眼鏡やコンタクトの上からかけられる眼鏡型ルーペ レポート

眼鏡型ルーペ「プリヴェAG スマートハズキ(Hazuki) ブルーライト対応」と「プリヴェAG ハズキルーペ ラージ」という製品を買ってみた。倍率がそれぞれ1.32倍と1.6倍だというが、前者はモニター用で後者は読書用と考えてのことだ。眼鏡の上から装着できるのが一番の利点だが、勿論これまでのメガネで見えなかったものが見えるようになるわけではない。あくまで "見やすく" するためのツールだ。


“Hazuki” と聞いてもほとんどの方は「?」かも知れないが、石坂浩二がコマーシャルやってる "アレ" というと心当たりがあるかも知れない。Hazuki にも数種の違ったタイプがあるが、その "アレ" である。
同種の製品がいくつかあるもののその名称や違いが分かりづらいのが難点だが、倍率が1.32倍の方の焦点距離が50cm~70cm、1.6倍の方が30cm~40cmという。そして前者にはブルーライト軽減のレンズを使っていることから私は勝手に前者をモニター用に、後者を読書やちょっとした細かな作業用にと考えた…。

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※スマートハズキ(右)とハズキルーペ ラージ(左)


この「スマートハズキ」や「ハズキルーペ ラージ」の特長は私のように眼鏡をつけている人やコンタクトレンズ使用者もその上から利用可能という点だ。
メガネ型なので何の秘密もないが、実際に眼鏡の上からかけてみるとその印象はとても軽いということ。材質はアクリル樹脂(レンズ)、特殊ポリアミド樹脂(フレーム)、エラストマー樹脂(鼻パッド)でスマートハズキの重量はわずか19g、ハズキルーペ ラージで32.4gというから装着感は悪くない。

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※「スマートハズキ」や「ハズキルーペ ラージ」は倍率はもとよりレンズのサイズやテンプル(つる)の長さも違う


問題は焦点距離の調整だが スマートハズキ を鼻先に乗せたらメガネとスマートハズキとの間隔を調整することで行う。アバウトではあるが慣れればどうということはないと思う。ともかく装着の自由度が高いので自分のベストポジションを探してみることがポイントか…。両者の違いはレンズのサイズだけでなくテンプル(つる)の長さにある。
スマートハズキのフレーム長は155.1mmなのに対してハズキルーペ ラージは172.5mmある。それだけハズキルーペ ラージはメガネとの距離を調節できることになり、焦点を合わせやすくなるようだ。

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※両者のテンプル(つる)の長さはこれだけ違う


“ハズキ Hazuki” は、フレームが弾性に優れ、割れたり歪んだりしにくいスイス製の高品質素材を使用しているというし、レンズも医療・精密・光学機器を主に手がけている技術力をベースに国内製造されたものだという。そして「スマートハズキ」はブルーライト 55%、UV紫外線 99.99%カット、そして「ハズキルーペ ラージ 」はクリアレンズを選択したのでUV紫外線 99.99%カットというレンズ仕様だ。

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※ハズキルーペ ラージは私の場合、読書にぴったりだ


さらにフレーム、レンズを誤って破損した場合、1年間1回に限り新品と交換してくれる"1年自損保証" およびレンズ10年保証、鼻パッド2年交換無料という手厚い保証が付いている。したがって正直見かけは単なるプラスチックレンズだが、10年以上の使用に耐えられるらしい。

レンズを通した世界は歪みも感じられずに良好だが、この「スマートハズキ」を着けたまま外歩きや車の運転は厳禁である。
この種の製品の良し悪しは個人差が大きいと思うが、いまひとつ本が読みにくい、モニターが見づらいという方は試してみてはいかがだろうか。




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Author:appletechlab

主宰は松田純一。1989年Macのソフトウェア開発専門のコーシングラフィックシステムズ社設立、代表取締役就任 (2003年解散)。1999年Apple WWDC(世界開発者会議)で日本のデベロッパー初のApple Design Award/Best Apple Technology Adoption (最優秀技術賞) 受賞。

2000年2月第10回MACWORLD EXPO/TOKYOにおいて長年業界に対する貢献度を高く評価され、主催者からMac Fan MVP’99特別賞を授与される。著書多数。音楽、美術、写真、読書を好み、Macと愛犬三昧の毎日。マネキン造形研究中。日本シャーロック・ホームズクラブ会員。日本リュート協会会員。ゆうMUG会員