ラテ飼育格闘日記(599)

気温差が激しい。冬に逆戻りかと思えば熱中症患者がでたりする日もある。ラテも文句こそ言わないが気温には敏感だけにオトーサンも気を付けてあげなければならない。すでにラテのために冷房を入れる日も出てきている。


ものの本よれば毎回ワンコとの散歩は30分程度は必要とある。オトーサンもラテが幼犬時代には天気が悪い日は別にして30分で戻ったことなどほとんどなかった。
1時間とか1時間半は毎回歩いていたからだ。その上、馴染みの公園に行けば多いときには十数匹もの知り合いワンコと顔を合わせることになったり、小学生女子らが勇んで遊んでくれるものだからリードを持っているオトーサンもマジで駆けずり回っていたものだ。

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※石畳の上でご機嫌


それに比べれば最近の散歩は随分と楽だ。いや、楽なはずだが忘れてはならないのがオトーサンもこの10年で体力がかなり落ちていることだ(笑)。
到底あの頃のように子供たちと全速力で走り回ることは無理だし、ラテも瞬発力はまだあるにしても持久力は衰えている。
そもそもこれからの時期は歩かなくなるので冬場の散歩とは違うことを承知の上で出かけなければならないが、距離を歩くのも辛いが同じ場所で腹ばいになって動かなくなるのもオトーサンにとっては辛い。

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※絶対動かないわよ !


とにかくラテは気分屋というか喜怒哀楽が激しいように思うので、楽しい嬉しいと思えば表情に現れるし動きも活発になる。まあまあ大げさといってもよいほどだ。
なにしろ散歩に出てオトーサンとラテは公園に、女房は近所のコンビニで買い物してから合流するからといって出かけたとする。そして10分とか15分後に女房の姿を認めるとそれまでグータラだったラテが俄然女房に向かって走り出すのだ。

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※10分前に別れたばかりなのに喜び勇んで女房に駆け寄る


そして声を上げ顔を舐めたりする。なにしろものの10分程前に別れたばかりだというのにその大げさなこと…。しか女房にとっては嬉しい対応に違いないが相変わらずオトーサンには無愛想だ(笑)。
相手によって態度をコロリと変える様は見事というしかない。
実は先日、いつも公園でラテを可愛がってくれる小学生Aちゃんが遊びに来てくれた。名目は3Dプリンターを使ってみたいということだったが、一時期ラテが喜びまとわりつくのでなかなかミッションが遂行できなかったほど…。

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※遊びに来てくれたAちゃんから離れないラテ(笑)


そうした好きな相手(人間)には敏感に反応するが、反面嫌いなというか警戒もまた敏感だ。
散歩途中で「あら、いい子ねぇ」などと声を掛けてくれる見知らぬ人には必ず吠え掛かる。視線を合わしただけでも吠える。ただし子供の場合は別だが…。
この場合の吠えるという行為は怒ったり威嚇したりというのではなく「あんた誰よ?」と言っているような気がする。要は怖がりというか人見知りなのかも(笑)。しかし吠えられた方は決して気持ちが良くないに違いない。

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※ファミリーのご主人には勇んでご機嫌伺い(笑)


我々人間は危険だとか嫌な相手といった場合は近づかず無視するという選択肢があるが、ラテもそうであればよいものの実際は不審な相手(あくまでラテがそう思う)といった人には向かって声高らかに吠え掛かるので飼い主のオトーサンの立場を悪くする(笑)。
嫌な相手、近づきたくない相手なら避ければよいと思うが、歩道の真ん中でスマホを操作して固まっている人、暗い場所で電話をしている人、申し訳ないが凄く太っている人、大荷物を持っている人、杖や棒きれを持っている人、腰の曲がったお年寄り、本当に見るからに怪しい人(笑)等などが近づくと吠えるのだ。

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※ファミリーのオカーサンには首を捻って口元を舐めに行く


したがっていまではこちらに歩いてくる人でラテが吠えるであろう人物はあらかじめ分かるようになっているからオトーサンはそうした人が近づくとラテをオトーサンの反対側に寄せてリードを短くし、場合によってはその場に立ち尽くして過ぎ去るのを待つ。
しかしせっかくオトーサンが配慮してラテを固定しているのに近づいたお婆さんは「あら、どうしたの?」と声を掛けてくれる。無論ラテは勇んで吠えだし、お婆さんは「あら御免ね」と言って去って行く。
中には「わたしゃ犬好きで吠えられたことはないんだけどね」と嫌みを言われる場合もある。オトーサンはただただ「済みません」と謝るしかない。
これからは歩くより歩道などでも腹ばいになっていることが多くなる季節だからして様々な人が声をかけてくれる機会が増えるのだ。
オトーサンの憂鬱はしばらく続く…。



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主宰は松田純一。1989年Macのソフトウェア開発専門のコーシングラフィックシステムズ社設立、代表取締役就任 (2003年解散)。1999年Apple WWDC(世界開発者会議)で日本のデベロッパー初のApple Design Award/Best Apple Technology Adoption (最優秀技術賞) 受賞。

2000年2月第10回MACWORLD EXPO/TOKYOにおいて長年業界に対する貢献度を高く評価され、主催者からMac Fan MVP’99特別賞を授与される。著書多数。音楽、美術、写真、読書を好み、Macと愛犬三昧の毎日。マネキン造形研究中。2017年6月3日、時代小説「首巻き春貞 - 小石川養生所始末」を上梓(電子出版)。続けて2017年7月1日「小説・未来を垣間見た男 スティーブ・ジョブズ」を電子書籍で公開。ゆうMUG会員