ラテ飼育格闘日記(400)

このラテ飼育格闘日記も400回目となった。別に回を重ねたからどうのこうのというものでもないが、毎週土曜日に日記をアップしようと志した1回目から一度も休むことなく続けてこられたその事が嬉しい。なにしろ怪我や病気で寝込んでいては続かないわけで、アチコチが痛いと嘆きつつもラテとの散歩が休まず続けてこれたからこその日記である。そしてお読みいただいている方々の応援のおかげでもある…。


関東甲信越はすでに梅雨明けしたがその途端に猛暑に見舞われている。天気の悪いのも散歩には困りものだがこの猛暑、特に蒸し暑さはマジで体力を消耗するから注意が必要だ。
勿論オトーサンたちも大変だが、蒸し暑さはラテの方がより敏感に感じているから相変わらずにしても歩かないこと…歩かないこと(笑)。場合によっては天気は良い場合でも自宅の近所を申し訳程度に周り10分くらいでいそいそと戻ってきたりもする。

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※オトーサンたちと一休み…。ご機嫌なラテ


そんなわけだから確かに体力を消耗し熱射病にでもなったら大変とオトーサンも気を使いながらの散歩を心がけているが、ラテはそんなことなど知るわけはないにしても、まあまあ勝手に動くこと…。
多分にせっかく外に出たのだからしばらくは歩いたり周りの臭いをかいだりしたいと思う反面、この蒸し暑さは不快の極地で早く帰りたいという衝動もあり、それらの気持ちが入り交じっているのだろうか。あちらこちらを目的もないようにぐるぐる回りする。「進みたいのか戻りたいのかはっきりしろ!」とオトーサンは思わずリードをバシッと引いてしまう。

面白いのは涼しそうな地べたに座り込んだり腹ばいになって動かないのは単に体力の問題だけではない点だ。確かに舌を長く出し腹を激しく上下しながらハアハアと呼吸している様は疲れているのだろう…と推察し、多少は休ませてあげようとも思うし、なるべく頻繁に常備しているペットボトルの冷たい水を飲ませたりもする。

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※この時期、ワンコにとっても水分補給は大切です


それでもなかなか動かず、なだめたりすかしたり、怒ったり大声を出したりするがラテは一向に動こうとはしない。オトーサンもそんなことが続くと「こいつめ!」とリードを強く引いたりもするし反対に諦めて抱っこを提案したりもする(笑)。しかしそんなとき、目の前を猫が通ったりあるいは気になるワンコの姿を見つけると、いまゼイゼイしていたラテはストーカーモードに切り替わり猛烈に走りだそうとリードを引く(笑)。
もしそんなときにリードが外れたらラテは本気で目的のワンコのところまで全速力で突っ走って喧嘩でも売るのではないかと思うほど力強くなる。

相手のワンコあるいは飼い主さんとの距離が遠くなり迷惑をかけないだろうという判断ができたとき、オトーサンはラテの気持ちをくんでリードを緩め走り出すとやはりラテは猛烈に走り出す。たったいまハアハア、ゼイゼイとしていたにも関わらずに…。
ただし経験即からいって例えそのワンコに近づいたとしてもフレンドリーに挨拶したり遊ぼうとするラテではないことがわかっているのでなかなかラテの思い通りにさせられない。たまたま相手のワンコを見つけたとき「クーン」と親愛の情を表す鳴き声を上げた場合には相手の飼い主さんに断って鼻面を近づけてみるものの、これまたほとんどは「ガウッ」とけんか腰となり相手のワンコと吠え合うようになる場合が多いので油断ができない。

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※ライオンカットのシェルティと遭遇。遊びはしなかったが不思議にシェルティには吠えないラテなんです


勿論、ラテが興味を持っているのはワンコだけではない。近くに小学校や中学校があるから登下校の子供たちと会う機会も多い。そんなときラテはすれ違う子供たちの顔を仰ぎ見ながら笑顔を振りまく。当然のこと多くの子供たちは興味が無いだろうし、中には苦手な子供も多いから声をかけてくれたり撫でてくれるケースはほとんどない。
それでも子供たちの声が聞こえたり数人の姿が見えるとその場所に行こうとするのを見ていると何とかこの地でも子供たちと友達になる機会を作ってあげたいと親バカのオトーサンはラテの引く道へと向かう…。

ただし友達というか、仲間というか、子供にしろワンコにしろ遊べる相手が欲しいのは確かなようなのだ。勿論オトーサンとも追いかけごっこなどで遊ぶが、やはりワンコにはワンコ相手が1番に違いない。とはいえこればかりは気むずかしいラテでもあり、簡単に親友ができるはずもなく難しい…。

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※路面で急にオトーサンに遊びを仕掛けてくるときも…


そういえば、先日など路面に一匹の芋虫が結構なスピードで這っているところに出くわした。ラテが踏んだりちょっかいを出さないようにオトーサンはリードを引いて避けたが、ラテはどうしたことかその動いている毛虫にワンコが遊びを要求する独特のポーズ、そう…両前足を出して頭を低くし、お尻を上げながら「アン!」という鳴き声を出したのだ。
こんなことは初めてだったが、まさか毛虫でもいいから遊びたいのか、ただ単に動くオモチャと思ったのかは不明だがオトーサンは少々複雑な気持ちだった。



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Author:appletechlab

主宰は松田純一。1989年Macのソフトウェア開発専門のコーシングラフィックシステムズ社設立、代表取締役就任 (2003年解散)。1999年Apple WWDC(世界開発者会議)で日本のデベロッパー初のApple Design Award/Best Apple Technology Adoption (最優秀技術賞) 受賞。

2000年2月第10回MACWORLD EXPO/TOKYOにおいて長年業界に対する貢献度を高く評価され、主催者からMac Fan MVP’99特別賞を授与される。著書多数。音楽、美術、写真、読書を好み、Macと愛犬三昧の毎日。マネキン造形研究中。日本シャーロック・ホームズクラブ会員。日本リュート協会会員。ゆうMUG会員