがせいぜいというありさまで札幌での休暇予定が
終わってしまいます(^_^;)。
久しぶりで弟とあれこれと真面目な話なんかができましたが
これが平和な正月なんでしょうねぇ(^_^;)。

初詣はサンフランシスコから帰ってからだなぁ.....

:MACCG SYSOP 松田純一

512/512 SDI00116 松田 純一    MacCG 談話室Part-10満員御礼
(12) 95/01/01 21:01

当会議室の発言数が規定に達しましたのでクローズし新たに
MacCG 談話室Part-11をオープンいたしました。
どうぞご利用ください。

FMACCG SYSOP 松田純一

オールドMac貸出および取材依頼にまつわる苦言

当ブログには "研究所概要" というカテゴリがあり、ブログのコンセプト説明などを記してあるが、その一番下には機材の貸出に関する注意事項がある(現在は削除してあります)。先般も貸出依頼が数件続いたが、スティーブ・ジョブズ氏の一周忌を境に、また様々な企画があったのだろう…。今回はその機材貸出と取材依頼にまつわるお話しである。


すでに1年ほども前になるが、その機材貸出に関する説明を熟考の上「有料」という形に書き直した。
友人の中には「貸出業でもやるのか」と揶揄する輩もいるが、ここに至るまでには様々なドラマがあり、やむを得ない事情があったのだ。今回はその言い訳と共に機材貸出依頼ならびに取材依頼をされる企業や担当者への苦言でもある。

そもそも私の手元にあるオールドMacはいわゆるコレクションとして集めたつもりはない。私の本業はソフトウェア開発であり、黎明期からApple IIやMacintoshに関わってきた一人として古いソフトウェアに魅力を感じ、それを動作させるために最低限必要なハードウェアを揃えたというのが本音である。したがってそれにはマシンが起動しなければならない。しかしLisaは勿論、Macintosh 128KもApple IIeやApple IIcも皆28年とか29年も昔のマシンであり、それらを問題なく起動するようメンテしてきた努力は誰のためでもない自分のためとはいえなかなか大変だった。

事実現時点でLisaもMacintosh 128KもそしてMacintosh 512KやMacintosh Plusは勿論、Apple IIcやNewton、eMate 300あるいは初代iMacも起動する…。いつまでこの状態を維持できるかは分からないが、私にとって代替え品のない貴重な機材なのである。
ではその貴重品をなぜ貸出するようになったか…といえば正直「紹介者の顔を潰さないように」という気遣いから始まったことなのだ。とはいえそもそも貸出依頼など年に1度といった程度だったから最初はそうそう問題も無かった。

しかし近年Appleという会社が、そしてそのCEOだったスティーブ・ジョブズ氏が一躍注目されるようになったことでAppleやジョブズ氏をテーマにした様々な企画が立ち上がった。それらは書籍だったりムックだったり、あるいはテレビの番組だったりするわけだが、説得力のある魅力的な内容にするためにはオールドMacの姿を写真や映像で紹介する必要が出てくることは当然であろう。そして同時に当時の状況を知る1人として私への取材依頼も多くなった。
まあ念のために申し上げれば取材を受けるのは私の本業でもあるわけだが、機材貸出は本当ならやりたくないのだ(笑)。

思うに私の所持しているようなオールドMacは確かにそこいらに転がってはいないものの、私などよりもっと本格的にコレクションされている方も多々いる筈だが、問題は急を要する企画に合うスケジュールで確実に機材を借り受けることは至難の業に違いない。
なぜなら出版社にしろテレビ局にしろ、余程事情に詳しい方がいなければまずどこの誰に当たったらよいかさえ分からないに違いない。またコレクターの方のサイトにアクセスできたとしても貴重な機材を見も知らずの相手にニコニコと貸し出すわけもない。
まあ、そうした意味では当「Macテクノロジー研究所」はお陰様で少しググればぶち当たる関連サイトの代表的なものであるわけだ。だから問い合わせも多い…。

OldMac1.jpg

※貸出依頼が多いオールドマシン例


とはいえ、失礼ながらどのような貸出依頼にもホイホイと乗るほど私も暇ではないしその義理もないからしてまずはお断りするのが一般的である。貸出で生計を立てているわけではないからまずはお断りする。しかし困るのは旧知の方々を介して問い合わせがあると正直なかなか断りきれないケースもあるのだ…。
それに僭越な物言いかも知れないが、この業界で長らく飯を食わせてもらっていることでもあり、今でも熱烈なAppleフリークだからしてAppleをテーマにした書籍にしろ番組にしろ…本当に良い物を作ろうと企画しているなら正直お手伝いしたいという気持ちも持っているわけだ…。
友人知人や取引先担当者の顔を潰さないように、そしてAppleに関わる企画ならできるだけ協力しようという気持ちからこれまで数多くの貸出事例を重ねてきた。無論それらは100%ボランティアであった。

ともあれ借り主の多くは…というよりそのほとんどはオールドMacがどんなものであるかを知らずまた興味もないことが多い。ただただ仕事だからと接触を図ってきただけなのだ。事実依頼のためにコンタクトしてきた人のほとんどはMacユーザーではなかった(笑)。したがってこれまでの例でいえば、結果として本体を見るからに汚したまま返却したり、明らかに傷を付けたりはまだ良い方で、マウスやキーボードのケーブルを断線させることもあった。あるいは周辺機器や小さな部品類を紛失、資料(紙類)を折ったり汚したり、最悪は書き込みをしたり破いたりする…といったケースが多々あったのである。

こうした結果を眼前にするとさすがに自分のお目出度さ加減に目が覚めた私は貸出完全禁止にしようと思ったが、そこはそれ…前記したように友人知人や取引先の紹介だと断りにくいことに変わりは無い…。ということでそれならきちんと貸出を「有料」だと告知すれば、不用意な申込みはないだろう…これは我ながら名案だと思った(笑)。
それにまったくこちらの都合とは言え、機材を狭い棚の奥から引っ張り出し、時には周辺を片付けないと奥から目的の機材が取り出せないこともあり、関連のソフトや小物を揃えて起動のテストをするだけでも正直なかなか大変だし時間もかかるのだ。そもそも安易に考えられては困るのである…。また例えばLisaやMacintosh 128Kを貸出した際に壊したりあるいは専用マウスやキーボードといった周辺機器を紛失したとすれば、場合によってはお金を積まれても現状のように良い状態のものを再度手に入れることはすでに難しいかも知れないのだ。

勿論誤解がないように記すなら、こちらの条件をきちんと把握しご理解いただいた上で申込みをされ、無事に役目を果たされたケースも多い。
例えば昨年スティーブ・ジョブズが亡くなった当日(日本時間10月6日)夜に特別番組として放送されたNHK BS1「ワールドwaveトゥナイト」は急な申し入れではあったものの担当のディレクターがMacユーザであり、かつオールドMacのことをよく承知されていたので細かな説明も不要だった。
結果お貸し出しした3種類のマシンは無事に起動し、役割を果たすことが出来たし、トラブルもなく後日番組のビジュアルもお送りいただいた。

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※番組リハーサル中の映像。担当ディレクターより許可を得て掲載


また今年の3月から5月にかけて凸版印刷株式会社の印刷博物館 P&Pギャラリーにて「What’s 電子書籍? 新しい読書の時間がやってきた」が開催されるにあたり展示を目的にDTPの発祥に関わるマシンとしてMacintosh 128Kを期間中お貸出しし好評を博した。

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※印刷博物館の許可を得て掲載


したがって矛盾することは承知だが、ご相談いただく内容が魅力的でこちらの条件も承知していただけるならお貸出することは吝かではないことは明言しておきたいと思う。

…ということで有償なら安易な貸出依頼は来ないだろうし、もともと機材の貸出で商売をやっているわけではないのだから貸出し依頼がなくて困ることも無いと考えたが…甘かった(笑)。
特に昨年スティーブ・ジョブズが亡くなって以来、「有料」という壁など無いも同然に貸出依頼をいただいたのである。ただし確かにその多くはこちらの呈示する金額および厳格な貸出条件に驚いてぷっつりと連絡がなくなってしまうケースも多い(笑)。しかしそれはこちらの思うつぼなのだがそれでも昨今は思ったより多くの申込みをいただくのが現実なのだ。

先般もNHK 2012年11月7日(水) 放映のBSプレミアム『追跡者 ザ・プロファイラー』でジョブズ特集「スティーブ・ジョブズ “シンプルに、前へ”」という番組に機材貸出と数回の取材を受けた。その顛末は正直困惑することも多かったが、それらについては当事者からの謝罪もあり私も水に流したのでここで蒸し返すことは止めるが、いやはや大変だったのだ…。

さて本題だが、いま始まったことではないものの放送局だけでなく出版社やプロダクションなどからのこうした貸出や取材の依頼があるとき、なぜ彼らは費用というものを念頭に入れないのだろうと不思議に思う。
先日も私でさえ知っている有名なテレビ番組の制作担当者からメールをいただいた。
どうやらMac好きな若い俳優(男性)にスポットを当て、番組内でオールドMacをずらりと並べて撮影し、彼に語らせるという企画らしい。
メールには企画書が添付され、取材協力の依頼と共に取材希望日の候補などが記されていた。どうやらコンセプトとしてその若い俳優が自身のユーザー歴を懐かしむということらしいが、Macintosh Classic IIやQuadraが対象だというのでそもそもMacテクノロジー研究所はほとんどお呼びではないのである(笑)。

そして当人たちに悪意はないのだろうが、これは無知の極致ではないだろうか…。何故なら彼ら彼女らにとってこうした企画は間違いなく遊びではなくビジネスに違いない。
良い番組、魅力的な番組を作り視聴率に貢献し、より多くのスポンサーがつく番組にしようというビジネスに間違いないだろう。そのビジネスのネタ作り、情報作りに必要な取材依頼の企画書になぜ「取材費」についての記述がないのだろうか。それが業界の慣習なら改めなければならない。
いや、もし私にとって本当に魅力的な企画なら取材費など抜きに協力するかもしれないし、誤解があっては困るが是が非でも金・金・金というつもりは毛頭ない。
「取材に関して見積もりをいただきたい」とか「今回は制作費の関係でポールペン一本しか出せないが協力いただけないか」でも良いではないか…なぜ依頼の最初からそうした呈示がないのだろうか。それとも人気番組、あるいは大手メディアからの依頼なら誰でもが喜んでホイホイと依頼を受けるとでも思っているのだろうか。そうだとすればどこか上から目線を感じてしまう….。

さらにその依頼だが「出来る限り代々のMacを並べていただき、○○さんを交えての撮影をさせていただくことは可能でしょうか?」ときた。しかし自慢するわけではないが、私の仕事部屋など日常だって足の踏み場もない狭さの中に機材や資料を押し込んでいるわけで「ずらりと並べるスペース」などあり得ないしカメラ映りもよい筈はない(笑)。来客される方の為にと簡易的な椅子が2脚ほど用意しているが、せいぜいそんなスペースしかないのである。
それに考えてもみていただきたい…。もしこれが、オールドMacやAppleについてMacテクノロジー研究所の松田に…私自身に話しを聞きたいというならまだしも、悪いが身も知らずの俳優…それも美しい女優ならともかく、男優の引き立て役にボランティアで時間を割く必要などどこにあるのだろうか(笑)。やはり依頼事は相手の身になって事を考えなければならない…。
そう、考える…といえばメールに添付された当の企画書だが .doc フォーマットで送るのは止めて欲しい(笑)。せめてそれはPDFにでもすべきだろう。

ともあれ、私はいつもどおりこちらのコンセプトと条件を呈示し、こういう訳だから他に宛てがあるならまずそちらに当たっていただきたいと説明し暗にお断りのニュアンスを入れつつ、ただし条件を理解していただいた上でどうしてもという事なら1度電話をいただきたい旨のメールを返送した。
さてその結末は幸いにも?別のアテが確保できたようで、断りの電話をいただいたので一件落着となった。
それはさておき、「有料化は行き過ぎではないか」と言いやがったA君とB君(笑)、少しはその真意を分かってくれただろうか…。

ラテ飼育格闘日記(312)

毎日の散歩はある意味でマンネリな点が多々あることは間違いないが、こちらはいつもの時間にいつもの場所を通っていても当然のこととして様々な人とすれ違い、いろいろなことを体験することになる。ラテもそうしたマンネリから脱却のためか、向かったことのない場所にリードを引いたりと変化を求めてするように思える。                                                                                                                     ワンコを連れて歩くというのはオトーサンにとってはやはり特別のことだ。それ自体は随分と慣れたものの、当然のこととは言えオトーサン1人で散歩するのとラテを連れているのとでは散歩それ自体の意味も違ってくるし回りの反応だって雲泥の差が出るに違いない。
すでに十数年前になるが健康診断で血糖値が高いことを指摘され、医者に朝晩2,30分でよいからまずは歩きなさい…と言われたことがある。さすがにオトーサンもこのままではいけないと朝夕自宅の周りを歩くように心がけたが、その時代は埼玉県の川口市に住んでいたことでもあり、駅付近のコンクリートで舗装された道をひたすら前を向いて歩いたことを思い出す。

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※朝の散歩でオトーサンの差し出す水を飲み、喉を潤したラテ


ただいつも同じ場所を歩くだけでは面白くもないからと、逆に回ってみたり(笑)イヤフォンで音楽を聴きながら等々とそれなりに工夫をしたが結局「雨だから」とか「体調が悪いから」と様々な言い訳を生み出して散歩の習慣は曖昧になっていった。
現在でも健康のために散歩を心がけている方も多いと思うが、1人で商店街の回りを歩くなどというのは実に味気なく自身の健康のためとはいえ長続きし難いことだと思う。

そうした経験をしてきたオトーサンだから、いまラテと毎日散歩できることを心の底からありがたいと思っているし嬉しい…。無論体力的にはかなり大変なことには間違いないし雨の日も風の日もラテとの散歩は欠かせない。それに2,30分どころか、毎日歩く距離をかかりつけの医者に話したら「それは歩きすぎ」と言われたことがあった(笑)。
とにかく1人で散歩するのとラテを連れているのとでは意欲もさることながら神経の使い方も違うし、第1一人の散歩では考えられないことが多々起きる。その一番はやはり他の人たちとの会話の機会が増えることだろう。

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※紅葉が始まった道をラテと歩く


ラテと小学校付近を歩けば、「ワッ、オオカミだ!逃げろ!」と男の子が道を避けたりもするが、反対に「可愛い…」といって近づいて来る女の子もいる。
大きな企業の研修所の脇を向けるとき、若いOLたちがラテに声をかけてくれるときもある。そんなときのラテは「オゥオンオンオン」とまるで会話しているような通常の吠える声とは違った鳴き声を出して嬉しそうに近づく。
しかしそもそも見知らぬ子供たちやOLたちとつかの間とはいえ会話を交わすことができるのはラテがいるおかけである。何故なら街並みのあちらこちらに「知らない人についていかない」とか「一人であるかない」「ちかんに注意」といったパネルが張られ、知らないオジサンに声をかけられたりしたらそれこそすぐに110番通報される時代である。

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※オトーサン、ちょっと疲れたね!


それが女子たちから「可愛い」と近づいてくれ「オジサン、触ってもいいですか?」と声をかけてくれるのだから…こんなに嬉しいことはない。
ラテを飼うためこの場所に引っ越して6年間、そうしたささやかな会話…交流が続いてきた結果、多くはないものの散歩の過程で見違えるように大きくなった女子から声をかけられたりすることもあるし、顔なじみの飼い主さんとほんの一時の立ち話でオトーサンの気持ちは温かくなる。

また会話を交わさないまでも、ラテの存在に気づき笑顔ですれ違う人を見るとオトーサンは嬉しくなる。しかし反対に、犬など連れてどこが面白いのか…とでも考えるのか、あるいは迷惑だねぇ…と思うのか、眉間にシワを寄せて遠ざかる人もいる。そして究極はワンコの姿を見ると天気の日でも夜でも常に持っている傘を開いてその中に姿を隠すようにしてすれ違うお婆さんもいたりして世の中いろいろだが、オトーサンが観察している範囲で物申せば、子供が動物嫌いになるのはやはり親、特に母親の態度というか...接し方にあるように思える。

ワンコとすれ違うとき、その母親も犬が嫌いであっても「ほら、噛まれると危ないから近づかないの!」とあからさまに声を立てるのと「ワンちゃん可愛いね。驚かすと可哀想だから近寄ってはダメよ」と言われるのとでは子供の受け取り方は大きく違う。勿論むやみにワンコを安全だというつもりもないし、正直コワイもの知らずの幼児がすれ違い様にラテに抱きつくといったことは決してやって欲しくないが、子供にいたずらに恐怖心を植え付けるような教育はいかがなものかと思う。
ワンコだけに限らないが生き物に対して可愛いと感じる子供に育てることはその後、友達同士や回りの生き物に対する愛情や気遣いに大きな影響を与えるに違いないと思うのだ。

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※散歩から戻り、オカーサンに身体を拭いてもらう


先日近所をラテと歩いているとき、地元の小学生低学年の女子2人に声をかけられた。以前にも会話をしたことのある子供だが「可愛い…」とラテに近づき「撫でてもいいですか?」と聞く。すでにラテは喜びのポーズで身体をねじりながら女子に近づこうとリードを引いている。
ラテの首を腕で抱きかかえるようにしている子供にオトーサンは「大きいワンちゃんは怖くないかい」と聞いてみた。
そのときの女子の答えが振るっていた…。
「前に噛まれたことがあるんだけど、怖くないの」という。
オトーサンは「それは痛かったねぇ。ワンコもいろいろなワンコがいるから注意をしないとね」と返したが、女子曰く「ワンコって噛むものだとオカーサンが言ってた…」と何気なく口にした言葉が印象的だった。
怪我の程度は分からないが、1度噛まれればそれでワンコが嫌いになるのが普通だろうが、噛まれたことを受け入れて尚もワンコが好きだという子供の笑顔を見ながら、この子のお母さんはさぞや素敵な方なのだろうとオトーサンは考えたのであった。

Apple年次報告書から推察〜ジョブズとスカリーの関係2

私の手元にある1983年と1985年のApple決算報告書を元に当時のAppleがどのような状況にあり、スティーブ・ジョブズおよびジョン・スカリーの関係がどう変化していったかを追ってみた第2弾である。先般ティム・クック体勢が始まって以来の大きな人事異動が発表されたが、1985年にジョブズが退職するに至る当時のニュースは桁違いに我々を驚愕させ不安にさせたものだ。                                                                                                            
前回ご紹介した1983年の年次報告書に続いて今回は1985年の四半期決算報告書をご覧いただくが、こちらは “First Quarter Report 1985” と記されているように対象期間は1984年10月から12月までの四半期決算を年が明けた1985年早々に報告書としてまとめたものとなる。

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※Apple “First Quarter Report 1985” 表紙


まずこれらの報告書は株主に対して当該四半期の業績を報告すると共に自社の優位性や次期への展望などを示し、株主らに理解と支持を得るための資料であるが、この1985年第4四半期報告書は四半期のものだという点を考慮に入れてもページ数が12ページと前回ご紹介した1983年年次報告書の28ページに比較すると随分とシンプルなものだ。したがってAppleが最もアピールしたいあれこれが凝縮して記されていると考えて良いし無論触れられたくない部分はいかに隠し、話題を他に逸らせるかにも苦心するのは当然だろう(笑)。

さてそこに記されているスティーブ・ジョブズの役職名は1983年と同様に取締役会会長および上級副社長兼マック部門ジェネラルマネージャーだし、無論ジョン・スカリーは社長兼最高経営責任者だ。この点は変わっていない。
また2人のサインだが、1983年の時とは違って上下ではなく左右に列記されているものの今度は明らかに左に記されているジョン・スカリーの方が先と見て良いだろうし、事実最後のページにある "Officers" の記載を見るとスカリーがトップで次にジョブズの名が記されている。またスティーブ・ジョブズのサインは前回ご紹介したように1983年度の年次報告にはミドルネームが記されていたがこの “First Quarter Report 1985” にはそれがない。さらに印象的なのは前記した1983年の年次報告書のように2人並んだ写真は使われていない…。
こうした詮索は些細なことに見えるかも知れないが意外と当事者たちの心理やパワーバランスを表していることもあるので無視できないと考えている…。

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※ジョン・スカリーとスティーブ・ジョブズのサインページ


“First Quarter Report 1985” の表紙は1984年4月にリリースされたApple IIcが使われている。また見開きのカラーで当時テキサスにあったApple IIc 製造ライン(自社工場)が紹介されているページが目立っている。

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※当時テキサスにあった自社工場 Apple IIc製造ラインが見開きカラーで紹介されている


私見ながら1983年の年次報告書と比較してこの1985年第1四半期報告書はアップルフリークの眼で眺めても面白くない。
1983年のそれがダイナミック・デュオをアピールし、アップルの未来を明るいイメージに導こうとした印象だったのに対し、1985年の報告書は型どおり無難に収めた…といった感じだからだ。
繰り返すが表紙は自社製品の写真、内容も自社工場やユーザー事例としてなのだろう、才能ある若い人たちを支援するためのようだがScience Talent Searchという組織が主催した科学研究コンテストで入賞した女性をApple IIユーザー事例として紹介したりと何か大人しく納まった感じを受けるのだ。個人的にはもっと伝えるべき情報があってしかるべきだと思うが、どこかページ数をそれらで稼いでいると受け取るのは私の悪い癖か…(笑)。ともかくAppleらしい斬新さとか創造性といったエッセンスが感じられないのである。

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※営業成績推移のデータが簡単なグラフで紹介されているページ


その原因・要因は前回で見てきたように、この頃Apple…特にエグゼクティブたちには暗雲が立ちこめていたからに違いない。報告書の細部にまで凝る余裕がなく制作会社任せになったのだろう…。
この1985年の四半期報告書は…繰り返すが、Appleがそうした軋轢にさらされていた時期のものだということを考慮に入れると、すでにジョブズとスカリーの仲はかなりギクシャクしていたに違いない。そして少しずつではあるが経営の実権はジョン・スカリーに移っていったのだろう…それが前記したようにサインの記載順にも表れていると思われる。
幸い1984年10月から12月までの1985年度第1四半期決算はクリスマス商戦に助けられたのか赤字は出ていないものの、Appleの社内は創立以来初めて大きな危機感が漂っていたはずなのだ。

そしてこの報告書が配られた前後には売れない Lisa 2/10 をMacintosh XLと改名し延命を図ろうとするが、これまた早々に出荷を停止するはめとなる。ましてやMacintoshの在庫も膨れあがり、その責任はスティーブ・ジョブズの言動にあるとして追求が始まりジョブズとスカリーの仲は修復不可能なまでとなり、同年の5月にジョブズは総ての職を解かれ、9月に辞表提出を余儀なくされた…。

くどいようだが、ここで2人のサインをもう1度確認するが、実は1983年のそれと比較して見ると面白いことが分かった。
前記したように1985年の四半期報告書のスティーブ・ジョブズのサインは1983年度年次報告書とは違い、ミドルネームがないことは明白だし両方のサインを比較してみれば明らかに別途書き直したものということが分かる。

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※スティーブ・ジョブズのサイン。上が1983年、下が1985


それに対してジョン・スカリーのサインは1983年のものと今回の1985年のものとをサイズや角度を合わせて重ねて見るとピッタリと符合するのである。これは明らかに1983年に使ったデータを1985年の四半期報告書にも再利用したことになり、深読みすれば余裕のなさと共に他人任せの感じがする。

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※ジョン。スカリーの1985年のサインを1983のそれに重ねるとピッタリと符合する


まあまあ…相変わらず深読みが過ぎるかも知れないが、業績の悪化と共にジョブズとスカリーの関係は決定的な曲面を向かえることになり、残念なことはその後ジョブズが亡くなるまで2人の関係は修復されることがなかった。
後にジョブズはスタンフォード大学における有名なスピーチでアップルを離職したことは自分の人生にとってもっとも重要な出来事だったとポジティブに振り返った。無論心に大きな傷を受けたのはジョブズだけではなかった。スカリーにとってはその後「創業者を追い出した男」というレッテルが貼られたし、ことあるごとにあの時ジョブズを追いやったことは間違いだったと公言している姿は痛々しい。

そうそう…決算報告書の話をしてきたのに営業成績の結果にまったく触れないのはまずい…(笑)。まあ、今回の話題はあくまで数値ではなくApple社内の動向を考察したわけだが、最後に “First Quarter Report 1985” より同期比較の四半期決算の結果をご照会しておきたい。また四半期の時期は違うものの、先般発表された2012年9月29日を末日とする、2012年度第4四半期の業績も合わせて載せておくが、この約30年間でどれほどAppleが巨大な企業に成長したのかがこれらの数字だけでも分かっていただけるものと思う。

(各第1四半期/単位は千ドル)
・1983年 売上高 $316,229 純利益 $5,822
・1984年 売上高 $698,297 純利益 $46,099
(第4四半期/単位は千ドル)
・2012年 売上高 $36,000,000 純利益 $8,200,000

FMACCG : 談話室【27】1994年9月5日〜1994年10月16日

私は現在MOSAと関わり合いはないが、創設以来の副会長だった立場から当該フォーラムに第1回「Macintosh Software Meeting '94 in TSUMAGOI」の長文告知を載せている。またNIFTYが一般化する過渡期にありがちなことだが、データライブラリにソフトウェアの盗作も登場するという事件も生じた。                                                                                           
FMACCG : 談話室【27】1994年9月5日〜1994年10月16日

282/512 SDI00116 松田 純一    PowerMacintoshに乗り換える皆様、ご注意を
(12) 94/09/05 07:17 コメント数:3

家で使う主なマシンがやっとPowerMacintosh6100/80そして
内蔵1GMのHDという最強?マシンに整え...「さあ、これから
ばりばり!」という時に通信やら文書処理用として長い間
使っていたIIfxが急にイカレてしまいました(^_^;)。
ハードディスクをフォーマットし直しシステムをインストール
しましたが、どういう訳か安定しないのです。
今まで大きなトラブルは一度もなかったIIfx(初期はトモカク..)な
んですが、まるで新しいマシンに嫉妬したみたいなタイミング。
こういうのって、マックにはよくあるんですよねぇ(^_^;)。

PowerMacintoshに乗り換える皆様、ご注意を(笑)。

FMACCG SYSOP 松田純一

287/512 SDI00116 松田 純一    RE:経験あり!
(12) 94/09/05 21:26 284へのコメント

曽我さん、ご無沙汰しております。
機種間同士の嫉妬はけっこうあるようですよ。まあ数年もの長い
間、苦楽を共にしてきたのですから魂も入ってくるというもの
でしょう(^_^;)。
現実はけっこうタイミング的に取り替え時期だったりするのでし
ょうが...。
まあMacintosh騙すより、女房殿を騙す方がすこーし難しいです
かねぇ(笑)。

FMACCG SYSOP 松田純一

288/512 SDI00116 松田 純一    RE:明日はわが身か!?
(12) 94/09/05 21:29 285へのコメント コメント数:1

はやり、Macintoshとのつき合いも気配りが大切ということで
しょうか(笑)。
しかし...よりによってIIfx女史と魔がさすようなことは謹ん
でくださいよ(^_^;)。

FMACCG SYSOP 松田純一

292/512 SDI00116 松田 純一    RE:PixelCat登録のお礼及び旧Version削除の
(12) 94/09/06 21:59 291へのコメント

と...いうことですので「すぱっ」と旧バージョンはご依頼どおり
削除させていただきました。しかしv1.6.5は1791もダウンされて
いるんですよねぇ。すごい!!

FMACCG SYSOP 松田純一

294/512 SDI00116 松田 純一    RE:RE^2:明日はわが身か!?
(12) 94/09/08 07:18 293へのコメント

夢姫さん、サッドマックオンパレードとは...大変ですね(^_^;)。
しかし、Macintoshトラブルウィルスはもしかすると夢姫さんの
言われるとおり...同情・冷やかしにより空気伝染するのかしら(笑)。

私のIIfxはついにハードディスクを新しいのに入れ替えることで
復活しました(^_^)。
と、言っている矢先にSuperMAC19"モニタが大きく色ずれを起こす
ようになりました(^_^;)。またこのモニタSuperMACが出した最初の
19"モニタですからすでに6年経っているわけで...こちらはトラブル
と言うより老衰かも知れません!

FMACCG SYSOP 松田純一

302/512 SDI00116 松田 純一    RE:通す通さぬは金次第
(12) 94/09/13 10:41 301へのコメント

入国の時のトラブルはたくさんありますね(^_^;)。どこの国とは
いいませんが、あからさまに金をせびる入国管理官もいれば、荷
物のひとつひとつをスーツケースから出し「これは何だ?」と暗に
欲しいという意志表示をする者などいろいろですね。
こうした問題は入国の時だけでなく、警察官や役所などでもしば
しば見受けられる国があるそうで、直接間接的にその国の本当の
意味での近代化に水をさしていると私は思います。
しかし、すぐにはこういうの...無くならないでしょうねぇ。

FMACCG SYSOP 松田純一

312/512 SDI00116 松田 純一    RE:らくらいららら
(12) 94/09/17 23:29 311へのコメント コメント数:1

>ゲオポートモデムがふっとびました...

ありゃ...それはご愁傷様です。こちら埼玉県でも夕刻けっこう
大きな落雷がありましたね。
で、何でガス爆発の夢を見たか...
ふつうに解釈すると睡眠中に何回かの落雷の音を耳にし、それを
ちゃるるるはガス爆発音と解釈し夢につながったとすべきでしょ
う(^_^)。
ほんとにエスパーになると...
落雷の音=落雷の夢=落雷でゲオポートモデムが吹っ飛ぶ夢を見る
のではないでしょうか(笑)。予知って訳ね。
たぶん、予知するには深く眠り過ぎていた..というのが理由かも(^_^;)。
しかし雷も恐いですよねぇ。

FMACCG SYSOP 松田純一

327/512 SDI00116 松田 純一    MideaWorldExpo/Tokyo出展のお知らせ
(12) 94/09/29 21:54

【お知らせ】
当社(コーシングラフィックシステムズ)は9月30日から10月2日まで
池袋のサンシャインシティ・コンベンションセンターにおいて開催
されますMediaWorldExpoに出展いたします。
アップルコンピュータの展示内に当社をはじめいくつかのベロッパー
のコーナーがあり私共はLC630で「キューティマスコット」を、そし
てPowerMacintosh7100/AVで「MOMENTO v1.6」を展示する予定です。
ご興味のある方はお出かけになってください(^_^)。
念のため概要を下記に記します。

・会場 東京都豊島区東池袋3-1 サンシャインシティ・コンベンションセンター
文化会館4階 展示ホールB
アップルコンピュータブース内
・日時 9月30日(金)〜10月2日(日) 10:00〜17:00

なお最終日の夕刻からステージで開催する「コーシングラフィック
スペシャル」という時間枠では漫画家の方と当社の小池がキューティ
マスコットを使ったプレゼンを行う予定です。さて、どんな出し物に
なりますやら...(^_^;)。

FMACCG SYSOP 松田純一

329/512 SDI00116 松田 純一    RE:CD-ROMを作成します!!
(12) 94/09/30 21:56 328へのコメント コメント数:1

キューティマスコットのCD-ROMも単に多くのマスコットが入っている
というだけのものにはしたくありませんので、いろいろと考慮中です。
まずは専用のマスコットビューア、ブラウザーみたいなものを開発し
て収録させていただくマスコットを管理・利用しやすいようにと考え
ています。
これまでになく、多くの方々のご協力やご支援をいただくことになり
ます。どうぞよろしくお願いいたします。

FMACCG SYSOP 松田純一

332/512 SDI00116 松田 純一    RE:めであわーるどおじゃまさま
(12) 94/10/01 21:04 331へのコメント

野村さん、MideaWorldExpoでの当社ブースにお立ち寄りいただき
ありがとうございました。まっ..しかし自分たちも展示していて
何ですがぁ、MediaWorldという名前ほどたいした展示会ではない
とおもうのですが(笑)。
そうそう、野村さんキューティマスコットのバグのご指摘感謝で
した(^_^;)。

FMACCG SYSOP 松田純一

336/512 SDI00116 松田 純一    RE:めであわーるどおじゃまさま
(12) 94/10/02 20:08 335へのコメント

>松田さんが一人テーブルでお弁当食べてるのは見ました...

ええ...(笑)。弁当食べるのが唯一の楽しみでした(^_^;)。
土曜・日曜にイベントなんかやるなよなぁぁぁぁぁぁ(笑)。
というわけで今日でMediaWorldExpo/Tokyoは終わりました
が、体が休みの周期を覚えていて...眠くて仕方ありません
でした(^_^;)。

FMACCG SYSOP 松田純一

340/512 SDI00116 松田 純一    ゴダン(Godin)のMIDIエレアコ・クラシック
(12) 94/10/08 11:45 コメント数:1

音楽ネタが出たついでに(^_^;).......
先日ゴダン(Godin)のMIDIエレアコ・クラシックとローランドのギター
シンセGR-09を買ってきました。ご承知の方も多いと思いますがこの
ギターはGRケーブル用の13ピンDIN端子がついており、これとGR-09
とつなぐとなかなか効果的な演奏ができます。またGR-09とMIDI音源と
も接続できますからこれまたいろいろ楽しいことが山ほどできる...はず
です(^_^;)。
しかし、しばらくギターから遠ざかっていたせいで本格的なリハビリが
必要なほど、指が全然動きません(笑)。
ともかくこのゴダン(Godin)のMIDIエレアコ・クラシック、3バンドの
イコライザーも付属しており、なかなか弾きやすく大変気に入りました
(^_^)。もともと私はクラシックギターから一時エレキをやった人間です
からギンギンのエレキギータのフォルムはあまり好きではありませんの
で、ボデイにスプルースを使いペグにもクラシックギターでお馴染みの
オープンギア・タイプが採用されているのがとても親近感があります。
まあマックと一緒で良い機器があったらかと言って良い結果が出るとは
限りませんけどねぇ...(笑)。
しかしやる気を起こさせるのが良い道具のひとつの目安でしょうか(^_^)。

FMACCG SYSOP 松田純一

342/512 SDI00116 松田 純一    RE:はじめまして
(12) 94/10/09 10:30 341へのコメント コメント数:1

猫描きさん、こんにちは。「画像データベース 構築・活用技法」
をお読みいただいたとのこと、筆者として光栄です(^_^)。
ところでPrint Magician IIIもお使いとのこと、これまた嬉しい
ですね。
一時と違いソフトウェアも様々な分野で様々な製品が登場してい
ますが、購入前にその概要を知ることはなかなか難しいものとな
ってきています。特にグラフィックス、当社自社製品などの情報
は当フォーラムをご活用ください。
今後ともよろしくお願いいたします。

FMACCG SYSOP 松田純一

346/512 SDI00116 松田 純一    第1回Macintosh Software Meeting'94開催
(12) 94/10/11 23:54

※※※#338でお知らせした一部に訂正がありましたので再送します※※※

【長文ご注意】
────────────────────────────────────
第1回Macintosh Software Meeting ’94
in TSUMAGOI(つま恋)
>> ソフト開発のノウハウをあますところなく伝える熱血イベント <<
────────────────────────────────────
ソフトウェア開発者による・開発者のための・初のソフトウェアミーティング
●●●
開催日程/平成6年11月25日(金)〜11月26日(土)
開 催 地/つま恋・YAMAHA Resort 静岡県掛川市
●●●
・主  催/Macintosh Software
Consortium 設立準備委員会
・後  援/アップルコンピュータ株式会社
・協  力/(社)日本パーソナルコンピュータソフトウェア協会

■ごあいさつ
本年はMacintoshが誕生して10周年という記念すべき年にあたります。マッキ
ントッシュが日本国内でのパソコンシェア第二位に躍進するほどに普及し、マッ
キントッシュビジネスがようやく一人だちするまでに成長してまいりました。ア
ップルコンピュータ社のデベロッパプログラムの登録社数も1300社を越えた
と聞き及んでおります。
しかしながら我が国においては、マッキントッシュのソフトウエアを開発しよ
うとする熱情に比して、その開発実績はまことに心許無いものがあります。絶対
的な技術者の不足、そしてマッキントッシュのプログラミング作法の孤高性など
が障害の大きな要因であろうかと推測されます。
若い開発者の挑戦をはねつけている間にWindows環境が市場に立ち現れていま
す。わたくしどもマッキントッシュのソフトウエア開発を生業にしているものに
とりましては、マッキントッシュソフトウエアビジネスを更に活性化させるため
にも後続する若い開発者の出現が何よりも待望されるところでございます。
「Macintosh Software Meeting '94 in TSUMAGOI」は、これから参入を志
しておられるデベロッパのみなさま、そしてプログラマのみなさまに、世に知ら
れたマッキントッシュソフト開発の先達が自らの経験と開発のノウハウをあます
ところなく伝えたいという願いから生まれた熱血イベントです。ソースコードの
開放、InsideMacの正しい読み方、Windowsに懸けるかMac-OSに懸けるか?
など開発の修羅場を潜りぬけてきた男たちにしか語れない知恵を肌で感じていた
だければ幸甚です。開催地もそれに相応しい環境です。帰りの時間を気にするこ
となく、じっくりと交流を深めていただきたいと思います。みなさまの積極的な
ご参加をお待ち申し上げます。
さらに、私どもはこのイベントの心をコアに、マッキントッシュのソフトウエ
アを開発するもの同士が情報の交換を密にし、横の繋がりを強化して、山積する
開発上の諸問題に継続的かつ積極的に取り組んで参りたいと考え、Macintosh
Software Consortiumの設立を準備しております。幸い、アップルコンピュータ
株式会社、社団法人日本パーソナルコンピュータソフトウエア協会のご理解とご
協力を得ることができました。今後、みなさまのご賛同を得て、「日本初のMac
を越えたMac文化」を担える組織にして参りたいとぞんじます。
みなさまのご指導ご鞭撻を心よりお願い申しあげます。

Macintosh Software Consortium 設立準備委員会 世話人
エーアンドエー(株) 代表取締役 新庄 宗昭
(株)コーシングラフィックシステムズ 代表取締役社長 松田 純一
────────────────────────────────────
■SESSION TITLE/SPEAKER(セッションタイトル/講師)
●Opening Message (未定)
●「Macintoshの環境開発とデバッキングテクニック」
<山田 浩大 氏> (株)アクティヴオープンコミュニケーションズ
役員・技術室長
テーマ:Macintosh用開発環境(THINK-C, Code Warrior)とデバッカ(TMON Pro,
The Debugger,MacNosyⅡ)を紹介、その開発ノウハウを公開。また、
THINK-C68KからCode Warrior C/C++PPC への移行テクニックをはじめ、
パフォーマンス評価やプログラミングテクニックを紹介する。さらにツ
ールボックスをステップでデバックする時等のボトムレベルのデパック
技術をTOWN Proで、最先端のデバッキングをThe Debugger、MacNosyIIを
使用して披露。アプリケーションの安定度を評価するためのストレステ
ストなどについて語る。/受講対象者:68K(PPC)のアセンブラおよび
Cの経験者(要MacToolboxの知識)。
●「プログラミングツールの選択と活用」
<石崎 治 氏> (株)アイシステムズ 代表取締役
テーマ:デベロッパー向けの開発ツールには各種のものがあるが、使いにくいと
ころも数多く見られ、プログラム開発やデバック・解析作業では不要な
苦労を強いられているケースが多い。本セミナーでは実際のデモンスト
レーションを交えて、各種の便利なサードパーティ製開発支援ツールの
紹介を行いその活用法を解説する。/受講対象者:プログラミングツー
ルを一つでも利用したことがある人が望ましい。
●「Macintosh Programming 情報収集の技術」
<藤本 裕之 氏> プログラマ
テーマ:Macintoshのプログラミングを行うに当たって「情報が足りない」とい
う俗説が流布している。しかし実際には、情報は溢れ、荒れ狂い、その
海に何人ものプログラマーが藻屑と消えているのである(いないか)。
重要なのは、数多の情報の中から自分に必要なものを取捨選択する技術
であり、そうして残った情報をいかにして「より深く知る」かである。
本講演では、自らの体験を踏まえて、こうした情報への上手なアクセス
の仕方について紹介する予定である(脱線するとどこへ行くか判らない
が)。
●「Windows API Tool VS Macintosh Toolbox」
<大河内 勝司 氏> エーアンドエー(株)取締役主席研究員
テーマ:MacinotshをMacintoshにするためにはToolboxの理解が不可欠である。
同様にPCをWindows Machineにするためには、Windows Application
Interface Toolを理解しなければならない。果たして、Machintosh
ToolboxとWindows API Toolは同じようなものなのか、似て非なるもの
なのか?長年Machintosh Toolboxに慣れ親しんだ非PCプログラマが、
Windows API Toolを探検する。
●「アプリケーション開発に見るQuickTimeの応用」
<小池 邦人 氏> (株)コーシングラフィックスシステムズ 取締役副社長
テーマ:ますますマルチメディア指向の要求が高まるMacintoshソフトウェア。
そのアプリケーションを開発するにQuickTimeは避けて通れないテクノ
ロジーである。本セミナーはQuickTimeの応用とプログラミングの際に
重要なポイントを解説。Macintoshプログラマー必須のセミナー。
/受講対象者:Cの経験者。
●「メトロワークス社Cによるアプリケーション開発入門」
<小森 良隆 氏> (株)コーシングラフィックスシステムズ 札幌支店長
テーマ:PowerMacintosh用のネイティブアプリケーション開発に最適な開発ツー
ル「メトロワークスC」。この優れた開発ツールを使いアプリケーショ
ンを開発するための大切な基礎知識を伝授。/受講対象者:Cの基礎知
識を有する人。
●「Macintoshプログラミング・ガイドラインとは」
<高橋 政明 氏> (株)コーシングラフィックスシステムズ
札幌支店開発部長
テーマ:優れたユーザーインターフェースにより使用者にやさしいMacintosh。
しかしMacintoshのプログラミングの第一歩はMacintoshのプログラミン
グ開発のためのガイドラインを熟知すること。プログラミング・ガイド
ラインのポイントを解説する。/受講対象者:Cの基礎知識を有する人。
●アップルコンピュータ(株)から講師参加決定!(参加講師、テーマは選定中)
────────────────────────────────────
■SPECIAL EVENTS
(スペシャルイベント)
●全講師ならびにゲストによる「プログラマ・バトルロイヤル」お楽しみ
イベントを予定。
●開発ソフトツールPRコーナー
デベロッパに役立つ各種開発ソフト、ツールを展示、紹介。
●よろず相談コーナー
システム設計、プログラム開発、ハードウェア技術など、日頃の疑問に各専
門家が直接対応。
●その他
アップルオリジナルグッズが当たる抽選会やフリーディスカッションを実施。
また、フリータイムにつま恋園内の37種類のレクリエーション施設が利用可
能(参加費とは別に実費負担)。
●参加の特典
Quicktimeの応用に関するソースコードを収めたフロッピやドキュ
メンテーションの提示等、セッション単位で特性ノベルティの提供を計画中。
────────────────────────────────────
■REGISTRATION
(申込み要項)
●参加資格
Macintosh向け製品・ソリューション開発に関心をお持ちの方なら
どなたでも参加可能です。
●参加費
・一般参加(ホテルタイプ、1室2名) /80,000円
・一般参加(コテージタイプ、1室5名)/77,000円
・学生参加(コテージタイプ、1室5名)/48,000円

*参加費には、セミナー、テキスト、宿泊、食事代金が含まれております。
ただし現地集合・解散のため現地までの交通費は参加者負担となります。
*ホテルタイプ個室ご希望の方は、15,000円の追加料金となります。
*学生参加は、学生証のコピーを参加申込書にご添付ください。
*消費税は参加費に含まれておりません。
●申込み〆切/募集定員
受付〆切:1994年11月11日(金)
*入金をもって申込完了となります。
募集定員:100名 *定員になりしだい締め切らせていただきます。
●参加費振込み先
銀行名 あさひ銀行 本店営業部
口座名 (社)日本パーソナルコンピュータソフトウェア協会
口座番号 普通預金 0478591
●お願い
一旦納入されました参加費はご返金致しかねますので、あらかじめご了承下
さい。
●当日のご案内
グ当日は、正式受付完了後にお送りする「参加証」を必ずご持参
下さい。
●申込み方法
申込みについては、以下の2つの方法のどちらかでお願いいたします。
1.電子メール
下記の参加申込用紙を新しいテキストファイルに張り付けた上、必要事
項をご記入の上、運営事務局までメール、若しくはファイルでご返送下
さい。
2.FAX
下記の参加申込用紙をプリントアウトした上、必要事項をご記入の上、
FAXで運営事務局までご返送下さい。またFAXモデムで直接ご返送下さる
事も可能です。
原則として参加費のご入金をもって正式受付完了とさせていただきます。受
け付け完了後、「参加証」をお送りいたします。なお、申し込み多数の場合
には、先着順とさせていただきますので、あらかじめご了承下さい。
●本イベントに関するお問い合わせ先
第1回 Macintosh Software Meeting ’94
in TSUMAGOI 運営事務局

(社)日本パーソナルコンピュータソフトウェア協会内
担当:菅野(かんの)、樋田(といた)
TEL:03−3253−1098
FAX:03−3253−1884
Nifty ID:KYC04544  菅野 弘達

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※会場エントランスに掲げたパネル(上)と開催に際して挨拶する筆者


──────────この線以降が参加申込用紙です。───────────

────────────────────────────────────
第1回 Macintosh Software Meeting ’94
in TSUMAGOI
参加申込用紙
────────────────────────────────────
■申込締切日: 1994年11月11日(金)
■参加区分(いずれも1名様のみの料金。セミナー、テキスト、宿泊、食事代金
を含む。但し、現地集合、解散のため交通費は含まず ※参加費に消費税は含
まれません。)
●ホテルタイプ(1室2名)        →→→ ¥80,000−
※1室1名をご希望の場合は¥15,000増し
●コテージタイプ(1室5名)       →→→ ¥77,000
●学生特別割引(コテージタイプ1室5名) →→→ ¥48,000
※学生証のコピーを参加申込書に添付下さい
<会社名(学校名)> は ────────────────────────
ホテル *1  コテージ *2  金額
¥80,000- ¥77,000-
────────────────────────────────────
フリガナ フリガナ
部署名 代表者氏名
TEL: FAX:
────────────────────────────────────
フリガナ フリガナ
部署名 氏名
TEL: FAX:
────────────────────────────────────
フリガナ フリガナ
部署名 氏名
TEL: FAX:
────────────────────────────────────
*1:個室希望は、¥15,000−増し  Total:¥
*2:学生特別割引→¥48,000−  ──────────────
■参加費を  月  日、         銀行         支店を
通じて下記口座に
1.参加者個人名で振込みます。
2.会社・団体名で振込みます。
※振込手数料は御社にてご負担願います。
参加費振込先   銀行名  あさひ銀行 本店営業部
口座名     (社)日本パーソナルコンピュータソフトウェア協会
口座番号     普通預金 0478591

注)参加費の入金をもって正式受付完了とさせていただきます。なお、一旦納入
されました参加費は返却しかねます。あらかじめご了承下さい。

※申込みは入金の確認を持って終了とさせて頂きます。

以 上

350/512 SDI00116 松田 純一    MIDIは益々面白くなりますね
(12) 94/10/13 20:55 コメント数:1

曽我さん、ご無沙汰しておりますが札幌のプライベートショウでは
お目にかかれるのを楽しみにしております(^_^)>
MIDIの環境もQuickTime2.0からみもあり、いろいろと面白くなって
くると思いますがご指摘のような魅力ある製品も登場してくるので
しょう!
特に私たちは画像と共に利用するサウンドデータをMIDIデータとし
て利用することでデータ容量の大きな問題解決にもなるし楽しみに
しています。
ちなみに私のMIDI音源はYAMAHA CBX-T3ですがソフトは鵜沢師匠から
推薦いただいたCubase Liteを使っています。

いやあ...時間がもっと欲しいですねぇ(^_^;)。

FMACCG SYSOP 松田 純一

351/512 SDI00116 松田 純一    RE:Performa 630の付属ソフトに...
(12) 94/10/13 22:43 347へのコメント コメント数:1

有田さん、ありがとうございます。
実は昨日(12日)にも一般雑誌向けのPerforma 630発表会があり
展示要員としてかけつけました(^_^;)。
ハードの簡単な説明の後、バンドルソフトの主なものの解説が
これまた簡単にあり、カラーの葉書印刷、VideoshopによるQuick
TimeMovieの作成と簡単な編集の後で当社のMoviePaintのデモも
ありました。

Performa_630-250x223.jpg

※Performa 630


一般誌のプレス関係者にどれだけ理解されたかは心許ないもの
がありますがバンドルソフトの中でPerforma 630らしさという点
では光っている製品だと自負しています(^_^)。
バンドル製品というのはどうもオマケという意識が強く出てしま
うことがありますが是非多くの人たちに本気で使って欲しいと思
っています。

:MACCG SYSOP 松田 純一

354/512 SDI00116 松田 純一    RE:KPT Bryceの日本語版発売は一体何時?
(12) 94/10/15 09:20 353へのコメント コメント数:1

あらら...LAOXのTHE Computer館でKPT Bryceはありませんでしか?
私もそこで購入した一人ですが残念なことにコ・プロを要求する
ソフトのためPowerMacintoshで使えないのががっかりでした(^_^;)。
しかし、これまたすごい異質なインターフェースですねぇ。
そうそう、私もいま結構LOGOMotionにははまっていますが、なか
なか良いソフトですね。

FMACCG SYSOP 松田純一

355/512 SDI00116 松田 純一    盗作ソフトのアップロードがありました!
(12) 94/10/15 12:11

【盗作ソフトのアップに関するお知らせ】

さる8月27日、当データライブラリ#2にオリジナル開発ソフトと称す
るアプリケーションがその当人からアップロードされました。
これはメニューバー左にあるアップルマーク部分に小さなアニメー
ションを展開するものでした。
当初ビールスチェックなどをした後、登録いたしましたが長い間の
感というのでしょうか(^_^;)、妙になにか引っかかりを感じたのでシ
スオペグループと相談しFMACPROなど他のフォーラムと連携し調べ
ていただきました。
同じものをFMACPROなどいくつかの関連フォーラムにもアップロー
ドしていたそうですが結果は完全な盗作と分かり、FMACPROのSYSOP
からの問い合わせに当人もそれを認めたとのことです。
その後FMACPRO側はいくつかそのデータをアップしたフォーラムに
も謝罪を求めるよう促したとのことですが昨日やっとそれらしい発言
と削除を求めるメールが当フォーラムにも届きました。
惜しむべくは3人ほどすでにダウンロードされたことです。

他人のソフトをアイコン程度だけを変え自作のソフトと称してパソコ
ン通信上にアップするなど言語道断でありもっと早くお知らせすべき
だったのですが事情が明確になるまでと待っておりましたので今日の
ご報告となりました。
なおその後、当人は釈明のメールもないまま別のデータをアップロー
ドされましたが当FMACCGは登録公開しないものといたします。
当フォーラムはこの種のトラブルに関し会員の皆様の高い良識のおか
げで大きな問題はありませんでしたが今後も一層注意をいたしますと
共になにかお気づきの点がございましたらご一報いただければ幸いで
す。
最後になりましたがFMACPROシスオペグループのご尽力に感謝いた
します(^_^)。

FMACCG SYSOP 松田純一

357/512 SDI00116 松田 純一    RE:MIDIは益々面白くなりますね
(12) 94/10/15 19:17 356へのコメント コメント数:2

師匠ってのは重いイメージですかぁ(笑)。うーん...いっそのこと
家元...本家...かなぁ(^_^;)。

FMACCG SYSOP 松田純一

364/512 SDI00116 松田 純一    RE:RE^2:MIDIは益々面白くなりますね
(12) 94/10/16 08:56 363へのコメント

マエストロって...スペイン語としてよく聞きますよねぇ。
スペインはピカソ、ミロといった画家も多いけど優れた音楽家
もこれまた多いですね。
私は今日札幌から帰りますが、昨日昼に入ったラーメン屋で先
日見損なったNHKスペシャルの"ダリ"の番組をやってたので一杯
のラーメンをすすりながら全部見てしまいました(^_^;)。

FMACCG SYSOP 松田純一

ルイス・ミランの譜本 ' El maestro ' ファクシミリ版入手

先般、ルイス・ミラン(Luis de Milán)など歴史的な7人が16 世紀に出版した譜本を一枚のCD-ROMに収めた「LIBROS DE MVSICA PARA Vihuela 1536-1576」を手に入れて楽しんできたが、実用レベルな点では問題ないものの好奇心は増すばかりで本物の譜本を見てみたい願望がわき起こる。しかしこればかりはどうにもならないわけで、それならばとオリジナルサイズのファクシミリ版があると知り、早速スペイン/マドリッドのショップへ注文した…。


発送から6日目にその品物は無事に届き一安心したが、ここでも電子書籍類に馴染めない自分の気質を自覚することになる…(笑)。やはり自分にとってお気に入りのアイテムは手に取り、なるべくバーチャルでないあるべき姿を目にすることがいかに大切かを思い知らされる。
このビウエラのための譜本' El maestro ' はポルトガル国王ジョアン3世に献呈されたもので正式には ‘Libro de música de vihuela de mano intitulado El maestro’ というが、ルイス・ミランが1536年に出版した史上初めてのビウエラ譜本なのである。

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※ルイス・ミランが1536年に出版した‘Libro de música de vihuela de mano intitulado El maestro’ ファクシミリ版


ルイス・デ・ミランの生涯はあまり明らかにはなっていないが、1500年頃に誕生したスペインルネサンス期の宮廷人であり、作曲家兼ビウエラ奏者として知られている人物だ。
西川和子著「ギター前史・ビウエラ七人衆~スペイン宮廷士物語」によれば、何といってもこのミランが重要なのだという。何故ならこのバレンシア人のミランこそがスペインで最初のビウエラ譜本を出版した人物であり、歴史を追うならミランからビウエラの歴史は始まることになるからだという。それに16世紀の音楽は現在のそれとは全く違う価値観のもとにあったとはいえ、7人のビウエリスタたちの中でミランだけが作品全てがオリジナル曲だというのも驚きだった。
機会があればビウエラ七人衆の他の人たちの譜本も手に入れたいものだが、やはりミランの譜本を抜かすわけにはいかないわけだ(笑)。

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※冒頭にはスペイン語による解説もある


さてマドリッドから届いたばかりのファクシミリ版 (以後 R/14752コピー と記す) を手にしてパラパラとページをめくっていたとき気がついたことがある…。ただしこれからご紹介することはスペイン語も読めず、そしてこのミランの譜本そのもののについても学術的に勉強したわけではない素人の弁だということを念頭に入れていただきたい。したがって大いなる勘違いや致命的な間違いもあるかも知れないのでその点はお許しいただきたいと同時に間違いはご教授いただきたい…。

話を戻すが、R/14752コピーはさすがにリアリティがある。滲みや書き込みといったものは勿論、裏ページの映り込みといったものまで各ページに繁栄されているからだ。そしてCD-ROM版から高画質でプリントしたものより格段に見やすいことも事実だ。

私が「おやっ?」と思ったのは先だってCD-ROM版を眺め、その一部を印刷したりして楽しんでいたからに他ならない。しかしそのCD-ROM版の解説にしてもスペイン語が分からないことからほとんど眼を通さず、ただひたすらCD-ROMに収録されている譜本の各ページを追っているだけなのだからその構成や注意事項などに関しても理解しているとはいえない。

それを承知の上ではあるが、今般入手できたR/14752コピーを見ていたときCD-ROM版ページ構成がモノクロの部分とカラーの部分があるのか…についてあらためて理解できたのである(笑)。

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※カラーはやはり見やすいし説得力がある


それは譜本の中に墨一色ではなく赤色で印刷された部位を持つページがある。それは歌とビウエラのために書かれた譜で赤の記述は歌のメロディラインを示すものらしいが、これを単色で処理すればビウエラの運指と区別がしづらくなる。したがってそれを明確にするため赤色の部位があるページはカラーでデジタル化し、墨一色のページはモノクロでデジタル化したということに気がついた。無論これはデータ容量を軽減するための処置と思われる。

またCD-ROM版の各ページとR/14752コピーを参照してみた結果、ソース…すなわち原本が違うことにも気がついた。
考えれば貴重なミランの譜本原本とはいえ現存しているのものが一冊とは限らないわけで、CD-ROMで使われたものとオールカラーの原寸でR/14752コピーとして手に入れたものは書き込みや汚れの位置、あるいはスタンプの有無などに違いがあるのだ。

この原寸大サイズ(290×200mm)のR/14752コピーはマドリッド国立図書館が所蔵しているものの複製だというが、CD-ROMで使われたものとは明らかに違うようだ。

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※譜本' El maestro 'の有名な扉


一番驚いたのはCD-ROM版はすべてのページが収録されているものと考えていたが、比較して見ると今回手に入れたR/14752コピーと比較してかなりページが少ないことに気がづいた…。

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※この解説ページから始まる5ページは前記CD-ROM版には見つからない


例えばR/14752コピーを基本に比較して見ると、まず扉絵などイントロダクションの後に続く5から9ページのビウエラの基本的解説部がCD-ROM版の “Obra complete (総てを含むはず)” のリストにないのだ。そればかりでなくR/14752コピーの12ページからタブ譜が始まるが、その Fantasia I の譜後半の13ページ…43小節目からがCD-ROM版にはないのである…。こうした違いが随所にあるのだが、どのような秘密があるのだろうか(笑)。

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※最初のタブ譜 ファンタジア I の右ページがやはりCD-ROM版にはない


CD-ROM版はもともとそうしたコンセプトだったのか、なぜそうなのかについて私は知識がないので分からないが単に一部をはしょったとするなら楽譜としても資料としても致命的な問題だと思うのだが…。当初私が求めたCD-ROMだけが何らかのエラーで一部が表示できていないということなのかと思ったが、どうもそうではないらしいし私のオペレーションミスでもないはずだ。それともこのことは周知の問題なのだろうか。

ともあれ理由はともかくこの問題一点を考えても今回R/14752コピーを手に入れた甲斐があったというものだ。そしてプロのビウエラ演奏を聴きながら、R/14752コピーを開き、対応するタブラチュア譜を追っている一時はまさしく至福のひとときなのである。

Sociedad de la Vihuela, el Laúd y la Guitarra


ラテ飼育格闘日記(311)

本原稿を書き始めたのは11月12日なのだが、オトーサンにとって11月12日という日は特別なのである。それは横浜の動物病院で開催されたワンコの里親会に行き、ラテと巡り会った日だからである。それ以来ラテはかけがえのない家族として一緒に暮らしているわけだが、親バカを承知で申し上げるならワンコとはかくも利口だったのかを思い知らされる毎日でもある。                                                                                                                 
最近のラテは以前にも増してワンコたちより人間属が好きなようで少々困惑している。無論警戒心が強いから初対面の大人とはすぐにじゃれ合うことはないが子供たちは別であり、見知らぬ子供たちが遊んでいてこちらに駆けてくると遊んで貰えると思うのか耳を倒し、尻尾をブルブル振って身構える。しかし勘違いだと知ったときのガッカリした顔はなんとも気の毒なのだ(笑)。

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※ラテの視線の先にはなにがあるのだろうか?


そもそも何度もご紹介しているとおり、ワンコも年齢を重ねると旧知のワンコたちと出会っても幼犬時代のように積極的に遊ばなくなる。鼻先をツンと合わせて「元気?」と言い合っているようだが、それだけで終わってしまう感じなのだ。
そういえば先日、ラテは数少ない友達ワンコの1人…いや一匹をどうやら失ってしまった…かも知れないのだ(笑)。

それは当「ラテ格闘日記」にもしばしば登場したことのあるボーダーコリーのボーちゃんである。
実に利口でアクティブ、そしてフレンドリーなワンコのボーちゃんとラテは身体をぶつけ合って激しい遊びを展開してきた。しかし数ヶ月前にラテが嫉妬からか近づいて来たボーちゃんに「ウ〜」と威嚇したことがあった。
まあ想像するにそのくらいでへこたれるボーちゃんではないと思うがこの時はラテの虫の居所が悪かったのか2回もそんなことがあったのである。

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※カフェでオトーサンとのツーショット


もっと悪い事にそ頃ラテはアトピーが酷くなり、薬を飲むようになったが医者のアドバイスで公園などの芝生や草むらに入れないようにと注意するようになった…。したがってボーちゃんに限らず公園で駆けずり回ることは勿論、公園自体に足を向けなくなったので他の友達ワンコとも会わなくなってしまったのだ。
勿論それは限定的な処置で、秋が深くなるまでの間の処置ということなのでまずは辛いであろうアトピー症状軽減為にとオトーサンも努力したつもりなのだ。

その間、たまたまボーちゃんが遊んでいる公園に向かうことがあっても公園そのものには入れず、回りの舗装してある道をぐるりと回って戻ることを繰り返していた。観察しているとボーちゃんもまだ幼犬で素早く走り回る可愛い子犬を追いかけるのが面白いらしくラテの存在を察は知しても近づいて来ることはなかった。
しかしオトーサンも芝生が枯れ始めたらまた公園で遊ばそうと思っていたし特に気にも留めないでいたが、先日その公園入り口に出向いたところ、丁度ボーちゃんが帰ろうとしていたところに出くわした…。

飼い主さんと挨拶し、ボーちゃんの飼い主さんも「ボー、ラテちゃんだよ」とこちらに注意を向けて気遣ってくださったが、何としたことかボーちゃんが後ずさりしてラテに近づかないのだ(笑)。
ラテは特に変わったことはないように見えたが、その帰り道にボストンテリアのボビーちゃんのオトーサンと出会い、跪いてくださったその膝に前足をかけて大好きなオトーサンさんの顔をペロペロと舐め始めた。そのときボビーちゃんのオトーサンは「あれ、ラテちゃんいつもと違い表情が硬いね」と言われたのだ。
そのときオトーサンは初めてラテも直前の出来事に何らかのショックを受けたのかと思うに至ったのである。

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※どういうわけか、帰り道は抱っこです...


ボーちゃんにとっては…一緒に遊んでこその仲間だと思っているのかも知れない。したがって数ヶ月疎遠になったし、ましてや2度も威嚇されたラテに親近感を持てなくなったのかも知れない。さらによりアクティブな若い友達ができたのだから(笑)。
さて仲直りはできるのだろうか…。もう少し時期を待ってチャンスを作りたいとオトーサンは考えているのだが…。

さて疎遠といえば…話題急転…。
先日オトーサンはちょっと驚いたことがあり、もしかするとワンコの知能は我々が考えている以上に優れたものかも知れないと思うに至った出来事に遭遇した。
ある日の朝、オカーサンが宮崎に遊びに行くためいつもの時間より早めの電車に乗るということで自宅を早めに出た。とはいえ駅までラテも一緒に行き、改札の向こうに姿を消すオカーサンをチラと眺めながらいつものように駅上のコンコースに向かった。
このコースは文字通り「いつもの」コースであり、コンコースでペットボトルの水を飲ませた後に天気やラテの様子を見ながら駅前公園に入るか、あるいは歩道橋を渡り小学校裏を通って帰宅の道に入るかを決めることになっておりオトーサンは特に注意をはらうこともなくラテの様子に任せようとリードを引いていた。

ラテは歩道橋を右に見ながら直進したので、オトーサンは「ああ、駅前公園に行きたいのだな」と判断し直進するに任せたが直後、ラテは不思議な行動に出たのである。
実は駅前公園方向に直進と歩道橋を渡る右折の他にもうひとつ左の歩道橋に続く道があるのだ。しかしそちら側に向かうと帰り道が遠くなるし商店街の裏側とは言えオシッコなどをさせるのはまずいので近年近寄っていないのである。しかしラテはそちらの方向に向ききちんとお座りをして待ちのポーズを始めたのだ…。
オトーサンは最初、向こうにワンコや猫でもいるのかと思ったが、早朝でもあり人影も少なく、見れば通勤なのだろう中年の女性が一人こちらに向かってくる姿があるだけだった。
ラテはその女性が我々の前を通り過ぎるのをまるで値踏みでもするように駅方向に歩いて行く女性に視線を送りながらもじっと座り続けている。問題はこれまでこんな行動をしたことはなかったのである。その一点にオトーサンは興味を持った…。

前記したように別に久しぶりの道でもなければ変わったこともないはず…と思った瞬間、ラテの視線を追っていたオトーサンの脳裏にひとつの仮説が浮かんだ。
いつもと違う点がひとつだけあったのだ。
それは時間帯である。去年…あたりまでここを通る時間帯は現在より20分以上早く、まさしくその日に通った時間帯であった。その後、女房の通勤時間の都合で現在のように電車を二つほど遅らせて乗るようになったのだった。

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※一泊二日で旅行に行ってたオカーサンを駅で迎えたラテは飛びついて大騒ぎ(笑)


実はこれまた「ラテ格闘日記」に記してあるが、一時期当該の時間帯にワンコ好きの中年女性と毎日というほど出会っていたのだった。最初数ヶ月は猛烈に吠えるだけだったが「ラテ!ラテ」と立ち去りながらも声をかけてくれるからなのか、次第にその手から小さなオヤツを食べるようになり、お見かけした最後あたりではその姿を見つけると「ウォン…オン」と挨拶をするまでになったのである。その後こちらの時間帯の変化で1年ほどは疎遠になってしまったが、ラテは人違いとはいえその事を思い出したのかも知れないと気づいたのだ。
まあまあ、これはオトーサンの思い過ごしかも知れないものの、ラテの行動に何らかの意味があるとすれば、そうとでも考えないと理由が分からないではないか。

しかし繰り返すがそのルートは日々通る道であり、今日に限っていつもと違う行動をする要因はこれまたいつもより早い時間帯だということでしかない。中年の女性が行き来することも別に珍しいことではない。だとすればラテは「いつもの時間ではなく、今日は以前の時間帯にここを通っている」ことを認識していることになる。そして向こうから歩いてくる中年の女性の姿にいわゆるエピソード記憶に火花が散ったのだろうか。
そしてこの時間帯ならその女性に会えるかも知れないと思ったのか…。
ラテのリードを軽く引き「ラテ、行くぞ」と声をかけてもしばらくの間、微動だにしないラテを眺めながらその小さな頭の中で何を考えているのかを無性に知りたくなったオトーサンであった。

FMACCG : 談話室【26】1994年5月7日〜1994年9月4日

ニフティ、FMACCGフォーラムログ公開第26弾をお届けする。しかし本来前回と今回の間になくてはならない約半年間のデータが紛失しているためご紹介できないことをあらかじめご了承願いたい。したがって今回は1994年5月からのログ公開となる。7月には横浜「パシフィコ横浜」において'94 Appleデベロッパーコンファレンスが開かれ、特別基調講演をアップル・フェローのスティーブ・キャプス氏が行った。


FMACCG : 談話室【26】1994年5月7日〜1994年9月4日

001/512 SDI00116 松田 純一    MacCG 談話室Part-10オープン
(12) 94/05/07 09:584

MacCG 談話室Part-9の会議室が規定上限数になりましたので
新たにMacCG 談話室Part-10をオープンいたしました。
引続きご利用ください。

FMACCG SYSOP 松田純一

002/512 SDI00116 松田 純一    2Dと3D
(12) 94/05/07 10:15

会議室が満杯でまたがってしまいますがPart-9の#512の
コメントです。

有閑人さん、こんにちは。
2Dだの3Dとかはあくまで何かを表現するための手段
ですから、どちらが優れているとか、そぐわない等とい
うことはありません(^_^)。
これからも楽しい作品を見せてください。

FMACCG SYSOP 松田純一

004/512 SDI00116 松田 純一    RE:前会議室509へのコメント
(12) 94/05/07 11:49 003へのコメント コメント数:1

>東京八重洲の駅前にあった会社 ※1 の従業員だった...

あらあ...そうでしたか、懐かしいですねぇ(^_^)。
その会社には一週間に一度は寄っていた記憶があります。
PETの他に後からAppleIIも販売していたので良い情報源
でしたし珍しい製品やソフトも入っていましたね。
時代は良くも悪くも確実に変わっているのですねぇ..シンミリ。

※1 システムズフォーミュレート社

FMACCG SYSOP 松田純一

005/512 SDI00116 松田 純一    コモドール社と昔話し
(12) 94/05/07 12:07 コメント数:1

コモドール社といえばアップルのウォズニアクとジョブズがAppleIIを
作った時に当時コモドール社の会長?だったチャック・ベドルに製品を
見せに行ったことがあったと何かで読んだ記憶があります。
もしその時、ペドル氏がAppleIIの権利を買うようなことがあったらApple
の歴史はおろかパソコンの流も変わっていたわけですね。

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※コモドール社PET 2001


私自身、先にも書きましたがPETのユーザーでもあったことでコモドー
ル社には親しみを感じていましたし1987年にロサンゼルス郊外のアナハ
イム市で開催されたSIGGRAPH'87にパソコンメーカーとしてアップル
コンピュータ社とコモドール社の二社が出展していたのを知って狂喜し
た思い出もあります。

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※1987年ロサンゼルス郊外のアナハイム市で開催されたSIGGRAPH'87会場エントランス(筆者撮影)


そうそう、急に思い出したんですが...コモドールのソフトや当時希少価
値だったアップルのソフトウェアなどを販売していたパイナップルとい
う会社もありました。お茶の水駅の近所のマンションの一室でしたがこ
こにもよく通いましたっけ(^_^;)。

FMACCG SYSOP 松田純一

015/512 SDI00116 松田 純一    RE:あやうく炎上爆破?!
(12) 94/05/12 21:49 011へのコメント

紫紅さん、SAKOさん、有田さん...ご心配をおかけいたしました(^_^;)。
結構ボンベから吹き出た炎の音が「ゴーッ」と凄かったので一次は思わ
ず後ずさりしてしまいました(笑)。
さすがにビデオカメラを向ける余裕はありませんで、命が惜しい方に
軍配があがったようであります。
お蔭様で大事に至らなかったので笑っていられますが、どこで災難に合
うか分かったものではありませんね。

FMACCG SYSOP 松田純一

022/512 SDI00116 松田 純一    RE:出火お見舞と復活お願い
(12) 94/05/15 13:14 021へのコメント

永田先生、御無沙汰です(^_^)。先日も鵜沢さんとお会いした
時に「永田先生はお忙しいのかな?」というような会話が出
たものです(^_^;)。
ともかく復活モードとのこと、嬉しい限りです(^_^)。本当は
27日のオフにでもご参加いただけるとよいのですが、チト遠
いいですからねぇ(笑)。

FMACCG SYSOP 松田純一

028/512 SDI00116 松田 純一    お疲れ様でした
(12) 94/05/27 22:45 コメント数:2

今日はすでにご案内をしていたとおり、御茶ノ水の山の上ホテルに
於て第四回のFMACCGオフラインを開催いたしました。
9時30分に無事終了後、かなりの方達が二次会へとお出かけになり
ました。私はこうしてオテルの一室でPowerBook片手にシコシコと
通信をしているわけですが...(^_^;)。
お蔭様で総勢40名を越える方々がご出席されました。遠くは琵琶湖
のほとりからの有田さんや奈良からのSAKOさんもいらっしゃいまし
た。たまにはこうして通信だけでなくお顔を拝見しながらのひとと
をこれからも企画したいと思います。
大変楽しいひとときでした。

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※お茶の水、山の上ホテルで開催した第4回FMACCGオフラインの様子。写真下の右端は今は亡きSAKOさん


しかし...ホテルの一室、そしてビバルディの曲が流れる中、私たち
の姿はどうもしっくりいかないような気もして(笑)少し心配しまし
たが、段々アルコールが入ってくる毎にしっくりいくようになりま
した(^_^;)。
ご出席いただきました方々、本当にありがとうございました。そし
てお疲れ様でした。

FMACCG SYSOP 松田純一

032/512 SDI00116 松田 純一    RE:お疲れ様でした
(12) 94/05/28 19:58 030へのコメント コメント数:1

M&Mさんがアップしてくださった「'94 FMACCGオフアルバム」は
データライブラリ#6に登録しました。
M&Mさん、ありがとうございました(^_^)。

:MACCG SYSOP 松田純一

061/512 SDI00116 松田 純一    知ってますか
(12) 94/06/10 16:28 コメント数:1

昨日の朝に気がついたのですが、通勤のためホームで電車を
待っていたところ、JRの最新型車が入ってきました。
ひょい..と先頭車両を見たら、何と「グッドデザイン賞」受
賞マークが貼ってあるんですね!
知ってました(^_^;)?

FMACCG SYSOP 松田純一

067/512 SDI00116 松田 純一    RE:840AVの電源が死んだ...
(12) 94/06/11 10:02 066へのコメント コメント数:1

どうも840AVは鬼っ子のようですね(^_^;)。幸いなことに私の840AVは
無事に動いていますがチト不安定部分もあるしぃ...。
お付き合いいただいている紀田順一郎さんも私が薦めて840AVを買われ
たのですが(^_^;)、基盤の故障とかで入院というはめになったようですが、
とにもかくにも修理に時間がかかり過ぎますね。
先の紀田さんも仕事で毎日使っている方ですからこうしたトラブルは
本当に困ります。

FMACCG SYSOP 松田純一

068/512 SDI00116 松田 純一    RE:マジシャンクラブVol9発送中
(12) 94/06/11 10:06 065へのコメント

菅原さんはキューティマスコット、SOFTEXでご購入されたのでしょうか。
SOFTEXでお買い求めくださった方々には近々にデジタル・マジシャンクラ
ブをフォーラム上でご用意する予定ですのでもうしばらくお待ちください。

>あっしまった持っているのに作ってないことが...(^-^;)

...そんなことはありません(笑)。

FMACCG SYSOP 松田純一

070/512 SDI00116 松田 純一    RE:840AVの電源が死んだ...
(12) 94/06/11 22:01 069へのコメント

>マシンが他にあるから良かったようなものの、1台きりだったら...

その紀田順一郎さんは840AVを購入した時、それまで使っていた機種、
確かIIfxだったと思いますが...を甥の方の大学入学祝としてプレゼ
ントしてしまったので本当に仕事ができなくて困っていました(^_^;)。
今、アメリカに取材に行かれていますが明日帰国の予定だったと思い
ますけど...たぶんまだ修理はできていないんでは...。

FMACCG SYSOP 松田純一

076/512 SDI00116 松田 純一    マルチメディア・アジア塾に協賛
(12) 94/06/15 09:18

コーシングラフィックシステムズ 堺屋太一氏代表の「マルチメディア教室・
アジア塾」に協賛。

6月8日、マルチメディアに関する総合的な講座「マルチメディア教室・アジア
塾」を推進協議会(代表:堺屋太一氏)は、開校すると発表いたしました。こ
の「マルチメディア教室・アジア塾」は本年6月中旬より試験開講を開始し、
9月の本格開講を予定しています。
当社ではこの「マルチメディア教室・アジア塾」のコンセプトに賛同し協賛企
業として参加いたしました。
詳しくは GO APPLE のプレスリリースをご覧ください。

(株)コーシングラフィックシステムズ

078/512 SDI00116 松田 純一    MoviePaint 100本達成記念
(12) 94/06/15 21:35 コメント数:2

SOFTEXで販売を開始した新製品「MoviePaint」が販売100本突破
を記念して(^_^)、有田さんがデータライブラリ#6に「Happy100!.
.moov(QTMovie)」をアップロードしてくださいました\(^_^)/
動画って楽しいですね!!

FMACCG SYSOP 松田純一

089/512 SDI00116 松田 純一    MOMENTO Pro.展示会予定
(12) 94/06/20 13:08

自社製品サポートの部屋でも公示いたしましたMOMENTO Pro.ですが
ソニー株式会社は「Picture Communication '94」と題しSystem& Solution
をご覧いただくため北は札幌から南は九州まで展示会を開催していま
す。そしてMOMENTO Pro.もその中に参加しています。

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※Mac用ビデオ編集ソフトMOMENTO Pro.を使ったベータカムのシステム全景


すでに6月16日と17日の両日、ソニー札幌ビルでMOMENTO Pro.が展示
され大勢のお客様にご来場いただきました。
東京からわざわざ展示説明のためポトマックの堀さんと菅原さんが駆け
つけてくれました(^_^)。
この「Picture Communication '94」はこの後以下のスケジュールで開催い
たしますので興味のある方はお近くのソニーおよびソニーの代理店などにお問
い合わせください。

・6月23日/24日 仙台市青年文化センター 交流ホール
・6月28日/29日 東京 TEPIAエクジビジョンホール
・7月4日/5日  名古屋 グランドスクエアクレール
・7月7日/8日  大阪  マイドームおおさか Aホール
・7月12日/13日 広島市 NTTクレドホール
・7月20日/21日 福岡サンパレスホテル パレスルーム

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FMACCG SYSOP 松田純一

091/512 SDI00116 松田 純一    画像データベース構築・活用技法 出版
(12) 94/06/21 22:19

松田純一(私)の新刊をご紹介します(^_^;)。
6月23日付けでオーム社より「画像データベース構築・活用技法」という
本を出すことができました。同書はオーム社のMac in Businessシリーズの
一環として企画されたもので何と...CD-ROMが付属しています(笑)。
その名のとおり、Macintoshによる画像データベースを構築することを考
えている沢山のユーザー諸氏に是非読んでいただきたい本です。

FMACCG26_05-196x250.jpg

※松田純一著「画像データベース構築・活用技法」オーム社刊表紙


CD-ROMには400MBを越えるQuickTimeMovieや静止画データの他、アルダ
ス社のFetch、コーシングラフィックシステムズ社のGRAND MUSEE、日
立造船のiSERV2そしてKudo ImageBrowserという4つの画像データベース
ソフトと言われているアプリのデモ版も付属しています。
内容のほとんどはどのようなアプリケーションを使うにしても基本的に
押さえておかなければならないノウハウについて解説したつもりですか
ら画像データベース作成を予定している方々には朗報です(^_^)。
価格は3,200円。今週中には全国の書店に並ぶとのことですから興味のあ
る方はお手にとってください。

FMACCG SYSOP 松田純一

093/512 SDI00116 松田 純一    RE:休暇のお知らせ
(12) 94/06/24 16:14 092へのコメント コメント数:1

おや、岡山さん早めの夏休みですか...(いいなあ)。
きっとQTアルバムのシリーズが増えることを期待
してますよ!
お気をつけて良い旅をしてください。

FMACCG SYSOP 松田純一

099/512 SDI00116 松田 純一    ば〜ちゃる・ちあがーるマスコット登録
(12) 94/07/05 22:00

データライブラリ#6に新作「ば〜ちゃる・ちあがーるマスコット」
を登録しました。お楽しみください。
可愛いですよっ(^_^)。

FMACCG SYSOP 松田純一

123/512 SDI00116 松田 純一    RE:東京は暑い!
(12) 94/07/11 16:04 122へのコメント コメント数:1

ホント、暑いですねぇ...。かく言う私も人並に夏風邪らしきものを
ひいてしまい、往生しています(^_^;)。

で、休暇の後は九州で「PC-9801とN88(86)BASICでGPIBを動かす...」
お仕事の由、それはそれはご愁傷さまです(笑)。
ともかく体調をくずさないようご注意ください!

で、で、九州では写真を撮られる時間はないのでしょうか(^_^)。
QTアルバムでの作品発表、期待していまーす。

FMACCG SYSOP 松田純一

136/512 SDI00116 松田 純一    RE:PowerMacと銀行強盗(ちょっと長文)
(12) 94/07/13 07:38 135へのコメント コメント数:1

それで、職務質問はされなかったのですかぁ...(笑)。警察には
さすがのウジャレも効果はないかも知れませんのでご注意を(^_^;)。

私の住んでいる近所では今年(だったかな)路上殺人がありまして
まだ犯人が捕まっていないようです。当時かなりの刑事が通りすが
りの人達に聞き取りをしていました。
私も一度本物の刑事がどんな聞き取りをするのか興味があったので
刑事に近付いたのですが...無視されました(^_^;)。
その後自宅に二人組みの刑事が来ましたが、人のよさそうな刑事が
質問をしている間、もう一人の刑事が玄関に立ち、靴や回りをそれ
となく観察しているのを見て「さすが本物だ」と変な感心をした事
を思い出しました。

鵜沢さんの近所銀行強盗は20万盗んだということですが最近は数千円
で人をあやめる時代です。注意をしないとね!!

FMACCG SYSOP 松田純一

146/512 SDI00116 松田 純一    デベロッパ・コンファレンス報告
(12) 94/07/16 12:18 コメント数:3

14日と15日の両日、横浜「パシフィコ横浜」において'94 Appleデベロッパー
コンファレンスが開かれました。私共も札幌支店から小森と高橋そして小池
と私の4人が泊り込みで参加しました。
この会場は一昨年もコンファレンスをを行ったところなので少しは予備知識
があったのですが、周りに高層ビルが立ち並び幕張みたいな雰囲気になって
きています。しかし湾には多くの船が行き来し、帆船なども出入りしている
様は、さすがによい雰囲気です。
われわれは会場に続いている横浜グランド・インターコンチネンタルホテル
に13日の夜に入り翌朝からのコンファレンス参加に備えました。

初日の14日は4つの会場を使い、全部で12のセッションとデベロッパーバトル
ロイヤルそしてパーティがありました。
特別基調講演はアップル・フェローのスティーブ・キャプス氏が行いました
が、Macintoshの誕生秘話などを含む魅力のある話でした。特にアルトのマウ
スやMACWORLD誌の創刊号などミュージアム・アイテムになっているような
実物を見せてくれながらの講演はその当時からAppleII、Macintoshを使ってい
た私たちには懐かしい一時でした。

午後早々に始まったSystem7.5の全貌と題するプログラムには当社の高橋が
ドラグ&ドロップの例として「たまづさv2.0」を壇上でデモしました(^_^)。
その他、最新の情報...例えばOpenDoc、QuickDrawGXなどのセッションが用意
されています。
しかし特に面白かったのは各セッションではなく(^_^;)14日のパーティと平行
して開催された「デベロッパ・バトルロイヤル」と題された集まりでした。
これはWWDCで行われているものの日本版をやろうということだったそうで
すがアップルのDTSという技術部門の人達とNIFTYのFMACPROでお馴染みの
シスオペ、サブシスオペ各氏が前方にずらりとならび、参加者からの質問を
受け万一答えられなかったものがあったら質問者に賞品を出すというもので
した。
とは言っても堅苦しいものではなく、回答者たちもそれぞれビールなどを飲
みながらの進行ですから和気藹々といった感じなのです。
詳しいことはともかく私はコンファレンスの両日を通じ面白かったのは先に
書いた特別基調講演とこのデベロッパ・バトルロイヤルでした。ぜひ来年も
実現してほしいプログラムです。

二日目の3時30分ころからの「PowerMacintoshへの移植と最適化」と題するセッ
ションではアップルからの解説の後に実際の好例として当社の小池邦人がポイ
ントを実際のソースコードを解説しながら説明をしました。

後の楽しみとしては会場で多くの人達や旧知の方々とお会いできることです。
随分といろいろな方々と立ち話や情報交換をしました。そして会場がホテルに
隣接していることもあり、美味しいものを食することもできました(^_^)。

そうそう、今回のデベロッパ・コンファレンスの参加者全員にNewton英語版
が配られたことも特筆すべきことでしょう! すでに購入して持っている私な
どにはあまり感激はありませんが会場のあちらこちらでNewtonを使っている
人達がいて、けっこう得した気分を味わっていたようです。
Newtonの受取は決められたカウンタに首からぶらさげているネームカードに
キスマークのスタンプを押してもらうことになります。
ともかく暑い時期にホテルの中で心地よい時を過ごしましたが最終日の後で
桜木町駅まで歩く道のりはとても蒸し暑く現実に戻された気がしました。
このデベロッパ・コンファレンスという催し物は目的がはっきりしている訳
ですがここのところかなりマンネリ化し参加費用も高いのでいまひとつ盛り
上がりにかける気がします。
来年はさらに面白い企画をたてて欲しいと思います。

以上デベロッパ・コンファレンスの報告でした。

FMACCG SYSOP 松田純一

155/512 SDI00116 松田 純一    MoviePaint作品「花の妖精」を登録
(12) 94/07/17 10:59 コメント数:1

データライブラリ#6にMoviePaint作品「花の妖精」を登録
しました。
妖艶なアニメーションをお楽しみください(^_^)。
なおMoviePaintは現在SOFTEXコーナー(GO MVS)で販売中です
が当フォーラムのデータライブラリ#5「自社製品評価用ラ
イブラリ」にDEMO版が用意してあります。
50セルまでの作品はDEMO版でも同様に作品を見ることができ
ますのでご利用ください。

FMACCG SYSOP 松田純一

166/512 SDI00116 松田 純一    MoviePaintによる2作品登録
(12) 94/07/24 20:18

データライブラリ#6にMoviePaintによるアニメーションを
登録しました。
1)お化け傘
2)風鈴
MoviePaintならではの楽しい作品です。お楽しみください。

FMACCG SYSOP 松田純一

169/512 SDI00116 松田 純一    MoviePaintアニメの新作2点登録
(12) 94/07/28 20:59

データライブラリ#6に新作MoviePaintアニメを登録しました。
1)立体お化けちゃん MoviePaint
2)UFO(立体アニメ)MoviePain
どうぞお楽しみに!

FMACCG SYSOP 松田純一

173/512 SDI00116 松田 純一    MoviePaint作品「ちょうちょ,etc」登録
(12) 94/08/03 22:52

データライブラリ#6にMoviePaint作品「ちょうちょ,etc」を
登録しました。お楽しみください。
どんな蝶かと思いましたが簡略化している分、折り紙を見てい
るようで新鮮でしたよ!。蔭も工夫されていますし...。

FMACCG SYSOP 松田純一

181/512 SDI00116 松田 純一    MoviePaint作品「SummerDream」登録
(12) 94/08/13 22:07 コメント数:1

データライブラリ#6にMoviePaint作品「SummerDream」を
登録しました。お楽しみください。
作者の浅野さんは"季節もの"とされていますが一服の清涼剤
以上に楽しいアニメーションだと思います(^_^)。

FMACCG SYSOP 松田純一

190/512 SDI00116 松田 純一    水の妖精(MoviePaint作品)登録
(12) 94/08/17 20:57

データライブラリ#6にMoviePaintのアニメーション作品
「水の妖精」を登録しました。
アダルト向き!だそうでーす(^_^)。お楽しみください。

FMACCG SYSOP 松田純一

198/512 SDI00116 松田 純一    RE:MACLIFEみました
(12) 94/08/20 11:56 197へのコメント

浅野さん、MacLife上のMoviePaintの紹介記事の紹介(笑)ありがとう
ございます。実はご評価いただいたまつむらさんにお使いいただいた
バージョンから先日リリースしたパッケージ版は大幅に進化していま
す(^_^)。
近々それらの機能を使って作ったサンプルもアップロードするつもり
ですが詳細はともかく新機能の主な物は以下のものです。

1)MoviePaint上からPICTファイルをオープンでき、クリップボード
に絵を渡すことができる
2)オプションペースト機能がついた
これはクリップボード上にある絵を複数のセル間に均等に移動さ
せてペーストできるものです。また全面のアニメを描いた後、
背景を後からペースト処理することもできるようになりました。

SOFTEXにも近々アップデータを登録する予定です。

FMACCG SYSOP  松田純一

202/512 SDI00116 松田 純一    「ミステリーUFO」MoviePaintアニメ(QT Movie)
(12) 94/08/21 13:08

データライブラリ#6にMoviePaintによるアニメーション
「ミステリーUFO」を登録しました。
新機能オプションペーストを駆使(笑)した作品ですが、こん
なことが簡単にできるということを多くの方々に知ってい
ただきたいと思います。
データはQuickTime Movieに変換してあります。

FMACCG SYSOP 松田純一

203/512 SDI00116 松田 純一    絵心のない人のアニメ作品(笑)登録
(12) 94/08/21 18:56

データライブラリ#6にMoviePaintのアニメーション作品
「公園」を登録しました。
内輪の話で恐縮ですが、これは私の女房が自分のIIciで作っ
たもので、特徴としてはMoviePaintのパッケージ版に付属
のクリップアートのみを使った作品だということです。
オリジナルの絵が描けない者が、クリップアートの一部分
を加工・修正などをしただけのものですが、それでも短時間
に今までアニメなどには縁のない者にこれだけのものが作れ
てしまう好例だと思います(^_^;)。
データはQuickTime Movieに変換してあります。

FMACCG SYSOP 松田純一

210/512 SDI00116 松田 純一    RE:公園のひととき
(12) 94/08/23 16:52 209へのコメント

有田さんのご評価を早速女房に見せてやりましょう(^_^)。また
舞い上がって何か作るかも知れません...(笑)。
説明のテキストにも書きましたがパッケージ版に含まれるクリッ
プアートだけを使って作ったサンプルとして少しは意味のあるも
のだと思います。
自分でゼロからオリジナルの絵を書けない女房みたいなユーザー
がクリップアートを利用し色を変え、一部分を取り出し、顔を
すげ変えすることである程度自分を満足させられることができれ
ばそれはそれで結構なことだと思います。
ありがとうございました(^_^)。

:MACCG SYSOP 松田純一

264/512 SDI00116 松田 純一    RE:シュバルツ・カッツェ
(12) 94/09/02 07:18 260へのコメント コメント数:2

おお...っ!黄色地に黒猫ラベルのワインがあるのですか(^_^)。
まあ黄色と黒という配色は"目立たせる"という意図から言えば
定番なのでしょうけどね。
エキスポ用に「黒猫ミーナ・ワイン」でも特注しますか(笑)。

FMACCG SYSOP 松田純一

279/512 SDI00116 松田 純一    「SummerDream.アルバム」登録
(12) 94/09/04 20:28 コメント数:1

データライブラリ#6に「SummerDream.アルバム」を登録
しました。
この作品はMoviePaintによるアニメーションをQTアルバム
により自己実行型のアプリケーションとしたものです。
波の音と飛行機雲が気分を盛り上げますね(^_^)。

FMACCG SYSOP 松田純一

Apple年次報告書から推察〜ジョブズとスカリーの関係1

先般Appleは2012年9月29日を末日とする、2012年度第4四半期の業績を発表した。それによれば当四半期の売上高は360億ドル、純利益は82億ドル、希薄化後の1株当り利益は8.67ドルだそうで売上高、利益ともに過去最高となった。ところで私の手元にある古い物としては1983年と1985年に発行されたApple年次報告書があり、あらためてその両方を比較しながら眺めると感慨深い思いにとらわれる…。


1983年のAppleといえば1月にLisa 1とApple IIeを発表し、4月にはジョン・スカリーが社長兼CEOに就任した年である。そして先走るが1985年はご承知のように5月、ジョブズはすべての仕事を剥奪され、同年9月に退職した年だ。
私の手元にある古いApple年次報告書をあらためて比較して見ると同社の売上高の推移比較は勿論だが、ジョブズとスカリーの関係を始めとして当時のAppleの内幕が垣間見られるような気がして大変面白い…。
というわけで今回は1983年度の年次報告書をご紹介するが、本題に入る前に復習として年次報告書とは何か…についておさらいしてみよう。

年次報告書(annual report)とは、証券取引所に登録されている証券の発行者に対し米国証券取引委員会(SEC)が指導要求する必須情報と共に年次あるいは四半期ごとの業績をSECと証券取引所に提出するための書類ということになる。これらは米国の証券取引所法で定められており、会計年度の終了後90日以内に提出するよう求められている。ただしこれらは一般的に株主へ送付される簡易的な報告書としての意義が強く、別途 “Form 10-K” と呼ばれるさらに詳細な情報を記したものも用意される。

参考のために一例として2006年9月を末日とするApple (当時はApple Computer, Inc.) の “Form 10-K” をご紹介しておくが、それは140ページを超えるもので企業の歴史から変革、製品別の売上、決算報告は勿論キャッシュフローの詳細、全役員の年齢と就任年度そして報酬額ならびに所有のストックオプションまで載っている。ちなみにこの2006年度のサラリーだがスティーブ・ジョブズは1ドル、ティム・クックは696,880ドル、フィル・シラーは494,942ドルですでにティム・クックが高い評価を受けていたことがわかる。

Form10K.jpg

※2006年9月を末日とするAppleの “Form 10-K”と株主総会の案内状


さて前準備はこのぐらいにして問題の1983年の年次報告書を見てみよう。
“Form 10-K” とは違い、一般株主などにも分かりやすいようにと必要最小限のデータと共にカラー写真などをレイアウトした親しみやすいカタログのような出来になっているのが特長だ。ページ数も30ページと厚めのカタログといった仕様である。

AnnualReport1983_01.jpg

※Apple、1983年の年次報告書表紙


そこには上下にスティーブ・ジョブズとジョン・スカリーの署名があるがジョブズの署名とサインが先に記されている。そしてジョブズとスカリーの役職だが、それぞれChaiman of the Board = 取締役会会長およびPresident and Chief Executive Officer = 社長兼最高経営責任者となっている。ちなみにスティーブ・ジョブズのサインだが別途1985年の年次報告書では “Steven Jobs” だが、この1983年の年次報告書では記名と共に “Steven P Jobs” とミドルネームが入っている。
またサインの年月日は1983年11月11日で本リポートは四半期のものではなく同年9月末日までの1年間の決算報告書である。

AnnualReport1983_05.jpg

※Apple、1983年の年次報告書に記されているジョブズとスカリーのサイン


この1983年の年次報告書で興味深いのはスティーブ・ジョブズとジョン・スカリーが並んだ写真が載っていることだ。写真がいつ撮られたかは不明だが、スカリーの少々緊張した表情からしてまだAppleに来てから間もない時期に撮った写真なのかも知れない…。しかしジョブズは自然で自信に満ちた実に良い表情を浮かべているではないか。

AnnualReport1983_02.jpg

※3ページにはスティーブ・ジョブズとジョン・スカリーが並んだ写真が載っている


さらに面白いのは先にご紹介した報告書の表紙である。そこにはAppleとIBMを何らかの比較で表現しようとしたのだろうか…ホワイトボードに描いた図の写真が採用されている。
表紙に記されるくらいだから制作側として意味・主張があるのだろう。事実、表紙裏にプリントされている説明によればこのカバーは、視覚的に、パーソナルコンピュータ産業における現在(当時)の混乱とそれが何年か先に受けるかもしれない方向性を描写しているというが、具体的にどういうことなのかについての解説はない。したがって現時点では確証はないものの、もしかするとホワイトボード好きなジョブズだからしてこれはスティーブ・ジョブズが描いたものかも知れない…。

そして私が特に興味を持ったのは左サイドから1986年の…Appleの上に飛んでくる絵である。これは一見日本の国旗に見えるが、だとすれば日本のマーケットを意味しているのかも知れない…。
1986年に日本に関係する大きな出来事としては…この年Macintosh Plusのリリースと関連し漢字Talk 1.0が登場している。だとすれば「’86年には日本市場も漢字のサポートにより飛躍的に伸びる」という意味を込めた説明とも受け取れるが、スティーブ・ジョブズ自身は皮肉にも1985年に退職することになるわけで、私の解釈は少々話が巧すぎる(笑)。また総合的に見て問題の絵が日本の国旗であるという確証はない。

ただし些細なことが気になる私としては当該報告書にざっと目を通した限りでも、表紙の他にふと目を留めた点がいくつかある。
1983年といえば前記したようにAppleはLisa 1をリリースした年で、この報告書にも “Lisa” や “Lisa Technology” といったワードが飛び交うしLisaの写真も掲載されている。
しかし7ページは奇妙なのである。
上半分ほどにレイアウトされているLisa 1の写真だが、そこに本体と共に写っているマウスは正式なLisaマウスでないことだ。そしてマウスの説明に使われているイラストはLisaではなく我々にはMacintoshに見えるが、Macintoshは翌年1984年の1月24日の年次株主総会に発表された訳で、ジョブズらがサインした日付の時点ではまだ隠されていたはずなのだ。ただしこれはその年次株主総会を意図した配慮なのだろう…。

AnnualReport1983_03.jpg

※7ページにはLisa 1の写真が載っているがマウスがLisaマウスではない。またLisaの解説ページにMacらしきイラストが描かれているのも奇妙だ


さらに9ページにはApple IIIとApple IIeシステムの写真が載っており、ここでも “Lisa Technology” の一端としてApple IIeにマウスが使われているものの、前記したLisaとは逆にここにLisa純正マウスが使われている。もしかすると撮影関係者がマウスを取り違えたのかも知れない。

AnnualReport1983_04.jpg

※Apple IIeに使われているマウスはLisa純正マウス


もうひとつこの1983年年次報告書が貴重なのは現在ではほぼ忘れられている当時のエグゼクティブたちが写真付きで紹介されていることだ。
Del Yocamや昨年「ジョブズ・ウェイ」という本を出したJay Elliot他、Bill CampbellやAl Eisenstatら12人がそれぞれの役職と共に紹介されている。
なお勿論年次報告書だからしてバランスシートなど財務報告書の数値が多々記されているが、今回は取り急ぎ煩雑なのでその紹介は省かせていただく。

AnnualReport1983_06.jpg

※当時のエグゼクティブたち12人が写真入りで紹介されている


ところでこの1983年から1985年に至る間、どのようなことがAppleであったのかを振り返って見よう…。
まず1984年1月にはMacintosh 128KのデビューがあったしスカリーがAppleに来て1年目を祝う席で当のスカリーは「アップルのリーダーはただ1人、スティーブ・ジョブズと私です」と発言し、2人の関係はダイナミック・デュオと称されるほど上手くいっていた。
しかし同年末の第4四半期決算でAppleは初めての赤字を計上し、社員の1/5ほどにおよぶ人員削減を余儀なくされ危機感をつのらせていた。そしてその大きな原因のひとつがスティーブ・ジョブズその人にあると幹部たちが考えるようになっていた…。
結局1985年4月10日に始まった取締役会でスカリーはスティーブ・ジョブズを上級副社長兼マック部門のジェネラルマネージャーから外し会長の座に追いやる。
スカリーはこれでジョブズも納得するだろうと甘い考えを持っていたようだが、ジョブズは大人しく引き下がる男ではなかった。スカリーの海外出張時を機会にクーデターともいうべき逆転劇を画策した。しかし結果スカリーに知られてしまい5月31日にジョブズはすべての経営権を剥奪され名目だけの会長職だけが残されたのである。

そうしたあれこれを念頭に入れ次回は “First Quarter Report 1985” と記されている1985年第1四半期年次報告書をご紹介しながらAppleの変化および当時のスティーブ・ジョブズとジョン・スカリーの立ち位置などを考察してみたい。

ラテ飼育格闘日記(310)

雨の日も、風の日も…そしてオトーサンの体調が悪い日もラテとの散歩は続く(笑)。しかし、足が痛い…腰が、などと言いつつ一端ラテと外に出ればそれなりに駆け出したりもするわけで、これが持病を持っていてもオトーサンが寝込んだりしない秘訣なのかも知れない…。しかし季節がよくなったからか、ラテはよく歩くしよく遊ぶ。                                                                                       
通常、我が家のリビングはラテ専用エリアになっている。その窓際にある狭い出窓のタタキに座り込み、窓の外を通るワンコや人々を眺め、時には吠えたりするのが楽しみのひとつになっている。しかし大半は…どのワンコもそうなのだろうがその出窓のタタキにしろ床にしろ、日中のほとんどはよく寝ている。
それだけに起きて機嫌が良いときにはオトーサンに遊びを迫ったりして実に五月蠅い。

Latte310_03.jpg

※木々が色づき始めた中をラテと散歩


リビングに続いているキッチンでオトーサンが昼飯を食べるときもラテは通常大人しくしている。アトピーと診断されてからオトーサンは簡単に分け前をくれないと学習したからだろうが、ラテには別途ワンコ用の副食を少しあげるとそれで気が済むようだ。しかしそれまで寝ていたラテは昼過ぎになると俄然元気が出てくるようなのだ。

オトーサンの方は昼ご飯を食べた後、少しゆっくりしたいからとリビングに置いてあるマッサージチェアに座り本を開いたり買ったばかりのiPad miniでTwitterを眺めたりしようとリクライニングを倒し、膝には膝掛けをかけて一息入れようとするが困ったことにラテがそれを許してくれないのだ。
本に集中しようとするとラテはそれが気にくわないらしい。
幼犬時代はオトーサンが手にしている本に飛びかかり、「私と遊ぼう」とでも言いたいのか時にはページを引きちぎりハードカバーをメチャクチャにすることもあったが最近はさすがにそんな悪さはしないもののより効果があると思われる “吠え続け作戦” を繰り広げる。

Latte310_01.jpg

※近くの小学校へ登校する女子たちに嬉々として近寄って声をかけるラテ(笑)


オトーサンがリクライニングを倒すと当然オトーサンの頭は低くなるが、ラテはそのオトーサンの耳に近づき「ワンワンワン!」と吠え出すのだ。本に集中し始めたときにこれをやられると慣れているオトーサンでも飛び上がるほどびっくりする(笑)。なにしろ耳の側で凄く響く大声で吠えられるのだから無視はできない…。
無視はできないものの、吠えられたからといって「はいはい、そうですか」と振り向いてはオトーサンの沽券に関わるとオトーサンは姿勢を崩さず知らんぷりする。数分我慢すればラテが諦めるだろうと思うからだ。

しかしそのオトーサンの心を見透かすようにラテはオトーサンの耳の側で吠え続け、床に這いつくばってワンコ独特の遊びのポーズをし、身体を素早くくるりと回してまた吠えるという事を執拗に繰り返す。
あるとき、オトーサンは時計を見ながらどれほどラテが諦めないかを計ってみたが15分も過ぎたのにまだ吠えている(笑)。真っ昼間だとはいえ、それに我が家のお隣さんは日中はどなたもいないようなので気兼ねはないのだが、それにしても近所迷惑が過ぎる。
結局オトーサンの根負けでマッサージチェアを降りるとラテは「待ってました」とばかりキッチンで遊びのポーズをしたまま口を開け、耳を倒し、キラキラした目付きで待機しているのだからたまらない…。

Latte310_02.jpg

※橋の上でオトーサンとオカーサン、そしてラテが並んだ影が向こうの土手に...


ただし遊びと一口でいっても、このときラテがどんな遊びをしたいかを察知するのは難しい。前回ご紹介したことと重複するが、ラテの場合この室内遊びは大別して3種ある。
ひとつは追いかけごっこで、オトーサンが四つん這いになりラテに飛びかかるポーズをするとラテは嬉々としてテーブルの下などを逃げ回るが最後は捕まって抱きしめられるという遊び。
2つ目はボール遊びで、これは通常オトーサンが投げたボールをラテが咥えて持ってくる事を繰り返すが、ボールを隠して探させる遊びも加わる。このとき、ボールを持ってきたらご褒美があると乗りは大変良い(笑)。
3つ目は棒状のガム(牛革製でミルクの香り付)を与えるが、面白いことにこの10センチほどの長さのガムをオトーサンとキャッチボールならぬキャッチガムをするのだ。
これは見たことがない人にはちょっと信じられないかも知れないが、オトーサンが軽くラテに投げたガムをラテが口に咥えて頭を振りながら上手にオトーサン側に投げ返すという遊び。勿論百発百中というわけにはいかないが、けっこう上手になり、最近はかなり正確にオトーサンに向かって放り投げるようになった。したがって油断しているとガムがオトーサンの顔に当たったりするので危ない(爆)。

Latte310_04.jpg

※遊び疲れたラテはオトーサンを無視してごろりと横になって吐息を立て始める(笑)


どんな遊びが望みなのかが分からないからと、オトーサンは何の準備もいらない追いかけごっこから始めるが、そのつもりがないとラテはボールをしまってあるキッチンの端に陣取ってそれを欲しいと吠える。せっかく四つん這いになったオトーサンの立場は…無い。
ひとしきり遊んでやると気が済むのか、礼も言わずに床にコロッと横になり、寝息を立てる。まことに勝手気ままなお嬢様である。しかしこの種遊びはラテ取ってストレス発散にもなるのか、こうした遊びをやった日の夕方の散歩はラテは機嫌が良いように思えるし、少なくともその間は肉球を噛んだりはしないわけでオトーサンもなるべく付き合うようにしているのだが…。
以前のようにワンコ同士で走り回ったりすることをやらなくなった分、こうした遊びもラテにとっては重要なことなのかも知れない。

FMACCG : 談話室【25】1993年11月2日〜1993年11月26日

この時期、私にとって思い入れの深いMac用アプリケーションをリリースすることになった。その名も「キューティ・マスコット」。申し上げるまでもなく同製品は1999年のApple WWDC(世界開発者会議)において、日本初のApple Design Award/最優秀技術賞を受賞することになるアプリケーションなのだ...。                                                            

FMACCG : 談話室【25】1993年11月2日〜1993年11月26日

256/512 SDI00116 松田 純一    何ででしょう(^_^;)
(8) 93/11/02 21:18

今日会社の帰りに秋葉原に寄ってみました。と言っても九十九電機と
ラオックスコンピュータ館だけでしたが近くにある広瀬無線が閉店と
なっていました。閉じているシャッターに組合のビラが貼ってあり
全員解雇通告を受けたが再建したい旨のことが記されていました。
来月は師走だというのに、景気の悪い話が多くて...つまりませんね。
景気の良い話といえば、今日、来年2月のEXPO説明会があったのです
が幕張のホールを4つ使うんですってねぇ!!ちなみに今年は3つでした。
そしてブースの申込は締切後もあるようで...何でマックの周辺だけ
は一見よいのでしょうか(^_^;)。

FMACCG SYSOP 松田純一

259/512 SDI00116 松田 純一    マルチメディアの本!!
(8) 93/11/03 14:39

昨日の事、おつき合いいただいている評論家の紀田順一郎さんから
一冊の本が送られてきました。なんと書籍の名が「マルチメディア」
(^_^;) 。出版はジャストシステムで価格が1,000円。11月5日初版です。
内容は先の紀田順一郎さん、荒俣 宏氏、西垣 通氏がマルチメディ
アをテーマに対談したもので、なかなか面白いメディア論が展開さ
れています。
で本文を読む前に索引をパラパラと眺めたら...コーシングラフィック
システムズの名があるではありませんか(^_^)。そして「グランミュゼ」
の名も...。
早速該当ページをめくってみると以前、紀田順一郎さんと荒俣 宏さ
んがご一緒にご来社いただいたことが紹介されていたのでした。
索引に載っている他社の企業はアップル、ソニー、ゼロックスPARC
研究所、IBM、NeXT、NHKですから、こりゃあ名誉なことです(笑)。
メディア論にご興味のある方はご一読されるとよいと思います。

FMACCG SYSOP 松田純一

309/512 SDI00116 松田 純一    「MetaModeller3D」モニタ当選者発表!!!
(8) 93/11/07 20:43 コメント数:10

お待たせしましたが「MetaModeller3D」モニタの当選者発表です!!!
ご応募が予想以上に多かったので選にもれてしまった方には申し訳
なく思っていますがご容赦ください。
以下当選者です。
当選された方はお手数ですがSYSOPメールでNIFTY ID、ハンドル名、
本名、郵便番号、ご住所、お電話番号、FAX番号を明記の上お知ら
せください。
管理の都合上今月末までにお知らせいただけない場合には当選無効に
させていただきますのでよろしくお願いいたします。—>補欠の方に
回ってしまいます(^_^;)。

「ご当選者リスト」敬称は略させていただきます(順不同)
1)岡本 匡史 GHHxxxxx
2)永田 啓  PBBxxxxx
3)牽牛    GAHxxxxx
4)加藤 直之 PAGxxxxx
5)Garu     PGBxxxxx
6)doku    GDHxxxxx4
7)夢姫    VFAxxxxx
8)SAKO    PDFxxxxx
9)有田 一彦 PFDxxxxx
10)MIT.    HHDxxxxx

当選された方、おめでとうございます。
なお商品の発送は来週中旬ごろには可能だと思いますが準備ができ
次第、当フォーラムでお知らせいたします。
また当「MetaModeller3D」のデモ版の用意をお願いしておりますので
これまた準備ができ次第データライブラリにアップロードいたしま
す。
沢山のご応募、ありがとうございました。

FMACCG SYSOP 松田純一

343/512 SDI00116 松田 純一    コーシングラフィックシステムズ新製品情報!!!
(8) 93/11/09 23:06 コメント数:3

☆☆☆☆コーシングラフィックシステムズ新製品情報!!☆☆☆☆

この度当社からまったく新しいアミューズメント指向のソフトが
登場します。その名は「キューティマスコット」。
近々この「キューティマスコット」による作品データが続々データ
ライブラリやSOFTEXコーナーに登場します。
もっともMacintoshらしいアプリケーション、「キューティマスコ
ット」。Macintoshの世界にまたまたコーシングラフィックシステ
ムズがニューウェーブを巻き起します!!

===================長文ご注意=========================
あなたとマックの至福の時....「キューティマスコット」

楽しいですか、君のマック
君のマックは幸せですか
ビジネスソフトも悪くはないが
いつもそれだけでは、どうもね...
たまにはマックらしい使い方もしてみよう
『キューティマスコット』はいかが?!
君の作ったネコやイヌそして魚などが思いのままにデスクトップを
動き回る
君の心に思い描いたイメージが即デスクトップにアニメーションと
して宿る
君とマックの至福の時間が長からんことを!
『キューティマスコット』で!
====================================================
Macのデスクトップにあなたの大好きなマスコットを動かそう!!
デスクトップ・マスコットアニメーション「キューティーマスコット」
新登場!!

「キューティーマスコット」はMacintoshの強力な日本語MacOS
である漢字Talk7.1の機能を引き出すアミューズメント指向のアプ
リケーションです。
そのあふれるばかりに楽しくユニークな機能はMacintoshならでは
のもの。かつ漢字Talk7.1の持つマルチファインダとアップル・イ
ベントをフル活用した、いままでにない画期的なソフトウェアです。
あなたの作ったマスコット、すなわち可愛いネコが、犬がデスクト
ップを動き回ります。

【製品コンセプト】
・Macintoshのデスクトップ内に好みのマスコットを温存し楽しむ
ことができ、マスコットはサウンド, スピーチ, 吹き出し画像な
どと共にアニメーション化できます(最大200コマ)。
・他のアプリケーション使用中に同時に動作ができるので仕事など
で疲れた心が和みます。
・新しいSpeech ManagerによるMacInTalk Voicesをサポート
(MacInTalk Voicesを同梱)。
・INITやcdevではなく一般のアプリケーションタイプのため他のア
プリケーションと併用してもシステムエ ラーを招くことがあり
ません。

【利用環境】
・32 Bit Color QuickDrawおよびQuickTimeがインストールされ
ている漢字Talk6.07および漢字Talk7.1。ただし漢字Talk7.1以外
ではAppleEventやスピーチシンセサイザの機能が使えないなどの
制限があります。

【主な特徴】
・マスコットは縦横各64ピクセル内に制限された範囲で自由にデザイ
ンし制作することができます。
・マスコットデータは付属のペイント機能を使いどなたでも簡単に制
作することができます。また他のグラフィックソフトにより作成し
たデータも利用できます。
・PICT, PICSならびにQuickTime Movieをマスコットデータとして
インポートすることができます。
・マスコットはアニメーションとして動かすことができ、グループ化
や表示頻度などを設定することで表現力豊かなアニメーションが実
現します。
・他の多くのアプリケーション、例えばワープロ、DTP、表計算、通
信ソフト、グラフィックソフトなどを使用中でもマスコットは起動
可能で常にMacintoshの使用を楽しいものにし心を和ませてくれま
す。
・マスコットはSpeech ManagerによるMacInTalk Voicesにより合
成音でしゃべらすことが可能です。
・マスコットはMacintosh付属のマイクロフォンなどによりサンプリ
ングしたサウンドを録音でき、適宜発声させることができます。
・アップル・イベント機能により複数のマスコットデータ間でイベン
トを送り合うことができるため会話をさせることや動作を継承させ
ることなど高度な設定が可能です。
・"吹き出し"機能を使えばさらに表現力豊かなユニークで楽しいマス
コットが作成できます。
・アニメーションは楽しい感情表現が可能です。
・動作確認後の完成データはランタイム化し単独のアプリケーション
として制作することができます。なおアプリ化したマスコットはダ
ブルクリックだけで起動します。
・アプリ化したアイコンはマスコットデータの絵が自動的に使用され
ます。
・その他多くの楽しくユニークな機能が満載です。

【価格】 ※SOFTEXオンライン販売価格(近々発売予定)9,800円
※パッケージ標準小売価格(11月末発売予定) 23,000円
【関連別倍製品】
「キューティーマスコット」の機能を引出し、表現力豊か
なマスコットデータを豊富にSOFTEX上で販売いたします。
製作はMacintoshの世界で著名なデザイナー諸氏をはじめ
多彩な作家が登場予定です。
どうぞお楽しみに!!
【デベロッパー認定制度開設】
ランタイム化したマスコットデータを商用などで販売あるい
は利用される方を対象に当社ではデベロッパーバージョンを
用意し対応させていただきます(有償)。
詳しくは当社までご一報ください。
【開発販売元】(株)コーシングラフィックシステムズ
東京都新宿区住吉町4-1四谷ガーデニア211
TEL:03-XXXX=XXXX FAX:03-XXXX=XXXX

=====================================================
以上

FMACCG SYSOP 松田純一

347/512 SDI00116 松田 純一    RE:コーシングラフィックシステムズ新製品情報!!!
(8) 93/11/10 15:23 346へのコメント コメント数:1

ルシアンさん、コメントありがとうございます。
「キューティマスコット」はご指摘のようにAfterDarkなどを
好むユーザー諸氏には"はまってしまう"部類のアプリだと自負
しています。
何といっても押し着せのものではなく、ご自分でデスクトップ
のマスコットアニメーションが簡単にできてしまうのですから(^_^)。
またご案内にもありましたように近々当フォーラムでも著名な
方々から力作が生まれると思いますし、私共で用意したかわいい
マスコットなどが続々データライブラリに登場します。
どうぞお楽しみに!!!!!

FMACCG SYSOP 松田純一

355/512 SDI00116 松田 純一    RE:コーシングラフィックシステムズ新製品情報!!!
(8) 93/11/10 22:37 348へのコメント コメント数:1

GNUE(鵺)さん、こんにちは。実際に来年2月のEXPOにはこの
キューティマスコットのコンテストをやりたいと考えていま
す。製品の普及、いや販売数がそれをできる程度であると良
いのですがねぇ(笑)。
それからご指摘のPlainTalk の音声認識と組み合わせてマス
コットと会話.....なんてことも近い将来可能になるでしょう。
最近私はこのキューティマスコットの裏技本、あるいは攻略本
を書きたいと思っています(笑)。
なぜって沢山ノウハウというか面白いことができるんで...。

mascotbook1.jpg

※翌年1994年2月に技術評論社から「マスコットの玉手箱」という本を出版した


FMACCG SYSOP 松田純一

356/512 SDI00116 松田 純一    RE:RE^2:コーシングラフィックシステムズ新製品情報!!!
(8) 93/11/10 22:40 352へのコメント コメント数:1

MIT.さん、簡単...かんた〜んに作れますよ(笑)。ほんとだってば(^_^)。

「キューティマスコット」伝道師:MACCG SYSOP松田純一

357/512 SDI00116 松田 純一    RE:RE^2:コーシングラフィックシステムズ新製品情報!!!
(8) 93/11/10 22:44 354へのコメント コメント数:1

はいっ、曽我さん...(名作!)金魚ご愛用ありがとうございます(笑)。
一両日中にそれを含め、マスコットデータのいくつかをデータライブ
ラリにUPする予定です。
金魚以上にお子さん達にうけるものがあると嬉しいのですが(^_^;)。

FMACCG SYSOP 松田純一

364/512 SDI00116 松田 純一    RE:「MetaModeller3D」モニタ当選者発表!!!
(8) 93/11/11 07:12 359へのコメント

永田先生、分かった!...
>PlainTalkマイクロフォンも、Geoportもちゃんとつけてあるし...
もしかしたら、愛情が足りないのではなく、過保護ではないかしら(笑)。

FMACCG SYSOP 松田純一

365/512 SDI00116 松田 純一    RE:RE^4:コーシングラフィックシステムズ新製品情報!!!
(8) 93/11/11 07:20 363へのコメント コメント数:1

夢姫さん、ども...です。あの金魚の糞は(あっ書いてしまった-笑)
社内で評判が悪かったのです、実は。金魚のそれらしくない!!とい
うことで...。
で、私のフン...いや弁(ウジャレじゃあないよ)では、アップルなど
に行ってプロジェクタなどでデモをするために作ったので、あまり
細かい描写じゃ目立たないでしょ! で、あんなハッキリした描写に
なったのでした。
内容がよく分からない多くの方、ごめんなさい...近々この糞をする
お魚マスコットもデータライブラリにお目みえしますので是非見て
いただきたいと思います---ALL

キューティマスコットの魔術師     松田純一

370/512 SDI00116 松田 純一    RE:コーシングラフィックシステムズ新製品情報!!!
(8) 93/11/11 15:19 366へのコメント コメント数:2

ウーン...有田さん「Macintosh100の非常識-マスコット版」(笑)
面白いですねぇ。私のキャラクタなんか、いつもぶつぶつ言いな
がら愚痴っていたりしてね(^_^;)。

FMACCG SYSOP 松田純一

377/512 SDI00116 松田 純一    RE:コーシングラフィックシステムズ新製品情報!!!
(8) 93/11/11 20:53 374へのコメント コメント数:1

だめですよぉぉ、有田さん、アイデアだけでは(笑)。
ブツ作って...作ってくださいませ!(^_^;)。

FMACCG SYSOP 松田純一

386/512 SDI00116 松田 純一    RE:コーシングラフィックシステムズ新製品情報!!!
(8) 93/11/12 22:15 382へのコメント

そうそう、まずは「案ずるよりナントカ」ですよDreamFieldさん。
キューティマスコットの凄さがお分かりいただけると嬉しいです。
ただしマスコットを作るには基本的に難しいところはないですものね。
是非楽しいアイデア物を期待してまーす(^_^;)。

FMACCG SYSOP 松田純一

400/512 SDI00116 松田 純一    RE:はじめまして(^^)
(8) 93/11/15 16:42 399へのコメント コメント数:1

SUGAさん、当フォーラムにレベルの壁はありませんので是非
これからROM脱出してください(笑)。
どうぞよろしくお願いします。

FMACCG SYSOP 松田純一

422/512 SDI00116 松田 純一    RE:ATOK8
(8) 93/11/16 07:16 408へのコメント

あーあ、鵜沢さんがATOK8をいぢめてるぅ(笑)。
実は私も昨日買ってきました。とあるいつものショップへ
行ったら店頭に置いてないのです。
どうもあっという間になくなってしまうので数本隠してお
いたらしく、私がお願いしたら「ATOK8 1本出してきて〜」
という特別待遇をしていただきました。ウレシイ!
実のところいま使っているVJE-γで支障はまったくないの
ですが、その昔にATOKを使ってたもので、ちょっとどんな
具合にしあがっているかを見たかったのです。
この手の人も購入者の中に多かったのでは...。

FMACCG SYSOP 松田純一

426/512 SDI00116 松田 純一    RE:プレッシャー
(8) 93/11/16 20:49 425へのコメント コメント数:1

大井さん、うまいっ!!! 座布団一枚(笑)。

FMACCG SYSOP 松田純一

449/512 SDI00116 松田 純一    RE:MetaModellerのDXF問題
(8) 93/11/18 11:46 448へのコメント

すみません、私はまだMetaModeller3Dの発送係りだけで使っては
いないのです(^_^;)。で、要望などは一般のソフトウェアと同様
にソフトウェアの部屋を使っていただいたら良いと思います。
マルス株式会社さんも読んでくださっているはずですからバグフィ
ックスやら次のバージョンアップなどにも皆様の要望は大いに参考
になるはずです。
もともとその点を考えてモニタ提供をしていただいたのでしょう。
是非有益な情報を書き込んでいただけたらと思います。

FMACCG SYSOP 松田純一

454/512 SDI00116 松田 純一    RE:DXFはさておき...
(8) 93/11/18 14:35 452へのコメント

私が発言するのも変ですが、いきかがりじょう....。
有田さん、モニターの方々も正式ユーザーとしてマルスさんに
了解いただいておりますので是非ちゃあんとユーザー登録は済
ませてくださいませ。
いろいろテストレポートありがとうございます(^_^)。

FMACCG SYSOP 松田純一

481/512 SDI00116 松田 純一    RE:巨大アルバム、アップロード
(8) 93/11/21 13:55 480へのコメント コメント数:1

岡山さんがアップロードしてくださった「北海道旅行日記'93」を
早速登録いたしました。
いゃぁ〜めちゃきれい...ですんばらしい!!
こんな哲学的旅行をされていたとは...(笑)。
確かにファイル容量が938KBですからダウンロードするのに時間は
かかりますがそれだけの価値はあります。私のMacintoshの横にある
BOSEスピーカーからは村治佳織という高校生の女性ギタリストが
弾くパガニーニ作曲C aprice op.1-24が流れ、一層雰囲気が盛り上が
っています(^_^)。そしてQTアルバムによる写真を一枚一枚丁寧に
拝見してみました。
で、どうでしょう、画面サイズをかなり小さくした縮小版(新聞に
だって縮小版あるものね)もアップしていただけるとより多くの人
たちに見ていただけるような気がしますが。
当社でCD-ROM作る時は是非使わせていただきたいと思います。
それからついでといっては岡山さんに申し訳ありませんが確かに
パソコン通信上のデータとしては大きな部類にはいるデータです
がこれだけのデータを1枚の2HDフロッピーディスクに収録できて
しまう「QTアルバム」というアプリケーションも是非この作品
を通じて再認識していただけたら大変うれしいです。

FMACCG SYSOP 松田純一

492/512 SDI00116 松田 純一    RE:RE^2:巨大アルバム、アップロード
(8) 93/11/22 20:31 487へのコメント

ほんと!デジタルデータはいくらハードディスクがあってもすぐに
足らなくなってしまうのです(^_^;)。
しかし、先ほど秋葉原の九十九電機さんへ寄ってきたのですが何と
500MBのハードディスクが実売10万以下!! 安売り店ではないお店
でこうですからねぇ。思わず2,3個「頂戴!」って言いそうになって
しまいました。
で、次の紅葉のアルバムも期待しておりますのでよろしく!!

FMACCG SYSOP 松田純一

496/512 SDI00116 松田 純一    RE:今日の驚き(富士通とアップルが!)?
(8) 93/11/23 10:54 495へのコメント

そうそう...アップルと富士通がマルチメディアソフト環境に
おいて技術提携...という新聞記事もありましたけど、あれ読んで
て意味分かりました?
提携っていうことが分からないのではなく、タウンズとMacintosh
をどのようにするのかが、分かりませんよねぇ(^_^;)。
そりゃあ、私たちソフトハウスとしてはMacintosh用に開発した
キューティマスコットがタウンズでもそのまま走ってしまう(笑)
ということはマイナスではないけど、OSでも提供しないと難しい
と思うけどねぇ...。

FMACCG SYSOP 松田純一

503/512 SDI00116 松田 純一    RE:北海道マップの作り方(^^)
(8) 93/11/24 22:09 501へのコメント

ついでに、切手もそのまま貼ったりしてね(笑)。
そりゃぁ、受けますよ(^_^;)。

FMACCG SYSOP 松田純一

512/512 SDI00116 松田 純一    MacCG 談話室Part-8満員御礼
(8) 93/11/26 08:00

MacCG 談話室Part-8がいっぱいになりましたので新たにPart-9を
オープンいたしました。どうぞご利用ください。

MACCG SYSOP 松田純一

Appleの組織変更に見るティム・クックの決断を評価

すでにご承知のようにAppleは10月29日、これまで iOS デバイスのソフトウェア全般を一貫して担当してきた上級副社長スコット・フォーストールの退社を発表し、同時にエグゼクティブらの組織変更を発表した。当該ニュースに接した際、私に驚きも違和感もなかったしCEOのティム・クックはきちんと仕事ができているな…と感じた。                                                                                      
無論事の是非は我々には分からないが、今回の人事はジョブズがCEO退任以来の大きな出来事でもある。何しろ一時は次期CEO候補ともいわれたスコット・フォーストールが辞めさせられたというのだから…。
ただしこれまでにも幹部らの間でフォーストールが浮いた存在だったという噂は漏れ伝わってきていた。しかしスティーブ・ジョブズ亡き後、Appleの舵取りに必要な幹部たちの流失を食い止めるためにティム・クックは多大なストックオプションを与えて例えば一端退社を発表したボブ・マンスフィールドを手放さなかったことも記憶に新しいわけで、会社の好調さとは別問題として人事の問題にどれほどティム・クックが力を発揮できるかを実は危惧していたのである。

Tim-Cook1.jpg

※AppleのCEO ティム・クック氏


もともとスコット・フォーストールはNeXT社時代からジョブズの腹心であり、紆余曲折を得てiOSプラットフォーム開発の責任者となった人物である。ジョブズもスコット・フォーストールを高く評価していたからこその出世であったが、回りから見るとまるでジョブズ二世…ミニ・ジョブズのようだったという話もある。
個人的には壇上に登場するときの彼の笑い顔(笑顔のつもりか)は嫌いだったのだが…(笑)。
ともかく他の幹部から見ればフォーストールは協調性もなく「虎の威を借る狐」のようで、ジョブズがいたからこそ能力を発揮できたと思われていたらしい。

Scott-Forstall.jpg

※辞任の発表があったスコット・フォーストール氏


ウェブの情報によればデザイン観の対立とかマップ問題の責任を取らされた…といったことに終始するようだが、それらはあくまで表に出てきた象徴的な出来事なのだろう…。ただしAppleのエグゼクティブらにしても仲良しクラブでは大企業の舵取りは難しい。したがって他の役員たちと意見が違うといったことも当然多々あり得ることだが、創業者のスティーブ・ジョブズは別格としていかに上級副社長に登り詰めたとは言え企業の方針として決めた事、あるいはCEOの指示はAppleに在職する限り、きちんとこなし成果を出さなければならない。
結局スコット・フォーストールはそれが出来なかった男だったのだろう。もっと分かりやすくいえば、ジョブズに仕え染みこんだあれこれがティム・クックにも通用すると思ったのだろうか。

私はスコット・フォーストールをいたずらに悪者にするつもりは毛頭ないが、彼は地図問題に関しクックらの命に逆らったとしても、まさか辞めさせられるとは考えていなかったように思える。
エグゼクティブらはことに職歴を重く見る。なぜなら彼らの多くもいずれはAppleを辞め別の道に進むことになるだろう。その際には自身で起業するのであればともかく、前職でいかに実力を発揮し貢献したかを売り込む必要があるわけだ。即生活費に困るという人たちではないものの、そうした点では我々と同じだと考えて良い…いや我々以上にプライドも含め、職歴は大事にするのが普通だ。ましてや自主的に、そして円満退社ではなく辞めさせられたとなればそれは間違いなく汚点となる。

フォーストールはクックらとマップ問題解決の討議の際にいち早く空気を読み、自ら辞表を出すべきだったのだ。
それがAppleの発表を見る限り「同社の世界最高レベルのハードウェア、ソフトウェアそしてサービスチームの間でこれまで以上に協力を奨励するためのエグゼクティブマネジメントの変更を発表」としながらも「スコット・フォーストールが来年Appleを離れ、それまでの間、CEO(最高経営責任者)ティム・クックのアドバイザーとなる」とだけしか記されていない。あきらかに「協力を奨励するため」にはフォーストールがいない方が良いという理屈が覗く…(笑)。
発表はこれまでの功績や職歴の紹介もなければティム・クックの謝辞もないという異例の発表であり、そこから見え隠れすることは今回の問題はAppleにとって意外に大きなトラブルだったということと、温厚に見えるティム・クックの怒りの大きさが見えてくるように思える。

とはいえ疑問がひとつある。それは「スコット・フォーストールが来年Appleを離れ、それまでの間、CEO(最高経営責任者)ティム・クックのアドバイザーとなる」という発表だ。
即刻首ということではさすがに問題がより大きくなるからと猶予期間を置いたのか、あるいは日本企業でもよくあるようにいわゆる未消化の休暇を消化するための策なのかは不明だが、”ティム・クックのアドバイザー” とは名ばかりで体の良いCEOにその身を預けられたということのように思える。そしてまたフォーストールにしても大人しくアドバイザーなどに甘んじるはずもないだろうから、この処遇は両者にとってあくまで表向きの発表に違いない。

私はまだスティーブ・ジョブズがCEOだった頃に「“Apple University” は成功するのか?!」というアーティクルを書いた。
それは良くも悪くもジョブズ退任後、ジョブズ・カラーは…一部はともかく、疎まれることはあってもそのまま後継者らに引き継がれることはないと書いた。良し悪しではなく、それが歴史から学べることだし必然なことだと考えるからだ。
今回のお家騒動の結末が今後のAppleにどのように影響するかは私などに分かるはずもない。しかしAppleの新しい舵取りに就任したティム・クックはやるときはやる人物なのだという事実を社内外に示した好例となったことは間違いないのではあるまいか。
最後にスコット・フォーストールが真にAppleを愛し、Appleで先進的な仕事をやりたいなら、かつてのスティーブ・ジョブズのように一回りも二回りも大きくなって戻ってくればよい。Appleという企業文化はそれを許してくれるに違いない。

ラテ飼育格闘日記(309)

ここのところ、ラテが身体を掻く回数がまた増えてきたので心配である。本来なら様子を見ながら毎日の薬を減らしたいと考えていたが、この調子ではそうもいかなくなってきた。先日散歩途中で出会ったお馴染みの飼い主さんいわく、ご自身花粉症だそうだが、最近は秋の植物のせいか症状が少し出てきたのでラテもそうしたことが原因かも知れないと言ってくださったが…。


アトピーを除けばちょっと太めだけど健康なラテだから天気の良いときの散歩は歩きたくて、そして時には走りたくて仕方がないようだ。
特に自宅を出た瞬間は走りたいようでオトーサンも100メートル程度はラテと伴走しなくてはならないから大変である。無論リードを引いて「走るのはダメ」といえばそれで済むが、外に出たときくらい走りたい場合には少しでも思いを叶えさせたいと無理するオトーサンなのである。

Latte309_01.jpg

※アトピー以外はお陰様でラテは元気なのです


興が乗れば遊歩道を早足で歩き、階段を登るときにも駆け上がる…。それについていかなければならないオトーサンは大変だが、階段を登り切ったときに数歩遅れるオトーサンを振り返り「大丈夫?」とでもいうような笑顔をされるとオトーサンは幸せな気分になるのだ(笑)。
何しろ幼犬時代から2歳程度までは公園にいけば喜んでボール遊びに興じていたものだ。オトーサンが投げたボールを嬉々として咥え戻ってくるその表情は得意そうだった。

Latte309_04.jpg

※どうです。なかなか魅力的な太ももでしょ(笑)


それがその後、ボール遊びには興味を示さなくなったし馴染みのワンコに出会ってもこれまた以前のように身体をぶつけながら遊ぶこともしなくなった。しかし臆病ながらも好奇心は旺盛なようだから新しい道やこれまで足を踏み入れていない場所に行きたがる。
臆病といえば、先日いつもの公園にいたる歩道を直進していたら中程で水道工事のため数人のヘルメットをかぶった男たちがまとまって作業をしているところに出くわした。
無論道の半分は通れるように空けてあるから通行には問題ないが、それらの人たちを見た瞬間ラテは文字通り踵を返すようにUターンしてリードを引くのには笑ってしまった。
オトーサンが「大丈夫だよ」となだめながら進もうとしたが、尻尾は下がりガンとして嫌だという。いまだに警察官とか警備員そしてこうした工事作業員の人たちの作業服姿は苦手なようで、向こうが1人だと吠えるだけだが数人もまとまっていると恐れを成してか逃げ出すのだから可笑しい。
なにかトラウマがあるのかも知れないが、朝の散歩でたまたま駅前交番の前を通るとき、わざわざ交番近くにまで寄ってから立っている警察官に向かって吠えるのだから困った娘である。

さて外で遊ばなくなった分、家の中で遊びを要求するようになった。勿論リビングとキッチンを合わせたって狭い場所だから思いっきり走り回ることはできないしテーブルや椅子なども置いてあるわけで外での遊びをそのまま持ち込むわけにはいかない。それに以前物の本によれば、自宅でボール遊びなどはするべきではないということが書かれていた。
なぜなら、家の中は遊び場ではないから…という理由だ。しかし狭い場所でも工夫すれば外とは違った意味で集中した頭脳遊びができるとオトーサンは考えているし、それは決してマイナスには働かないと思っている。

ワンコにもよるだろうがラテは前記したように観察していると他のワンコ以上に臆病というか警戒心が強い。
例えば散歩の途中、オトーサンがしゃがみ込んでペットボトルからの水を飲ませようとする。喉が渇いたラテは喜んで飲み始めるが常に後ろを振り返り回りに注意しながらでないと飲み続けない。飼い主がそこにいるのに…である(笑)。そんなラテだから、遊びを含めてなにをやるにしても回りに対しての警戒心が強くてひとつのことに集中できないのだ。

Latte309_02.jpg

※カフェでオカーサンに食べ物をねだるラテ


その点、我が家の室内はさすがにラテも回りを警戒する素振りは見せない。したがって遊びそのものに集中できるのが良いとオトーサンは思っている。
勿論狭い室内だからしてできることは限られているが、それはオトーサンの工夫次第ということになる。
まずはラテお気に入りの天然ゴム製ボールを投げたり壁にぶつけ、それをラテに口でキャッチさせる遊びがある。オトーサンの手に小さなオヤツでもあれば「ラテ、ボール!ちょうだい!」といえば嬉々としてボールを咥えてオトーサンの元に持ってくる。そして口に咥えたボールをリフティングし、時には上手にオトーサンに向け投げるのだ…。
もうひとつ有効な遊びはボールを投げるのではなく、ちょっと高い位置とか取りにくいと思われる場所に置き、それを取って来させる遊びだ。無論危ないシチュエーションは避けるが、ボール自体に届かなくてもそれが乗っている椅子とかダンボールを揺らして落としたり、下にあるタオルケットを引っ張りボールを獲得するなどラテにも工夫が必要な点がミソだ。

それから例えばトイレットペーパーの紙製の芯の両端を潰して中に小さなオヤツを入れるとか、小振りな紙製の箱にオヤツを入れてラテの前に転がすという遊びもなかなか面白い。ラテはオヤツを取り出そうと嬉々として取り組むが、使えるのは両前足と口だけだ。したがって箱を押しつぶし、かえって取り出しを難しくさせることもあるが、最後はダンボールを壊して目的を達成する(笑)。
こうした遊びは安全のため、オトーサンやオカーサンが監視している必要があるし、キモはラテが飽きるまで続けないことだ。もう少し遊びたいというところで「またね!」と終了宣言して片付けると次への期待が高まる(ホントカ)。

Latte309_03.jpg

※オトーサンが寝ようと寝室に入ると、オトーサンの布団の上でラテが寝ていた...嗚呼


ただしオトーサンたちもいつもラテにかまっているわけにもいかない。そうした際はオトーサンの発明した「ガム・ボール」を与える。
発明とは無論冗談だが、これがなかなかに受けが良いのである。先の天然ゴム性ボールは本来力を加えると「ピ〜」と鳴る笛が組み込まれていたのだがラテはそれを壊してしまい穴が空いている。その穴に牛皮製でミルクの香りのする棒状ガムを差し込み、それをラテに与えるのである。
ラテはゴムボールをフガフガと噛んだり、棒状のガムを加えて放り投げたりして自分で遊ぶ。そして一息入れるとガムを噛み食べ始めるという具合…。
見ていると遊び心と堅い物を噛むというストレス発散、そして食べ物への関心といった三位一体の満足感を味わっているようで面白い。
そして遊びに疲れるとボールを両前足の間に入れ、取られないようにしながらもウトウトし始めるのである(笑)。

FMACCG : 談話室【24】1993年10月24日〜1993年11月1日

当該フォーラムの存在も知られ会員数も増加したことから様々なイベント告知の依頼も多くなった。ただし、今回長文となっている「京都/ACCD:国際デザイン コンファレンス」の開催案内の申込み方法が「ファクシミリまたは官製ハガキ」という現実を見ると、あらためて長い時間が過ぎたことを思い知らされる。                                                                                              
FMACCG : 談話室【24】1993年10月24日〜1993年11月1日

197/512 SDI00116 松田 純一    RE:RE^2:大盛況!Macintoshの巧たち'93
(8) 93/10/24 20:04 187へのコメント コメント数:2

Q&Aの会議室にも書きましたが札幌のプライベートショウからいま帰った
ところです。Eriちゃんが来なかったので少々さびしかったよ...(^_^;)。
そうそう、ウジャレは猛威を奮い、アップルから来てくれたリチャード
スプレーグさんまで巻き込む始末(笑)。被害は過去最大だと思われます(笑)。
しっかし、雨にもたたられましたが一日目がよい天気だったので助かりま
した。
Eriちゃん、来年は是非是非いらしてくださいませ!!

FMACCG SYSOP 松田純一

199/512 SDI00116 松田 純一    RE:RE^4:大盛況!Macintoshの巧たち'93
(8) 93/10/24 22:18 198へのコメント コメント数:1

SAKOさん、こんばんは...。

>>アップルが気に入って、うじゃれCD-ROMなんか発売になってりして(笑)

えーっ、そうしたことは話題になりまして(笑)rSTONEでウジャレ辞書っていうのを
作ろうかと私が提案しましたが、即却下されました(笑)。

FMACCG SYSOP 松田純一

204/512 SDI00116 松田 純一    RE:RE^6:大盛況!Macintoshの巧たち'93
(8) 93/10/25 10:50 203へのコメント コメント数:1

うーん、なるほど。。。ウジャレ辞書をSOFTEXで販売する...
これは名案かも(笑)。しっかしウジャレは新鮮さが売物??の
ため辞書になっては腐ってしまうかも...(^_^;)。
それからですね、どうもウジャレのライセンス料(笑)はかなり
高いのではと、もっぱらの評判なんですよ(^^;)。

FMACCG SYSOP 松田純一

207/512 SDI00116 松田 純一    RE:お疲れ様でした 匠たち
(8) 93/10/25 15:49 206へのコメント

Eriちゃん、さすがにセミナー時にはウジャレは出なかった
ようでTPOはきちんとしておる鵜沢さんです(笑)。反対に出
席された方々の視線がマジなのでウジャレを出すタイミング
を失ったようです(笑)。

FMACCG SYSOP 松田純一

220/512 SDI00116 松田 純一    京都/ACCD:国際デザインコンファレンス開催
(8) 93/10/28 15:53

***京都/ACCD:国際デザイン コンファレンス 開催のお知らせ***

杉山直樹(Nifty ID:PFA02341)様より表記に関するご紹介を当フォーラムに
掲載依頼がございましたので内容を確認した上で以下原文のままアップロー
ドいたします。
(長文ご注意)
==============================================================

京都/ACCD:国際デザイン コンファレンス 開催のお知らせ
平成5年11月8日(月)、9日(火)
於:京都リサーチパーク(4階サイエンスホール)
京都/ACCD:国際デザイン コンファレンス開催委員会
===============================

京都府、京都市、京都商工会議所、京都デザイン関連団体協議会、産業デザ
イン振興対策懇話会は、国際的に著名な米国の高度なデザイン教育機関である
ACCD(アートセンター・カレッジ・オブ・デザイン)と共同で、「京都/
ACCD:国際デザイン コンファレンス」を、来る11月8日・9日の両日開
催いたします。
このコンファレンスは、21世紀の日本の産業構造構築の重要課題である
「デザイン」について、京都の文化・歴史・風土・産業を背景に、世界的ネッ
トワークの中で研究開発・人材育成・情報発信等を行い、これを通じて新たな
産業・文化の総合的振興を図ることを目的に行うものです。
ACCDの卒業生である、コンピュータ・自動車・グラフィックをはじめ各
分野で国際的に活躍している9人のトップデザイナーをゲストスピーカーとし
て招聘し、彼らが到達したキャリアにとってACCDが与えたインパクトは何
であったのかを各デザイン分野を代表して語っていただきます。そして、デザ
インの世界的進展に自らがどのように関与しているかをプレゼンテーションし、
さらに各々の専門分野の将来への展望を語り合います。
また、日本産業デザイン界の有識者とのトークセッションや参加者との交流
パーティによって、国内外参加者との一大交流の機会にしたいと存じます。
グローバル化が進展する今日の世界にあって、「デザイン」は、我々のライ
フスタイルそのものを創生する基本的概念であり、幅広い意味を持ちはじめて
おります。デザインの過去、並びに現在の役割を実証し、未来を展望するこの
度の企画が、21世紀の日本の産業構造構築の重要な課題である新たなデザイ
ンの創生を図る一助となり、我が国の産業デザイン振興に資することを願って
おります。
☆ ☆ ☆

1.京都/ACCD:国際デザイン コンファレンス 開催概要
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開催日時:平成5年11月8日(月)  13:30〜20:00
9日(火)   9:30〜16:30

開催会場:京都リサーチパーク (4階サイエンスホール)
京都市下京区中堂寺南町17  (075)322−7800

(五条七本松通り下ル 東側)
JR嵯峨野線 丹波口駅下車 徒歩3分

主催:京都/ACCD:国際デザイン コンファレンス開催委員会
構成 ACCD
京都府
京都市
京都商工会議所
京都デザイン関連団体協議会
産業デザイン振興対策懇話会

後援:通商産業省(申請中)
日本商工会議所
社団法人 経済団体連合会
社団法人 関西経済連合会
財団法人 日本産業デザイン振興会
財団法人 国際デザイン交流協会
財団法人 平安建都1200年記念協会
京都経営者協会
社団法人 京都経済同友会
社団法人 京都工業会    (順不同)

参加登録料:2万円 (学生は無料)

定員:有料参加者200名の他、学生は先着100名招待。

申込方法:事前登録制
※ファクシミリまたは、官製ハガキに、住所、氏名、年齢、職業
を記入し、以下の申込先までご連絡ください。参加登録料の入
金確認後、参加登録証をお送りいたします。
(銀行口座)京都銀行本店 普通預金 口座番号:387361
口座名:京都/ACCD:国際デザイン コンファ
レンス開催委員会

申込締切日:10月30日(土) ※注(この限りではないようです)

問い合わせ:京都/ACCD:国際デザイン コンファレンス開催委員会
及び申込先 〒604 京都市中京区烏丸通夷川上ル 京都商工会議所内
FAX(075)255−0428
TEL(075)231−0181(代)



2.京都/ACCD:国際デザイン コンファレンス 開催日程
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11月8日(月)
13:30〜13:40 開会 主催者代表挨拶
13:40〜14:10 「グローバル・デザイン・ネットワーク構想について」(仮題)
アートセンター・カレッジ・オブ・デザイン学長
デヴィッド R.ブラウン氏
14:10〜14:40 「21世紀のデザインと教育の在り方」(仮題)
京都市立芸術大学学長   上山 春平氏
14:40〜15:00 コーヒーブレイク
15:00〜15:30 講師紹介
15:30〜16:15 プレゼンテーション トム・マタノ氏
16:15〜17:00 プレゼンテーション ブルース・バーディック氏
17:00〜17:45 プレゼンテーション フィリップ・ヘイズ氏
17:45〜18:30 プレゼンテーション ティム・ディレーニ氏
18:40〜20:00 交流パーティ〈アトリウム〉

11月9日(火)
9:30〜 9:35 開会(進行・コメンテーター)
9:35〜10:20 プレゼンテーション クリス・バングル氏
10:20〜11:05 プレゼンテーション ローレンス・ドライバンド氏
11:05〜11:50 プレゼンテーション ゴードン・ブルース氏
11:50〜13:00 昼食会〈アトリウム〉
13:00〜13:45 プレゼンテーション ミホ氏
13:45〜14:30 プレゼンテーション シド・ミード氏
14:30〜14:45 コーヒーブレイク〈アトリウム〉
14:45〜16:30 トーク セッション「これからの産業デザインの役割について」
−グローバル・デザイン・ネットワークへの期待−(仮題)
コーディネーター:
坂下 清氏
(シャープ株式会社 常務取締役 総合デザイン本部長)
パネリスト :
デヴィッド・R.ブラウン氏
(アートセンター・カレッジ・オブ・デザイン学長)
高井 一郎氏
(京都市立芸術大学 教授)
三輪 泰司氏
(京都デザイン関連団体協議会 議長)
大秦 建一氏
(オムロン株式会社 人事総務本部 理事)
16:30〜16:35 閉会挨拶


3.プレゼンテーション講師 略歴 −登場順・敬称略−
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トム・マタノ
カーデザイン/北米マツダ R&D デザイン部門、エグゼクティブ副社長
トム・マタノはマツダ自動車のトップセラーのデザインを担当、それらの中
にマツダ ミヤタ、マツダ MPV等がある。BMW AG、GM、ボルボ等
でもデザインを手掛けた。日本に生まれ、米国、オーストラリア、ドイツ、
スエーデンなどの諸外国に住んだ国際的なデザイナーである。

ブルース・バーディック
環境デザイナー/ザ・バーディック グループ代表
ザ・バーディック グループはハーマン ミラー社、エスプリ社、AT&T等
の環境デザインを手掛けて数々の作品賞を受賞している。ユーロ ディズニー
ランドにあるフィリップス社の展示の制作も手掛けた。南カリフォルニア大
学にて建築学を学んだ後、ブルース・バーディックは更に、アートセンター
にて工業デザインを学び、後環境デザイン学科部門を創設して、学部長を務
めた。

フィリップス・ヘイズ
イラストレーター/ACCD イラストレーション学部長
1959年からフリーのイラストレーターとして活躍し、アメリカン エアラ
イン、コカコーラ、コロンビア レコード、モータウン レコード等を含む、
クライアントの出版、広告等のデザインを手掛けた。アートセンターに加わ
る前は、ニューヨークのスクール オブ ビジュアル アートのイラストレーシ
ョン学科の学部長を務めていた。彼の作品は「エスクアイア」、「フォーチ
ュン」、「ライフ」、「ニューヨークタイムズ」、「ローリング ストーン」、

「タイム」、「スポーツ イラストレイテッド」等の雑誌に掲載。

ティム・ディレーニ
エキジビットデザイナー/
ウォルト・ディズニー イマジニアリング エグゼクティブ デザイナー
ティム・ディレーニはユーロ ディズニーランドのディスカバリーランドと
フロリダ・エプコットセンターのリビング シーズ パビリオンでのメインデ
ザイナーを務めた。また、1976年に彼は、ウォルト・ディズニーのイマ
ージニアリングに入社し、ディズニーランドのトゥモローランドのデザイン
を手掛けた。ウォルト ディズニー イマージニアリングに入社する前は工業
デザイナーとして展示のプロデュース、インテリア、ディスプレイ、グラフ
ィック等、広範囲にデザインを手掛けた。

クリス・バングル
カーデザイナー/BMW AG.チーフデザイナー
1981年アートセンター・パサデナ本校を優等生で卒業したクリス・バン
グルは、ドイツのGMオペルでキャリアをスタートした。その後、イタリア
ツーリンにあるフィアット社のスタイル エクステリア センターのスタジオ
チーフを7年間務めた後、エクステリア デザイン部長に就任。

ローレンス・ドライバンド
アーチスト/ACCD 造形美術部長
ローレンス・ドライバンドの絵画作品は米国、ヨーロッパ及び日本で展示さ
れた。コンテナー コーポレーション オブ アメリカ、ダイイチ、アマンソ
ン等が彼の作品のコレクションを有している。彼の作品展についての評が
「タイム」誌、「ニューズウィーク」誌、「アート イン アメリカ」誌、
「LA タイムズ」誌などに掲載された。

ゴードン・ブルース
工業デザイナー
エリオット ノイズ アンド アソシエーツでIBM、モービル石油、ウェス
ティング ハウス、その他のクライアント向けに工業デザインのプロジェク
トを手掛けた。独立し会社を設立、ポラロイド社、NASA、シンキング
マシン、IBM等のクライアントのデザイン作品を手掛けてきた。彼のデザ
イン作品は米国近代美術館、仏ジョルジュ ポンピドゥ センターの永久コレ
クションとして展示されている。さらに「インダストリアル デザイン」、
「サイエンティフィック アメリカン」及び「アクシス マガジン」等の雑誌
に彼の作品の特集記事が掲載された。

ミホ
グラフィックデザイナー/
ACCD グラフィック パッケージング デザイン学部長
ニードハム ハーパー アンド スティア社の副社長兼クリエーティブ部長、
N.W.エイヤーのアート ディレクター等を務めた。美術館のデザイン ア
ドバイザーも担当したミホの作品はニューヨークの近代美術館、スミソニア
ン インスティチュート、ブラジル近代美術館等で永久コレクションとして
展示されている。彼のクライアントにチャンピオン インターナショナル、
コンテナー コーポレーション オブ アメリカ、アーコ、モカ等がある。

シド・ミード
デザイナー、ビジュアルフューチャリスト
シド・ミードはACCDを卒業し、フォード モーター社のアドバンス スタ
イリング スタジオでデザイナーとしてキャリアをスタートした。のち、US
スチール、セリーンネス等の大企業の本、カタログを手掛けた。1979年
以来米国映画産業のコンセプト アーチストとして活躍し、スタートレック、
ブレードランナー、トロン、エイリアン等の作品のコンセプト開発に参加し
ている。

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情報提供および掲載依頼者 杉山直樹(Nifty ID:PFA02341)
先月下旬発表された、報道機関向けニュースリリースから抜粋いたしました。
すでに日本経済新聞・京都新聞・コマーシャルフォトなどでも報道されており
ますが、まだまだご存じでない方も多いと思われます。10月27日現在、申
込状況は定員の半数程とのことです。申し込み期限が迫っておりますが、数日
であれば期限後でも受け付けてくださると思います。詳細については、文中の
問い合わせ先までご連絡ください。なお、本文の転載は大歓迎ですが、必ず転
載先をメイルにて教えてくださることと、11月5日を過ぎた時点で削除して
いただくようお願いします。デザイン・美術・環境・イラスト・グラフィック
など関連業界の方や学生の方にとって有益な情報となれば幸いです。
P.S.長文失礼いたしました。
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以上
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FMACCG SYSOP 松田純一

223/512 SDI00116 松田 純一    MISOGURA CALENDAR 1994のご案内
(8) 93/10/28 21:47 コメント数:1

FJAMESのSAKO/佐古 克行(PDF02027)さんより以下のご案内の転載ご依頼があり
ましたので内容を確認し原文のままアップロードいたします。
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MISOGURA CALENDAR 1994
ネットワーカーによるDTPカレンダーがFJAMESにて完成

パソコンシステム日本語環境フォーラム(FJAMES)にある『デザインの味噌蔵
』会議室では、コンピュータを使いグラフィックワークを行なうプロ達を中心
にして様々な話題が展開されています。アクティブメンバーにより今年もDTP
によるカレンダー『味噌蔵カレンダー94』が完成いたしました。作品は全てMa
cを中心としたコンピュータで製作されています。
製作には、CG"沈黙の美女"で有名な加藤直之さん、同じく著名なCG作家駄場
寛さん、先鋭適なMacグラフィックを展開する漫画家叶精作さん、漫画「甘い
生活」でお馴染みの弓月光さんらも参加されています。
カレンダーは一ケ月を二分割して、表紙と裏表紙を合わせて26枚で構成され、
CDサイズのスタンド型ケースに納まっています。
購入希望者はFJAMESのライブラリー1番の#21番に登録されている申込用紙を
ご覧ください。なお、ライブラリー1番の#22番に、サンプル写真が登録されて
います。不明な点はFJAMESの20番会議室でお問い合わせください。

=============================================================
以上

FMACCG SYSOP 松田純一

233/512 SDI00116 松田 純一    RE:Fun to ride / Fun to create
(8) 93/10/31 09:42 232へのコメント コメント数:2

>「人間に大切なのはバランスです」...

私もそう思います。はいっ(^_^)。
しかし、バランスを把握できるには現在自分がいる
ポジションがどうなのか、どこに位置しているかを
正確に知らなければなりませんよね。
バイクの話はわかりませんが日々多くの方に接して
Macintoshの話をしていますが、このバランスをとり
たくても、自分の位置が分からない多くのユーザー
がいるような気がします。
どんな機種があって、それぞれどのような特徴があ
り、長所と短所はどんな点か...そして自分は本当に
何を求めているのか...が自分自身で理解できていな
い様子が多々見受けられます。
なかなかバランスを取るのも難しいのでしょうか(笑)。

FMACCG SYSOP 松田純一

240/512 SDI00116 松田 純一    QTアルバムで絵本
(8) 93/11/01 07:24 コメント数:2

えーっ...データライブラリの「MacII用ギャラリー」No.222に
「3200円の愛」っていうデータが登録されていますがこれは
QTアルバムの作例であるだけでなく当社の小池の弟さんが作っ
たものです。
聞いたところによると自分の結婚披露宴でカラー印刷したもの
を配ったとか(^_^)。
ちょっとしたかわいい絵本に仕上がっています。
QTアルバムあるいは絵本に興味のある方、どうぞご覧ください
ませ!!

FMACCG SYSOP 松田純一

244/512 SDI00116 松田 純一    地震だぁ!!
(8) 93/11/01 21:39

ちょっと前に地震があったけど、ちょっとびっくりしました!!
震源地はどの辺だろうか??

FMACCG SYSOP 松田純一
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プロフィール

appletechlab

Author:appletechlab

主宰は松田純一。1989年Macのソフトウェア開発専門のコーシングラフィックシステムズ社設立、代表取締役就任 (2003年解散)。1999年Apple WWDC(世界開発者会議)で日本のデベロッパー初のApple Design Award/Best Apple Technology Adoption (最優秀技術賞) 受賞。

2000年2月第10回MACWORLD EXPO/TOKYOにおいて長年業界に対する貢献度を高く評価され、主催者からMac Fan MVP’99特別賞を授与される。著書多数。音楽、美術、写真、読書を好み、Macと愛犬三昧の毎日。マネキン造形研究中。日本シャーロック・ホームズクラブ会員。日本リュート協会会員。ゆうMUG会員