Appleとアクセンチュア、iOSの ためのビジネスソリューション の開発で協力

Appleとアクセンチュアはパートナーシップを組み、iOSのための革新的なビジネスソリューションを通じて、企業が従業員と顧客の関わり方を変革する支援を行なうと発表。


このパートナーシップは、エンタープライズモビリティプラットフォームをリードするiOSのパワー、シンプリシティそしてセキュリティと、業界とデジタルトランスフォーメーションのリーダーであるアクセンチュアの能力をフルに活用して、企業が新しい収益源を創り出し、生産性を上げ、顧客体験を改善し、コストを削減するのを手助けするもの。

アクセンチュアは世界各地にある選ばれた アクセンチュア・デジタル・スタジオの中に、iOS専門部隊を作る。Appleの専門家もこのチームと同じ場所に配置され、一緒に働く中で2社は、エンタープライズクライアントがiPhoneとiPadを使って顧客との関わり方を変革するために、新しいツールセットやサービスを立ち上げる。専門家には、ビジュアルおよびエクスペリエンスデザイナー、プログラマー、データアーキテクト、データサイエンティスト、さらにハードウェアおよびソフトウェアのデザイナーが含まれる。

新しいiOSツールとサービスは、Appleの最新技術をフルに活用してアクセンチュアの先進のデジタルおよびアナリティクス能力を引き出す。

●エコシステムサービス:システムインテグレーションに関するアクセンチュアの専門知識とAppleがSAPやCiscoなど主要なパートナーと共に開発したiOSのユニークな強みを活用し、顧客がバックエンドシステムに接続するためのiOSのインテグレーション要件全般に対応する支援を行なう。

●インターネット・オブ・シングス(IoT)サービス:新しいツール、テンプレートそして予めデザインされたコードが特長のサービスで、顧客は自社のiOSアプリケーションに取り込まれたIoTプラットフォームからのデータをこれまで以上に活用してより大きな力を従業員に与えることができる。


●マイグレーションサービス:顧客が既存のレガシーアプリケーションとデータを近代的なiOSアプリケーションに素早く簡単に移行させる手伝いをする。

Appleとアクセンチュアのパートナーシップに関するより詳しい情報は、accenture.com/apple または apple.com/jp/business/partnersをご参照のこと。

なお、アクセンチュアは「ストラテジー」「コンサルティング」「デジタル」「テクノロジー」「オペレーションズ」の5つの領域で幅広いサービスとソリューションを提供する世界最大級の総合コンサルティング企業。

Apple Newsroom







CyberPower 無停電電源装置を設置

雷が気になる季節でもある。5年ほど前だったかそれまで使っていた 無停電電源装置のバッテリーが消耗したのをきっかけにそれっきりになっていた。まあ無くてもなんとかなるわけだが、ゲリラ豪雨に伴う雷は落雷しないまでもサージなどでパソコンを始め常設機器類にダメージを与える可能性が大なのでずっと気になっていた。しかし無停電電源装置も随分と安価になったものだ…。


今回手に入れた 無停電電源装置「CyberPower BR375 JP」はバッテリー容量が375VA / 255Wで、サージ、スパイク、電圧降下(サグ)、一時停電、その他の電力に関する異常からシステムを確実に守ってくれるコンセントが6個(内バックアップコンセント3口)装備のエントリーモデルだ。なおバッテリの出力波形は矩形波である。

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※無停電電源装置「CyberPower BR375 JP」パッケージ


また保証期間は36カ月なので安心して使えるし本体サイズも180×110×82mmとこのクラスとしてはとてもコンパクトで立てても横でも利用できる。
とはいえパソコンなどとUSBで接続し自動シャットダウンする機能はないし、バックアップ時間も例えば150W使用時なら5分と短いが、今回この製品を手に入れた目的はメインマシンのiMacを保護するためではなくネットワーク機器類の保護のためなのだ。

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※同梱品一覧。取説はきちんとした日本語仕様


具体的にいうなら、回線終端装置(ONU)一体型のホームゲートウェイ/ひかり電話ルータとWi-FiベースステーションAirMac Extremeなどのためである。
万一の場合、パソコンは他の機種を使うことも可能だとしてもネットワークが落ちては元も子もない…。

無論予算などを念頭に入れ、許されれば iMac用の無停電電源装置も欲しいところだが、例えば雷が近づいたらiMacの電源を落としてそのコンセントを抜くことはこれまでにも実行してきたことだ。しかし前記したようなネットワーク機器類の接続は煩雑でその度に電源を落とすことはやりたくない…。ということで無停電電源装置の出番というわけ。

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※コンセント部にも間違いが無いよう日本語で説明がある


したがって停電した際、パソコンで作業中のデータをバックアップ時間中に保存する…といった目的より落雷やサージによる機器へのダメージをプロテクトしたいというのが目的なので、この安価な無停電電源装置で十分と判断した次第。
ということでバッテリー寿命も3年はOKというスペックだから、3年間安心して機器類を常用できる保険代と考えれば安いものである。




専属モデル造形計画第3弾、両腕を造るの巻

専属モデル造形計画第3弾として前回はトルソー型ボディにお気に入りヘッドマネキンの頭部だけ切り落として組み合わせるところまでやってみた。一応の成果としてバランス良く造成できたと思っているが、仕上げが残っている。それは両手の造形だが、一般的なマネキンとは違い可動式のものをと考えているので今回はその両腕製作のレポートだ。


この種のアーティクルの度に書いているが、そのほとんどがバストアップの撮影用モデルとして活用するためのものだから、両手が動かないことには演出の幅が狭まってしまう。

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※完成形両腕。あえて服を着せないで両手を使ったポーズを撮ってみた。腕が動かないとこうした演出ができない。なお腕は衣服の上から触っても皮膚に近い弾力がある


その種の既製品はないのかといえば、ないことはない(笑)。ひとつはラブドールやシリコン製のトルソーなどもあるものの価格的に高いだけでなく目的も違えばましてや「人形は顔が命」のCMではないが、私が拘っている一番のことは顔なのだ。したがって撮影用としてのモデルとして考えた場合にはラブドールにしろマネキンにしろ対象外なのだ。

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※今回造形する腕のラフ設計


また可搬の両腕が付いているマネキンとしてのトルソーも販売されているが、それはボディの材質が主旨に合わないし両腕も木製なのでこれまた対象外とした。
ということでなければ自分の気に入るように造れば良いと考え、これまで二度に渡ってトライしてきたが、今回はより完成度を高めたいと企画した。

しかし言い訳めくが予算はもとより個人的にできることとできないことがある。それこそ予算に制約が無ければ必要な部品を最適な材料でオーダーメイドもできるだろうが、そうはいかない。したがってAmazonとかモノタロウあたりで手に入る材料を使うことを目指してきた。
というわけで今回も造形計画第2弾と同様、腕の骨格、具体的に言えば上腕と前腕はパイプ型木材を使い、関節としてスマホ用の三脚などに使われる自在に折り曲げられるゴリラポットの足を使った。

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※腕の主な材料


その先端に今回別途手に入れたPVC製でリアルな両掌を取り付けることにしたが、まず今回注視したのは腕の長さだ。
前回はかなりいい加減に作り始めたが、今回は予想身長などから割り出した腕の長さを考慮に入れ、それを前記した材料で組立ることにした。ちなみに指先から上腕の付け根までの長さは約60cmとした。
さらに厳密な意味では関節の位置が違うが、前記した設計図にはなかった手首にも急遽関節を設けた。

ただし造形計画第2弾で造形した腕をそのまま使うとなれば決定的な欠点があった。それは形だけは腕だが骨のように細く、例えば長袖のシャツなどを着せて袖を通すと袖がクシャリと弛み腕のボリューム感が出ないことだった。ために今回は理想とまではいかないもののその骨格に肉付きを付けることを目標とした。

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※これは前作の一例。このままの腕では着せた袖が潰れて興ざめとなる


もうひとつ正確さを考えたことがある。それは上腕の先に関節として取り付けたクネクネの先端を樹脂製のトルソーボディの片下にはめ込むため、ボディ側に16mmほどの丸い穴を空けることだ。このとき、必要な長さに切断したゴリラポットの足先端の球体を押し込めば入るが、通常の使用では取れることはなく、かつ強く引けば外せるサイズを正確に空けたかった。なお片腕の重さは約320g程度だった。

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※ステップドリル・ビットセット。充電式ドライバーはすでに所持していたもの


着衣によっては両腕が付けたままだと着せたり脱がせたりが面倒な場合があるからだ。
ということでこのためにステップドリル・ビットセットというドリル刃を買って対処したが、さすがにそれ専用のツールだ。文句なくの綺麗で正確な穴を空けることができた。

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※ステップドリル・ビットを使って樹脂製のボディに16mmの穴を空けた。簡単に綺麗・正確な穴が空けられた


こうしてパイプ型の木材を指定サイズにカットし関節用のゴリラポット先端を押し込んで接着する。念のため接着を確実にするため一晩はそのままにした。
さて両腕への肉付けだが、いろいろと調べた結果 NBR(発泡ゴム)製の丸形クッションという材料を見つけた。これは厚みが1cmあり、これを木材に巻くことである程度のボリューム感が出せると考えたからだ。それにこれなら軽いし加工も容易に違いない。

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※第一段階の両腕


こうして両腕は形となり、まずはボディに取り付けてみたが腕の長さはもとよりかなり腕らしくなった。とはいえ誤解がないように言い訳を言わせていただくが、腕を必要とする撮影時には必ず長袖の着衣を使うことはお約束なのだ。それはそうなのだが見栄えはともかく白いシャツを着せてみるとボリューム感は問題ないもののクッションのグレーカラーが透けて見える場合があることがわかった。それでは興ざめだからとこれまたいろいろと考えたが、肌色の腕カバーを被せることで撮影時の違和感を軽減できた。

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※ゴム製クッションの上に肌色の腕カバーを被せた


すべてを計画の通りに組立て、あらためて長袖のシャツ類を着せてみると当然とは言え既製品の袖の長さも問題なく、そして繰り返すが着衣時の腕のボリューム感も良好だったので微調整はともかく、専属モデル造形計画第3弾はこれにて完結とする。

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※シャツの袖を通してみたがボリューム感は自然だった(シャツのサイズが小さかったが)


出来上がったELIZA(イライザ)3と名付けた専属モデルはリアル感を増し、ひょっとすると動き出すのではないかと思うほどの存在感が出ている。
そして腕が素のときのELIZAはまるでアンドロイドみたいで、そのどこか未完成の両腕も逆にSF感を増してくれるのだから面白い。
このELIZA嬢、これからもよい相棒となってくれるはずだ(笑)。


ラテ飼育格闘日記(561)

いやはや異常気象である。最近の空模様はゲリラ豪雨だけでなく気温の低さやまるで梅雨時のような天気といった感じだが、8月のまっただ中なのだが…。ラテは蒸し暑さや気温の高さも苦手だが雨も嫌いだ。その上に夏休みで子供たちと出会う機会もなくまさしくラテにとっては三重苦の8月である。


異常気象はワンコの散歩がどうのこうのといった以前に我々の生活に様々な支障が出ている。野菜、特に葉物は高くなっているし収穫量に問題が出てくる産物は多々あるという。
そうしたあれこれも気になる昨今だが、まずはラテの散歩に苦慮する毎日だ。

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※夕食の後にボール遊びをせがむ顔


体力的に歩けないというのではなく、ただただ歩きたくないということなので厄介でもある。無論幼犬時代のようには走り回らないが興が乗ればオトーサンと一緒に走るしピョンピョンと飛び跳ねる。
すべての排泄を室内でやってくれるなら雨の日や熱波の時などは出かけなくて済む理屈だが、今更愚痴を言ってもはじまらない(笑)。
結果雨が降ろうが槍が降ろうが、とにかく出かけることになる。

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※雨は嫌いだ!


そんなに歩きたくないラテでも気温が低ければ散歩のスタートはなかなかスムーズなのだ。問題は帰り道である。
充実した時間を過ごした帰路は機嫌良く歩いて帰ることが多いが、ラテにとっての充実とはオトーサンとの散歩で得られるものでなく、もっぱら好きな子供たちやファミリーのオカーサンたちと出会い、ひとときを過ごせたかどうかにかかっている。

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※いつもの公園に入っても人っ子一人いませんでした…。でも「アタシ、待つわ」のラテ(笑)


とはいえそれが思うようにできない夏休みはラテにとってどのような思いなのだろうか。オトーサンは公園に人がいない理由をそれなりに知っているからそれは仕方のないことだと納得するが、腹ばいになって待ちの姿勢のままでいるラテはなぜいつもと違うのかといった理由などわかるはずもない。
とにかく座ったり腹ばいになって待つのみなのだ。

そうしたあれこれを考えるとここの所の天気の悪いことはラテとオトーサンにとっては恵みになっているのかも知れないと思ったりもする。
なぜなら、雨だとなにはともあれ散歩はものの数分で戻ってくる。誰に会うとか会わないといったことに関係なくとにかく濡れるのが嫌だから、レインコートが嫌だからとスタスタ戻ってしまう。

この日記を書いているのは8月21日なのだが、思えば夏休みが始まり、その上に大好きなファミリーの方々が実家に行かれるといったことでそもそもが天気だとしてもそれらの人たちには会えない期間なのだ。
とはいえ天気なら公園の入り口辺りに陣取って座り込み、10分とか20分も動かない日が続き「なぜ誰も来ないのか」と気落ちしたはずだが、天気が悪かったせいでそもそも公園に向かう機会が極端に少なかった…。それもオトーサンがリードを引いて帰宅するのではなくラテ自ら戻ってくる。

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※お馴染みのご家族がご実家から戻られたから、ラテは大はしゃぎ


ということは夏休みという約40日のうち(まだ終わっていないが)半分ほどが天候不良で公園に行けなかったことになり、ラテにとっては諦めがついて良かったのかも知れないし結果オトーサンの体力面でも楽だったのかも知れない等と振り返っている。

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※オトーサンにとっても可愛い孫が戻ってきた…という感じで嬉しい(笑)


しか先日久しぶりにご実家へ行かれていたファミリーが帰られ早速公園に来て下さった。
女の子の姿を見たラテは「ウォオオ〜ン」と雄叫びを上げて喜び、女子の口元を舐めにいった。その後オカーサンと男子とも再開。
公園では蜂に追いかけられたので退散することにしたが、ラテの足運びは軽快だった。




「働く」をもっと自由に、楽しく ― NuAnsの新ラインナップ「WORKLIFE」 販売開始

トリニティ株式会社(代表取締役:星川 哲視 本社所在地:埼玉県新座市)は、現代の「働き方」に着目したNuAnsの新ラインナップ「WORKLIFE」を8月下旬より販売すると発表。


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さまざまなデジタルツールの普及により、ライフスタイルは大きく変化した。2015年に発売された第1弾では、暮らしに寄り添うデジタルツールを発表したNuAns。第2弾である今回は、近年変化する「働き方」に注目した。
「働く」をもっと自由に、楽しくするために。NuAnsがこれまで取り組んでいた、使いやすい設計と心地よい見た目、触り心地の良さに加えて、今回のシリーズでは、使うほどに楽しくなる「動き」と「音」にも着目している。

BASE
Magnetic Multi-Functional Desk

FLIPBOX
Storage Box

FLIPTRAY
Stationery Case

FLIPHOLDER
Business Card Holder

COLONY
Multi-Device Charging Tray

CADDY
Accessory Stocker

FOLDKEEPER
Multi Cable Holder

TAGKEEPER
Elastic Cable Holder



初めてコードレス電動式ノコギリを使う

この歳になってもまだまだ初めて経験することも多いものだが、先日は電動式のノコギリを初めて使ったのでそのファーストインプレッションをお届けしたい。といってもノコギリはノコギリであるからして作業が楽になるだけだと思っていたら逆に難しい面もあって考えさせられた…。


なぜ電動ノコギリなのか、について事細かに説明する必要はないだろう。ノコギリといえば材料である木材とか金属などを切断するための道具だ。勿論一口にノコギリといっても様々なものがあるものの若い頃からギターなども自作してきた経験から一般的な手挽きのノコギリに関しては糸鋸なども含め自在に使えると自負している。

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※wintools コードレス電動式のこぎりパッケージ


しかし今回私が切断するのはFRPと呼ばれる繊維強化プラスチックだった。要はガラス繊維などをプラスチックに混ぜて強度を向上させた複合材料であり、それだけに一般樹脂などより手強い事を知った。
これまで使ってきたノコギリも切断する幅があるときには苦労していたが、今回は手挽きのノコギリでは正確さはもとより難しいのではないかと思うに至る…。

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※wintools コードレス電動式のこぎり本体。充電式バッテリーは装着


ということで電動式のノコギリをと探してみたが、最近はリーズナブルで結構小型な製品が多数あることに気がついた。
私は片手で操作できるものが希望だったが結局充電式の製品を選んだ。それはやはりコードの取り回しが面倒だと考えたからだし、作業するベランダに引き回すのもコード式だと面倒だったからだ。

購入した「wintools 電動工具シリーズ コードレスのこぎり」は木材用と金属用のブレード(替え刃)がそれぞれ一枚ずつ同梱されており市販のブレードも使えるという。そして金属用のブレードであればFRPも切断可能という情報も得たが、肝心のブレードの長さは150mmにしても実際に本体に装着するといわゆる刃渡りは110mmと短めだった。しかしまずはこれを使ってみて刃渡りが不足するようなら別途購入しようと考えた。

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※同梱されている木工用のブレード


実際に手に持って見るとその重量約1kgはバランスがよいからか苦にならない。
ちなみに購入時にウェブに載っていたスペックだが、ストローク数は0~1400minでストローク幅が20mmだというものの深くは考えなかった。
ただしこの電動式ノコギリを使うにあたり、別途用意したのは耐切創性手袋だ。これは別に電動式だからというものではないが、慣れないこともあるし万一刃先が流れたような場合に負う怪我は手挽きとは比較にならないと思ったからだ。

ともあれ早速バッテリーを充電して切断を試みることにした。届いたパッケージに同梱の簡単な説明書がとウェブに載っていたい解説とを併用して要点を理解する…。
まずはブレードをしっかりと取り付け、充電したバッテリーを装着してピストルの引き金型スイッチ(トリガー)を引くがこのとき脇にある押しボタン(ストッパー)を押し込まないとスイッチが入らない。無論これは安全装置という意味なのだろう。

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※ピストルの引き金型スイッチ。すぐ上の楕円形ボタンを押し込まないとスイッチが入らない安全設計


テスト用の樹脂に刃先を当ててスイッチを入れた途端、刃先が大きく流れた。これは予想していたので問題なかったが、本体の振動が激しく切断ラインを正確に保つのがかなり難しい。
本来なら切断する対象物を万力などで固定するべきなのだろうが今回はそうもいかないので床に片手で押しつけて切断してみたがブレが大きい。
しかし何度かトライしているうちにコツが分かってきた。

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※本体にブレードをセットしたところ。取り付けや取り外しも簡単だ


そのひとつは切断するアイテムに電動のこぎりの安全ガードを押しつけることで本体の振動を軽減できることがわかったこと。2つ目は電源スイッチだが当初は知らずにただただ一杯に引いていたが、引き方によりブレードストロークのスピードが可変することが分かった。スペックの「ストローク数は0~1400min」という意味がやっと分かった(笑)。
したがって切断するアイテムにブレードを当てる際には最初ストロークをゆっくりから始めることでブレが少ない切断ができるというものだ。

やはり何かをきちんと成すためには適切な道具は重要である。そんなに使用頻度が高いとは考えていないが、端材や不要品をバラしてから廃棄するなどといったことにも十分活用でき、ひとつあると便利なノコギリだと考えている。





薄さの限界を追求した12.3mm、9.7インチ iPad用 極薄フリップノートを発売

トリニティ株式会社は、9.7インチ iPadに対応した極薄フリップノートケースを全国の家電量販店、一部雑貨店を通じて本日より販売すると発表。また、本製品はTrinity Online Storeでも取り扱いする。


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△フリップノートケース スーパースリム△

・iPadの薄さをキープしたまま保護する極薄ケース
・強度を保ち、薄さの限界を追求した素材を使用
・iPadをガッチリとホールドするプラスチックケース
・横開きノート型のフリップスタイル
・サイドマグネット留めのフタで簡単開閉
・フタを閉じたままボリュームボタンの操作が可能
・角度を変えられるスタンド機構

iPadを傷や埃からしっかりと守る、横開きフリップスタイルの薄型ケース。ケースとしてiPadをより使いやすくする機能を持たせながら、薄さの限界を追求した。
また華奢なケースにならないように芯材の硬さを見直し、ケースとしてはしっかりしつつ、スリムなケースに仕上がっている。

【 主な対応機種 】
9.7インチ iPad(2017年発売モデル)

フリップノートケース スーパースリム




「Unclutter」というユーティリティはお勧め

実はこの数ヶ月、いわゆるマルチクリップボードといった類のソフトウェアを探し、有償・無償を問わずにいろいろなアプリを評価してきた。それは時代小説を楽しみながら書いているが、登場人物の名や固有名詞の入力が繰り返し必要となるからだ。メモみたいなものに一覧を作りそこからコピー&ペーストするとか、単語登録するといったあれこれも試してみたがどうにもすっきりしなかった。そして前記した数種のソフトウェアたちもそれぞれ長所はあるものの私の嗜好には合わなかった。


そんなとき「Unclutter」というユーティリティを知った。
「Unclutter」はマルチクリップボードだけのツールではないが、工夫次第では私が欲しいツールとして使えるのではないかと早速手に入れたみた。Mac App Storeで1,200円だった。

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※「Unclutter」のアバウト


「Unclutter」はMac のメニューバーから、ノート(テキスト)の走り書き、クリップボード管理 、そしてファイル ・ ストレージといった機能をいつでも即座に利用することが出来るユーティリティだ。
いわば、散らかりやすいデスクトップの整理を維持し生産性を大幅に向上させることができるアプリなのだ。
ちなみに "clutter" とは「乱雑」といった意味だから、”Un” すなわち文字通りデスクトップが乱雑になる事を防ぎ、我々の作業効率を向上させることを目指した製品だといえる。

さて具体的な動作だが、インストールし起動するも通常のオペレーション時に「Unclutter」が目立つ動作をすることはない。ただしマウスカーソルをメニューバーの最上部に位置させ、マウスを下へスクロールするか、コマンドキー/オプションキー/コントロールキー/シフトキーのどれかを押す(アプリの環境設定から選択)、あるいは0.5秒/1秒/2秒の設定だけ保持するとカーテンでも引き出すかのようにウィンドウ上部からアプリウィンドウが下がって開く。そしてマウスカーソルを下げれば自動的に閉じてくれる。

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※デスクトップ上で「Unclutter」のウィンドウが開いた例【クリックで拡大】


そのウィンドウは初期設定だと左からクリップボード、ファイル&フォルダ管理、メモ帳がずらりと並ぶ。この3つのエリアはタイトルバー部位をドラッグすることでデスクトップ上に引き出せたり、あるいはその位置順を変更することもできる。

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※それぞれのエリアは個別のウィンドウとしてデスクトップ上に置くことも可能


また横サイズは境界部位をドラッグすることで変更も可能だし、引き出したウィンドウ中央に出ている赤いタブを下に引けば上下幅も大きくなる。しかし初期値以上にサイズは小さく出来ない。

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※上下幅を最大にした例


まずクリップボードはオペレーション中にコピーあるいはカットしたテキストやグラフィックを最大50個一覧で一時保管してくれ、常時必要なものは「お気に入り」へ保存しておくこともできる。
無論その一覧からコピーし、作業中のアプリへペーストが可能なのは言うまでもない。

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※クリップボードは最大50個一覧表示となり何のアプリからコピー&カットしたかをアイコン表示してくれる(上)。また常時使うものはお気に入りとして別エリアに保存し、これまた一覧管理ができる(下)


この機能だけで、個人的な要求は満足できたようなものだが、ファイル&フォルダ管理も便利だ。
取り急ぎ必要だからその場所を分かりやすくと考え、ファイルやフォルダをデスクトップに置きがちだが、それはどうしても乱雑さを免れない。その点、例えばデスクトップから「Unclutter」のファイルスペースへドロップ移動しておけばデスクトップは常に綺麗な状態で使えるし、ファイルやフォルダが必要なときに「Unclutter」スペースを開き、フォルダを開いたり、写真やテキストファイルをプレビューしたりができる。

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※「Unclutter」のファイルはプレビューも可能


勿論デスクトップなどにドロップすることもできるし消去する場合もファイルやフォルダはゴミ箱へドロップするだけだし、クリップボードでは右端に表示する× をクリックすればよい。

一番右にある「メモ」は文字通りのメモ帳で、例えばよく利用するアドレスや電話番号といったものだけでなく文章を付箋のように常時置いておくことができ、複数のメモを一覧で管理してくれる。
ただし例えばパスワード管理アプリといったコピーの遍歴が容易に残ってはまずい場合には環境設定でクリップボード情報が保存されないアプリケーション設定ができる。

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※コピー遍歴が残ってはまずい場合には環境設定でクリップボード情報が保存されないアプリケーション設定ができる


このメモには、コピーしたテキストをペーストすることも可能だが、本来の使い方はリアルタイムに文字通りのメモ入力あるいは副次的なノートが必要といった場合に便利なのだ。

ということで、この「Unclutter」を上手に活用することで、常にデスクトップが片付くし、当初の目的であった繰り返して使うテキストに関しても満足のいく結果になっている。
最後に実際に日々使っているユーザーとしてアドバイスをひとつ。それは「Unclutter」のウィンドウの開き方に関してだ。
冒頭にも記したが、ウィンドウを引き出すにはメニューバー最上部にカーソルを置いたまま「下スクロール」するか「コントロールキー」などいくつかのキーのうちひとつを押すか、あるいは0.5秒/1秒/2秒そのままにするか…を指定できる。無論複数設定も可能だが…。

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※ウィンドウの引出方法はキーを押す設定が現実的


ただし好みもあるだろうが、「下スクロール」にしても「秒数指定」にしてもデスクトップのオペレーション中に意図しなくてもマウスカーソルが最上部に位置することも多々あるわけで、その度に「Unclutter」のウィンドウが降りてくるのは困る。
したがってマウスカーソル位置と共に指定キーを押したときにウィンドウが表示されるという設定で使われるのが一番精神衛生上よろしいと思うが、いかがであろうか。そういえばこの「Unclutter」は日本語化もなされているのでストレスなく使えるに違いない。



専属モデル造形計画第3弾始まる

当Macテクノロジー研究所の専属モデルの造形昨年の春からスタートし、試行錯誤の上でかなり強引な作りではあったがなんとか服とWigを着ければ撮影に使えるだろう「造形プロジェクト第2弾」を最後に一応の決着を迎えた。しかし考えてみるまでもなくあれこれと不満と反省も多く、機会があれば第3弾をスタートしたいと考えてきた。


なぜそんなに自作に拘るのか、市販のマネキンを手に入れればそれで済むのではないかと考える人もいるかも知れない。しかし大仰な物言いになるが、コマーシャルでもなんでもモデルを使おうとするとき "誰でも良い" ということなどあり得ない。その一番はやはり容姿だ。
マネキンに限ってもメーカーにより、型番によりその容姿は千差万別だが、これはと思う物は市販されていないかったり入手が可能だとしてもかなり高価なものだ。
そしてリアルな造形であることは勿論、演出上の効果をだすため、両腕もかなり自由に動かせるものが欲しかった。
そうしたあれこれを考えるといわゆる既製品では無理だったが、たまたま手にした首から上のヘッドマネキンの顔が気に入ったこともあり、これを使ってイージーオーダー的なオリジナルの造形をやってみようと考えたのが事の始まりだった。

ということで一年三ヶ月ほどのブランクがあったが、撮影モデル用マネキン造形第3弾に取りかかった。それは材料および最低限必要と思われる工具が揃ったこと、そしてひとつの決心というか決断したことがあったからだ。ともかく今回は電動ノコギリなども用意することになり、かなり大がかりとなった(笑)。

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※今回の造形計画を実行し調整のために仮に組立た例【クリックで拡大】


造形は最初からやり直すことにした。明確なビジョンもなく手を染めたモデル1号は途中で挫折。2号はいちおうの形はでき、実際にウェブサイトの表紙のための撮影をしたり、知人からの依頼で企画書の一端を飾ったりもしたが満足できるものではなかった。

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※専属モデル造形を背と前から。ちなみにスリーサイズだが、B=86.5 W=60.0 H=85.0cmだ


その第一は当時お気に入りのヘッドマネキンと組み合わせようとしてマネキンのボディとなるトルソーをeBayまで探しに探したが、適当なのはホワイトカラーの樹脂製しか見つからなかった。それでも何らかの服を着せるのだからそれで良いと考えて手に入れた。
しかしヘッドマネキンをそのままトルソーのボディに押し込もうとあれこれ画策した結果、トルソーを前後に切り離して胸から肩にかけてスペースを作り、何とか位置的に妥協できるところに固定した。

ために、トルソーとヘッドマネキンの隙間を粘土で埋めることになったが、それはそれで上手く行った。しかし現実にクライアントなどからの要求に合わせた服を着せようとすると女性物は胸と肩部分を解放したデザインが多く、襟付きのシャツならともかく接合部分が見えてしまってモデルの役割を果たせないことも出てきた。
さらにトルソーのボディはホワイトだったこともあり、これまた肩までオープンになっているドレスを着せることは諦めざるを得なかった…。

その問題が解決できなかった最大の原因はヘッドマネキンのヘッド、文字通り頭部分を切断する決心が付かなかったことにある。
ひとつには技術的なこと、すなわち硝子繊維樹脂(FRP)で出来ているというヘッドマネキンを上手く頭の部分だけ切断すること…に自信がなかったからだ。そして人形とはいえ首を切断するといったことへの抵抗感も否めなかった。

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※ヘッドマネキンの頭部位だけを切断(上)。電動鋸での切断面(下)


さて、それから早くも一年と三ヶ月が過ぎた。その間も適当な材料があれば手に入れておこうと定期的にネットを探していたが、ここにきて安価なスキンカラーの樹脂製トルソーやこれまた左右両手のアイテムが見つかった…。
共に一年三ヶ月前に探したときには見つからなかった代物である。ただしスキンカラーのトルソーであってもラッカー塗装処理されているような艶があるのはダメ。照明を当てると白く反射してしまうからだ。
これで機は熟したと考えたが最後の難関は前記したようにFRP製のヘッドマネキンの首を切断する勇気(笑)とその方法だったが、これも目処がついた。

やはり切断には鋸が必要だが、手作業ではいかんせん大変過ぎるからとハンディタイプの電動鋸を手に入れた。これに鉄切断用の刃を装着すればFRPも切れるという。
後はFRPの粉塵は吸うと害があるからと保護マスクとゴーグルを持出し、怪我を未然に防ぐために耐切創性手袋まで購入してことに挑んだ。

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※今回使った主な道具たち


要はこのトルソーを選んだのは価格だけではない。肌の色が些か暗い感じだったがそれは許せる範囲だと思ったしなによりも首が長く出来ていることが決め手だった。この形であれば切断した首(嫌な言い方だが)を乗せるだけで形になると考えたからだ。
例えばトルソーでも首が短いものもある。そうなるとヘッドマネキン側もある程度の長さまで首を残して切断しないと様にならない。しかしその場合にはトルソーとヘッドマネキンの合わせ目がどうしようもないことになるだろう。
事実太さも形状も差の大小はともかく違うはずだから、撮影位置によってはおのずと接合部は映り込んでしまう。

ただし、ヘッドマネキン側を顎の奥、首の喉元から頸椎の一番上あたりまでを切断できればトルソーと合わせても正面からでは不自然ではないし、実際には鬘を被せるわけでヘアスタイルにもよるものの両脇の合わせ目は隠すことが容易に違いない。
ということで基本的な材料と道具を揃えたとある日曜日、ベランダでお気に入りのヘッドマネキンを電動鋸で切断することにした。

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※ボディと組み合わせてみたが、正面からでは結合部分は判らない


電動鋸を事前に試してみるとその振動はなかなかのもので理想的には切断アイテムを万力などで押さえておかないと刃がブレることがわかった。しかしヘッドマネキンを壊さず傷つけずに固定できるような設備はなく、仕方がないのでクッションを床に置き、大切な顔部位を傷が付かないようにと大きなビニール袋で縛り付け、頭をクッションに押しつけるようにしてやってみた。
初めての経験なのでベストといったわけにはいかないが、まずまず予定通りのカーブで頭部を切断できたので、斬り口をヤスリで磨いた。そしてこの際だからと同じヘッドマネキンをもうひとつ続けて切断…。これで交換用のヘッドができた。

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※まだアイデア段階だが、こうしたエッジを作り、これに頭を被せることになる


次の問題としてトルソー側の首とヘッドマネキンから切り落とした頭部をどのようにしたらそれらしく固定できるかだが、これは写真に写らなければかなりアバウトでも良いと思ったし、完全に固定しなければ顔の向きもある程度変えられる理屈だから演出がしやすくなるに違いない。

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※頭は左右に動かすことができる


一通り仮組立をした上で簡単な衣裳を着せて鬘を被せてみたが、一体感もあるしこれまでにないよい出来だ。何よりも首の長さが思っていた通りになったので満足。そしてカメラテストもやってみた結果、後は可動型の両腕を作れば完成だ。
両腕も前回でより理想に近い物をと感触を得ているし軽量の左右両手が手に入ったので俄然やる気が出てきた。理想といえば、当モデルのスリーサイズだが、B=86.5 W=60.0 H=85.0cm である。

ともあれひとしきりの作業を終え、一休みしようと珈琲を手にし、あらためて廻りを見ると我が仕事部屋はまるで映画「EX_MACHINA」状態。首というか顔が棚に並び、あちらこちらに腕や手が置き去りにされている(笑)。いやはや知らない人がこの仕事場を見たら仰天するに違いない(笑)。

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※これはお遊びで映画「EX_MACHINA」の1シーンを思い出してそんなイメージを撮ってみた


造形は続く…。



ラテ飼育格闘日記(560)

暑いと思うと雨の日が続くという変な天気。ただし気温が低めだから涼しいかといえばこれまた妙に蒸すのが不快感を増す。それでも相変わらずラテとの散歩は欠かせないからと雨雲の様子をiPhoneで眺めながらなるべく小雨のときを狙って外に出る。


雨の日は傘を必要とするだけでうっとうしいし、ラテはラテでレインコートを着せられると面白いように硬直しやる気を無くす。ということは散歩は天気の良い日よりかなり短くなるので、雨は嫌だがオトーサンの体力的には恵みの雨なのかも知れない。

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※元気なことは元気なんだけど…


天気なら天気で気温が高いうちに散歩はまずい。といって特に夕方の散歩は18時頃に公園に出かけてもすでに誰もいないし、そもそも夏休みなので子供たちの姿もほとんどない。しかしラテはそこで待てばきっと良いことがあるだろうと思っているのか10分でも15分でも砂地に腹ばいになって待っているがオトーサンは立っているだけで疲れる。

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※歩道で腹ばいに。通過する車が何ごとかとよそ見するが危ないよ(笑)


しかしラテはリードを引いても立ち上がる気配がない。仕方がないので10分とか15分はそのままラテに付き合うがさすがにこのままでは済まない。時に強制的に引っ張り上げたり抱っこしたりしてその場を離れるがオトーサンはすでに汗ビショである。
それでも排泄が済んでいないし、何とか歩かせようと引っ張っているとすれ違う車の中から「ラテ、ラテ!」と声をかけてくれた。ふと見れば小学6年生の女の子だ。ラテは声だけで反応したが、残念ながら車は駐車場に消えて行った。

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※車の中から声をかけてもらった!


ところで先日、近所のガード下でラテが腹ばいになっていたとき小学生だろう、初対面の男子が自転車で通りかかった。通り過ぎるのかと思ったらブレーキをかけて少し戻りつつ「どうしたの」と聞く。
多分に具合でも悪くなって寝ているとでも思ったのかも知れない。
オトーサンは「暑いのが苦手で散歩途中にこうした休憩時間が多い」と通り一遍の返事をしたが、初対面にもかかわらずここのところ子供たちに出会えなくて寂しい思いをしているからか、起き上がって尻尾を振り男子の足を舐めたりした。

男の子は「あっ、気に入られたね」と喜んでくれたまではよかったが。ワンコが歩かないことが不思議なようで、
「沢山歩いて来たの?」
「オジサン、水を飲ましてあげたら?」
「食べ物でつると歩かないかな?」
などと知ったような口を言いやがる(笑)。

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※自転車に乗った初対面男子に尻尾を掴まれても愛想を振りまく


「まだ15分しか歩いていないし、さっき水も飲ませたし、こういうときはオヤツを出しても乗らないんだよ」とオトーサンが説明すると「オヤツ美味しくないのかな?」という(笑)。
まさか子供に「うるせえ」というわけにもいかず、「この季節はワンコの散歩は難しいんだよ」と応えると「うちの猫なら食べ物でなんでも解決なんだけどな」
といって去って行った(嗚呼、猫と一緒にされてもねぇ)。

そんなラテだが、何とか家に戻ってきてもこの時期はハアハアと息が荒い。というかオトーサンの考えすぎなのかも知れないが、冷房の効いた我が家に入って「待て」というと、きたいに「ハアハア」やり出すようにも思える。
これはあることをやってくれという要求なのだ。
それは冷蔵庫に入れておいた冷水にタオルを浸し、軽く絞ったものでラテの頭を下から上からと包んであげることなのだ。
もう数年も前になるがやはり猛暑の中を帰って来たとき、あまりにも「ハアハア」と息が荒いのでそうして挙げたら味をしめてしまったようだ。

「わかった。そのまま待ってろ」と玄関で待たせ、ギンギンに冷えたタオルを持って行くと待ってましたとばかりラテは頭を突っ込んでくる。
ひとしきり首の周り、顎の下、頭といった箇所を冷やしてあげるとうっとりと大人しくしている。
しかしオトーサンは汗ビショのままだ(笑)。

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※散歩から戻ると暑かった時にはこうして冷水に浸したタオルで頭を覆ってあげる


ラテの呼吸が静かになってから四つ脚を洗い、体を拭いてブラッシングをかけて…というお決まりのあれこれをやらなければならない。
オトーサンは考えた。洗車のマシンがあるが、あんな感じで台に乗せたワンコがズ〜ット移動していく中でシャワーと乾燥そしてブラッシングしてくれる自動ワンコメンテナンスマシンなるものは出来ないものかと(笑)。
まあ万一そんなものができたところで我が家のような小さなマンションでは使い物にならないだろうが、オトーサンがそんな馬鹿なことを考えていることなど知る由もないラテだが、前足を丁寧に拭いているオトーサンの腕をペロリと舐めてくれた。




バード電子、iPhone用の本革製収納ケース「Swing」をベルトに装着する試み

バード電子のiPhone用ラヂオケース後継モデル「Swing」を使い始めているが「バード電子、iPhone用の本革製収納ケース「Swing」レポート」で述べたように個人的にひとつ問題があるとすればカラビナでベルトループにぶら下げるのではなくベルトに何らかのアイテムで取り付けられないものか…を考えている。今回はその第一報をお届けしたい。


iPhone用の本革製収納ケース「Swing」は極めて具合が良い。ただし個人的な好みだが付属のカラビナでジーンズのベルトループにぶら下げるのは古いオヤジだからかどうにも落ち着かない。
特に私のiPhoneはiPhone 6s Plusで「Swing」もそれに合わせたL型なのでサイズも大きめだ。それを前記した方法でぶら下げるとその位置がかなり下過ぎると思うし、どうにも揺れるのが好きではないのである。それにこの低い位置だと雨の日は傘を差しても雨が入り込む可能性大なのだ。

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※今回テストしたカラビナやキーチェーンなど。なお一番左は「Swing」付属のカラビナだ


ということでこれまで使ってきたラヂオケースのようにベルトに何らかのアイテムを使って固定できないかを考えているところだが、今回はちょっと思いついていくつかのアイテムを手に入れあるいは工夫して試行錯誤を始めたレポートである。
まあ、単にベルトに固定するというだけなら「Swing」裏のループ状に針金や革紐でベルトに巻けばそれで何とかなるわけだが、それでは味けがない…。

少々具体的に言えば、私が愛用しているベルトの幅は4センチだ。それを考慮してその幅を通しつつ「Swing」を無理なくぶら下げることが可能なアイテムがないかを探しているわけだ。
まず最初に思いついたのはいわゆるゼムクリップ だった。無論一般的なものではなく全長50ミリのジャンボサイズの製品だ。

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※ジャンボサイズのゼムクリップを使ってみた例


これだと内側のループ内径が4センチ近くあるからここにベルトを通し、もう一方の小さなループに「Swing」を取り付けるという案だ。いやループにベルトを通さなくても、クリップのままベルトに挟めばそれで済むし外すのも楽だ。
しかし、安易すぎるのと(笑)「Swing」のループベルトをかなり押し曲げることになるし全体的な強度に不安があるので却下。

ということで次はそれらしい市販製のカラビナとキーチェーンと称する金属製のものを2種試してみた。
どうにかなるように思えたが、それ用に作られたものではないのでベルトに綺麗に納まらないしベルトに取り付けたとしても一方の「Swing」を取り付けるとその捻れの位置関係に違和感あるしその位置も下方であり、これまた却下。

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※やはりかなり無理があるし付属のカラビナと大差ない…


最後にこれは脈があるかな…と思ったアイテムを見つけた。
それはツールホルダーと称しているもので本来は手工具類をベルト位置にぶら下げておくツールのようだ。
簡単に説明するなら、金属製のベルトを通す台にカラビナが組み合わされているといった感じか。

ベルト通しは二箇所あるためしっかりと腰に固定でき、カラビナ部分にそれこそ手工具類を取り付け、効率的に外したり納めたりができるという代物だ。
これは機能上は理想的なものに思えて手にしたが、カラビナ部位がかなり大きなものだったこと、カラビナに「Swing」を取り付けると「Swing」付属のカラビナとあまり変わらない上下位置になってしまうことに気がついた。ただしブラブラ感はかなり軽減できるが…。

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※ツールホルダーで「Swing」をベルトに装着。見栄え的には良好


そこで思いついてこのツールホルダーを逆さにベルトへ着け、「Swing」をカラビナの下にぶら下げるのではなく太めのパイプの上部に通し、さらにカラビナを体側にピタリと倒すと「Swing」のケースもこれまでのラヂオケースと同じような位置となり収まりがよいことに気がついた。
またこれなら「Swing」をカラビナから抜くのも簡単だ。
ただし「Swing」一つを取り付けるには些か大げさなものとなってしまうのが難点だが、実際に取り付けて見ると外見からはそのからくりは分からないのでしばらくこれで試してみようと思っている。

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※ツールホルダーを使った舞台裏。いささか大げさで無骨(笑)


理想はこのベルト通し型にもっとスマートなフックが組み合わさればよいが、見つからなければ最後は自作することになるかも知れない(笑)。
ベルト通しは金属ではなく革製なら容易に加工できる。そこに都合の良いフックとか小ぶりなカラビナのようなものをこれまた革を使って縫い付ければよい理屈だ。
とはいえいまはその気力も時間もないので、しばし現状で満足しつつ次の機会を待つことにしよう。

バード電子 Swing


Magic Mouse2の怪

Magic Mouse2をApple Storeで買った。過日購入した27インチ iMac Retina 5Kディスプレイモデル (2017)に付属のMagic Mouse2が何だか変だったためだ。使えないというわけではないが、これまで使ってきたMagic Mouseとは感触が違いチャタリングのようなことが起きるしダブルクリックしても反応がないこともある…。


Magic Mouseも "2" になったわけだが、電池式から充電式となった。それに伴い内部の仕様やらも変わったかも知れず、最初はクリックのタイミングの問題かと思った。しかし問題はクリック感だけではなく27インチ iMac Retina 5Kディスプレイモデル (2017)を使い始めてからかなりの頻度でマウスポインタを見失う…というより消える現象に悩まされた。

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※Magic Mouse2を新たに購入した


当時は環境を移した直後で安定しない部分も見受けられ、例えばレインボーマークにも悩まされていたからマウスポインタが消えるという現象もそうしたシステム側の問題だと考え、あれこれと検証しつつ考えうる対策をしてきた。その結果レインボーマークは収まったものの、特に複数のデスクップ間を移動するときマウスポインタを見失うことが多いのだ。
ただし例えば左上、すなわちメニューバーのアップルロゴ辺りに見当つけカーソルを移動させてクリックするとポインタが表示するので我慢して使ってきた。

一昨日、ふと「マウスそのものに原因がある可能性はないのだろうか」ということに思い当たった。これまでそうしたトラブルに出会ったことはないが、このマウスなんだかどこかがおかしいのだ。
ということで過日充電を怠っていたため、マウスのバッテリーが切れ、充電完了まで使えなくなったことを踏まえ、予備にもうひとつMagic Mouse2を買っておこうと思い立った。ふたつ同じものがあれば比較検討もできるからだ。

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※Magic Mouse2がふたつ…


さてその結果だが、2日間使ってみたものの新しく購入したMagic Mouse 2だとマウスポインタが消えないのだ。
なにしろ同じマシンで二つのマウスをペアリングして使っているわけだからiMac側の問題でないと思われる。
27インチ iMac Retina 5Kディスプレイモデル (2017)に付属してきた問題のMagic Mouse 2は、Bluetoothといった通信に関するトラブルなのか、あるいはマウスのメカニカルな問題なのかは不明だが、瞬断のような現象が起こっていたのかも知れない。

なになともあれ、これでイライラの一端は解消出来たわけだが、早速マシンに同梱されていたMagic Mouse2をサポートに連絡して交換してもらうことにした。
貴方のマウスは大丈夫だろうか…。



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ロボット掃除機 ILIFE V3s Proで実際に床掃除を一週間続けた感想

ロボット掃除機 ILIFE V3s Pro を日々使うようになった。今回はその実用としての実力をご紹介してみたいと思う。簡単なスペックは前回記したが、現実問題として掃除機として役に立つのか、満足度は…といった点について一週間ほど使い込んだ感想をお届けする。


とはいえまず最初にお断りしておきたいことがある。それはロボット掃除機というとルンバが有名だ。したがって「ルンバと比べてどうなの?」というあれこれは確かに興味のあることだが、ルンバを使ったことのない者にとってこの質問にはお答えできないのであしからずご了承いただきたい。
それから友人たちの中にもルンバを持っている人もいるが、意見の一致をみた点として床の掃除をすべてロボット掃除機で済ますというのは怠慢過ぎるということだ。

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※ロボット掃除機 ILIFE V3s Proの雄姿


例えば何も置かれていないフローリングの空間を掃除するならロボット掃除機で床の埃や塵を綺麗にすることはできるが、現実の空間は…部屋の中には家具を始め様々な障害物があるわけでロボット掃除機の死角も多いはずだ。したがってロボット掃除機を手にしたからこれまでの掃除機は不要と考えるのは早計に違いない。
ロボット掃除機と聞くどうしても「ロボット」という言葉に期待してしまうが、何もかも完璧に掃除してくれるというものではなくあくまで面倒な日々の掃除の手伝いをしてくれる補助的マシンと考えるべきだと思うのだが。

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※ ILIFE V3s Proの背面。なんだか甲虫をひっくり返した気分 :-P


とはいえ家の中の塵や塵というのはペットの抜け毛同様、掃除をしている側から出てくるもので感覚的にはイタチごっこで本当に綺麗になったという瞬間はないのかも知れない。
我々が動き、生活すると言うことは塵を生むということなのだ。しかし四六時中掃除を持ち出して…というのは現実的ではないしこれほど厄介なこともない。
その点、「ILIFE V3s Pro」ならリモコンのクリーンボタンを押すだけでバッテリーがある限り掃除を繰り返してくれる。
そのバッテリーも最大120分の連続動作が可能だと言うから、一般的な利用では十分だろう。

では私が買った「ILIFE V3s Pro」についての評価だが正直「思っていた以上に便利だ」ということだ。
フローリングの床は当然として薄目のカーペットや低めの敷居なども難なく行き来してくれるし、畳の部屋の掃除も問題ないようだ。ただし畳みにとっては傷みを増す可能性はあるかも知れないが…。

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※直径65mmのホイールは強力で10mm程度の段差は乗り越えて進む


実際に「ILIFE V3s Pro」を動かして見たが、その動きは魅力的だ。勿論製品のランクによってもスペックや機能は違ってくるし、製品に搭載されているアルゴリズムなどを知り得るわけではないものの、メーカーの説明などを要約するとどうやら動きの基本は当初行き当たりばったりで動き回るが、その過程で床のマップといったものを把握しているように思う。

そしてある程度の広がりがある面にはセンサーが感知し、ほとんどぶつからないで方向転換する。ただしテーブルや椅子の足などにはバンバーがぶつかったことで障害物と認識し方向転換となる。また階段などからの落下防止センサーも装備されている。

そういえば本体が円形なことから壁際や部屋の隅々まで綺麗にできないのでは…と心配する向きも多いと思うが、「ILIFE V3s Pro」は進行方向の背面両サイドから触覚の様なサイドブラシが突き出ており、これが回転しながらゴミをかき込んでくれるため、思ったより隅々まで掃除の効果があるのだ。

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※左右にあるサイドブラシ


さて、では肝心の吸引力はどうだろうか。これまた考えていた以上にしっかりと塵やペットの毛を掃除してくれることから必要十分な吸引力だといえる。ただしこびりついた汚れを綺麗にするパワーはないし掃除が終わったらその後に必ずダストボックス内の塵を捨て綺麗にしておく必要がある。
ダストボックスのサイズは一度の掃除で一杯になる可能性もあり、無精を決め込んでいると吸引力が落ちるだけでなく塵の一部が溢れ出てくる可能性もありだ。

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※背面の吸気口


もうひとつの懸念の動作中の音だが、掃除機としては押さえられた音だと思う。集合住宅で夜中に動かすのは論外だろうが、日中に動かす掃除機としては静かな方ではないだろうか。
そして一連のスペック中で最初に確認したかったのが、バッテリーが消耗したり、あるいはリモコンでホームボタンを押したときに自動で充電台まで戻って充電を開始するという機能だった。

ルンバなどでもこうした仕様は主流のようだが、安価な「ILIFE V3s Pro」だからして果たして上手く動作するのかと些か心配したものの、いやはやちゃあんと充電台まで戻り充電端子位置を合わせているのだろうボディを微妙に左右に振りながら充電台に納まったときにはその可愛らしさに感動した(笑)。



※取り急ぎ充電台を仮設し、 ILIFE V3s Pro本体が自動で戻るかを確認してみた。感動です(笑)


なお「ILIFE V3s Pro」には四つのクリーニングモードが備わっている。通常は自動で掃除を行うオートクリーニングだが、壁際などに沿って掃除を続けるエッジクリーニング、あるいは汚れが集中している場所でくるくると回りながら掃除を続けるスポットクリーニングそして決められた時間に自動で掃除が始まる予約クリーニングモードがあり、これらは付属のリモコンで操作可能だ。

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※付属のリモコン


ともあれ床が常に綺麗だということは本当に気持ちがよい。そして「ILIFE V3s Pro」がせっせと床掃除しているのを横目で見ながら別の作業を続けられるのがなによりも嬉しいが、この「ILIFE V3s Pro」の一番の利点はといえば「掃除をしよう、したいという意識にブレーキがかからないこと」ではないだろうか。
勿論、ときに「ILIFE V3s Pro」がコード類やめくり上がったカーペットと格闘をし続け、立ち往生するといった場合もありうるが「ああ、よしよし」と持ち上げてやるのも飼い主…いや、オーナーの役目である(笑)。




ラテ飼育格闘日記(559)

いやはや暑い日が続きます、というより湿度が高いのが身に堪えるオトーサンだ。それでも朝夕の散歩は欠かすわけにはいかないので気合いを入れて外に出るが、心頭滅却しても暑いものは暑い(笑)。ラテも相変わらず動かない…。


この一週間、我が家で変わったことといえばロボット掃除機がお目見えしたことだ。これさえあれば、掃除機を操る必要もなく、こうしてパソコンの前にいながらリビングをいま自動で掃除をしてくれている。
今更ではあるが、これは楽でいい。特に今回手に入れたのはペットの抜け毛などに強いという触れ込みの製品である。最初は本当に綺麗になるのか心配していたが、これはお勧めである。

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※路面に座り込み「誰か知ってる人来ないかしら」と待ちのポーズ


ラテは見かけよりずっと抜け毛は少ないが、それでも一日…いや半日家中移動すればあちらこちらに毛の塊が気になってくる。なにしろ掃除機をかけるそばから毛が落ちていくといった感じか…。その都度気にして掃除機を持ち出していては一日掃除で明け暮れることになる。
ということでロボット掃除機。無論万能ではないからあくまで補助的なものと考えていた方がいいかと思うが十分実用になり、バッテリーが少なくなったりリモコンのホームボタンを押せば充電台に自動で戻ってくれるのだから手間いらずなのだ。

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※ロボット掃除機に追われる(笑)


面白かったのは初めてロボット掃除機を動かしたとき、ラテが何ごとかと飛んできたことだ。自動で動き回るロボット掃除機に近づこうとした途端に掃除機が方向転換してラテを追いかけたりもする。
ラテはそれが生き物ではないことなど一瞬で分かるっているはずだが、興味津々で吠えかかり近づこうとするがなかなか上手く行かずに逃げ回っているのが面白かったが、二度目に動かしたときにはもう見向きもしなかった。
しかしフローリングにリラックスして寝ているとき、ロボット掃除機がやってきてどかざるを得ないときの顔がなんともいえない(笑)。

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※外に出た途端にツチノコ状態になる…


さて、先日蒸し暑い上に雨の日、それでもオトーサンとラテはいつもの公園を一回りして帰ろうと出かけた。家を出る前に空模様を確認しようと外を眺めると自転車が2台傘を差さずに走っていたので大した雨ではないと判断し、ラテにレインコートを着せずに出かけた。無論傘は持って出たが…。
ところが実際に外に出てみるとけっこうまともな雨が降っている。とはいって引き返してレインコートを着せるのも面倒だとそのまま散歩を決行した。

夏休みの、それも雨の日の夕方である。公園には思っていた通り人っ子一人いない。仕方がないのでラテに排泄するだけの時間を与えてゆっくりと歩いていると「ラテ!」の声が。
いつもラテを可愛がってくれる女子がプールの帰りだったとのことで濡れた頭にタオル帽(なんていうのかな)をかぶり傘を差してわざわざ来てくれたのだった。
ラテはブスッとした顔で歩いていたのが豹変しメロメロだ。しかし本降りの雨だから遊ぶわけにもいかないので家に戻ろうとするがラテは女子から離れようとしない(笑)。

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※雨の中、お馴染みの女子はプール帰りなのにわざわざラテの所まで駆け寄ってくれ、動こうとしないラテを誘導しマンションのエントランスまで送ってくれた :-)


それを察した女子は「ラテ、じゃあマンションの前まで一緒に行くから歩きな」と言いつつ、信号を渡りエントランスまで送ってくれた。
勿論現金なラテはルンルンで女子についていく。しかし飼い主にではなく女子のいうことを聞くワンコとは困ったものだが、おかげさまでびしょ濡れのラテはご機嫌で家に戻ることができた。
本当にラテは幸せなワンコである。

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※こうしたシーンはしばらくお預けだぞ、ラテ!


しかしその女子のファミリーもこの夏休みを利用し、ご実家に二週間行かれるとのこと。その二週間はラテにとって、いやオトーサンにとっても寂しい二週間になるに違いないが、こればかりはオトーサンの努力で毎日をカバーするしかない。

とはいえラテはその道理が分かるはずもなく、いつもの公園に向かって砂地に座り込んだり腹ばいになる。待っていれば子供たちやファミリーのオカーサンたちがやってくると思っているようだ。
そんな訳で今日も19キロのラテを抱き上げ、強制撤去の散歩となった(笑)。いや散歩にもなっていないのだが…。



この夏はハッカ油を楽しむ

「ハッカ油」をご存じだろうか。遅ればせながら最近その「ハッカ油」を愛用している。当初はいただきものだったが気に入ったので数種取り寄せていろいろと試し始めた。そういえば昔、頻繁に北海道に出張していた時代にどこかの土産店でスプレー式の「ハッカ油」を一度買った記憶が宿ってきた。


ご承知のようにハッカとはミントのことだが、それらにはメントールが多く含まれる。そしてその清涼感を期待して歯磨きやチューインガムやキャンディのような菓子類あるいは食品にも多く使われているし医薬品、化粧品類にも多々用いられている。
ということであらためてこのハッカ油に興味を持ったので数種手に入れてみた。

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※三種類の製品を手に入れてみた


どこまで事実なのかは分からないが、この「ハッカ油」は実に多くの効用があるという。
そもそもミントの臭いを嫌いだという人は少ないのではないだろうか。だからこそ多くの食品にも使われていることになる。
実際、紅茶とかリキュールなど爪楊枝の先ほどの量を混ぜるとその魅力が増すそうだ。
そして我々人間にとっては清涼感のある臭いだし神経を落ち着かせたり、ストレスや眠気にも効果があるといわれているし、おしぼりに使うのも効果的か。

さらに鼻づまりなどにも効果が期待できるし芳香剤の効果もあり、汗の臭いや口臭を和らげる。また例えばアロマ効果はもとより靴の中に一滴垂らせば嫌な臭いを軽減できる。
一滴垂らすといえば、この暑い時期の入浴時に湯槽に垂らすと清涼感たっぷりのお風呂が楽しめるといった具合に用途はとても広範囲にわたる。
ただし副作用はないようだが、量を間違うとえらいことになるし、妊婦や肌の弱い方は控えた方がよいだろう。
そういえば蟻など、虫一般にはこの臭いを嫌うものが多いというから使い方によっては虫除けになるし、近所の猫がオシッコして困る…といった場合にそのエリアに吹き付けると効果があるという。

それから今回初めて気がついたが、「ハッカ油」といっても口にして良いハッカ油と飲んだりしてはいけないハッカ油があることだ。
外箱や説明書に「飲めません」と明記してあるものや無水エタノールで薄めた製品に「化粧品グレード」などと記されているものは口に入れてはいけない。
口に入れてよい製品には「食品添加物」と明記してあるので注意が必要だ。

もうひとつ「ハッカ油」製品にはスプレーになっている製品とそうではない製品がある。スプレーボトルに入っているものはそのまま手軽に使えるが、ボトルの製品を買って無水エタノールと精製水で割って目的に合ったハッカスプレーを作るのも面白い。
私はといえば、もっぱら愛犬との散歩時に首周りと両腕にスプレーして蜂などの虫除けと清涼効果を期待して使っている。ただしやりすぎると愛犬や子供たちから嫌われるので程度が難しい(笑)。
「ハッカ油」はコストパフォーマンスもよいので今年の夏はこれで乗り切ろうと考えているのだが。


  


ILIFE V3s Pro ロボット掃除機初体験のファーストインプレッション

生涯で初めてのロボット掃除機を買った。ILIFE V3s Proという安価な製品だが、いろいろなレビューを集めた結果なかなかの評価だったこととペットの毛にも強いという評判もあってこれにした。パソコンやデジタルデバイスをいち早く使いこなしてきたと自負しているのにこの種の家電を取り入れるのには慎重派なのだ(笑)。


ロボット掃除機といえばルンバが知られ高い評価を受けているそうだが、未知の製品にしては高価なところがいまいち踏み込めないでいた。
掃除など、それこそ掃除機を持ち出してやれば狭い家だ、ものの10分もしないうちに綺麗になるというのは理屈だが、足腰に支障が出ている近年、そんなことも面倒に思えてきた。

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※ILIFE V3s Pro ロボット掃除機のパッケージ


それに我が家には愛犬がいる。見た目よりはずっと抜け毛が少ないがそれでも掃除している側から丸まったり数本束になったものが落ちていく。その為にとハンディ掃除機なるものも買ってはみたが、これまた使いやすい製品とは到底思えない代物で埃をかぶっている。

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※本体以外の同梱品


というわけで人生初のロボット掃除機「ILIFE V3s Pro」を買ってみた。
繰り返すが我が家で目立つのは愛犬の抜け毛である。その点この「ILIFE V3s Pro 」はペットがいる家庭のために設計されたという。
まあ塵や埃にもよるだろうが抜け毛は普通軽いものだから吸引力もそんなに必要ないと思う。しかし反面、掃除機のローラーやらに巻き込んだりと案外厄介なものなのだ。
その点も心配したが、ペット対策を謳っているからにはそうした対策もされているのかと期待した次第。

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※ILIFE V3s Pro ロボット掃除機


なお基本スペックはなかなか大したものだ。概要を列記してみると…

・自動掃除、自動充電、自衝突防止・落下防止センサー、予約機能。
・強力な吸引力と排気量で、ペットの毛やホコリを効率的に清掃できる。
・薄く丸型のデザインで家具の下に隠れたゴミも掃除でき、壁沿いにロボット掃除機を動かすことができるため部屋の四隅の清掃にもしっかり対応。
・簡単に操作可能。“clean”ボタンを押すだけで、簡単に起動させることができる。
・減衰無しの長時間持ちバッテリーによって、最大120分間の連続使用ができる。

といった具合。
さて、届いた「ILIFE V3s Pro」のパッケージはなかなかそそられるデザインだし配送用の外装パッケージもなかなかにお洒落ではないか。
同梱されてるものは本体の他、リモコン(乾電池付属)、充電台、ACアダプター、クリーニングブラシ、サイドブラシ2本(予備)、HEPAフィルター2個(予備)そして取扱説明書だ。
なお取扱説明書は日本語ページがあり、一部和文に難もあるが、このクラスの取説としてはよく出来ている。

「ILIFE V3s Pro」本体は円形でカラーはホワイト。直径は約306mm、高さが約76mmそして重さは約2.05kgで、この種の製品としては少し小ぶりなようである。
なお内蔵のリチウム電池(2600mAh)は充電に約4時間40分必要で、フル充電時の連続使用時間は約2時間だという。

パッケージを開けて最初にやることは本体のフル充電だ。
この充電には2つの方法がある。ひとつは「ILIFE V3s Pro」本体に挿したACアダプターをコンセントに挿す方法、2つ目は付属の充電台にACアダプターを接続し、「ILIFE V3s Pro」本体をの上に乗せて充電する方法だ。
充電するだけならどちらでも良いが、本製品はバッテリーが少なくなると自動的に充電台に戻り自動で充電を開始する機能を持っている。したがって充電台を活用すべきだが、この充電台の設置環境を満たす場所が狭いマンションの我が家では難しいことがわかった。

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※充電中


それは充電台の両端1メートル、前面2メートルの空間に障害物がない場所が必要だとされていることだ。こうしたスペースを常設しなくてはならないのは少々きついが、いろいろと試しながら「ILIFE V3s Pro」のホームポジションを定めていこうと考えている。
まあまあそれ以前に自慢ではないが、我が家はこうしたロボット掃除機にとって動きやすい環境ではないことだ。狭いことはともかく物が多いからそれらは「ILIFE V3s Pro」にとってすべて即障害物となるし場所によってはコード類やケーブルもあるなど理想にはほど遠い。

早速取扱説明書に従って「ILIFE V3s Pro」をフル充電してからフローリングのダイニングと和室(畳)を掃除してみた。
いやはやこれは思っていた以上に働き者のようだ。多少の高低差やフローリングに敷いてある絨毯やマット程度なら問題なく行き来し掃除をしてくれるし、障害物にバンバーがぶつかればスマートに回避して別方向に回り込む。
本来ならリモコンを使って動きもコントロールできるわけだが、今回は初めてなので自動で10数分動かしてみた。
面白かったのは愛犬が吠えかかって追っかけたり怖がったりすることだが、2部屋の掃除が終わってダストボックスを確認したら、おやまあ…すでに犬の毛で一杯となっていた。

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※フロントの蓋を開けると中央にダストボックスがある(上)。ダストボックスの中は愛犬の抜け毛で一杯だった(下)


今回は初期不良の有無を確認する程度しか動かさなかったが、本格的な利用を重ねてから別途感想をお知らせしたいと思っている。
ともあれ購入した当日の感想をぶっちゃけていえば「よい買い物をした」予感(笑)。





ラテ飼育格闘日記(558)

メチャ蒸し暑い上に雨だ。ついつい愚痴が口から出てしまうが、だからといって涼しくなるわけでもない。ラテはといえばお陰様で元気だが散歩中の行動は相変わらずだ。頻繁に座り込んだり涼しそうな場所だと思えば腹ばいになる。その些か太めの体を見て気がついたが随分と体毛が伸びていた。


ということで、3か月ぶりにラテを美容室に連れて行った。ここで本格的なシャンプーとカットをしてもらうが、その他に肛門腺絞り、耳掃除、爪切りそして歯磨きなどもやってもらう。
でも最近はこのお馴染みのペット美容室、かなり忙しいようでなかなか思った日の都合の良い時間に予約が取れない。
それだけペットブームということなのだろうか…。

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※雨の散歩から戻り、大あくびする


オトーサンは午前10時過ぎに近所のコンビニへちょっとした買い物をしにいった。その行き帰りにはそのペット美容室の前を通る。
コンビニの帰り、ふと思いついて店内に入り予約が可能な日時を聞いてみることにした。
オネーサンは笑顔で、今日これからの時間なら開いているという…。
すでに日は高く気温もかなり上昇しているが、これを外すとまた大分後になるかも知れないとオトーサンは30分後に連れてくるからと予約をした。

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※ペット美容室に入ったら緊張のあまりオシッコし、オトーサンに抱きついた


さて自宅に戻ってからが大変なのだ。この中途半端な時間に散歩支度して出かけるところなど、ペット美容室と動物病院しかない(笑)。それも信号を渡るか渡らないかでラテはすでにどこへ行くかを察知し尻尾が下がっている。
それにオトーサンの行動も不自然に思えるかも知れない。なぜなら行き先を誤魔化すために鼻歌なんか歌ってる(笑)。

いやがるラテを引き少し歩いたら国道向こう側の歩道をファミリーのオカーサンが男の子を乗せて自転車で走っているところに出くわした。そしてオカーサンはわざわざ信号機のある横断歩道を渡ってこちらに来て下さった。

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※気落ちしていたラテだが、大好きなオカーサンにはチューをした(笑)


尻尾が下がっていたラテもオカーサンに助けを求めるようにチューをしていたが、ここで引き返すわけにはいかないからと引きずるようにペット美容室に連れ込んだ。

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※いつもの公園で大好きな女子とチュー


と、もしやと恐れていたことが発生。
なんと店内に入った途端に緊張のあまりラテはオシッコをしてしまったのだ。その上、オトーサンに抱きつき抱っこを要求。しかたがないのでオトーサンはラテを抱き上げながらオネーサンに平謝り…。
手早くオネーサンは後始末をしてくださったが、ラテはオトーサンの腕の中で震えてる。
ともかくラテを降ろし、リードをオネーサンに渡しラテの顔を見ないようにしながら「よろしくお願いします」と店を出た。

毎度のことだがこれから引取に出向くまでの3時間あまりが実に味気ないのだ。
とはいっても普段、それも日中はボール遊びをするでもなく昼飯もないから(朝夕2食)エアコンの効いている場所でひたすら寝ているだけなのだが、気配というものは面白いように伝わってくる。寝返りを打ったり、咳をしたり、オナラをしたり、時には寝言を言ったりもするがそれがいつもの事だとインプットされているからそうした気配がないとどこか別の空間にいるようで落ち着かないのだ。

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※これまた公園でファミリーのオカーサンに水を飲ませてもらいました


午後3時になってiPhoneが鳴った。オネーサンの「終わってます」の声を聞き、ほっとする。
早速身支度をしてラテを向かえに出かける。幸い自宅からペット美容室まではほんの数分といった距離なのでありがたい。
店に入り、勘定を払い終わるとラテが奥から出てきた。先ほどオシッコをするほど怖がっていたのに今度は満面の笑顔だ。

店のオネーサンは「今日は爪切りを嫌がらずにやらせてくれました。良い子でしたよ」といってくれた。
本来なら気温も一番高い時間だからこのまま直帰したいと思ったが、ラテは少しでも開放感を味わいたいのか逆方向へリードを引く。
まあ、いつも嫌がって世話をかける爪切りが今日は良い子だったというしほんの少しだけ歩こうかとオトーサンも同意。

こういう時、ラテは頻繁にアイコンタクトする。その表情を見ながらトリミングしてもらった体を一通り確認したが、プロフェッショナルとはいえ実に綺麗で見事な仕上がりだ。
ボウボウだった足先は揃えられ、お尻のカーブなどは美しいほどにセクシーだ(笑)。

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※手足はもとより、お尻のカットが抜群でした(笑)


そのとき、ラテがまたアイコンタクトしながら舌なめずりをした。
このサインは「喉が渇いた、水飲みたい」ということなのでオトーサンはラテを安全な場所に移動させ、持ってきた冷たい水を差しだした。
まあまあ飲むこと飲むこと。熱いだけでなく緊張したからか大量の水を飲んだ後、容器を持っているオトーサンの親指をペロリと舐めた。



安価な左右独立型 LAMAYA Bluetoothワイヤレスイヤホン紹介

安物買いの何とか…になる可能性大とはいえ、安価だからこそ試してみようという気にもなる。ということで今回は左右独立型Bluetoothワイヤレスイヤホンの2機種目としてLAMAYA Bluetoothイヤホン(ゴールドカラー)を手に入れてみた。


先般購入した「HD10」だが調子の良いときと悪いときの差が大きくなっている。例えば片チャンネルが切れるといったことは珍しくないがその対処も大方分かってきたもののあれこれと試している時間や気力があるときばかりではない。しかしこの左右独立型のワイヤレスイヤホンで慣れてしまうとBluetoothにしてもユニット間にケーブルがあるのは鬱陶しい。

ということで今度は「LAMAYA Bluetoothワイヤレスイヤホン」という製品を買ってみた。
同じく左右独立型だがその仕様はかなり違う。まあ仕様といってもこの種のものはメーカー名が違ったところでユニットそのものは同じもの…といったケースも多々見かけられるが、製品の取り組み方が違うのに惹かれて買ってみた。

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※LAMAYA Bluetoothワイヤレスイヤホン(ゴールド)装着例


製品そのもののデザインは長さが100mmほど、直径20mmの口紅のようなデザインをしている。ただしその両端はイヤフォンユニットであり、マグネット式で簡単に取り外しができる。いわばこのケース本体は充電器になっており収納している間はイヤホンが充電される仕組みだ。

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※本体両端にイヤホンユニットが収納できる


さらにボディは左右に分離でき、長い方の端にはケース自体を充電するmicro USBポートと他のデバイスを充電するためのUSB-Aの出力ポートがある。とはいってもこの本体のバッテリー容量は400mAhであり、左右のイヤホンユニット(45mAh)を充電するには十分でもスマホに…といった使い方はあまり期待できない。

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※本体も二つに分離し、充電ポートとバッテリー出力ポートを備えている


とはいえケース収納時に充電するという仕様は主流になっているだけに便利である。
一応スペックを列記してみると、ブルートゥース:Ver 4.1、連続待受時間:最大約300時間、連続通話時間:最大約2.5時間、連続音楽再生時間:最大約2.5時間、イヤホンフル充電時間:約1~2時間、使用電池タイプ:リチウムポリマー電池(400mAh)といったところだ。

早速iPhoneとペアリングして使ってみようと試みたが、一見同じように思えた「HD10」とは違いどうしたことかペアリングが巧く行かない。「HD10」もそうだが製品のコピーには「ワンボタンで簡単操作」と謳っているが、何秒間押すと…が意外と難しくタイミングが合わない。
ともあれ両耳に装着したユニットから音が出たときには安堵した。
肝心の音質は私の耳には難が感じられず極めてノーマルな音出しのように思えた。そしてちょっと意外だったのは「HD10」とは違い片チャンネルが切れるということがほとんどないことに気がついた。これなら安心して使える…。

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※同梱品一覧


何度か試行錯誤をしているうちに要領を覚えて再生ストップや電源OFFといったタイミングというかボタンの押し方が問題なくできるようになった。
なおソフトシリコン製のイヤーピースは大中小が同梱されており、正規品の場合は多少分かりづらいものの日本語製品説明書が付属している。
なおカラーは私が買ったゴールドの他にブラックとローズゴールドの3種がある。

ただし私にとってひとつ難があったのは付属のイヤーピースがすべすべで落ちやすい感じだったので別途購入してあったウレタンフォーム製交換用イヤーピースに取り替えて使っている。
正直どなたにも自信を持ってお勧めできる製品とは思わないが、個人的には実用性十分な左右独立型イヤホンだと思っている。





27インチiMac Retina 5Kディスプレイモデル (2017)トラブル覚書

新たに購入した27インチiMac Retina 5Kディスプレイモデル (2017)にこれまでの環境を移行し、メインマシンとして使い始めた。しかしひとつ問題が生じた。それは時折テキスト入力時やファイルを開こうとするときなどにレインボーマークが回り始め20秒とか30秒反応しなくなる…。


しかしフリーズしてそのまま電源を落とさざるを得なくなるといったことはなく、待てば復活する。しかしこれは精神衛生上よくないし正常な動作ではないことも明らかだ。
こんなとき、定番の対処方法がいくつかあるのでそれらを試してみた。

       Rainbow marked

      ※お馴染み(笑)のレインボーマーク


まずはハードディスクのアクセス権を検証すること、セーフブートしてみること、NVRAM(旧MacコンピュータではPRAMと呼ばれていた)をリセットすることなどだ。さらに外部ハードディスクを繋いでいる場合にはその外部ハードディスクを外して動作に違いがあるかどうかを確認することも重要だ。なぜならこれまでの経験から外部ディスクが不調だったためにレインボーマークが多発したということがあったからだ。

ちなみにハードディスクのアクセス権を検証するには「ディスクユーティリティ」を使う。またセーフブートはshiftキーを押したままMacを起動させ、画面にAppleロゴが表示されたらキーを離す。
さらにNVRAMリセットはシステムを終了させた後、「command + option + P + R」の4つのキーを同時に押したまま起動し20秒経ったらキーを離すということで可能だが、デスクトップとノート型あるいはMacの製造年の違いで若干その方法が違うのでAppleのサポートページで確認してから実行をお勧めする。

Mac の NVRAM をリセットする方法
セーフブートの方法

ともあれ、今回の場合だが前記のような対処をしても改善は見られなかったのでSMC(システム管理コントローラ)のリセットを実行することにした。
ちなみにアップルのサイトによればこのSMCリセットは他の標準的なトラブルシューティングをすべて試した上で行うようにとの説明がある。いわば最後の手段といったところか…。

Mac の SMC (システム管理コントローラ) をリセットする方法

一応手間でも上記サイトに記されている「SMC をリセットする前に」の各手順も指示通りに試した上で「Mac デスクトップコンピュータの SMC をリセットする」を実行してみた。
結果は上々だった。レインボーマークはその後、一週間ほど出なかった。しかしその後頻度はかなり低くなったものの完全無欠というわけにはいかず、たまたま現れるが取り急ぎ許せるレベルになったというべきか(笑)。
折を見て再度この手順をまた一通りやってみようと思っている。



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Author:mactechlab

主宰は松田純一。1989年Macのソフトウェア開発専門のコーシングラフィックシステムズ社設立、代表取締役就任 (2003年解散)。1999年Apple WWDC(世界開発者会議)で日本のデベロッパー初のApple Design Award/Best Apple Technology Adoption (最優秀技術賞) 受賞。

2000年2月第10回MACWORLD EXPO/TOKYOにおいて長年業界に対する貢献度を高く評価され、主催者からMac Fan MVP’99特別賞を授与される。著書多数。音楽、美術、写真、読書を好み、Macと愛犬三昧の毎日。マネキン造形研究中。2017年6月3日、時代小説「首巻き春貞 - 小石川養生所始末」を上梓(電子出版)。続けて2017年7月1日「小説・未来を垣間見た男 スティーブ・ジョブズ」を電子書籍で公開。
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