仕事部屋に新しいCITIZEN 電波掛け時計を購入

一昨年に引越をした当時からの希望というか目標をまだ叶えていないことがあった。それは仕事部屋に見やすい掛け時計を設置しようと考えたことだ。時計などMacでも表示できるしApple Watchだってあるじゃん...と思われるかも知れないが、長い間の習性もあるし常時 “そこ” にあることが安心感に繋がるのだ。


時刻を知るためならiPhoneだってApple Watchだっていいし、Macのメニューバーにも時刻の表示は可能だしアナログの時計を表示させるアプリだってある。わざわざ掛け時計を設置する意味がどこにあるのか...と訝しく思う方がいるかも知れない。

まあ理由なんてどうでも良いのだが(笑)、あえて申し上げれば長い間の習慣と認識のし易さ、それに存在感も大切なのだ。いや、時計そのものが好きなのだ…。
今回選んだ製品は直径約32センチほどの円形アナログ時計である。Amazonで探してみたが一見同じようなものが千円台から買えるのには驚いたが、以前まったくの安物を買って失敗した経験もあり、CITIZEN 製の電波時計にした。

wallclock_01.jpg

※CITIZEN (シチズン) 製カレンダー表示付き電波掛時計 "ネムリーナカレンダーM01 シルバーメタリック色 4FYA01-019"


製品名および型番は「CITIZEN (シチズン) カレンダー表示付き電波掛時計 ネムリーナカレンダーM01 シルバーメタリック色 4FYA01-019」ということになるらしい。
掛け時計となればご承知のようにデザインを競った製品が数多くある。その中から本製品を選んだのはひとえに見やすさわかりやすさからだ。

正直デザインといった観点から見れば何とも無骨で芸のないデザインだが、私の仕事部屋にこれ見よがしのデザイン重視の時計など不要だ(笑)。機能重視で選んだ結果である。
ということで製品の特長を挙げてみよう...。

まず電波時計であること。すでにこの種のものは別の部屋で使っているので勝手は分かっているしなによりも正確さが気に入っている。電池がある限り時刻を自動的に補正し秒単位で常に正確な時刻表示をしてくれる。
次に文字盤上下部分に液晶枠があり、上には温度と湿度が、下には月日と曜日が明瞭に表示される。特に月日および曜日の確認は重要なのだ...。

なぜなら、仕事で毎日通勤していた昔の環境とは違い、SOHOといえば聞こえはいいが一人で仕事をしていると次第に日付はもとより曜日の感覚が薄れてくる。「今日は何月何日、何曜日」という認識は日常生活はもとより仕事を遂行していくには大切なことだがテレビを見ない、新聞も見ないだけでなく「何曜日には何をしなければならない」といった社会性が希薄になっているので記憶の表層にあがってこなくなるのが問題...。

その上ここのところ女房が曜日に関係のない仕事をしていることもあって、土日だから休み、祭日だからお休みといった感覚がなくなったことも関係し特に曜日の感覚が薄らいでいる。それでも「今日は火曜日だから生ゴミを出す日」といった生活に密着した情報と兼ね合わせて忘れないよう努力しているが…。

さて時計だが...背面にある電波受信スイッチをONにしてから付属の単3乾電池を2本入れる。続いてリセットボタンを押すと針が12時位置に移動してから受信開始となるはずだが、受信してくれない...。しかし慌てることはない。特に最初の電波受信は場所と位置に大きく関係することを知っているので、どこか確実に受信できる場所で受信させ、正確に時刻表示がなされてから目的の壁などに掛けるとよい。

wallclock_02.jpg

※背面にある各種ボタン類


ということでベランダで受信を試みたがどうしたわけかダメ。方角が真反対の部屋でもダメ。リセットしてから正常に電波受信がなされるまでに16分ほどかかるので根気が必要だが、正直少々焦ってくる。それではと玄関に置きリセットしてみると今度は正確な時刻になっていて受信がなされていることを示す「電波マーク」が点灯していた。受信感度もよいようだ。

本製品は万一標準電波を受信できない環境では一般的なクオーツ時計として利用可能だが、やはり電波時計の正確さと時刻合わせをしなくて済む簡便さが売りなのだ。

wallclock_03.jpg

※福島局受信が成功したことを示すアイコン。受信感度もよいようだ


ところでもうひとつ本製品には利点がある。それは夜間に部屋を暗くすると明暗センサーが働き、秒針を12時位置に停止させたまま動作する機能だ。日常も秒針が進むチクタク音はほとんど目立たないが、寝る時間帯になると気になる場合があるかも知れない。しかし本製品は室内が暗くなると自動的に秒針を止めたまま働き、明るくなると早送りで現在秒針位置に移動する機能を持っているので安心していられる。

壁に掛けて1週間ほど経つが、視力に問題がある私でもやはり見やすい...。温度とか湿度はともかく月日と曜日が常時表示しているのが気に入っているが、粗を探せばないことはない(笑)。無骨なデザインは良しとしても温度・湿度の表示はデジタル時刻表示に切り替えられると面白いと思う。また秒針はメタリックなので動作があまり目立たないからオレンジ色とか赤い色だとより分かりやすいだろう。
なお単3乾電池2本で1年ほど持つようだ。

wallclock_04.jpg

※目的の場所へ掛けたCITIZEN電波時計


そういえば近い将来アップル純正の “Wall clock” が登場しないだろうか(笑)。ホームセキュリティや家電コントール機能などが内蔵されていても面白いと思うが…まあ出ないだろうなあ(爆)。





関連記事
メイン広告
ネットショップ先行販売
ブログ内検索
New web site
[小説]未来を垣間見たカリスマ  スティーブ・ジョブズ
ジョブズ学入門
WATCH 講座
大塚国際美術館ひとり旅
ラテ飼育格闘日記
最新記事
お勧めの新旧記事
カテゴリ
リンク
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

プロフィール

appletechlab

Author:appletechlab

主宰は松田純一。1989年Macのソフトウェア開発専門のコーシングラフィックシステムズ社設立、代表取締役就任 (2003年解散)。1999年Apple WWDC(世界開発者会議)で日本のデベロッパー初のApple Design Award/Best Apple Technology Adoption (最優秀技術賞) 受賞。

2000年2月第10回MACWORLD EXPO/TOKYOにおいて長年業界に対する貢献度を高く評価され、主催者からMac Fan MVP’99特別賞を授与される。著書多数。音楽、美術、写真、読書を好み、Macと愛犬三昧の毎日。マネキン造形研究中。日本シャーロック・ホームズクラブ会員。日本リュート協会会員。ゆうMUG会員