ポータブル電源 Anker PowerHouse II 400とソーラーパネルPowerSola 3-Port 100W考

電力供給が逼迫しているといったニュースを横目で見ながら大容量のポータブル電源とソーラー充電パネルを買った。共にAnker製でそれぞれPowerHouse II 400およびPowerSola 3-Port 100Wという製品である。


■ポータブル電源PowerHouse II 400について
まずはポータブル電源PowerHouse II 400の話しから始めてみよう…。
申し上げるまでもないがこの種のポータブル電源は単にスマホやノートパソコンへの充電だけでなく制限の範囲内ではあるが一般家庭用電化製品も使うことが出来る。PowerHouse II 400には一般的なコンセントが装備されており最大300Wまでの機器なら繋ぐことができる。

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※Anker PowerHouse II 400のフロントとバッ


今回これらの製品を手に入れた大きな動機は無論停電や災害と言ったトラブルに備えるという意図もあるわけだが、非常時だけ活用するのではなく常用しようと考えたからだ。とはいえ私はアウトドア派人間ではないので野外で使うことは想定していないのであしからず…。

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※バックにはアンビエントライトと称する暖色系照明が、右サイドにはSOS発光機能を持つ非常用ライトが装備されている


さて理由のひとつには我が家は今風の新しいマンションではないからかコンセントの数が少ない…。となればたこ足配線になりがちだし、それはともかく日常様々な試みや作業時の電源確保に手間がかかったりコードが絡んだりして美しくないばかりか危険な場合も出てくる。

そうした雑多な電源利用のほとんどは消費電力が高いものではないし使用時間も短時間だからして最大300Wの機器を繋げるPowerHouse II 400が手元にあれば至極便利だしスマートに使えるのではないかと考えた。
では何故PowerHouse II 400という製品を選んだのかといえばひとつにはAnkerというブランドを信頼してのことだ。この種の製品もいまでは様々なものがあるが、使い勝手はもとより安全に注視する必要もある。
ということでAnkerの製品をと決めたがバッテリー容量も含めてこれまた幾多のバリエーションがあり選択に迷ったものの予算という壁もあり、PowerHouse II 400に決めた。それに本製品を充電しながら、別の接続機器へも同時に充電をする「パススルー充電」に対応してることも決め手になった(後述)。

もっと大容量の製品は当然ながら価格も高いがより大容量の家電も使えるしより長時間の利用も可能なことは確かだが、個人的にはPowerHouse II 400以上の大容量バッテリー製品を一台用意するよりPowerHouse II 400あたりの製品を複数台用意した方がいざとなった際には現実的ではないかとも考える。
非常時に消費電力が大きい電子レンジやらを多様するなどと言うこと自体、あまり考えられないからでもあるし消費電力が大きい機器を使えばいくら大容量のポータブル電源だとしてもあっと言う間に消耗してしまう。
今回は大げさにいうならそうした環境を作る布石…第1弾である。

さてここで製品の紹介をするとなればスペックを列記することになるが、煩雑になるので詳しくはメーカーの製品頁を参照願いたい。ということでここではあくまで使い勝手に注視した解説を進めてみたい。

PowerHouse II 400は正面左のラバーカバーを開けるとシガーソケットと2つのDC出力ポートが、右のラバーカバーを開けるとコンセントが装備され、中央上段には3つのUSB-Aポート、下にはUSB-Cポートとがあるが、このUSB-CポートはPowerHouse II 400本体への充電ポートにもなる。そしてその右にはDC入力ポートがあり、通常本体への給電は附属のACアダプターからのコネクタをここに接続して充電することになる。
そして入力・出力共に見やすいLCDスクリーンにその値をリアルタイムに表示してくれる。

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※各種ポートの様子およびスクリーン左にはインプット情報、中央にはバッテリー残量が表示される


したがってPowerHouse II 400一台あれば小型冷蔵庫、TV、ノートPCおよび小型ドローンなど、計8台の機器に合計最大516Wで同時充電 / 給電でき、純正弦波AC出力ポートは家庭用100Vと同じような滑らかな波形の交流電源だからしてノートPCやスピーカーなどほとんどの精密機器も安全に利用できる。
また例えばフル充電時10Wのランタンなら29時間、iPhoneだと23回充電、ラップトップパソコンは5回充電、CPAP機器(持続陽圧呼吸療法器)なら7~8時間使えるという。

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※スクリーン右にはアウトプットの状態が示される


いずれにせよ充電したバッテリーを消費すれば大容量バッテリーだとしても時間の問題で切れる理屈だが、使い方次第ではあるものの半日の停電程度であれば何とかしのぐことが出来るパワーを持っている。ただしこれだけ便利なアイテムを災害時のためだけに仕舞い込んでしまっては実にもったいない。キャンプなどに持参すればそれこそ大変重宝するだろうが前記したように私の頭の中にアウトドアの利用はない(笑)。

しかしである。PowerHouse II 400を常用電源として使うのは良いとしてもたまたまバッテリー容量を半分以下とかゼロに近く消費したタイミングで停電がきたら何にもならないではないか…。
こうした問題を回避するのはアウトプット利用時にも同時に本体充電を続けておくことが必要になる。いわゆるパススルー充電である。本製品は繰り返すがこうしたパススルー充電利用も問題なく使えるので安心だが、問題がないわけではない。
PowerHouse II 400のバッテリーはリチウムイオンバッテリー故に本来は放電(使い切って)してから充電を繰り返すことがバッテリーの寿命を延ばすことになる。パススルー充電は厳密な意味ではバッテリー寿命を縮めることになる理屈だがさてどうするか…。

私は迷わずパススルー充電で使うことにした。
ここで改めてパススルー充電とは…を説明すると、例えばACアダプタにポータブル電源をつなぎ充電し、ポータブル電源に充電したいスマートフォンなどをつないだとする。このときパススルー未対応の製品ではポータブル電源が満充電されるまでスマートフォンには給電されない。
しかしパススルー対応のポータブル電源であれば、スマートフォンの充電を優先しつつポータブル電源本体も充電してくれるわけだ。
無論アウトプットの消費電力がインプットの容量を超えれば当然PowerHouse II 400のバッテリー容量残は減っていくがそれでも消費だけに比べれば万一の場合でも役に立つ容量が蓄電されていくだろう。こうした利便性を考えるならバッテリー寿命が短くなっても仕方がないし、繰り返すが万一の場合に役に立たないのであれば意味がない。

■ソーラーパネルPowerSola 3-Port 100Wについて
というわけで我が研究所では通常PowerHouse II 400をDC-INへコネクタを挿し充電しながら様々なアウトプット利用を行っている。しかしあらためて記すが、ポータブル電源とて充電されていなければただの重石に過ぎない。
平穏な日常ならパススルー充電で快適にそして安心して使えるものの、万一大地震などで数日停電が続くような場合はどうすべきか…。

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※PowerSola 3-Port 100W(上)と2つに開いた状態(中)そしてさらに全開すると4枚のソーラーパネルが現れる(下)


そんな場合PowerHouse II 400ならソーラーパネルを使っての充電ができる!
現実問題として住居が倒壊すればどこかへ避難しなければならないだろうが、建物が無事ならどこか日当たりの良い場所にソーラーパネルを広げれば直接スマホなどへの充電はもとよりPowerHouse II 400の充電も可能だ。

ソーラー充電、太陽光発電と聞くと大層効率が悪くなかなか実用にならないイメージもあるが相手がPowerHouse II 400なら同じくAnker製のソーラーパネルPowerSola 3-Port 100Wがあれば充電…パススルー充電も実用レベルになるはずだ。
ということでソーラーパネルPowerSola 3-Port 100Wも手に入れた次第。

PowerSola 3-Port 100Wの出力はその名の通り100W仕様だが、実際にPowerHouse II 400に繋ぐとその入力は最大65Wだという。とはいえ例えばコンセントから直接充電しても59W程度が最大だ。したがってソーラーパネルで65W得られれば文句はないがこれまたそういう訳にはいかない。

ソーラーパネルは当然のことながら太陽の日射に大きく影響する。ということは日向だとしても朝夕とあるいは夏冬では大きく違う。さらにパネルの微妙な向きで出力容量が大きく変動するため、PowerSola 3-Port 100W附属の太陽位置測定機を使い、パネルの向きを正確に太陽に向けなければロスが多くなる。

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※太陽光とソーラーパネルの角度合わせが簡単にできる工夫もされている


無論太陽の位置は時間により移動するため常に最大のパワーを得るためには背面のキックスタンドで角度調整と共に適宜位置合わせを行う必要がある。

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※背面にはソーラーパネルを角度を付けて設置できるキックスタンドが両サイドに、そして中央位置にあるケーブルケースもキックスタンドとなる


では実際に使ってみた状況を解説したい…。この時期(3月)のまだ弱い日射の午前8時頃にPowerSola 3-Port 100Wを日が当たっている室内に広げてみた。広げると幅は折り畳み時の4倍となり幅146cm高さ52cmとなかなか大きいのでマンションのベランダ程度では最良のポジションを得るのがなかなか大変だ。
ともあれ結果は22Wから25W辺りを変動。それが日中ベランダに広げると何と…最大50Wを越えた!そして最大56Wを記録。ACコンセントからの充電にしても57W程度だからしてそれに匹敵するパワーが得られるわけだ。

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※午前10時頃、ベランダにPowerSola 3-Port 100Wを広げてみるとPowerHouse II 400への入力が54Wから56Wにも達した!


ということはソーラーパネル入力で50W程度得られればPowerHouse II 400の場合、容量(388.8Wh)÷ 50W = 7.7hと理屈では8時間弱でフル充電となる。しかし天気の日でも一日で連続7時間も50Wの出力をキープできるはずもないが、あらかじめフル充電したPowerHouse II 400を使いながらの充電なら実用レベルかと思う。

また50W程度の出力を確保できれば例えば…10000mAh/37WhのモバイルバッテリーならPowerSola 3-Port 100Wに直接接続すると一時間もかからずフル充電できる理屈。そしてiPhone 13 Pro(11.45Wh)なら当然30分以下!ただし安定した日射しがありくどいようだがパネルを理想的な向きにセットすることが必須なのだが…。

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※PowerSola 3-Port 100Wの接続ポートにはPowerHouse II 400へ繋ぐXT60ポートの他USB-AとUSB-Cポートが一つずつある。したがってスマホなどをここに直接繋いで充電も可能


以前玩具みたいなソーラーパネルを手に入れた時、これでは実用にはならないなと感じたがこのPowerSola 3-Port 100Wは災害時はもとより日常PowerHouse II 400をパススルーして使うための充電機器として実用レベルな製品だといえる。
ただしくどいようだがソーラーパネルが使えるのは晴れの日で日射時間帯に限られること、そして常に最良な向きにパネルをセッティングすることが求められることは忘れてはならない。
ともあれこれでPowerHouse II 400を常設しつつPowerSola 3-Port 100Wが使える日や時間帯はソーラーパネルで充電し、使えない日はコンセントからの充電を心がければ節電にも繋がる。

■総括
ということでPowerHouse II 400とPowerSola 3-Port 100Wを一週間ほど毎日時間を作ってあれこれと試してきた…。
まずPowerHouse II 400については満足こそすれ欠点は思い浮かばない。最初は邪魔か…と思ったハンドルもポータブル電源の名の通りであちらこちらに持ち運ぶとなれば実に具合がよろしい。

フラッシュライトもアンビエントライトも便利だ。そして何よりも操作が分かりやすいし、高望みをしなければ必要十分の機能と能力を備えている。
なにかひとつポータブル電源をとお考えならお勧めである。ただひとつ苦言を呈するなら取扱説明書だ…。数カ国語の列記と共に日本語の説明があるがこれは非常に読みにくいしパススルーといった説明も無い。

続いてPowerSola 3-Port 100Wだが、これまたよく考えられた製品だ。背面のスタンド収納をはじめパネルを左右にたたむのも広げるのもベルクロなので非常に簡便だし折りたたんだ際に両サイドの取っ手がマグネットで吸着するのも気持ちが良い。
また接続ケーブル収納ケースがこれまたベルクロでパネルに貼り付いているのも親切設計といえよう。そしてソーラーパネルとしての性能も最新の単結晶パネルを採用しているためこのクラスでは最良の発電効率の製品だ。
ただし、ポータブル電源PowerHouse II 400との接続コネクタが独自の規格(XT60ポート)であり、他社製のポータブル電源への接続や他社製ソーラーパネルをPowerHouse II 400に繋ぐのは難しいようだ。

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※PowerSola 3-Port 100Wに附属するXT60コネクタケーブル


あくまでPowerSola 3-Port 100WはPowerHouse II 400およびPowerHouse II 800専用ソーラーパネルと考えた方がよい。
以上最新ポータブル電源PowerHouse II 400とこれまた最新のソーラーパネルPowerSola 3-Port 100Wを日々活用することなったが、その中でまた発見があったら別途ご報告したいと考えている。



Genki Techno製 家庭用酸素発生器とペット用吸引マスクの自作

実は、とあるアップル製品を買おうかと考えていた予算の半分が家庭用酸素発生器に変わった…。無論愛犬のためであり、嫌なことは考えたくはないものの近々また酸素吸入が必要になるのではないかと危惧しているからだ。
※愛犬ラテはこの3月6日に息をひきとりました※

昨年ラテが倒れたとき、動物病院で最初にやった治療のひとつが酸素吸入器を使うことだった。その際、もし家庭内で常用する必要がある場合はレンタルがあるからとアドバイスされた。そのための酸素発生器を必要とする期間が短いのか長きに渡るのかについては神のみぞ知ることだが、例えば三ヶ月程度のレンタルを考えてもかなりまとまった額になる…。

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※Genki Techno製 家庭用酸素発生器


これまでラテがゼイゼイとなったときには応急処置として市販の酸素缶も使ってみたが、ものの数分でなくなってしまうし酸素を出し続けるには指でボタンを押し続ける必要がある。また例えばアスリートが激しい運動をした後に酸素補給するのとは違い、人間にしてもペットにしても30分とか1時間といった長い時間高濃度の状態を続けなければならないケースでは役に立たない。それに1本1000円程度する。それならいつでも自由に酸素を供給できる酸素発生器を買った方が負担は少ないと考えた。
ただしこの家庭用酸素発生器はペット用のものではなく本来は人間用であり、嫌な話しだが先日心房細動を疑われた私だっていつ酸素吸入が必要になるか、分かったものではない…。

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※加湿ボトルに水(蒸留水 or 純水)を入れて使う


それに、いわゆる高濃度酸素療法は使い方を間違えなければアスリートは勿論、一般の人も血流改善・疲労回復、免疫力向上、睡眠改善などなどが認められているという。
とはいえ酸素発生器もピンキリで医療現場で使われているものから家庭用のものまで様々だ。結局今回手に入れられる範囲の価格帯で様々な製品比較をして見た結果 Genki Techno 家庭用酸素発生器(OZ-1-11TMO)に決めた。サイズは310mm×200×250だから大ぶりの加湿機や炊飯器といった感じか…。

この家庭用酸素発生器に関してはかなり怪しい製品もあるらしいが、ともあれGenki Techno家庭用酸素発生器は日本国内で検品されPSE認証も受けた製品であり、1年間の補償はもとより日本語マニュアル附属であること、そしてデザインも奇異なものではなくシンプルな形であること、運転音が45dB、重量も比較的軽いことなどを考慮して決めた。勿論本来はペット用に開発された物ではなく人間用だ。
ちなみに空気中の酸素濃度は20.9%程度だというが、本製品は最大93%濃度、流量は1から7L/minまでの能力があるという。
操作全般は上部の液晶パネルから行うが、ヘッドセット式吸入器と鼻カニュラ(鼻用吸入チューブ)の2つの方法で高濃度の酸素補給が可能となるしタイマー機能も付いている…。

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※ヘッドセット式吸入器


とはいえ人間の場合ならこうした附属品を使えば即活用できるが、ラテの場合はそうはいかない。人間用として用意された吸引機器などはそのままでは役に立たないからだ。ではどうするか…。
ひとつの選択肢はある種密閉された箱状のケージを用意し、そこにワンコを入れ常時酸素を供給する方法だ。このケージはダンボールなどでも作ることは出来るが見栄えはもとより使い勝手は犠牲になる。また安価な製品も存在するがなにしろ場所を取る…。

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※分かりやすい操作パネル部分


それに我々素人は箱といった密閉空間なら酸素濃度も薄まらず効果がありそうだと単純に考えるが、同時に二酸化炭素も溜まるというデメリットもあるし、広めの空間に例えば酸素濃度40%程度を安定供給することを考えるなら家庭用機器では能力不足で業務用の大型器を必要とする計算になるらしい…。
無論通気性をよくすれば酸素濃度が上がらないといった具合にゲージ式はリスクと共に管理が難しいという。

無論寝たきりで常時酸素吸入が必要になれば、医者と相談してなんらかこうしたケージを使うかも知れないがまず短時間の使用にはやはりマスクが欲しい。しかしどうやらペット用の酸素マスクだなんてものは売ってはいないようなのだ。
なければ作るしかない…。取り急ぎ頭に浮かんだことは形状から漏斗を少し加工してラテ用のマスクをと考えてみた。もうひとつは2リットルのペットボトルをキャップ側10数センチで切断し、切り口を安全にテーピングすることだった。この種の事はネット検索してみるとすでに実施している方々がおられるようだが、安価で簡便な方法でもある。

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※酸素供給パイプに自作ラテ用マスクを取り付けてみた


現在の所、立ち上がったりする場合にハアハアするときもあるが横になっているときの呼吸は落ち着いている。しかし体調が悪そうなときには使ってあげようと考えている。
とはいえ当然のことながら医療用機器と家庭用機器とでは流量が違ってくる。どういうことかと言えば、一分間に高濃度の酸素を注入できる能力を持つ医療用機器あるいは高価格の製品と私が手に入れた家庭用機器には差があるということ…。したがって我々人間が呼吸困難となり酸素治療が必要になったとしても家庭用機器では流量が間に合わないわけで命を繋ぐには不足である。

無論酸素も高ければよいということではなく場合によっては酸素中毒にもなりかねず、当然のこと実際には医師の指導が必要になる。
しかし、ペットの場合では些か違ってくるらしい。ネットの情報によれば動物病院専用に設計されたとあるメーカーの酸素発生器では45%の酸素濃度で毎分10ℓの高流量に設計されているという。ただしこればゲージ型のスペースに供給することを前提にしている。

対して今回手に入れた家庭用機器は毎分7ℓの流量がMAXで、この際の濃度は32%から33%だから大いに不足のようにも思えるが、ゲージ式への供給ではなくロスの少ない方法…何らかのマスクやノズルでワンコのマズルに隣接して吸引させることを考えると応急処置としては使えるのではないかと思う。ただしこれまた容体の如何によるわけで医師の指導を仰ぎ、不足であればときに専用機をレンタルしなければならないかも知れない。
また犬猫は人間のようにマスクを付け続けることはできないし嫌がるし怖がる場合もある。したがってマズルに固定するというよりはマズルの前に置いて酸素供給を続けるというのが現実的な方法と思われる。

実際にヘッドセット型の吸入器で使ってみた感じだが、うん…よい感じだ。動作音そのものも1メートルほど離れて計測してみると確かに45dB程度だったが、個人的には動作音そのものよりまるで生き物が呼吸しているような音の方が気になった。これは窒素を排出する音なので正常なのだが…やはり気になる。
なお附属品だが、リモコン、ヘッドセット式吸入器、鼻カニュラ、ネブライザーマスク、携帯用酸素バッグ、二人同時吸入用分配継手そしてエアフィルター(2個セット)がそれぞれ1個ずつと日本語取扱説明書が同梱されていた。

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※同梱附属品一覧


最後に開梱して初期不良がないかどうかを確認のためセットアップし電源を入れた。不明な点が二つ生じたので販売店の “いろは株式会社” というところへ電話をした。結果問題点・疑問点は解決したわけだが電話口の女性が真摯に対応してくれたのには安心しこの製品を選んで良かったと確信を持った。






ポータブルレーザー加工機 ATOMSTACK P7 M40 ファーストインプレッション

昨年の春先、クラウドファンディングでLaserPecker 2というレーザー加工機を買った。安い買い物ではなかったが一時は詐欺に合ったかと思うほど発送が遅れ、問い合わせにも返答無しという有様だったが10月になってやっと届いた。しかし11月21日、作業中に炎が上がり一部が燃えてしまった…。


LaserPecker 2 は私にとって初めてのレーザー加工機だったが、高い授業料ではあったものの次のステップを考える上で色々と勉強になった。そもそも目新しさを優先しクラウドファンディングを選んだのが間違いだった…。
ということで予算的には大変きついものがあるが、短いながらもこれまでの体験を元により現実的な製品をと探してみた結果「ATOMSTACK P7 M40」という製品に行き着いた。

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※送られてきたATOMSTACK P7 M40のパッケージ


ちなみにレーザー加工機の選定にあたり重要な事は目的とする材料に鑑み、レーザーの波長帯、レーザー出力そしてルミナスパワーとなるらしいが、私の意図する目的としては刻印は勿論、紙類・合板・アクリルの切断なのでそれらは「ATOMSTACK P7 M40」で問題なくできるようだ。

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※同梱品一覧


「ATOMSTACK P7 M40」より安価な製品もあったが重要な選択肢の中にマシンサイズの問題があった。汎用的な半導体レーザー加工機の刻印サイズは広いものの筐体サイズが500mm×600mmほどでは設置する場所がない…。
その点「ATOMSTACK P7 M40」なら刻印サイズは200×200mmながら本体サイズは382×420×146 mm、重量が2.5kgとかなりコンパクトなのだ。
ただしネットで検索してみても新製品だというこの機種の情報は少なく、日本語の紹介動画なども今のところ皆無なようだが、使いこなせたら少しずつ情報を発信していきたい。
それでは具体的に「ATOMSTACK P7 M40」の主な特長をご紹介してみよう…。

① 組立が簡単
本体は堅牢で全アルミニウム合金のため機械の耐久性が向上し、彫刻の精度が向上しているという。そして85%は事前組み立てされているので理屈がお分かりのユーザーなら開封後30分程度で設置できる。しかしマニュアルは日本語記述がないことや、この種の機器に経験がないユーザーは慎重な組立をお勧めしたい。

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※組立が無事終わった ATOMSTACK P7 M40


② レーザーモジュールに難燃性フィルターパノラマガラス採用
目の安全のためレーザーモジュールに難燃性フィルターパノラマガラスが採用されている。難燃性フィルターパノラマガラスは紫外線の97%をフィルターにかけることができ、利用者はもとより周りの人々もゴーグルを着用する必要はなく、レーザー彫刻の進捗具合を見ることができる。

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※レーザーモジュール部分。先端の青く見えるのが難燃性フィルターパノラマガラス


③ 新しくアップグレードされた超微細圧縮レーザー
レーザーは4倍レンズグループコリメーションおよびフォーカス技術を採用し、電力は40W、レーザーパワーは4.5~5.5W、レーザーフォーカス領域は0.02mm²に縮小され、厚さ10mmの木製ボードを簡単に切断できる。また6~8mmの黒いアクリルの切断やミラーステンレス鋼やセラミックにも直接彫刻することができる。

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※厚さ1mmのMDFボードに愛犬の写真を刻印し四角いフレーム部位をカットした例


④ 幅広い互換性
「ATOMSTACK P7 M40」は、LaserGRBL、LightBurnなどのさまざまな彫刻ソフトウェアと互換性があり、Win XP / Win 7 / Win 8 / XP / Win 10をサポートし、Apple(LightBurnが必要)もサポートしている。彫刻ファイル形式はNC、BMP、JPG、PNG、DXFなど。

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※Macで利用するためには今のところ LightBurn を使うしかないが、とてもよく出来たアプリケーションだ


⑤ 水平ジャイロスコープが装備
水平ジャイロスコープが装備されており、作業中の安全を確保するため傾けるとすぐに動作を停止する。

なおオペレーションはパソコンとUSB接続となるが、ソフトウェアはMacの場合必然的にLightBurnを使用することになる。これは30日間の試用期間を経てライセンスを購入するつもりだ。なおLightBurnのファイルサポート形式は画像ファイルなら bmp/jpg/jpeg/png/gif等、ベクターファイルなら ai/pdf/sc/dxf/svg/plt等と幅広い。

といった具合でスマホから操作できるLaserPecker 2のようにオペレーションも簡単ではないが、反対にLightBurnがメチャ高機能なのでかなり精緻で効率的な加工が可能になる。
例えばレイヤーを別にすることでデザインの一部を切り抜くと共に彫刻を行うことも可能だ。
問題は高機能なだけに使いこなすのには些か時間がかかると思われるが、これまた安全に注意して楽しんでみたい。



デスクの足元を快適に〜遠赤外線ヒーターパネルを試す

これまで冬場のデスク回りを温かくしようといろいろな試みをしてきた。電気スリッパ、足温器、デスクの裏面に磁石で取り付ける簡易コタツ、小型温風機などなど…。そして現在は電気膝掛けを使っている。しかし、どれも帯に短し襷に長しで一長一短。なかなか自分にとってベストのものがなかった。


それにパソコン作業などで机上のiMacと向かい合う時間が多い訳だが、エアコン暖房だと空気が乾燥し睡魔を誘うし、電気代もかかる。
そんな折、「足元 デスクヒーター」という製品をAmazonで見つけた。折り畳み式で組み立てると前面・左右・底そして天板のパネルで構成された遠赤外線パネルヒーターとなる。また底面には取り外しが出来るフットウォーマーも付いている。

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※組立後早速仕事部屋のデスク下に押し込んでみたが実に具合がよい


さて本製品は箱でも組み立てる感じで簡単にセットアップができるが箱型の空いている側に足を入れることになる。そして組み立てたものは机の下に設置するのが定番の使い方だ。特に前面パネルは手前に30度傾斜するデザインなので足を入れやすく無駄な空間を作らないのもよい。

これらのパネルは上面を除いて底面・左右・前面と4つのパネルが発熱して足の膝頭から足元をコタツに入っているかのように温めてくれる。
温度調節は3段階で、強:60℃/中:50℃/弱:45℃。タイマーも3時間・6時間・9時間を選べるが安全面からタイマーをOFFにはできない。

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※側面に組み込まれているコントローラー。温度を3段階に、タイマーを3種設定可能


実際に使ってみると実に具合がよろしい…。特に無音・無風な遠赤外線パネルだから空気の流れやノイズに悩まされることもない。さらに寒がりの方は小振りの膝掛けでも用いれば完璧となるだろう。
なお1時間あたりの消費電力は156Whと電気代も他の暖房器具と比べて格段の省エネが期待できる。また組立サイズだが、幅44cm×奥行34cm×高さ58cmであり無論しまう場合も折りたためばどこかの隙間に収納できる。
一見お大げさに感じる方もいるかと思うが、なかなか理にかなった製品だと思う。






ハンドヘルドレーザー彫刻機 LaserPecker 2 ファーストインプレッション

今年4月のことだったがクラウドファンディングのCAMPFIREで大変魅力的なアイテムを見つけた。それがLaserPecker 2というハンドヘルドレーザー彫刻機だった。安い買い物ではなかったので数日あれこれと悩んだ末に結局フルオプション仕様を支援(購入)することにした。4月16日のことだった。


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※ハンドヘルドレーザー彫刻機 LaserPecker 2 の基本ユニット


ことの顛末を詳しく書きたいところだが今回はそれがテーマではないので端折るが、とにかく酷い対応で一時は詐欺に合ったかと消費者センターに相談したほどの出荷の遅れだった。ともあれ当初6月とか7月納品と告知していたのが結果としては10月7日にやっと届いたという次第…。

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※専用のケースはなかなか立派なものだった


そしてこの記事を書いている現在もまだ製品が届いていない方もいらっしゃるという。私は今回の一連のトラブルでクラウドファンディングの仕組みおよびCAMPFIRE社に大きな不信感を持ったのでCAMPFIREへの登録を止めると共に今後はクラウドファンディングには手を出さないことを決心した…。

ともあれ現時点で全てのことを知り尽くしたわけではないが、製品そのものは期待通りでとてもよく出来ている。基本構成はレーザーユニット本体、電動昇降スタンドの組合せと、換気ファン付きレーザーシールドおよび接続関連のケーブルおよび電源コード類だ。

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※換気ファン付きレーザーシールドとレーザー保護ゴーグル


ただしオプションとして後述する多機能電動台座と専用バッテリーがあるし、クラウドファンディング募集時には専用ケースやテスト資材といった附属品の有無によって価格のクラスが違っていた。

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※専用バッテリー(20000 mAh)


その本体や電動昇降スタンドは金属製のしっかりした作りで高級感もあるしセットアップや片付けも手間はかからないし設置場所も省スペースで済む。

■利用に際しての注意
ただし初めに申し上げておくが、レーザー彫刻機は本来かなり危険な製品である。本製品はクラス4の強力なレーザー光を照射するため直視は勿論、反射光だとしても浴びれば失明や皮膚疾患に直接繋がる…。無論LaserPecker 2には排気ファン付きレーザーシールド及び保護ゴーグルが附属しているが、その取扱をも含めLaserPecker 2の利用には十分な注意が必要である。

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※筆者はより安全対策としてレーザーシールドが使えない場合にとLaaserPecker Pro用の屏風型シールドを入手して使っている


最初期にYouTubeなどに紹介動画がいくつかアップされたが、それらのほとんどはこうした安全確保について発言していないのも気になったし、レーザー光の危険性とは別にレーザー刻印やカッターは高熱を発するため木材や紙類ならずとも焦げで煙りと臭気を発する。それがプラスチック類とか革製品であれば物によって悪臭というだけでなく有害な臭気が充満し人体に悪影響を与える可能性があるため、十分な換気設備がある場所での使用をお勧めする。

■刻印する材質をスタンドに設置
さて、材質の形状やサイズにもよるが、安全のためできるだけ附属のレーザーシールドを本体に取り付け、保護ゴーグルを使用することをお勧めする。また正確な刻印の結果を得るには本体のレーザー照射口すなわち本体の下部から素材の表面までの距離を110mmに設定しなければならない。

これには電動昇降スタンドにあるL字型治具で計ると共に昇降・上昇ボタンを押しながら合わせる。またこの方法で合わせにくい場合は附属の定規を使うのもよい。
なお素材を置く位置はこの段階では適当でよい。なぜなら後述するように以後のオペレーションの過程で刻印するエリアをきちんとレーザー光で示してくれるので、その際に素材との位置を正確に合わせることになる。

■オペレーションはスマホから
操作はまずApp StoreおよびGoogle Playから専用アプリをダウンロードしインストールが必要。無論無料である。
筆者の場合はiPhoneで使うが、このアプリも一部不安定な部分もあるもののなかなかよく出来ている。
まずはBluetoothで本体と接続した後、アプリを立ち上げるとホームページと呼ばれている「写真」「撮影」「作成」そして「素材」という4つのアイコン表示となる。

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※ホームページ


それぞれその名のとおり、写真ライブラリから刻印するデザインを選ぶ、リアルタイムに撮影する、テキスト入力や手書きを実行する、そしてグラフィックライブラリに収録されている素材から選ぶ…ことになる。なお素材によってはトリミングが必要の場合もある。
刻印するデータを入力・選択したらデータの幅と高さをmm単位で入力し「プレビュー」ボタンをタップすれば機器設定に間違いがなければ本体スタンド内に置いた素材に指定したサイズが矩形で示されるはずだ。要は図形のトリミングサイズがこの位置、このサイズで刻印がなされる訳だから素材を移動し刻印する位置に合わすことになる。
このプレビュー機能はとても実用的であり、これが使い勝手を大幅によくしている。

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※刻印エリアを矩形で示してくれるプレビュー機


「プレビュー」が確認出来たら終了し次に移ると、データはスマホからLaserPecker 2に送られ、素材別にレーザー刻印の強さなどのパラメータ設定を行うことになる。
ここではパラメータの詳しいあれこれは省略するが、素材によりかなりシビアに設定する必要があり、理想に近い結果を出すには一二度テスト刻印する必要もあるだろう。

Laserpecker2_07.jpg

※刻印パターン入力(選択)から刻印パラメーター入力までの主な画面


そして刻印を開始する訳だが、セッティングした初回はレーザーシールドやゴーグルを使っているかという警告やあらかじめ登録したパスワード入力を促されるなどのセキュリティ機能もある。

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※シールドやゴーグルを装置するように促す画面や暗号入力を求められる画面など安全面での配慮もある


設定条件などが良好なら刻印の結果もとても綺麗に仕上がるし、これまで筆者は木材・ダンボール、紙類、レザー、フエルト、各種プラスチック、透明アクリルやガラスなどの素材にレーザー刻印を試みた…。

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※木材への刻印例


勿論透明アクリルやガラスなどへはそのままでは刻印できないのだが、一工夫することでなかなか良い結果を得ることが出来ている。そしてひとつひとつの実例についてはTwitterで逐次ご報告しているので興味のある方はご参照いただければ嬉しい。

LaserPecker2_12.jpg

※透明なアクリル板への刻印例


■多機能電動台座(別売品)とは
LaserPecker 2 の刻印は基本最大100mm×100mmの平坦な刻印エリアが限界だ。しかし時にその制限を拡張した利用を考えたくなる。
一つは円筒形的な物体への刻印だ。正確・綺麗に刻印するには素材との距離を正確に保つ必要があるが通常のやり方ではピントが合わなければ巧く行かない…。そこで円筒形の物体を綺麗に刻印するためにオプションの多機能電動台がある。

LaserPecker2_04.jpg

※オプションの多機能電動台座


この多多機能電動台座のローラーの間に素材を置くと素材が正確に回転して緻密な刻印ができる。これは円筒形の物体だけでなく、例えば少々長い板状の素材ならローラー上を移動しながら幅100mmは変わらないものの、長さが200mmとか300mmといった刻印を可能とする。

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※多機能電動台座を使い、円筒形の木材に刻印した例


さらに現時点で試してはいないが、ローラー部位を下にセッティングし、例えば大きな板の上に置けば LaserPecker 2 自体がローラーの回転で移動し、最大2000mmまでの刻印を可能にするという機能を持っている。
ただしこの場合は附属のACアダプターを付けたままでは巧く行かないだろうから、これまたオプションの専用バッテリーを用いるのが現実的だ。

■終わりに
二週間ほど毎日様々な素材に向かいテストを重ねてきたが、まだまだLaserPecker 2 の全容を把握できた訳ではないものの、限界と可能性をほぼ把握できたと考えている。
製品にはきちんとした日本語の取扱説明書が附属しているが、素材別のレーザーパラメータなどについては紹介されていないし、実用上の有用な情報などを含め、そううした点はユーザー自身の経験を積み重ねるしかない。

なおLaserPecker 2 は「ハンドヘルドレーザー彫刻機」と称しているが、素材への刻印だけでなく木材やプラスチックなど厚さ5mmまでの素材を切断できるスペックを持っている。
刻印とは別に、バルサ材やダンボールなどにデザインやテキストを抜くというのも場合によってはデザイン上や実用上にとって興味深い結果をもたらすに違いない。
無論これまたよき結果を得るためには、例えばフォントひとつをとっても Stencil 系を用いてカットと後にもフォントデザインが保たれるようにする工夫も必要だろう。

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※ダンボールにテキストを抜いた例


ということでハンドヘルドレーザー彫刻機 LaserPecker 2 はDIY派の人たちにとって大変魅力あるツールだし単なるスペック云々を超えた可能性をも感じる。
ただ一抹の不安は中国深圳にあるというメーカーの対応だ。冒頭に記したようにそもそも遅れに遅れた発送に関して幾度となく問い合わせをしたものの誠意を感じられる回答はなかったし、製品に関して取扱説明書に明記されているサポートのメルアドへ質問のメールを出したものの一週間経っても返事がない。これでは万一製品が故障した場合などを考えると…不安は払拭できない。
なお、本製品はすでにここで販売されているが、Amazonなどで国内販売されてから手を出された方が安全だという気がするが(笑)。

ともかく個人的にはこのレーザー彫刻機と3Dプリンターは今となっては無くてはならないツールとなっている。




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Author:mactechlab
主宰は松田純一。1989年Macのソフトウェア開発専門のコーシングラフィックシステムズ社設立、代表取締役就任 (2003年解散)。1999年Apple WWDC(世界開発者会議)で日本のデベロッパー初のApple Design Award/Best Apple Technology Adoption (最優秀技術賞) 受賞。

2000年2月第10回MACWORLD EXPO/TOKYOにおいて長年業界に対する貢献度を高く評価され、主催者からMac Fan MVP’99特別賞を授与される。著書多数。音楽、美術、写真、読書を好み、Macと愛犬三昧の毎日。2017年6月3日、時代小説「首巻き春貞 - 小石川養生所始末」を上梓(電子出版)。続けて2017年7月1日「小説・未来を垣間見た男 スティーブ・ジョブズ」を電子書籍で公開。また直近では「木挽町お鶴捕物控え」を発表している。
2018年春から3Dプリンターを複数台活用中であり2021年からはレーザー加工機にも目を向けている。ゆうMUG会員