杉田玄白「鷧斎日録」を読む

日記をつけている方は少なくないと思うが、私はといえば日々つぶやくTwitterやInstagramなどへの投稿が一種の日記になっていると思うし、愛犬の成長ぶりを軸に「ラテ飼育格闘日記」を本ブログに週一で載せており、あらためての日記はつけていない。また自分の日記はともあれ、他人の日記を覗くというのはなかなかに興味深いものだが、著名人の公開されている日記の中には公開される…公開することを意識して書かれているものも多い。


さて今回は江戸時代に「解体新書」を著したことで知られている医師、杉田玄白の日記についてのお話しである。
玄白は筆まめというか記録魔というべきか、日記をこまめにつけていた。その一部であろうと思われるが、天明8年〜文化3年(1788年~1806年)までの日記が全九冊「鷧斎(いさい)日録」という名で伝わっている。これらは玄白56歳から74歳まで約19年間の日々の貴重な記録であるが、玄白は文化14年(1817年)に85歳で没しているから文字通り晩年の記録である。

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※「鷧斎日録」全文が載っている株式会社生活社刊「杉田玄白全集第一巻」(1944年発行)


「鷧斎日録」の存在が世に知られだしたのは昭和11年(1936年)のことだったという。同年「東京朝日新聞」記事をはじめ、高浜二郎氏や原田謙太郎氏により「歴史地理」「日本医療新報」「中央公論」といった媒体に報道や論文の発表が相次いだ。
ちなみに私の手元には昭和11年9月に日本歴史地理学会発行「歴史地理」第六十八巻 第三号に「杉田玄白の手記『鷧斎日録』」と題された論文が載っている現物がある。

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※昭和11年9月に日本歴史地理学会発行「歴史地理」と掲載されている高浜二郎氏の論文


ということで最初に「鷧斎日録」を玄白の子孫の方から閲覧を許されたのは高浜二郎氏だったが多々経緯もあってほとんど世に知られることなく、その後の新聞発表では「蘭学事始以上の珍本、百廿余年目に発見!」と国宝的珍書が発見されたと奉じている。

「鷧斎日録」は虫食いが甚だしいため、保険をかけた上で修理に出し、一枚一枚裏打ちをし一冊となるのを待ち構えるようにして原田謙太郎氏、内田孝一氏、岡本隆一氏、三廼俊一氏、杉靖三郎氏、村上秀氏の六氏により分担して写筆研究を行ったという。
結果予定よりかなり遅れたが、昭和19年11月15日に杉靖三郎氏を編者として株式会社生活社より「杉田玄白全集第一巻」として刊行された。

私の手元にはその初版本があるが、奥付を確認すると初版発行部数は1,500部で定価は十二円五十銭とある。ちなみにこの頃の物価をググってみると、1000円で家が建つとか軍事産業の工務部次長で34歳の男性の月給が167円だったといった話しがある。無論この前後は食料が配給制になったりと物価の変動が著しい戦渦の時代だった。ということで誤解を承知で言ってみれば十二円五十銭という価格は現在の50,000円ほどの重みがあったに違いない。
高価な専門書といった感じだったようだ。
ともかく戦時中でもあり紙不足でもあったからか紙質が著しく良くないものの600ページほどの本がまずまずの保存状態で入手できた。

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※「杉田玄白全集第一巻」の奥付


さて、内容を見てみると天候、体調はもとより日々の出来事だけでなく随想、和歌、狂歌、俳句、漢詩、年収などが多彩に織り込まれている。
特に玄白が毎日のように小石川、浅草、吉原、品川まで江戸の町を広く往診に出かけていることにも頭が下がる。
要は…「鷧斎日録」は臨床医としての玄白の往診記録を主軸として、玄白の回りの人たちの言動、玄白自作の詩歌、おそらく藩邸勤務や往診の過程で知り得た当時の社会事情やその情報を書き留めた日記なのである。
その記述は基本とても簡素なもので、諸情報の記録についても事実のみが記され、それに関して玄白自身のコメント類はほとんど書かれていない。

例えば丙辰年(1796年)正月からの記述の一部をご紹介すると、

・元旦 雨夜雪 御屋敷御禮相済。
    歳旦
  若水の汲上られて今年哉
  天神下出ル。
・二日 雨 天神下出ル。
・三日 曇 在宿。
・四日 晴 風気在宿。
・五日 雨 同。
・六日 雨 前夜より大風雨。
・七日 曇夕晴 近所年禮。
・八日 晴 浅草・吉原病用。夜御福引。
・九日 同 牛込・小川町邊年禮。
・十日 雪 在宿鏡開。

といった具合…。 
また家族のこともよく記録されており、特に出産や死亡、藩邸への出向や子供を連れて芝居見物に行ったこと、あるいは墓参などを書き留めている。さらに子供や孫を可愛がっていたことが伺われるし、市川団十郎(五世)や火付盗賊改の長官こと長谷川平蔵宣似の名も登場している。
この「鷧斎日録」は杉田玄白という史実の人物をよりよく知るためにも重要なタイムカプセルであるが、当時の世相をリアルに知ることができる一級の資料でもある。

なお私が知る限り「鷧斎日録」の全文が読めるのは前記した株式会社生活社刊「杉田玄白全集第一巻」だけのようだがすでに書籍を入手されるのは難しい。ただし幸いなことに国立国会図書館デジタルコレクションにアップされており、無料でPDFファイルとしてダウンロードできる。

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※「杉田玄白全集第一巻」は国立国会図書館デジタルコレクションにアップされている


とはいえこれを読破するのも正直大変だと思うので興味のある方には松崎欣一著「杉田玄白晩年の世界〜『鷧斎日録』を読む」(慶應義塾大学出版会)をお勧めしたい。
本書も500ページを超える本だが、全文掲載というのではなく例えば「臨床医として」「教養人として」「記録者として」といった具合にいくつかの項目別に「鷧斎日録」を読み解き、実に詳細なる研究結果を公開している。

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※松崎欣一著「杉田玄白晩年の世界〜『鷧斎日録』を読む」(慶應義塾大学出版会)


少し例を上げれば、医者仲間の会合や俳会などの会合への出席頻度、大雨・洪水の記事の集計、火災関係の記事リストなどだが火事の記録をこれだけ整然と列べられると「火事と喧嘩は江戸の華」ではないが、いかに江戸の町は火災が多かったのかが分かる。その他、往診のために外出した地域と回数、打ち壊しや百姓一揆の詳細が分かるだけでなく、玄白の家族や親族がどのようなものであったかも理解しやすい。
「解体新書」の翻訳で知られる蘭学者・臨床医の豊かな晩年と共に同時代の世相まで眼前に浮かんでくる「鷧斎日録」はもっともっと一般にも知られて良き内容に思えるのだが。


ラテ飼育格闘日記(661)

そろそろ梅雨明けの声が聞こえはじめたが、雨が上がり日射しが出れば気温は高くなる。ワンコの散歩には過酷な時期が始まるというわけで飼い主共々熱中症に注意しながら朝夕の散歩をこなさなければならない。


さて雨が上がったからといつもの公園に行っても子供たちはすでに夏休みに入っているため、人影がほとんどない状態が続く。そもそもが暑くなればそうそう一所にたたずんではいられないが、ラテは待っていれば誰か知り合いが声をかけてくれるだろうと相変わらずの待ち状態となる。

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※日陰で一休み


結局半強制的にオトーサンがリードを引いてその場を離れることになるもののどこに行っても暑いし子供たちの姿は見えないので排泄が済めば帰宅するしかない…。
ラテも暑いのは苦手なのでしぶしぶ家に戻るが機嫌がよくない(笑)。

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※女房が散歩に参加するとラテは頻繁に女房へアイコンタクトする


しかしご飯を食べ、水を飲むと急にオトーサンに向かって吠えはじめたりする。これは怒っているのでは無く「遊ぼう」のサインなのだ。
オトーサンが仕事中だったりして無視すると部屋の入り口まで顔を出して吠え続けたり「キューン」といった切なさそうな泣き声で訴える。

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※オトーサンがボールを見せるとラテの表情がコロリと変わる


オトーサンもどうしても手が離せなかったり腰が痛かったりではないときにはつまらなかった散歩の埋め合わせもあり、ラテの誘いに乗るようには心がけているが、生半可な遊び方だとラテが馬鹿にするのでオトーサンも本気を出さなければならず、なかなかに大変なのだ。

オトーサンが数個の小さなオヤツとラテが好きな生ゴム製のボールを取りだして和室に入るとラテの両眼は爛々で、これがさっきまでブスッとしていた同じワンコかと思うほど満面の笑顔で迎えてくれる。
このボール遊びはそもそもオトーサンがラテを喜ばせようと工夫したもので、ボールを壁にぶつけて跳ね返って来るボールをラテにブロックさせたり、畳みに叩きつけ上に跳ね上がったボールを飛び上がって捕らえさせたり、オトーサンがボールを投げるフリをして瞬間周りのどこかに隠したものを探させたりとメニューがいくつかあるのだ。

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※跳ね上がったボールをキャッチ!


そして上手にボールを捕らえたりすれば小さなオヤツをご褒美にあげることにしている。
それらを適宜まぜて10分程やると真剣に向かってくるラテも「ハアハア」と息が切れてくるしオトーサンも足腰に負荷がかかって辛いが、とにかくラテが喜ぶし、大げさに言うならラテの足腰に問題があるやなしやの検証にもなるし動体視力の確認にもなると思っている。

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※朝の6時、起こしに来たラテをオトーサンの隣に引っ張り込む(笑)


大概ラテのボール遊びの要求は夜なのだが、つき合ってあげると気持ち的にも充実というか満足しているようだし、その後に水を飲んで寝るというのが定番だ。
しかし過日のボール遊びの後、よほど嬉しかったのか、積んであった女房の布団の上に駆け上り、なんとも気持ちよさそうに “うれしょん” をしてしまったのだった(ぎゃあああ)。


ラテ飼育格闘日記(660)

相変わらずはっきりしない天気が続くが、オトーサンたちの毎日はいつものように粛々と続いていくものの朝は些か忙しい。オトーサンたち夫婦の朝食とラテのご飯はオトーサンが用意準備することになっているが、ワンコのあれこれは一手間増えるといった単純なものではなくなかなかに大変…。


大概オトーサンたちがテーブルに着く前にはラテは食事を終えている。したがっていくばくかのおこぼれを期待してラテは女房とオトーサンの椅子の間に座って待つということになる。とはいえあくまで “おこぼれ” であるから食べさせ過ぎないように注意しなければならないしアレルギーもあるからして口にしては駄目なものも注意しなければならない。

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※朝食の支度を待つラテ


面白いのはラテがこちらの手順をよく覚えていることだ。したがってオトーサンの食事を終えるとラテも「ここまでだな」と和室へ水を飲みにいく。
ただしこれで朝のセレモニーが終わったわけではなく、どちらかと言えばこれからが大変なのだ。

メインのミッションとしてはラテにアトピー予防薬を飲まさなければならない。これは朝夕二度必須だが錠剤が二つなので喜んで飲み込んではくれない。
当初はたった二粒だからして食事に混ぜればよいと思って実行したが、見事に錠剤二つが食器の底に残っていた(笑)。

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※朝夕二度、アトピー抑制の錠剤を二種薄くのばしたパン生地に包んで飲ませている


いろいろと試行錯誤の結果、オトーサンたちの食パンの柔らかいところを摘まんで押しつぶし、薄く広げたもので錠剤二粒を包むことにした。これを理屈ではラテの喉に押し込み、ゴックンさせれば良いわけだが、残念ながら我が娘はそうそう簡単ではない…。

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※起きがけにオトーサンのパジャマを乗せられてご機嫌


やはり臭いで分かるのだろうが食べ物とは認識していないからか、そのままでは吐きだしてしまう。そこでオトーサンは次の手を考えざるを得なかった。それはそうして作った直系1センチほどのパン生地で包んだものを極少量のアイスクリームに乗せて喉奥に入れるということだった。
これは効果があり、ほとんど場合はそのままゴックンしてくれるが、位置が悪かったりアイスクリームが少なすぎたりすると一端は飲み込む素振りを見せながらもポロリと薬だけ出してしまうこともある。

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※公園に入るとお馴染みの子供たちから「ラテに水飲ませたい!」と声がかかる(笑)


さてこうした薬を飲ますのがメインではあるが、その他にもいろいろとやらなければならないこともある。
それは目脂を取ることと、時に目薬を注すことだ。
ワンコは…というよりラテは右目瞼にでき物があるからか目脂が多いときがあるのでまずはこれをティッシュで綺麗に取るのは勿論、目が赤いと思えば目薬を注すことになる。

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※小雨の中、散歩を終えてやっと笑顔


目脂を取るのはどうということはないが、目薬を注すのはいろいろと作戦を練る必要がある。よく言われるように正面切って目薬の容器を見せてはやはり怖いのか嫌がって「うっ」と唸って暴れたりする。したがって頭の後ろから容器を構えて直前まで見えないようにする。
ただし人間様のように都合よく顔を傾けてくれないので垂らした一滴が眼の中に入るようにするにはまあ熟練技が必要だ(嘘)。
そして最後にワンコ用の歯磨きガムを与えて朝のセレモニーが終わる。
スムーズにいくときもあれば思わぬ抵抗にあったりもするが、食欲を含めて今日一日の健康を図り確認する大切なセレモニーなのだ。


Instagram、投稿の「いいね!」数を非表示にするテストを日本でも実施

Instagramは7月19日、投稿の「いいね!」数と動画再生回数を非表示にするテストを、日本を含む一部の国において実施すると発表した。このテストは、コミュニティに「いいね!」の数ではなくInstagram上でのつながりやシェアする写真や動画の内容を重視してもらいたいという思いから実施するもので、対象となるアカウントのフィードやプロフィール画面などの全ての写真・動画に対する「いいね!」数と動画再生回数が、投稿した利用者本人にのみ表示されるようになる。


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投稿上の「XXXさん他が『いいね!』しました」ををタップすると、引き続き自分の投稿に付いた「いいね!」数と動画再生回数を確認することができ、どのアカウントが「いいね!」したのかも一覧で確認することができる。
本テストは今年5月にカナダで開始し、コミュニティからのフィードバックを収集していたが、より多くの国と地域の利用者に与える影響を学ぶため、Instagramにとって重要市場の一つである日本でもテストを実施することになった。今回のテストから得られる新たな学びを活かし、今後もInstagramが家族や友だちとの距離を縮め、自分の趣味・関心、お気に入りのビジネスとのつながりを深める場になるよう、様々な取り組みを続けていくという。

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Instagram、第25回参議院選挙に向けて「選挙スタンプ」を日本初ローンチ

Instagramは2019年7月18日(木)、第25回参議院議員選挙が21日に行われるのを受け、若い世代の選挙への関心・関与を高めるための「選挙スタンプ」を、日本で初めてローンチすると発表。


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選挙スタンプは昨年11月に中間選挙に合わせて米国で初めてローンチした機能で、Instagramストーリーズで使える期間限定のスタンプです。今年に入ってからはオーストラリア、インド、インドネシアなどの国でも現地の選挙に向けて導入してきた。
投稿が24時間で消えるストーリーズは、気軽に自己表現したり、日常の瞬間をシェアしたりするのに欠かせない機能で、日本ではデイリーアクティブアカウントの70%が利用するほどに浸透している。若い世代の利用者にも日常的に使われているため、若年層の投票率向上の一助になればという思いから、日本でも選挙スタンプをローンチするとのこと。

デザインを手がけたのは、若い世代から高い支持を得ており、自身も現役美大生である美術家のmonetさん(@arturtle128)。投票日をリマインドして参加を呼びかけたり、投票したことをフォロワーに報告したりするときに使えるよう、3種類のスタンプをデザインした。
また、他の人がシェアしたストーリーズ投稿に選挙スタンプが含まれる場合、スタンプをタップすると第25回参議院選挙の特設サイトに飛び、選挙の概要や投票方法などの情報を知ることができる。

使い方は以下の通り:
● ストーリーズの投稿画面でスタンプトレーを表示し、「投票完了」のスタンプを選択。スタンプをタップし、デザインを変更することも可能
● 写真や動画にスタンプを貼り、ストーリーズに投稿
● 他の人がシェアしたストーリーズ投稿に選挙スタンプが含まれる場合、スタンプをタップすると「https://2019senkyo-sanin.go.jp/で参議院選挙の公式情報を見る」というメッセージが表示される。タップすると、参議院選挙の特設サイトが表示

さらに、選挙への参加を促すため、7月20日(土)午前より「投票しよう📝」ストーリーズがアプリ内に表示される。利用者がフォローしているアカウントが選挙スタンプを使った場合、それらの投稿が「投票しよう📝」ストーリーズとして表示されるため、家族や友人、お気に入りのクリエイターなどがどのように選挙にまつわる瞬間をシェアしているのかを、スライドショーのような形式で見ることができる。

選挙スタンプ、「投票しよう📝」ストーリーズは7月22日(月)午前7時まで利用可能。なお、先日発表したように、Facebookでも投票に行くように呼び掛ける機能「投票者メガホン」が参議院選挙投票日当日の7月21日(日)に利用者のニュースフィードに登場する。選挙への参加を促すだけでなく、「投票したことを友達に知らせよう」と書かれたボタンを押すことで簡単に投票についてシェアすることが可能。

ニュースルーム




Apple、この秋iPhoneに やって来る新しい絵文字をプレビュー

世界絵文字デーを祝い、Appleはこの秋登場する新しい絵文字のセレクションをプレビューし、食べ物、動物、アクティビティやスマイリーフェイスといった人気カテゴリーに加わる楽しくわくわくするようなものと共に、これまで以上の多様性をキーボードにもたらす最新のデザインを披露する。


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カップルや恋人同士を表すのに良く使われる、手を繋ぐ絵文字が大きくアップデートされ、性別に加え、肌の色を自由に組み合わせて、手を繋いでいる人たちをカスタマイズすることができるようになり、75以上の組み合わせが可能になる。

昨年Appleは、より障害者をテーマにした絵文字を導入するようにユニコードコンソーシアムに提案した。これに続き、盲導犬、補聴器を付けた耳、車椅子、義手そして義足が新たに絵文字キーボードで使えるようになる。あらゆる形が存在する多様性を賛美することはAppleの価値観に不可欠であり、これらの新しい選択肢は絵文字キーボードの重要なギャップを埋めるのに役立つ。

これ以外の多くの絵文字カテゴリーにも、あくびをする新しいスマイリーフェイス、ワンピースの水着、ワッフル、ファラフェル、バターとガーリックといった新しい食べ物や、ナマケモノ、フラミンゴ、オランウータンにスカンクといった新しい動物を含む楽しいアップデートが施されている。

この秋、iPhone、iPad、MacそしてApple Watchの無料ソフトウェアアップデートで59の新しい絵文字デザインが使えるようになる。現在、感情を表すスマイリーフェイス、ジェンダーフリーキャラクター、より多くの職業、様々な衣服の選択肢、食べ物のタイプ、動物、架空の生き物など、何千もの絵文字を使うことができる。新しい絵文字はユニコード12.0で承認されたキャラクターに基づいて作成されている。

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ラテ飼育格闘日記(659)

早く梅雨明けになって欲しいが、そうなればきっとまた猛暑が待っているに違いない。ラテならずとも散歩には辛い時期が続くが、工夫して健康で今年の夏も乗りきりたいものだ。歩くスピードはともかく、ラテとの散歩の天敵は雨と暑さなので暫くは辛い季節だ。


雨が続いたからか、雨上がりの日には気温も低く、そうなるとラテも結構歩く。
先日はちょうど女房が仕事休みだったので朝の散歩に参加したが、やはりラテは嬉しいのか久しぶりに小一時間ゆっくりとではあるが歩いた。

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※穏やかな表情


天気の悪い日が続くと散歩自体が短いし、そもそもが外で写真を撮る余裕も無い。一応習慣でウェアラブルカメラをバッグの肩ベルトに取り付けて歩いているが、ほとんどは路面を撮影しているようなものだから少しも面白くないし自宅に戻りラテの体を綺麗にした後は消去するのが日課となっている。

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※さあ、出陣だぞラテ!


ということは必然的に当該「ラテ日記」に使うべき写真も乏しくなるわけでまともな散歩ができないのは実に困るのだ。
散歩の写真といえば小型カメラと前記したウェアラブルカメラから採取しているわけだが、ウェアラブルカメラは画質が些か劣るものの、意図的にシャッターを押すというのでは間に合わないシーンも撮影できることが多く、意外性ある映像が残せる可能性がある。
ともかく朝夕二度の散歩の後、オトーサンは通常この二種のカメラの写真や映像をまとめて年月日別に保存するようにしている。

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※幼児たちに囲まれ、ちょっと戸惑い(笑)


ただしオトーサンとラテの散歩だと、当然のことながら自撮りでもしない限り撮影者のオトーサンは写っていないが、女房が加わるとカメラマンは女房に任せることになっているので時にオトーサンとラテのツーショットもあり得るから楽しいのだ。

ウェアラブルカメラの携帯は2014年9月からだから、すでに5年ほどになる。ただしラテとの散歩を写真で記録し始めたのはラテが我が家に来た2006年12月からなのでその保存写真枚数はすでに膨大な数だ。
前記したように年月日のフォルダー別にまずまずの写真を放り込んできたが、中には動画もあり1年ともなればそのファイル容量も馬鹿にならない。ということでこれまで1年間が経過するとその一年分を古くはCD-Rに、近年ではDVD-Rに保存するようになった。

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※2006年末から現在までの映像記録を保存しているCD-RおよびDVD-R(一部)


問題はその数も50枚を越える…。まあ、よほどのことがない限り、何年も前の写真を探そうなどしないはずだが、少なくともこれらの写真や映像は二度と撮れないその瞬間だけのもの。それだけにいつでも閲覧できるようにと思っているがそれぞれのデータに特別検索タグ等が付いているわけでもなく検索時の頼りは年月日だけ。
これでは「あの時の写真があるはずだ」と思ってもおいそれと探すことはできない。やろうとするなら一枚一枚CD-RやDVD-Rをパソコンにマウントして中身を確認しなければならないからだ。

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※得意のエンスト(泣)


しかし数回、そうした検索をやったことがあるものの一番の検索タグは当該「ラテ日記」なのだった。
ここにはラテにまつわる印象深い出来事が一週間に一度とはいえ載せてある。したがって年月の見当をつけてまずは「ラテ日記」を検索してみるわけだ。ここならテキスト検索も可能だし…。
そして最終目的の年月および日付を推定し、その付近のCD-R、DVD-Rを確認するとまずまずそんなに時間をかけずに探したい一枚を取り出すことが出来る。
「ラテ日記」を続けている所以のひとつでもある…。
それにしても貝取北公園で遊んでくれたお仲間のワンコたち、そして多々お世話になった飼い主さんたちはお元気なのだろうか?


書籍「幕末諸役人の打明け話 〜 旧事諮問録」考

いま脇机の上に開かれているのが青蛙房刊「幕末諸役人の打明け話 〜 旧事諮問録」(以下旧事諮問録)という400ページを超える書籍である。「旧事諮問録」は「きゅうじしもんろく」と読むが別途「ふるきこと たずねし きろく」ともふりがながつけられている。


「旧事諮問録」は、明治維新から二十余年、文明開花、欧化主義の嵐が静まり過去の歴史への反省が生まれる頃、それまで否定してきた德川の幕政へ新たな検討が始まった…。そして東京帝国大学の当代トップクラスの学者グループが、政治・経済・法政・外交の各般にわたり、旧幕古老たちにたずねた問答体の速記録である。

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歴史は勝者の記録とはよく言われるが、明治維新のような大きな変化があったときは尚更のこと、100年…いや50年もすればそれ以前の社会のあれこれなど忘れ去られてしまうものだ。特に明治維新はそれまでの幕政体勢を完全否定したわけだから文明開花、欧化主義への変化だけでなく、それまでの文化や体勢といったものは否定され急速に忘れられていった。
さらに当時は現在のように動画で世情や人々の暮らしを記録することなどできようもなかったから、往時を生きた人々が亡くなれば生の記憶は完全消滅する。

そうしたことを学問の立場から危惧したのであろう、帝大の中にあった史談会という学者グループの有志が集まり「旧事諮問会」が発足したのだった。
要は失われるであろう幕政のあれこれを記録し後世に残すべしと考えた「旧幕勤仕の古老に物を聞く会」である。そして明治二十三年秋冬のころより毎月一回、その職を旧幕府に奉じ、事務に練達せる耆老を招聘して未だ文書にあらわれざる事実を質問する事となった。

その内容は多義に渡り、役向きの勤めぶりや諸般の慣習、風俗を知る以外に奇話や秘聞に属するものも多い。
内容を目次に従い大別すると「将軍の日常生活」「勘定所の話」「評定所の話」「大奥の話」「目付・町奉行・外国奉行の話」「御側御用取次・外国奉行の話」「八州取締・代官手代の話」「昌平坂学問所の話」「欧州派遣使節・奥御右筆の話」「御庭番の話」そして「町与力の話」と様々だ。

しかし「旧事諮問録」は一般的な回顧録とは違う。大概の回顧談は自叙か聞書かによって生まれたが、本書は座談会形式という珍しい例であり、かつ当時流行だったという速記術によって記録されたものだったからだ。
さらに諮問会会員の氏名リストも載っているが、我が国初の博士号を授与された者も含めて五十九名であり、私などが見ても分からないが当時の錚々たる顔ぶれであるという。

さてさて問題の中身であるが往時を知りたい者にとってまさしく一級の資料であり他に類の無い内容だといえよう。
例えば「将軍の日常生活」を覗いても着るものから夜具の揃えの話があったり、将軍はだいたい一日のうち三分の二以上は中奥に在しているとか、ご飯は蒸飯だとか、食事の器物も粗末なもので椀のごときは世間に売っている普通の椀であるなどひとつひとつの問答が実に興味深い。
また有徳院(八代将軍德川吉宗)は実際に相手の身分が低い者であっても構わず話しをする人で、書生同様大坂などを歩いていたというし、厩の掃除をする者に酒を与えるくらい開けた公方であったという。こうした事実が暴れん坊将軍といった魅力あるフィクションを生む背景だったに違いない。

なぜ学者でもない者がこうした書籍を手にしたかといえば、それは時代小説を書く中でフィクションはフィクションとしても時代考証や史実の登場人物、例えば八代将軍吉宗や南町奉行大岡越前守忠相などなどの活躍ぶりをできるだけきちんと描きたかったからだ。
なお「旧事諮問録」というと、岩波文庫版が知られているようだ。しかし旧仮名遣いであることから私はあえて本書三好一光校注の青蛙房版を選んだ。本書は三好一光氏が解題末に述べているようにすべて話し言葉の記録であること、一部の研究者のためというより一般に読んで貰いたいということで現代語調に改められている。

ということで、旧幕府の役人たちの肉声が詰まっている「旧事諮問録」は歴史を学ぶ者、興味を持っているすべての人たちの宝でありタイムカプセルだといえよう。




Apple、MacBook AirとMacBook Proをアップデート

Appleは本日、MacBook Airと13インチMacBook Proエントリーモデルをアップデートした。MacBook Airは、True Toneテクノロジーの採用で画面の見え方がより自然になったRetinaディスプレイを新たに搭載しながら、価格を従来より引き下げて119,800円としたほか、学生·教職員の皆様はさらにお得に109,800円で購入できる。


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また、13インチMacBook Proエントリーモデルは、価格を139,800円に引き下げながら、最新の第8世代クアッドコアプロセッサを搭載して前モデルの2倍の性能アップを果たし、新たにTouch Bar、Touch ID、True Toneテクノロジー対応のRetinaディスプレイ、Apple T2 Securityチップも搭載した。こちらの学生·教職員向け価格は129,800円となる。

すっきりと洗練された持ち運びしやすいデザイン、Retinaディスプレイ、日々の作業に十分なパフォーマンス、丸一日使い続けられるバッテリーを備え、macOSが稼働するMacノートブックは、いずれも高等教育の現場で圧倒的な人気を誇り、大学生を対象とする市場調査会社 Student Monitor のデータによれば、米国の大学生のうちノートブック購入者の約60パーセントがMacを所有しているとのこと。

Newsroom




ラテ飼育格闘日記(658)

雨の日が続く…。オトーサンは雨雲レーダーを確認しつつなるべく雨雲が切れた頃を狙って散歩に出るよう心がけているが、それも時間的に難しければ仕方なくラテにレインコートを着せて出かける。雨とレインコートの大嫌いなラテは必然的に排泄を済ませば自らスタスタと自宅に戻っていく。


というわけで雨の日は散歩の時間が極端に短く、それ自体はオトーサンの体力消耗がないから歓迎ではある。しかしまともな散歩ができないのではラテにとってもストレスに違いないだろうし、いくら老犬だからといっても家の中でずっと寝ているのでは面白くもないだろうと思う。

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※アタシ、動くのやだもんね!


ただし、雨が上がった時間帯を選んで散歩に出たとしてもラテはなかなか歩かないのだから困りものだ。それは第一に年齢的なこともあるだろうが、足腰が痛いとか辛いといったことがあるとすれば治療しなければならないと思う。しかし宿敵ワンコを見つけると駆け出すし、室内でオトーサンとのボール遊びも飛び上がり、ボールを追いかけ跳ね回るわけで、瞬発力もあるからして幸いなことに今のところは足腰に難があるとは思えない。

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※大好きなAちゃんと一緒に


やはり気温が高めなことと共に何らかの意欲・刺激が少ないと我が娘はなかなか動きたくないようだ。
いつもの公園に出向いても砂場に腹ばいになったりお座りしたままじっと動かない。オトーサンも少しはラテに付き合って一緒に待ち状態を続けるが、もしオトーサンが強制的にリードを引かないとすると一時間でもこのままじっとしているといった感じだ。

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※ふと立ち止まって…


それでもオトーサンは毎回の散歩のルートを前回とは少しでも変えるようにしている。いつもいつも同じ場所しか歩かないのであれば刺激も少ないし新しい発見もないからだ。そしてラテ自身、未知の場所には強い興味を持つのでオトーサンも努力をしてきた。
とはいえラテを飼うためこの多摩市に来てからすでに12年半を越えた。いまでこそラテは遠方へ行くことはまれだが、若い頃はまあまあよく歩いた。

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※水分補給が大切な季節


したがって一時間から二時間程度で戻れる地域はほとんどの場所・道を回ったと言える。時に藪の中の道なき道に迷い込んだり、何だか怪しい場所に足を踏み入れたりもしたが近隣はほとんど制覇したからオトーサンにとっても目新しい場所は少ないのだ。
そしてそもそもが新しい場所を探るように遠方へと足を向けなくなったから散歩ルートを変えるのも結構大変なのである。未知のルート、場所があったとしても私有地へ立ち入るわけにはいかないし、散歩に適さない場所もある。

それでもラテは興が乗れば歩きながらオトーサンにアイコンタクトを送ってくれるし、オトーサンの脚の関節裏辺りをマズルでツンツンと突いて「水を飲みたい」とか「オヤツを頂戴」といった催促をしながら歩く。そして歩いてはまた日陰を見つけて腹ばいになって休みそしてまた歩き出す。そしてときに満面の笑顔をオトーサンに向ける…。

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※ラテの笑顔は値千金!


普段オトーサンには愛想のないラテだが、その笑顔と対峙するとオトーサンの疲れもイライラも吹っ飛ぶのだ。





Appleのチーフ・デザイン・オフィサー、ジョナサン・アイブ氏退社についての個人的な考察

Appleは、チーフ·デザイン·オフィサーのジョナサン・アイブ氏ことジョニー・アイブ氏が今年後半にAppleを退社すると発表した。その影響でAppleの時価総額が約1兆円減少したとか、今後のAppleを心配する声も聞くが、個人的には些か遅きに期したと考えている。またアイブ氏の退職はApple Park完成を機会にしてのことだろうが、アイブ氏自身はもっと早くAppleを離れたかったように思う。【以下敬称略】


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まず最初に申し上げておくが、私は1980年にApple IIを手にして以来今日まで熱烈なAppleユーザーというだけでなく、スティーブ・ジョブズ不在の時代から復帰の初期まで、約14年間をアップルジャパンのデベロッパーとしてソフトウェア開発に従事していた。そしてその間、自社開発アプリ数点…Performaへのバンドルを実現しただけでなくスポット販売などにより、Appleはビジネス取引の相手でもあった。

さらに歴代のアップルジャパン社長は勿論、ギル・アメリオ、エレン・ハンコック、ドナルド・A・ノーマン、ガイ・カワサキ、ハイディ・ロイゼン、ロン・オカモトら、その時代時代の要人たちとお会いする機会も得た。そして名刺交換したAppleの本社スタッフは100人をくだらないだろう…。したがってというか、Appleの闇の部分も多々体験してきたし一般のユーザー諸氏やメディアの方々とは些か違い、いまだに公言出来ないことも多くAppleへの評価は手放しで褒めちぎるわけにはいかず必然的に辛口にならざるを得ない…。

ということで、私は大方の人々の評価とは裏腹にアイブのデザイン力に関しても闇雲には認めていない。何故なら古くは20世紀モデルの電源コードのあり方、初代iMacの円形マウスはもとより、現在でもiPhoneのカメラの出っ張りやマウスの充電ポートが裏側にある点などなどデザイン面だけでなく使い勝手を犠牲にしてきた面も目立つからだ。またアイブはソフトウェアのUIに関しても責任を負ったが決して成功したとは思えない。

さて、アイブはスティーブ・ジョブズが復帰したときすでにデザイン部門にいた。そしてジョブズがApple復興を賭けて発表するiMacのデザインをアイブに依頼したことからジョブズとアイブの蜜月が始まった。
要はアイブのデザイン力を認めるか認めないかを含め、スペックは勿論デザインを最終決断したのはCEOのジョブズであっただけでなく、いわばAppleにおけるジョニー・アイブや現CEOのティム・クックを "生み出した" のはまぎれもないスティーブ・ジョブズなのだ。したがって個人の能力や貢献はきちんと評価するにしてもいたずらに「Apple復活を支えたジョナサン・アイブ」等という物言いはどうかと思う。そうした点からも個人的にはAppleにおけるアイブの評価は過大評価されていると考えている。

また逆にアイブから見てAppleにおける仕事はどうだったのだろうか…。
スティーブ・ジョブズが生きているうちはともかく、亡くなってからは決して100%満足していた状態ではなかったと思われる。それは多額の報酬といった面ではなくAppleにおいてのデザインの限界について常々悩んでいたに違いない…。
どういうことかといえばAppleのプロダクトは基本多くはない。Mac、iPhone、iPadなどを列記するまでもなくコンピュータといわゆるガジェット類だ。
そしてアイブの限界以前にAppleにはこれまでの歴史で培ってきた「Appleらしさ」が求められている。したがってアイブならずとも、この伝統といった圧力に暗に縛られているようにも思え、結果新しいデザイン構築に壁というか限界を感じていたに違いない。
要はiMacにしろiPhoneにしろ、その基本デザインはスティーブ・ジョブズの影響力からいまだ脱していないのだ。

それにiMacにしてもiPhoneにしても考えるまでもなく使い勝手を無視したデザインなど出来ようもないし、そうして考えれば現在の基本デザインはiMacにしてもiPhoneにしてもなるべくしてそうなったデザインだともいえる。事実悪い事ではないが、この数年 iMacにしてもiPhoneにしてもデザイン面に目を見張る改革はない。
したがってアイブにしてみればそろそろAppleの呪縛から離れ、自由な仕事をしてみたいと考えたとしても不思議ではなく、Apple Park完成を目処にAppleを離れる決意をしたに違いない。

またCEOのティム・クックから見れば、Apple社内に置いて絶大なる発言力を持つようになったアイブはそろそろ鼻についていたのではないだろうか。ある意味、スティーブ・ジョブズ亡き後のAppleはティム・クックとジョニー・アイブの二人体制で外面を維持してきた傾向があり、その過程でジョニー・アイブをいたずらに怪物にしてしまったのはAppleというよりティム・クックの失策だったともいえる。

さて、ジョニー・アイブが去ったAppleを心配する向きもあるが、プロダクトデザイン/インダストリアルデザインはアイブだけのものではない。世界には優秀なデザイナーは多々存在するし、そうした人たちに光が当たる良い機会になればよい。
したがってアイブ退職後もAppleはクライアントだという話しもあるが、それはお互い未練たらしい(笑)。Appleにしてもアイブにしても退職時のリップサービスであって欲しいと思う。
我々ユーザーは、アイブがデザインしたiPhoneと別のデザイナーがデザインしたiPhoneを選んで使うことはできない。誰の手になるにしろAppleからその時代のニーズに合った優れたデザインが生まれるに違いないしそう願っている。




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主宰は松田純一。1989年Macのソフトウェア開発専門のコーシングラフィックシステムズ社設立、代表取締役就任 (2003年解散)。1999年Apple WWDC(世界開発者会議)で日本のデベロッパー初のApple Design Award/Best Apple Technology Adoption (最優秀技術賞) 受賞。

2000年2月第10回MACWORLD EXPO/TOKYOにおいて長年業界に対する貢献度を高く評価され、主催者からMac Fan MVP’99特別賞を授与される。著書多数。音楽、美術、写真、読書を好み、Macと愛犬三昧の毎日。マネキン造形研究中。2017年6月3日、時代小説「首巻き春貞 - 小石川養生所始末」を上梓(電子出版)。続けて2017年7月1日「小説・未来を垣間見た男 スティーブ・ジョブズ」を電子書籍で公開。
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