UP by JAWBONE のより安全な取扱い方再考

多くのユーザーが UP by JAWBONE に関してその魅力をレポートし始めている。またアプリのアップデートでRunkeeperなど他のアプリとの連携も可能になったことでもあり、その魅力はさらに増しているが今回はあまり語られることのないUPの極々基本的な取扱いと注意点を考察してみたい。

すでに使っている方には今更のお話しだと思うが、これからUPを手に入れようとする方々も多いと思うのでUP by JAWBONEを小1ヶ月使い続けてきたユーザーとして気になった点を述べてみたい。
それはUPをどのように腕に取り付けるか…という点についてである…。
まあ、UPは腕に巻き付けて利用するように設計されているわけだからそのまま腕に着けておけばそれで良い理屈だし一般的には利き腕ではない方の腕に着けるのが良しとされるらしいが、これを24時間着けっぱなしにすると些か気になる点も出てくる。

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※ライフリストバンドUP by JAWBONE


私自身、製品を手にする前にウェブなどでそのビジュアルを見ていた段階ではUP独特なその形状は形状記憶といった感じで巻き方が定まっていると思っていた。しかし実際に手にするとフレキシブルであり手首に装着するにも時に一工夫必要なことも分かってきたのである。

それは特別なケースなのかも知れないが、私は愛犬との散歩時UPを装着している左手首にリードを投げ縄を絞めたような形で固定する。これは単に手指で引っ張っているだけでは不意に強く引かれた場合に離してしまう可能性があるからだ。投げ縄を絞めたようにしておけば万一私自身が倒れたところでリードは手から離れない(笑)。

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※愛犬のリードが何らかの拍子でUPのボタンを押してしまったケースが出た


それはともかくこうして散歩に出た際に自宅に戻りUPを同期して分かったことだが、何かの拍子に手首に巻いたリードの一端がUPのボタンを長押ししたたらしくストップウォッチモードが解除されていたことがあった…。
そういえばリードとUPのボタン側終端とは隣り合わせになっていたからこのままでは今後も十分あり得ると考え、ささやかな工夫だが UPのキャップ側と入れ替えてみたらトラブルは起きなくなった。

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※UPのボタン側終端の位置を変えて対処したらトラブルは起きなくなった


またトリニティ社のサイトなどに掲載されている UP by JAWBONE 装着のビジュアルを見るとそのほとんどが、ボタンおよびキャップという両端子を手首の内側に向けて着けている。
これはUPを一種のアクセサリー、すなわちブレスレットとして美しく見栄えの良い使い方として考えれば自然にそうなるのだろうし、例えば長袖の上着を着る際にはこの装着方法の方が袖を通す際に邪魔にならないから合理的でもある。

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※一般的にUPはこんな形で身につける場合が多い


しかし日常のほとんどを装着したままにするUPだからして、作業によっては手首内側の両端が邪魔になる場合もある…。そうした場合はUPの両端を手首の甲側にした方が良いし、実際に数回やってみた感じでは特に計測値に影響が出るといったことはないようだ。

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※子供を抱いたりする場合は外した方が得策だが、着けたままの場合も両終端を手の甲側に回しておくとより安全かも知れない


さらに…繰り返すが充電する以外は就寝時にも手首に装着しておくべきUPではあるものの、乳幼児のご両親やそのご家族の場合は心しなければならない点がある。
それは子供と対峙するとき、特に抱き上げる際には念のためにUPは外された方がよいと思う。
それは申し上げるまでもなく UP by JAWBONE で子供を傷つけてしまう可能性がゼロではないからだ。
私の家庭にはそうした子供はいないが、犬を抱き上げた際にUPの一部が愛犬の腰や腹に当たったか擦れたのだろう…「キャン!」と叫び声を上げられたことがあったし、散歩後に身体を綺麗に拭く際にも UP の両端が身体に当たり歪んだ経験もある。

また自身のことだが、パジャマに着替えようとしたとき UP by JAWBONEの両端が些か張り出している私のお腹に当たり痛いと感じたことがあった...(笑)。
無論 UP by JAWBONE の材質は通常の使用で利用者の肌を傷つけることはないが、ボタン部位は金属だし UP 本体のTPUラバーにしてもその角を強く押しつけ、擦ったりすれば子供たちの柔らかい肌を傷つける可能性は十分あり得ると思うからだ。

したがって例え外さない場合でも子供と遊ぶ場合には UP の両端側を手首の甲側に回しておいた方が安全だと思う。
せっかく毎日の生活によい意味で刺激をもたらしてくれ、健康へのモチベーション向上に役立てようとする UP by JAWBONE だからして万一にもそれによって支障が起きないよう注意工夫する必要もあるに違いない。

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Author:appletechlab

主宰は松田純一。1989年Macのソフトウェア開発専門のコーシングラフィックシステムズ社設立、代表取締役就任 (2003年解散)。1999年Apple WWDC(世界開発者会議)で日本のデベロッパー初のApple Design Award/Best Apple Technology Adoption (最優秀技術賞) 受賞。

2000年2月第10回MACWORLD EXPO/TOKYOにおいて長年業界に対する貢献度を高く評価され、主催者からMac Fan MVP’99特別賞を授与される。著書多数。音楽、美術、写真、読書を好み、Macと愛犬三昧の毎日。マネキン造形研究中。日本シャーロック・ホームズクラブ会員。日本リュート協会会員。ゆうMUG会員