FMACCG:ソフトウェアの部屋【1】1991年9月24日〜1991年11月30日

今回よりニフティログ公開は「 FMACCG:ソフトウェアの部屋」をお届けする。スタートは1991年9月からだが、当時のMacintoshのソフトウェア事情の一端を覗いていただければ幸いである。


FMACCG:ソフトウェアの部屋【1】

004/512 SDI00116 松田 純一    VideoMagicianIIバージョンアップ
( 1) 91/09/24 21:10

☆☆☆☆VideoMagicianIIバージョンアップのお知らせ☆☆☆☆

この度VideoMagicianIIがバージョン1.2となります。
これはソニーのVboxに対応したバージョンとなりビデオソース
をVTRからサンプリングするときに大変便利になります。
お使いの方はよくご存じのとおり、それでなくてもマックの回り
は繁雑なのにVTRなどを併用する環境はかなりきついものがある
と思います。
まず8ミリビデオのように小型の機器でも常時手の届く場所に置
くことが大変ですし、プレイ、ストップ、ポーズそして巻戻し
等などとビデオ機器類とマックを横目で見ながら操作しなければ
なりませんでした。
Vboxバージョンでは、まずVTRにテープを装着および電源を入れ
ておけば後の操作はほとんど全てVideoMagicianIIのアプリケーシ
ョン側のボタンで操作できるようになりました。また単にビデオ
機器のコントロールと言うだけでなく、LANCが使える機種では
指定のカウンタをサーチしたり、なんと指定したスタートカウン
タとエンドカウンタ間をビデオソースの確認はもとよりオートサ
ンプリングまで実行します。

FMACCG_Soft_2.jpg

※SONY VISCAプロトコル対応のVboxコントーラー


本VideoMagicianIIのVboxバージョン(V1.2)は登録ユーザー各位に
順次無償で発送する予定ですのでお楽しみに。なお発送は10月の
初旬くらいからになる予定です。
もしまだ登録保証書をご返送されていない方は至急当社までお送
りください。

            SYSOP 松田純一(SDI00116)

009/512 SDI00116 松田 純一    金がかかる機械だ
( 1) 91/09/27 07:33 008へのコメント

本当にMacintoshは金喰い虫ですね。
以前にMacintoshは青い目の金使いの荒い恋人がいるようだと
形容した人もいましたけど、ハンドバックや指輪...ではないけ
れど「もっと大きなハードディスクが欲しい」とか「センスの
良い3D」が欲しい等など、天井知らずのところはありますね。
まあしかし...その欲といいますか向上心は絶対にあった方が
いいでよね。
            SYSOP 松田純一(SDI00116)

011/512 SDI00116 松田 純一    Macintoshはお金がかる
( 1) 91/09/28 08:31 010へのコメント コメント数:1

NEKOさん、こんにちは。
Macintoshは基本的に金のかかるマシンですが、反面それなりに
工夫をこらすこともできるマシンでもあると思います。
ひとつの目的を達成するのに、たったひとつの方法しかないわけ
でもありませんから、そこがユーザーの工夫次第でしょうか。
ただしスピードを向上させるようなことはやはりハードがからみます
から、お金がかかりますが、おっしゃるようにそれは当たり前という
ことで仕方がありませんね。
問題は、コストに見合うかどうか...がなかなか事前に分からないこと
かも知れません。
               SYSOP 松田純一(SDI00116)

014/512 SDI00116 松田 純一    これからもお金がかかるだろうな
( 1) 91/09/28 12:32 012へのコメント コメント数:1

MICKEYさん、ご意見身にしみます。しかし私の申し上げた
金のかかる...とは金をかけることが絶対で良いことという意味
ではありません。
したがいまして、別途の項で「工夫が必要で、工夫の余地の
あるマシンだ」ということを申し上げたつもりでした。
以下思わず長文を書いてしまいましたが、「もっとお金が欲し
いな、そうすればこういうシステムができるのにね!」という愚
痴程度として受けとっていただければ幸いです。

昨日もある組織のある部署に伺い、これからいただくことにな
るかも知れないビジネスの話しをしてきたのですが、本音は
これまで大金をつぎこんできたVAXで是非やりたいというこ
となのです。なぜならこれまで大金を注いできたわりには
システムが眠っているし、特に画像処理関係、グラフィカル
なソフトウェアが実現できないでいるとのことです。
一言で言えばVAXの立場がないということらしいのですが...。

たださかだちしてもMacintoshのグラフィカルな環境をそのまま
VAXで構築することは無理ですし、万一可能だとしてもコスト
の桁がまったく違ってきます。そうした意味において、Macintosh
をはじめとするパソコンに危機感を持っているようです。
そのことの是非はともかく、Macintoshの方がある分野におい
ては他機種に比類のないコストパフォーマンスを実現している
のも事実だといえます。そういう意味からすればMacintoshはと
ても安価な機械だと思いますし、こうした物の価値は絶対的なもの
ではなく、相対的なものだと言えると思います。このことは
98と比較しても同種のことが言えるようになってきたと実感し
てもいます。
ワークステーションの価格が下がったのもパソコンのパワーア
ップと低価格化がそのひきがねになっているのでしょうね。
ですから「Macintoshが高価だから導入できない」ということは
数年前ならいざしらず神話であり、事実ではないと考えます。
対象・目的をしぼって考えればMacintoshはいま一番安いマシン
だと私は思います。
シェアのことも急速に拡大傾向にあり、これまでの6年間分の
台数を一年間で販売してしまうことが夢ではなくなりました。
単にMacintoshがファッションの一部だと捉えられていた時代は
終り、実力が認められてきたのです。

ただ基本的にモノクロよりカラーを実現するには" 金のかかる"
ことは事実ですし、13インチモニタを19インチにすればこれま
た大いに" 金のかかる"ことは事実です。
金のかかるマシンとはその程度の意味です。
しかし私はお金をだすことをすべて"善"であるとは考えておりま
せんし反面"悪"であるとも考えません。ですが他人に金をかける
ことをお勧めしているわけでも勿論ありません。
ただ誤解を承知で申せば、私達は自分の財布から投下した額でし
か得られない知識や喜びというものが存在することも残念ながら
事実だとも思います。手にしないものはその実体を知ることは
できないわけですからね。
私個人としてもまだまだ実現したいこと、やってみたいことが
たくさんあります。したがって女房を泣かして(嘘・嘘!)お金を
注ぎ込むことになるとは思いますが、これからも企業人の目を
持たざるを得ないにしても、個人ユーザーの目も忘れず精進し
ていきたいと思っています。

              SYSOP 松田純一(SDI00116)

021/512 SDI00116 松田 純一    PICS Conv v1.0をアップしました
( 1) 91/10/02 22:32

お約束のPICSファイル形式を変換するコンバータ・ユーティリティ
をデータライブラリ3のUtility Boxにアップしました。これはDirecor
や一部の3Dソフトなどで作成したPICSファイルはフレーム間の差分
をとるため、「グラン・ミュゼ」などで扱うPICS上で利用するとバ
ケてしまいました。
そのような場合にこのPICSconv v1.0をご利用下さい。ただし「グラ
ン・ミュゼ」側で使用するファイル形式にコンバートするという一方
通行で双方向のものではありません。ただコンバートしたファイルを
「グラン・ミュゼ」上で"コマ戻し"をするとおかしなことになります
が"コマ送り"は勿論通常の動画としての利用には問題ありませんので
ご容赦ください。
こうした動画環境はQuickTimeが正式に登場すれば問題解決されるは
ずですから、もう少しお待ちください。「グラン・ミュゼ」もこの10
月9日から11日までの3日間、幕張で行われるマルチメディア'91には
参考出品としてQuickTime対応の「グラン・ミュゼ」を展示・デモい
たします。
子細は別途お知らせいたしますが、お楽しみに。

             SYSOP 松田純一(SDI00116)

022/512 SDI00116 松田 純一    QuickTime版「グラン・ミュゼ」出品
( 1) 91/10/03 08:00

この10月9日から11日までの3日間、幕張のコンベンションセンター
においてマルチメディア'91が開催されますが当社もアップルコンピ
ュータジャパンのブースにおいて終日イメージデータベース「グラン
・ミュゼ」の展示を行います。ただし現在発売中の製品バージョン
ではなくQuickTime対応バージョンを参考出品する予定です。
で、どんなことができるのか...製品とどんなに違うのかについて少し
説明をさせていただきますと...。

現在のグラン・ミュゼはデジタル動画部分はPICSを採用しています
がまずこれがQuickTimeムービーになるわけです。とは言っても普通
の方では今動いているのがPICSなのかQuickTimeなのかはよく分から
ないのではないかとも思います。なぜなら現行の「グラン・ミュゼ」
のオペレーションを替えずに利用できることを実現しているからで
結局QuickTimeかPICSかはデータを作る人はともかく、利用する人
にとって変わりはないからです。
ただ注目すべきはその画質です。今回の参考出品ではRasterOps24S
TVを使ったビデオソースのコマ撮り機能を組み込みましたのでフルカ
ラーの自然画像ムービーファイルが作成できることになりました。
ただ問題はその取り込みスピードです。再生はともかく、現行のマッ
クやボード類の能力ではフルカラーでの秒10コマとか15コマの取り込
みは難しいわけです。
ではどんな風にこれを解決したか...は次の項に続くといたしましょう。

               SYSOP 松田純一(SDI00116)

023/512 SDI00116 松田 純一    QuickTime版「グラン・ミュゼ」出品/2
( 1) 91/10/03 08:01

で、続きですが...マルチメディア'91でお見せする機材の一つに
ソニーのCVD-1000があります。これは既にお知らせしたように
RCタイムコード、ハイエイト、PCMサウンドなどを搭載した
だけでなく、いわゆるVboxの機能も盛り込んだ据置8mmVTRな
んですが、このフレーム管理能力を利用することにしました。

FMACCG_Soft_6.jpg

※SONY製8mmビデオレコーダー CVD-1000


現状で一秒間にフルカラー画像を10コマとか15コマサンプリング
できないのはひとえに"リアルタイム入力を考えている"からです。
ビデオソースが入力されるままに、そのままデジタル化すること
を考えたわけですが残念ながらSuperMACのビデオ・スピゴット
などの専用ボードがでるまではリアルタイムサンプリングはフル
カラーに向いていないわけです。

FMACCG_Soft_3.jpg

※SuperMACのビデオ・スピゴットの広告


参考出品の「グラン・ミュゼ」ではCVD-1000から秒間10コマとか
15コマをフレーム単位で送り、1フレーム24SVT側に送ったらマック
とQuickTime側でJPEG準拠の圧縮を行いハードディスクにファイル
化するということを繰り返します。したがって秒間30フレームの
サンプリングも事実上は可能になりました。
くどいようですがリアルタイムではないので数十秒間のサンプリン
グに数分かかることもあるわけですが、確実にフルカラー画像の
コマ撮影が可能になりました。この機能はCVD-1000だけではなく
現在販売されているCCD V-800とVboxにおいても可能だと思います
がまだ確認はしておりません。
先にも記したようにSuperMACのビデオ・スピゴットなどが登場し
リアルタイムにこの種のことができるようになることを私達も期待
していますが、そうした場合でもこの非リアルタイムの機能はいろ
いろ使い道はありそうな気がします。
ご興味のある方は、是非会場の私共のブースにお越しください。
祈るはただ、RasterOps24STVなどが3日間調子よく動いてくれる
ことです。

それから当日は別途動画に関して面白い例をお見せできると思います
が、この後別に書込みます。

          SYSOP 松田純一(SDI00116)

024/512 SDI00116 松田 純一    「からくり・たまづさ」も出るよ
( 1) 91/10/03 08:02

「グラン・ミュゼ」のQuickTimeバージョンがマルチメディア'91
の私共ブースの出展ターゲットなのですが、動画の楽しさ面白さ
そして有用性をより知っていただこうと"おちゃめ"な企画も用意
しました。
題して「からくり・たまづさ」!!! 別名「推敲型マルチメディア
原稿用紙ワープロ」(何がなんだか分からない名でしょう??)
「たまづさ」とは既に知っていただいている方もいると思います
が当社がこの度発売した推敲型縦書専用原稿用紙ワープロという
ものです。で、なぜ"からくり"なのかと言いますと、なんとこの
「たまづさ」の付箋部分に静止画像だけではなくサウンド付きの
動画が利用できるのです。

FMACCG_Soft_7.jpg

※縦書原稿用紙ワープロ「たまづさ」画面例


ワープロ上に動画が利用できるということはこの例を見るまでも
なく、冗談ではなくなってきました。どのような利用、利点があ
るのかもこれから研究をつづけなければならないと思います。
ハイパーテキストなどというたいそうなものではありませんが
ミステリーでも詩でも、ワープロ文中の特定のワードに動画が
連動しているとすればその表現力は大きく違ってきます。
まあ、百聞は一見にしかずですからこれまた興味のある方は会場
に起こしいただければ幸です。ただ、このからくり・たまづさ」...
略して"からたま"(なんて言う名だ!)はあくまで参考でして、現状で
は今後のバージョンアップなどには無関係な物とお考えください。

           SYSOP 松田純一(SDI00116)

029/512 SDI00116 松田 純一    HS10RII用ハンディスキャナソフト発売開始
( 1) 91/10/05 13:10

***** 新製品のお知らせ *****

10月10日より当社の新製品がまた一つ出荷を開始いたします。
それはMacintosh ClassicやLCなどをターゲットにした低価格
のハンディスキャナソフトです。もちろんMacintoshIIシリーズ
でもご使用になれます。
製品名を「モン・エスキス」と言いますがオムロンHS-10Rお
よび10RII専用のモノクロハンディスキャナソフトです。

当社の小池が作りましたフリーウェア「QuickScan」はいまだ
に多くのご支持をいただいていますが今回の製品はその商品
バージョンだとお考えいただいて結構です。ただし直接の開発
は札幌支店の小森が担当いたしましたが、パワーアップされ、
より使いよいものになったと自負しています。
価格は接続ケープル(マック用変換ケーブル)付きで14,800円と
なり関東電子(株)のルートで出荷させていただきます。
カタログなどの資料請求は関東電子(株)または当社の札幌支店
にご請求ください。

             SYSOP 松田純一(SDI00116)

031/512 SDI00116 松田 純一    VideoMagicianII V1.2無償送付ご案内
( 1) 91/10/13 23:09

   VideoMagicianII v1.2無償ご送付のご案内

えーっ、先週末にVideoMagicianIIのVboxバージョンを
登録ユーザー各位に無償で送付させていただきましたの
でお知らせ申し上げます。
このバージョンは基本的な機能は従来のV1.1と同様です
がソニーのVboxによりアプリケーションからコントロー
ルすることができます。重要なことはただ単純にリモー
トコンローラの役目を行わせることではありません。
V1.2はLANCコントロールができる8mmビデオ機器など
のスタートカウンタとエンドカウンタを映像を見ながら
指定し、その間をオートサンプリングすることが可能に
なっています。
今般のマルチメディア'91には一見同種のシステムが数
多く見受けられましたが一年以上も販売の実績がある物
は当社のVideoMagicianIIだけです。今後デジタルモーシ
ョンピクチャーの世界はQuickTimeの正式なリリースに
より、それに即したものになると思いますがVideoMagi-
cianIIもよりパワフルで他に類を見ないアプリケーション
にしていきますのでご期待ください。

          SYSOP 松田純一(SDI00116)

036/512 SDI00116 松田 純一    いづみやMac覧会で見た欲しいソフト
( 1) 91/10/19 11:38

一昨日の17日と昨日の二日間、恵比寿で行われた"いづみや"主催の
Mac覧会に出展してきました。初日は雨だというのにかなり大勢
のお客様でごったがえしまして昨日などもすごい人出でした。
主催がいづみやだけに、今回のテーマはプリプレスだったので
「グラン・ミュゼ」などはちょっと場違いの感もしないでもなか
ったのですが、大勢の方に興味を持っていただき早速注文をしてい
ただきましたのでまずまずでした。
会場にはその他、CADやElectricImage、ShadeそしてSTRATA2.02
などの3Dもありましたが私が欲しいと思ったのはENVISIONという
やつ。
これは随分前から目に付けていてボストンなどのExpo時にも注目
していたのですがやっと全体の機能や使い勝手や仕組みが分かりま
した。

FMACCG_Soft_1.jpg

※ElectricImage 2.0のパッケージ


ご承知の方も多いと思いますがこのソフトは二次元、すなわち通常
のPICTファイルの一部分のテクスチャーを遠近・ハイライト・陰影
効果などをそのままに別のテクスチャーにレンダリングできるもの
です。車のシートやソファー、モデルが着ている洋服などをスキャ
ナなどで用意した別のテクスチャーのものに変更できるものです。
これ、欲しいなぁ.....。

それからレトラセットのブースには新しいペイントソフトが紹介
されていました。FRACTAL DESIGN CORP.の「Painter」です。
OASIS的なデザインに見えますがツールもよりビジュアルで分かり
やすいデザインになっています。Toolはペンシル、クレヨン、カリ
グラフィーペン、エラブラシ、そしてオイルとウォーターカラー
などがそろっていてその表現もなかなのものでした。
またワコムのタブレットがOASISと同じように使えます。面白い
のはそのパッケージで本物の?ペイント缶なのです。人目はひくで
しょうが、店頭に並べるのにはショップさんたちは苦労するかも。
価格も65,000円となかなかリーズナブルでありました。

SYSOP 松田純一(SDI00116)

037/512 SDI00116 松田 純一    Wnnでも「たまづさ」は問題なし
( 1) 91/10/19 21:30

忘れかけていましたが(株)ミンソフトジャパンより、新しいかな漢字
変換「Wnn(うんぬ)」というFEPが送られてきました。
気になることはただ一つ、当社の「たまづさ」上の使用に問題がない
かどうかでしたが、さきほどIIcxにインストールして試した結果では
まったく問題がないようです。
このまましばらくWnnを使い込んでみようかと思います。ただ今まで
使ってきたVJEの辞書にはかなりの単語追加をしていますからちょっ
とこのままでは原稿書きなどにはきついかな...。

とりあえず「たまづさ」をご利用のユーザーの方々にご報告でした。

                SYSOP 松田純一(SDI00116)

041/512 SDI00116 松田 純一    Ray Dream Designerの日本語版が届いた
( 1) 91/10/31 21:01 コメント数:1

本日フォーカルポイントコンピュータ社よりRay Dream Designerの
日本語版が届きました。当初ソフトウェアは無料だが日本語マニュアル
は有料と案内をされていましたが嬉しいことにマニュアルも含めて無料
バージョンアップとのことです。
マニュアルはReferenceとTutorialの二冊に分かれており英語版と同じ
です。
さてこれで多少不明瞭だったことが理解できると思いますし助かります。

              SYSOP 松田純一(SDI00116)

044/512 SDI00116 松田 純一    Fractal DesignのPainter
( 1) 91/11/04 20:34

レトラセットジャパンから発売されたFractal Design Corp.
のPainterというフルカラーペイントソフトを購入してみま
した。しばらくペイントソフトの新しいものは鳴りを潜め
ていましたがここのところOASISやこのPainterそしてPixel
Paint Pro.v2.0などがまた出てきましたね。
Painterの第一印象はOASIS的だと感じましたが、より描く
という機能に徹したものであるようです。またいわゆツール
メニュー(PainterではBrush Palette)の内の一つのブラシツー
ルボックスが縦横とも約2.5cmもある大きなそしてビジュアル
なものになっていて19インチモニタを指向したようにも感じ
ました。またPaper Paletteも7種あり、ペーパーのざらつき
具合などがビジュアルなのでパレット上である程度確認する
ことができます。
ブラシ機能にはゴッホ調描写になるものや印象派のモネ調に
点描写になるものなどがありなかなか楽しいです。そして
水彩、フエルトペン、クレヨン描写の具合などもなかなかリ
アルに再現してくれます。ただ例えばこれらのブラシを変え
ようとすると(Variant変更等)5秒以上(IIfx使用)も待たされる
ことがあり慣れるにしたがい苛々します。
描いたものを変形とか反転させるような機能はありませんが
テクスチャーを変えることなどを初めとして描写に関わる機
能には優れたものがあります。またOASISと一緒でワコムの
タブレットなどにも対応しているようです。

面白いのはそのパッケージでしょうか。その名のとおり金属
のペンキ缶がパッケージなんですよ!!ユニークで楽しいので
すが、こりゃあ販売店泣かせではないでしょうか。まあしかし
大量に置いておくのはともかく、一つ二つ置いておくには目
立つかも知れませんね。そうそう現在のものは英語バージョ
ンです。
価格は6万5千円だったと思いますが手描きで作品を生み出す
方には一つあると良いかも知れません。

           SYSOP 松田純一(SDI00116)

046/512 SDI00116 松田 純一    予約取り消しだなこりゃあ
( 1) 91/11/07 07:33 045へのコメント コメント数:2

200枚のスライドですかぁ? そりゃあ大変だ。
ところで私は今年一月のサンフランシスコExpoでShow PlaceをPIXERに
予約したのですが、やはりというか全然音沙汰がありません。
まあちょっとShow Placeに対する熱が醒めつつありますので「まあいいか」
と考えている今日この頃です。
ところでPixelPaint Pro V2.0が日本語化されたそうです。勿論マニュアル
も日本語で価格は15万円とか。興味のある方はSuperMAC社の代理店にお問い
あわせください。それからSuperMACの24ビットビデオボードの価格も値下げ
されたようですよ。

                SYSOP 松田純一(SDI00116)

049/512 SDI00116 松田 純一    オハズカシイ
( 1) 91/11/07 21:07 048へのコメント

堀さん、どうも...おはずかしい!
少々乗せられて調子に乗りすぎたようで、つい本音?が出てしまい
ました。どうもマルチメディアの市場がウン億円ある...だなんて
いう論議は私には理解できません。
               SYSOP 松田純一(SDI00116)

052/512 SDI00116 松田 純一    ご愁傷さまです
( 1) 91/11/08 07:14 050へのコメント

あらあら......合掌!

           SYSOP 松田純一(SDI00116)

054/512 SDI00116 松田 純一    Directorで拝見しました。
( 1) 91/11/11 00:24 053へのコメント

Nakazawaさん、アップしていただいた:MetaMonitorを早速拝見し登録
しました。こりゃあ面白いですねぇ。
私はMM Directorで見ましたが.....。
Directorと言えば昨日と今日の二日間、V3.0で19インチモニタ用の
データ(全部で10Mov、3分くらいのもの)を作っていました。
テクニック的には単なるスライドショー的な物が多いのでどうという
ことはないのですが音声も含ませたのでメモリとの戦いが疲れました。
なにしろ随所にVideoMagicianIIからの動画も入れたので...。
いゃぁ...疲れた。
適当な所で妥協してしまえばいいものを、後になって「ああだこうだ」
と手直ししたくなるわけで、それで時間を喰ってしまいました。
まあたまにはこうした作業も面白いけど、毎日では疲れるでしょうね。

                 SYSOP 松田純一(SDI00116)

057/512 SDI00116 松田 純一    近未来の「たまづさ」
( 1) 91/11/12 07:36 056へのコメント

お蔭様で「たまづさ」も好評です。きめの細かなサポートを
していきたいと考えていますのでよろしくどうぞ。
会社にインストールしてある「たまづさ」は特に「からたま」
と名付けられていまして(からくり「たまづさ」の略)付箋に
文字が入るだけでなく、何と動画が動いたりしています。
もちろんこれはデモ用で現在の製品版とは関係のないもので
すが今後必要なら動画はともかく、静止画や音声などにも
対応していきたいと思います。
QuickTime対応「たまづさ」!!だなんて面白い?とは思いませんか。
ところで来年の話しですがこの「たまづさ」、第5回のCEPS JAPAN
'92にも出展する予定です。

             SYSOP 松田純一(SDI00116)

059/512 SDI00116 松田 純一    私もDirector3.0
( 1) 91/11/24 20:29 058へのコメント

DreamFieldさんDirector3.0のレポートありがとうございます。
私も札幌三人展のデモアニメ(デジタル紙芝居)作成のためこの
3.0を使いましたが、マニュアルは見ていません(笑)。
例えばアンチエイリアス機能があってもいざ使うとなるとこの
処理をした部分では表示速度が落ちるので動く部分にはあまり
使えないという感じを持ちました。
しかし...19インチモニタ用のアニメははやりメモリ管理が
難しいですねぇ。
             SYSOP 松田純一(SDI00116)

061/512 SDI00116 松田 純一    PixelPainr Proのバージョンアップ
( 1) 91/11/25 13:47 コメント数:1

昨日PixelPaint Professional 2.0バージョンアップの
案内がディーティーエムサービス(株)というところ
から郵送されてきました。
PixelPaint Pro.2.0Eから2.0Jが21,420円(消費税込)、
PixelPaint 2.1からPixelPaint Pro.2.0Jだと83,220円だ
そうです。
バージョンアップはともかく今まで聞いたこともな
い会社からこうした案内が届いたのでびっくりしま
したが、あるSuperMACの代理店に問い合わせたとこ
ろ、同社はマニュアルの日本語化などを行った会社の
ようでバージョンアップなどの実務をSuperMAC社
に変わって行うところのようです。
私は日本で同ソフトを購入したことはなく、全て
アメリカのSuperMAC社にレジストレーションカード
を送っていたのでまたまた代理店が変わったかとびっ
くりしたわけです。
それならそうと一筆説明を入れておくべきだと思い
ますがねぇ...。

         SYSOP 松田純一(SDI00116)

071/512 SDI00116 松田 純一    SuperPaint3.0が届いた
( 1) 91/11/29 20:25 コメント数:1

Aldus SuperPaint3.0がやっと届きました。数あるグラフィック
ソフトウェアの中で一番使っているものは何か?ということにな
ると私はSuperPaint2.1ということになります。Directorでもなけ
ればPhotoshopでもありません。
SuperPaintのどこが良いかと言えばそのドローモードの描写です。
とにかく日常の仕事や遊びの際に、ちょっとした小細工をするの
に最適なものだと確信しています。
というわけでそのSuperPaintが3.0になりフルカラーまで対応した
と言うのですからほおってはおけません。

FMACCG_Soft_8.jpg

※SuperPaint ver3.5のフロッピーディスク4枚組


パッケージは何とPGA TOUR GOLFというゲームがバンドルされ
ているのに驚きました。何なんでしょうかこれは...。さらにパッケ
ージの中にはプログラムディスク3枚とは別にT/Maker社のClickArt
というEPSFクリップアートのサンプルまで付いています。これは
SuperPaint3.0がEPSも読み込むことができるからです。また今度
のSuperPaint3.0はAldusのGallery Effectsをプラグインすることが
でき、実際にモザイク機能がサンプルとして用意されているなど
ちゃっかりした設計です。

子細な機能はまだまだ分かりませんが基本的に従来のSuperPaint
を踏襲しているため分かり易いと思います。またカラーのテクスチ
ャーパレットなども揃っていてなかなか楽しいものになっています。
グラデーション機能も効果的なもので使う気になります。
このSuperPaint3.0でいわゆるフルカラー画像を描いたりフォトレ
タッチしたりはまずしないと思いますがそのドローモードと併用で
きる特徴を生かした使い方はやはり魅力的です。

            SYSOP 松田純一(SDI00116)

073/512 SDI00116 松田 純一    漢字ATMで困った!
( 1) 91/11/30 13:37

えー、漢字ATMですが早速購入いたしまして使ってみました。
その結果は言うまでもなく素晴らしいものでテキスト苦手の
FP-510SPAカラープリンタでもDTPができそうなくらい、効果
がありました。
で、問題はあのプロテクトです。まずはリュウミンをインストー
ルしその効果をテストの後、今度は中ゴシックをインストール
しました。Macintoshはインストールを終了するとリスタートと
なりますが、ゲゲゲ!!今度は起動しないではありませんか。
ど、どうしましょう!!

ソフトハウスのはしくれとして、コピープロテクトをかける気持
ちはわかりますが(最近企業に100台単位でマックが入る割りには
ソフトウェアが一本づつだなんて事が多い)、これはやはり自分の
こととなると問題ですねぇ。

しかし漢字ATMのことは他社のことですからともかく、ソフトハ
ウスはもとよりMacintoshを販売する立場の方、そしてAJなどが
率先してソフトウェアの流通というものを本当に考えないとこう
した不都合が多くなるような気がします。
現在のところ私共の製品はプロテクトをかけていませんが、コピー
ユーザーから使い方の問い合わせがあったりするとがっかりします。
中にはハードウェアを売らんがために当社のソフトをコピーして
渡すと言う販売店もあり漢字ATMのプロテクトを本当に怒る気持ち
にもなれない部分もあって複雑です。

さて自分のマックはどうするか...

P.S.頭を冷やすためにNIFTYにアクセスした.....

                 SYSOP 松田純一(SDI00116)

075/512 SDI00116 松田 純一    漢字ATMその後
( 1) 91/11/30 15:54

漢字ATMですが、どうやら何かのINIT、cdevとぶつかるようです。
冷静に(本当はそうでもなくパニクッているのですが)対処をと考え
まずディスケットから起動しハードディスクが認識されるのを確認。
それから全てのINIT、cdevをシステムフォルダの中に新しく作成し
た退避用フォルダに入れてリスタートしたら幸いなことに今度は起
動しました。
しかし、リュウミンだけインストールした時は問題無く起動したし
アプリケーションも使えたのですがおかしいなぁ。

次にMacVJEだけ退避用フォルダからシステムフォルダに戻して再度
リスタートしたら今度も起動、FEPではないようです。
とりあえずこの状態で現在使用しています。SuperPaint3.0のドロー
モードでグラフィックや日本語( 漢字ATMを利用)をレイアウトして
Professional FPを使ってFP-510SPAカラープリンタに出力していま
す。
どうやら年賀状はこれで作成できそうです。時間はかかりますが...。
では何がトラブルの原因なのかを一仕事終ったらひとつづつ確認し
てみますがはっきり原因が分かったらまたお知らせします。

              SYSOP 松田純一(SDI00116)

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Author:appletechlab

主宰は松田純一。1989年Macのソフトウェア開発専門のコーシングラフィックシステムズ社設立、代表取締役就任 (2003年解散)。1999年Apple WWDC(世界開発者会議)で日本のデベロッパー初のApple Design Award/Best Apple Technology Adoption (最優秀技術賞) 受賞。

2000年2月第10回MACWORLD EXPO/TOKYOにおいて長年業界に対する貢献度を高く評価され、主催者からMac Fan MVP’99特別賞を授与される。著書多数。音楽、美術、写真、読書を好み、Macと愛犬三昧の毎日。マネキン造形研究中。日本シャーロック・ホームズクラブ会員。日本リュート協会会員。ゆうMUG会員