安価な左右独立型 Hellodigi Bluetooth4.2 ワイヤレスイヤホン「HD10」続報

左右独立型コードレスのイヤホンの使い勝手を体験したくて安価な製品、Hellodigi bluetoothワイヤレス イヤホンン「HD10」を買ってみたが一週間ほど使い込んで見た印象・感想の続編をお届けしたい。


Apple純正のAirPodsは使い勝手は抜群のようだが私の場合、EarPodsが左耳にまったく合わないのでその形状が同じというAirPodsの入手は見送った次第。
その代替といってはAirPodsに失礼かと思うが1/5ほどの価格で買えるHellodigi bluetoothワイヤレス イヤホンン「HD10」を買って日々使っているが、今回は前回のレポートの続編である。

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※最近はどこにでかけるにもHellodigi bluetoothワイヤレス イヤホンン「HD10」はバッグの中に...


まず結論めくが音質については不満はない。こればかりは上を見ればきりのない世界であることを理解しているつもりだが「HD10」の音質は極上であるはずもないが高音から低音もよく出ているし特に問題視する点はない。
また装着感だが、試した結果、製品付属のイヤーピースのうち一番サイズの大きなものが具合がよいので交換して使っているが、今のところ一度も落としたことはないし落ちそうになったこともない。

さらに耳が痛くなるとか大きな違和感を感じることもなく快適だといえよう。そしてペアリングが完了し前回述べた通り左右のユニットが確認出来れば使い勝手も悪くない。
では両耳で利用することを前提に簡単にご説明すると、左右の耳に装着した後に両耳ユニットの両サイドを同時に長押しすると「ペアリング」という音声が聞こえ私の場合 iPhoneとの接続が完了する。それはご承知のとおりiPhoneの上部にヘッドフォンアイコンとバッテリーのアイコンが表示することでも確認出来る。

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※Bluetooth接続が問題なくできているかを確認!


この種のボタン、「HD10」の場合は各ユニットにひとつしかないが側面中央全体がボタンになっているので押すべきボタンを探る必要はなく押しやすいのは長所である。
もし利用中に通話の呼び出し音が聞こえ通話をする場合は一方のボタンを短く一度押せばそのまま通話ができ、通話をキャンセルする場合は短く二度押せばよく通話終了は再度短く押せば切れる。その際には直前まで流れていた音楽が再び再生となるなどは一般的な他の製品と同様だ。

音楽再生中に一時中断(ポーズ)させる場合はいずれかのボタンを短く一度押せば良く、再生は再度短く押す。また電源OFFはどちらかのボタンを長押しすればパワーオフとなる。とても操作はシンプルだが音量調節だけは「HD10」本体でできないのでiPhoneなどペアリングしているデバイス側で行うが、私の場合は常に左腕にApple Watchがあるのでそれで簡単にできている。

というわけで私の環境では思っていた以上に活用する羽目になったが問題がなかったわけではない。
まず購入時にペアリングを済ませて使っていたものの翌日に使おうとした際にiPhoneと接続ができずBluetooth接続リストにHellodigi-HD10が未接続のままどうしても上手く行かなくなったときがある。
無論こんなこともあるわけで(笑)一度Bluetooth接続リストからHellodigi-HD10を消去し、再度初めからペアリングをしてみたらその後は問題ないようだ。

もうひとつは左ユニットの接続が切れるときがあることだ。右ユニットが機能していることからiPhoneとのBluetooth接続に問題があるのではなく左右ユニット間の通信がなんらかの原因で阻害されるといった感じ...。
この場合も慌てずにそのままにしていると正常に接続される場合がほとんどだが、一度二度そのままになってしまったときがあり、試しにとボタンを短く一度押しポーズ状態にして再生を止め、再度ボタンを押して再生開始をしたところその後は問題なく利用できるというケースがあった。

この片耳が聞こえなくなったとき、当該ユニットのボタンだけを長押しすることはトラブルの原因かも知れない。それは左側すなわち聞こえないユニットだけがパワーオフとなり一方のユニットは電源が入っている状態になる。この場合正常な状態とするには使えているユニット側もパワーオフした後、再び両ユニット同時にボタンを長押しし電源を入れ直することになる。片方だけが聞こえなくなったからと一方だけあれこれとボタン操作するとBluetooth接続自体が切れてしまうことがあるようだ。

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※少しの時間でも耳から外す場合はモバイルバッテリーで充電


ただしこうした問題は「HD10」の不良と単純にいえないのが難しいところだ。なぜなら、この種の問題が起きやすいのは私のケースではどうやら屋外の特定場合なのだ。
自宅で使っている場合や電車内などではまず何の問題もないが、外出するとあるエリアで片方が切れることがたまたま生じる...。無論バッテリー切れではない。この種のハードウェアに精通していないので原因は分からないが、ノイズに弱いのかも知れない。
まあまあ、いたずらに「HD10」を擁護するつもりはないが、これがAirPodsなら文句のひとつもつけたくなるだろうが(笑)「HD10」のこうしたトラブルは常ではないし回避あるいはすぐに復旧することでもあり、いまのところ目くじらを立てるつもりはない。無論本来は完全完璧な製品であるべきなのだろうがなにしろこの価格であるし装着感も良く落ちにくいのが気に入っている。
本製品が気になっている方のご参考になれば幸い…。





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主宰は松田純一。1989年Macのソフトウェア開発専門のコーシングラフィックシステムズ社設立、代表取締役就任 (2003年解散)。1999年Apple WWDC(世界開発者会議)で日本のデベロッパー初のApple Design Award/Best Apple Technology Adoption (最優秀技術賞) 受賞。

2000年2月第10回MACWORLD EXPO/TOKYOにおいて長年業界に対する貢献度を高く評価され、主催者からMac Fan MVP’99特別賞を授与される。著書多数。音楽、美術、写真、読書を好み、Macと愛犬三昧の毎日。マネキン造形研究中。日本シャーロック・ホームズクラブ会員。日本リュート協会会員。ゆうMUG会員