なにか随分と長く感じた一月も終盤になったが寒さが続くのはまだまだこれたらだ。一月といえばふと思い出しが、実父の命日が1月25日だった…。親父はオトーサンたちがワンコ(ラテ)を飼ったことを知らせたとき「俺は犬などに興味は無い…」と言い捨てたが、いま思えばある種の嫉妬だったのかも(笑)。
そんな気持ちがどこかにあったからか、先日は珍しくその親父が夢に出てきた。
オトーサンが会社かあるいは学校か、どこか大規模な建物に向かって歩きそのエントランス付近まで来たとき「おい!こんなところでなにをしている!?」という声に振り向いたらそれが親父だった…。夢はそこで途切れたが、夢の中でもオトーサンにとって親父は苦手な存在であった(笑)。

※アタシはまだまだ元気よ!
その親父は本来犬好きだった。私が子供の時代は外に出るとけっこう回りにワンコがいたがそれらのほとんどは野犬だったものの親父はそんなワンコたちに優しく接していたしいまだにオトーサンの心に残るエピソードは忘れられない…。
それは昭和30年代、西日の当たる6畳一間のアパートに家族5人が暮らしていた時代だった。いつの頃からか毎日夕刻になると一匹の犬が我が家に立ち寄るようになった。真っ黒いメスの中型犬で雑種だったに違いない。

※1月25日は親父の命日。オトーサンよりずっと元気な人だっだが、写真は1998年8月小樽を歩く80歳の親父
泥棒など入るはずもない貧乏所帯の一室だから、寝るとき以外は鍵などかけなかったし夏には風通しをよくしようと玄関のドアは開けていた。そう、そのワンコに父が勝手に “ブラッキー” と名をつけた。
ブラッキーはいつも夕方になると音も立てず、吠え声もあげずに狭い玄関のタタキに座り込み、顎をタタキのへりへ乗せた姿勢で静かに待つのが習慣になった。母がなんらかの食べ物を小さな鍋に入れて与えていたからだ。

※劇寒の朝、さあ出陣!
とはいえ僕らの食事だってろくなものではなかったからブラッキーに渡るのは冷や飯の残りに薄めた味噌汁をぶっかけたものだった。ときには魚の骨なども乗っていたように思う。
たまたま休みの日だと親父はそのブラッキーに声をかけたりしていたが、母は鍋と一緒に瀬戸物の容器に水を入れて鍋の橫に置くのも常だった。
ブラッキーはときに尻尾をゆっくりと振りながら鍋を綺麗にし、水を飲んで音も立てずに帰って行ったが、そのブラッキーがある日、子犬を連れて来た…。何匹だったのか覚えていないが母はいささか慌てていた、というより嬉しそうだった。

※朝日に輝く多摩の遠景
母は「いつより多いからゆっくり食べてね」と鍋を玄関に置いた。しばらくすると母のしゃくり上げる声に子供時代のオトーサンは振り向いた。いつものブラッキーなら鍋に飛びついて食べるのに、子犬が食べ終わるまで待っていたからだ。
その後、どのくらいの間ブラッキーは我が家を訪れていたのかは記憶がないもののある日、父がどこで呑んだのか赤い顔して遅くに帰って来たことがあった。
その手には小さな折り詰めの寿司をぶら下げていたが、いつもと様子が違っていた。
玄関から上がり、スーツを脱ぎながら親父はまだ少し赤い顔しながら「ブラッキーに助けられたよ」といった。

※ゆっくりだけど歩くのは好き
聞けば、アパートの近所までほろ酔い気分で歩いて来たとき数匹の野犬に囲まれたという。さすがに中型、大型犬数匹にそれも夜中に囲まれれば犬好きでもいい気分ではない。
野犬たちも父を襲おうと出てきたのではなく、たぶん折り詰めの臭いに集まってきたに違いない。
父も仕方がないので折り詰めを地べたに置き、この場を離れようかと覚悟したとき、どこからともなくあのブラッキーが現れ、父のズボンの臭いを嗅いで親父の脇に座り込んだらしい。
周りの犬たちはそれを合図としたように静かに去っていったという。
「いやはや助かったよ!」
親父がネクタイを緩めながら嬉しそうに言ったそのシーンをいまだにオトーサンは覚えている。そして子供心に「将来絶対犬を飼おう」と決心したのだった。
その愛犬ラテも今年の6月で14歳だ。見かけはまだまだ元気だし好奇心旺盛で視力も聴力も衰えているようには思えない。しかしこの半年ほど前から夜中にオシッコをしてしまうことが目立つようになった。寝る前に必ず外に連れ出して排泄させることにしているにも関わらずである。
とはいえこればかりは叱ったところでどうにかなるものでもない。ラテも確実に歳を重ねてきたのだからオトーサンたちで対処を考えなければならない…。
1月24日はMacintoshの誕生日。1984年1月24日にスティーブ・ジョブズにより発表された。ということでMac128Kに関係する過去記事の中から10撰をご紹介したい。まずは最初の記事にあるプロモーションビデオの動画二編をご覧になることをお勧めしたい(英語)。今となっては初めてご覧になる方も多いと思う…。パート2ではスティーブ・ジョブズも登場する。
こうして複数の資料を比べてみると当時AppleがMacintoshの販促活動に対してどのような戦略・姿勢で取り組んでいたのかという片鱗を俯瞰できて興味深い...。

・1983年 Apple Macintoshプロモーションビデオの再考
・Macintosh 128KとPlusにおけるケース内部のサイン事情
・Mac 128KとMac Plus 外観の違いについて
・Macintoshの歴代コントロールパネル考
・Macintosh 128K マニュアルの秘密!?
・MACWORLD誌 1984年創刊号はビッグバン!?
・Macintosh 最初期国内広告に見るミステリー?
・Macintosh 128Kのモデムポートアイコンに秘められた秘密?
・MacintoshとLisaのFont 秘話
・Apple、"取っ手" の物語
今年の冬は暖冬で雪不足だという話もあるそうだが、寒いのは寒い…。ともあれオトーサンは寒いのも電熱ベストと電熱ズボンで乗り切ろうとしているが、先週は汚い話しで恐縮だが洟垂れが酷くて閉口した。風邪やインフルエンザも疑ったが幸い熱も出ずそうでは無いらしい。
酷い時にはまともに散歩も出来ないのだ。ちょっと油断すると鼻かむ前にツーっと垂れてしまう。みっともないことこのうえないからと自宅内では鼻にテッシュを詰めたりもしてみたが、外ではそういうわけにもいかない。
ちょうど先週のとある日は一ヶ月一度のクリニック検診だったので医師に症状を伝えてみたら即座に「花粉かハウスダストのアレルギーだろう」と言われた。

※ラテは今年14歳になるので色々と心配…
ということでオトーサンは生涯初のアレルギー検査のため採血を行った。結果はしばらくかかるが取り急ぎアレルギー抑制の薬を処方してもらい飲んでいるが確かに洟垂れは止まったものの眠くていけない…。しかし検査の結果、もし犬アレルギーだなんて結果が出たらどうしよう(笑)。

※朝の散歩が早いときには途中で日の出となる
そういえば先日ラテにも異変が起きた。
異変というと大げさだが、いつもの挙動と違うのでどこか具合が悪いのか、あるいはボケたのかと一瞬本当に心配したのだ。
それは夕食も終わって寝る前に排泄をさせるため外に出てきた後のことだった。オトーサンが仕事部屋で椅子に座っているとラテが近づいて来て前足で座面を引っ掻くのだ。

※好奇心旺盛で目がキラキラしている
そもそもラテはオトーサンになにかを要求するということはほとんどない。食事を出すのが遅くなっても散歩に出る時間になってもそわそわしたり熱い視線を送ってくるときはあるが近づいて来てどうのこうのすることはない。ただし面白いもので女房がいる時にはその要求は女房に向ける。
食事を作るのも散歩に連れ出すのも基本オトーサンがやるのにラテは女房に向かって「ご飯の時間が過ぎたぞ」とでも言うように要求吠えする。
ただし例外があって、滅多にないことだがお腹が悪いときやボール遊びの要求はオトーサンに向かってする…。
とはいえその日はすでにボール遊びを終えていたからオトーサンはラテのお腹の具合が悪いので外に行きたいと催促しているのかと思って慌てて支度し外に連れ出した。
お腹が悪い時のラテの行動にはパターンがある。直接オトーサンにアピールすること、そして外に出ると駆け出すことだ。これはなるべくホームホジョンから離れた所で排便したいという意志だと考えられる。だから、余談ながらよくワンコをゲージの中に入れ、キャリーの隣に排泄の場所を設置…という飼い方を推奨するケースを見るが、ワンコにとって快適な住まいとはならないと思っている。

※大好きなKファミリーのオカーサンと
人間もワンコも自分の住まい、テリトリーの隣にトイレがある環境など好まないのだ(笑)。
ともあれラテを外に連れ出したが走る気配もなく落ち着いている。近所を一回りして家に戻り簡単に四つ脚を洗ったがしばらくするとまたオトーサンの椅子に手をかけて「クーン」と鳴く。こんなことはこれまでなかったが、もしかすると今度こそお腹の具合が悪いのかも…あるいは先ほど外に出たことを忘れたのか…とオトーサンは寒い夜にまたまた外に連れ出した。
なにしろこれまでこんなことは無かったから、この時ほどラテが人間の言葉を話してくれたらなあ…と馬鹿なことを考えたことはない。

※レインコートを着ていると不機嫌なラテ
しかしラテは寒い夜風を楽しむようにゆっくりと歩いている。オトーサンは次第に腹が立ってきた。あのような要求をすると外に出られるといったことを習慣にされてはたまらない。ともあれお腹が悪いのかも知れないという心配はないようなのでまずは一安心しつつ家に戻ったがオトーサンの体は冷え切っている。
女房がちょうど和室に布団を敷き、寝支度をしていたが、ラテはその一郭にある自分の場所で静かに横になった。
ではあの要求は何だったのか…。
もしかしたら「眠いから早く寝たい」という要求だったのかも(笑)。
一月二日に近隣の諏訪神社へ初詣にでかけた。今年も昨年同様ご近所のKさんファミリーと待ち合わせて向かったが無論ラテも一緒だ。昨年は元日にでかけたが、小さな神社にもかかわらず並んでいて待たされたので、今回は混雑日を外したわけだが、二日はガラガラだった(笑)。
自宅から15分程度の距離だがラテを連れているとなかなか思うようには進まない。しかし女房も一緒だったしいつもラテを可愛がってくださる方たちだからしてラテも嬉しそうだ。
わいわいと賑やかに歩いていると寒さも気にならないから不思議だ(笑)。

※KさんファミリーのAちゃんと諏訪神社で。ラテの喜びはストレートに表情に出てる
年末に初詣は元旦にするかどうかをも含めてKファミリーのオカーサンとメールし合った結果混雑を避けるのが第一と二日に決まった。普段は閑古鳥が鳴いているような小さな神社だし足を踏み入れることもないし正直不信心者だからして初詣はあくまでセレモニーだ(笑)。
しかし初詣といえば両親がいた時代は正月というと皆で京都に宿泊して清水寺や八坂神社などを回ったことをふと思い出す…。

※Kさんファミリーとご一緒に歩く。ラテの足取りも快調
いま思えば贅沢な時代だったが一流ホテルに泊まり、上げ膳据え膳で京都を堪能していたがそのときの八坂神社などの混雑は歩けないほどだったから近隣の諏訪神社が混雑といったところで大したことは無いのだが、寒いから本殿に入るのに行列するのを避けた次第。
まあまあそうした時代と比べると最近は正月気分も一向に盛り上がらないが、我が家にとってKさんファミリーとの初詣が唯一正月気分を味わえた行事だった。

※神社はガラガラだった(笑)
ともあれ近隣の諏訪神社はワンコ連れでも注意されないのが嬉しい。ふと本殿を見上げると小型犬が拝殿上まで飼い主と一緒に登っている姿が目に付いたが、さすがにオトーサンはラテのリードを持ったままでは万一オシッコでもするようなことがあれば失礼だと女房と参拝時にはKさんご一家にリードを預かっていただいた。ただしラテの名誉のために付け加えるなら、ラテは神社の敷地内では粗相はしなかった…。

※お賽銭を女房に借りて手を合わせた…
しかし、オトーサンは参拝時に小銭がなかったので隣の女房に貸して貰って手を合わせたわけで、これでは御利益は期待できない(笑)。だからと言うわけでもないがおみくじも引かなかった。ただし女房が破魔矢を買った…。
これまた罰当たりだが「いくらだった?」と聞くと「1000円」だという。破魔矢の相場があるのかないのかは知らないが思わず「安いなあ。京都の神社なら2800円はする」と根拠も無い知ったかぶりを放ったが、これでまた御利益は逃げたかも知れない…。

※Kさんファミリーのオカーサンにラテファミリーの記念写真を撮っていただく。ラテは大あくび(笑)
ともあれオトーサンは年男なのである。無論今更吉だの凶だのに興味も無いが、例えば節分の豆まき神事では鬼を追い払う豆まき担当は年男・年女だというし、年始を祝う歳旦祭(さいたんさい)の初太鼓を鳴らす人は年男から選ぶという神社もあるそうだから、ここは神様と縁を結ぶことが多い年と言うことでポジティブに縁起が良いことと捉えておきたいところだ。
そういえば一緒に初詣に行ったKファミリーのAちゃんも年女なのだ。
こうして短い初詣は終わったが、オトーサンの祈りはKファミリーと我が家に幸あれと…。そしてきな臭い世界情勢となってきたが、平和が何とか続きますように…と願った次第。
新年明けましておめでとうございます。と、型通りのご挨拶をするものの、我が家は正月気分はほとんどない。それでも今年は元旦と二日の2日間、女房が仕事を休めたのでラテと共にまったりしたり近隣の神社に初詣に行ったりすることができたのでまずまずか(笑)。
ともあれラテはこの劇寒の中、よく歩くこと歩くこと。時に一箇所に座り込んでエンスト状態になるが、朝の散歩は一時間は歩き回るからオトーサンは辛い(笑)。
そういえば昨年末、散歩の途中で24時間営業のスーパーの前を通った。ここは食品の買い出しによく立ち寄るところではあるがこれまで散歩中にオトーサンが店内に入って買い物をしたことはない。

※今年も宜しくお願いします
それは当然のことながらラテをどこか安全確実な場所に固定しておかなければならないわけで、短い買い物の間とは言えラテが通りかかるワンコに吠えたり、近づいた人たちに唸ったりするのではないかと気が気でないからだ。
ともかくワンコも性格は一様であるはずもないが、ラテは番犬タイプのワンコだからして誰彼かまわず尻尾を振って愛想を振りまくワンコではない。

※朝日に迎えられながらの早朝散歩
臆病ということもあるだろうがワンコは勿論人間にしても好き嫌いははっきりしているし特に初対面の大人に対しては警戒を怠らない。したがってワンコ好きな人が「あらあら良い子ねぇ」などと近づき頭の一つでも撫でようとすれば唸って吠える可能性大なのだ。
以前住んでいた住居近くにコンビニがあったが、幼犬時代には散歩の帰りにラテをドア付近に繋いで短い買い物をすることもあったが、まあまあよく吠えること…。
顔馴染みになった店員さんが「ドアベルの代わりになりますね」と苦笑していたほど、出入りする人たちに向かって吠え続けていたのでオトーサンは肩身の狭い思いをしたものだ。
話しを戻すが、寒い日の朝に24時間スーパーの前を通ったときあれこれ数点の食材が不足していることを思い出した。いつもなら一旦自宅に戻り時間をあらためて買い物に来るわけだがオトーサンはこの劇寒の中、再度来るのは面倒だと思った。

※オトーサンは寒いから早く帰りたいがラテは平気だ!
周囲は時刻が早いこともあり、人の姿はほとんどないし店内を覗いても買い物客もこれまた少ない。この状態なら急ぎ買い物すればラテも待っていてくれるかも…と判断したオトーサンは近くの鉄柱にリードを短くして縛り急ぎ店内に駆け込んだ。
あらかじめ買いたい物、その置いてある場所は承知していたから駆け足でものの5分くらいでレジを通り店のドアを開けた途端にラテが猛烈に吠え始めた。
見れば年配の男性がラテのすぐ脇を…短いリードで固定したぎりぎり近くをズボンの裾が触れるような感じで無造作に通ったからだった。
ボケているのかわざとなのかは分からないが吠えられても気にもしない様子で振り向きもせず通り過ぎたしラテも吠えたものの飛びかかるようなことはしなかったから良かったが、オトーサンは冷やっとした。
狭い場所ではないしわざわざワンコに足が触れるような近くを歩く必要もない。そしてラテは小型犬と違い気がつかなかったと言うほど小さくて目立たない姿ではない。

※ときに動かなくなるときも(笑)
まあ我々は時にスマホに気を取られたり考え事をしていて回りが見えないこともあるが、それでもラテが蹴飛ばされたり尻尾を踏まれたりすれば反撃のために噛みつくこともあり得るだろう。しかしそんな場合でも悪いのはワンコの方であり飼い主だ…ということになるのは自明の理だけにオトーサンはラテのリードを離すことが心配なのだ。
そんなラテだからきちんとホールドしていても心配でラテの側を離れるのを憚れるが、例えばワンコ連れで入れるコーヒーショップのテラス奥の柵にしっかりと縛り付けてオトーサンは店内にオーダーしに入ってときのことだ…。すでに8年ほど前になるはずだが冷や汗をかいたことがあった。
オトーサンがオーダーした飲み物を乗せて店内からテラスへと自動ドアを開けたとき、ラテが立ち上がっているように思えたがその姿を覆い隠すように若い女性が座り込んでいる光景が目に入った。

※寒い中、冷たい水のボトルを保持するのもなかなかに辛いのです ^^;
一瞬オトーサンはラテが女性に襲いかかっているのではないかと思い、「大丈夫ですか?!」と声をかけながら飲み物がこぼれるのも構わず駆け寄った…。と、振り向いた女性は笑顔で「可愛いですね、ワンコ大好きなんです」と言った。
なんとラテは座り込んでくれたリクルートスーツ姿の女性に抱きついているのだった(笑)。
無論その女性は見知らぬ方であったが、どういうわけかラテは吠えずに喜んだらしい。
そのときのオトーサンのほっとした気持ちは今でも忘れられないが、一瞬大変な事になったか…と震え上がる思いだった。
子供の場合は初対面でもフレンドリーなラテだが、大人はそれまでにも全てと言って良いほど近づいてくれる男女共に警戒心を露わにするのが普通なのだが、相手次第でこうしたこともあり得る希有な例だった。
いまでもその警戒心は薄れていないように思えるがその後幾多の観察の結果、立ったまま近づくのではなく視線を低くし座り込んで近づく場合…それも女性の場合は比較的安心するのか吠えたり唸ったりしない場合があることがわかった。しかしそのときラテがどのような気持ちなのかは簡単に分かるはずもなく飼い主としては最悪の結果にならぬよう常に注意を怠らないように努力をしているつもりだが、それもなかなかに難しい…。