ラテ飼育格闘日記(644)

オトーサンの白内障手術後の経過は今のところ問題なく一安心しているしラテとの散歩もあまり心配せずに行えるようになった。しかし癖になったようで埃っぽい箇所を通ったり風が強かったりすると右目を瞑るようになった。まあそのぐらいの用心はした方が良いのだろうが…。


そのラテとの散歩だが、この時期はラテにとって我慢の多い日がしばらく続くことになる。それは学校が春休みに入ったからで、通学時に行き会うことも出来ないし、夕方にいつもの公園に行っても顔見知りの子供たちの姿はほとんどないからだ。

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※天気の良い日は暖かくなってきたので散歩が快適に…


厄介なのはそうした事情をラテが知る由もないわけで、いつもの公園に入ると一箇所でじっとというより頑なに待つことだ。しばらく待てばAちゃんとかBちゃん、あるいはAちゃんのオカーサンが顔を見せてくれると思っているのかも知れない。

オトーサンもラテの意志を尊重して5分や10分はラテの様子を見ながら待ってはいるがそのままで済ませるわけにも行かずにリードを引いて歩き出さなければならない。
ラテはと言えば視覚的な刺激がないとワンコ本来?の嗅覚モードに入り、植え込みやら電信柱などをクンクンして歩くがこれがまたオトーサンとしてはイライラする(笑)。

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※ラテ得意の?待ちのポーズ


そういえば先日の早朝、公園でお世話になっている動物病院の院長と世間話ししたなかでここのところ15歳のワンコが2匹立て続けに惚けで診察にやってきたという。
中型犬なのか小型犬なのかをお聞きするのを忘れたが、15歳ともなるとワンコとしては後期高齢だ。惚けが出て来ても当然かも知れないしそれ以前に視覚と聴覚の衰えも目立つ場合がある。

ラテも今年13歳になるから立派な老犬だが、いまのところはお陰様で足腰もまずまずのようだし嗅覚はもとより、視覚と聴覚も正常のようだ。
とはいえ正直嗅覚は推し量るのが難しいのでよくは分からないが、視覚は国道の反対側の歩道にいる人物を見分けることができるのだからまずは正常と考えている。

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※サッカー少年とチュー


そして聴覚は日々生活の中で確認出来ているが、この感覚はいまだに鋭い…。
ワンコの感覚といえば我々は先入観で嗅覚が特別優れていると思っている。確かにそれは間違いなく、ワンコの嗅覚は人間の100万倍以上だといわれている。ただしそう聞くと「人間より100万倍も臭いを強く感じる」と考えがちだがそうではなく嗅ぎ分ける能力が桁違いに優れているのだ。

我々は数種の臭いが重なり合った場合、その臭いがどのようなものが混じっているのかを嗅ぎ分けるのは難しい。しかしワンコは例えて言えば臭いが混じってもレイヤー毎に嗅ぎ分けることができるという。だからこそ、電柱にオシッコが重なっていたとしても対象のワンコがいつ頃通ったのかといった事を判別できるらしい。
我々には想像もつかない能力だから、研究者によっては「ワンコは嗅覚で世界を見ている」という人もいるくらいだ。

だからワンコの感覚というとすぐに嗅覚が…と考えるが、オトーサンは日々ラテと接していて聴覚の鋭いことにいつも驚いている。
オトーサンは日常の生活に中でさまざまな音を立てている。足音、呼吸、衣服の擦れる音、独り言、音楽再生、食器や物を扱う時のノイズなどなどだ。

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※影でもアイコンタクト


例えば、菓子や食品の袋を空けるという音にしても一様ではない。「ワシャワシャ」「クシャクシャ」と煎餅の袋を開けるのとカップラーメンのフィルム包装を開けるのでは違うのは分かるが、そうした音は一日中多々起きているはずだ。
オトーサンがそうした音を立てるのは振り返って見るとリビングで…という場合が多いが、ラテは日中リビングにいることはほとんどない。
和室にはラテ専用の寝床が作ってあるし、別途女房の部屋に好んで入り込んで寝ていることも多いといった具合。

そんな時オトーサンがふと思いついてリビングに保存してあるワンコ用のガムの袋を取り出し、中から一本つまんで袋のチャックを閉めるとラテは呼びもしないのに女房の部屋からいそいそとやってくるのだ。
また昼食が済み、オトーサンも急ぎでやらなければならないことがなかったり体調が優れないときには一時間程度の昼寝をすることにしている。
ただし寝間着に着替えるのも面倒だからとズボンからコインケースとキーホルダーを取り出し、財布と共にリビングのテーブルに置き…と準備をしているとこれまたまったく視覚に入らないはずの部屋からラテが「オトーサンお昼寝ですね」といった顔で現れる。

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※オトーサンと真面目に歩いてます


別に蒲団に一緒に寝てくれる奴ではないが、同じ和室に横になってしばしオトーサンと一緒に寝るというのがいつしか習慣になったからか呼びもしないのに姿を現す。
極めつけは夕食のときだ。時間帯がほぼ決まっているからラテも「ああ、もうそろそろかな」と思うのかも知れないが、凄いのは準備を始めたり、途中では決して姿を現さず、ドッグフードに牛肉のトッピングをしたものと別途プレーンヨーグルトの容器を持ち、和室の定位置に置こうとオトーサンが歩き出すとラテは初めて姿を現すのだ。

こうした様子を見ていると嗅覚とか視覚でオトーサンの行動を把握しているのではなく明らかに聴覚、音でいまなにをしているのかを察知していることになる。
ワンコも歳を取れば視覚や聴覚も効かなくなってくるというから、こうした日々の行為もある種の健康を推し量るバロメーターになっている。




Apple、Apple Arcade を発表

Appleは本日、Apple Arcade を発表した。Apple Arcadeはゲームのサブスクリプションサービスで、坂口博信、ケン・ウォン、ウィル・ライトといった多数の著名クリエイターのオリジナル作品を含む、100タイトルを超える独占公開の新作ゲームを提供する。


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Apple Arcadeのゲームは、独自性、品質、創造性、楽しさ、あらゆる年齢のプレイヤーにとっての魅力を基準に厳選された、ゲームを変えるゲーム。Apple Arcadeでは、選りすぐられたタイトルのコレクションからどのゲームでもお客様が自由に試してみることができる。すべて制限なくプレイでき、広告が表示されたり追跡型広告に煩わされたりせず、追加課金の心配もなく、ユーザーのプライバシーが尊重される。
App Storeは世界で最も成功している活気にあふれたゲームプラットフォームで、およそ300,000タイトルの無料と有料のゲームを提供。無料のゲームは広告やアプリ内課金によって支えられており、世界中で何億人ものプレイヤーが楽しんでいる。有料のゲームは定評のあるものが多く、実際にプレイしているユーザーには愛されているが、無料ゲームとの競争は厳しく、特別に優れたゲームでもユーザー数では無料のものにかなわない。1つのプランに登録するだけで、Apple Arcadeはこのような有料ゲームをApp Storeの10億人を超えるゲーム好きなお客様にお届けする。
Apple Arcadeの登場で、すでに絶大な人気を得ているApp Storeの無料ゲームのカタログを補う要素がすべて揃い、iOSはあらゆる年齢のプレイヤーが楽しめる最高のゲームプラットフォームになる。

Apple Arcadeの登場により、ほかのモバイルプラットフォーム、ほかのサブスクリプションサービスではプレイできない最新ゲームのコレクションに、革新的な方法でアクセスできるようになる。それぞれのゲームに前払いするのではなく、Apple Arcadeに登録するだけで、プレイヤーはこのサービスで提供されるすべてのゲームを安心して試すことができる。すべてのゲームに、ゲームの全機能、コンテンツ全体、将来のアップデートを含む完全な体験が含まれているので、追加課金を求められることはない。すべてのゲームがオフラインでプレイ可能で、多くのゲームがゲームコントローラに対応している。
Apple ArcadeのゲームはiPhone、iPad、Mac、Apple TVのどれでもプレイできるので、登録者はデバイスを切り替えてもゲームを中断したところから続けられる。新作ゲームも定期的にサービスに追加される。
Apple Arcade は、2019年秋に150か国以上でApp Storeの新しいタブから提供開始され、iOS、macOS、tvOSのどれでも利用できる。なおApple Arcadeのデベロッパになるための審査を受けたい方は、developer.apple.com/apple-arcade を参照のこと。

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Apple、Apple TV+を発表

Appleは本日、Apple TV+を発表した。今秋公開されるApple TV+では、世界で最もクリエイティブな才能たちが手がける、ほかでは観られないオリジナルのテレビ番組、映画、ドキュメンタリーをお楽しみいただける。


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AppleオリジナルのビデオサブスクリプションサービスであるApple TV+では、オプラ・ウィンフリー、スティーヴン・スピルバーグ、ジェニファー・アニストン、リース・ウィザースプーン、オクタヴィア・スペンサー、J・J・エイブラムス、ジェイソン・モモア、M・ナイト・シャマラン、ジョン・M・チュウなど、世界で最も著名かつクリエイティブなアーティストたちによるまったく新しいプログラムを用意している。Apple TVアプリケーションからご登録いただくApple TV+では、様々なバックグラウンドを持つ魅力あふれる人々を描いた、心に残りインスピレーションあふれる、選りすぐりのリアルなストーリーを、広告なしのオンデマンドでお楽しみいただける。

Appleは新しく生まれ変わったApple TV アプリケーションとApple TV チャンネルを2019年5月に公開します。新しく生まれ変わったApple TVアプリケーションは、iPhone、iPad、Apple TV、Mac、スマートテレビ、ストリーミングデバイスの境界を越えて、テレビ番組、映画、スポーツ、ニュースなどを発見し視聴する方法を1つのアプリケーションにまとめる。お客様は新しいApple TVチャンネルを利用してチャンネルの登録と視聴ができるようになり、その場合、お支払いは、HBO、SHOWTIME、 Starz など、お好きなサービスにのみ行う。
カスタマイズ機能が向上した新しいApple TVアプリケーションでは、ケーブルテレビや衛星放送のプロバイダが提供するスポーツ、ニュース、ネットワークのテレビ番組を楽しめるほか、iTunes Storeにある映画やテレビ番組の購入とレンタルもできるようになる。すべてのコンテンツは高画質と高音質で、オンデマンドにより、オンラインでもオフラインでも利用できる。

この5月から、お客様はApple TVチャンネルでお好きなチャンネルを登録して、Apple TVアプリケーションでご覧いただけるようになる。その際、追加のアプリケーションやアカウント、パスワードは不要。Apple TVチャンネルのラインナップには、HBO、Starz、SHOWTIME、CBS All Access、Smithsonianチャンネル、EPIX、Tastemade、Nogginなどの人気のサービスや、MTV Hitsのような新しいサービスがあり、今後も世界各国で様々なチャンネルが追加される予定。

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ラテ飼育格闘日記(643)

春めいてきた。一部の桜が咲き始め、こぶしの花も開いてきた。ただし花粉も多いようで花粉症の方はまだまだ苦労が続くと思われる。オトーサンはこれまで花粉症の症状が出たことはないし自分はアレルギーはないと思っているが、先般ちょっと心配になる出来事があった。


前回の日記で記したように珍しく風邪を引いた。咳も出るしクシャミも頻繁で鼻水も大変…。顔が火照り熱が出ている感じだ。
それでもマスクしてラテとの散歩は済ませたが一番困ったのは鼻水。汚い話しで恐縮だがマスクしているとすぐに内側がばっちくなってしまう。
あまりに鼻水が凄くティッシュでも鼻が痛くなってきたので背に腹は代えられず、肌触りが柔らかいというnepia「鼻セレブ」を買ってきたほどだ。

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※ラテは花粉症大丈夫なのか?


普段オトーサンはクリニックなどに行ったときはともかく、よほどのことがないと体温計で熱を計ることはない。無論健康なときには必要ないし微熱を感じるときがあっても体温計を持ち出すことはほとんどないが、今回女房が熱があるならこの時期インフルエンザかも知れないからきちんと計って熱があれば医者に行けと五月蠅いので計ってみた。ちなみにオトーサンはインフルエンザのワクチンは済ませている。

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※桜も咲き始め、こぶしの花も満開だ


さて、体温計を見てみると35.9度しかない。身体のだるさと比べてこの体温は低すぎるともう一度計ってみたが今度も36度だった。
ここでオトーサンは「これってもしかしたら花粉症なのか?」という疑問が頭をよぎった。
聞けば花粉症はいつ発症してもおかしくはないという。そもそもなったことがないオトーサンにはクシャミと咳、そして鼻水が辛いことが花粉症に結び付かなかったし自分は大丈夫だという根拠のない自信があったのだが…。

しかし、なるほど調べて見ると花粉症の症状だとしてもおかしくない。なにしろ熱もないし…。
「嗚呼、齢70にして花粉症かよ」とも思ったが、どういうわけか目は両眼共に痒いとか涙が出るということはないのだ。
確かに右目の白内障手術後だから保護めがねをつけてはいたが、多少は軽減できても完璧ではないだろう。眼はなんともなく鼻だけにくる花粉症ってあるのか…。
そんなことを考えながら過ごした翌々日の朝になったら、洟垂れも止まっているし頭の火照りもなく正常のコンデションに思えた。

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※大好きなAちゃんとポッキー(チョコがかかってないところ)を両端から食べ合う


よい機会だから、身体を張って実験してみようとオトーサンは決心した。
それは自分の症状が風邪からくるものなのか、あるいは本当に花粉症なのかを確認してみようということだ。花粉症ならこの朝だって鼻ズルズルになるに違いない。
早速支度してラテと一緒に明るい日射しの中へと飛び出した。ただし白内障術後なので保護めがねは着けているがマスクはしていない。天気予報によれば今日も一日花粉の飛散は多いとのこと。実験にはうってつけの日ではないか(笑)。

結局その日は45分ほどの散歩となったが、鼻水も出なければクシャミも出ず、それは帰宅してからも同じだった。
ということは単純な話し、オトーサンは花粉症では無かったという理屈になる。
どうやらあれは、熱が出なかったもののやはり風邪だったのだと自分を納得させ安堵した。風邪なら数日で納まるだろうが花粉症では長い間悩まされることになるからだ。

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※まだまだ好奇心旺盛です


そういえば、ラテは花粉症ではないと思うが結構敏感で、散歩中に車の排気ガスが目立ったり、歩きタバコで通り過ぎる不心得者がいるとクシャミをし始める。
オトーサンは人間様だからいろいろと試したり確認したりができるが、ワンコの花粉症ともなれば大変だ。
そもそもラテはアトピーなので現在も薬を飲ませている。ただしワンコの花粉症は人間とは違い、クシャミや鼻水、涙目のような症状ではなく、皮膚にカユミや乾燥などが現れるようだ。
だとすればラテが肉球を舐めたり,耳を掻くのもそうした症状の可能性もある。

ともかく散歩から戻ったら家に入る前に衣類に付いた花粉をなるべく落とし、室内に持ち込まないようにする一方でラテに対しては身体全体のケアとブラッシングを丁寧にすることにしている。
とにかく一連の数日を過ごした結果ではオトーサンの症状は花粉症ではなかったということで納得しているのだが…。


AirPods、世界で最も人気のあるワイヤレスヘッドフォンがいっそう快適に

Appleは3月20日、世界で最も人気のあるワイヤレスヘッドフォンの第2世代となる、新しいAirPodsを発表した。AirPodsはワイヤレスのオーディオ体験を画期的なデザインで変革したが、新しいAirPodsはそうした、ユーザから愛されている魔法のような体験をこれまで以上に前進させている。


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Appleが開発した新しいH1チップはヘッドフォンのために開発され、効率的なパフォーマンス、つながるまでの時間の短縮、通話時間の拡大、ハンズフリーの“Hey Siri”といった利便性を提供します。AirPodsには通常の充電ケースまたは新登場のワイヤレス充電ケースが付属し、自宅でも外出先でも手軽に充電することができる。
Lightningコネクタ式充電に対応した「AirPods (2nd generation) with Charging Case」が17,800円、Qiワイヤレス充電に対応したケースを採用した「AirPods (2nd generation) with Wireless Charging Case」が22,800円で、本日より apple.com およびApple Storeアプリケーションを通じて予約を受付け、Apple直営店での店頭販売は次週より開始となる。

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iMacのパフォーマンスが 2倍に増大

Appleは本日、iMacの製品ラインをアップデートした。同モデルでは初搭載となる最大8コアを備えるIntelの第9世代プロセッサ、パワフルなVegaグラフィックスのオプションを用意し、計算·描画性能の両方で劇的な進化を果たしている。高速なプロセッサとグラフィックスを全モデルに搭載したiMacは、コンシューマーもプロも満足する劇的なパフォーマンスの進化をお届けする。


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iMacユーザは、コンシューマもプロも一様に、毎日の日常的な作業からプロの現場で求められる負荷の高い作業に至るまで、何でも素早くこなせることをお分かりになるはず。こうしたパフォーマンスの進化が、美しいRetinaディスプレイ、すっきりと洗練されたオールインワンデザインのボディ、静かな動作、高速なストレージとメモリ、最新仕様の通信機能、macOS Mojaveと組み合わされ、iMacは世界最高のデスクトップに仕上げられている。

またラインアップ全体でプロセッサをアップデートし、写真編集、負荷の高いゲーム、音楽制作、さらには長編映画の制作まで、iMacで行う日常的な幅広い計算タスクで劇的なパフォーマンスの向上を実感できる。
21.5インチiMacは第8世代クアッドコアプロセッサを搭載し、初めて6コアプロセッサも選択可能となり、従来比で最大60パーセントも高速な性能を発揮。
27インチiMacでは初めて第9世代の6コアおよび8コアプロセッサまで搭載可能になり、従来比のパフォーマンスは最大2.4倍にも達する。

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二度目の白内障手術顛末記

2016年11月に続き、先月2月27日に今度は右目の白内障手術をやった。今回は二度目なので多少心の余裕があったが,実際にその場になればやはり緊張する。前回はポッドキャストでその様子をお届けしたが今回はこうした記事で記録を残しておこうと思う。


■プロローグ
白内障の経験がある方には説明の必要もないだろうが、視界がぼやけて見えないのは実に不便である。例えて言うなら病気が進むと視界は曇りガラス状態になってしまう。近景も遠景も関係なく見えないものは見えない…。
これを直すには手術しかないわけだが、どのような手術も気が重い。特に白内障手術は眼を見開いての手術だけに心理的に怖いという気持ちが先行する。
例えば執刀医のメスが迫ってくるのが見えたとすればそれは嫌だ(笑)。

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※手術は日本医科大学多摩永山病院で行った


そんな不安と手術の顛末はポッドキャストをお聞きいただきたいが、同じ大学病院での手術だとはいえ様子が些か違っていたのも事実だった。
まずは手術の決断をし定期的に診察を受けているクリニックに紹介状を書いてもらって大学病院に出向く。ここで診察と手術日などを決めることになるが、細部にわたる説明はさすがに一度経験しているので安心して聞くことが出来た。

ともかく眼科はとても…非常に混んでいる。したがって手術日も1ヶ月半ほど後になったがこればかりは仕方がない。
その間二度病院へ行き検査や説明などを受けたが早くも手術の当日がやってきた…。
その日は朝8時30分までに病院に入らなければならなかったが、手続き上は一日入院の形になるものの特別なアクシデントがない限り即日退院し帰宅することができる。

■手術の順番を待つ
とにかく大学病院というところはひたすら待つことを要求される。受付を8時30分前に一番でやったからといって手術が一番になるわけではないようだ。
一時間半ほど待ってやっとベッドに案内されたが今回は三人部屋の真ん中。目薬やら血圧測定などの世話をしてくださる看護師さんいわく私の手術の順番は六番目だという。
患者番号や生年月日がプリントされているリストバンドをされ、支給された寝間着みたいな上衣に着替えて待つ。
「昼前には呼ばれると思いますよ」とのこと。

ベッドに横になってみたが狭くてリラックスできないしテレビを見る気分でもない。たまにiPhoneを取りだしてみることぐらいしかやることがないが、そういえば病室では通話は禁止だけどメールやらの使用はOKという時代になったのはいつの頃から…。昔はノートパソコンの持ち込みも禁止されたし、利用するには個室でないとダメと言われたときもあったから有り難い。
そんなことを考えているとやっと順番が回ってきた…。
「さあ、手術室にいきましょう」と声をかけられるが、前回は病室から車椅子で手術室のある別の病棟まで向かったが今回は歩き…。

手術棟の控え室に入ると車椅子に座らされて待機となるが約10分ほど待つといよいよ私の番になった。
車椅子のまま手術室に入り、専用の椅子に座らされ履き物を替え、頭にはキャップをそして腕には血圧計と胸には心電図をモニターするためか円盤のプレートを数カ所貼られる。
今回は右目なのでそこだけ開いているシートを顔に掛けられ瞼を開ける器具を装着。視界は明るい照明で覆われる…。したがって部屋の様子はもとより執刀医の顔は見えない(笑)。

■手術の感想
手術が始まると執刀医が多々声をかけてくれるが、今回私の手術に臨む方はひとりではなくどうやらインターンあるいは助手という立場の人がいることがわかる。専門用語なので話しの意味は分からないものの何かを渡すように指示したり、洗浄液かを眼に流すように指示したりしながら執刀を進めていく。
ただし視界は塞がれているので回りの様子はまったくわからないものの、前回と比較するとどこかアナログ感といったらよいのか、執刀医の息づかいというと大げさだが、人間の手で手術を受けているといった感覚があるのだ。
無論実際がどうであったかは不明だが前回はどこか執刀医は顕微鏡を見つめ、遠隔操作のレーザーメスで手術をしているといったイメージがあったのだが…。

それはともかく一番の違いはどうしたことか「痛かった」ことだ。前回は異物感はあっても手術中に痛みはまったくなかったが、今回はメスだか針だか知らないが我慢の限界になったので痛いと言葉に出した。
結果、麻酔を追加してもらう。おかげで人工レンズを装着するあたりからは痛みは感じなくなった。どうも私の右目は瞳孔が開きにくいといった眼のようでそんな説明を執刀医がしつつ「問題なく進んでいますから大丈夫ですよ」とはいうがいずれにしても痛いのは嫌だ。

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※術後の右目はガーゼの固まりで覆われる


今回は手術室に入るときに時間を確認しておいたが、ちょうど30分で手術は終わり、相変わらず右目には分厚いガーゼが絆創膏で固定された。これは明日の検診までは取ってはならないとのこと。
ということで病室までは車椅子に乗って帰還となった。
これから約一時間ほど術後の経過に問題がないかの確認を含めて病室で待機することになるが、この時間を利用して昼飯が出る。まあ病院食だから期待はできないが、正直腹が減っていたし女房がコンビニで買っておいてくれたコロッケを追加し完食。

時間がきたのか看護師から術後の注意や目薬の点しかたなどの指示があり「今日はこのままお帰りになっていいですよ」と言われホットする。ただし前回同様分厚く特大サイズのガーゼで右目が覆われているため眼鏡がかけられず、別途用意してきた(前回も使った)ゴーグル型の保護めがねを着けて帰ることになった。

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※ゴーグル型の保護めがね。これだとガーゼをカバーできる


今回も女房に全面的なサポートをしてもらったが、片眼であることはもとより眼鏡が使えないのでド近眼の左目だけでは安心して歩けないからだ。

■術後のケアが大変
こうして病院を後にしたが、どうしても左目の手術のときと比較してしまう。
2016年11月の左目手術は手術中の痛みはまったくなかったが就寝の頃になるとかなりのゴロゴロ感が出て来て心配になってきた。ちょうど初めてハードコンタクトレンズを装着したときの感じといったらよいのか…。しかしガーゼは絶対外してはいけないと言われていたからその上に保護めがねをしたまま床に入ったが、疲れもあったのかすぐに寝てしまい、明け方に目が覚めたときにはゴロゴロ感が取れていたので安心したことを覚えている。

対して今回の右目は麻酔のおかげで痛みは感じないが、そのゴロゴロ感が最初からついて回っている。この違いの理由が分からないだけに不安だが我慢するしかない。
そして夕刻には愛犬の散歩が待っている。保護メガネをつけ、これまた女房と一緒に散歩に出たが幸いというか天気が悪かったこともあり短めに終えることが出来た。

ともかく不自由な目でなにをする訳にもいかずに早めに就寝とした。勿論一週間は保護めがねは着けたまま寝なくてはならない。
ただし寝る頃になるとゴロゴロ感はかなり薄れたこともあり寝てしまった。
翌日は9時30分に診察の予約を入れてあるのでこれまた愛犬の散歩は早々に終えて病院に向かう。
その日もかなり待たされたがまずは分厚いガーゼが外されると幸い視界はクリアで問題はないようだ。視力検査も矯正視力ではあるが1.2まで出た。

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※ガーゼが外れた後はUVカット仕様のスマートで機能性に優れた保護めがねに変えた


経過は良好ということでまずは一安心だが、これから一週間はゴーグル着けて寝なければならず、顔を洗ったりは我慢せざるを得ない。また術後に一日4回点す目薬が三種類、これまで使ってきた緑内障用の目薬三種と共に朝・昼・夕・就寝前の4回使い分けて点さなければならない。それも連続的に点しては駄目で次の目薬までは最低5分間は空けなければならない。
実に面倒くさい。

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※左三種が今回の術後に追加された目薬


■エピローグ
無論そうした面倒や不自由を克服すればこれまでとは別世界がやってくる。いや、これは大げさな物言いではなく見えなかったのが見えるという健常者にとって当たり前のことがいかに素晴らしいことなのかが分かるのだ。
私の場合、もともと左右の視力が極端に違っていたからメガネやコンタクトレンズは欠かせなかった。それでも両眼で眼前にあるモニターの文字や手にした本の文字にぴたりとピントが合うのは何十年ぶりか…。

言い忘れたが、左右共に人工レンズは40センチほどにピントが合う、いわば単焦点レンズだ。ということは術後視力が安定してきて気がついたことだが両眼共に手元がよく見えるということだったが、これは老眼が矯正されたことに等しいのではないか。
言い方を変えれば近くが見えて遠くが多少ボケるという視力はそれこそ中学生のころ黒板が見えずに席を前にしてもらったり、それでも不自由だったので初めて眼鏡をかけたときと同じともいえる(笑)。
勿論少年の時には緑内障もなければ飛蚊症も目立たなかったからまったく同じではないが、こと単純に視力の問題なら57年ほど前に戻ったともいえるのかも。

それはともかく一般的な白内障は手術で治せるわけだから、もし不自由されている方がいらっしゃれば早めに信頼できる眼科医に相談されることをお勧めしたい。




ラテ飼育格闘日記(642)

冬が終わり春がやってきたという実感に満ち満ちた日々が続いている。日中は汗をかくほど温かかったり、すでに春一番ではないが風が強かったり、そして一時は雨も続いた。そんな中、オトーサンは白内障の術後のケアを一生懸命続けているが、風邪を引いてしまった…。


年に一度や二度、風邪を引くのもやむを得ないがやはり辛いものは辛い。それに保護めがねをつけたまま寝なくてはならない一週間が過ぎてもあと一週間、起きているときには保護めがねを着けなければならない。
やはり保護めがねのまま寝るのでは熟睡は無理でどうにも体調に悪影響を及ぼす。

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※ラテとの散歩はやはり天気の日が嬉しい


だからだろうか、珍しく風邪を引いたようで熱っぽいがラテは忖度してくれず散歩に出ても我が道を行く。
天気の良い日はどうしても散歩の時間が長くなり、それだけオトーサンの体力を消耗するものの知り合いのワンコやその飼い主さんたちに出会えるとか、これまた知り合いの子供たちに出会えればラテならずとも嬉しいから元気がでる。
しかしなんの刺激も無く戻る日はラテもオトーサンも機嫌が悪い(笑)。

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※ラテ、もう一踏ん張り歩こうぜ!


それでは雨の日は散歩の時間が短いから楽だろうと思われるかも知れないが、雨脚が強ければ散歩そのものが大変だし、帰ってからのケアも実に大変。
一応レインコートは着せる物の、頭と尻尾とお尻、そして四つ脚はカバーしていないから時にはびしょ濡れとなる。そうなれば帰宅してから四つ脚をぬるま湯で洗ってから身体全体を乾拭きし、専用のウォッシュペーパーで拭き直してさらにタオルで湿気を拭き取る。

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※疲れたのか、面白くないのか、ベンチで固まってしまった


しかしラテは長毛の方なので乾かすのは中々に大変で、どうしても最後はドライヤーを使うことになる。これで頭から四つ脚や肉球はもとより尻尾とお尻を丁寧に乾かしていく。
ワンコの多くはこのドライヤーの音とか掃除機の音、また雷の音が嫌いでパニックとなる事があるそうだが、幸いラテは幼犬時代からこうした音を怖がらないので楽だ。しかし熱い思いでもさせては二度とドライヤーを使わせてくれないだろうからとオトーサンは気を使うことになる。

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※やはりドライヤーは気持ちが良いのだろう


完全に乾かしてから毛並みを整えるスプレーをして丁寧にブラッシングだ。
この間、濡れ具合にもよるものの時間にして30分近くかかる。そしてラテを外に連れ出すのは朝の散歩、夕方の散歩、そして寝る前と一日三回だから文字通り一日中雨の日は程度問題はともかくこうしたケアをその都度行うことになるわけでさすがに面倒だ。

特にこちらの体調が悪かったり、目の術後といった場合はいつものようにはいかずに余計に苦労することになるがラテはそんなことはお構いなく我が儘だ。

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※公園で一歳になるという赤ちゃんとハイタッチ


それでも先日、夕方の散歩を終え体調が悪いので横になっていたらそろそろお腹が空いたのだろう。女房がいた部屋で吠え始めた。オトーサンも「こんな時間か。ラテの食事を作らないといけないな…」と思っていたらラテがスタスタと寝床に来てペロリとオトーサンの口元を舐めた。
無論滅多にこんなことはしないラテだが、食事はオトーサンが用意することを承知しているので催促して来たというわけ。
無論オトーサンは喜び勇んで飛び起きたことは言うまでもない(笑)。



フィラメント乾燥のためのPrintDry と eBOX比較

3Dプリンターで使うフィラメントの湿度を軽減する機器として知られている製品にPrintDry と eBOX がある。その両方を使っているからか、ここのところ友人・知人らから両者の違いに関して質問を受けることが重なった。それぞれの機能や注視すべき点についてはPrintDry eBOX それぞれの記事を参考にしていただきたいが、ここではいくつかの項目に関してその違いを箇条書きにしてみた。

(1)設置スペース 
   まずは設置面積だが eBOXはPrintDry の半分以下。PrintDryのサイズは直径370mm、eBOXは215 × 105mm。

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※PrintDry


(2)デザイン
   PrintDryはドライフードメーカーの改変品と思われるが、eBOXはオリジナルデザイン。

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※eBOX


(3)スプール回転機構
   eBOXはローラータイプのスプール台内蔵。前後二本のローラーはスムーズに回転するがフィラメントの自重もあり些か重い感じ。PrintDry は横置きで専用台には本格的なベアリングが装備されており回転は滑らかで場合によってはスプールが回転しすぎてフィラメントがばらける可能性も。

(4)タイマー   
   PrintDryはタイマーは内蔵していないが eBOXはタイマー内蔵。

(5)残量表示  
   eBOXは自重を計測することでフィラメントの残量を表示する機能あり。PrintDryは当該機能無し。

(6)一度に乾燥できるスプールの数 
   PrintDryは一般的な1kgタイプのスプールを上下に設置し同時に乾燥可能。というか本体内に入ればいくつでも可。eBOXはひとつのみ。

(7)ドライ風量 
   PrintDryはかなり強力だが、eBOXは弱い。

(8)液晶画面 
   eBOXはフロントにあるがPrintDryに液晶画面は無く、温度設定のダイアルのみ。

(9)電源スイッチ
   eBOXは背面、PrintDryは正面にシーソースイッチがある。

(10)密閉度 
   eBOXは比較的高い。PrintDryは熱風を効率よく通すためか隙間だらけ。

(11)電源仕様 
    PrintDryはAC120V/60Hz or 220V/50Hz, 245W。eBOXはAV100 - 240V 50/60Hz

(12)価格 
   PrintDry : US$ 129.99(PrintDry) eBOX : US$ 59.99(AliExpress)2019年3月7日現在

(13)その他
   どちらもプラスチック製なので頑丈とはいえないが、eBOXは全体的に作りが柔い感じ。

ということで、個人的な使い分けだが、スプールの数はともかく本格的にフィラメントの湿気を取ろうとする場合はPrintDryを使う。そもそもが短時間に湿度を軽減することを考えるとeBOXは少々頼りない…。
ただし、日常のスプールホルダーとしてeBOXは湿度が気になるとき乾燥を行いながら3Dプリンターにフィラメント供給している。さらに記すならeBOXは電源コードを外し単に埃除けといった意味合いのスプールホルダーとしても便利に使っている。
ともかく設置場所に余裕があればPrintDryが一番だが、繰り返すがeBOXは場所を多々移して都合の良い場所で手軽に使えるのが利点か…。







ラテ飼育格闘日記(641)

2月27日、オトーサンは念願の?右目白内障手術を行った。2017年11月の左目に続いての手術でこれで両眼がこと白内障に関しては対処できたことになる。白内障は視力うんぬん以前に視界が曇ってちょうど曇りガラスのようになってしまうため日中明るいときの散歩でも支障が出ていた…。


ラテも幼犬時代のように闇雲な拾い食いはしなくなったが、それでもオトーサンとしてはラテの鼻面直前の物体が小枝なのか糞なのかは素早く見分けなければならないし、他にもガラスを始めとして危ない物やコンビニ弁当の食べ残しなどまでが時に放置されているから危険なのだ。

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※両耳を立て、周囲に注意を払っている顔


まあ、ワンコの散歩のために手術したわけではないが日常生活に大きく支障が出てきたので決断せざるを得なかった。
しかし現実の問題としてラテの存在はスケジュール的にも多々影響する。
まず手術の当日は8時30分までに受付を済ませる必要があったから当然それ以前に朝の散歩を終えなければならない。無論持参するものの確認やらもあるからできるだけ余裕をと当日はかなり早起きをし、食事を済ませてから早々にラテの散歩に出た。

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※子供たちに囲まれご満悦


ただし普段のように一時間もの余裕は無いから目標は30分程度である。朝の早い時間帯だったし生憎天気もよくなかったために出会うワンコもなく無事早めに帰路についた。
その日は帰りのことや手続きなどのことを考えて女房が仕事を休んでくれたからラテを置いて二人で出かけることになる。問題は日帰り手術ということになっているが何かのアクシデントがあれば最悪泊まり込みになる可能性もあると聞かされていたので心配だ。

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※棒状のガムを両前足で器用に立てて食べる


勿論心配とはオトーサンの手術ではなくラテの散歩をどうするかということ…。
万一オトーサンが帰れなくなったり遅くなったときには女房が先に戻ってもらいラテの散歩をするしか選択肢はないのだが、ラテの天真爛漫ぶり?とそのパワーを知っているオトーサンとしては些か心配なのだ(笑)。

幸い私の手術の順番は6番目だったそうだが無事に終わり、3時過ぎには病院を出ることができた。しかし右目には分厚いガーゼの束が顔にテープで貼られているから眼鏡をかけることもできずド近眼で片目のオトーサンは女房にサポートしてもらいやっと帰宅した次第。
ただし一休みしたらいつもの散歩の時間だ…。

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※大盛りのガーゼ(笑)


前回の左目手術のときもそうだったが本来なら大事を取って散歩どころではないはずだ、しかしまあゴーグルのような大型保護めがねもしているし、極端に埃が舞っているような場所でなければ大丈夫だろうと思っている。医者も手術当日ワンコの散歩をしなければならないからと言うと笑っていた。

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※当日の散歩は雨模様だった


それほどオトーサンたちはラテのことを心配しつつ帰宅したというのに家のドアを開けても飛んでくる気配もない(笑)。
分離不安といったワンコでないのは歓迎すべきことなのだが、どこかオトーサンの片思いが目立つ1日だった…。


出版物のご案内〜Macテクノロジー研究所もお手伝いした「くらしを変えた日本の技術」発刊

2月27日、くもん出版からリリースされた「くらしを変えた日本の技術~未来技術遺産でわかる工業の歩み/情報・通信(4)」というハードカバーの書籍がある。監修は独立行政法人 国立科学博物館/産業技術史資料センターでありどこかお堅いイメージを受けるかもしれないが、本書は小中学校の学校図書館を対象とした本なのだ。


ということで、一般の書店店頭での取り扱いはほとんどにないとのことだが、内容は子供向けでありアルファベットの表記は使わないなど統一されたコンセプトも含み、実に要領よくそして分かりやすく構成されている。
またこの「くらしを変えた日本の技術」はシリーズ化されており、「1.人のために働く機械」「2.交通・輸送」「3.映像・音声」に続く4巻目であるという。

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※「くらしを変えた日本の技術~未来技術遺産でわかる工業の歩み/情報・通信(4)」表紙


詳しい内容は本書を手にしていただきたいが、タイトルからお分かりの通り、本編は電卓や電話機、そしてパソコンの歴史や仕組みについての解説が主となっている。
当Macテクノロジー研究所では編集部の方からの要請があり一部写真の提供や固有名詞の表記についてアドバイスをさせていただいた。

その結果、個人的には内容もさることながらもし手にされる機会があれば是非ご覧いただきたいのが奥付である。そこには「写真提供・協力」の覧に独立行政法人国立科学博物館をはじめ錚々たる大学の研究所や博物館・文学館、そして日本IBM/アンリツ株式会社/NTT技術資料館/KDDI株式会社/株式会社ドコモ/NEC/朝日新聞社/日本ユニシス株式会社/日本マイクロソフト株式会社などの超大手企業に挟まれ、我が「Macテクノロジー研究所」の名が記されているからだ…(笑)。

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※「くらしを変えた日本の技術~未来技術遺産でわかる工業の歩み/情報・通信(4)奥付【クリックで拡大】


当事者が笑っては洒落にもならないが、この奥付に記された企業や組織の中で自慢ながら一番存在価値が薄いのが我が「Macテクノロジー研究所」であり、まるでギャグみたいだ(笑)。
そういえばその昔、2003年に「Macテクノロジー研究所」の冠でウェブサイトをスタートさせるとき、協力していただいたU氏と冠名をどうするかの話しをしたことを思い出す。

最初の案は「Macテクノロジー研究室」だった。「室」というイメージでも立派だと思ったが私は「所」に拘りたかった。どっちみちと言ってしまえば身も蓋もないが、これらはいわゆる屋号である。実際に研究室を確保したり、ましてや立派な研究所を建てることもないだろうがもし「室」であれば別のカテゴリーのアピールをしたい場合、別の「室」にしないとしっくりこない場合があるかも知れない。
しかし「所」であればその中にいくつでも「室」を置ける。
ということで大風呂敷を広げて「Macテクノロジー研究所」に決まったという経緯がある。まあ16年も使っていれば当事者もそうそう可笑しくは感じなくなるのだから面白い。
そんな「Macテクノロジー研究所」が本書の奥付では実在の名だたる大企業や組織と肩を並べているわけで、可笑しさと共にちょっぴり誇らしさも感じるのだ(笑)。

それにしてもなぜ私の所にコンタクトされたのか…。これまでくもん出版とは面識もなかったから、「たまたまネットで検索したら見つかったのかな」程度に思っていたがこれまた奥付を見て納得した。
そこには以前スティーブ・ジョブズ関連本出版に際し、執筆依頼をいただいた方のお名前が記されていた。もしかしたらこの方が紹介してくださったのかも知れない。だとすれば世の中、広いようで狭い。



ラテ飼育格闘日記(640)

先週の木曜日、朝の散歩だけで8,500歩以上も歩くという最近では珍しい長距離・長時間の散歩をするはめとなった。天気もまずまず、オトーサンの体調もまずまずだったからラテがリードを引くのに任せてしばらく歩いていると久しぶりの方向に向かっていた…。


それは2006年12月からラテを飼い始めて毎日といってよいほど向かう貝取北公園という広い公園だった。当時の自宅から近かったからそこに向かうのが日課だったし、その公園で出会う多くの飼い主さんやそのワンコたちと知り合った。

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※ラテも歳にしてはよく歩く


日曜ともなれば今では考えられないほど多くの飼い主と愛犬たちが集まり賑やかな一時を過ごしたし、ラテにとっても広い公園を伸びるリードで縦横無尽に走り回っていた。

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※2007年7月の貝取北公園


結局2013年秋に現在の住居に引っ越したこともあり、たまに足を向けたことがあっても滅多に行かなくなった。それは片道30分近くもかかること、そして例え公園に行ったとしても一頃みたいに知り合いのワンコたちと会える確率が残念ながらほとんど無くなってしまったからだ。
さらにオトーサンの足腰もこの5年ほどでかなり問題が出て来たこともあっておいそれとは足を向ける気にならなくなっていた。

しかしラテにとっては故郷みたいな場所なのかも知れず、時にその道に向かう交差点当たりに行くとリードを引くことがあったがオトーサンは「ダメだよ」と踵を返していた。
それがその日、まあ…たまにはラテの望みを叶えてあげようかと歩き始めたのだった。

「ラテ、行くのはいいけど帰りもちゃあんと歩くんだぞ」とオトーサンは声に出しながら少し早足で歩きに歩いた。結局行きは25分程度で貝取北公園に着いたが、人っ子一人、ワンコ一匹もいない(笑)。
まあ、ウィークデーの午前8時といった時間だから散歩に出る人も少ないのは当然としても猫一匹いない…。
このままではラテも気の毒だと、さらに先にある「とちのき公園」に行ってみようと思った。その小さな公園でもマキちゃんやハリーちゃん、ボーちゃんといったワンコたちと組んずほぐれつの大立ち回りをして遊んでいたラテだ。きっと喜ぶかも知れないと思った。

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※砂場でラテと遊ぶ


その「とちのき公園」に入ってはみたが、いたのは鳩数羽だけ…。このまま戻るのも可哀想だと小さな砂場でラテと駆けっこをして遊ぶ。ここでは今は亡きボーちゃんと嬉々として追いかけごっこをしていた場所なのだ。
その後踵を返して再び貝取北公園へ戻った。後で確認してみるとここに来たのは1年2か月ぶりになるらしい。
したがって懐かしい臭いが残っているはずもないだろうが、ラテは広い公園の中程で腹ばいになって回りを見渡している。そのうち知り合いのワンコが来るかもと思っているのだろうか。

15分ほど足を休める意味もありその場にいたが戻ることにした。
問題は「行きはよいよい帰りは怖い」ではないが、ラテの歩みが極端に遅くなったりエンストを起こしたりするかも知れないことだった。しかし幸い帰りもラテはしっかりとした足取りで歩いてくれた。
そして中間地点でペットボトルの水を買い、ラテと半分ずつ飲み、ベンチで一休みする際にオトーサンはお汁粉缶でエネルギーを充填した(笑)。

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※翌朝、幼稚園に向かうH君とハイタッチで挨拶


結局ドアツードアで2時間近くになる散歩となったが、帰ってみると女房が「どうしたの?」と心配していた。それにしてもなんとか無事に帰宅したものの、歳は取りたくないもので疲れは後からどっと出てくる。
また具合がよいときに連れて行ってあげたいとは思うが、さて次はいつになることやら…。



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主宰は松田純一。1989年Macのソフトウェア開発専門のコーシングラフィックシステムズ社設立、代表取締役就任 (2003年解散)。1999年Apple WWDC(世界開発者会議)で日本のデベロッパー初のApple Design Award/Best Apple Technology Adoption (最優秀技術賞) 受賞。

2000年2月第10回MACWORLD EXPO/TOKYOにおいて長年業界に対する貢献度を高く評価され、主催者からMac Fan MVP’99特別賞を授与される。著書多数。音楽、美術、写真、読書を好み、Macと愛犬三昧の毎日。マネキン造形研究中。2017年6月3日、時代小説「首巻き春貞 - 小石川養生所始末」を上梓(電子出版)。続けて2017年7月1日「小説・未来を垣間見た男 スティーブ・ジョブズ」を電子書籍で公開。
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