App Store、記録破りのホリデーシーズンを経て2018年を幕開け

Appleは、App Storeを利用の世界中のユーザーは、2017年のホリデーシーズンにはかつてないほどに多くの時間をアプリケーションやゲームで過ごし、その購入額は2018年の元旦だけで3億ドルに達したと発表。


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またクリスマスイブから始まった一週間には、過去最多の顧客がApp Storeからアプリケーションを購入・ダウンロードし、この7日間の購入額は8億9000万ドルを超えたという。

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コスパ最高アクションカメラMUSON MC2を自撮り棒で使う

アクションカメラMUSON MC2を日々犬の散歩カメラとして愛用しているが、使い勝手よし、画質よしなので時に三脚に取り付けたり自撮り棒にセットして楽しむこともある。今回は3種類の自撮り棒をご紹介してみようと思う。


普通の…一般のデジカメで自撮り棒といったものを使うことはこれまでなかった。iPhoneも愛用者だがそのiPhoneにしても自撮り棒でと考えたことはない。しかしアクションカメラは自在な使い方が売りだ。これまで撮ったことのない視線で撮影するのもひとつの醍醐味だと考えた。

ウィキペディアによれば「自撮り棒」というアイテム、少なくとも商品としては1983年7月にミノルタカメラ(現・コニカミノルタ)から「エクステンダー」の名で販売されたのが最初らしい。それは「ミノルタ・ディスク7」というディスクカメラ(重量200g)のキットとして出されたもので、リモートレリーズ付きの自撮り棒で、カメラ本体中央には自撮りする撮影者を映すための小型の凸面鏡が備えられており、オプションのリモコンによる遠隔撮影も可能な商品であったという。
しかし普及はしなかった。

撮影者を写すといえば単純だが、要は「撮影者を含む全員を写したい」という要求は多々あるに違いない。
しかし一般的には三脚やタイマー設定を使うしかなく、そうした準備がない場合は行きずりの他人に「すみません。撮っていただけますか」と頼むしかなかった。
しかし振り返って見ると1995年5月にカシオから自分撮りが出来るデジタルカメラQV-10が発売されたし同年7月にはプリント倶楽部(プリクラ)が設置されはじめたことで自分撮りのスタイルが決まってきたように思う。

その後は写真と言えば携帯電話の出番となる。当初は画質が悪く被写体を遠ざけて撮るのは現実的でなかったが、ご承知のようにカメラの性能が年々飛躍的に向上したため自撮りの機運がまたまた高まったといえる。
自撮り棒といえば、その使用法として自分撮り以外にも人混みの中で他者の頭越しに周囲を撮影をするためなどにも便利なため、他者への迷惑や危険だということで一部の施設では持ち込み禁止になっていることもあり、その使い方には十分な注意を必要とする。

さてMUSON MC2やGoProといったアクションカメラには様々な自撮り棒が存在する。ここでは冒頭にも記したが3種類の自撮り棒をご紹介してみよう。

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※一番シンプルな伸び縮み可能な自撮り棒


まず最初は一番シンプルなとでもいおうか、単純に伸び縮みが可能な自撮り棒だが、筆者の持っている製品をMUSON MC2などで使うためにはトライポッドアダプターなるものを併用する。
これだと約1メートルまで伸ばすことが出来る。

2つ目はフローティンググリップなるものだが、これも自撮り棒の仲間として加えてみたが、要は水中で使うグリップである。ストラップが付いているので落としにくいはずだが万一水中に落とした場合にもグリップ部が浮きとなるため紛失のリスクを軽減できるしそのイエローのカラーは探しやすい。なおロングネジでMUSON MC2などを取り付けて使う。

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※フローティンググリップに取り付けたMUSON MC2 Pro


最後の自撮り棒だが、このデザインがいま一番支持されているようだ。
三つ折り式だが縮めると約19センチほどだし軽いので持ち運びも容易だ。全部伸ばせば長さは約50センチになるし各節部にはネジで自由な角度を保つことができるのでこの長さで間に合うならグリップの握りやすさを含めて使いやすい製品である。

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※三つ折り式自撮り棒を折りたたんだ例


なおグリップ上のジョイント部には指などを不用意に挟まないような工夫もなされているしストラップホールも付いている。
さらにグリップ下部位はネジで収納できる簡易ミニ三脚がついている。バランス良くアクションカメラ位置を工夫すれば文字通りの三脚として活用できる。

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※三つ折り式自撮り棒を簡易三脚化しMUSON MC2 Proを取り付けた例


その他にも様々なアイデア製品もあるようだが、私はと言えばもっぱら最後にご紹介した折り畳み式でグリップ、アーム、三脚の3Way自撮り棒を愛用している。
この種のアクションカメラは工夫しがいのあるプロダクトなのも魅力なのだ。



ラテ飼育格闘日記(579)

早くも2017年最後の「ラテ飼育格闘日記」となった。一週間に一度、毎週土曜日に記事をアップすると決心し、ラテを飼い始めた翌日(2006年12月11日)から続けてきたが、幸い一度も休まず今回で579回目となった。



十年一昔というが、ラテと一緒に生活をはじめてこの12月で丸11年が過ぎた。しかし自分たちのことになると十年が過ぎたという実感はあまりないのが本当の所だが、客観的に見ればオトーサンの体力も衰えたし顕著なのは当時ラテと遊んでくれた子供たちの成長をみるにつけ長い年月なのだという実感が湧いてくる。

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※今年一年、お陰様で大病や怪我などせず無事に過ごすことができた


実は先日、嬉しいことがあった。2007年にラテは当時住んでいた住居に近い大きな公園で遊ぶようになり多くのワンコやその飼い主さん達と知り合うことになった。
それらと共に十数人の小学生女子と友達になった。それは近所に小学校があり、学校が終わるとその公園が友達らと集う場所でもあったからだ。

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※ラテファミリーは焼き芋で体を温める?


オトーサンから見てそれらの子供たちとラテとの交流は驚きのことばかりだった。無論ワンコが嫌いというより怖くて近寄れない子供もいたが、ほとんどは何の抵抗もなくラテに近寄り一緒に遊んでくれた。
一緒に走るのは勿論だが、ダルマさんが転んだ遊びをやれば「ラテちゃん一緒に入りな」というしソフトボールをやっている所に近づくと他の男の子たちは入れて貰えなかったが「ラテちゃんは女の子だからキャッチャーの後ろがいいかな」とポジションを開けてくれた。

皆良い子ばかりだったがそれらの中でも印象深い女子がいた。
出会ったのは小学3年生あたりだったと思うが何しろラテを可愛がってくれた。というよりラテにしても微妙に好き好きがあるようだが、その女子は好きで姿を見つけると声を上げた。
ラテはもともと子供に対しては初対面の子でもフレンドリーだったが、幼犬時代に人間の子供たちと遊び可愛がってもらったことが今でも子供好きなことの大きな原因になっているのではないだろうか。

その女子、ここではMちゃんとしておこうか、数人の女子が遊んでいたときどのようなきっかけだったかオトーサンはポッキーを取りだして子供たちに配ったことがあった。皆喜んでくれたがそのMちゃんはふとラテの正面に座り込みポッキーのチョコレートがかかっていない部分の端を咥えてラテに差し出したのだ。

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※ワンネエことMちゃんとラテがポッキーを…(Mちゃんが小学6年当時の一枚)


これにはオトーサンがビビった。これまで子供に限らず人に危害を加えたことはないラテだしオトーサンたち飼い主もラテが指先などからあるいは女房の口元から食べ物を貰うのは上手だと思っていたものの万一唇を咬んだりしたらえらいことになるからとリードを引いた。
それでもMちゃんは「大丈夫だよ、わたしとラテの間柄だからさ」と動ぜずに唇を突き出し見事無事にポッキーチューに成功した。
また「オジサンね、あたし学校で一番走るの速いんだ」と聞かせてくれたこともあった。
そのMちゃんはラテというワンコの歳より年齢が上だからと自分でワンコのオネーサン、「ワンネエ」というようになった。

しかし月日は流れ小学校を卒業し中学に進学しという当然の経過があり、かつオトーサンたちが引越をしたこともあって会えなくなっていた。
このラテ日記で確認すると最後に会ったのは2012年10月だったがそれ以来出会うことはなかった。

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※2012年10月に出会ったMちゃん(左)。当時中学生


ただしオトーサンはそのMちゃんが中学でそして高校で陸上部に入って大活躍していることは耳にしていたし、確か友達ワンコのマキちゃんの飼い主さんから聞いたはずだが日本体育大学でスプリンターとして活躍しているという話しも耳にしていた。

今年の6月だったか、ふとした偶然でYouTubeに大学生のMちゃん(もうMさんだね)が100メートル走で1位になった動画に出会った。
いうまでもなく大きく成長された姿だったがはっきりとした面影があった。間違いない、あのワンネエに違いない…。とはいえ連絡を取る術もなかったが一抹の望みというわけではないもののTwitterに「いま気がついたのだけど、もしかして、いやきっと、N大学のスプリンターFMさんって小学生のとき、多摩の貝取北公園で我が愛犬ラテとポッキーを両端から食べて最後にチューをしたあのワンネェなのか!だとしたらラテの飼い主としてメチャ嬉しい!」と書き込んだ。
それがこの12月になってMさんのTwitterアカウントが分かり、私の呟きに「いいね」をしてくださった。

それはやはりあのワンネエだった。
小学3年生が大学生になり…というのは当然であり不思議でもなんでもないのだが、オトーサンもラテもその分歳を重ねたということでもある。
2017年も終わりに際して嬉しい出会いに恵まれた。Mさんの活躍をオトーサンとラテはこれからも見守っているぞ !!

そんな思いを抱きながらクリスマスの朝、いつもの公園を通るとラテの声に気づいたのかラテを可愛がってくれるこれまた小学3年生の女子がわざわざマンションから出て会いに来てくれた。

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※わざわざマンションから出てきてくれたファミリーの小学3年女子。ラテの表情がなんとも嬉しそうだ


「サンタさんが来たの !」
と嬉しそうにいうので、オトーサンは「それは良かったね。サンタさんにプレゼントは何を頼んだの」と聞いた。
その答えにオトーサンは吹き出したのだった。
「あのね、今年はおまかせだったの…」

この子が大学生、成人になるまでオトーサンもボケずに元気でいたいものである。
皆様もよい新年をお迎えください。この一年、ありがとうございました。




2017年度、Macテクノロジー研究所的ベストプロダクト10

早くもこうした記事をアップする時期になってしまった。当ブログの「製品レポート」にはApple製品やIT機器だけでなく家庭用製品なども実際に手に入れて使ってみたものをご紹介している。無論購入した全てを載せているわけではないが、ご紹介に値すると思われる製品たちであることは間違いない。ということで今年もお決まりの2017年を振り返り、Macテクノロジー研究所的、ベストプロダクト10をまとめてみた。


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1) 27インチ iMac Retina 5Kディスプレイモデル (2017)
   1位は文句なくこの「27インチ iMac Retina 5Kディスプレイモデル (2017)」だ。これがあるからこそ日々多くの文章を生み出し、写真や動画を編集し、ブログやウェブサイトあるいはTwitterにアップできるわけで、すでに体の一部になっている感がある。故障さえしなければ満足度100%のプロダクトである。

2) 日本通信の格安SIM b-mobile S
   この「日本通信株式会社の格安SIM b-mobile S」への変更は師走も半ば、ぎりぎりに決めたものだったが、個人的にこの決断は大きなものだったと思うし結果良かったと考えている。格安SIMにしても情報過多の中で自分にとってどのメーカーのものが一番合っているか、都合がよいかを選択することは易しいことではないものの苦労に値するコストパフォーマンスを生むに違いない。

3) インクジェット複合機 EPSONカラリオ EP-879AW ホワイト
   さて3位だが、友人知人達とプリンタの話しをすると「いまどきプリンタって必要なのか」という話題に向くことがある。必要ならコンピニでプリントすればよいという人もいるが、個人的には結構使用頻度が高いのでこのコントパフォーマンスが高く小型のインクジェット複合機はお気に入りである。

4) フォースメディア 脱臭器 オゾンの力 for トイレ JF-EO3TW
   こんなものが4位?と思う方が大半かと思うが、この製品は期待していた以上の効果…すなわちトイレの悪臭を消してくれるので手放せない。特に我が家では愛犬との散歩で持ち帰った糞の処理もあり、数分で悪臭を絶ってくれる本製品は買って良かったと心から思っている。

5) HUION プロフェッショナルペンタブ H610 PRO
   常に使うものではないが、ペンタブレットはあると創作の幅が大きく拡がる。使って楽しいツールである。
  
6) ロボット掃除機 ILIFE V3s Pro
   ロボット掃除機といった製品はこれが初めてだったが、これまで玩具みたいなものかと考えていたことを覆してくれた。とにかく楽だ(笑)。

7) 無停電電源装置「CyberPower BR375 JP」
   無停電電源装置はブログに書いたとおり、パソコン本体ではなくネットワーク機器機器周りをサージや落雷の被害から守りたいとして設置したもの。本来はもう少し上位にすべきだが、空気みたいな存在のため損をしているかも。

8) アクションカメラMUSON MC2 Pro2
   ドライブレコーダーならぬ散歩カメラとして購入したものだ。GoProと互換品も一部使えるようだが、付属品の豊富さはもとより画質も4K撮影と必要十分なものだ。

9) 日本語入力システム ATOK 2017
   そろそろベスト10に入れるのが憚れるような気もしてきたが必要不可欠のツールであることには間違いがない。しかしディープラーニング技術による新変換エンジン搭載というこの2017版も実用上はほとんど新鮮味が無い。誤変換も約30%削減というが日々大量の文章を入力しているものの、それほどの恩恵は感がじられないのが残念。

10) LAMAYA Bluetoothワイヤレスイヤホン
   今年注目されたイヤフォンの形態は左右分離型だった。AppleのAirPodはもとより多くのメーカーから様々な製品が生み出されたが完全ワイヤレスの利点は当然あるものの落としやすいのもまた事実。私は試しにと2種類安物のワイヤレスイヤフォンを買ったが、この製品は日常十分に楽しめるものだった。


番外編

1) 時代小説「首巻き春貞」第1巻~第5巻公開
   2017年、私にとって一番士気高揚に効果があり、新しいことを貪欲に勉強するきっかけとなったのは何といっても時代小説「首巻き春貞」の執筆をはじめたことだ。自分でも驚くほど次から次へとストーリーが浮かび、書き下ろし小説とはいえ筆が止まることはなかった。その過程で時代考証や当時の風俗全般を知るべく多くの文献を読んだが、それがまた次のアイデアや新しい登場人物を生むという良い副作用を与えてくれている。

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※写真はオリジナル時代小説の最新刊「首巻き春貞(六)大飢饉」を含む全六巻のイメージです(笑)


2) Macテクノロジー研究所専属モデル Eliza用、高級医療シリコン製(医療用シリコンエラストマー)実寸大の超リアルな女性の両足モデル

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   相変わらず、撮影用のお気に入り女性モデルをと自身で造形をはじめたマネキンだが両腕と首が動かせるためポーズに幅ができた。そうなるとそれまで不要と考えていた足が欲しくなった結果、高級医療シリコン製実寸大の超リアルな両足を手に入れた。組合せは容易ではないがこれまた表現がより豊かになったので今後も色々と試していきたい。

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ということで当該ブログも後半パワーダウン宣言をしたものの、この一年ご愛読いただきあらためて御礼申し上げます。そして来年もペースはともあれ続けていきます。
よい新年をお迎えくださいますように!



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プロフィール

appletechlab

Author:appletechlab

主宰は松田純一。1989年Macのソフトウェア開発専門のコーシングラフィックシステムズ社設立、代表取締役就任 (2003年解散)。1999年Apple WWDC(世界開発者会議)で日本のデベロッパー初のApple Design Award/Best Apple Technology Adoption (最優秀技術賞) 受賞。

2000年2月第10回MACWORLD EXPO/TOKYOにおいて長年業界に対する貢献度を高く評価され、主催者からMac Fan MVP’99特別賞を授与される。著書多数。音楽、美術、写真、読書を好み、Macと愛犬三昧の毎日。マネキン造形研究中。2017年6月3日、時代小説「首巻き春貞 - 小石川養生所始末」を上梓(電子出版)。続けて2017年7月1日「小説・未来を垣間見た男 スティーブ・ジョブズ」を電子書籍で公開。日本シャーロック・ホームズクラブ会員。日本リュート協会会員。ゆうMUG会員