Apple、この秋iPhoneに やって来る新しい絵文字をプレビュー

世界絵文字デーを祝い、Appleはこの秋登場する新しい絵文字のセレクションをプレビューし、食べ物、動物、アクティビティやスマイリーフェイスといった人気カテゴリーに加わる楽しくわくわくするようなものと共に、これまで以上の多様性をキーボードにもたらす最新のデザインを披露する。


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カップルや恋人同士を表すのに良く使われる、手を繋ぐ絵文字が大きくアップデートされ、性別に加え、肌の色を自由に組み合わせて、手を繋いでいる人たちをカスタマイズすることができるようになり、75以上の組み合わせが可能になる。

昨年Appleは、より障害者をテーマにした絵文字を導入するようにユニコードコンソーシアムに提案した。これに続き、盲導犬、補聴器を付けた耳、車椅子、義手そして義足が新たに絵文字キーボードで使えるようになる。あらゆる形が存在する多様性を賛美することはAppleの価値観に不可欠であり、これらの新しい選択肢は絵文字キーボードの重要なギャップを埋めるのに役立つ。

これ以外の多くの絵文字カテゴリーにも、あくびをする新しいスマイリーフェイス、ワンピースの水着、ワッフル、ファラフェル、バターとガーリックといった新しい食べ物や、ナマケモノ、フラミンゴ、オランウータンにスカンクといった新しい動物を含む楽しいアップデートが施されている。

この秋、iPhone、iPad、MacそしてApple Watchの無料ソフトウェアアップデートで59の新しい絵文字デザインが使えるようになる。現在、感情を表すスマイリーフェイス、ジェンダーフリーキャラクター、より多くの職業、様々な衣服の選択肢、食べ物のタイプ、動物、架空の生き物など、何千もの絵文字を使うことができる。新しい絵文字はユニコード12.0で承認されたキャラクターに基づいて作成されている。

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ラテ飼育格闘日記(659)

早く梅雨明けになって欲しいが、そうなればきっとまた猛暑が待っているに違いない。ラテならずとも散歩には辛い時期が続くが、工夫して健康で今年の夏も乗りきりたいものだ。歩くスピードはともかく、ラテとの散歩の天敵は雨と暑さなので暫くは辛い季節だ。


雨が続いたからか、雨上がりの日には気温も低く、そうなるとラテも結構歩く。
先日はちょうど女房が仕事休みだったので朝の散歩に参加したが、やはりラテは嬉しいのか久しぶりに小一時間ゆっくりとではあるが歩いた。

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※穏やかな表情


天気の悪い日が続くと散歩自体が短いし、そもそもが外で写真を撮る余裕も無い。一応習慣でウェアラブルカメラをバッグの肩ベルトに取り付けて歩いているが、ほとんどは路面を撮影しているようなものだから少しも面白くないし自宅に戻りラテの体を綺麗にした後は消去するのが日課となっている。

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※さあ、出陣だぞラテ!


ということは必然的に当該「ラテ日記」に使うべき写真も乏しくなるわけでまともな散歩ができないのは実に困るのだ。
散歩の写真といえば小型カメラと前記したウェアラブルカメラから採取しているわけだが、ウェアラブルカメラは画質が些か劣るものの、意図的にシャッターを押すというのでは間に合わないシーンも撮影できることが多く、意外性ある映像が残せる可能性がある。
ともかく朝夕二度の散歩の後、オトーサンは通常この二種のカメラの写真や映像をまとめて年月日別に保存するようにしている。

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※幼児たちに囲まれ、ちょっと戸惑い(笑)


ただしオトーサンとラテの散歩だと、当然のことながら自撮りでもしない限り撮影者のオトーサンは写っていないが、女房が加わるとカメラマンは女房に任せることになっているので時にオトーサンとラテのツーショットもあり得るから楽しいのだ。

ウェアラブルカメラの携帯は2014年9月からだから、すでに5年ほどになる。ただしラテとの散歩を写真で記録し始めたのはラテが我が家に来た2006年12月からなのでその保存写真枚数はすでに膨大な数だ。
前記したように年月日のフォルダー別にまずまずの写真を放り込んできたが、中には動画もあり1年ともなればそのファイル容量も馬鹿にならない。ということでこれまで1年間が経過するとその一年分を古くはCD-Rに、近年ではDVD-Rに保存するようになった。

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※2006年末から現在までの映像記録を保存しているCD-RおよびDVD-R(一部)


問題はその数も50枚を越える…。まあ、よほどのことがない限り、何年も前の写真を探そうなどしないはずだが、少なくともこれらの写真や映像は二度と撮れないその瞬間だけのもの。それだけにいつでも閲覧できるようにと思っているがそれぞれのデータに特別検索タグ等が付いているわけでもなく検索時の頼りは年月日だけ。
これでは「あの時の写真があるはずだ」と思ってもおいそれと探すことはできない。やろうとするなら一枚一枚CD-RやDVD-Rをパソコンにマウントして中身を確認しなければならないからだ。

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※得意のエンスト(泣)


しかし数回、そうした検索をやったことがあるものの一番の検索タグは当該「ラテ日記」なのだった。
ここにはラテにまつわる印象深い出来事が一週間に一度とはいえ載せてある。したがって年月の見当をつけてまずは「ラテ日記」を検索してみるわけだ。ここならテキスト検索も可能だし…。
そして最終目的の年月および日付を推定し、その付近のCD-R、DVD-Rを確認するとまずまずそんなに時間をかけずに探したい一枚を取り出すことが出来る。
「ラテ日記」を続けている所以のひとつでもある…。
それにしても貝取北公園で遊んでくれたお仲間のワンコたち、そして多々お世話になった飼い主さんたちはお元気なのだろうか?


書籍「幕末諸役人の打明け話 〜 旧事諮問録」考

いま脇机の上に開かれているのが青蛙房刊「幕末諸役人の打明け話 〜 旧事諮問録」(以下旧事諮問録)という400ページを超える書籍である。「旧事諮問録」は「きゅうじしもんろく」と読むが別途「ふるきこと たずねし きろく」ともふりがながつけられている。


「旧事諮問録」は、明治維新から二十余年、文明開花、欧化主義の嵐が静まり過去の歴史への反省が生まれる頃、それまで否定してきた德川の幕政へ新たな検討が始まった…。そして東京帝国大学の当代トップクラスの学者グループが、政治・経済・法政・外交の各般にわたり、旧幕古老たちにたずねた問答体の速記録である。

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歴史は勝者の記録とはよく言われるが、明治維新のような大きな変化があったときは尚更のこと、100年…いや50年もすればそれ以前の社会のあれこれなど忘れ去られてしまうものだ。特に明治維新はそれまでの幕政体勢を完全否定したわけだから文明開花、欧化主義への変化だけでなく、それまでの文化や体勢といったものは否定され急速に忘れられていった。
さらに当時は現在のように動画で世情や人々の暮らしを記録することなどできようもなかったから、往時を生きた人々が亡くなれば生の記憶は完全消滅する。

そうしたことを学問の立場から危惧したのであろう、帝大の中にあった史談会という学者グループの有志が集まり「旧事諮問会」が発足したのだった。
要は失われるであろう幕政のあれこれを記録し後世に残すべしと考えた「旧幕勤仕の古老に物を聞く会」である。そして明治二十三年秋冬のころより毎月一回、その職を旧幕府に奉じ、事務に練達せる耆老を招聘して未だ文書にあらわれざる事実を質問する事となった。

その内容は多義に渡り、役向きの勤めぶりや諸般の慣習、風俗を知る以外に奇話や秘聞に属するものも多い。
内容を目次に従い大別すると「将軍の日常生活」「勘定所の話」「評定所の話」「大奥の話」「目付・町奉行・外国奉行の話」「御側御用取次・外国奉行の話」「八州取締・代官手代の話」「昌平坂学問所の話」「欧州派遣使節・奥御右筆の話」「御庭番の話」そして「町与力の話」と様々だ。

しかし「旧事諮問録」は一般的な回顧録とは違う。大概の回顧談は自叙か聞書かによって生まれたが、本書は座談会形式という珍しい例であり、かつ当時流行だったという速記術によって記録されたものだったからだ。
さらに諮問会会員の氏名リストも載っているが、我が国初の博士号を授与された者も含めて五十九名であり、私などが見ても分からないが当時の錚々たる顔ぶれであるという。

さてさて問題の中身であるが往時を知りたい者にとってまさしく一級の資料であり他に類の無い内容だといえよう。
例えば「将軍の日常生活」を覗いても着るものから夜具の揃えの話があったり、将軍はだいたい一日のうち三分の二以上は中奥に在しているとか、ご飯は蒸飯だとか、食事の器物も粗末なもので椀のごときは世間に売っている普通の椀であるなどひとつひとつの問答が実に興味深い。
また有徳院(八代将軍德川吉宗)は実際に相手の身分が低い者であっても構わず話しをする人で、書生同様大坂などを歩いていたというし、厩の掃除をする者に酒を与えるくらい開けた公方であったという。こうした事実が暴れん坊将軍といった魅力あるフィクションを生む背景だったに違いない。

なぜ学者でもない者がこうした書籍を手にしたかといえば、それは時代小説を書く中でフィクションはフィクションとしても時代考証や史実の登場人物、例えば八代将軍吉宗や南町奉行大岡越前守忠相などなどの活躍ぶりをできるだけきちんと描きたかったからだ。
なお「旧事諮問録」というと、岩波文庫版が知られているようだ。しかし旧仮名遣いであることから私はあえて本書三好一光校注の青蛙房版を選んだ。本書は三好一光氏が解題末に述べているようにすべて話し言葉の記録であること、一部の研究者のためというより一般に読んで貰いたいということで現代語調に改められている。

ということで、旧幕府の役人たちの肉声が詰まっている「旧事諮問録」は歴史を学ぶ者、興味を持っているすべての人たちの宝でありタイムカプセルだといえよう。




Apple、MacBook AirとMacBook Proをアップデート

Appleは本日、MacBook Airと13インチMacBook Proエントリーモデルをアップデートした。MacBook Airは、True Toneテクノロジーの採用で画面の見え方がより自然になったRetinaディスプレイを新たに搭載しながら、価格を従来より引き下げて119,800円としたほか、学生·教職員の皆様はさらにお得に109,800円で購入できる。


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また、13インチMacBook Proエントリーモデルは、価格を139,800円に引き下げながら、最新の第8世代クアッドコアプロセッサを搭載して前モデルの2倍の性能アップを果たし、新たにTouch Bar、Touch ID、True Toneテクノロジー対応のRetinaディスプレイ、Apple T2 Securityチップも搭載した。こちらの学生·教職員向け価格は129,800円となる。

すっきりと洗練された持ち運びしやすいデザイン、Retinaディスプレイ、日々の作業に十分なパフォーマンス、丸一日使い続けられるバッテリーを備え、macOSが稼働するMacノートブックは、いずれも高等教育の現場で圧倒的な人気を誇り、大学生を対象とする市場調査会社 Student Monitor のデータによれば、米国の大学生のうちノートブック購入者の約60パーセントがMacを所有しているとのこと。

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ラテ飼育格闘日記(658)

雨の日が続く…。オトーサンは雨雲レーダーを確認しつつなるべく雨雲が切れた頃を狙って散歩に出るよう心がけているが、それも時間的に難しければ仕方なくラテにレインコートを着せて出かける。雨とレインコートの大嫌いなラテは必然的に排泄を済ませば自らスタスタと自宅に戻っていく。


というわけで雨の日は散歩の時間が極端に短く、それ自体はオトーサンの体力消耗がないから歓迎ではある。しかしまともな散歩ができないのではラテにとってもストレスに違いないだろうし、いくら老犬だからといっても家の中でずっと寝ているのでは面白くもないだろうと思う。

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※アタシ、動くのやだもんね!


ただし、雨が上がった時間帯を選んで散歩に出たとしてもラテはなかなか歩かないのだから困りものだ。それは第一に年齢的なこともあるだろうが、足腰が痛いとか辛いといったことがあるとすれば治療しなければならないと思う。しかし宿敵ワンコを見つけると駆け出すし、室内でオトーサンとのボール遊びも飛び上がり、ボールを追いかけ跳ね回るわけで、瞬発力もあるからして幸いなことに今のところは足腰に難があるとは思えない。

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※大好きなAちゃんと一緒に


やはり気温が高めなことと共に何らかの意欲・刺激が少ないと我が娘はなかなか動きたくないようだ。
いつもの公園に出向いても砂場に腹ばいになったりお座りしたままじっと動かない。オトーサンも少しはラテに付き合って一緒に待ち状態を続けるが、もしオトーサンが強制的にリードを引かないとすると一時間でもこのままじっとしているといった感じだ。

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※ふと立ち止まって…


それでもオトーサンは毎回の散歩のルートを前回とは少しでも変えるようにしている。いつもいつも同じ場所しか歩かないのであれば刺激も少ないし新しい発見もないからだ。そしてラテ自身、未知の場所には強い興味を持つのでオトーサンも努力をしてきた。
とはいえラテを飼うためこの多摩市に来てからすでに12年半を越えた。いまでこそラテは遠方へ行くことはまれだが、若い頃はまあまあよく歩いた。

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※水分補給が大切な季節


したがって一時間から二時間程度で戻れる地域はほとんどの場所・道を回ったと言える。時に藪の中の道なき道に迷い込んだり、何だか怪しい場所に足を踏み入れたりもしたが近隣はほとんど制覇したからオトーサンにとっても目新しい場所は少ないのだ。
そしてそもそもが新しい場所を探るように遠方へと足を向けなくなったから散歩ルートを変えるのも結構大変なのである。未知のルート、場所があったとしても私有地へ立ち入るわけにはいかないし、散歩に適さない場所もある。

それでもラテは興が乗れば歩きながらオトーサンにアイコンタクトを送ってくれるし、オトーサンの脚の関節裏辺りをマズルでツンツンと突いて「水を飲みたい」とか「オヤツを頂戴」といった催促をしながら歩く。そして歩いてはまた日陰を見つけて腹ばいになって休みそしてまた歩き出す。そしてときに満面の笑顔をオトーサンに向ける…。

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※ラテの笑顔は値千金!


普段オトーサンには愛想のないラテだが、その笑顔と対峙するとオトーサンの疲れもイライラも吹っ飛ぶのだ。





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Author:appletechlab

主宰は松田純一。1989年Macのソフトウェア開発専門のコーシングラフィックシステムズ社設立、代表取締役就任 (2003年解散)。1999年Apple WWDC(世界開発者会議)で日本のデベロッパー初のApple Design Award/Best Apple Technology Adoption (最優秀技術賞) 受賞。

2000年2月第10回MACWORLD EXPO/TOKYOにおいて長年業界に対する貢献度を高く評価され、主催者からMac Fan MVP’99特別賞を授与される。著書多数。音楽、美術、写真、読書を好み、Macと愛犬三昧の毎日。マネキン造形研究中。2017年6月3日、時代小説「首巻き春貞 - 小石川養生所始末」を上梓(電子出版)。続けて2017年7月1日「小説・未来を垣間見た男 スティーブ・ジョブズ」を電子書籍で公開。ゆうMUG会員