ポケットWi-Fiを「501HW」に変えたファーストインプレッション

ポケットWi-Fiを2年半ぶりに変えた。最初は2010年に最初のPocket Wi-Fi (C01HW)を買った。その後さすがに接続スピードに不満を感じて2013年にULTRA WiFi 4G 102HWに機種交換した。しかし先日ソフトバンクから1枚の葉書が舞い込んだのをきっかけにしてこの度新機種の501HWに変える事になった。


ソフトバンクからの葉書には「お手持ちのモバイルデータ通信端末での利用エリア変更のお知らせ」とあり、2017年3月末をもって「4Gデータし放題フラット」のサービス提供エリアを変更し、ULTRA SPEEDエリアの一部で利用ができなくなるという通知だった。そして最新機種に無料で取り替えると同時に通信料金も1,000円×12ヶ月割引し、さらに「4Gデータし放題フラット+」プランを選べば基本使用料金および4Gデータ通信基本料を永年1,000円/月額割引になるという...。

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※ソフトバンク(株)より重要なお知らせとして利用エリアが縮小となるため、機種交換を勧めるDMが届いた


まだ変更は先だし事実上、サービスエリアの変更がどれほど影響するのか…についてもよく分からない。結局2年縛りが解けたユーザーを続けて囲い込む戦略に違いないとは思ったが、利用金額の軽減と使い勝手の向上があるのならこの機会に機種交換してみようかと思い立った。

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※少々すったもんだしたが結局501HWに無料で機種交換できた


DMの葉書には「ソフトバンクの取扱店にお越しください」とあり「機種代金などが無料でお店ですぐに交換できます」とあったので出不精の私ではあったが朝一番で駅前のビル内にあるソフトバンクショップに出いた。この店はこれまでのポケットWi-Fiを求めた店だし、iPhoneを購入し続けた店でもある。

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※上から最初のPocket Wi-Fi (C01HW)、ULTRA WiFi 4G 102HW、そして今回新しく機種交換した501HW


しかしショップに行き女性スタッフに葉書を見せた後の反応に驚いた。不愉快な事をグダグダと書くのも嫌だから要点だけ記すと、まず葉書に明示されている交換機種の在庫がないばかりか、取り寄せもできないので量販店に行ってくれといわれた…。おいおい、お得意の?ソフトバンク節か(笑)。

スタッフに悪意があるはずもなく、そう対応しろと言われているのだろうがこれはあまりにも無礼だ。ショップが悪いのか総本山のソフトバンク本部が悪いのかは不明だが、葉書が届いて3日も経たないうちに出向いたのにこの有様だ。

私自身も客商売をやっていたわけで電話は勿論、ユーザーと対面してのサポートも十数年経験したから嫌な客にはなりたくないし店員さんを泣かすつもりは毛頭ないが、この対応には納得出来なかったのでより詳しいことを知る責任者と話しをしたいと穏やかに申し出た。
そうした会話を聞いていたのだろう、横にいた若い男性スタッフが実に和やかに声をかけ「...こちらのより新しい機種であれば同条件で交換可能です」という。そういうことは周知徹底し早く言えよ(笑)。

こちらは交換機種は○○でなければならないと言ってるわけではなく、葉書の指示どおりに出向いただけだし、従来より新しく機能もアップしていればそれでよいのだ。
そんなわけで結局501HWというワンセグも入るという新しい機種と交換となった。まあテレビ視聴は事実上ほとんど使わないと思うが...。

さて文句はともかく501HWのファーストインプレッションだが、総じて気持ちよく使えて気に入っている。
本体への充電は本体内蔵のmicroUSB端子で行うが、501HWのバッテリー容量は102HWと同じ3000mAhだ。しかし省エネ設計なのか、102HWはフル充電時に連続通信時間が4Gで約7.5時間だったのに対して501HWは約10時間になったし、接続スピードも102HWが4G(AXGP)接続時に下り最大110Mbps/上り最大10Mbpsだったのが、501HWはSoftbank 4G LTE時の下りでは最大187.5Mbps、上り最大37.5Mbpsと向上している。なおWi-Fiは IEEE 11b/g/n/a/ac をサポートしているという。

無論これらは理論値でありベストエフォート方式であることは認識しておかなければならないが...。なお501HWは同時接続数がWiFi 最大10台/TV視聴 1台となっている。

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※501HW電源ON時の画面(上)と指でスライドして表示されるホーム画面(下)


実際に501HWを手にしてみるとこれまでの102HWより弱冠厚みがあるもののコンパクトに感じる。実寸は高さ60mm × 幅104mm × 厚さ18.3mmで重さが約150gだという。
ぱっと見で目立つのはフロントに装備されている2.4インチQVGAタッチ液晶だ。この点は102HWと比較して圧倒的なわかりやすさと操作性を実現しているが、当然とはいえ指で触れるだけに汚れが目立つ。

また電源ボタンを押してから約5秒程度で接続ONとなる点も嬉しい。一秒二秒を争う使い方をするわけではないがスムーズに接続開始となるのは好ましい。そしてテレビ視聴時に引き出す必要がある内蔵アンテナを収納した場合には本体に突起部分がなくなるので携帯しやすくてよい。

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※テレビ視聴には内蔵アンテナを引き出す必要がある


別途テレビ視聴もテストしてみた。iPhone 6s PlusおよびiPad Proで試みたが、501HW本機の置き場所にもよるものの我が家の近郊はもともと電波が弱いこともあってワンセグは難なく使えたもののフルセグは一工夫しなければならないようだ。そもそもテレビ視聴はオマケみたいに考えているし実際にはほとんど使うことはないと思うので、まあ確認しただけで納得(笑)。

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※ワンセグの視聴は難なくできた。テレビ視聴するiPhoneなどへは無料の専用アプリをインストールする


これでまた2年は十分活用することになるだろうし、外出時はこれまでにもPocket Wi-Fiを携帯する習慣だったのでより快適にどこでも良質のWi-Fiが使えるように願っている。




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Author:appletechlab

主宰は松田純一。1989年Macのソフトウェア開発専門のコーシングラフィックシステムズ社設立、代表取締役就任 (2003年解散)。1999年Apple WWDC(世界開発者会議)で日本のデベロッパー初のApple Design Award/Best Apple Technology Adoption (最優秀技術賞) 受賞。

2000年2月第10回MACWORLD EXPO/TOKYOにおいて長年業界に対する貢献度を高く評価され、主催者からMac Fan MVP’99特別賞を授与される。著書多数。音楽、美術、写真、読書を好み、Macと愛犬三昧の毎日。マネキン造形研究中。日本シャーロック・ホームズクラブ会員。日本リュート協会会員。ゆうMUG会員