eBayのGlobal Shipping Program利用による荷物トラッキング始末記

eBayで買い物をした際に初めての体験をしたので覚書のつもりで経緯を記しておきたい。まずは購入アイテム覧のShippingの項に "International Priority Shipping to Japan via the Global Shipping Program" と書かれていたもののよく調べもせずに日本に配送可能ということだけは間違いないようだからと購入を決めた。


即決済を済ましたら10月31日に出荷の案内があった。発送条件は "International Priority Shipping" ということだったし米国からの配送予定は "Wednesday, Nov 11, 2015 - Saturday, Nov 28, 2015" と大きく幅があったから気長に待つしかないと考えた。

しかし11月7日になってeBayから「Global Shipping Centerへ送られたので配送のステータスがアップデートされた」という案内が届いた。早速確認すると米国の初期発送はFedExだったことがわかったのでインターネットでトラッキングを実行してみた。その際には事前に知らされていた "UPAAB000000xxxxxxxxx" という Global tracking ナンバーではトラッキング出来ず Domestic tracking とあった12桁の数字を入力したらFedExのトラッキングが出来た。しかしその結果を見て一瞬ドキッとする...。

GSP_01.jpg

※かなり重量がある荷物だったが約半月で米国から届いた。なおダンボールと中身は関係ない...


なぜならそこには「配送完了」とあったからだ。もしかしたらご配送か?と思ったがそれにしては早すぎる。念のためFedExジャパンに電話をして確認するとFedExによる配送は送り主から米国内のGlobal Shipping Centerという場所までであり後は分からないという。要はFedExのトラッキングはここまでなので「配送完了」となるわけだ。ちなみに "Shipping carrier" は確かにMultiple carriers とされているので複数のキャリアの手を経るようなのだ…。

ではそもそもGlobal Shipping Programとは何なのか...について遅ればせながら調べて見るとeBayサイトに説明があった。それは比較的最近始まったサービスのひとつで、販売者がインターナショナル向けの発送を面倒だからといった理由などでやりたくない場合、販売者はグローバル配送プログラムを選択すれば米国ケンタッキー州の出荷センターに配送するだけで事は済み、後はeBay側で世界中の購入者宛に発送するというシステムだという。
先の "UPAAB000000xxxxxxxxx" という Global tracking ナンバーはこのプログラムを利用した場合のトラッキングナンバーということらしい。

なるほど、それは理解できた。あくまで先の「配送完了」とはGlobal Shipping Centerに渡したということなのだと...。それではその後、私の荷物はどう処理されるのか。
それから3日後の10月10日にeBayからまた ”We are writing to inform you that your recent GSP item has cleared customs and is now out for delivery with the carrier. You should receive additional automated updates regarding delivery status." というメールが入った。いよいよ通関手続きに入ったらしい。しかし再度デリバリーのステイタスは変更になるという...。

間違いなく日本に向けて発送の手続きをしているようだが、再度出荷データを確認するとキャリアは i-parcel だという。 i-parcel というのもこれまで知らなかったものの最後の転送先No.が "LPKEN000000xxxxxxxxx" となっていた。とにかく当該ナンバーのリンク先をたどると i-parcel はUPSのサービスだった。そしてインディアナポリス国際空港から仕向地(日本)に送られたとあった。

GSP_04.jpg

※USP i-parcel のトラッキング結果は無事日本へ出荷とあった...


一安心ではあったが、最後の難関は果たして日本国内ではどこのキャリアが運んでくれるのか...ということだ。これまたネットで調べて見ると i-parcel から送られた荷物は佐川グループのSGHグローバル・ジャパンが配送してくれることが分かった。ただし前記の i-parcel から提示の転送先No. "LPKEN000000xxxxxxxxx" では追跡できない…。
ここで行き詰まった感があったものの諦めずにネットをググってみたら i-parcel に当該ナンバーを提示し、日本国内の追跡番号を聞くことができるらしいことが分かった…。

早速つたない英文でサイトの "Contact Us" から質問のメールを出してみた。
いやはや驚いたが、メールを出した8分後に回答が寄せられ、日本国内のキャリアは佐川であること、そしてそのトラッキングNO.が "WM000xxxxxxJP" であるという連絡だった。

まだトラッキングはできないかも...と思いつつ念のために佐川グローバルロジスティック社のサイトで確認して見るとこの時点では「現地へ輸送中」だったが後日にトラッキングを続けた結果、13日に日本に到着し通関中とのこと…。そして翌14日に荷物は国内配送扱いとなり届いたのは11月15日だった。
結局発送から半月で届いたことになる。一時は勝手がわからないので随分と心配したが終わりよければ全て良しということか...。

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Author:appletechlab

主宰は松田純一。1989年Macのソフトウェア開発専門のコーシングラフィックシステムズ社設立、代表取締役就任 (2003年解散)。1999年Apple WWDC(世界開発者会議)で日本のデベロッパー初のApple Design Award/Best Apple Technology Adoption (最優秀技術賞) 受賞。

2000年2月第10回MACWORLD EXPO/TOKYOにおいて長年業界に対する貢献度を高く評価され、主催者からMac Fan MVP’99特別賞を授与される。著書多数。音楽、美術、写真、読書を好み、Macと愛犬三昧の毎日。マネキン造形研究中。日本シャーロック・ホームズクラブ会員。日本リュート協会会員。ゆうMUG会員