ラテ飼育格闘日記(580)

2018年最初の「ラテ飼育格闘日記」である。そういえばラテは2006年6月生まれということになっているので今年は年女ワンコなのである。なかなか飼い主の思い通りにはいかない頑固な面もあるが、反面意外なほど心温まる行動をとったりと大げさでなく毎日刺激が多い。


今年の正月も女房の仕事の関係でいわゆる正月気分に浸っているわけにはいかなかった。大晦日もそして元旦も出勤だったからだが、休みである1月2日の朝、雑煮を食べておせち料理の真似ごとをならべてやっとそれらしい感じとなった。
中でも黒豆と二種のなますをいつもラテを可愛がって下さるKファミリーのオカーサンから頂戴したものが存在感を示していた。

Latte580_00.jpg

※ラテは年女のワンコなのだ


私らの年代になると両親もすでに亡く、コミュニケーションを図る機会が激減する。特に子供のいないオトーサンたちは顕著かも知れないが、ラテのおかげでラフに申し上げるなら私たち夫婦の子供の年代のオカーサンと孫といったファミリーとご縁ができ、そのオカーサンとはメル友でもある(笑)。
そして昨年は小学3年生の女子の運動会や学芸会にも呼んでいただき、オトーサン的にはとても楽しい一時を体験させていただいた。

Latte580_01.jpg

※6人と一匹で初詣に出発。女房が写真を撮ってくれた


さて2日の午後からそのご家族と一緒に近隣の神社へ初詣に向かうことになった。
昨年もラテを連れて破魔矢をいただいてきたのだが、今年はご一緒に行こうということになった。無論ラテを連れての初詣である。
Kファミリーはご夫婦とお子さんが二人、我がラテ・ファミリーはラテとオトーサン、女房の二人&一匹である。

午後2時に待ち合わせて早速近隣の神社に向かった。何度行っても流行っている神社には見えないがまあそれは気にしないことに(笑)。そして昨年手に入れた破魔矢をお焚上してもらうために持参した。
ラテは大好きなファミリーのオカーサンや小学3年生の女子と歩けるので尻尾をブルンブルンだが状況を把握しているわけではないのでどこか不安顔でもある。

Latte580_02.jpg

※Kファミリーの3人がまず参拝


あっと言う間に神社に到着。Kファミリー三人がまず参拝され、続いてラテをお願いして我々夫婦と小学3年生の女子が参拝。どこか孫とつるんでいるようでオトーサンの頬も緩む…。

Latte580_03.jpg

※オトーサンも参拝


社務所で今年の破魔矢を買おうとしたが何と売り切れだという。まだ2日の午後一番といった時間帯だ。「在庫管理が甘いぞ」と心の中で文句を言ったからか、おみくじの結果は末吉だった。Kファミリーの女子が大吉だったのに(笑)。

Latte580_04.jpg

※おみくじは末吉だった…


帰りは都合があり二手に分かれた。ラテ・ファミリーと小学3年生の女子がグループだ。
いつもは馴染みの公園でラテと共に遊んでいるが、短い時間とは言えオトーサンたちには新鮮な時間だった。
途中自治会の活動なのか、お囃子が聞こえてきたので何かと注視していたら獅子舞ではないか。連れの女子は獅子舞の口で頭をパクッと…。
いやはや、大吉の上にさらに良いことがありそうな縁起の良いスタートとなった。

Latte580_05.jpg

※連れの女の子は獅子舞にパクリっ!


元旦といえば珍しいというかこれまでにない出来事もあった。
オトーサンは風邪気味だったことでもあり、大晦日は21時半頃に蒲団に入ってしまった。元旦から熱でも出して寝込むのでは洒落にならないからだ。
ふと夜中に目が覚め、枕元にあるめざまし時計を見ようと体を捻ったとき脇腹に違和感を感じた。
反射的に体を元に戻してみたが、どうしたことか女房とオトーサンの蒲団との間にラテの大きな体が横たわっていたのである。
オトーサンの体に触れたのはラテの後ろ足だったのだ。

Latte580_06.jpg

※明け方、着替えたオトーサンのパジャマでぬくぬくと二度寝するラテ


ラテを飼って丸11年が経ったが、こんなことは初めてだった。2018年の戌年の元旦に年女のラテが精一杯のサプライズをしてくれたのだろうか。
実際にはもしかしたら怖い夢を見たといった理由があるのだろうが、結局明け方までラテはその位置で寝続けたのである。



関連記事
広告
ブログ内検索
Related websites
Macの達人 無料公開
[小説]未来を垣間見た男 - スティーブ・ジョブズ公開
オリジナル時代小説「首巻き春貞」一巻から十二巻まで全公開
ジョブズ学入門
ラテ飼育格闘日記
最新記事
お勧めの新旧記事
カテゴリ
リンク
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

プロフィール

appletechlab

Author:appletechlab

主宰は松田純一。1989年Macのソフトウェア開発専門のコーシングラフィックシステムズ社設立、代表取締役就任 (2003年解散)。1999年Apple WWDC(世界開発者会議)で日本のデベロッパー初のApple Design Award/Best Apple Technology Adoption (最優秀技術賞) 受賞。

2000年2月第10回MACWORLD EXPO/TOKYOにおいて長年業界に対する貢献度を高く評価され、主催者からMac Fan MVP’99特別賞を授与される。著書多数。音楽、美術、写真、読書を好み、Macと愛犬三昧の毎日。マネキン造形研究中。2017年6月3日、時代小説「首巻き春貞 - 小石川養生所始末」を上梓(電子出版)。続けて2017年7月1日「小説・未来を垣間見た男 スティーブ・ジョブズ」を電子書籍で公開。ゆうMUG会員