2014年Macテクノロジー研究所的10大ニュース

今年...すなわち2014年も後半月ほどの日数を残すだけとなった。世界や世情の激しくも不安な動向と比べれば我が研究所の1年など語るに値しないと思うしノー天気な内容だが、昨年同様にささやかではあるもののこの1年の目立つ足取りを追ってみたい。


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今年の10大ニュース...といった趣向で自分なりに重要な出来事だと思われるあれこれを書き出し、順番に並べてみたが、あまり意識をしていなかったもののリストを見ると今年はカメラの1年だといってよいのかも知れない。
なぜならご覧の通り、SIGMA DP3 Merrillをはじめキヤノン高倍率ズームPowerShot SX50HS、そしてパナソニック ウェアラブルカメラ HX-A500といった製品を購入しているからだ。

こうした結果は私にとって写真とか映像への期待や面白さがまたまたワンステージ上がったことを意味していると思う…。そしてデジイチ1台で何もかも済ますというのではなく超ズームで野鳥などを狙うにはPowerShot SX50HS、画質優先の1枚を撮るにはDP3 Merrill 、そして散歩途中の出来事を意識せず4K画質で撮影できるウェアラブルカメラ HX-A500と用途によってはっきりと棲み分けして使うようになった。

カメラ類を別にしたハードウェアとしてはやはりiPhone 6 Plusを手にした感慨は後々まで記憶に残るに違いない。当初は大きすぎるのでは?とも考えていたiPhone 6 Plusだが、3ヶ月もしないうちにこれが当然のサイズだと思うようになっている。そして視力に難が出ている私にはこのiPhone 6 Plusはすでに手放せないデバイスとなった。

ハードウェアといえばAltair8800 Cloneを入手したことは個人的にはiPhone 6 Plusを手にしたこと以上のインパクトを与えてくれている。昨年のApple 1 レプリカ同様Altair8800など多くの人たちにとってすでに骨董趣味の無意味なマシンになっているだろうが、パーソナルコンピュータの歴史を追っている一人としてはAppleが登場する前夜の状況を知る上でAltair8800は欠かせないマシンでもある。
以下今年のまとめとして該当する主なアーティクルとリンクをリストにしてみる。ご興味のある記事があれば振り返ってご覧いただければ幸いである。

(1)iPhone 6 Plus
iPhone 6 Plusのサイズは使いづらいのだろうか?
Macテクノロジー研究所的 iPhone 6 Plus ファーストインプレッション〜サイズ編

(2)Altair8800 Clone入手
Altair8800 Cloneに思いを寄せて〜 Altair8800 って、どんなコンピュータなのか?
Altair8800によるテストプログラミング例の紹介

(3)Apple WatchとWatchKitの発表
遂に登場したWATCH、まずは腕時計としての第一印象は?
WATCHに見る腕時計型ガジェットの使命とは
Apple、WatchKitソフトウェアツールをデベロッパ向けに提供開始

(4)SIGMA DP3 Merrill
SIGMA DP3 Merrill を手にして
SIGMA DP3 Merrill ファーストインプレッション
DP3 Merrill 用リチャード フラニエック氏製のカスタムグリップ購入
私の桜・サクラ・さくら...考

(5)パナソニック ウェアラブルカメラ HX-A500 (HX-A100)
ウェアラブルカメラ HX-A100使用記〜準備編
ウェアラブルカメラ HX-A100使用記〜撮影編
ウェアラブルカメラ HX-A100使用記〜画質応用編
ウェアラブルカメラ HX-A100使用記 〜 イヤーフックとヘッドマウント比較
パナソニック、ウェアラブルカメラ HX-A500を手にして
パナソニック、ウェアラブルカメラ HX-A500で困ったこと

(6)キヤノン高倍率ズームPowerShot SX50HS
脅威の高倍率ズーム搭載 Canon PowerShot SX50HS ファーストインプレッション
脅威の高倍率ズーム搭載 Canon PowerShot SX50HS レポート
ラテ飼育格闘日記(387)

(7)東洋リビング 防湿庫
当研究所に本格的なオートクリーニングドライ防湿庫を備えた

(8)Apple MacBook Air 11インチ mid 2013
アップデートされたNew MacBook Air 11インチが届いた!

(9)Beatsオーバーイヤーヘッドフォンstudio wireless
Beats Studio ワイヤレス オーバーイヤーヘッドフォン 〜 準備編
Beats Studio ワイヤレス オーバーイヤーヘッドフォン 〜 実践編

(10)Samsung SSD840EVO ノートパソコンキット500GB MZ-7TE500L/IT
外付 SSDでOS X のクローンを用意した!
500GBのSSDをケースに収納して実用開始

【番外編】
総務省がこの5月に独創的な人向け特別枠(仮称) 通称 "変な人" を支援するプログラムが発表され話題となった。当初はそれを皮肉る気持ちもあって、もっとスティーブ・ジョブズの真実を知ろうと「ジョブズ学」と命名し一連の関係するアーティクルをまとめてみた。
その後に思うところがありジョブズの成功の秘密を探ろうといくつかの原稿を載せたが、これが意外といってはなんだが大きな反響をいただいた。スティーブ・ジョブズを真似しようとか新しい時代のスティーブ・ジョブズを生み出そうといった試みは正直バカげていると思うが、その成功の秘密といったことなら我々にも参考となる点が多々あるに違いないと考えてのことである。

ジョブズ学入門
ジョブズ学入門講座「成功の秘密」【1】〜大人の使命
ジョブズ学入門講座「成功の秘密」【2】〜生涯を左右する友人たちとの出会い
ジョブズ学入門講座「成功の秘密」【3】〜工業製品と芸術の狭間で
ジョブズ学入門講座「成功の秘密」【4】〜企業トップが自社製品のユーザーたれ
ジョブズ学入門講座「成功の秘密」【5】〜 企業の歯車では成功は難しい
ジョブズ学入門講座「成功の秘密」【6】〜 優秀な人材を得る心得
ジョブズ学入門講座「成功の秘密」【7】〜 孤高の人
ジョブズ学入門講座「成功の秘密」【8】〜 自分の意見、考えに固執しない清さ

以上、当ブログの1年間のポイントとなるあれこれを振り返ってみた。来年はApple Watchの登場を楽しみにしていると共に相変わらずだがApple 1とかAltair8800といった古い時代のコンピュータについても引き続き調べてみたいと考えている。来年は「Apple考古学入門」でも連載しようか…。
ともあれ今年もお世話になりました。ご挨拶としては少々早いが、素敵な年末年始をお迎えください!



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Author:appletechlab

主宰は松田純一。1989年Macのソフトウェア開発専門のコーシングラフィックシステムズ社設立、代表取締役就任 (2003年解散)。1999年Apple WWDC(世界開発者会議)で日本のデベロッパー初のApple Design Award/Best Apple Technology Adoption (最優秀技術賞) 受賞。

2000年2月第10回MACWORLD EXPO/TOKYOにおいて長年業界に対する貢献度を高く評価され、主催者からMac Fan MVP’99特別賞を授与される。著書多数。音楽、美術、写真、読書を好み、Macと愛犬三昧の毎日。マネキン造形研究中。日本シャーロック・ホームズクラブ会員。日本リュート協会会員。ゆうMUG会員