新デスクトップ・オーディオ計画第3弾〜セッティング篇

揃いました!新iMac 27インチとイクリプス TD307MK2A スピーカー、そしてDACのDDA-100がやっと勢揃い。ということでメインマシンのシステム移行作業をやりながらスピーカーとデジタルオーディオコンバーターのセッティング準備を始めた...。まあこの段階が一番楽しいのかも知れない(笑)。                                                                                                                
一応スピーカーはiMacの両端に置くとしてDDA-100はその中間あたりに設置することになるはずだ。したがってまずは少し余裕を持った長さのスピーカーケーブルを用意しDDA-100とイクリプス TD307MK2A スピーカーの接続準備を始めた。

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※新デスクトップ・オーディオの要であるDDA-100(上)とイクリプス TD307MK2A スピーカー(下)


スピーカーケーブルはBELDENの普及品を5メートル買ってあるので万一後述するような作業に失敗があっても十分足りるはずだ。また別途Nakamichiブランドのバナナプラグ8本セット(24金メッキ)を購入したので取り急ぎDDA-100のスピーカー出力端子側に使ってみようと考えた。無論イクリプス TD307MK2A スピーカーにもバナナプラグは使えそうだが端子の構造上窮屈でバナナプラグだと邪魔というか巧くいかないようだからこちらはスピーカーコードの被覆を抜いたまま取り付けるつもり...。

ということでまずはスピーカーコードを少し余裕を持った長さに切断し、その一方のプラスマイナス両端の被覆をはがす。これは慣れればカッターとかハサミあるいはペンチなどでどうにかなるものだが,正確にそして簡単・綺麗に作業するには専用の道具があるとよい。
私はこうした小細工を多々行うので十数年前に買って便利に使っているものを道具箱から取り出す。これならワイヤの太さに合わせておけば被覆のみ切断してくれるので抜きやすい。

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※オーディオコードとバナナプラグを使い接続準備開始


こうして露わになった芯線を軽くよっておき,バナナプラグのワイヤーカバーを取り外す。バナナプラグは今回初めて手にするものだが,難しい点はひとつもない。

バナナプラグの本体には2箇所のネジがありこのネジで中に通すワイヤーを止める仕組みだ。したがってネジを適当に緩めてスピーカーコードのワイヤー部位を差し込みネジをしっかりと絞める。そしてカバーを取り付ければできあがりだ。
ただしその際、+と- が分かるようにバナナプラグのカバーの赤黒をきちんと分別して取り付けておくことが肝要。

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※バナナプラグの構造(上)と組み立て完了(下)


まあ時前準備といえばこんなものだが、それより大変なのはiMacに入れ替える机上回りの整理整頓だ(笑)。
普段はモニター下ぎりぎりくらいまで書類やグッズなどがひしめき合っているから、まずはそれらを待避させ捨てるものは捨てることから始めなければならない。
なおiMac とDDA-100は先般CDジャーナルのムック「Mac Audio」誌に付録としてついていた高性能USBケーブルで接続する。私は別にこの程度のケーブルで音が良くなると信じてはいない派だが、活用すべきは活用しよう。

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※CDジャーナルのムック「Mac Audio」誌付録の高性能USBケーブル


なおDDA-100の簡易取説によれば、この主電源を入れる前にはかならずスピーカーを接続してからでなければならず、そうでないと場合によってはアンプが破損する危険もあるという。

したがってDDA-100とiMacはUSB接続し電源ケーブルをセットしたものの電源は入れずに左右のスピーカーを接続することに。
スピーカーとDDA-100とは先に用意したバナナプラグ付きスピーカーコードを使い、まずはスピーカー側を接続しバナナプラグ側をDDA-100に接続するが端子に押し込むだけだから簡単で確実だ。またスピーカー側のセッティングはスピーカーコードをスピーカーベースおよびスピーカーアームの配線穴を通して端子にセットする。こうすると見栄えがよい。

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※イクリプス TD307MK2A スピーカー側のコード接続完了


ただしイクリプス TD307MK2A スピーカーは机上に置いた後に角度調節をする。この角度調節は+30°から-25°まで可能になっているが、スピーカー付属の六角レンチ(小)を使って簡単にセットできる。私の場合は左右共に僅かに上を向かせることに...。

スピーカーとDAC、そしてDACとiMacをつないだらDDA-100の元電源を入れる。細かな操作方法は煩雑だから省くが、DDA-100のフロントに赤く光るLEDの左は4種ある入力ソースを表し,右の数値はボリュームだ。

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※DDA-100フロントのLED表示


これらの操作はフロントのノブを押したり回したりで可能だが付属のリモコンでもできる。ちなみに入力ソース...例えば、光デジタルコネクタの上とつないだら "O3" 、USB接続なら "U2" といった具合だ。
そう...リモコンでボリューム調節ができることは前記したが、この場合本体のボリュームノブは回らない。
ともあれこのLED表示は写真で見ると頼りない感じもするが、実際には認識性も良いしかつ目立ち過ぎず美しい。

後の問題は左右のスピーカーの位置か...。iMac 27インチの液晶が見難くなるようでは困るし完全に左右だと聞く位置がディスプレイと近いことでもありステレオ感が損なわれるかも知れない。しかし左右のイクリプス TD307MK2A スピーカーを若干内側に向けることで特に違和感のないサウンドが得られている。

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※新しいマシンと一緒に借り置きしたDACとスピーカー


やはりスピーカーに近い場所で音楽を聴くにはフルレンジは最適であろう。
現在スピーカーをエイジングするつもりで手当たり次第の音楽を流している。
まったく個人的な印象ではあるがこのDDA-100とイクリプス TD307MK2Aの組み合わせによるサウンドの印象がどのようなものか、別途まとめているので近々ご報告したい。
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Author:appletechlab

主宰は松田純一。1989年Macのソフトウェア開発専門のコーシングラフィックシステムズ社設立、代表取締役就任 (2003年解散)。1999年Apple WWDC(世界開発者会議)で日本のデベロッパー初のApple Design Award/Best Apple Technology Adoption (最優秀技術賞) 受賞。

2000年2月第10回MACWORLD EXPO/TOKYOにおいて長年業界に対する貢献度を高く評価され、主催者からMac Fan MVP’99特別賞を授与される。著書多数。音楽、美術、写真、読書を好み、Macと愛犬三昧の毎日。マネキン造形研究中。日本シャーロック・ホームズクラブ会員。日本リュート協会会員。ゆうMUG会員