Apple Watch、複数のペアリングと自動切替について

今般Apple Watch Hermèsを手に入れ、すでに1年以上使ってきたApple Watch Sportと合わせ2本になった。今回2本目の購入はエルメスの魅力もさることながら、watchOS 2.2とiOS 9.3以降1台のiPhoneで複数のApple Watchとペアリング出来るようになったことが動機でもある。


この複数のApple Watchとペアリングが可能になったことでよりApple Watchの利便性は輝くことになったが、さらにオートスイッチ(自動切替)機能が搭載されたことも大きい。

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※Apple Watchが2本になったがどちらを使うにしろ使いやすさは変わらない


それは単に複数本とのペアリングができたとしても、当然すべてのデバイスと同時にiPhoneとBluetoothで接続...というわけではない。iPhoneとデータのやりとりができるApple Watchはひとつだけなので使うApple Watchは選択しなければならないことになる。

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※2本目のApple Watch Hermèsをペアリング中


しかし特定のApple Watchを腕に巻いて出かけようとするとき、いちいち「これからこちらのApple Watchにする」と手動で切り換えなければならないとなれば厄介だ。そこで重要になるのが自動切替機能である。

これはiPhone側で設定確認ができるが、まず「watch」アプリを起動し「マイウォッチ」にする。すると現在セレクトされているApple Watchが一番上に表示されるが、そこをタップするとペアリングの画面となる。

この画面では新しいApple Watchをペアリングするときにはスタート画面になるが、上部には「自動切替」のスイッチとその下には現在ペアリングされているApple Watchが分かりやすく表示されている。無論左側にチェックマークがあるのが現在アクティブになっているApple Watchだ。

Multiplepairing_04.jpg

※ペアリング済みのApple Watchはここにすべてリストアップされる


例えば「自動切替」スイッチをOFFにするとペアリングされているApple Watchの中からどれをアクティブにするかき手動で切り換えられる。これは確実な方法ではあるが前記したように日常のシーンで取り替える毎にこの切替をするのは煩雑であり面倒だ。

そこで「自動切替」をONにしておけば、ペアリングしているApple Watchのうち、いづれかのApple Watchを腕に装着して手首を上げるだけで自動的にそのApple WatchがiPhoneと接続される。したがって「通常自動切替」がONなら、ペアリング済みのApple Watchであれば、どのWatchでも腕に装着するだけでiPhoneとの接続を気にする必要はないわけで実に快適なのだ。



※2本のApple Watchを腕に付け替えるとiPhoneとの接続デバイスが自動的に切り替わるのをご覧下さい


ということで複数のApple Watchユーザーが唯一忘れてはならないこと…それは充電することだけだ(笑)。


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Author:appletechlab

主宰は松田純一。1989年Macのソフトウェア開発専門のコーシングラフィックシステムズ社設立、代表取締役就任 (2003年解散)。1999年Apple WWDC(世界開発者会議)で日本のデベロッパー初のApple Design Award/Best Apple Technology Adoption (最優秀技術賞) 受賞。

2000年2月第10回MACWORLD EXPO/TOKYOにおいて長年業界に対する貢献度を高く評価され、主催者からMac Fan MVP’99特別賞を授与される。著書多数。音楽、美術、写真、読書を好み、Macと愛犬三昧の毎日。マネキン造形研究中。日本シャーロック・ホームズクラブ会員。日本リュート協会会員。ゆうMUG会員