ラテ飼育格闘日記(570)

秋雨前線の活発化の上に台風まで直撃する…。ラテとの散歩に苦慮する日々が続いていた。雨だからとレインコートを着せて出かけるが、ラテは外にいたいが雨は嫌だからと迷いが見えてそれが大きな原因なのか歩きが非常に遅いので困っている。


せっかく表に出たのだからいつもの場所の臭いも嗅ぎたいし…という気持ちもある反面、早く戻りたいという気持ちもあるようで、その二つがラテの心の中で格闘しているといったらよいのか歩き方ひとつをとってもはっきりしない。
いうまでもなく雨の日は排泄が終われば帰るのがこれまでも普通だった。問題はその帰り方だ。

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※まったくもって我が儘なワンコだ


少しでも手際よく戻れればそれだけ濡れることも少なくて済む理屈だが、我が娘にその理屈は通用しない。どうやらこのまま外にいたいという気持ちと雨は嫌だという思いが交錯してどうしたらよいかが分からなくなっているようにも思える。だからだろう、うろちょろしたり、Uターンしたりが多くなり歩みがメチャ遅いのだ。
したがってオトーサンから言わせれば、濡れなくて良い濡れ方をしてしまう結果となる。

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※どこにでも、時に横断歩道にまで腹ばいになってしまう ^^;


ラテが雨は嫌いだとしても後始末を自分でやるわけではない。自宅に戻り、びしょ濡れの体を綺麗にしてドライヤーで乾かし、丁寧にブラッシングして仕上げるのはオトーサンたちの役目だ。ラテは床に座り込むか腹ばいになっていれば綺麗になるのだから気楽なものである。
結局ラテが濡れればそれだけ一緒に歩くオトーサンも濡れるわけだが、自宅に戻りオトーサンの始末をする前にラテを綺麗にしなければならないとほとんどそのままでラテの拭き掃除を始めるわけだから、オトーサン自身は濡れたままだ。

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※ずぶ濡れでご帰還


そんな状況なのに、腹ばいのラテに「タッチして」とお腹を持ち上げようとすると「ウッ」と文句を言う。思わず平手打ちでもしたくなるがオトーサンはグッと我慢をして怒鳴るだけにする。
これまで数回か、手加減しながらも平手打ちをしたことがあるが、後味の悪さがずっと残り落ち込むのはオトーサンの方だからだ(笑)。
しかし飼い犬に本気で腹を立てている飼い主というのも褒められたものではないが、それだけ我が娘はしたたかで強情、分かっていながら反抗しているといった風に思えるので余計に腹が立つのだ。

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※子供たちにモミクチャ


台風はともかく、雨の日にも雨雲の動きを読みながら、少しでも傘をささないでよい時間帯を見つけては散歩に出るよう努力している。
それでもブスッとした表情で歩いているラテが、可愛がってくださるファミリーのオカーサンや女子の姿を見つけると俄然態度を変え「ウォーン」と声を上げて小走りに近づき、顔中を舐め回す。
その表情はさきほどの不機嫌な顔のワンコとは別人…いや、別犬のようだ。

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※ファミリーのオカーサンを見つけると長い舌でご挨拶(笑)


10月23日の朝、少し遅めの時間に散歩をしたが台風一過で久しぶりにレインコートいらずのラテは気分がよいのかオトーサンをぐいぐいと引いて歩く。
現金なものだ。
そりゃあオトーサンだって雨の日の散歩は大変である。特に夕方の散歩は日の入りも早く、時に傘を差しながら懐中電灯を持つと同時にリードを引かなければならない。
やはり散歩は天気の良い日がいいよね! ラテ!



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主宰は松田純一。1989年Macのソフトウェア開発専門のコーシングラフィックシステムズ社設立、代表取締役就任 (2003年解散)。1999年Apple WWDC(世界開発者会議)で日本のデベロッパー初のApple Design Award/Best Apple Technology Adoption (最優秀技術賞) 受賞。

2000年2月第10回MACWORLD EXPO/TOKYOにおいて長年業界に対する貢献度を高く評価され、主催者からMac Fan MVP’99特別賞を授与される。著書多数。音楽、美術、写真、読書を好み、Macと愛犬三昧の毎日。マネキン造形研究中。2017年6月3日、時代小説「首巻き春貞 - 小石川養生所始末」を上梓(電子出版)。続けて2017年7月1日「小説・未来を垣間見た男 スティーブ・ジョブズ」を電子書籍で公開。日本シャーロック・ホームズクラブ会員。日本リュート協会会員。ゆうMUG会員