(株)技術少年出版、Legacy8080先行発売開始を発表

株式会社技術少年出版は3月31日、伝説の8bitマイクロコンピュータキット「Altair8800」と互換性を持ち、1975年から1980年代に開発・販売されてマイコンの歴史を創った著名なソフトウエアを多数動作させることができる8ビット・マイクロコンピュータキット「Legacy8080」の先行発売を開始した。特別価格での先行発売は詳しい説明書が用意できるまでの期間限定な販売。


先行発売は 3Uタイプのラックマウント仕様のケースにメイン基板を格納してミニコンスタイル のフロントパネルを装備したモデル「Legacy8080 エンタープライズモデル」の完成品およびマイコンメイン基板をシャーシータイプのケースに格納してミニコンスタイルのフロントパネルを装備したモデル「Legacy8080 エデュケーションモデル」の完成品。

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※写真はLegacy8080 エンタープライズモデル


また両タイプ共に、「スイッチ基板取付けタイプ」と「スイッチ補強板取付けタイプ」の2種から選択できるが価格は違う。なおLegacy8080は受注生産で納品は正式注文から約4週間とアナウンスされている。さらに共に組み立てキット版の発売は数ヶ月後になる予定という。

【先行販売価格】※一般販売価格とは異なる※
△ 「Legacy8080 エンタープライズモデル」の完成品
  ・スイッチ基板取付けタイプ(E- 80-FPV) 152,000円(税別)
  ・スイッチ補強板取付けタイプ(E-80-FPQ) 162,000円(税別)
△ 「Legacy8080 エンタープライズモデル」のセミキット
  ・スイッチ基板取付けタイプ(E- 80-SKV) 149,000円(税別)
  ・スイッチ補強板取付けタイプ(E-80-SKQ) 159,000円(税別)

△ 「Legacy8080 エデュケーションモデル」の完成品
  ・スイッチ基板取付けタイプ(E- 70-FPV) 102,000円(税別)
  ・スイッチ補強板取付けタイプ(E-70-FPQ) 112,000円(税別)
△ 「Legacy8080 エデュケーションモデル」のセミキット
  ・スイッチ基板取付けタイプ(E- 70-SKQ)   99,000円(税別)
  ・スイッチ補強板取付けタイプ(E-70-FPQ) 109,000円(税別)

詳しい販売条件などは以下の技術少年出版サイトにてご確認されたし。

株式会社技術少年出版



BCLを懐かしみ ANDO AM/FM/SW 5バンドラジオ「ER4-330SP」を入手

私がコンピュータなるものと出会う前の趣味の1つがBCLだった。BCLとは、”Broadcasting Listening / Listeners” の略語であり、放送…特に短波による国際放送を聴取して楽しむ趣味を意味する。ワンボードマイコンを入手したのが1977年12月だったが、それ以前の数年はレシーバーだけ揃えれば金の掛からないこの趣味は金のない私にとって有意義なものだったのである(笑)。


BCLはオーストラリアやバチカンの日本語放送などなどを楽しみにしていた。その後コンピュータというものに出会い、それに全身全霊をかけてしまうことになったわけで次第に放送受信はしなくなり受信機も手放した…。
そんな訳だからたまたまラジオを聴くにしても時々、Macや iOSのradikoアプリを使う程度でラジオ放送から遠ざかっていたが、先日ひょんなことでその楽しさを思い出した…。

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※1978年撮影の我が家の一郭。中断にBCLの受信機松下電器のクーガーとソニーのスカイセンサーが鎮座している。下段はその前年末に手に入れたワンボードマイコン FACOM Lkit-8


そういえば近年ハードウェアとしてのまともなラジオ製品が皆無なことをあらためて認識し、安価なものをひとつ手にしておこうと思った。ラジオ熱もそんなに長くは続かないだろうと自分でも分かっているから高級品はいらない(笑)。それに電池で使えるものであれば災害時にも役立つに違いない。
勿論ラジオにもピンキリがあり、短波放送も楽しめる製品は多種存在するが、いまさらまともな予算をかけられないし、かといって使う楽しみがないようなものでは面白くない…。そんなことを友人に話したところ、割り切って使うなら面白い製品があると聞き入手してみたのが「ANDO ER4-330SP」という5バンドラジオだった。

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※「ANDO ER4-330SP」5バンドラジオ


5バンドラジオだからしてAMやFMは勿論、短波1(3000~8000KHz)、短波2(8000~17000KHz)そして短波3(17000~28000KHZ)までをカバーしている。
細かなスペックは煩雑なので略すが、電波強度や周波数表示をデジタルで示し、アナログ感覚で選局可能な大型ツマミ、外部アンテナ入力端子やステレオスピーカー出力端子、1000mWのアンプ出力などが装備されており、電池とACアダプタどちらでも使える代物である。

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※「ANDO ER4-330SP」の液晶表示および選局ダイアル付近


なによりも価格が価格だから無理は言えないが、サイズが272(W)×173(H)×88(D)mmという小さくもなく、かといって大きすぎることもない存在感も気に入った。
液晶表示にはバックライトもあるし、イヤフォン端子、トーン・コントロールやAM/短波の感度調節はもとよりロッドアンテナそして持ち運びに便利なファスナーベルトもついているという本格派でもある。
全体にシルバーの樹脂製だが、スピーカーネットや液晶ならびに選局ダイアル周りは金属製なので思ったより安っぽくない。ただしこの「ANDO ER4-330SP」には選局のプリセット機能がないなど価格相応な部分もある。

ともあれ一番の問題は電波が入るかだ(笑)。もともと住んでいるエリアはテレビ受信にも苦労するほど電波状態がよくないし、マンションの室内に外部アンテナなしで受信できるものも限られたものだとは覚悟している。それにそもそも当研究室内はコンピュータだけでなく様々な機器類があり、それらの近くではノイズも入るわけだが、取り急ぎ簡単な中波・短波用室内ループアンテナを窓ガラスにセットして使い始めた…。その効果があってか短波もそこそこ受信できている…。

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※中波・短波用室内ループアンテナを窓ガラスに取付てみた


面白いものでチューニング中に「キュ~ン…ジジジ…ピ~」といった独特のノイズを聞いているだけで何だか落ち着いてくる(笑)。もともと短波は季節変動や天候、時間帯に左右され、よく入るときと駄目なときがあるから闇雲に急いでも受信できないときはいくら急いてもダメ…。ということで気長に構えることにしよう。
しかし、しばらく…といっても30年以上もBCLの世界から離れていたわけで、最新事情の概要でも知ろうと別途「BCLライフ 2014」というマガジン誌を買ってページをめくったものの、未知の言葉も多くて浦島太郎の気持ちを味わった(笑)。

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※三才ブックス刊「BCLライフ 2014」マガジンと「ANDO ER4-330SP」


考えてみれば当然の進化なのだろうが、受信機にもこれまでのテーブルトップ型だけでなくコンピュータと組み合わせて使用するSDR (Software Defined Receiver) といったものが台頭していることを知った。
まあ、そのSDRの存在を知っただけでも今回「BCLライフ 2014」誌を手に入れた甲斐があったというものだが、もし本格的にBCLをやりたくなった際にはそのSDRを体験してみたいと思っている。






ラテ飼育格闘日記(382)

ラテと寝起きを共にして生活する毎日だが、大切な家族でありオトーサンたちにとっては娘同然な存在になっている。だからこそ、もう少しこうなって欲しいといった希望・要望も出てくるが、最近では諦めではなく、ラテはそうしたワンコであり、ありのままを受け入れるべきだという思いが強くなっている。


オトーサンにとってラテは初めての飼い犬だ。したがって散歩の途中で出会うワンコたちと比べて、なぜ我が娘は他のワンコたちともっとフレンドリーに接することができないのか…と残念に思うこともしばしばだ。
もしラテの欠点を探すとすればその一点だと考えている。オトーサンやオカーサンに対する態度はこれまでの積み重ねから生まれた信頼関係があり、総じて良い子に育ったといえる。無論これまでの7年間には心配で眠れぬ夜もあったし、甘噛みでオトーサンの両手は小傷が絶えないといったことも続いた。そしてまた張り切りすぎたのかオトーサンの左膝関節と左腕や手首を傷め、サポーターは欠かせなくなった。

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※オトーサン考案の古い靴下にボールを入れた自家製オモチャを振り回して遊ぶラテ


ともかくもう少し行き交うワンコたちにフレンドリーに接することが出来ればラテ自身も楽しいだろうに…と思うのだが、こればかりは仕方がない。たまたま向こうからワンコが来るのを察知したラテはお座りして待つことがある。待つ姿勢を取るくらいだから仲良くするのかと思うし、相手の飼い主さんも「待っててくれたの?」とワンコを近づけるが、途端にラテは唸って吠え始めるのだから始末が悪い(笑)。

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※幼犬時代はこんなにフレンドリー?だったのだが(笑)。コーギー犬のアポロちゃんと(2007年夏に撮影)


公園の向こうで小型犬同士が数匹仲良く遊んでいるこちら側で、ラテとオトーサンたちは離れて観ているしかない様はどう考えても面白くないが、ラテを近づければ確実に邪魔になるわけだし相手のワンコたちも機敏に察して吠え立ててくる。
そんな訳だから、広い公園の真ん中にぽつんと座り込んでいるラテを不憫に思って下さるのか、馴染みの飼い主さんがわざわざ近寄ってくれ「ラテちゃん、どうしたの?」と声をかけてくれる。

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※朝の散歩で出会った飼い主さんに撮っていただいたラテファミリー(笑)


そんなラテを「ワンちゃんにとって飼い主さんが全てなんだから、他のことは大したことではないですよ。それがラテちゃんの性格なんだから」といいながらラテの頭を撫でてくれた。
確かに無い物ねだり…というか無理をいったところでラテの性格が変わるわけではないし、ラテが生きていく上で大きな支障となる訳でもないことは確かだ。オトーサンやオカーサンと仲良く楽しく、そして健康・安全に毎日を過ごすことが出来ればそれで十分なはずだが、ついオトーサンも欲が出てしまう。

ラテのあるべきすべてをそのまま受け入れることが大切なんだと思い返すオトーサンだが、確かにラテは個性豊かで面白いワンコであることは間違いない。
ラテはお喋りで自尊心が強く、臆病でかつ気に入らないときにはオトーサンが呼んでも見向きもしないところがある(笑)。しかし常にオトーサンたちの言動を注視していることは間違いなく、時に驚くほどこちらの意図を的確に判断する…。

そういえば先日「犬は人間の感情を理解、ハンガリーの研究者が科学的検証」というニュースが目に付いた。それによると、犬は人間にとって「最良の友」…それを裏付けるような、犬が人間の感情を理解している可能性を示す研究結果がハンガリーの科学者によって明らかにされたとあった。

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※差し出したオヤツにも顔を背ける不機嫌なラテ(笑)


ワンコの飼い主の1人からすれば「なにを今更」と思うが、それが科学的に明らかにされようとしている点は確かに興味深い。
研究の内容だが、ハンガリー科学アカデミーの研究チームは、MRI装置内で動かないよう11匹の犬を訓練し、約200種類の音を聞かせ、脳の神経画像を撮影。そして同様の実験で撮影した人間の神経画像と比較した結果、泣き声などの感情的な音に対して犬が人間と同じように処理していることが分かったという。
エトゥベシュ・ロラーンド大学(ELTE)のアッティラ・アンディクス氏は、人間と非霊長類の脳の機能を比較した初の研究だとし、「犬と人間が似たような社会環境を共有していることは長い間知られていることだが、われわれの研究結果により、社会的な情報を処理する脳のメカニズムも似ていることが判明した」と語ったという。

ただし繰り返すがどうにも今更の研究という気がしないでもない。スタンレー・コレン著「哲学者になった犬」(文藝春秋社1998年刊)によれば、すでに研究結果により犬の脳内の神経細胞は人間の脳の場合と同様な働きをすることが証明され、刺激に対する反応も似ているだけでなく、犬の脳の構造もまた人間の脳とだいたいが一致しているとある。
コレンはいう…。ワンコが時々「私にはさっぱりなにもわかりません」といった間抜けな顔をしてみせるのは、そうやれば人間が優越感を感じ、心を許すことを察しているからだと茶化している。

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※スタンレー・コレン著「哲学者になった犬」(文藝春秋社刊)表紙


またアフリカの民話によれば、ワンコには言葉を話す能力があるがあえて喋らないようにしているのだという(笑)。それによればその昔、人間がワンコと取引し、神から火を盗み出してくれたら人間はワンコたちと永遠の友情を結ぶと約束したのだった。
ワンコは約束通り人間に火をもたらした。人間はワンコの能力の高さを知り、狩りに連れだしあれこれと使いをさせるようになった。しかしワンコはなにもせず火のそばで寝ていたかった…。その火はワンコがもたらしたものなのだから。
結局ワンコは人間からあちこちに使いに出されるのは、自分が賢くて言葉が喋れるからだと悟り、その日から、ワンコは二度と言葉を喋らなくなったという…。

要はワンコが人間の感情を十分理解し得るということだ。飼い主の言葉やその時々の感情を受け止めていると思うと頷けるし、愛おしさが増すに違いない。
もしかするとワンコたちは我々人間がワンコのことを知っていると思う以上に我々のことを知っているのかも知れない。




FMACCG:ハードウェアの部屋【2】1992年6月4日~ 1993年8月26日

この頃、冒頭の書込にもあるとおり、NIFTYへのアクセスがやっとISDNの9600 bpsで可能となったばかりの時代だった。そしてQuickTimeが登場したことからデジタルビデオをどう扱うかにつき関心のあるユーザーたちが試行錯誤を始めた時代でもあった...。


FMACCG:ハードウェアの部屋【2】1992年6月4日~ 1993年8月26日

130/512 SDI00116 松田 純一    ISDNが入った!
( 7) 92/06/04 07:37 コメント数:1

当社にもやっとISDNが入りましてこのNiftyにも最近9600ボーで
入れるようになりました。いゃあ...早いのなんのって快適です。
300から1200になったときも感激しましたがこれでデータライブ
ラリの管理などもやりやすくなりました。
札幌支店にも6月末にはISDNが入る予定ですから、よりタイミング
のよい管理をお約束できると思います。

                 SYSOP 松田純一(SDI00116)

132/512 SDI00116 松田 純一    RE:ISDNが入った!
( 7) 92/06/04 22:01 131へのコメント コメント数:1

う~ん...私も使っているだけで詳しいことは知らないのであります(^_*;)。
とにかく回線を取り付けに来たNTTの人もISDNの機器には深く立ち入り
たくないような感じだったそうです。
もうしばらくすれば札幌支店、私の自宅などにもISDNが入る予定なので
何か面白いことをやってみたいと思いますがこの種のことってなかなか難
しいですよね。ここ当分はNiftyに入るだけになりそうです。
でも使っていて詳しい方もおられると思いますから試しに(笑)永田先生!
ご質問があったら...どうぞ。

                      SYSOP 松田純一

135/512 SDI00116 松田 純一    RE:ISDNが入った!
( 7) 92/06/06 22:40 134へのコメント

なるほど、なるほど...でもISDNうんぬんはなかなか難しいものが
ありますよね。で、モデムの種類などの話しですがNTTの物だとい
うだけで記憶していません(笑)。私も動けばいい...という口です
から(^_^;)。
月曜日に会社で確認してみます。

               SYSOP 松田純一(SDI00116)

136/512 SDI00116 松田 純一    RE:ISDNが入った!
( 7) 92/06/08 07:57 134へのコメント コメント数:1

永田先生、当社で使っているISDN用のモデムですが以下の品名の
ようです。
         INSメイトD-2<A>
お役にたてるとよろしいのですが...。

              SYSOP 松田純一(SDI00116)

138/512 SDI00116 松田 純一    RE:ISDNが入った!
( 7) 92/06/08 22:06 137へのコメント コメント数:1

ええ...このINSメイトというのがモデムですから私の机の上にあるMacII
のモデムポートにつながっています。もちろんこのモデムへはその裏
にあるディップスイッチを設定しなければなりませんが...。
そして私はASL TALKで9600で通信をしているというわけです。

                SYSOP 松田純一(SDI00116)

144/512 SDI00116 松田 純一    RE:LFR(フィルムレコーダ)の調子が・・・
( 7) 92/06/26 07:20 143へのコメント

ばるたんさん、当フォーラムにようこそ!

>写真(自然画)以外は全てきれいに撮れるんですが・・

と言うことはやはりバーニースキャンによる画像入力に原因が
あるのでしょうかねぇ。これ私は使ったことがないので分かり
ませんが...。
カラーバランスだけなら例えばPhotoshopみたいなフォトレタ
ッチのアプリでかなり修正できますが"鮮やかさ"がないという
のは入力時の品質なのかも知れませんね。
どなたか同じ機器を使っておられる方はおりませんか?

               SYSOP 松田純一(SDI00116)

150/512 SDI00116 松田 純一    RE:ビデオ入力
( 7) 92/06/27 23:42 149へのコメント

Macintoshにビデオから画像入力を試みる場合、基本的にMacintoshだから
という特殊性はありません。ビデオ収録の場合のシチュエーションを考
えればそれ自体が解決方法となります。
もう少し具体的に言えば、ビデオの撮影の場合にその対象を上手に取り
込むには照明を上手に使わなければなりません。この使い方が悪いと対
象となるものに立体感が出なかったり色合いが悪かったりします。
ご質問の織物などはそのデテールを上手に出すためにはカメラを随分と
織物に近付けることになるのだと想像しますが、そうすると照明の当て
かたを研究するべきでしょうね。
後はMacintoshに入力するためにRasterOps24STVなどのビデオデジタ
イザボードがあれば設備的にはOKです。
くどいようですがMacintosh云々以前にビデオに奇麗な映像として撮影で
きるかを考えお試しになると良いでしょう。
またビデオカメラの選定はお仕事に必要なクオリティに関わってきます
が特別な場合を除けばMacintoshに画像入力することを考えてもHi-8のも
ので良いのではないでしょうか。

                SYSOP 松田純一(SDI00116)

152/512 SDI00116 松田 純一    RE:ビデオ入力
( 7) 92/06/28 11:44 151へのコメント

松岡さん、MOMENTOを入手されましたか、ありがとうございます。
8月のデモは是非がんばってください。

FMACCG_Hard2_06.jpg

※自社開発アプリケーションのビデオ編集ソフト「MOMENTO」ユーザーガイド


ところでそのMOMENTOですがアメリカにいる知人がなかなか面白い
使い方をしています。5月末に行われたQuickTimeコンファレンス
の様子をビデオに採りそれをMOMENTOで編集したものを送ってくれ
たのですが一緒にフロッピーディスクが一枚入っており何かと思っ
てオープンすると、それがMOMENTOのデータなんですね。
編集した編集シートの各カットに簡単なコメントを入れどのような
会社の何のデモかという説明が入っているのです。暗い会場で撮影
したものですから細かないきさつが分かりませんからね。
したがって特定のカットを見たい時にはそのカットをセレクトし
モニタ上に読み込みサーチを行うことで見ることができるわけです。
勿論こうしたことを行うには相手にもMOMENTOがあることを前提に
してですが.....。
MOMENTOの編集データシートを同梱のテープのライブラリとして利用
したのはこの人が始めてのようですがなかなか実用的で便利でした。

                 SYSOP 松田純一(SDI00116)

P.S.そのQuickTimeコンファレンスでSONYのプレゼン中にMOMENTOも
  紹介されました(^_^)

156/512 SDI00116 松田 純一    超小型HD、EV-PACKを購入
( 7) 92/07/13 23:23

久しぶり?にハードウェアの話題をひとつ。
先日のオフラインの時にフォーカルポイントコンピュータの青山さんに
2.5インチのハードディスクを見せていただき気に入ったので早速購入
してみました。目的は出張デモ用としてです。
ご承知のように昨今の当社製品のデモはフロッピー数枚を持参するという
ことだけでは不可能となりましたが、とは言っても重たく大きなハードデ
ィスク装置を持参するのは歳のこともあり辛いのです...。
でこのハードディスクは幅74mm、奥行き127mm、高さが25mm程度なんで
すが容量はちゃあんと80MBあるんです。そしてなによりも電源をADBポー
トから取るために大きな電源のアダプタなどもないのが嬉しいわけです。
これなら鞄の隅にどうとでも入るしグラン・ミュゼなどの画像データも
何とかデモできるだけは用意可能となります。

いろいろな場所でデモする時に一番困るのは用意していただいたMacintosh
のシステムが不安定なことが多いこと。なにやら見たこともないINITとcdev
がやたらインストールされていたりして実際に問題も多いわけです。です
からこのハードディスクにシンプルなシステムも一緒に入れておき、この
ハードディスクから起動すれば問題は非常に少なくなります。
そんな訳でこのハードディスク、役に立ってくれそうです。

               FMACCG SYSOP 松田純一(SDI00116)

163/512 SDI00116 松田 純一    RE:PIXEL JET
( 7) 92/07/30 21:07 162へのコメント コメント数:1

hagiさん、Pixel JETは基本的に専用紙以外は使えません。印刷がうまく
いかないことはともかく機器内部を汚し、故障の原因になってしまい
ますから厳禁です。また専用紙も裏表を間違わないようにしないと同様
なトラブルに巻き込まれます。
ちなみに現在メーカー側で出している用紙としてはA4の通常印刷用紙の
他に厚紙のもの、そしてシール用紙とOHPフィルム、葉書大の用紙です。

                 SYSOP 松田純一(SDI00116)

165/512 SDI00116 松田 純一    RE:RE*2:PIXEL JET
( 7) 92/07/31 12:36 164へのコメント

あれあれ、そういえば確かB5の用紙もあったかも知れません(^_^;)。
確かに110万円は大金ですが場合によってMacintoshをもう一台購入
しようと考えている方ならJETを買うという選択もあるかも知れませ
んね。
しかし当社にも既に飛び込みセールスマンがPIXEL JETを3回も売りに
きましたからキヤノンさんとしてもリキが入っているようです。
ごくごく子細な点はともかく総合的に判断してこの機器はMacintosh
にとってもっとも役に立つ周辺機器の一つとなるのではないでしょう
か。

                 SYSOP 松田純一(SDI00116)

179/512 SDI00116 松田 純一    PowerBook100が戻ってきた
( 7) 92/09/30 07:22

私のPowerBook100がアップルリペアセンターから戻ってきました。
例の初期製造で問題があったというやつですが...。
全世界で6万台が対象ということですが素早い返送でした。この種の
ことはゆうに一ヶ月くらいはかかると思っていたのですが9月22日に
送付して29日に到着ですから一週間でした。うれしいことです。
まだこのセーフティ・プログラムの対象機種をお持ちでまだ実行して
いない方は早めに修理した方がよいですよ!!

                 SYSOP 松田純一(SDI00116)

186/512 SDI00116 松田 純一    SuperMACのDigital File見聞
( 7) 92/10/29 13:19

先日SuperMAC社の新製品であります「DigitalFilm」をスワイヤトラン
ステック社で見ることができました。説明をしていただいた方はSuper
MACのJenny K.C.Kaiという人でプロダクトサポート・マネージャー職
にある方です。日本に随分といたことがあるし日本語も達者であり日
本のマーケットの特殊性みたいなものにも理解があるように見受けら
れました。
ともかくこの「DigitalFilm」の特徴は13インチモニタ大の大きさのQuick
Time Movieを秒間30フレームでリアルタイムで読み込みそして再生できる
というものです。
そのために専用のハードウェアをNuBUSに装着し独自のアダプター経由
でNTSCソースとやりとりをするものです。そのボード技術にはこれまで
SuperMAC社が培ってきたThunderやThunderStormなどの技術が使われてい
るようですが確かにその再生は圧巻ではありました。
問題は日本での販売価格が110万円であること、そして当然ではあります
が再生にはそのボードの装着が必要ですからファイルをあちこちに移動
して利用することができないことになります。
こうしたハードウェアあるいはシステムが登場するであろうことはQuick
Time Movieの登場時にすでに想像・予感することができたわけですが問題
はこうしたシステムを利用する必然性でしょうか。
私個人の考えでは特殊なシステムとして利用するのには意義があると考え
ますが、できるだけ多くの一般ユーザーがQuickTime Movieの意義を知って
いただき実際に自分の手でQuickTime Movieを作成しその未来や短所をも理
解していただきたいと考えているのですがそうした観点から見れば「Digital
Film」はまだまだ特別なものということになるでしょう。

                    FMACCG SYSOP 松田純一

197/512 SDI00116 松田 純一  RE:コンプレッションマスターとQuickTime
( 7) 92/12/19 22:01 196へのコメント コメント数:1

Compressionmasterですがあくまで私の体感としての感想となり
ますがスペック的にはカタログなどを取り寄せていただく方が
よいと思います。
まずCompressionmasterはDigital Filmなどのボードとは違いあくま
で圧縮・伸張を効率化しようとするものですから基本的にアクセ
ラレータなどのボードとは違います。ただApple Photo-JPEGがソ
フトウェアだけで圧縮・伸張を行うのに対しCompressionmasterは
ハードウェアを関係させるのですから早くはなりますしそれでな
くてはこのボードの存在価値はありません。ただQuickTime環境下
で専用のVDIGを使い160×120ピクセル程度のQuickTime Movieを作
成することを考えるとスペック的にはともかくフレームレートが
2割程度向上する感じでしょうか。残念ですが秒間10フレーム作成
できたCPUで20フレーム作れる様になるということはありません。
反対の面から見ればそれだけApple Videoなどの圧縮アルゴリズムが
良くできているということなのかも知れません。
私自身の感想では現在のCompressionmasterIIのレベルではQuickTime
Movie作成を高速化するボードと捉えるのは間違いだと思います。

それからQTJOY 1.5は12月22日に発送する予定で準備をしています
から郵便事情に問題がなければ関東近県は間違いなくクリスマスイ
ブに届くと思います。
オタノシミニ...^_^

                FMACCG SYSOP 松田純一


215/512 SDI00116 松田 純一    RE:キャプチャーボードについて
( 7) 93/03/07 13:12 212へのコメント コメント数:1

東野さん、「Quick Timeの手品」のご購読ありがとうございます。
しかしハードウェアの選択は悩むところですねぇ(^_^;)。これから
も次から次へとこの種のハードウェアが登場してくると思います。
それから日本橋で...情報不足...とお書きになっていますがこの種の
ハードウェアに関しては東京でもほとんど同じ状況です。

FMACCG_Hard2_02.jpg

※技術評論社刊「Quick Timeの手品」表紙。筆者による1993年2月刊行本


なぜなら東京でも販売店さんレベルで自由に見れるようなデモをお
やりのところはほとんどないからです。
悪くすると買ってみないと分からない部分もかなり多く、まだまだ
ユーザー自身が少ないですから購入にはリスクがともないますね。
当フォーラムのような場でもっとユーザーの方々に使用レポートを
いただけるとよいのですが...。
私共もやっと(笑)明日にDigital Filmがテストできるようになる予定で
す。しかし我々のような立場にいても全てのシステムをテストする
ことは不可能ですから状況はあまり変りません(^_^;)。

ところで多少水を指すようなご質問ですが(^_^;)、東野さんはフルス
クリーン、フルフレームのデジタルムービーのシステムをどのような
目的で利用されようとしているのでしょうか。
なぜいまさらこのようなことをお聞きするのかですが、まず将来Mac
自体のCPU能力が格段に向上すれば特別のハードウェアなしでそうし
たデジタルムービーの利用環境は整うはずです。しかし現在ではご指
摘のような何等かの特別なそしてかなり高価なハードウェアの介在を
必要とするわけです。
「Quick Timeの手品」にも書きましたが私共はQuickTime登場以前には
じめてデジタルムービーを開発し商品化した会社ですからデジタルの
データ、動画の有効性についてはよく知りつくしているつもりです。
しかし日常多くの方からのご質問に接していると「本当にデジタルム
ービーのシステムが必要なのか」と考えさせられる用途・目的がかな
りあるからです。
例えばプレゼン用にビデオソースを奇麗にそしてフル画面で見せたい
のでそれをMacintoshでコントロールしたい...という要望が結構あり、
そのためにDigital Filmのようなものの購入を考えている...という方も
いらっしゃいます。しかし画像に対するエディティングやインタラク
ティブ性が必要ないならGRAND MUSEEなどを使ったビデオソースを
直接検索して利用する方法の方が画質は絶対に奇麗ですしコストもか
かりません。
またQuickTime Movieの利用でもなにがなんでもフルスクリーンでなく
てはならないという用途ばかりではありませんしね。
東野さんはよくお調べのようですからお分かりでしょうが現在のこの
種のシステムは長所と短所が同居している状態です。そして私達が予
測する以上に"いま存在する製品の陳腐化"が早いとも思われます。
したがって多くの方々に対してのアドバイスとしては実現したいこと
をよく考えて消化した上でご決断されることをお薦めしたいと思って
います。なおDigital Filmに関してお知らせするべきような事がありま
したら別途レポートしたいと思っています。

              FMACCG SYSOP 松田純一

220/512 SDI00116 松田 純一    Digital Filmテストレポート!!
( 7) 93/03/09 21:59 コメント数:1

SuperMAC社のDigital Filmをテストしてみましたので取り急ぎ分かった
部分のレポートです。
まず現実的な問題としてDigital Filmをスペックでうたわれているように
使うにはQuadraと高速な大容量ハードディスクが不可欠だということで
す。
Digital Filmは御存知の方も多いと思いますが同社の高速フルカラーモニ
タ・ボードであるThunderに匹敵するものに下駄をはかせた形で圧縮や
伸張を高速化するボードを乗せた製品です。したがってNuBusはひとつ
しか占有しません。
まずビデオソースからの画像取り込みは付属のAdobe Premiere 2.0で行い
ますがこのバージョンは別途VISCAのドライバが付属しておりシステム
に適宜インストールすることで例えばSONY CVD-1000などをコントロー
ルすることもできます。ただ私個人の好みでいえばこのPremiere 2.0はお
世辞にも使いやすいという代物ではありませんね(^_^;)。

それから興味がよせられる"画質"ですがここではっきりしておく必要が
あると思います。それは640×480ピクセルでデータを作る場合を考えて
みると、例えばビデオソースをビデオキャプチャーボード経由で画面に
表示させたものを一画面キャプチャーした画像そのものだということで
す。この画質を奇麗または汚いと感じるかは人それぞれでしょうがこの
事実をまず認識しておく必要があるでしょうね。
画質はこれ以上でも以下でもないということを正しく認識しましょう!!

で、何回かシステムエラーをお起こしながらテストをしてみたのですが
先にも書いたようにイマイチ使いにくいのでハタと気が付き、データを
作るだけならおなじみのQTJOY 1.5で作れないかと思いたちました。
作った後でこのPremiere 2.0でエフェクトをかければいいわけですからね。
早速やってみると...たいしたものだ! QTJOY 1.5で何の問題もなく320×240
ピクセルそして秒間30フレームのデータが作れてしまいました。当然VISCA
のコントロールもできますから便利ですし、画質もはっきりいってこの320
×240の大きさならかなり奇麗です。
で次のテストとしてQTJOY 1.5で640×480ピクセル大のムービーを作れ
るように小池に頼み作り直したQTJOYで即やってみました(メーカーの強み
ですなぁ)。勿論30フレームのデータは作れますが(Quadra950使用)画質の粗
れはどうも気になります。
こうしたテストからますます私は640×480ピクセル大でデジタルムービー
を作成することに現状では疑問を持つようになりました。

ともかく今日のテストではQTJOY 1.5とMOMENTO 1.5はDigital Filmでも
問題なく利用できるという点が明かになったことです(^_^;)。
MOMENTOでのOKカットのムービーの滑らかなことったらなかった(笑)。

               FMACCG SYSOP 松田純一

222/512 SDI00116 松田 純一    DigitalFilm試用記-2
( 7) 93/03/12 17:34 コメント数:1

SuperMACのDigital Filmですがいろいろとテストしている限り
なかなか有益なボードだとは思います。Quadra950とMicroNet
の高速HDを使っているものの640×480のビデオソースがいとも
簡単にQuickTime Movie化できる点は迫力があります。
いろいろと問題点も指摘されているようですが要はユーザー側
がどのような期待をこのDigitalFilmにかけているか...という
ことなのでしょうか。
私共にも毎日いろいろなご質問がありますがMacintoshによる
映像利用といってもデジタルとアナログがこんがらかった形で
の質問も多いんです(^_^;)。
私の個人的な感想ではこのDigitalFilmはあくまでMacintoshに
よるプレゼン利用(幅が広すぎますが)に最適だと思います。した
がってこのデータを編集し再度ビデオに収録するには少しきつい
ものがあると思います。
とにかく現在この種のことをやろうとした場合に一番高価ではあ
りますが一番確実なのがこのDigitalFilmなんですから今暫く、い
ろいろと調べてみたいと思っています。
「30万くらいなら...即購入するんですけどねぇ...」<-ため息..

              FMACCG SYSOP 松田純一

224/512 SDI00116 松田 純一    RE:DigitalFilm試用記-2
( 7) 93/03/13 11:44 223へのコメント コメント数:2

Nariyasu Iidaさんこんにちは。DigitalFilmの圧縮率ですが正確な
ことはいま自宅なので分かりませんので月曜日に確認してみましょう。
ただ言えることは一般のQuickTimeツール、例えばQTJOYなどでムービー
を作るのと比較すると逆に大きくなるのが普通です。
なぜならご承知のように例えQuadra950を使ったとしても160×120程度
のサイズのものを秒間10フレームから15フレームくらいで作るのが普通
でしょう。しかしDigitalFilmではこのようなサイズでは確実に(^_^;)
秒間30フレーム出来てしまいます。もちろん確かフレームレートを指定
することができたと思いますが.....。
基本的にはDigitalFilmもQuickTime1.5を利用するわけで圧縮率が大幅
には違わないような気がしますが確認してみましょう。
DigitalFilmですが効率良くそれもクオリティを均一にQuickTimeを作成
するにはとてもよいツールだと思います(価格は別ですが)。

                  FMACCG SYSOP 松田純一

228/512 SDI00116 松田 純一    RE:DigitalFilm試用記-2
( 7) 93/03/16 07:37 226へのコメント コメント数:2

DigitalFilmですが時間がなく思うようなテストができませんので
まず謝ってしまいましょう(^_^;)。
取り急ぎ容量の件について以下のテストをしてみました。
QTJOY 1.5とDigitalFilmで160×120大のMovieを圧縮しないでまず
5秒間作ってみます。そのフレームレートは18フレーム/秒で容
量は3.2MBでした。
これをQTJOYの再構築機能を使ってDigitalFilmファイルとCompct
Videoに直してみました...。圧縮のパラメータはそれぞれ最高画質
を選んであります。
さてその容量は...
       ・DigitaFilmファイル    約1MB
       ・CompactVideoファイル  約650KB
となりました。したがってこのテストの限りではCompactVideoの
方がデータ容量は少ないことになりますね。

それからDreamFieldさんのご質問ですが...
CompactVideoの圧縮伸張速度に関してですが正確なテストができ
ませんが640×480ピクセル大のフルカラー画像をQuadra950を使い
圧縮してみましたが約1分少しかかりました。ということはこの
限りではほとんど高速化はされていないのではないかと思います。
また伸張に関しては申すまでもなくもともとQuickTime1.5による
CompactVideoの長所はこの伸長スピードの高速化にあるわけです
からApple Photo-JPEGのそれと比較するととても高速です。ただ
DigitalFilm専用の圧縮を解くのと比較すれば遅いです。
また私がこのDigitalFilmのデータをビデオに収録するのは"きつい"
と書いた理由は画質の事が第一です。確かに音声付きのデジタル
データが手軽に編集できることは一番の魅力ですが私はやはりこ
うしてできたデータはMacintoshによるインタラクティブな利用に
向けた場合に一番効果・威力を発揮するのでは...と思っています。
勿論ビデオに収録することはどなたでも考えることでしょうが現在
の価格と性能全般を考えるとアナログによる方が優れている部分
もあるわけですね。
要は私共が数年前にVideoMagicianIIという最初のデジタルムービー
システムを世に出した時もそうでしたが、ユーザー各位の目的と
熱意・工夫にすべてがかかっているというわけです。

FMACCG_Hard2_01.jpg

※自社開発アプリケーション「VideoMagicianII」サンプル画面


このDigitalFilmがコマーシャルなどの絵コンテすなわち「ムービー
カンプ」に利用するようなことなら現在最高の効果を上げることが
できると思います。

                FMACCG SYSOP 松田純一

231/512 SDI00116 松田 純一    RE:DigitalFilm試用記-2
( 7) 93/03/17 07:15 230へのコメント

うーん...思うツボ...っというのは実感ですねぇ(笑)。
私なんか1978年頃からず~っとAppleの思うつぼですから
ねぇ(^_^;)。
        FMACCG SYSOP 松田純一

233/512 SDI00116 松田 純一    RE:DigitalFilmの画質
( 7) 93/03/17 21:00 232へのコメント

岡山さん御無沙汰です。また今度会社に寄ってくださいませ(^_^)。
ところでDigitalFilmをビデオに落した画質の事ですが繰り返しま
すがやはり目的に関係し捉え方が違ってくると思います。
もともと岡山さんではありませんがビデオ関係の方々から見れば
「何でこんなに良くないの?」といったところが正直な感想でしょ
う。だってハイエイト当りでも「これではどうもね...」だなんて
のたまう多くの人達がいるわけですもの!。
その点、パソコン側から見れば「画質は二の次、手軽で簡単が第一」
ということを考える人も多いわけです。
デジタルとアナログがある意味で交錯しはじめた今だからこそ問われ
る問題なのでしょう。

               FMACCG SYSOP 松田純一

249/512 SDI00116 松田 純一    新型キーボードが来たぞ...
( 7) 93/04/25 09:31 コメント数:1

いま札幌支店でのセミナーのため札幌にきています(今日帰らなければ
ならないのですが...)。ところでしばらく前に頼んでおいた新型のキー
ボードが届きまして早速札幌支店で使ってみました。

FMACCG_Hard2_04.jpg

※人間工学に基づいて開発されたというApple Adjustable Keyboard


私は最初の実物は1月のサンフランシスコEXPOで見ましたが実際に机の
上に置いてあるのを見るとそう大きくは感じませんでしたね。ただテン
キー部分が別になっていてそれの置き場所がちょっと問題かな。エルゴ
ノミクスの立場からいろいろとうんぬん言われている部分もあるこの
新型キーボードですが私は結構気に入っています。
とは言っても前後のスペースがちと問題ですかねぇ(^_^;)。

それからそれから、札幌支店の紅一点肥後が頼んでいたColorClassicも
一緒に届きましたがこれまたなかなかかわゆいんですね。ColorClassic
ならではの機能もあり魅力のある機種だと思います。

FMACCG_Hard2_05.jpg

※Apple ColorClassic


                  FMACCG SYSOP 松田純一

258/512 SDI00116 松田 純一    LC520はお買い得マシン
( 7) 93/07/03 11:39

今年のデベロッパー・コンファレンスはホテルで開催されたことも
あり、なかなかゆったりとスケジュールをこなすことができよかっ
たと思います。
当然のことホテルだからお茶を飲むところとか食事の場所はたくさ
んありますしね。
で、AppleScriptやらQuickDrawGXそしてNewtonなど興味深々のテーマ
が沢山あり久し振りにエキサイティングしました...疲れたけど(笑)。

ところで新製品のLC520は少々デザインに難ありだけど一体型のメリ
ットが多く一般のユーザーや教育現場などでは一番よいCPUだと思い
ます。なんたってその価格がものすごく(笑)安い!!
CD-ROMドライブがついて13インチカラーモニターそしてRAMは8MB
実装、もちろんキーボードやマウスもオールインワンで確か35万を切
る定価でしたから.....。
それに最初から32,000色カラーが使えるし、コリャア他社のマルチメ
ディアパソコンと言われているものと比較しても断然Macintoshの方が
安い!!!
凄い時代になったものです。
それから個人的にはPowerBook180Cが欲しくなってしまった!!

              FMACCG SYSOP 松田純一

259/512 SDI00116 松田 純一    7月1日発表のアップル新製品たち
( 7) 93/07/09 08:06

アップルコンピュータが7月1日に発表した新製品にはまずその価格に
驚かされるものがあります。
ここで念のため(笑)一覧にしてみました。

1)Macintosh LC520 8MB/HD 160/CD-ROM内臓
  32,000色利用可能な13インチ・トリニトロンカラーモニタとCD-ROM
  まで一体にしたLC520が定価348,000円というのですから驚きです。
  ステレオスピーカーやヘッドホン端子までついている!!
  LC520により「Macintoshは高い」という神話が完全に崩れたと言えます。
2)Macintosh PowerBook 180c
  待に待ったアクティブマトリックス液晶のカラー版PowerBookの登場。
  RAMは4MB実装だがHDが80と160により、598,000円と648,000円にな
  る。
3)Personal LaserWriter300
  なななんとQuickDrawレーザープリンタが103,000円、それも純正品が。
  すごい時代になったもんです。
  先のデベロッパーコンファレンスで聞き耳を立てていたらアップルの
  人にクレームを付けていたプリンタメーカーがおりましたっけ。
  クレーム付ける前に努力しないとねぇ(^_^;)。
  それからLaserWriter Select350はB4版対応のレーザープリンタで298,000円。
  これも驚き価格。
4)Apple Design Poweredスピーカー
  アップルマークの入った純正ステレオスピーカーで24,000円。

なお新製品の登場で従来製品の一部価格も改定されましたね。例えばDuo230
の4MB/HD120が598,000円から348,000と42%ダウン!
ハードウェアメーカー受難の時代が始まったと言えます。大変だ~っ。

                     FMACCG SYSOP 松田純一
  
270/512 SDI00116 松田 純一    RE:SONY CVD500
( 7) 93/08/21 18:46 269へのコメント コメント数:1

CVD-500ですがこれまでのCVD-1000と単純比較するととても魅力的
ですよね。

FMACCG_Hard2_03.jpg

※ソニー 8mmビデオデッキ CVD-500


:CVD500を使うとコマ取りはできるのでしょうか?

コマ撮りと一言で書かれていますがその意味するところが問題です。
「...ムービーの取り込みをとろいマシンで自動的に」ともありますか
現在当社のQTJOYでサポートしているコマ撮りと同じことを意味して
いると解釈してお話しをしますと...

このコマ撮りはデッキをいわゆるポーズ状態にして指定のフレーム
をデジタイズしていきます。したがって大切なのはそうしたことを
できるQTJOYのような(他にはないでしょうが)ソフトウェアは勿論
のこと、ポーズした時にきれいに"止まる"デッキが必要だというこ
とになります。
当社がQuickTime1.5が登場した時320×240ピクセル程度のムービーを
いかに作るかという工夫の一つとしてQTJOYにコマ撮り機能を付けた
のはCVD-1000がそこそこポーズ状態の時に映像が奇麗に止まるから
でした。
で、CVD-500ですが私がやってみた範囲では残念ながらCVD-1000と
同じというわけではありませんでした。
ビデオに詳しい方ならお分かりでしょうがポーズ状態の時に映像を
きれいに止めるためにはデッキ本体のメモリがあってそこにデジタル
化して...ということができる機器は別ですがヘッドの数や機構の問題
が大きく反映されます。
CVD-500はRCタイムコードをサポートしてあの価格というのは魅力
ですが当然のこと、CVD-1000と一緒というわけではありません。

結論としてはQTJOYを使えばコマ撮りは可能ですがCVD-500では映像
が安定しないことが多く実用にはならないのではと思います。
ただし一般的なQuickTime Movieを作成したりこれまた当社のビデオ編
集ソフトのMOMENTOでビジュアル・ビデオ編集を楽しんだり、ある
いはGRAND MUSEE V2.0でRCタイムコードによる正確なビデオプレ
ゼンテーションを行ったりを考えるとCVD-500はとてもとても優秀で
強力なMacintoshの周辺機器になります。
これからはますますMacintoshとビデオを関連付けて利用することが多
くなってくると思いますのでCVD-500は是非揃えたい周辺機器のひと
つだといえるでしょう。
私個人も現在CVD-1000を一台自宅で使っていますがCVD-500を近々購
入しようと考えています(^_^)。
                FMACCG SYSOP 松田純一

278/512 SDI00116 松田 純一    RE:CVD-500でMOMENTO
( 7) 93/08/25 07:25 277へのコメント コメント数:1

Kumaさん、こんにちは。
MOMENTOに関してのご質問ですがお手元にあるという機材のうち
実際に知らないものはCCD-V88(CCD V800とは別ですか?)ですが
リモートすなわちControl-L端子がついていてVboxで扱えるもの
なら大丈夫です。
VideoVisionも付属のVDIGとともに当社でも安定して使っていま
す。
一般に撮影するビデオはだらだらしてものになる傾向があります
よね。私自身、例えばここ10年来、女房・両親らと旅行にいった
時に撮りためた8mmビデオをテスト変りに編集したことがあります
が親父のショットだけをOKカットとして抽出しつないでみました
がシネマ・パラダイスのエンディングのキスシーンではありません
けど随分と新鮮なものになったので感動しました。
やはり本来は編集あっての作品なのでしょうねぇ。

                    FMACCG SYSOP 松田純一

P.S.そうそう使用に際してRCタイムコードをサポートしているデッキ
をソース側(送り出し側)にしてください。


282/512 SDI00116 松田 純一 RE:英語版と日本語版の違いについて質問
( 7) 93/08/25 21:39 279へのコメント コメント数:1

日本語版と英語版の違いはまさしくマニュアルおよび付属の取込ソフト
が日本語か英語かという違いだけのようです。ただし日本語化する都合
上どうしてもタイムラグ?があるようで、確実なところは解りませんが
いくつか購入した経験からいうと日本語版の方がバージョンが古い傾向
がありました。いまはどうなのでしょうかね。
ともかく使用上に違いはないはずですが一時Centris650などで古い24STV
が動かない...だなんてことを聞いたこともありますから購入される時に
確認することをお薦めします。

                 FMACCG SYSOP 松田純一

284/512 SDI00116 松田 純一 RE:英語版と日本語版の違いについて質問
( 7) 93/08/26 07:26 283へのコメント コメント数:1

ちょっと混同されているようですから整理をしましょう(^_^;)。
短編の映画を編集すること.....とあると同時に
データを一時RAMかハードディスクに.....ともありますね。
映像データの編集といっても昨今はQuickTime Movieのような
デジタルムービーの編集と今まで一般的だったアナログ、すな
わちビデオテープの編集とあるわけでどちらをやりたいかによ
りシステムやソフトウェアは大幅に変ります。
QTJOYはビデオソースから制止画像やQuickTime Movieを作成す
るソフトでありMOMENTOはマックでビジュアルコントロールをし
ますが画像データそのものはリニア、すなわちソーステープの
入っている一台目のデッキから録画用の二台目のデッキにビデ
オ対ビデオでダビングするものです。したがってMOMENTOを利用
する場合には当然のことですがデッキは二台必要です。
またデジタルムービならQTJOYなどで作成したそれぞれのデータ
をカット&ペーストでつなぐとか別途Adobe Premireなどを使った
編集ということになります。
文面を拝見するとCCD-TR1000に録画...とありますから一度デジ
タルデータにしたものをビデオに収録できるか...という意味だ
とも思いますが、そうだとこれは別の意味で厄介です。
24STVだけではだめで何等かのRGBをNTSCにコンバートするハード
が必要です。またそうした機能を持っているボードもありますが。
ともかくQuickTime Movieに関わることをおやりになりたいので
したらまず最低のシステムとソフトでQuickTime Movieの限界、そ
して長所と短所をよく見極めていただく必要があると思います。

                 FMACCG SYSOP 松田純一

286/512 SDI00116 松田 純一 RE:英語版と日本語版の違いについて質問
( 7) 93/08/26 12:46 285へのコメント コメント数:1

どうやらQuickTime Movieを編集したのち再度ビデオに収録すると
いうことのようですね。
ちなみにQuickTime Movieはリストのとおりで問題ないと思います
が問題はそのビデオコンバータ、よく言う言い方としてスキャンコ
ンバータなるものはピン・キリありますので調べた方がよいですよ。
それから「QuickTimeの手品」を読んでいただいているようなので
申し上げますがQuickTime Movieは現在のところCPU本体の能力だけ
を使っては大したサイズは使えませんがそうしたことを確認されな
いと後でがっかりする人もいます。
「出来ること」と、その人にとって「使えること」は別問題であり
最終的にはご本人の問題となってきます(^_^;)。
QuickTimeの可能性などについては「QuickTimeの手品」を熟読して
いただくことをお勧めしまーす(笑)。

                 FMACCG SYSOP 松田純一





(株)技術少年出版、Legacy8080 CP/M互換OS動作検証 「 BASIC-80 」掲載

株式会社技術少年出版は3月26日付けで「Legacy8080 CP/M互換OS動作検証『BASIC-80』」と題し、Legacy8080に搭載するCP/M-80互換OSの動作検証として偉大な先駆者達が開発した有名ソフトウェアを動かすレポートをLegacy8080 NEWS No.5として掲載した。



Picture-n503-1.jpg

[掲載タイトル]
・BASIC-80とは
・Legacy8080 CP/M互換OS動作検証レポート 「 BASIC-80 」

株式会社技術少年出版



iPhoneを落下から防ぐストラップの工夫 〜「スプートニク」レポート

以前にSIGMA DP3 Merrill用にとストラップを購入した ULYSSES サイトから今度はユニークな製品を購入した。今回のストラップも本来はカメラ用のものだが、私はこれをストラップ対応のiPhone 5s 用ケースに取付けて使おうと考えた…。自分でも正直半信半疑だったが安全なことは勿論、とても使い勝手が良い!



iPhone 5sは多くの方々と同様に寝ている時と風呂に入っているとき以外は身につけている。愛犬との散歩時も同様だが、怖いのはやはり落とすことだ。とはいえこれまで実に多くのケース類を使い、中には衝撃を吸収するといった特殊なケースも使ってきたがiPhone 5sのゴールドを手にしてからはなるべくそのデザインやカラーリングを隠さずに使いたいとこれまた様々な試行錯誤を続けている。

SPUTNIK_01.jpg

※革製ストラップ「SPUTNIK」パッケージ。本来はコンパクト・デジタルカメラ向けの製品だ


一番の理想は素のままで使うことだが、液晶面に強化ガラスフィルムを貼った程度ではやはり落下が心配だ。長い間この種のガジェットを使ってきた経験上、携帯電話の類を落とす一番のシーンは取り出すときなのだ。ポケットからあるいはバッグから取り出すときにホールドが十分でなかったりして滑らせ落とすことが多い…。
また実際に落としたことはないものの、崖の上や河川の縁、あるいは歩道橋から身を乗り出して写真を撮るといった際には万一のことを考えるとどうしても使うのを躊躇うようになる。

ということであれば何らかのストラップでも着ければ済むというのが一番簡単な解決策だ。しかし一般的なストラップではやはり取り出す際に役に立たなかったり腕を通すのがやりにくかったり、あるいは大人が使うには些か安っぽいものだったりとなかなか都合よいものが見つからなかった。
しかし先般デジタルカメラ SIGMA DP3 Merrill用にとストラップを購入したULYSSESというサイトで面白そうなストラップを見つけたので試しにと購入してみた…。

SPUTNIK_02.jpg

SPUTNIK_03.jpg

※「SPUTNIK」はガジェット側のストラップが外れるように設計されている。また予備も同梱されている


それはスプートニク(SPUTNIK 2)と名付けられたストラップだが、ちなみに "スプートニク" とはロシア語で「旅の道連れ」を意味するそうだ…。
無論その名は1957年、世界で初めて打ち上げられた人工衛星・スプートニクにちなんでいるそうで、ストラップの形状も丸であり「…地球と引き合う衛星のように、あなたとカメラを繋ぎます。」というコンセプトの製品なのだ。

要するに本革(イタリア製バケッタレザー)の輪に手首を通してストラップを繋いだカメラなどを落下から防ぐわけだが、円形のループ部分が引っ張られることで締まるため手首にフィットし、抜け落ちにくくなる。

なお推奨荷重は400gまで(耐荷重:1kgまで)というスペックだが、そもそもが振り回したり常に吊り下げておくといった用途は想定していないとのことだが、無論私が想定している使い方はあくまでiPhone 5sを落下から防ぐために使う訳で、 "スプートニク" そのものに常に負荷をかけることはないため問題はないに違いない。

これをストラップホールが付いているiPhoneのクリアケースに付けてiPhoneをセットする。これならベルトケースやポケット、あるいはバッグからiPhoneを取り出す際に、 "スプートニク" の円形ループに指や手を通す習慣をつければ安全に取り出すことができる理屈だ。

SPUTNIK_05.jpg

※ストラップ対応のiPhoneケースに「SPUTNIK」を着けiPhoneをセットした例


"スプートニク" のカラーバリエーションは全部で8色あったが、私は少々遊び心をくすぐられた "ターコイズ" を選んだ。また円形のループのサイズはMとLの2種類がある。

SPUTNIK_06.jpg

SPUTNIK_09.jpg

※「SPUTNIK」の輪に腕を通した例(上)。日常はバード電子製の「ラヂオケース Tr-5B」を使いベルトに装着している(下)


実際手にした "スプートニク" は大げさでもなく、といって貧弱でもなく、日本製のハンドメイドという丁寧な縫製や染色の仕上がりも見事で美しく、持つ楽しさを味わえる逸品だと思う。

ULYSSES スプートニク



本棚に並べて使う一輪挿し「はなぶんこ」に花を添えて...

AssistOn(アシストオン)で販売している文庫本サイズの一輪挿し「はなぶんこ」を購入した。殺風景な当研究所の書棚の一郭に季節の花を飾りたいと考えたからだ。今の季節なら梅、そしてこれからは水仙や桜の小枝を飾るのもよい…。しかし機械類が多い場所であるからして一工夫は必要である。


花に限らず、いまの私たちの生活は季節感が薄れている。初物を好んで食べるわけでもなく食べたいものはほぼ一年中売られている。とはいえ都心から離れているこの地では木々も多く、春には桜、秋には紅葉があちらこちらで見られ、わざわざ旅行に行かなくとも良いと思うほどの季節感に充ち満ちている。
ただし室内はまったく色気がない(笑)。所狭しと機材やガジェット類が占領し、いくつかの書棚は文字通り書籍やら資料で埋まっている。ためにこれまで花でも飾ろうかという余裕すらなかった。

flowervase_07.jpg

※一輪挿しの花瓶「はなぶんこ」にチューリップ(造花)を活けた例


そんな矢先に「はなぶんこ」という文庫本サイズの一輪挿しがあることを知り、持ち前の好奇心が頭をもたげてきた。この殺風景なスペースに一輪で良いから季節の花でも飾ってみたいと思ったのだ。これまでそんなことは考え事もなかったから我ながら「ヤキが回ったかな」と思うがアイデア自体は決して悪くない…。

とはいえ機器類が多々鎮座しているスペースに余裕を持って花を飾るという場所もないし、それこそ生花をと考えても水でもこぼせば大変だ。それに無精なオヤジとしては水を替えたりあれこれと手間が掛かるのは避けたいとも思い、まずは試みとしてリアルな造花でも揃えてみようと思い立った。
言い訳めくが本来は生花が好きなのだ。命あるものの愛しさを感じる花々といつでも同じ形で朽ちない造花では思い入れも違ってくるが、ここは生花を飾る練習として造花でいろいろと試して見るのも面白いかと考えた次第。それに以前、女房が花屋から買ってきた桜の枝でえらい騒ぎになったことを思い出した。それは数日飾ってから気がついたことだが、茎や萼にまで小さな蟻巻がびっしりと付き、周りの花々にも影響し後片付けが大変だったことがあった…。以来我が家では生花はともかく虫が付きそうな枝ものの花は使わないことにしていたが、無論造花ならその心配も無い。

flowervase_01.jpg

※「はなぶんこ」とそのパッケージ


さて「はなぶんこ」のサイズは、幅10.5×高さ14.8×厚さ2.7cm と少々厚めの文庫本サイズの一輪挿しだ。したがって申し上げる必要もないだろうが、丸みを帯びている一般的な花瓶の形状ではなく四角い形をしている。だからこそ書棚に並べられた幾多の本の間に無駄なスペースを取らずに置くことができる。
また「はなぶんこ」は肥前吉田焼による磁器であり、本格的な花瓶である。したがってその磁器の肌は実に美しい…。

flowervase_02.jpg

※「はなぶんこ」の大きさは少々厚めの文庫本サイズ


「はなぶんこ」は当然、文庫本を立てるように置くわけだが、上部一郭に花を挿し口がある。その形状やサイズから多くの花木などを挿すことは考えられておらず、あくまで一輪挿がコンセプトだ。
また「はなぶんこ」中央に左右に貫通した穴がデザインの特長でもあるが、この穴の存在が首の長い花を入れても、前に倒れることを防いでくれるストッパーになっている。勿論水を入れて持ち運ぶ際には指を引っかければ安定して持ち運ぶことができるし、焼き物を歪めず美しく焼き上げるための技術的なノウハウにも一役買っているようだ。

flowervase_06.jpg

※「はなぶんこ」に活ける目的で手に入れた造花 (梅、桜、水仙、椿、チューリップそして薔薇)


なお「はなぶんこ」には白色と瑠璃(るり)色がある。ただし今回は書棚に設置した際に花瓶の存在を極力目立たせず、花を目立たせたいと考えたために白を選んだ。同時にこの「はなぶんこ」に挿す花をいくつか選別して手に入れた…。前記したように造花である。
それらを列記すると、梅、八重桜、水仙、椿、チューリップそして薔薇である…。特に高価なものではないが見るからに偽物と分かるようでは面白くないのでそれなりに気を遣ったが、まずまずの出来である。まあ「はなぶんこ」は前記したように本物の花瓶であり、いつでも生花を活けることが可能なので造花はあくまで通過点である。

flowervase_03.jpg

※常陸の梅の小枝を活けた例


もそも花を生ける…飾るという文化・行為は供花すなわち仏前に草花を供えることから始まったらしい。それが東山文化といった書院造りの床の間に定められた形で飾られそれが華道として完成されることになる。無論「はなぶんこ」に挿す一輪あるいは一枝に小難しい理屈は不要であり、思ったように生ければよいが、その一番のコンセプトといえば "美しい" と感じさせる心遣いではないか。だとすれば梅の小枝にしろ、水仙にしろ、デザインというか造形の妙をもって扱えばよいと思う…。勿論生け花の心得がない1人としてはそんな考えしか浮かばないのだが…(笑)。

flowervase_04.jpg

※椿の一輪を活けた例


薔薇や椿は一輪なので茎の長さに気を使えば良いが、梅や桜の小枝はかなりのボリュームがあるので飾り映えのする一枝を切り取り使うことにする。ということで水仙は立花のごとく投げ入れ同然に、一輪の椿は茎を短くして花の存在を強調、そして梅は枝振りを多少いじって「はなぶんこ」への挿し位置を考えてみた。

flowervase_05.jpg

※書棚の一郭に「はなぶんこ」に活けたラッパ水仙を置いてみた


その出来がどうのこうのは別にしても、気がついたら小一時間が過ぎていた。ある種の無心の境地というか集中した一時が過ごせたことに気がつき、これこそ時には必要な時間の使い方なのではないかと思いながら「はなぶんこ」を書棚の一郭に置いてみた…。

AssistOn/「はなぶんこ



(株)技術少年出版のウェブサイトにLegacy8080のハードウェア解説掲載

(株)技術少年出版は発売間近となった8ビットパソコン「Legacy8080」のハードウェアについて同社ウェブページに新たな情報を掲載。「今なぜ8bitマイコンなのか」「Legacy8080のハードウェア設計方針」などから「Legacy8080のハードウェア構成」や「Legacy8080のハードウェア詳細」に至る文字通り詳細な内容となっている。


Legacy8080_0321.jpg


【ハードウェア解説の概要】

△ Legacy8080のハードウェア解説
・今なぜ8bitマイコンなのか
・Legacy8080のハードウェア設計方針
・S-100バスについての説明

△ Legacy8080のハードウェア構成
・Legacy8080の全体構成ブロック図
・バーチャル・フロッピーディスク・ドライブ(V-FDD)とバーチャル・コンソール・ターミナルの説明
・Legacy8080の起動方法について

△ Legacy8080のハードウェア詳細
・CPU 「Z8S180」
・Z8S180の特徴
・RAM 「IS61C5128」
・カレンダー・クロック 「RTC-4543SA」
・セントロニクスプリンタIF、Beep スピーカー制御 システム用PPI 「82C55」
・USBインターフェイスとUSB用PIC 「18F14K50」
・MIDIインターフェイスとMIDI用PIC 「16F886」
・汎用パラレルインターフェイス 「82C55」
・I/O拡張バス
・アドレス拡張バス
・起動モード切り替え、CPU速度切り替え DIPSW
・コンソールパネル
・コンソール用PCの仕様

(株)技術少年出版




ラテ飼育格闘日記(381)

まだまだ朝夕の散歩はダウンジャケットを離せないが、確実に春の到来を感じさせる毎日だ。日は長くなり夕方6時近くになっても懐中電灯は不要なのは嬉しい。ただし着すぎれば汗をかくし、暖かいと薄着で散歩に出れば北風が強く身体が冷えるという調節が難しい季節でもある。


さて、この「ラテ飼育格闘日記」をお読みいただく方は、まさかワンコが嫌いという方たちではないと思うので存念を言わせていただくが、東京都の条例によればリードを離しての散歩は禁止されているし、馴染みの公園にはその旨の立て看板も立っている。したがってオトーサンはノーリードは禁止だということを十分理解している。そして詭弁ではなくラテのリードは離した事がない。また以前ノーリードのワンコにラテは前脚を噛まれて大怪我した事もあり、無条件のノーリードを良いことだとは決して思っていない。

しかし人が通らない時間帯や場所でしばしの間、リードを離して愛犬を訓練したり一緒に遊んだりすることは飼い主の1人として安全を見極めた条件付きでもいいから正式に許可して欲しいとも願う。
ドッグランに行けばよいという人もいるが、都合のよい場所に多々あるわけでもないし要は人とワンコが一体になって遊べる場所が欲しいのだ。
例えばドイツのベルリンでは、市内の森が犬のノーリードのために開放されているという。文化も歴史も違う国だからして短絡的に物事を比較できないが、ドイツにできて日本でできないはずもないと考えるのは甘いのだろうか…。
それにワンコにリードを付けなければならないとすれば、ハチ公や名犬ラッシーの物語など成り立たない(笑)。

Latte381_01.jpg

※ラテ最高の笑顔のひとつ。しかし鼻が曲がっている(笑)


ただし定まった公園の中といったエリアでのノーリードは個人的には認めて欲しいと思うが、一般道路などの散歩時に「私のワンコは大人しくて訓練されているので安全だ」と言わんばかりにワンコをノーリードで歩かせる輩は実に困ったものだと思うし迷惑だ。散歩の途中でリードをきちんと付けることは他者だけでなくそのワンコの安全にも通じることに違いない。ワンコを嫌いな人たちもいるわけだし、ラテもノーリードのワンコは遠目にも警戒する。

この丸7年間、ラテと共に毎日歩き続けて様々なワンコとその飼い主さんたちとすれ違い、時に意気投合して楽しい一時を過ごしてきた。そしてつくづく感じる事は連れているワンコたちが世間で言う訓練されているかどうかという以前に、魅力的な飼い主さんたちのワンコはこれまた素敵なワンコたちであり、そうそう問題を起こすことはないということを確信するようになった。

ところで、ニュースを見ると散歩中のワンコが付近にいた子供たちを襲い怪我をさせ、死に至らしめるという痛ましい事件が相次いだという…。当然そのことについて飼い主は全責任を取るべきであり、そんなことがあってはならない。ましてやそのほとんどのケースがそのときノーリードだったという事実を知ると1人の飼い主として当該ワンコの飼い主に対して無性に腹が立ってくる。

ワンコの飼い主であるなら…多くの方々が頷いていただけると思うが、ワンコが人を襲い怪我を負わせる、あるいは死に至らせるということは尋常ではない出来事であり、多くのワンコも同様だと思われるのは少々心外だ。
ただし実際に怖い目に合い、命を落とされた人たちがいることは事実であり、それを思うと胸が痛み 心よりご冥福を祈るばかりだし、被害にあった子供たちはさぞや怖かっただろうと思うとじっとしていられない気持ちになる。
例えばワンコが遊びに夢中になりボールの取り合い中に手を噛んだとか、何らかの原因でパニックになって人の足にかじりつくように歯を当てたというケースは様々見聞きしたし、我が娘ラテとオトーサンにもそうした時期があった。

Latte381_03.jpg

※誰も来ないなんて寂しいなあ...


ニュース報道も詳しい状況が見えないので判断のしようがないが、ワンコとしては遊びのつもりだったのか、はなから攻撃のつもりで飛びかかったのかも不明なものの、くどいようだがその際リードが飼い主の手にあれば最悪の結果にはならなかったはずだ。

ワンコそれぞれが個別の性格を持ち、いくつかの犬種は特に注意を要することも事実だ。また中には子犬時代からのトラウマを抱えているワンコも多いに違いない。しかし一般論だが、いわゆる闘犬の血を強く持っていたり精神異常のワンコは別にしてほとんどのワンコは本気で人を襲うことは通常考えられない。
とはいえそうした事実もまた多いことを考えると、その一番の要因は飼い主の飼い方、日常の接し方にあるとしか思えないし、一番の問題は飼い主の怠慢と過信ではないか…。

たまたま見かけるが、自分の飼い犬は安全だと思い込み、リードを意図的に付けないで散歩するなど言語道断である。
なぜ当該ワンコは子供たちを襲い大怪我をさせたり子供を死に至らせたのかはワンコに聞かなければ分からないが、何らかの原因や引き金はあるはずで、ワンコは時にとても危険な生き物に変貌する可能性があることを飼い主は常に自覚していなければならないと思う。例え小型犬でも本気になれば我々の手足の骨を砕くほどの強力な顎と歯を持っているからだ。

野村獣医科病院長の野村潤一郎氏はその著書「犬に関する100問100答」のなかで「正常な飼い主が連れているワンコは正常だと思っていい」と書いている。 無論人間は外観と中身が同じというような単純明快な生き物でないから、それこそ飼い主を見極めることは簡単ではないように思う。それでも野村先生のいうことはその通りだと思う。 
またあのシャーロック・ホームズも「這う男(人)」の篇でいみじくも言っている…。「犬というものはその家族の生活の鏡だ。陰気な家に陽気な犬なんかいないし、幸福な家に悲しそうな犬なんかいやしまい。どなりちらしている人間のところには吼えたてる犬が、危険な連中のところには危険な犬、というわけだ」と…。ホームズ物語の著者、コナン・ドイルは大の犬好きだったから経験上、そうしたことを注視していたのだろう。

それまで大人しかった(飼い主は必ずそういうものだが…)ワンコが人を襲って傷つけるということはよほどのストレスがワンコにあったに違いないし、ワンコ側に立つなら何らかの原因もあるのだろう...。
ともあれくどいようだが、オトーサンは事故や事件を正当化しようとするものではなく、問題があればその全責任は飼い主にあることは間違いないと考えるし、同時にこうした大きな事件を起こした当のワンコも多分に殺処分されるわけで、ある意味被害者だと思わざるを得ない…。

Latte381_02.jpg

※オカーサンの膝元に座り込み、食べ物を強請るラテ


ワンコが人を襲うというニュースに接すると、ワンコを飼ったことのない人たちにとって多くのワンコが同じレベルで危険な動物だと見られがちだ。勿論前記したようにその鋭い牙を持って攻撃されればワンコは非常に怖い存在だということは間違いない。しかし事故を引き起こしたワンコは持ち前の性格にも関係するのだろうが、よほどアブノーマルな飼い方…接し方をされてきたのではないかとオトーサンは考えるのだが…。

今週のある日、夕方の散歩からの帰り道で「あらっ…ラテちゃん!」と声をかけてくれた女子中学生がいた。最近ではなかなか会えないが、小学3年生のときからラテを可愛がってくれた女子だった。しゃがみ込んでくれた女子にラテは大きな身体をぶつけるようにして飛びつきその口元を舐め始めた。制服が汚れるからとオトーサンはリードを引こうとしたが女子は「大丈夫、いいんです」とラテを抱きしめてくれる。
子供たちと遊び親しむワンコの姿は本来1枚の絵になるほど素敵なシーンだが、そんなときタバコを咥えた老人がその場の空気など無関心にヨタヨタと近寄ってきた。オトーサンはそうした年寄りにラテが必ず吠えることを十分知っているので残念に思いながらもリードを引き、女子からラテを引き離した。唸り吠える過程で間違っても女子にとばっちりの怪我をさせないためである。

案の定、タバコは勿論、不用意に近づく年寄りが嫌いなラテは唸り吠え始めた(笑)。無論オトーサンがしっかりとリードを保持しているが老人はそんなことには気づかないというか惚けているのか、向こうにいくつもあるベンチではなく、ラテたちがいる脇のベンチに無警戒に腰掛ける(笑)。
仕方がなくオトーサンは女子に「ありがとうございます。気を付けてね」と別れて歩き始めたが、我々飼い主でもワンコがその瞬間瞬間なにを感じているかは分からないことも多い。したがって事故が起きてからでは遅いのだ。

繰り返すが管理者の手が行き届く限定された場所で、ワンコをノーリードで遊ばせることができたなら個人的に素敵なことだと思っているし何らかの条件付きでも是非正式に認められる世の中になって欲しいと願う反面、一般路の散歩はリードが不可欠なことは勿論、庭などからワンコが飛び出さないよう十分な管理をすることは飼い主が守らなければならない基本中の基本でもある。
勿論オトーサンの対応もすべてが理想通りとは思っていないが、これからも注意を怠らないよう日々務めたいと思う。




FMACCG:ハードウェアの部屋【1】1991年11月25日~1992年5月30日

ソフトウェアの部屋に続き今回から数篇にわけてハードウェアの部屋で展開された内容をご紹介したい。無論これまで通りシスオペだった私自身の書込でしかないが、その行間で交換された貴重な内容を僅かながらでも気づいていただければ嬉しい。時はQuickTimeが登場した1991年からである…。

FMACCG:ハードウェアの部屋【1】1991年11月25日~1992年5月30日

001/512 SDI00116 松田 純一    COMPRESSIONMASTERバージョンアップ
( 7) 91/11/25 08:59

クボタシーキューブ(株)よりCOMPRESSIONMASTER価格改定
およびアップグレードの案内がありましたのでお知らせします。

JPEG圧縮ボードのCOMPRESSIONMASTERが11月18日より
Verが2.0となり合わせて定価220,000円に値下げされます。
付属のソフトはCM INIT(Ver.1.2), CM Utility(Ver.1.1), CM Plugin
(Ver.1.1.1)になり共にSystem7.0で使用できるようになります。
また新たに部分解凍により少ないメモリで大容量画像を表示で
きるKubota Viewer Ver.1.0とUtilityのDA版であるCMaster DA
(Ver.1.0)そしてHyperCard上で圧縮画像表示を可能にするHyper
Card XCMD Ver.1.0が添付されるとのことです。
詳しくは電話045-xxx-xxxxのクボタシーキューブ(株)営業部へ
お問い合わせください。

             SYSOP 松田純一(SDI00116)

005/512 SDI00116 松田 純一    それはすごい
( 7) 91/11/30 11:36 002へのコメント

スッゲー!!!
現在最高、最強の組み合わせですねぇ。

            SYSOP 松田純一(SDI00116)

006/512 SDI00116 松田 純一    先日はどうも
( 7) 91/11/30 11:38 004へのコメント

尾上さん、待ってました!
先日はわざわざのご来社、どうもでした。

            SYSOP 松田純一(SDI00116)

009/512 SDI00116 松田 純一    ごみ...
( 7) 91/11/30 17:34 008へのコメント

Eriさん、私はあの起動時の音は何か威厳がありそして
劇的な感じがして嫌いではないのですが「クアドラ」とい
う音がどうもね。
何か怪物が「くあぁっ」と大きな口を開けて何かに飛びかか
るような気がして好きではありませんです。はいっ。
ごみだったな...
               SYSOP 松田純一(SDI00116)

012/512 SDI00116 松田 純一    Quadraの音
( 7) 91/11/30 21:52 011へのコメント

ほーっ、クラッシュ時の音も違うんですか。幸い会社のQuadra 700
はそういう目に合っていないので知りませんでした。
そりゃぁ、クラッシュが楽しみだ?!

Super3DはまだQuadraでは動かしたことがありませんが、動きますか。
そりゃあよかった。
このソフトは3Dとはどんなものかを知ってもらうのに一番適切だと
思っています。

            SYSOP 松田純一(SDI00116)

016/512 SDI00116 松田 純一    石投げ
( 7) 91/12/01 19:23 014へのコメント コメント数:1

えいっ!...そりゃあ!...びゅーん!!

石を投げている音です。
当ったかな?
               SYSOP 松田純一(SDI00116)

019/512 SDI00116 松田 純一    石投げPart.2
( 7) 91/12/03 17:39 018へのコメント コメント数:1

堀さんの回りはジュラルミンの囲いで囲まれているのかな。
試しに...「…えいっ!!」...。

           SYSOP 松田純一(SDI00116)

028/512 SDI00116 松田 純一    こちらでも石投げ?
( 7) 91/12/18 23:33 027へのコメント

とりあえず、つなぎで660MBを使う時代になってしまったのですから
驚きですよねぇ。うーむ。
またこちらでも石なげましょうか??
ともかくMicroNetのハードディスクはなかなか良いですね。

               SYSOP 松田純一(SDI00116)

031/512 SDI00116 松田 純一    もっと登場してくださいませ
( 7) 91/12/19 22:11 029へのコメント コメント数:1

青山さん、プライベートショウ以来の御無沙汰で申し訳ありません。
フォーカルさんも益々ご発展の由、大変お忙しいようですね。
どうぞ、ちょいちょい登場してくださいませ!!
我々も販売店さんやメーカーさんがこうしたフォーラムに参加して
いただき生のお声を聞かせていただくことは大変参考になるし嬉しい
ことです。

                SYSOP 松田純一(SDI00116)

036/512 SDI00116 松田 純一    業界人は難しい?
( 7) 91/12/20 07:33 033へのコメント

おっしゃるように業界人の一人としてはコメント一つ書込むのにも
一般の方とはまた違った気の使い方をしなければならないですから
おっくうになりますよね。
鵜沢さんのコメントにもありましたように情報としてどしどし書き
込んでいただければ嬉しいです。

                 SYSOP 松田純一(SDI00116)

037/512 SDI00116 松田 純一    がんばらなくては!
( 7) 91/12/20 07:42 034へのコメント コメント数:2

そうですね、QuickTimeもやっと正式にリリースされたわけですが
問題がないわけではありません。現在SuperMAC社のプレミアという
デジタルムービー編集ソフトを試用していますがその長短が少し
づつ分かってきました。またIIsi用のVideoSpigotも入手したのです
が全面的に期待どおりというわけにはいかないようです。
まあ私共としてはQuickTime対応のVideoMagicianをどのような形に
するかを始め関連のバージョンアップもありますしなかなか大変で
す。例えばQuickTimeの目立つ部分として動画をプレイするような
ことだけが目立ちますが、この種のシステムではまだ「どのように
して、どんなハードでデジタルムービーが作れるか。そしてその結果
はどの程度の物(クオリティやFPS)が可能なのか」といった部分は
ほとんど触られていません。申すまでもなく編集うんぬんの前に
目的通りのデータがきちんと出来上がらないことには何にもならない
ですからねぇ。
ともかくがんばっておりますので今後ともよろしくお願いします。

               SYSOP 松田純一(SDI00116)

041/512 SDI00116 松田 純一  私のMacRendermanは使われていない
( 7) 91/12/23 13:47 040へのコメント

MacRendermanが動きましたか!
しかし...16MB-SIMM、そしてギガ容量のハードディスクが
使えるようになるとは、すごいことになってきました。

         SYSOP 松田純一(SDI00116)

043/512 SDI00116 松田 純一    お帰りになったVideoSpigot
( 7) 91/12/25 07:26 042へのコメント コメント数:2

VideoSpigotはついにそのハードウェアの特性テストをすることが
できなくお帰りになりました...グスン。この年末にIIsiでテスト
できるところがなかったためです。こちらも時間がなかったし...。
したがってVideoSpigotが640X480のキャプチャーが可能かどうかは
確認できませんでしたが、サイズに限定はないとおもうまですが。
また秒間何フレーム撮れるかが問題なんですが、このSpigotをテスト
した話しを聞いた限りでは10フレームは無理なようでした。24Bitの
入力でですが...。フレームの大きさは160X120だったと思います。
IIsiユーザーの方には悪いのですが、実際にはNubus対応のものが
出ないとどうにもならないと思います。
予定ではSuperMACのデベロッパーズキットというのが来年早々に入荷
するとのことなので、私共もそれを楽しみにしているところです。

                SYSOP 松田純一(SDI00116)

044/512 SDI00116 松田 純一  PowerBook100のRAM増設完了
( 7) 91/12/25 22:21

先ほどPowerBook100を4MBにする手術に成功いたしました。
2MBの純正RAMを入手したので早速自分のマッキントッシュ
に入れて試そうとしたわけ。だけど本当は販売店に依頼する
のが正当のようですが、ここはひとつ実際にやってみないと
何にもわかりませんから…。

FMACCG_Hard1_01.jpg

※Macintosh PowerBook 100。Apple初のノート型パソコン


で、まずリチウム電池とバッテリーを外し、背面にあるネジ
を隠す小さなポッチを丁寧に取ります。するとプラスのドラ
イバーで開けられるネジが見えますのでこれを外します。
問題は、このネジを外した後、どのようにしてRAM増設する
メイン基盤が出てくるかがよく分からなかったので少々心配
でした。ただMacLife誌の記事などでキーボード部分と液晶
部分を外した写真があったのでそんな感じなるのかと考えな
がら作業を開始。
最新の注意でネジを外したのは正解でした。ちょっと液晶部
分をずらそうと力を入れたら簡単に液晶部分が本体から離れ
てしまいました。問題は液晶部分とメインボードとがコネク
タでつながっていることで、もし勢いがついていたらこの細
いコードの一本くらいは切っていたかも知れません。くれぐ
れもおちついて静かに取り扱う必要があります。
したがってそのコネクタを外すと今度はキーボード部分が簡
単に外すことができますが、これはフィルム状のケーブルは
外さずそのまま裏返しにしておけばRAM増設には十分です。
本体の左側に増設のためのコネクタがありますから静かにそ
して確実増設RAM基盤を押し込みます。
後は元に戻せばよいのですが、完全に組み立ててからでない
とバッテリーを装填してはいけないとどこかのフォーラムで
書いてありました。なんでもメインボード上のヒューズを切
ってしまうことになるそうですから注意注意!!
そうそう、前後しましたが増設に伴う作業をする前には背面
のバッテリスイッチをOFFにしておくべきでしょうね。また
この時期はとても乾燥しているので静電気に注意が必要だと
思います。くれぐれもよけいな箇所を触らないことです。
これでRAMディスクも2.5MB以上でも確保することができま
す。

             SYSOP 松田純一(SDI00116)

052/512 SDI00116 松田 純一    余裕かなぁ??
( 7) 91/12/28 13:21 050へのコメント

堀さん、MediaTimeの情報ありがとうございます。
来年はQuickTime元年ということで我々も正直言って大変です。
でもそこは老舗として余裕?を見せなければということで...
暮れまで小池は北海道でスキーを楽しんで?います。しかし
頭のなかはMovieファイルがくるくると回っているかも知れません
けどね。

              SYSOP 松田純一(SDI00116)

053/512 SDI00116 松田 純一    どうぞよろしく!!
( 7) 91/12/28 13:30 051へのコメント コメント数:1

HyperDogさん、こんにちは。
QuickTime関連のものは本音を申し上げるともうしばらく
流れがはっきりするまで待った方が良いかもしれません。
ソフトウェアの方はともかくMovieを作成する部分がどうも
不明瞭です。
また結論めきますが例えば160X120程度のMovieを作成した
として、それから「どうするか」という問題がありますね。
当社のVideoMagicianIIもユーザーの皆様に支持いただけた
のはやはりハイパーカードからこのデータを自由に使うこと
が出来た点にあります。
ともかくVideoMagicianも来年にはQuickTime対応は勿論、
ソニーのVISCAプロトコルのサポートなど強力バージョン
アップをいたしますのでご評価いただければ幸です。

           SYSOP 松田純一(SDI00116)

056/512 SDI00116 松田 純一    作り方が悪い?
( 7) 91/12/29 11:33 055へのコメント

難しいことは私には分かりませんが、たぶんデータの作り方が
アルファ、あるいはベータバージョンのQuickTimeによったもの
なのか、あるいは作り方が悪いのだと思います。
この暮れはずっとその手の実験をしていたわけですが音の扱い
方にもいろいろと秘密があるらしいのです。でも現在私共の方法
で作成しているMovieはそのようなことはなくなりました。

              SYSOP 松田純一(SDI00116)

058/512 SDI00116 松田 純一  RasterOps24STVってとこでしょうか
( 7) 91/12/29 21:16 057へのコメント コメント数:1

ム-ミンさん、静止画像の入力が目的なら現状ではRasterOps364とか
その新製品(でもなくなりましたが)の24STVなどがよろしいと思います。
スチルカメラもその起動性は良いのですが価格等のバランスを考えると
ビデオカメラとあまり違いません。だとするとビデオテープの方が
当然扱うことができる情報量が格段に大きいわけですしまたQuickTime
の登場により動画を扱う場合にもビデオの方が最適です。
文面から察するに個人的な利用のようですが、上記のものでしたらまず
まずだと思います。
まぁ...申し上げるまでもありませんがこれは私の個人的な、そして本日
ただ今の意見ですからアシカラズ。明日はまた意見が変るかもしれない
進化が速い世界ですからねぇ。

           SYSOP 松田純一(SDI00116)

060/512 SDI00116 松田 純一    本音!?
( 7) 91/12/30 07:52 059へのコメント コメント数:1

自信を持って言えることは???(^_^;)QuickTime関連のキャプチャー
能力に関してまだまだはっきりした情報がないということです。
QuickTimeと言ってもほとんどの方が単なるMovieで動画を確認して
いるだけですからね。
で、特にお急ぎでないかたはもう数カ月お待ちになった方がよいの
ではないかというのが本音です。その頃には我がVideoMagicianも
強力バージョンアップするしぃぃ...(これがもっと本音だったりして)。

              SYSOP 松田純一(SDI00116)

063/512 SDI00116 松田 純一    ゴミ...です
( 7) 91/12/31 13:41 062へのコメント

無事でなりより、なにより!!4時間くらいの遅れは"バチ"では
ないってば!
まあまあ内輪で言うのもなんですが当社の専務も今年はメチャ
働きましたからねぇ。

            SYSOP 松田純一(SDI00116)

065/512 SDI00116 松田 純一  VideoSpigot Pro.とAdobe Premiere
( 7) 92/01/09 21:07 コメント数:1

SuperMAC社のVideoSpigot Pro.を確認することができました。
これは以前にレポートしたものとは違いNuBus形式のもので
価格が32万円とアナウンスされていたやつですね。
パッケージを開けて驚いたのはVideoSpigot Pro.ボード一枚で
はなく、なんとフルカラーボードが同梱されていたことです。
このフルカラーボードは13インチモニタで使用する場合には
フルカラーボードとして使えますが19インチなどの大型モニ
タ時には8ビットカラーまでしか使用できなくなります。
問題は何故フルカラーボードが同梱されているか...ということ
です。
最初このボードでないとVideoSpigot Pro.自体が使えないのか
と考えたのですが既に使っていたColorCard24のままでも動作
することを確認できましたので訳がわからなくなってしまいま
した。確かに同梱されているボードの方がスペック的にはよい
結果にはなるようですけど...。
で、付属のQuickTime Movie作成ツールで早速モーションピク
チャーを作るテストをしましたがIIciを使っての実験では160x
120程度の大きさのもので秒間10フレーム程度のようです。
まあこの付属のツールは少し使っただけですがオマケ的なもの
で機能的にもあれこれと持ってはいずに、ただ単にムービーを
作るだけの単純なものでした。実際にリアルタイムで入ってく
るビデオソースの任意のフレームからサンプリングするような
精度はまったくなく、やはり他のツールが必要になってきます。

静止画もキャプチャーできるのですが、これが傑作?。リアル
タイムで動いている画面をハンドツールで「えいやっ!」とフレ
ーム外に移動するようにするとビデオソースの一フレームが
キャプチャーできるのですが、静止画になったフレームと自分
が撮りたかったフレームではかなりの時間差が出てしまい、事
実上は役にたちません。これならRasterOps364の方がマシです
ね。
付属のソフトはQuickTimeとExtensionファイルそして先の取り
込みツールが付属しています。

やっと遅ればせながら噂の?VideoSpigot Pro.も姿を現し始めま
した。これらのシステムはどうやら2月の初旬から販売される
ようです。
一番の関心時はこのボードが当社のVideoMagicianIIIでサポート
できるかということなのですが研究を続け、新しい事柄が分かり
ましたらまたレポートしたいと思います。

               SYSOP 松田純一(SDI00116)

067/512 SDI00116 松田 純一    いえいえ違います
( 7) 92/01/10 07:18 066へのコメント コメント数:1

hagisanさん、Premiereは私が聞いた範囲では発売から3ケ月間は
VideoSpigotを買うとバンドルされているとのことです。
オマケ的と表現したのはPremiereではなくボードに元々付いてくる
取り込み用ユーティリテイのことです。
分かりにくい表現だったらすみませんでした。Premiere自体は好き
嫌いはあるでしょうが確かにMovie編集ツールしとしては良くでき
ていますよ。
決心がゆらぎました?(^_^)。

                SYSOP 松田純一(SDI00116)

069/512 SDI00116 松田 純一    どんぐりの背比べ?
( 7) 92/01/11 09:40 068へのコメント

そうですよねぇ...。VideoSpigot Pro.のボードだけ(NuBusのやつ)は
販売しないのかもまだよく分かりませんが、2枚組みというのはよく
わかりません。
まあ、結論めきますがQuickTime Movieだけを考えてしまうと現状で
はみなドングリの背い比べのような気がします。なにしろQuickTime
自体はシステムですしハードウェアの制約もはっきりあるわけですか
ら.....。
当社もこのデジタルMovieの老舗としてVideoMagicianIIIを早々にリ
リースしたいと考えています。その際にはこれまでにも多少示唆した
とおり、単にMovieが作れて編集ができるというだけのものではなく
アメリカ物とは良い意味で差別化できる製品をとがんばりたいと思い
ます。
とにかく今日私は午後にサンフランシスコに発ちますが、向こうの
製品を研究してこようと思っています。

               SYSOP 松田純一(SDI00116)

080/512 SDI00116 松田 純一  QuickTime Movieの作り方
( 7) 92/02/01 22:06 079へのコメント

QuickTime Movieの作り方ですが、もちろん何等かのハード
ウェアを必要とします。
いま一番安価で実現するものとしてはSuperMACのVideo
Spigotカードを入手することでしょうか。なぜならIIsi用の
ボードは確か9万円程度で売っていますし今ならPremiere
というAdobe社編集ソフトもバンドルされているはずです。
またRasterOps24STVはなかなかに優れたボードですし安定
しています。そしてSpigotもそうですが物理的にはIIsiの音声
入力ポートを使った映像と音声の同時取り込みも可能ですが、
RasterOpsの場合、これらを実現するにはRasterOpsのExten
sion(RasterOps VDIG)や作成ツールが必要です。しかし現在
流通している製品に含まれているかは私共では分かりません。
ネットワークなどに詳しく、これらの最新情報を的確に入手
できる方はよいのですが、一般のユーザーは情報不足なのが
現状でしょうね。なにせQuickTimeの環境はスタートしたばか
りなのですから。
ただVideoSpigotよりはかなり価格が高いわけですが肝心なの
はこれらのハードウェアだけでなく、今後どのようなソフトウ
ェアがこれらのボードをサポートして登場して来るかという問
題も大きな問題です。QuickTimeムービーを作ることだけなら
特に珍しいことではない環境に近々なるでしょうしMacintosh
本体のパワーにもよりますが、そのクオリティが問題になって
くるのではないでしょうか。
現在開発を進めている当社のQuickTimeサポート関連ソフトも
RasterOps24STVや364とともにどのようなボードをサポート
していけるかを検討中ですが、QuickTime用と銘うってはいて
もサポート上で問題がある製品もありますので大変難しい問題
です。各ボードのスペックや性格もまちまちだからです。

それからMOからの利用ですが3.5インチを持っていませんので
自宅の5インチのやつでテストしますとやはりハードディスク
よりはいくらかぎくしゃくします。

              SYSOP 松田純一(SDI00116)

082/512 SDI00116 松田 純一  QuickTime Movieの作り方
( 7) 92/02/03 07:35 081へのコメント

当データライブラリにUPしているQuickTime Movieは当社が開発し
これから製品化をする予定のものを使っています。以前のlogを読
んでいただくとその作り方を示唆してあります。
多少具体的に述べますと...ハードウェアはテスト的にRasterOps
24STVを使っています。そしてソニーのコンピュータコントール
8ミリデッキ(CVD-1000)を使いVISCAプロトコルをコントールし秒
間10フレームを指定したMovieを作ったものです。この方法ですと
他のリアルタイム作成とは違い必要なら秒間30フレームのMovieも
難なく作り出すことができます。
この方法はリアルタイム作成とともに当社が新開発しているVideo
MagicianIIの後継アプリケーションに搭載する予定です。
なおMediaTimeは試したことはありませんがMovie作成は可能だった
と思いますが。それからMOでの使用ですが、私個人の感想としては
現時点ではあくまでデータのバックアップとして使用した方が現実
的だと思います。まあそれぞれ事情がおありでしょうから余計な
お世話ですけどね(笑)。
              SYSOP 松田純一(SDI00116)

084/512 SDI00116 松田 純一    まだまだ、がんばって!
( 7) 92/02/03 17:56 083へのコメント

藤岡さん、首が回らないんですかぁ(笑)。
20日からのExpoですが当社#404ブースを是非覗いてみて
ください。きっと倒産どころか破産宣告(おーこわい)す
ることなど恐くなくなるような新製品が出ていますよ!!

          SYSOP 松田純一(SDI00116)

087/512 SDI00116 松田 純一    遅くなりました
( 7) 92/02/23 13:38 086へのコメント コメント数:1

MacExpoでの出展のためご返事が送れました。
私が知っている限り、SONYのLDでVboxコントロールできるものが
あるとは知りませんでしたが、ソニーのサービスセンターで可能
とのご返事ならOKなのかも知れません?
ご質問には記されていませんがお手元のVboxとVbox Control XCMD
のサンプルスタックで試されましたでしょうか。

FMACCG_Hard1_02.jpg

FMACCG_Hard1_03.jpg

※Vbox Control XCMDパッケージ(上)とその使用例(下)


サンプルディスクの左側にあるコントロールがControl-Sを操るテスト
のための例なのですが、これで基本的にコントロール可能ならば問題
はないと思われます。文面では既にお手元に全てのソフト・ハードが
あるのかが分かりませんがもし可能ならテストをしていただくと良いと
思います。
またその結果をお知らせください。必要なら私共からソニーへ確認
することも何かの機会に出来ると思いますので...。

          FMACCG SYSOP 松田純一(SDI00116)

094/512 SDI00116 松田 純一  QTJOYはソフトウェアです
( 7) 92/03/01 13:58 093へのコメント

まずQYJOYはソフトウェアの製品名です。手軽にQuickTimeMovieを
作ったりファイルコンバート機能が強力だったり、静止画像のキャ
プチャーや圧縮・伸張ができたりと多彩な機能を持っています。
したがってMovieを作成するには何等かのビデオキャプチャーカー
ドを必要とします。これらのカードはQuickTimeシステムで使える
ようにシステムフォルダにインストールするExtentionファイル
が必要でRasterOps24STVや364ではRasterOps VDIGというファイル
が同社から出ていますのでこれを使います。したがってIIsi用の
キャプチャーカードがあり、それ用のQuickTime準拠のExtention
があればIIsiでも可能となります。
この辺は各ボードメーカーにお問い合わせください。なお今現在
SuperMacのVideoSpigotはハードはともかくそのExtentionファイル
は独自のものでありQuickTime準拠のコンポーネント形式ではない
ため使うことはできません。近々サポートされるとは聞いています
が...。
VideoSpigot si + Spectrum/8・24PDQ siは確かVideoSpigot Pro.si
として販売しているものでダイレクトスロットに装着するアダプタ
ボード上に2枚のカードを装着するようになっています。またコプロ
のソケットもありました。またVideoSpigot Pro.のNuBusタイプも
フルカラーカードとVideoSpigotカードの二枚組み製品です。

            SYSOP 松田純一(SDI00116)

096/512 SDI00116 松田 純一  PowerBook100が8MB,80MBHDになった
( 7) 92/03/18 22:51

私のPowerBook100が待望の8MB-RAM、そして80MBのHDとなりました。
早速VJEの辞書をRAMディスク上にして使ってみましたがHDのアクセ
スもないのでバッテリーの消費が軽減できそして変換スピードも早
くなったというわけ。…
HDはMicroTechのものを購入し、増設のRAMと共に自分で装着しまし
たがHDを本体の仕切りに押えつけるスプリングを止めるネジが旨く
合わなかったし、座りが少々悪いものでした。ただ何とか無事に
セットアップし現在快調に動いています。
私は毎日通勤の行き来に鞄に入れて持ち歩いていますのでこれでや
っとガンガン使えます。

                 SYSOP 松田純一(SDI00116)

106/512 SDI00116 松田 純一  PowerBook用バッテリリチャージャが届いた
( 7) 92/04/27 07:52

やっとPowerBook100用のバッテリーリチャージャが届き
ました。一緒に2個充電できるやつですが、やっと出回り
はじめたのでしょうか…。

FMACCG_Hard1_06.jpg

※PowerBook 100専用のバッテリー充電器。バッテリーを同時に2つ充電可能。Apple純正品


ほとんどアダプターを持ち歩いているので普通は問題ない
のですが充電できない場合に予備のバッテリーを持って出
ないとならないので購入したわけです。
で、本題とは関係ないですが、気を悪くしたのが梱包の中に
入っている保証内容を書いた薄い印刷物。
How to Use Apple's Global Warranty:とあり、続いて色々な
言葉で解説があるわけですが「日本語がなーい」んです。
英語、フランス語、ベルギー、イタリア、スペイン、デンマ
ーク、ポルトガル、ギリシャ、カナダ、オーストラリア、
ホンコン、韓国、台湾、中国、インド等など向けにそれぞれ
説明があるのですが日本語での説明がなし......。
確かにパッケージにはいくつかの国の言葉と一緒に「バッテ
リーリチャージャ」と明記されていますがマーケットとして
重要だなんて言っているわりには相変わらず日本には無関心
なんですかねぇ。

          SYSOP 松田純一(SDI00116)

110/512 SDI00116 松田 純一  PIXEL JETが出ましたね
( 7) 92/05/02 16:35 コメント数:1

先日新聞誌上でも発表されましたがキヤノンがこの度低価格な
デスクトップカラーコピー「PIXEL JET」を発表しました。
この機器はA4専用ながら90秒で一枚のカラーコピーを実行する
インクジェット式のものです。用紙は専用紙を使いますが一般
用紙の他に葉書用紙とシール用紙の販売も計画しているとかで
その利用が広がると思います。
また重要なことはMacintoshなどにSCSIで接続するためのI/Fも
別売されます。したがって専用のアプリケーションがあれば優
秀なフルカラープリンタ、400DPIのフルカラースキャナになる
訳ですし、当然のことカラーコピーとしても使えるという優れ
ものです。
また注目すべきはその価格です。本体が80万円、I/Fが二種ある
のですが安い方が30万円ですからキヤノンさんもずいぶんとお
もいきった価格にしたものだと感心しています。
かんじんの画質は誤差拡散のためベタとか淡いグラデーション
みたいな時にざらつきが気になりますがメリハリの効いた、そ
して色調がはっきりしている対象だと美しい色再現をします。
そしてそのデザインも完全にMacintoshを意識したものでNTX-J
やMacintosh本体と並べても違和感のないデザインと色調となっ
ています。
発売が6月1日となっていましたね。
当社ではカラープリンタのパッケージとしてはProfessional FP
を販売しておりますがこのPIXEL JET用のProfessional JETの発
売も計画しておりますのでご期待ください。
ただし発売時期については現在のところ未定ですが私自身とか
小池が使いたいと思う機器のソフト開発は優先?となる傾向があ
りますから早まるかも.....(^_^;)。

             SYSOP 松田純一(SDI00116)

115/512 SDI00116 松田 純一  Apple CD 150が付いた!!
( 7) 92/05/13 20:53

今日Apple CD 150を自宅のMacintoshIIfxにつなぎました。
早速付属のApple CD-ROM Titles Sampler、NAUTILUS INTRO、
The EDUCORP CD Samplerをざっと通し、今年の1月にSFの
Expoで買ってきたテクスチャー集などを眺めた後、音楽のCD
を入れギターなどを聞きながら原稿を書いています。
CD Remoteがなかなか便利ですね。
IIfxにはこのCDの他に40MBのリムーバブルHD、そして650MB
のHDがつながっているのですが無事に旨く動きました。
Apple CD 150は薄いですねぇ...。奥行きがありますがこんなも
のなんでしょうか。一時はサードパーティのものでも良いかな
とも考えたのですがやはりAppleマークが可愛いもんです。
こりゃあCDが増えそうですなぁ!

           SYSOP 松田純一(SDI00116)

118/512 SDI00116 松田 純一   RE:ビデオ入力2つを一つの画面に
( 7) 92/05/27 07:16 116へのコメント コメント数:1

当社製品のリリースに際してビデオデジタイザボードをいろいろと
テストしたのですがRasterOps24STVとVideoSpigotの両方を使った
ライブビデオ入力をいたずらしましたがなかなか面白かったですよ。
メインはRasterOps24STVそしてその画面の上にVideoSpigotのウィン
ドウという具合にすると二画面テレビみたい!!
ちょっと思い出しましたのでコメントしました。

                 SYSOP 松田純一(SDI00116)

127/512 SDI00116 松田 純一  RE:XMAC-1の画質
( 7) 92/05/30 09:53 125へのコメント コメント数:1

MOMENTOですが昨日パッケージ業者さんよりQTJOYと共に第一ロットの
入荷がありほっとしているところです(^-^)。この第一ロットは流通
大手に販売させていただくもので早いところは6月1日に出荷いたしま
すので店頭に並ぶのはそれから1週間程度かかるでしょうか。
ともあれAppleから許可を得たQuickTime Supportsのシールを貼って
ある国産第一号のアプリケーションは準備が整いました。後は沢山
売れると嬉しいのですがね("_^)。
近々MOMENTOとQTJOYの機能制限付きバージョンを当フォーラムのデータ
ライブラリにUPいたしますのでご購入を考えていただいている方は是非
一度ご覧になってください。また各アプリの簡単なスペックも別途UPさ
せていただきます。
松岡さん、デモがんばってください!!

             FMACCG SYSOP 松田純一(SDI00116)



フォーカルポイント、「Magic Mouse」などに対応したマウスパッドなど2製品3品目発売

フォーカルポイント株式会社は3月19日、アップルの「Apple Magic Mouse」などのレーザー式や光学式マウスに対応した高級感ある北欧デザインのマウスパッドなど2製品3品目を全国の家電量販店および雑貨店舗などを通じて発売すると発表。同社の運営するオンラインストアでも各4,000円(税抜)で本日より販売を開始した。


【Just Mobile HoverPad】
Just Mobile HoverPad(ジャストモバイル ホバーパッド 以下、本製品)は、アップルの「Apple Magic Mouse」などのレーザー式マウスや光学式マウスに対応した高級感ある北欧デザインのマウスパッド。

hoverpad_press.jpg


[製品の主な特徴]
1.レーザー式・光学式マウスに最適化された設計
  本製品は、レーザー式や光学式が主流となった21世紀のマウスのために最適化されたマウスパッド。マウスパッド表面に施された特別なコーティングにより、マウスのパフォーマンスを最大限に高め、スムーズで快適な操作感を実現。

2.滑り防止のラバー素材
  マウスの滑り防止のため、マウスパッドの裏面全体に表面の素材とは異なるラバー素材を採用しているので、どのようなデスクトップに設置しても安定感を持ってマウスのパフォーマンスをサポートする。

3.二重構造により水洗いも可能
  本製品の素材は二重構造を採用しているので、マウスパッドが汚れた際もやわらかい布で拭いて、両面を軽く水洗いすることが可能。マウスパッドにホコリ等が付着してパフォーマンスが落ちているときでも簡単にお手入れができる。

4.高級感あるデンマークデザイン
  本製品は、数々のデザイン賞を受賞した輝かしい経歴を持つデンマークのデザインスタジオ「Tools Design」によってデザインされた。本製品の表面に採用された低反射できめ細かい落ち着きのある仕上げは、エッジ部分の滑らかなカーブを描いたラウンドデザインと相まって、デスクトップ上のインテリアとしても高級感を演出する。

[製品仕様]
本体サイズ:約213(H)×213(W)×6.5(D)mm
   重さ:約340.5g
  カラー:ブラックとブルー

パッケージサイズ:約242(H)×218(W)×23(D)mm
 パッケージ重量:約444.5g

[対応モデル]
・Apple Magic Mouse
・Apple Mighty Mouse
・その他のレーザー式、光学式マウス

価格はオープンプライスだが、オンライン直販価格は各4,000円(税抜)。

Just Mobile HoverPad




Vintage Computer、Mac Pro Late 2013用128GBメモリ(32GB 4枚)の取り扱い開始

米国Vintage Computer社は3月19日、Mac Pro Late 2013用128GBメモリ(32GB 4枚)の取り扱いを開始したと発表。遂に32GB 4枚で128GB化が可能になるメモリがリリースされた。価格は228,000円。


PC3-14900.jpg

Mac Pro Late 2013用、16GB 240pin DDR3 1866MHz (PC3-14900) ECC Registered DIMMの4枚セット合計で128GB。
Mac Pro Late 2013の公称最大メモリは64GBだが、実際には128GBで問題無く動作するという。ビデオ編集など、大容量メモリが必要な作業には最適最強のメモリ環境となる。
Mac Pro Late 2013のメモリ動作クロックは仕様上1866MHzだが、128GB搭載時には1066MHzで動作する。 アクセススピードが落ちるのは少々もったいないが、大容量化の恩恵はそれ以上に大きいはず。Samsung, Micron, Hynix, Nanya等の有名メーカーチップを採用。
なお、公称スペック最大の64GBキット「64GBキット 16GBx4 DDR3 1866MHz ECC」も特価94,800円で販売中。

Vintage Computer, Inc.




500GBのSSDをケースに収納して実用開始

先日手に入れた「Samsung SSD840EVO ノートパソコンキット500GB MZ-7TE500L/IT」は取り急ぎ付属のSATA/USB3.0変換ケーブルを使いiMacと接続してみたが、いかにもそのままではケーブルは短いし扱いにくいので安物ながらパフォーマンスを落とさず使えるケースを探してみた…。


「Samsung SSD840EVO ノートパソコンキット500GB MZ-7TE500L/IT」は、パッケージに同梱されているSATA/USB3.0変換ケーブルだけでも使えることは間違いない。しかしそれではいかにも雑な感じもするしケーブルも短く不自由なのだ。
そこでこのSSD本体を納めるケースを探してみた。USB 3.0仕様で厚さ7ミリのSSD本体をぴったり収納できるケースをと考えたところ見つけたのが Inateck 2.5インチ USB3.0 HDD/SSDケースで、2.5インチサイズの厚さ9.5mmおよび7mmのHDD/SSDに対応しているという安価なケースである。また着脱は工具不要というのでともかくは入手してみた。

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※ Inateck 2.5インチ USB3.0 HDD/SSDケースのパッケージ(上)と同梱品(下)


パッケージにはケース本体とUSB 3.0ケーブル、そして予備のクッションと解説書(英文)が同梱されている。
ケース自体のデザインはよくいえばノーマルで嫌みもなく、逆に言えば特徴の無いデザインともいえる。しかし反面ドイツのPCサプライメーカーらしいしっかりとした作りでもある。

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※ケースを開けるのに工具は不要(上)。ケース内のコネクタ部分(下)


ともかく早速SSD840EVO本体をケースに納めてみた。
収納自体は確かに工具類は必要なく、上蓋をスライドさせて開け、「SSD840EVO」本体をコネクタに丁寧に差し込んで蓋を閉めるだけだ。ただし「SSD840EVO」は本体厚みが7ミリなのでそのままでケースの中に少々隙間が出来るので付属の予備クッションをすでに貼られているクッションの上に重ねて貼る。そうして蓋を閉めると本体もしっかりと押さえられるので具合がよい。

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※ケースにSSDを収納した例(下)。蓋裏に予備のスポンジを貼る(下)


Inateck 2.5インチ USB3.0 HDD/SSDケースは、USB 3.0仕様のケーブル長が約60 cmと使いやすい長さであること、ケース本体に電源スイッチがあること、アクセスランプが装備、そしてホットスワップをサポートしプラグ&プレイが可能な点は勿論、当然外部電源アダプタいらずでUSBバスパワーに対応したケースなので扱いが容易である。そしてMac OS X 10.8.5の環境で問題なく動作している。

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※ケース側のUSB 3.0ポートと電源(上)。付属のケーブルを接続したところ(下)


特にベンチマークテストなどは確認していないが、このSSDはとFusionDriveによる起動やパフォーマンスと比べて当然ではあるが遜色のないパフォーマンスが体現できている。
次の機会にはこの Inateckケース内のOSをMavericksにアップデートする予定だ…。





着せ替えが可能なモバイルバッテリー「iPhone Shaped Battery」レポート

モバイルバッテリーは色々と取りそろえているが、先般トリニティから発売されたiPhone 5s/5 ケースによる着せ替えが可能なモバイルバッテリー「iPhone Shaped Battery」が気になり早速購入してみた。ありそうでいままでなかったユニークな製品を手にして少々不思議な感覚にとらわれている…。


トリニティ社からプレスリリースが届いたとき、当ブログにニュースとして載せようといつものように文面を追った際、一瞬意味が掴めなかった(笑)。
ケースの装着といえばiPhone本体が対象であり、そもそもがiPhoneとまったく同じサイズのモバイルバッテリーというものを想定していなかったため、先入観とは面白いもので、恥ずかしながら一瞬製品の意図が飲み込めなかったのだ…。

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※iPhone型モバイルバッテリー「iPhone Shaped Battery」のパッケージ


「ケースによる着せ替えが楽しめるモバイルバッテリー」と文面を追い、iPhoneと一体になるモバイルバッテリーをケースで飾るのだろうと考えてしまった(笑)。それだけ「iPhone Shaped Battery」はユニークな製品なのだ。

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※「iPhone Shaped Battery」パッケージの同梱品


それはともかくトリニティ社の広告ではないが、iPhoneを十分に活用しようとすれば何らかのモバイルバッテリーを持つことは不可欠のように思える。バッテリーが切れたiPhoneなど何の役にも立たない…。反面 iPhoneはすでにユーザーにとってライフラインの塊みたいなアイテムであり、これなくして半日も過ごせないというのが現実だ。
したがって私なども外出する際には何らかのモバイルバッテリーとケーブルを一緒に携帯するのは習慣になっている。昨今ではケース型のバッテリーも多々登場しているのでユーザーとしては自身のライフワークに合わせてバッテリー類を選べばよいわけだが、そこはiPhoneの関連ガジェット…デバイスであり、携帯のしやすさは勿論そのデザインにも無関心ではいられない。

さて「iPhone Shaped Battery」だが、あらためてiPhoneと並べて見ると当然とはいうものの見事に同じ形状だ。このコンパクトなバッテリーは72gと軽量な上に2,500mAhというiPhoneを約1回フル充電可能なパワーとiPhone純正電源と同じ1,000mA出力で高速充電する能力を持っている。実際に手にしてみると実に軽い。

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※iPhone 5sと並べてみた「iPhone Shaped Battery」


面白いのはiPhoneカメラと同位置に手元を照らせる白色LEDライトが装備されていること、そして4段階の充電残量表示LEDも装備されている。

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※「iPhone Shaped Battery」本体サイドには充電残量表示LEDが(上)。またiPhoneのカメラ位置にはLEDライトが付いている(下)


したがって「iPhone Shaped Battery」一番の売りは、iPhone 5s/5 と同じサイズだからして豊富なデザインを持つiPhone 5s/5 用のケースを被せ自分で納得する見栄えを演出できるわけだ。
早速私も同じくトリニティ社の「Fabric Cover Set」や「Pattern Cover Set(ゼン)」をバッテリーに被せて悦に入ってみたが、その美しいトータルデザインに魅惑されつつ、少々不思議な感覚にとらわれた。

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※iPhone 5sと並んだ「Fabric Cover Set」のデニム柄を着けた「iPhone Shaped Battery」


それは当たり前のことながらオリジナル・ケースを着けた「iPhone Shaped Battery」の見栄というか、存在感はiPhoneそのものなのだ(笑)。
おっちょこちょいなオヤジとしては、慌てて持ち出すときなどiPhoneと間違えこの「iPhone Shaped Battery」だけ手にして外出してしまわないかと心配になってきたほどだ…。

とはいえそのデザインに注目が集まるのは当然としても「iPhone Shaped Battery」がモバイルバッテリーであることこそ重要なポイントだ。軽さと携帯しやすさを備えた「iPhone Shaped Battery」を活用できるようユーザーそれぞれが楽しみながら工夫すべきだろう…。なお「iPhone Shaped Battery」には私が選んだホワイトと別途ブラックの2種が揃っていることを記しておこう。

iPhoneMBattery_04.jpg

※本体下部にはIN・OUTのUSBポートが装備されている


また「iPhone Shaped Battery」を眺めつつ、愛用のiPhone 5sと一緒に持ち歩く際のアイデアもいくつか考えてみたが、より工夫して披露するべきものになったなら、別途ご報告したいと考えている。

iPhone Shaped Battery



ラテ飼育格闘日記(380)

朝夕の散歩は雪のある無しはともかく、まだまだ寒い。天気の良い日の日向では気持ちが良いが、木陰に入ったり風が出てくると思わずネックウォーマーを確認するほどだ。事実朝の気温はまだマイナスとなる日も多いし、土の見える地面には霜が多々降りている。とはいえラテはお陰様でアトピーを除けば元気に過ごしている。


オトーサンはラテを飼い始めた1996年12月からずっとラテの写真を撮り続けている。その極一部はこの「ラテ飼育格闘日記」にご紹介しているわけだが、数えたことはないもののこの7年間デジカメで撮った写真や動画は数千点となる…。
そのデータ類は通常Macのハードディスクに撮影日毎のフォルダを作って管理している。管理と言っても散歩に出た際の風景は勿論、草花、そして他のワンコやお仲間の飼い主さんたちにラテが抱きつくといったショットなどなど全てを一緒にしているし、明らかにピンぼけだったり失敗した写真以外はそのまま残している。

Latte380_01.jpg

※ラテもあと3ヶ月ほどで満8歳になるが、感情豊かなワンコに成長した


中身を確認するまでもなく、毎日同じような場所を散歩しているのだから大して変わった写真はないし主役はあくまでもラテだからして何かに役立てようととか写真集を作ろうといった気持ちも今のところはないし、ただただ文字通りの写真日記として残しておきたいと思って続けている。
しかしたまに飼い始めた頃の写真を見たり、当ブログの初期の記事を振り返るとラテの成長はもとよりその表情も随分と変わったことが分かって面白いし、たった7年間ではあるがその間にはすでに忘れている出来事もあって、やはり記録は遺しておくべきものだと痛感するすることしきりである…。

というわけで先日、2013年に撮った写真をすべてDVD-Rに記録して整理をした。毎年やっていることだが、後で分かりやすいようにと盤面印刷し、何年度の写真であるかが一目瞭然になるようにしている。
たかが飼い犬を撮った写真に過ぎないが、オトーサンたちにとっては二度と同じ写真は撮れない貴重な思い出であり、それはラテの成長記録といっただけでなくオトーサンやオカーサン自身の生活日記でもあるのだ。

Latte380_00.jpg

※2013年版「ラテ飼育格闘日記 DVD2枚組」発売である<--ウソ(笑)


そんなことを友人に伝えたところ、彼は冗談に「ラテ写真集 DVD版2枚組 特価1,800円…とかで売ったら?」と笑う。こんなものは当事者以外に誰も欲しがらないだろうし発案者の彼に「では1セット買ってくれる?」と聞き返せば「いらない…」と言われた(笑)。
ともかく10年目あたりになったらその主な記録を紙ベースの本にでもしてみたいと考えているオトーサンなのだ。

さて、今年の6月で満8歳になるラテだが、我が家ではお嬢様扱いだ(笑)。まあワンコを飼っている方の多くは同じだろうが、よく言われるようにペットというより我が家の子供である。無論身体や顔の形はいささかオトーサンたちとは違うが(笑)、毎日同じ場所で生活し、同じ時間に食事をし(ラテは2食だが)、同じ部屋で寝ている家族である。したがって娘が何を考えているのかはおぼろげながらも分かるようになった…。

先日もオトーサンが寝床でふと目覚めて気がつくと、女房とラテが同じように軽いイビキをかいていたり、時には女房の寝言が引き金になるのか、ラテも「フィフィフィン」といった小さな鳴き声を上げて大きな息づかいをしていたりする。
なにか怖い夢でも見ているようだが、思わずオトーサンは女房とラテの寝姿を眺めて真夜中だというのに笑いをこらえるのだ(笑)。何故なら偶然としても姿形は違うものの、ときにその格好がとても似ているときがあるのが愉快なのである(爆)。

Latte380_03.jpg

※雪の日の朝、ラテは積雪に腹ばい、オトーサンは片膝付いて談笑中


そしてオカーサンが毎回散歩に加わるようになってラテの様子はオトーサンから見てそれまでとはかなり違うのも面白い。オカーサンのリードでラテが家を飛び出た後ろからオトーサンが追従するときなど、その様子を眺めてカメラに納めたりするわけだが、これまた実に面白い。
まずは女房も意識をしているわけではないのだろうが、ラテと一緒に歩くとき実に饒舌なのだ。無論、ラテに話しかけているのだがその話はワンコに対するコマンドではなくまるで子供に話しているような感じで、ナンダカナ〜と思う反面、オトーサンの頬もゆるんでくる。
ラテもラテで、オトーサンとだけの散歩の時には見せない笑顔を振りまきつつ、オカーサンとアイコンタクトを続け、オカーサンの手にマズルを近づけながら口を開け、時に舐めたり甘噛みしながら歩いている。
勿論我が娘の興味はオカーサン自身はもとより、オカーサンの手からオヤツをもらいたいという念が強いのは分かっているものの、時にステップを踏んだりしながら大きめのお尻と尻尾を振りつつ歩くその姿はなんとも可愛らしいのである。そして時にラテはオトーサンがちゃんと付いてくるかを気遣って振り向いてくれる…。

Latte380_04.jpg

※オトーサンが後ろにいることを確認しながら歩く(笑)


どうにもラテは人間には基本的には優しく、例えば最近知り合った飼い主さんにも身体を寄せながらその顔を舐めたりもするが、ワンコには馴染めない困った娘でもある。しかしそれらの全部が我が娘の人格ならぬ犬格であり特性なのだから仕方がないというより尊重すべきなのだろう…。
例えば犬に対して吠えるからと叱ってすぐに治るものでもなし、吠え声にもラテなりに意味があるはずなのだ。威嚇や恐怖の吠え声もあれば呼びかけや注意を引きたいという吠え声もあるわけで、どちらかといえばラテはお喋りなワンコだということになる(笑)。したがってその全てを受け入れて飼い主であるオトーサンたちがフォローするしかない。
そんなことを考えつつラテの寝顔を眺めていたオトーサンの瞼もやっと重くなってきた。さあ、もう一眠りしようかと目を瞑った…。



FMACCG:ソフトウェアの部屋【10】1997年11月24日~ 1998年7月4日


NIFTY MACCG ソフトウェアの部屋のログ公開も今回で最後になる。後残っているデータとしては「ハードウェアの部屋」のみとなるが、これまた整理が済み次第ご紹介する予定である。それは「談話室」の最後でも述べたが、1998年12月25日をもってニフティでのサービスを終了しインターネッへシフトすることになったからである。

FMACCG:ソフトウェアの部屋【10】1997年11月24日~ 1998年7月4日

159/352 SD…116 松田 純一    ATOK11奮戦
(10) 97/11/24 10:58 コメント数:1

ATOK11で悪戦苦闘してますが…(^_^;)。
その後の報告と新たなる問題を報告します。そうそう、カナ漢字変換モード
でのお話です。
ATOK11をPowerBook2400cで使うと”ろ”のキーと”ー”が入力できないこ
とが私の場合、ことの発端でした。ジャストシステムさんのサポートと数回
”り”りをしま”た”原因は分からず調査続行…というのが結論でした。
仕方がないのでタイミングよく届いたEGBRIDGEをインストールしたら、こ
ち…題なく入力OK。
で、今朝なにげなくFEPをEGBRIDGEからATOK11に戻してみたら”ろ”が入
力できるではあ~りませんか(^_^)。なんだろ…これ?!

それではと思い、いくつかの単語登録をしようとお馴染みの単語登録…ダイ
アログを出して単語は「Macintosh」、読みを「まっく」と入力しようと
したらダメ(^_^;。何故ならMacintoshと半角英数字を入れようとコマンド
キー+スペースで入力を切り替えようとしても、これが効きません。試しに
別のデスクトップ機にもインストールしたATOK11でやってみましたが同じ
でした。
幸いATOK11には辞書ユーティリティという機能がありこちらで本格的な?
辞書登録ができるので実際には事なきを得ましたが、よく入力する文字や
単語を短い読みで入力し慣れているこの機能が使えないとは…なんでだろ??

明日またサポートセンターに報告と原因追及依頼をお願いしなくては(^_^;)。

  …               SKOSHING SYSOP 松田純一

160/352 SDI00116 松田 純一    RE:ATOK11奮戦記
(10) 97/11/24 23:00 159へのコメント

自己レスです。
ATOK11の単語登録で半角アルファベットを入力するとき
ATOK8のようにコマンドキー+スペースで英語入力モード
にならない…ということを書きました。
たしかにこれは間違いないのですが、英数キーを押すこと
で英文字入力モードにすることができることを確認しまし
たので報告しておきます。
しかしここでもおかしいのは一端英数キーを押し、英語入
力モードにすると今度はカナキーを押してもカナ入力モー
ドに戻ってくれません(^_^;)。
別のフィールド、たとえば「読み」のところにすると今度
は正しく入力できるようになります。

うーむ(^_^;)。

           SKOSHING SYSOP 松田純一

166/352 SDI00116 松田 純一    freeware「DynaOut」登録
(10) 97/11/29 10:36 コメント数:1

データライブラリ#3 Utility Boxに下記のfreewareを登録しましたので
お知らせします。
以下補足説明からの抜粋です。なおお名前の継承は略させていただきました。
========================================================
【ソ フ ト名】 DynaOut
【登 録 名】 DYNOUT02.lzh【MacLHA 2.14圧縮形式】
【著 作 権者】 横枕 雄一郎
【動作 環境】 Power Mac KT7.1以降
       PixelPuttySolo1.5以上、PixelPutty Animation System
       2.0.2推奨
【動作 確認】68k Mac/KT7.1 PowerMac/KT7.5.5 KT7.6.1 MacOS8
【掲載 月日】 1997年11月28日
【作成 方法】 MacLHA
【SOFTの区分】 freeware
---------------------------------------------------------
コメント:
Dynamationのパーティクルアニメーションファイルを乱数発生で作成し、
PixelPutty Animation Systemでパーティクルアニメーションを楽しもう
というソフトです。
こんなものをつくるなと言われてしまいそうですが、PPASフリークにとって
はこんなもんほしいんです。(私だけかもしれない)
方向ベクトルの使い方が今一つわからないので、ご指導ご助言お願いします。

===========================================================
                               以上

                    SKOSHING SYSOP 松田純一

175/352 SDI00116 松田 純一    Aladdin FlashBack
(10) 97/12/07 15:16

ちょっと面白いアプリケーションを見つけましたのでGETしてみました。
それはAladdin FlashBackという製品です。Aladdin社はStuffItで有名
な会社ですね。
すでに使っている方も多いかもしれませんが…。

このソフトはたとえば保存(コマンド+S)する度に変わった部分の差分だけ
を保存していくものでいつでも過去の内容に戻すことができるファイル管
理ユーティリティというものです。

私自身、ワープロを使った原稿書きとかPhotoshopなどでのアートワーク
時に思わず習慣となっているコマンド+Sを実行してしまうために本来別名
保存して以前のファイルはそのままに今の新しいファイルを保存しなけれ
ばならないところを重ね書きしてしまうことが多々あります(^_^;)。

FlashBackはそうした時にもあらゆるファイル(画像、書類、アニメーショ
ン、スプレッドシート、データベース等)について過去の状態を再現できる
とのこと(^_^)。
私自身、ワープロといくつかのグラフィックソフトで試しただけですが日々
どれだけ実用的なものかはこれから使い込んでみたいと思います。しかし
アンドゥではなく、ファイル自体を20回も前に保存したファイルに戻すこ
とができる事は実際問題として気が楽になりますね(^_^)。

またGETした理由のひとつはこの製品は機能拡張などではなく、アプリケー
ションだということです。トラブルもいまのところ生じていません。
確か6,860円だったと思います。

                   SKOSHING SYSOP 松田純一

180/352 SDI00116 松田 純一    RE:PPAS ver2.1
(10) 97/12/08 20:29 178へのコメント コメント数:1

岡本さん、ご無沙汰です(^_^)

ところで…

>>オイゲン・キケロが亡くなっちゃったそーです。

うげっ! そうなんですか(;_;)。私しゃかなりのファンでして一昔
前に来日した折りにはコンサート聞きに行ったくらいでした。そし
てレコードやCDもけっこうあったりします。
ロココジャズ…なんて随分と聞きましたっけ…。

niftysoft10_03.jpg

niftysoft10_02.jpg

※オイゲン・キケロ(上)。2002年 In+Out Records GmbH よりリリース「Eugen Cicero's last recording 〜 Swinging Piano Classics」(下)のライナーノートより


一時期、失踪したとかで噂を聞きませんでしたが、ここ数年CDをリ
リースしたりと話題にのぼっていたのですが、57歳とは実に残念で
すねぇ…。

               SKOSHING SYSOP 松田純一

185/352 SDI00116 松田 純一    RE:PPAS ver2.1
(10) 97/12/16 15:16 184へのコメント

ちゃる…こんにちはです(^_^)。

>>なぜかどれもこれもジャケットに顔写真がのってませんね?

うんだ。載ってても豆粒ほどの小さなもので分かりませんね。
実際は黒縁の大きめな眼鏡をかけている割にはあまり印象に
残らないような顔してるみたい(笑)。
だけどコンサートの時は勢い余ってピアノの鍵盤から手が外
れた演技をしたりと、なかなかお茶目でありましたが。

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SKOSHING SYSOP 松田純一(SDI00116)
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190/352 SDI00116 松田 純一    RE:通販で困っています。
(10) 97/12/21 14:41 189へのコメント コメント数:1

西谷さん

まずはクレジットカード会社に連絡し、事の真相が分かるまで引き落とし
をストップするように依頼することが先決だと思います。
詳細はともかく、カード会社に支払を止める旨の依頼をすることは珍しい
ことではありませんのでカード会社もちゃんと対応してくれると思います。

私も専門家ではありませんのでどこかに穴があるかもしれませんが、数回
同様の経験をしました(^_^;)。
最大のポイントは「正規の注文書」とか「購入意志」の文面やサインがあ
るかどうかだと思います。西谷さんのお話ではそれは無いはずですからカー
ド会社にもその点を説明すべきです。
注文をしていないこと、そして商品も受け取っていないことを強調する事
が重要です。

Fedex料金も支払をすべき理由のあるものではありませんし(商品を受け取
らなかった訳ですし)まずは強気で突っぱねましょう(^_^)。

重複の請求、購入していない商品代金の請求、金額の間違いなどなどは結
構ありうることです。
くり返しますがカード会社にまず相談し来年初旬の引き落としをストップ
してもらうことが先決です。

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SKOSHING SYSOP 松田純一
SDI00116
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199/352 SDI00116 松田 純一    RE:formZ/RadioZity
(10) 97/12/28 19:59 197へのコメント

>>こどもの頃「土管」の中でよく遊んだのでその中の様子を再現してみて、
>>当時を振り返ってみたいです。なんともいえない、光が作り出す空間でした。

随分と前に書いた記憶があるけど、私は球体の内部が鏡面な中に入った様子を
是非見たいのですが(笑)。光はローソクか懐中電灯ひとつでいいんですが、
江戸川乱歩の小説のように発狂しちゃうのでしょうか…(^_^;)。

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267/352 SDI00116 松田 純一    わが家にもWindowsマシンが?!
(10) 98/03/30 12:41

この土曜と日曜の二日間、女房が仕事にWindows95を使いたいと
いうのでVIRTUAL PCを買ってきてインストールしてみました。
Windows95はリリースされたときに「どれどれ..」と使ってみた時
以来ご無沙汰でしたが(笑)、いやあ…こう言ってはなんですが楽しま
せてもらいました(^_^;)。

niftysoft10_04.jpg

※Connectix社、VIRTUAL PC (Windows 95版) CD-ROM


女房のマシンはPerforma5330(だったかな?)なのでマシンパワー
としてはかなり苦しくそのオペレーションにはストレスを感じざるを
得ません。しかしVIRTUAL PCのおかげでWindows95のインストー
ルも難なく終わったのでした。
VIRTUAL[Cフインストールを開始するとMS-DOSとWindows95
が一緒にインストールされるのでらくちんであります。

うたい文句のとおりWindows95はめでたく起動し、それもMacの
Finderとの行き来ができるのでなかなか楽しめます(^_^;)。こりゃあ
Windows95を目的の人もG3機などの高速マシンを買ってVIRTUAL
PCを使った方が色々と楽しめるんではないかと思いましたが…。

このVIRTUAL PCはアプリケーションということですが、念のため
システムフォルダーや例えば機能拡張などに山のようなファイルが
作られるのかな…と思い覗いてみました。しかしざっと見たところ
そういうものではないらしく、いわゆる悪さをする要因は少ないよ
うに感じました。
問題はメモリがより必要なこと、そしてハードディスクも300MB以
上は必要となる点でしょうが、まあ昨今はあまり気を使う必要はな
いでしょうね。

この機会だからと、Photoshopで作ったBMPファイルをWindows95
で読ませてみましたがOKでした(当然でしょうが)。
ちなみにVIRTUAL PCのパッケージにはサポートがMacOS 7.6までの
表記しかなく8.0や8.1に対応とは明記されていませんでしたが、前
記した女房のマシン(MacOS 8.0)ではいまのところ問題はないように
見えます。
ただし周辺機器、例えばプリンタの使用などはまだやっていませんの
で喜ぶのは早いかも知れませんけど…(笑)。

あくまで女房のマシンであり私が使うことはありませんが、時代とは
いえ(笑)わが家にもついに(^_^;)Windows95が動く環境になってしま
いました。
そうそう…MS-DOSに移行できるので久しぶりにあの画面とプロンプト
などを懐かしく眺めました(笑)。いくつかのDOSコマンドを入力したり
しましたが、昔苦労したことは案外覚えているもんなんですね(^_^)。

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303/352 SDI00116 松田 純一    10年前のソフトが動いた
(10) 98/05/05 10:36

「プログラマの憂鬱」コーナー Part-2にちょいと書いた10年前の
ソフト…DUBL-CLICK SOFTWARE社の「CALCULATOR 2.0」
ですが思いついてMacOS8.1にインストールしたら動くではあ
りませんか(^_^)。
ご承知の方も多いと思いますが、この「CALCULATOR 2.0」
はその名のとおりアップルメニューに備わっている電卓では飽
き足らないユーザーに自分の好みのデザイン・機能を持った電
卓を設計できるという大変ユニークなソフトでした。
何しろドラッグして配置した電卓ボタンなどが即本物の電卓と
して動作してしまうのですから快感です(^_^)。

ボタン類、表示窓、そして計算結果を残すロール紙のイメージ
そのままに好みのボディに配置していく様は 「プログラマの憂鬱」
コーナー Part-2に話題になっているREALbasicの原型を見るよう
です。
一世を風靡したHPの関数電卓と同じような電卓が作れてしまう
「CALCULATOR」…この種の実用的で楽しいアプリケーション
がいま少なくなっていますが寂しい限りですね。

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305/352 SDI00116 松田 純一    Ars NOVA社Songworksアップグレード
(10) 98/05/05 18:14 コメント数:1

ARS NOVA社からSongworksIIのアップグレード案内が届きました。
何だかソフトウェア関係のAir Mailが届いたのは久しぶりのような気
がしますが、嬉しいもんですねぇ(^_^)。
Songworksは数年前のMACWORLD Expo/SFで購入したものですがメ
ロディラインに和音を付けてくれたりという点を面白く思っていました
が昨今の一連のミュージックソフトから見ると大変シンプルな製品です。
今回の機能アップの主なものをDMから…。

Record “both hands,” import MIDl files, play music with 16-bit
sound, Quicktime, or MIDI, perform a part in a composition by
tapping keys, and much more.

アップグレードは$30、そしてシッピングチャージが$9とのこと。
早速Web siteから申し込もうと思ったのですがエラーになるので結局
FAXで申し込みました(^_^;) 。ちなみに同社のサイトは…

http://www.ars-nova.com

です。

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306/352 SDI00116 松田 純一    RE:Ars NOVA社Songworksアップグレード
(10) 98/05/11 20:58 305へのコメント

前発言#305でArs Nova社に発注したSongworksII polyphonicの
アップグレードが早くも今日届きました(^_^)。
Invoiceの日付はオーダーした翌日の6日になっていました。
で、アップグレードといっても送られてきたパッケージはアッ
プデータなどではなく製品パッケージでした。
同梱されているものは67ページの薄いマニュアルとCD-ROMです
が早速インストールしてみた感じでは大変楽しめる音楽ソフト
に成長したようです。

詳しくはしばらく使い込んでからレポートしたいと思いますが
こうした旧来のアプリとまたつき合えるのは何だか古い友人と
再会したような暖かい気持ちになります(^_^)。

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312/352 SDI00116 松田 純一    Roland SoftSynth VSC-88H
(10) 98/05/24 17:08

実は、最近リリースされたRolandのソフトシンセ「VIRTUAL
SOUND CANVAS VSC-88」を入手しました。
現在古いMIDI音源は使っているのですが、すでにインターネッ
トマシンおよびミュージックマシンと化した20周年記念モデル
(スパルタカス)にもMIDI音源をつなごうかな…と考えていました
(^_^;)。
しかしできたらビジュアル的にもこのマシン、回りにあれこれと
周辺機器をつなぎたくありません。

VSC-88はGMシステムとローランド社の音源の仕様であるGSフ
ォーマットに対応しており、ハードウェア音源のSC-55やSC-88
などと音色互換性をもったソフトウェア・シンセサイザーです。
したがって別途MIDI音源を用いずにミュージックデータを豊かに
再生できます。

さらに私はたまたま楽しみとして使っているBand-In-A-Box 7.0J
やCubase Liteなどの音楽ソフトを使う時の音源としても使いたい
と考えていましたが、PacthBayをインストールしVSC-88および
それぞれの音楽アプリのドライバ設定を”MIDI Managerを使用する”
にセットすることで問題なく使えました(^_^)。
ただ勿論高価なハードウェア音源とすべて一緒というわけではあ
りませんで、キーボードなどからのリアルタイム入力時にはかなり
タイムラグを生じます。こうした時のためVSC-88側にはCPU負荷
の値をセットできるようになっていますがスパルタカスあたりでも
理想にはまだまだです。
しかしこの製品、PowerBookなどにインストールしてモバイルミ
ュージックにも最適だと思います(^_^)。
なお製品はハイブリッドのCD-ROMです。

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SKOSHING SYSOP 松田純一
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314/352 SDI00116 松田 純一    RE:やっと出たQT3.0(J)
(10) 98/05/26 22:13 313へのコメント

私もQuickTime3.0Jがダウンロードできるようになったことを先ほど
知りましたがやはり混んでいますよね(^_^)。
なかなか評判がよろしいようで何よりです!

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SKOSHING SYSOP 松田純一
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325/352 SDI00116 松田 純一    「ハイブリッド新辞林CD-ROM」
(10) 98/07/04 14:58

三省堂から「ハイブリッド新辞林CD-ROM」が発売されました。
CD-ROM辞書が好きな私としては早速書店の店頭で確認し、購入してきま
した(^_^)。6,300円です。

niftysoft10_05.jpg

※1998年リリース、三省堂「ハイブリッド新辞林」CD-ROM


まず、なぜ今までこうした形の商品がなかったのかと思っていましたが、
この「ハイブリッド新辞林CD-ROM」はA5変形2,400ページもの本として
の辞書にその全本文を収録したCD-ROMが付属しているのです。これまで
のCD-ROM辞書って文字通りCD-ROMだけだったわけですね。

私が購入の決め手としたのはハードディスクにインストール可能なこと。
その使用時にCD-ROM自体を必要としないのでモバイルコンピューテイング
に最適なわけ。そして検索ソフトもついています。
それからパソコン辞書としての特徴は、Webリンクの機能です。これは辞書
中から2500箇所のホームページにアクセスすることができるものです。勿
論使っているマシンにそうした環境がないとダメですけど…。
例えば、”ルーブル”という語でルーブル美術館のことを調べたあとで、Web
リンクマークをプレスして即、ルーブル美術館のホームページにアクセスで
きるという具合。これは暇つぶしにも最適!(笑)。

Mac OSおよびWindowsのハイブリッドCDですが、実は白状しますと本辞書
の執筆校閲者のひとりに弟が名をつらねているもんですから…(^_^;)。

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SKOSHING SYSOP 松田純一
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用途に応じて設置できる折りたたみ式のコンパクトなiPad用多機能スタンド発売

フォーカルポイント株式会社は3月13日、縦置き・横置き・文字入力など用途に応じて設置できる折りたたみ式のコンパクトなiPad用多機能スタンド「Twelve South Compass 2 for iPad」を全国の家電量販店および雑貨店舗などを通じて発売すると発表。同社の運営するオンラインストアでも5,000円(税抜き)で本日より発売を開始した。


【Twelve South Compass 2 for iPad について】
Twelve South Compass 2 for iPad(トゥエルブサウス コンパス ツー フォーアイパッド)は、ムービーや写真の閲覧に最適な横位置や縦位置に加えて、文字入力時のタイピングスタンドとしても使用できるiPad用の折りたたみ式多機能スタンド。本体は頑丈な美しいスチール製で、表面には指紋や小キズが付きにくいコーティングが施されている。

Compass 2


[製品の主な特徴]
1.ムービーや写真の閲覧に最適なイーゼルモード
  本製品は、イーゼルモードとタイピングスタンドモードの2種類で使用できるiPad用マルチスタンド。イーゼルモードでは、約60度の角度でiPadを立て掛けることができ、横置きと縦置きの両方に対応。横置き時はムービーや写真を鑑賞したりアプリケーションをランドスケープモードで楽しむのに最適で、縦置き時はFaceTimeやSkypeを使ったビデオ通話が快適に行える。

2.文字入力に便利なタイピングモード
  本製品の中央部分に搭載されているショートレッグを使うことで、約20度の角度で低い位置にiPadを設置することができるため、文字入力時に便利なタイピングスタンドとしても使用することができる。

3.コンパクトな折りたたみ式を採用
  折りたためば厚さわずか約12.7mmと薄型で、箸と同じくらいの大きさなので、鞄に入れて持ち運んでも邪魔にならず、自宅とオフィスで使用したり、出張や旅行時にも便利。本製品には、やわらかい手触りの専用トラベルケースも付属している。

4.より使いやすいデザインに改良
  前モデルよりも設置位置を高めることで、スタンドに設置したiPadにLightningコネクタなどを接続して充電しながら使用することが可能となった。また、設置時の高さや角度も改良され、デスクトップスタンド時にビデオ通話やアプリの確認がより行いやすい位置に調整された。

5.各種ケースと併用可能
  本製品はアップル純正ケースや薄型のシェルケース、シリコンやTPU素材を使用したソフトケースを装着したiPadでもそのまま使用することが可能。本体色は、梨地仕上げのシルバーと艶消し仕上げのブラック、金属の質感が美しい艶入りレッドの3色をラインナップしている。

[製品仕様]
本体サイズ:約29.6(W)×180(H)×12.7(D)mm (折りたたみ時)
     :約127(W)×146 (H)×115(D)mm (イーゼルモード)
     :約127(W)×60(H)×165(D)mm (タイピングスタンドモード)
   重量:約234g
   素材:スチール

[対応モデル]
・iPad Air
・iPad (第1世代〜第4世代)
・iPad mini Retinaディスプレイ
・iPad mini (第1世代)

定価:オープンプライス/オンライン直販価格:5,000円(税抜き)

Twelve South Compass 2 for iPad





Thunderboltから eSATA 6g, FireWire 800, USB3.0 を使用可能にする変換ドック発売

米国Vintage Computer社は3月12日 、Akitio Thunder Dock の取り扱いを開始したと発表。Akitio Thunder Dockは、ポートマルチプライヤ対応 eSATA 6g、UASP対応 USB 3.0、FireWire 800 が利用できるストレージ利用に最適なドック。


Akitio Thunder DockはThunderbolt 端子から、eSATA 6g, FireWire 800, USB 3.0 を使用可能にする変換ドック。
Thunderbolt 端子を2基搭載し、デイジーチェーン接続に対応。本体のThunderbolt 端子を占有しない。

AkitioThunderDock2.jpg


△ 搭載ポート
  ・Thunderbolt x2 10Gbps
  ・eSATA x2 6Gbps(ポートマルチプライヤ対応)
  ・USB 3.0 x2 5Gbps(UASP対応)
  ・FireWire 800 x1(バスパワー最大7W)

eSATA 6Gbps対応。一つのポートから複数のドライブを接続できるポートマルチプライヤ対応。1ポートの最大転送速度は370MB/sec。
USB 3.0ポートはUASP対応。理論値と実効値の速度差が大きいUSBだが、UASP対応により対応ケースとの組み合わせで理論値に近い実効値を得ることができる。
サイズは159mmx98mmx18mm でコンパクト。またThunderbolt ケーブル付属なので別途購入の必要がない。

△ パッケージ内容
  ・Akitio Thunder Dock 本体
  ・Thunderbolt ケーブル
  ・ACアダプタ 12V/5A
  ・英語マニュアル

△ 対応OS: Mac OS X 10.9 以降
△ 対応機種:Thunderbolt搭載の全てのMac、Thunderbolt 2にも下位互換。
  なおBoot Campには非対応。

Akitio Thunder Dock



当研究所の簡易ミニ・スタジオ公開

まあ、大したお話しではないのであまり身を乗り出さずにご覧頂きたい(笑)。
私は当ブログへの掲載は勿論だが、資料のデジタル化などの意図からスキャナとしてはScanSnap SV600を常用し、かつ小物の撮影の為に小さな背景布と専用の照明などを用意している。しかし一番の願いは必要な時に準備の時間を最短にしたいという点である…。今回は知人達からの問い合わせに対する回答も兼ねて当研究所の簡易ミニ・スタジオをご紹介しよう。


“スタジオ” というと、大層な設備を持つスペースを想像するかも知れないが、”studio” の本来の意味はアーティストの仕事場(アトリエ・工房)などのことを意味していたというから規模の問題は別ということになる。しかしここでは写真撮影をしたり、スキャナでイメージを作り出したりする場所・スペースのことだという程度の意味だが、先般知人たちに話をしたところ思いもかけずに「参考になった」と賞賛されたので図に乗ってご紹介してみたい。正直大した内容ではないが、もしかすると参考としていただけるケースもあるかも知れない…。

さて言い訳めくが、私は写真は大好きだが写真家ではないからよい写真、自分にとって気に入った写真を撮りたいとは思うが、他者を感動させるような1枚を撮る…などという志しはない…。また当ブログへの掲載写真も載せたいときのタイミングを逃さないことを第一に考えているので、やれホワイトバランスが統一されていないとか、色味が少しずれている…といったことにはあまり頓着していない(笑)。

ministudio_06.jpg

※当研究所の小物撮影スペース。通常はこんな環境で写真撮影している


しかしそんな私でも企画書や重要な資料作りのために鮮明さはもとより、目的に合致したきちんとした “よい写真” や “よい画像” を撮る必要に迫られることもある。それらの機会には撮影するアイテムと目的を踏まえて非接触カラーイメージスキャナであるScanSnap SV600とデジタルカメラ SIGMA DP3 Merrill が活躍してくれる。
ただし長い間スキャナやデジカメ類を扱いいわゆるブツ撮りを行うときに思うことは、少しまともな写真・データを撮りたいと考えれば前準備がなかなか大変で面倒だということである。

どういうことかといえば、ガジェット類にしろ製品パッケージにしろ、その物を際立たせる撮影を考えるならまさか散らかっている机上で撮影するわけにはいかない。やはり何らかのバックペーパーや背景布と適切な照明が必要となる。
理想を夢見るなら小さくとも専用のスタジオとして使える個室が欲しいが、無理な話でもありせいぜい最小の設備を整えたままで常用できるスペースが欲しいと考えていた。
しかしこれまでの現実はバックペーパーや背景布を必要とする撮影を始めるとき大小の組み立て式のものを部屋の空いているスペースに用意し、そこに三脚を組立て、照明をセットして云々…といったあれこれをやってきた。
それが無精な私には億劫であり、つい手抜きをしてしまいがちになる。スペースがないときにはまずは片付けから始めなければならない(笑)。ましてや用が済めば狭い部屋だからしてそのままにしておくわけにはいかず、組み立てた器具類をそれこそ片付けなければならないがこれまた面倒だ…。

そこで昨年末に環境が変わったのを機会に一計を案じた次第。
実は大変便利でなくてはならない周辺機器となったScanSnap SV600だが、これを十分に使い込むには当然のことながら専用のスペースを必要とする。まさか必要な都度、デスクの上を片付け、SV600をその上にセットして…などとやっていては仕事にならない。
ただしこのSV600を使うスペースは最小限その背景マットが置けるスペースが必要だ。ましてやスペースを確保しSV600を常設したとしても使わない時にはいわゆるデッドスペースになってしまう可能性もある。

ministudio_00.jpg

ministudio_01.jpg

※背景布を吊したミニ・スタジオ全景(上)。その背景布を取れば、その後ろにScanSnap SV600が鎮座している(下)


とはいえ「必要は発明の母」といっては大げさだが、これまでSV600を使いつつ考えていたことを実行したのが今回ご紹介する簡易ミニ・スタジオなのだ。
まず最初に結論から申し上げれば、SV600の常設スペースを写真撮影時にも共用しようという試みである。
実はSV600の設置は古いパソコン・デスクを使うことにした。30年も前に寸法や仕様を提示し業者に作ってもらったものだ。
キャスターが付き、下段には収納場所と電源タップが備わっており、机上までの高さは低めの65センチ。幅は60センチ、そして奥行き65センチで当初は奥行きが35センチと短めの棚板を2つ持っているという仕様だった。

我ながら便利な設備だったが、さすがに時代と共に使う機器類も多々変わり、活用の場がなくなっていた矢先だったが、真ん中の棚板を外してSV600専用の場所にと考えた。
この机上スペースならSV600はもとより背景マットを問題なく広げられるし、別途ブックプレッサーといった道具も十分に活用できる。

そして実際にSV600を設置した際に閃いたことは、この背景マットを広げた場所をデジカメで小物を撮影するときにも使えるのではないかということだった。
机上スペースを確認してみると奥行き65センチの文字通り中央奥にSV600を設置したわけだが、ヘッドの前面までは奥から22センチほどだ。それを確認し、その上にある天板裏の左右位置にベルクロテープを貼った。そして背景布が必要な際には横幅50センチの背景布を天板裏のベルクロから吊り下げる寸法だ。
ちなみにこの背景布は以前購入した組み立て式の小型撮影ボックスに付属の物で、ホワイトとブラック、ブルーとグレイが各リバーシブルになっている2枚組である。

ministudio_07.jpg

※ここで使う背景布は幅50センチの小振りなものだ


こうして背景布を下げるとその前面は約40センチほどの空間ができる。さらに40センチでは奥行きが不足の場合は背景マットの上に置いてあるバード電子製のブックプレッサーを裏返しし、それを前面に引き出すようにずらし、その上に背景布を被せると取っ手分だけ高くはなるが 約50〜60センチ程度の奥行きが確保でき、小物の撮影には十分なスペースとなる。さらにその脇には撮影用の照明を設置し、三脚にセットしたデジタルカメラを置くことになる。

ministudio_04.jpg

ministudio_03.jpg

※SV600用として常設しているブックプレッサーだが、少し高さが欲しいときや背景布の奥行きが欲しい時には裏返して撮影台としても活用する


一番の利点はSV600を利用する場合にも背景布をベルクロから外せばそれで済むことだ。机上にはすでに背景マットが置かれているし即SV600の電源を入れればスキャニングに移れる。そしてご紹介したこの古いパソコンデスクを活用したミニ・スタジオはメインマシンや多くの機材が列ぶ机上の隣なので作業が大変やりやすい。
勿論、例えばMac本体とか図体のでかいものの撮影はこのミニ・スタジオでは無理なので、そのときは従来通り組み立て式の大型バックペーパー環境を用意するが、使用頻度はそんなに高くないので日常の多くはこのミニ・スタジオで事足りる…。そして一度だけだが簡単なストップモーション・アニメの撮影もここで行ったが、なかなか具合がよかった。
自画自賛ながらなかなか使いやすくてお気に入りだが、同じような事をお考えの方に多少でも参考となれば幸いである。



iPhone 5s/5用レザー調軽量バンパー「Leather Finish Bumper」発売

トリニティ株式会社は3月11日、iPhone 5s/5用のバンパー「Leather Finish Bumper for iPhone 5s/5」をコンピューター周辺機器取扱店、および全国の家電量販店を通じて本日より販売すると発表。なお、本製品はTrinity Online Storeでも取り扱いする。


[ Leather Finish Bumper for iPhone 5s/5 ]
Simplism Leather Finish Bumper for iPhone 5s/5(iPhone 5s/5用 PUレザーバンパー)は、薄くて軽いプラスチック製のフレームに、PUレザーを貼り付けた軽量バンパー。

Leather Finish Bumper


バンパーのフレームにはメガネフレームなどに使われる、弾力性・復元性に優れた軽量なプラスチック素材(TR-90)を用いて、軽さと強さを実現している。
プラスチックフレームにはロックが1箇所付いており、ここをカチッと留めるだけのワンタッチ操作で装着が完了。最小限のサイズでiPhoneのコーナーを保護するバンパーは、iPhoneの持つ薄くて美しいデザインを崩さない。

・最小限のスペースでiPhoneを守るレザー調軽量バンパー
・良質でホールド感の高いPUレザー
・衝撃からガードする強靱なプラスチック
・サイドのパーツをロックするだけのワンタッチ装着
・プラスチックフレームで各ボタンを保護
・イヤフォン、Lightningケーブルはバンパー装着時にも使用可能
・ストラップホール付き
・イヤフォンケーブルを巻き取るケーブルマネージャー

△ 価格/市場予想価格
オープン/市場予想価格:2,480円(税抜)

△ タイプ/型番/JANコード
・Black / TR-LBIP13-BK / 4582269465135
・Brown / TR-LBIP13-BR / 4582269465142
・Navy / TR-LBIP13-NV / 4582269465159
・Red / TR-LBIP13-RD / 4582269465166
・Orange / TR-LBIP13-OR / 4582269465173

Leather Finish Bumper for iPhone 5s/5




コンパクトデザインのMac専用Bluetoothテンキーパッド発売

フォーカルポイント株式会社は3月11日、MacBookシリーズにマッチする、シルバーアルミニウムとブラックのキーを採用したコンパクトデザインのMac専用Bluetoothテンキーパッド「LMP NexGen Bluetooth KeyPad」(エルエムピー ネクスジェン ブルートゥースキーパッド)を全国の家電量販店および雑貨店舗などを通じて発売すると発表。同社の運営するオンラインストアでも7,500円(税抜き)で本日より販売を開始した。


【LMP NexGen Bluetooth KeyPad について】
LMP NexGen Bluetooth KeyPad(エルエムピー ネクスジェン ブルートゥースキーパッド 以下、本製品)は、アップルのノートブック「MacBook」シリーズにマッチする、シルバーアルミニウムとブラックのキーを採用したコンパクトデザインのMac専用Bluetoothテンキーパッド。

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[製品の主な特徴]
1.MacBookシリーズにマッチする無線テンキー
  数字キー、Tabキーなど合計21個のキーを搭載したコンパクトな無線テンキーパッド。キー部分にはMacに採用されているキーとほぼ同サイズのパンタグラフ方式のキーを採用しているので、快適なキータッチでタイピングが可能。デザインは、シルバーアルミニウムとブラックの配色で、MacBookシリーズに良くマッチする。

2.iMacやMacBookとBluetoothで無線接続
  本製品は、単体のテンキーパッドとして使用することができるので、テンキーを持たないMacBookシリーズに接続して使用することができる。使用時は、側面のパワースイッチをオンにしてペアリングボタンを押してMac側で設定するだけで完了する。無線接続なので、わずらわしいケーブルを接続する必要もなく、設置場所も柔軟に使うことが出来る。

3.軽量で高級感あるデザイン
  天板にはシルバーアルミニウムを採用しており、高級感あるデザインながら単3乾電池を入れた状態でもわずか約158gの軽量ボディを実現。自宅とオフィスはもちろん、出張の際にも手軽に持ち運ぶことが可能。コンパクトデザインながらフルサイズのキーボードを採用しており機能性も維持している。

4.幅広く使いやすさに配慮
  本製品のバッテリーには、Apple Wireless Keyboardと同じく単3形乾電池を1つ使用しているので併用がスムーズに行える。また、本体裏面には4つの滑り止めがあるため、キーボードの位置がズレにくく快適にタイピングを行うことができる。本体には、パワーオン・オフスイッチ、ペアリングボタンのほか、接続状況を確認できるステータスランプを搭載している。

[製品仕様]
・本体サイズ:約134(H)×84(W)×18(D)mm
    重さ:約158g
・パッケージサイズ:約174(H)×109(W)×33(D)mm
  パッケージ重量:約230g

[通信方式]
Bluetooth 3.0

[同梱品]
・LMP NexGen Bluetooth KeyPad 本体
・単3形乾電池 x1

[システム要件]
・Mac OS X 10.5以上
・Bluetoothに対応したMac
・MacのBoot Camp、VMware、Parallelsで動作するWindows 7以上
※ iPadおよびApple社以外のPCには対応していない。

定価はオープンプライスだが、オンライン直販価格は7,500円(税抜き)

LMP NexGen Bluetooth KeyPad





渡辺怜子著「レオナルド・ダ・ヴィンチの食卓」読了の感想

本書の著者はイタリア料理研究家だそうで、その専門的な観点から多くのレオナルド・ダ・ヴィンチによる手稿を手がかりにレオナルドがどのような食生活をしていたのか、健康の指針とは何だったかを探ろうとする想像の旅が始まる。レオナルドのことなら何でも知っておきたい1人として本書は無視できない1冊であった。


現代の我々はあまりにも多様な生活を送っているからして、その食生活から当人の考え方はもとより、生活信条といったものを探るのは難しくなっているが、それでもその一端に光を当てることができるかも知れない。
別に高価なもの…いや、一流レストランや高級料亭ばかりに入り浸りだからといって魅力的な人物とは限らないが、良し悪しはともかく食生活に深く立ち入れば、その人の生き様の一端は垣間見られるといってもよいだろう。
美食の権威で政治家でもあり、チーズの名に使われているブリア・サヴァランの言葉「君が何を食べているか言ってみたまえ。そうすれば君がどんな人か言ってみよう」は一理あるに違いない。

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※渡辺怜子著「レオナルド・ダ・ヴィンチの食卓」岩波書店刊表紙


まあ、小難しい理屈は脇に置いておき、レオナルドフリークの1人として彼が好んだ食べ物は何なのか、日々どのような物を食していたのか、あるいは当時はどのような食べ物があったのか…といった知的好奇心は膨らんで当然だろう。
余談ながらこの種の本はこれまでにもいくつか読んだ…。例えばドン・コルバート著「キリストは何を食べていたのか?」やジュリア・カールスン・ローゼンブラッド&フレドリック・H・ソンネンシュミット共著「シャーロック・ホームズとお食事を―ベイカー街クックブック」などだ。
これらも単に興味のある人たちがどのようなものを食していたかといった覗き趣味だけでなく歴史を踏まえた考察をしているところが興味深いわけだ。

さて本書「レオナルド・ダ・ヴィンチの食卓」はその筆者によれば、知り合いだったレオナルド研究の第一人者である裾分一弘教授に勧められたからだという…。そしてレオナルドの食を調べることは、とりもなおさずルネサンス時代の食事というものを明らかにするわけで、料理研究者として人が何を食べてきたのかという食の歴史的興味があったことも手伝って「アトランティコ手稿」を始めとする膨大な資料と取り組む羽目となる。

無論一番の資料はレオナルド自身が書いた手稿(ノート)を参考にするのが一番だが、大変なのは量だけではない。それらはいわゆる鏡文字(左右反転した文字)で書かれている場合が多く、かつ大半はルーペが必要なほど小さな文字だし、罫のない用紙にあちらこちらと脈絡もなく思いついたことが書かれているからだ。
とはいっても最大の問題はそうしたレオナルドの残したメモから食に関する語を拾い出すことだった。

例えば私も所持している「鳥の飛翔に関する手稿」のファクシミリ版(オリジナルはトリノ王立図書館蔵)にも日常の出費を記録したメモが購入した品と金額と共に残されている。

IL CODICE SUL VOLO DEGLI UCCELLI_01

※「鳥の飛翔に関する手稿」の当該ページ。その端には下記のメモがレオナルドの筆で残されている【クリックで拡大】


例えばその紙葉18上部に “モーナ 48 ふすま (4)4 藁 23 鍵 ・6 私に 28 鶏肉 ・2 ” とメモされている。数字は無論出費した金額である。
ちなみに “モーナ” とはレオナルド家の女中の名だという…。

IL CODICE SUL VOLO DEGLI UCCELLI_02

※ “モーナ 48 ふすま (4)4 藁 23 鍵 ・6 私に 28 鶏肉 ・2 ” とメモされている部位


しかしそれらの多くは食材の記録ではないのである。
例えば「インディゴ、澱粉、酢」とあっても絵の具のためのものだったり…といった記述が続く。結果彼の手稿から食材とみられる単語を拾う作業は期待していたような収穫は得られなかったとのこと。
「トリヴルウィオ手稿」の中に “スパゲッティ (spaghetto)” なる記述はあってもそれは食べ物ではなく短い紐を意味する言葉だったりと作業は困難を極める。ともあれ、中には「パセリ、ミント、タイム、酢それと塩少々…」といったサラダ用ドレッシングと思われる記述もあったそうだが…。
また様々なことに興味を持ったレオナルドであり、繰り返すが膨大な量の手稿を残したわけだが、それらにはパン/野菜/小麦粉/ワイン/塩といった食材の買い物がメモされているものの「どんな魚」で「どのような料理」だったかといった点には触れておらず、ましてや「何を食べて美味しかった」というような記述はないようだ。

これらの事実を踏まえ、著者はミケランジェロやポントルモといった例を引き合いに出しレオナルドとの比較を検証しているが、筆者の責任ではないにしろ本書のテーマ「レオナルドは何を食していたか?」という疑問に肉迫するまでには至らなかったことは残念である。
とはいえ「レオナルドはベジタリアンだったか?」という疑問や「最後の晩餐」に描かれた皿の上の食材といった事に専門家の立場から突っ込んだ考察をしている点は大変興味深いし、あらためてレオナルドの日常生活に思いを馳せる時間を過ごせたことは楽しかった。
なお巻末にはレオナルドの蔵書だった「サレルノ学派の養生訓」と「佳き生活と健康」も紹介されている。





ラテ飼育格闘日記(379)

やっと路面の雪のほとんどが溶けた。まだまだ道路脇や日陰の場所などには積雪が残っているものの、散歩で通る場所や公園などは安心して歩けるようになった。しかし我が娘はすでに汚れが目立つ積雪に顔を突っ込んで喜んでいる…。


引っ越しして4ヶ月が過ぎた。記憶とはそんなにあやふやな物なのかと自分でも不思議に思うが、それまで丸7年も住んでいた住居の間取りやらについて早くも忘れかけている…(笑)。
当初は新しい環境で生活していてもどこか無意識に以前の場所にいる感覚だったから、ときに「おや?」と思うこともあったが、最近ではそうした違和感もなくなった。
オトーサンがそうなのだからラテも同じというわけにはいかないかも知れないが、ラテはラテなりに新しい住居環境にやっと慣れたように思える。

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※機嫌が良いとき、こんな面白い表情もする…。おいラテ、鼻曲がってるよ(笑)


オトーサンの仕事部屋は当初なかなか片付かなくてラテが腹ばいになるようなスペースは皆無だったし危ない機械類もあったりするからとラテを入れることはしなかった。しかし最近ではまずまずのスペースが作れたこともあり、ラテも興が乗ればオトーサンの足元に腹ばいになって寝始めるときも出てきた。その要因のひとつは気温の上昇にも関係するのかも知れない。
我が家は寝起きのとき以外はエアコン暖房は勿論、ストープ類の暖房器具はほとんど使わない。ために真冬の室温はかなり低い…。したがって冷たい場所でもいとわないラテでも眠るときにはフローリングではなく自分の寝床で横になる。しかし最近は日中の気温も少しは高くなったのでオトーサンの仕事部屋のフローリングでも心地よいのかも知れない。

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※散歩に行く準備中にオカーサンにオヤツを強請る


そんなラテだが先日、4度目の耳治療のために動物病院に行った。病院へはそんなに抵抗もせずに行くが、待合室では少し震えているのを見るとやはり可哀想に思えるが、こればかりは仕方がない。
それでも女医さんが耳掃除をしてくれる間、初回のように大暴れすることもなくただただオトーサンにしがみついている。
そんな治療の効果も少しずつ出てきたのだろうか、頭を強く振ったり、耳の内側を掻いたりすることは激減した。もっと早く治療してあげればよかったとオトーサンは反省することしきりである。

ただし耳が少し良くなったと喜んでいたら最近はまたまた肉球をはじめ四つ脚の先を舐めたり囓ったりする素振りが多くなったので心配している。
とはいえ犬猫は自分で毛繕いやメンテナンスをするわけで、あまり神経質になってはならないと考えているが、それが過激になれば以前のように出血する場合も出てくるのではないかとオトーサンは注視しているところだ。

動物病院の医者いわく、散歩後に洗った場合はよく乾かすことが第1だという。それもタオルでよく拭きました…といった我々の感覚で納得するのでははなく必ず手間でもドライヤーを使うことが肝要だという。あるいは極論を言うなら頻繁に洗わず、そのままにしておくという手もあるらしいが、室内飼いのワンコではそうもいかない。

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※オカーサンと何を話しているのか(笑)


オトーサンと同年配といった感じの院長先生は笑いながらいう…。
「私らの子供時代はアトピーとかアレルギーといったことはほとんど聞かなかったが、孫の時代ではかなりの子供たちが苦しんでいる」と…。その要因は環境や食生活の変化にもあるのだろうが、さらに抗菌やら除菌といった概念が広まり、文房具にまで抗菌グッズが当たり前になったことにも関係がある...と、先生はいう。

確かに人間の生活圏の中で一緒に生きているワンコたちもそれは同じなのかも知れない。そもそも抗菌処理とは菌が付きにくく繁殖しにくい処理がなされているわけだが、人間の皮膚の表面には本来悪い菌から皮膚を守る皮膚常在菌が存在しているものの、抗菌処理で使う抗菌剤や消毒用アルコールはこうした菌まで殺してしまう…。ためにそうした抗菌剤が子供たちの敏感な皮膚を弱くしているという傾向もあるという。
なにしろ抗菌処理を売りにしているものは非常に多い。先の文具だけでなく靴や靴下、肌着、寝具、歯ブラシ、まな板などだけでなくトイレの便座にも抗菌処理がなされているものがある。さらにパソコンのマウスやキーボードにも抗菌処理されている製品が増えているし、風邪予防のマスク、家電製品、建材、内装の材料あるいは家具に至るまで抗菌処理をうたっているものもあるわけでオトーサンが子供の時代とはミクロの世界から見るとそれこそ月とすっぽん…ゴジラとオケラの違いがあるに違いない。

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※まだまだ好奇心、遊び心は健在です


したがってワンコの身体もあまりに洗いすぎたりするのもよくないそうだ。中には毎日シャンプーをすることでワンコの体毛や皮膚を保護しているはずの油分まで落としてしまい、結果気温の変化にも敏感で皮膚トラブルが起きやすい体質になる場合もあるらしい。とはいっても繰り返すが、室内で一緒に暮らし、ラテのようにオトーサンたちと同じ寝室で寝起きする場合にはまさか散歩後にその土足のままで上げるわけにもいかないのが難しいところだ。
これから春先になり、花粉も目立つ時期になる。ラテのアトピー症状が酷くならないように注意しなければならない。


着せ替えが楽しめるiPhone型バッテリー「iPhone Shaped Battery」発売

トリニティ株式会社は、iPhone 5/5sと同様の形状で、ケースによる着せ替えが楽しめるモバイルバッテリー「iPhone Shaped Battery」をコンピューター周辺機器取扱店、および全国の家電量販店を通じて3月14日(金)より販売すると発表。なお、本製品はTrinity Online Storeでも取り扱いする。


Shaped Battery

[ iPhone Shaped Battery ]
今や普及率50%とまで言われるスマートフォン。その利便性は誰もが認めるところだが、悩みのタネはバッテリー消費の早さ。ヘビーに使っていたら1日ももたない、という人も多い。
そんなスマホ持ち達のニーズを受け、普及中なのがモバイルバッテリー。これにより、外出先で電源やUSBがなくてもバッテリーが切れる心配はなくなったが、少々の不満はデザイン。「自分好みのデザイン」や「他人とかぶらない」といったところにまでは応えられていないのが現状。

Simplism iPhone Shaped Battery(iPhone型バッテリー)は、iPhone 5/5sと同様の形状で、iPhone対応ケースをバッテリーケースとして装着可能な、新発想のモバイルバッテリー。スマートフォンのようにバッテリーも好みのケースで飾り、使うことができる。

[仕様]
・5V USB充電対応モバイルバッテリー
・iPhoneと同じサイズで、iPhone 5/5s用ケースを装着可能
・薄型/軽量72g
・2,500mAhでiPhoneを約1回フル充電可能
・iPhone純正電源と同じ1,000mA出力で高速充電
・さまざまなスマートフォンやポータブルデバイスを充電可能
・iPhoneカメラと同位置に、手元を照らせる白色LEDライト装備
・4段階の充電残量表示LED
・難燃性ポリカーボネート使用
・過電流、過充電、ショート防止回路
・発熱時自動停止機能
・本体充電用USB - Micro-USBケーブル付属(高速充電対応)
・イヤフォンケーブルを巻き取るケーブルマネージャー付属
・ケーブルタイ付属
・シンプルなホワイトとブラックのカラーバリエーション

タイプはWhite とBlackで価格はオープンだが、市場予想価格は3,500円(税抜)。
また、発売を記念し、2つのキャンペーン「iPhone Shaped Batteryが当たる! Twitterキャンペーン」「先着50名様限定! ケースプレゼントキャンペーン」を同時開催している。

iPhone Shaped Battery






トンデモ説?! 〜 スティーブ・ジョブズがiPhoneを発想した原点の考察

iPhoneはご承知のように、2007年1月9日に開催されたMacworld Expo 2007の場で発表され、同年6月29日に米国内にて発売開始となった。このiPhoneの開発前夜の状況はウォルター・アイザックソン著「スティーブ・ジョブズ」にも紹介されている。それによればタッチパネルを有するタブレットPC開発がきっかけだったという…。しかしそんなありきたりなきっかけからiPhoneは生まれたのだろうか? 今回は妄想の域を出ていないと自覚しつつ、お遊びとして突飛な思いつきをご紹介したい(笑)。


マイクロソフトが開発中だったタブレットはスタイラスペンを使う仕様だったが、それを知ったスティーブ・ジョブズはその発想時点で間違っていると考えていた。ジョブズはこれこそタブレットだと思わせる製品を作りたいとチームを集め「タブレットを作りたいが、キーボードもスタイラスペンもなしだ」と宣言する。
ジョナサン・アイブは苦労の末、半年後にプロトタイプをジョブズに見せる。ジョブズはそれを「これが未来だな!」と気に入ったが、当時は携帯電話開発の優先順位が高かったので電話サイズのスクリーンにマルチタッチインターフェースを搭載する試みを優先させたという。

なぜ携帯電話の開発を最優先事項として考えていたかは明白だ。それは当時まだまだヒットを続けていたミュージックプレーヤーの iPodだったが、もし他社から携帯電話機能のひとつとして音楽再生機能が搭載されれば iPodの存在意義は急速に衰えると危惧されていたからだ。
すでにデジタルカメラ機能は携帯電話に搭載され、それがコンパクト・デジタルカメラ市場を席巻しつつあり、ミュージックプレーヤー市場もいずれ同じことになるだろうと予測されていた…。事実iPhoneは最良のiPodでもあることは納得いただけるだろう。

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※2007年1月9日のMacworld Expoで発表された初代iPhone (筆者所有)


しかし、こうした一連のストーリーからでは、なぜ iPhoneがユーザーを熱狂させ、後発企業の目標となるほどインパクトを持つ製品になり得たのか…という秘密は見えてこない。また単に携帯電話にマルチタッチのインターフェースを組み合わすというだけではジョブズの発想としてあまりに単純・貧弱ではないだろうか? 私はそう常々考えていた…。
私はどのような過程を経てiPhoneが生まれたのかという事実より、そもそもスティーブ・ジョブズに「携帯電話を再発明した」と言わしめ、初代 iPhoneの基本的なコンセプト…イメージを彼に抱かせた "何か" が存在したのではないかと思えて仕方がなかったのである。

なにしろiPhoneはイギリスの科学技術サイト「T3.Com」より、過去50年間で最も偉大な発明のトップテン第1位に選ばれたほどの製品である。
勿論それまでに携帯電話は存在したが、物理的なボタンを極限まで少なくし、その代わりに液晶ディスプレイを指で直接タッチして操作する独特なインターフェース。またそれまでの製品のように階層構造を深くせず、ファインダに列んだMacのアイコン同様に直接触れて各アプリを起動するというインターフェースはスマートフォンというもののあり方を根底から変えた製品であった…。まさしく電話の再発明だった!

ところでAppleは1983年にコンシューマー向けとして初めてマウス操作によるGUI (グラフィカルユーザーインターフェース) を搭載したパソコン Lisaを発表したが、そのインスピレーションはよく知られているようにゼロックス社のパロアルト研究所を訪れた際に見せられたAltoおよびSmalltalkによる暫定ダイナブックだった。
私はiPhoneほど魅力のある製品開発においてもスティーブ・ジョブズにとって明確なビジョンを抱く何らかの具体的な対象があったように思えてならなかった…。何しろまだ二十歳代のインタービューですでに未来のコンピューターにコミュニケーションの機能が付くだろうと夢想していた彼だからして単純にマルチタッチインターフェースの存在がiPhone開発のきっかけになったとは腑に落ちなかったのである。

とはいえ分かっている範囲でもAppleが携帯電話を開発する過程には様々な紆余曲折があったようだ。
ウィキペディアなどによれば2004年にAppleは日本の家電企業に携帯電話の開発を依頼した事実が記されているが無論製品化には至らなかった。また同年ソフトバンクの孫正義がスティーブ・ジョブズの自宅を訪ねて iPod携帯電話について「Appleなら作れる」と提案すると、ジョブズは既に考案中だと答えた…という話がある。
その後2005年にはNTTドコモと共同開発するという情報もあったし同年9月にはモトローラから iTunesを搭載した携帯電話Motorola ROKR E1が発売され、すわAppleから携帯電話発売も近いのではないかという憶測も出た…。

私は漠然と他の調べ物をする過程で気になる情報をいくつかピックアップし続けていたものの、それらはお互いに関連性のない "点" であり、結び付くものではなかった。しかし一昨年にとある方とのメール交換中にこれまで集めてきた資料の点と点のいくつかを瞬時に結びつけてくれるようなヒントがあった…。漠然とではあるが我ながら「なるほど!」と思われるようなイメージが浮かんできた。
その閃きとは、MacintoshのGUI がゼロックス社のパロアルト研究所で見たAltoの基本イメージをお手本としたように、iPhoneの基本機能やユーザーインターフェースは米国の最高機密のひとつである「核のフットボール」からインスピレーションを得たのではないかと妄想を膨らましたのだ!

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※ゼロックス社のパロアルト研究所で見たAltoの基本イメージからインスピレーションを得たというLisa


とはいえこれからご紹介するそれぞれの点となる情報は確かでも、それらを総合した私の結論は裏付けのあることではない。あくまで「そうであれば面白い!」と考えた妄想…トンデモ説であることをご承知願いたい(笑)。

さてその点となる情報のひとつとして、まずはアル・ゴア元副大統領の存在に注目したい。
それは唐突に聞こえるかも知れないが、彼は 2003年3月19日、アップルの取締役に就任し現在も社外取締役のポジションにあるはずだ。彼の存在がなぜAppleにとって必要だったのか…は後で見えてくる。
2つ目の大きな点…それは2011年だったか、ヒストリーチャンネルで放映された「特集 : アメリカ大統領の素顔と秘密」という番組だった。

残念ながらその際には単なるトンデモ的な印象を受けたので本編は見ていない。ただし印象的だったのは「米国大統領に受け継がれる秘密のファイル」というテーマだった。
それは歴代のアメリカ大統領が就任宣誓の直後から手にする「核のフットボール」というアイテムについての話である…。
その「フットボール」とは、世界で最も重要な極秘情報とされる核攻撃の指令コードが収められたブリーフケースの俗称であり、大統領のいるところ、どこへでも米軍将校がその側で持ち運んでいるものらしい。またどうやら通信専用車両が一緒に移動するようだ。

事実オバマ大統領が就任後、「フットボール」を委譲されたことを報道するニュースがあったし、2009年にそのオバマ大統領が初来日した際にも「フットボール」が一緒だったことはテレビ番組「桜井翔×池上彰のそうか!思わずうなる特上ニュース」でも紹介されていた。

ニュースやテレビ番組で紹介されるくらいだから、その存在は周知の事実なわけだが、「フットボール」の存在は大統領の責務の重さと世界の命運を握る大きな権限を持っていることがよくわかる。なお黒いバッグの中にはゼロハリバートン製のアタッシュケースに Permissive Action Link(PAL)と呼ばれる装置が入っているともいわれ、ハンドルの近くからはアンテナが出ているという。

例えばとある国から米国に向け、核ミサイルが発射されたとする。それが判明してから事の是非を協議している暇はなく、もし報復の核ミサイルを相手国に発射するか否かは米国大統領の決断に迫られる。無論本来は様々なプロテクションが間に入り、間違いがないようにシステム化されているというが、為に大統領は常に「フットボール」と称されている黒いブリーフケースを身の回りに置いているわけだ。そしてもし大統領に不都合があれは当然のことに副大統領が代理を務め、その副大統領にも不都合があれば…と権限の順位も厳格に定められているらしい。
要は核攻撃に関し、「フットボール」は大統領が軍施設やホワイトハウスのミッションルーム外にいるときのコマンドセンターになるわけだ。ただし俗説として「フットボール」には核ボタンが装備されていると言われることもままあるが、それは間違いらしい。このブリーフケース単体では核ボタンを押すことはできないようだ…。

ともかく問題はその鞄の中身だ(笑)。どのような機器が納められ、どのような働きをするのか? しかしこればかりは世界中でもっともシークレットなアイテムだけに世間一般にどのようなものであるかは公開されていない。当然だ…。
ただし想像は勝手である(笑)。考えて見るまでもなくいわゆるハイテクといった高度なテクノロジーの多くは軍事技術からのお下がりが多い事実は認識しておく必要がある。インターネットしかりコンピュータしかりである。
いま我々が便利に使っているGPSや光ファイバーケーブルもそうだし、電子レンジだってレーダー開発の副産物だという。そして無線通信技術も当然そうだ。
それから意外だがティッシュペーパーもそうだ…。これは第一次世界大戦中に脱脂綿の代用品として開発され、さらに吸収力を高めたものをガスマスクのフィルターとして使用したという。そして戦後過剰に余ったティッシュペーパーを米国キンバリー・クラーク社がメイク落とし用として「クリネックスティシュー」の名で販売したのが発端だった…。

ところで “核のフットボール” や “Nuclear Football" というキーワードでネット検索すれば「フットボール」だという画像が多々見られる。無論これが本物だという画像があるわけではなく想像か面白半分に作ったネタ情報だろう。
中にはアップルロゴが入っているものまであり笑えるが、画像の中には一昔前のシンセサイザーのようにコネクターやケーブルジャックが列んでいるようなものもあるものの、現実のそれはそんな風にゴチャゴチャしたアナログ仕様ではないに違いない。
イザという緊急時に的確に情報を集めて責任者に指示を出さなければならないのだ。間違いやすく複雑な設計では困るだろう。

すでに我々はiPhoneやiPadという UIに優れた製品を手にしてその性能・機能を知っているが、そうした観点から逆に想像すれば、アタッシュケースの中はタッチパネルの液晶ディスプレイを中心に無線ネットワーク機能が有機的に組み合わされているかも知れない。
そういえば iPhoneの特徴的な機能のひとつに「iPhoneを探す」というものがある。ご承知のとおりこれは万一iPhoneを紛失したり、あるいは置き引きにあったりした場合に現在の存在位置をマップに表示させる機能だ。そして最悪の場合は遠隔操作でiPhoneをロックしたり、大切な個人情報を消すこともできる…。

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※お馴染み「Find iPhone」機能。この機能が犯罪解決に役立ったことは数知れない…


この機能は最初から搭載されていたわけではなく、MobileMeユーザー向けとして2010年6月に初めてリリースされたものだが、私はこの機能を知ったとき、凄いと思った反面、当初はどこかやり過ぎといった違和感も感じた(笑)。しかしもしiPhoneが「フットボール」をお手本にしたものならそうした機能は必然的に目標となるだろう...。
何故ならそんなことがあっては大変だが、もし「フットボールが」強奪されたり紛失するといったことがあれば、そうした機能は不可欠だし、最悪は自爆させる手段も必要だ…。

また一部の情報によればケースを開ければ自動的に軍事関係者をはじめとした責任者達にネットワークが繋がるという。iPhoneや iPadですらFaceTimeを使って相手の顔を見ながら会話できるのだから「フットボール」の機能がそれ以下であるはずもないと考えても不自然ではないだろう。
そして「フットボール」はそれひとつで全世界とコミュニケーションでき、必要なら誰とでもコンタクトができ、米国の空域や海域の状態をレーダー網で確認把握できるだけでなく関連情報に即座にアクセスできるに違いない。それらの複合的な情報をリアルタイムに得て分析できなければ核ボタンを押すか否かを的確に判断できるはずもない。

軍事予算は莫大であり、かつその性格上模倣や対抗されることを恐れて革新的な技術ほど公開されないし、厳重なセキュリティの元で開発されるものがほとんどだ。しかしそれらが我々の目に触れたとすれば驚異的な最先端テクノロジーとして映るに違いない。
例えばアメリカ軍がアメリカ空域を監視するために開発したコンピュータは1952年時点ですでにレーダーからの情報を円形のブラウン管上にグラフィカルに表示させ、ライトペンで操作するシステムだった。
したがって「フットボール」の中身は当然のことながら超ハイテクの塊に違いないし、万一にも操作を誤ることのないよう複数のセキュリティがかかっているだけでなくそのユーザーインターフェースだって優越なものだろう。繰り返すが、操作性が悪いから間違って核発射の命令を出してしまった…では済まされない(笑)。

さて妄想は核心に入るが、私はスティーブ・ジョブズがどこかでこの「フットボール」の詳しい話を聞いたか、実物が無理であれば訓練用のシミュレーターなどを見たのではないかと想像したのである…。
Lisaのインスピレーションをパロアルト研究所のAltoから得たように、iPhoneの原型を…スティーブ・ジョブズは「フットボール」に見たのではなかったか? そしてどこにいても、誰とでも会話ができ、マップとGPSで現在位置を確認でき、インターネットに接続して必要な情報を簡単に得ることが出来る。そしてすべての操作はシンプル…でなければならないというiPhoneのコンセプトがジョブズの頭に閃いたのではなかったか…。

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※2007年1月9日 Macworld Expo基調講演でiPhoneを誇らしげに発表するスティーブ・ジョブズ


もしかしたらそのインスピレーションをジョブズに与えるきっかけがアル・ゴアだったのではないだろうか。彼は紛れもなく副大統領だったのだから「フットボール」の存在はもとより大統領に代わってそれを操作する可能性もあったわけで、十分にその機能は知っていなければならないはずだ。事実「フットボール」は3つ存在し、ひとつは常に大統領の側にあり、2つ目はホワイトハウス、そして3つ目は副大統領が所持しているという。

アル・ゴアは1993年1月20日に第45代米国副大統領に就任し、1996年に再選され上院議長、閣僚、そして国家安全委員会メンバーとして計8年間務めた人物だ。彼なら、スティーブ・ジョブズとの雑談中にでも「フットボール」の具体的な存在を示す機会もあり得たかも知れないし、情報スーパーハイウェイ構想を推進した張本人としてテクノロジーにも関心のある人物だからしてそうした話題を提供したと考える方が自然だ。
話を聴いたジョブズは「フットボール」の持つマルチで高度なテクノロジーを片手で操作する携帯電話に凝縮できたら素晴らしい製品ができると驚喜した…と考えるのはあまりにも荒唐無稽な話だろうか(笑)。

勿論「フットボール」の存在は周知の事実であるからして、軍の最高責任者はもとより政府要人たちをはじめ見る機会を得た人たちは少なからずいるのかも知れない。しかしゼロックス社パロアルト研究所でAltoのデモを多くの人たちが見たにもかかわらず、それを民生用パソコンのGUIへのヒントとし、具体的な開発行動を起こしたのはスティーブ・ジョブズただひとりだったのと同様、「フットボール」を知った上でそれを携帯電話という具体的なデバイスに応用できないかと考えたただ1人の人物は…やはりスティーブ・ジョブズだったのではなかったか。
そう私は夢想してみた…。

iPhoneはスティーブ・ジョブズによって「タッチ操作のできるワイドスクリーンのiPod」、「革命的な携帯電話」、「インターネットコミュニケーター」の3つをひとつのデバイスに統合した製品であると発表されたが、インターネットやWi-Fiホットスポットの普及と相俟って「フットボール」がそうであるように、ユーザーはどこにいても誰とでもコミュニケーションでき、必要な情報を的確に得ることができる…。
そしてiPhoneの開発には2年半ほどかかったようだが、あえて繰り返せばアル・ゴアがアップルの取締役になったのは2003年3月19日、iPhoneは2007年1月9日に発表された。その間には十分な時間があったと思うし前記したように2004年にジョブズが「考案中だ」と言ったとすれば時期的にも辻褄が合う…。

うがった見方だが、なぜにアル・ゴアはAppleの取締役に迎えられたのだろうか…という疑問は彼が取締役に就任した時から引っかかっていた。単に優秀な人材なら他にいくらでもいるではないかと…。なぜ “元副大統領” のアル・ゴアなのかと?
Appleの政治向き企業活動を有利にするためか、あるいは政府機関やアメリカ軍にアップル製品を売り込みしやすくするためか…。ビジネスの視点から考察するなら何でもありだろうが、どうもそれだけではインパクトが弱い(笑)。
スティーブ・ジョブズがアル・ゴアを取締役に迎えたのはiPhoneの開発に向けた「フットボール」がらみだったと邪推するなら、分かるような気がするのだが…。

そういえば記憶されている方も多いと思うが、2011年9月21日、そのアル・ゴアが Discovery Invest Leadership Summitの場で「新型iPhoneは来月でる」とコメントしたというニュースが流れたことがあった…。
それが伝えられているように事実なら、当時スティーブ・ジョブズは死期が近づき従来のように情報漏れに対する監視の目が行き届かなかったとはいえ、取締役の立場で先走ったことを公言するのは誉められたことではない。しかしそれが彼のiPhoneに対する思い入れの強さだと勘ぐれば納得もいく(笑)。そして確かに翌10月には新型のiPhone 4Sがリリースされたことは記憶に新しい。

ともかく iPhoneほどのプロダクト開発は強烈なきっかけがなければ生まれないとも思う。繰り返すが従来の携帯電話機能にマルチタッチのインターフェースを付ければそれで済むというものではないだろう。
ちなみにこの「フットボール」と同等なアイテムは米国だけでなく現在ではイギリスやロシアなども所持しているといわれる...。さらに最近はきな臭い争い事が多発しているようだが、実際に「フットボール」が使われることのないよう切に祈りたいものだ。

ただし最近の情報ではこの核ミサイルを発射する暗号、すなわちパスコードは20年間「00000000」のままだったという話もあるそうで、大統領の権限とは別に発射担当者たちがその気になれば核ミサイルの発射ボタンは押せたという物騒な情報も流れた。

事ほど然様に、さすが最高機密のアイテムだけに何が本当で何がガセなのかは皆目分からない(笑)。「フットボール」というものの存在自体、この眼で確認できたわけではない以上、それぞれのメディアが取り上げた情報がどれほど信憑性のあるものなのかは当然不明だ。したがって我々は純粋に iPhoneやiPadを楽しんでいるだけの方が賢明のようである。

ただひとつ確かなこと、それは iPhoneはすでに我々のライフラインを牛耳る重要なアイテムになっており、これなくしては毎日が成り立たないほどの製品だ。そして「フットボール」が米国大統領と常に一緒にあるのと同様にiPhoneも我々のいるところ、どこへでも携帯すべきアイテムであることは間違いない事実である。
こんなあれこれをここのところぼんやりと考え続けていたのだが…同じような事を考えた方はこれまでいないのだろうか? そして私の妄想は文字通り世紀のトンデモ説なのか…それとも… !?
あっ、貴方!...真剣に考えないでね! iPhoneユーザーとして楽しんでいただけたら幸い...(笑)。






ドラマ 陽炎の辻〜居眠り磐音 江戸双紙〜の "おこん" さんに惚れる

旧作ながらNHKオンデマンドによる時代劇ドラマ「陽炎の辻~居眠り磐音 江戸双紙~」を何気なく見たが…はまってしまった。原作はご承知のように時代小説の売れっ子、佐伯泰英であり、あの「酔いどれ小籐次」の作者でもある。とはいえ、はまったというのは主人公にではなく両替商「今津屋」の奥向きをあずかっている女中頭の “おこん(中越典子)” があまりにも素敵だったからだ…。


この時代小説は佐伯泰英による日本の時代小説シリーズであり、2002年(平成14年)の刊行以来、すでに45巻を重ね、累計1,700万部を突破したという平成の大ベストセラーシリーズだという。

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※「陽炎の辻~居眠り磐音 江戸双紙~」第1および第2シリーズのDVD


「陽炎の辻~居眠り磐音 江戸双紙~」はそれをドラマ化したシリーズで、第1シリーズは 2007年7月から11回、第2シリーズは、2008年9月6日から12回、そして第3シリーズは、2009年4月18日から14回を重ね、さらに「正月スペシャルドラマ」として2009年と2010年にそれぞれ1作品ずつが放映された。

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※今回新たに「陽炎の辻~居眠り磐音 江戸双紙~」第3シリーズのDVDを購入した


私がNHKオンデマンドで第1シリーズを見たのは正直単なる暇つぶしであり、「酔いどれ小籐次」と同じ原作者のドラマだったから…というだけの理由だった…。
またファンの方には申し訳ないが、主人公である山本耕史演じる坂崎磐音という人物に惹かれたわけでもなく、時々ではあるが居合いの真似事を楽しんでいる私としては彼の得意とする居眠り剣法は当然のことながらフィクション…エンターテインメントであり、真剣をあんな風に振り回せるはずもないからして特に興味を持ったわけでもなかった。
磐音の差し料は備前包平(びぜんかねひら)のようだが、いくら日本一の刀だとしても、そして腕の立つ磐音の腕でもあれほど刀と刀を合わせては保たない…。刃こぼれし曲がり、時には折れるかも知れない。

ただし当時の稽古は現在の剣道のようにルールといった制約がほとんどなかったから、体当たり、足蹴り、足かけはもとより投げ飛ばしたりといった実践さながらのものだったようで佐々木道場で雑賀衆のくノ一だった霧子と磐音の稽古ぶりなどはデフォルメされているものの確かに面白い…。さらにそのストーリーも今津屋の人たちの描写は好きだが、これまで多くの時代劇を見てきた一人として特に熱中する内容でもなかった。

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※私の愛刀(模造刀)。本差しを抜く体力がないときにはこの脇差しで居合いの稽古をする :-P


ちなみに私は原作の小説をまだ1冊も読んでいないのでこうした感想はあくまでドラマに対しての感想である…。
しかし第1シリーズを見ているうちに中越典子演じる "おこん" という女性に妙に惹きつけられたのだ。ちなみにTVドラマや映画をほとんど見ない私は女優としての中越典子はまったく知らない…。ただし2000年前後だったか土曜日の朝、女房がチャンネルを合わせていたTBS系情報ワイド・バラエティ番組「王様のブランチ」でその存在を記憶していたという程度である。

ともあれ江戸深川で父親が差配をしている長屋に生まれ、江戸で1,2を争うという両替商「今津屋」の奥向き女中頭だという江戸っ子ぶりの娘に江戸っ子のオヤジ(私)がまいってしまったのだ(笑)。
まあまあ…気が強く、しっかりとした自分というものを持っているが泣き虫。なによりも超美人ではないが実に愛くるしい。

実はNHKオンデマンドでは第1シリーズしか放映していなかったため、当初この全11篇で完結したドラマかと思っていたが、その後に第3シリーズまで続いていたことを知り、会員になっているTUTAYAからDVDをレンタルして楽しみ始めた。
しかしはまってしまった一人としては1,2度ストーリーを追っただけでは満足できず、"おこん" さんに会いたい一心で第1シリーズから第3シリーズまでのDVDを買ってしまった(笑)。まあ一部は中古だが…。

で、第3シリーズまでを見た上での話だが…大変気に入り、文字通り何度も何度も繰り返して眺めたシーンが3つある。少々ネタバレになるが、それらのうち1つは第1シリーズで後の2つは第2シリーズである。
まずは第1シリーズ最終回「いつの日か」だが、磐音が外から戻り夕餉をかっこむ後ろで "おこん" が目を潤ませながらが「いいな…坂崎さんて…いいな…」と呟くシーン。ここは絶品である(笑)。

次は第2シリーズの第8回「雷鳴」での話だが、3年ぶりに坂崎磐音の父(豊後関前藩の中老)が船で江戸にやってくると聞き、磐音の求めに応じて "おこん" が佃島まで同行した際のシーンである。
平泉成演じる父、坂崎正睦が長旅で伸びた髭面のまま船から下り、前方に息子らの姿を認めた後の歩き方だけで父親の思いが伝わってくる…。無論演出の妙なのだろうが、俳優とはすばらしいなあと思う一瞬でもあった。
ゆっくりと陸に上がった正睦が次第にその歩みの速度を上げて息子磐音たちの前に至るシーンは実に感動ものだった。

3つ目のお気に入りのシーンも坂崎正睦が登場する第9回「決断」に納められた話しだが、船の中で鰻を前にしたシーンが最高なのだ。
正睦の呼びかけに応じた "おこん" とその父親の金兵衛(小松政夫)を前にした坂崎正睦が、息子磐音の心中を察して金兵衛に「おこんさんを息子の嫁にもらい受けたい」というシーンだ。
正睦の木訥とした物言いと根っからの江戸っ子金兵衛の絶妙なやりとりも面白いが、やはり "おこん" が感極まって泣き出すシーンは最高だった。
その場を取り仕切った鰻屋「宮戸川」の主人鉄五郎も含め、心を通わせた5人が至福の一時を過ごすこの場面はそれぞれの人物の気持ちが手に取るようにわかって忘れられないシーンとなった。

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※第3シリーズのDVDに含まれているブックレット。ここでも "おこん" さんの笑顔が素敵


ただひとつ大いに気になったのは第3シリーズの出来だ。ストーリーがどうの…といったことはともかく、終盤最強の敵となる雑賀衆の頭領、竹内力演じる雑賀泰造のキャラはまったくもっていただけない。
彼の登場で第3シリーズにおける殺陣シーンの多くはドタバタの三流時代劇と化してしまった感がある。いま少しリアルな敵であった方が危機感が増して良かったと思うのだが、まあ済んでしまったのだから詮無きことだ(笑)。
第3シリーズのDVDにはワンセグ放送向けに制作された磐音の友、川村陽介演じる品川柳次郎主演のサイドストーリー「プチかげ」が収録されているが、このコミカルな寸劇の方が雑賀衆との戦いよりよほど面白い…。

それにしても全編を眺めて記憶に残ったことは "おこん" さんの笑顔であった。一連のシリーズ物のDVDを手元に置き、これからもいつでも"おこん"に会えるのが嬉しい…。
それにしてもこれで佐伯泰英の作品中に登場する2人の女性にまいってしまったことになる(笑)。1人は無論 "おこん" だが、いまひとりは「酔いどれ小籐次」に登場する “北村おりょう” であるが、そのうち原作の "おこん" さんにも会ってみようと思っている。





iPhone 5s/5の容量を最大32GB拡張する大容量ストレージ内蔵バッテリーケース発売

フォーカルポイント株式会社は、iPhone 5s/5の容量を最大32GBまで拡張して写真や動画などのファイルを専用アプリケーションで管理できる世界初の大容量ストレージ内蔵バッテリーケース「mophie space pack ストレージ内蔵バッテリーケース for iPhone 5s/5」をアップルオンラインストアで3月下旬より先行発売すると発表。現在、予約受付を実施中。


mophie space pack

【mophie space pack ストレージ内蔵バッテリーケース for iPhone 5s/5 】
mophie space pack ストレージ内蔵バッテリーケース for iPhone 5s/5(モーフィー スペースパック ストレージ内蔵バッテリーケース フォー アイフォーン ファイブエス/ファイブ 以下、本製品)は、iPhone 5s/5の容量を最大32GBまで拡張して写真や動画などのファイルを専用アプリケーションで管理できる世界初の大容量ストレージ内蔵バッテリーケース。

[製品の主な特徴]
1.大容量ストレージ+バッテリー内蔵ケース
  本製品は、世界初のiPhone 5s/5用ストレージ内蔵バッテリーケースです。space packは、バッテリーケースに大容量のストレージを搭載することで、iPhoneでより多くの写真撮影、音楽やビデオの視聴、そしてファイルへのアクセスを可能にする。

2.iPhoneの容量を最大32GB拡張可能
  本製品のストレージ容量は16GBモデルと32GBモデルを用意。iPhone 5s/5の容量とは別に、写真なら最大1万6000枚、音楽なら最大9000曲、ビデオなら最大40時間のファイルをケースに保存することが可能となる。

3.iPhoneのバッテリーもストレージも大幅アップ
  ケースに内蔵のバッテリーにより、iPhone 5なら最大100%充電することが可能。外出前に背面のLEDインジケータでバッテリー残量をチェックし、必要時には背面のスタンバイスイッチを切り替えるだけで充電が開始される。同梱のmicro USBケーブルを使うと、iPhoneとspace packを一緒に充電することも可能。

4.容量1,700mAhで通話・再生・待受時間をパワフルに延長
  本体内部に1,700mAhのバッテリーを搭載。通話時間なら最大8時間、パケット通信なら最大8時間、音楽再生なら最大40時間、ビデオ再生なら最大10時間、iPhoneの使用時間を延長することができる。

5.専用アプリで様々なファイルを管理・共有
  専用のアプリケーション「Space」により、バッテリーケース内に保存したコンテンツを、 iPhoneで整理したりブラウズしたり、そしてファイルの共有ができるようになる。また、MacやPCに接続することでバッテリーケースの充電と保存データの同期も可能。通常は、iPhoneに保存できない様々なファイルを保存しアクセスすることができ、保存データはいつでも即座にパスワードで保護することができる。データやアプリケーションの利用に毎月の支払いは不要。

6.iPhoneの為にデザインされた「Made for iPhone」認定製品
  本製品は、アップル社が定める性能基準を満たしていることを保証する「Made for iPhone」認定の製品で、アップル社から供給された純正のLightningコネクタを製品に使用している。本プログラム認定製品は、装着時の電波干渉や装着テストなど、厳しい検査項目に合格したことを意味している。

[対応モデル]
・iPhone 5s
・iPhone 5

[製品仕様]
本体サイズ:約65(W) × 144(H) × 16(D)mm
   重さ:約80g

バリエーションは、16GB ブラック、16GB ホワイト、32GB ブラック、32GB ホワイトの4種。

定価はオープンプライス。また発売時期は3月下旬発売予定。

mophie space pack ストレージ内蔵バッテリーケース for iPhone 5s/5





外付 SSDでOS X のクローンを用意した!

昨年初めに購入したiMac 27インチだが、先般はじめて深刻なシステムトラブルに見舞われた。それなりの対策は講じていたはずが、悪いときには悪い事が重なるようで一時は頭を抱えた。結局Apple Careサポートの助けを借り、OS Xをクリーンインストールし、これまでの利用環境のみをリカバリーすることができた。


簡単にトラブルのあれこれを聞いていただくと…この1,2ヶ月前からどうにもMountain Lionのシステムが不安定になってきた。たまにFinderが落ちたりもする…。近いうちにシステム構築をし直そうと考えていた矢先だったが起動しなくなった。
勿論日々のデータはTimeMachineにバックアップしているから万一の場合はリカバリーできると考えていたが、なるべくなら不調の原因を探り出し、手軽に問題解決ができないか…などと手抜きをしようとしたのがいけなかった(笑)。

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※「Samsung SSD840EVO ノートパソコンキット500GB MZ-7TE500L/IT」パッケージ(上)とその同梱品(下)


ここではシステムトラブルに関して詳しい話しは避けるが、結果としてシステムにあるはずのリカバリードライブやTime Machineのボリュームが役に立たなかったものの、万一の事を考え直前のシステムボリュームをクローンとして保存しておいたことが助けとなった。
それにしても心配だったのは iMacがFusionDriveなことだ。別のシステムボリュームから起動するとそのFusionDriveのボリュームはHDDとSSDの2つのボリュームとしてマウントする。理屈は知っていたが、通常のハードディスクと同じ考え方でリカバリーして問題ないかと不安がよぎる…。

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※Samsung SSD840EVOのサイズはご覧のように小さい


それにしてもFusionDriveの効果は日々身にしみて分かっている。起動が速く、とかくシステムが重いと再起動を渋る傾向があるが、それがまったく苦にならないのだ。
今回は仕方なくUSB 3.0のハードディスクに構築したOS Xのクローンボリュームから起動してみたが、いやはやその遅いこと(笑)。無論FusionDriveが速いのは起動だけではなく、一般的なアプリケーションのパフォーマンスも素晴らしくよい。

というわけで今回のトラブルであらためて身にしみたのはFusionDriveの使い良さであった。リカバリーするにしても当然のことながらアクセスが速いわけで、クローンシステムを作るにしてもその恩恵は非常に大きい。
幸い iMacのシステムはクリーンインストールした上で、アプリケーションは勿論、これまでの環境を丸ごとリカバリーした結果、現在は問題なくそして快適に動いている。

こうした結果を考え、万一の際にスピーディにリカバリーを可能にすることを念頭にこの際に起動 OSのクローンを外付けSSDとして準備し起動ボリュームを用意しておこうと考えた。
問題は製品選びだ。安いものもあるが、スピードが出ないとか壊れやすいといった評価が低いものもあったりで、まだまだ情報が多くない製品だけに選択は難しい。またSSDの容量も最低500GBは欲しいと考え、結局「Samsung SSD840EVO ノートパソコンキット500GB MZ-7TE500L/IT」という製品を買ってみた。

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※Samsung SSD840EVO本体の裏面


SSD840EVO MZ-7TE500L/ITは2.5インチサイズの厚さ7mm、100×69.85×6.8(mm)という小型なものだ。勿論容量は500GBだが、サイズはともかくその7mmという極薄さはSSDならではだ...。
実際の利用には付属のSATA/USB3.0変換ケーブルをSSD840EVO MZ-7TE500L/ITに挿し、USBコネクタをMacのUSB3.0インターフェースに接続すれば、USB2.0のボトルネックを解消でき、本来の高速性を遺憾なく発揮できるという。

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※付属のSATA/USB3.0変換ケーブルとSSD840EVO


早速 iMacのUSB 3.0ポートに接続し、ディスクユーティリティでフォーマットの上で一端、現行のOS X Mountain Lionを現状のシステムからクローンとして書き込んだ…。
他に作業をしながらなのでCPUには別途負荷がかかっていたわけだが、クローンシステム作成作業は約400GBほどの容量を約1時間で完了し無事に起動も確認できた。やはりハードディスクとは書込スピードも全く違う。

Samsungジャパンのサイトによれば、一般的なハードディスクと比較してランダム読み出し速度ならびに書込速度はそれぞれ200数十倍にも達するとある…。まあまあそれをすべて鵜呑みにするわけではないが、現実問題としてOSの起動はもとよりアプリケーションのレスポンスが速いのは勿論、いざという場合のリカバリーも短時間で対処が可能なはずだ。かつハードディスクと比較して耐衝撃性や耐温度変化にも強いのは確かである。

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※iMac陽、高速起動の外部SSDとして活用しようと考えている


そういえば、いまだにOS X Mavericksを常用のシステムにしていないのを訝しく思う方もいらっしゃるだろうが、Mountain Lion自体は本来かなりこなれて安定したシステムであること、そして現時点では正直リスクを負ってMavericksにする必要がないからでもある。
なぜなら愛用しているいくつかの重要アプリはいまだMavericksでは不安定という情報があるので完全には乗り換えられないでいたし、事実セキュリティの問題をOS X Mavericks 10.9は抱えていた…。
しかしこれでいつでも元の環境に戻せるわけで、今回構築したSSD側のシステム環境を最新OS X のMavericksにアップデートすることも考えている。そして現行ではSATA/USB3.0変換ケーブルを使ってはいるが、これではいかにもがさつな感じだしケーブルが短く使い勝手が良くないので近々適切なケースを入手して本格稼働に備えようと思う。

ともかくシステムトラブルの対処方法には幾多の方法があるわけだが、スピーディにリカバリーができるSSDの別ボリュームシステムを用意しておくことはTime Machineとは別の意味でも重要だとあらためて感じた次第である。







ラテ飼育格闘日記(378)

雪に振り回される日々が続いた…。オトーサンたちは滑って転ばないようにとへっぴり腰なのに対して四輪駆動ならぬ四つ脚の我が娘は、さすがに滑りながらも安定感は抜群で積雪の多いところへとリードを引くので危なくて困る。とはいえ帰宅するとさすがに疲れるのだろうか、食事をするとすぐに寝支度を始めるのには笑ってしまう。


人間が雪と格闘しているとはいえ、それはワンコにはあずかり知らぬことだ。ただただ雪の感触を楽しみ、それを喜んでいる。
ラテには雪がオトーサンたちの生活にどれほど困難さをもたらすかなど知る由もなく楽しんでいる姿は些かしゃくに障るが、こればかりは文句を言っても仕方がない。

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※まだ積雪が多々残る朝、深い青空を見上げながら散歩開始


オトーサンとしては雪が降り、その雪をラテが芯から楽しんでいる事実を大切にして出来るだけ楽しませようと散歩に連れ出している。とはいえそこは人間側の理屈で物事を考えざるを得ないオトーサンとしてはラテが雪道をいつも以上にクンクンし、一向に進まないと短気を起こしてしまう…。まことに人間ができていないオトーサンだが、ラテはそんなオトーサンたちをどう見ているのだろうか…。

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※なにもわざわざ雪の残っている場所を歩くことはないと思うのだが...(上)。しかし本当にラテは雪が好きなようだ。雪の上に腹ばいとなり帰りたくないとダダをこねる(下)


まあオトーサンがいかに短気を起こそうと、ラテはマイペースだ(笑)。積雪に半分埋まりながら、あるいは滑りながらも丹念に嗅ぎ回り、すれ違う人の顔を品定めでもするように仰ぎ見ながらゆっくりと歩く。
最近はその雪のこともあり、いつもの広い公園に行ってもお仲間のワンコたちや子供たちに会える機会は大変少なくなっている。
ラテも多分に人恋しいのかも知れない…。

先日の夕方、散歩から戻る途中で初対面の男女合わせて7人ほどの高校生らに声をかけられた。といっても最初は自転車を引いた男の子が「こんにちは」と近づいて来た。どうやら仲間の1人2人が「あの犬可愛いね」と言ったことからきっかけを作ろうとしたらしい。オトーサンも「こんにちは…」と返事をしながらも些か警戒して対応したが、面白いのはラテの行動だった…。
通常ラテは小学生といった子供たちなら初対面でもフレンドリーだが高校生、それも男となれば吠えるのは必定だ(笑)。と思ったが、自転車を引きつつ近づいた男子高校生にラテは唸りもせず吠えもせずにその足に鼻面を近づけた。そして…そう、5秒ほど臭いを嗅いだ瞬間「ウワン、ワンワンワン」と吠えだした。
なんの躊躇もせずにラテに近づいた男子に、もしかしたらラテは知っている人かと思って近づいたのだろうか…。しかし臭いを嗅いでみたが彼女のデータベースにその臭いがないので慌てた…といった感じだった(笑)。

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※広場の積雪の上で誰か来ないかと座り込む


男子高校生は苦笑するが、いたずらに怖がらず歩きもそのままにしている。無論ラテも警戒の吠え声を上げてはいるものの、足を噛むとか攻撃するといったつもりはないのだ。
後ろの仲間の1人は「嫌われたなお前」と笑う。ラテは仲間の女子たちには好意的ながらも7人もの見知らぬ人たちに囲まれたので些か怖かったのかも知れない。
7人の高校生達は「でもさ、あの犬可愛いぜ…」と笑いながらもオトーサンたちを追い抜いていった。
こうしたたわいのない出来事もラテにとっては良い刺激になるのだろうか、その後は心なしかラテの表情も生き生きしたように思えるオトーサンであった。

とはいえ嬉しい出会いもある。別の日の事、雪がまだまだ深く残り、あちらこちらにその重みに耐えかねて折れた木々が散乱している夕刻のことだった。今日もこのまま知り合いのワンコとも会えずに帰ろうと思ったそのとき、ボストンテリアのボビーちゃんの飼い主さんであるオトーサンと上のオネーサンの姿が…。
勿論ラテは大喜びだ。かがみ込んでくださったオネーサンの顔を舐めるラテの幸せそうな顔。そうした時のラテの目付きは独特なものだ。単に機嫌の良いときとも違うし嬉しい表情というより親バカを承知でいうなら慈愛に充ち満ちた目付きになるのだ。

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※帰ればさすがに疲れるのだろう、大好きな縫いぐるみに顔を乗せてうとうとし始める...


ボビーちゃんちのオネーサンは「ラテちゃんはベッピンさんだね」と両手でラテの顔を挟みながら言ってくださる…。ベッピンのオネーサンからのお褒めの言葉はラテよりオトーサンを喜ばせる(笑)。
そんな嬉しいことがあった帰り道はどこか歩みも軽やかでスムーズだ。
そしてそれから3日目のことだったか、夕方の散歩の途中で立ち話をしている女子2人の横を通ろうとしたとき、ラテがリードを引いた。何事かとオトーサンは注視するとマスクをしている女子の1人が会釈をしてくれた…。

オトーサンもマスク顔であったことですれ違うときには分からなかったが、その女の子は小学3年生のときからたまたま公園で会うとラテに近づき可愛がってくれた子で今年から中学生になったはずの人だった。ここのところ数ヶ月会っていなかったものの、その切れ長の眼をしたひな人形のような愛らしい顔をラテはお尻ごと尻尾を振りつつ、マスクの上から舐めている(笑)。
よほど嬉しかったのか、「ラテちゃんまたね!」と言ってくれた女子の方を振り返りながら滅多に見られない笑顔を見せているのが印象的だった。

そしてまたその数日後の夕方、オトーサンたちはかなり雪が溶けて歩きやすくなった路面を横断歩道まで軽く走った…。とそのとき1台の乗用車が止まり、「こんにちは!」と声をかけてくださった方がいた。その方はコーギーのシンノスケ…しんちゃんの飼い主さんご夫婦だった。
我々の姿をたまたま見つけて声をかけてくださったのである。そういえばこの地に引っ越ししてからお会いしたことがなかったのだが、いち早く喜びを表したのはやはりラテだった。

しんちゃんのオカーサンはわざわざ車から降りてくださったがラテはもう抱きつかんばかりで立ち上がっている…。これまで可愛がってくださったお一人であることをラテは忘れていないのだ。
ラテにとって文字通り至福のひとときであろうその喜び方を眺めながらリードを引いているオトーサンは目頭が熱くなるのだった…。




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プロフィール

appletechlab

Author:appletechlab

主宰は松田純一。1989年Macのソフトウェア開発専門のコーシングラフィックシステムズ社設立、代表取締役就任 (2003年解散)。1999年Apple WWDC(世界開発者会議)で日本のデベロッパー初のApple Design Award/Best Apple Technology Adoption (最優秀技術賞) 受賞。

2000年2月第10回MACWORLD EXPO/TOKYOにおいて長年業界に対する貢献度を高く評価され、主催者からMac Fan MVP’99特別賞を授与される。著書多数。音楽、美術、写真、読書を好み、Macと愛犬三昧の毎日。マネキン造形研究中。日本シャーロック・ホームズクラブ会員。日本リュート協会会員。ゆうMUG会員