ラテ飼育格闘日記(731)

寒くなったと思ったらここのところ妙に温かい。こんなときこそ体調を崩しやすいので注意をしなければと心しているつもりだが、オトーサンとラテの毎日は変わらない…。とはいえラテは我が儘だから一旦家を出たらどういう具合になるかは分からない(笑)。


朝の散歩は比較的自由というか思いつきの方向へ歩くことが多いが、夕方の散歩は馴染みの方達や子供たちが多いいつもの公園に向かうことにしている。無論いつもいつもお目当ての人たちがいるとは限らないが、出会いがなければしばらく待って別の場所へと歩き出すことにしている。

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※睨んでます(笑)


しかし大抵は数人から十数人の子供たちが遊んでいるから、ラテは座り込みそうした子供たちの駆けずり回るのをしばし眺めてから公園を後にするが、馴染みの子供たちがいた場合は些か状況は違ってくる。
ラテに近寄ってきてくれる子供はやはり女の子が多い…というかほとんどがそうだ。未就学児童から小学6年生の男女たちがいつもの公園に集まるので夕方の散歩は雨でも降らない限りはそこに向かう。

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※落葉が一番多い季節


そういえば、すでにこの公園にラテと顔を出すようになってから早くも7年となるからサッカー少年たちや一緒に駆け回る女の子たちもほとんどが顔馴染みである。
ただしワンコが苦手だったり大人と話すのが苦手という子供もいるわけで、顔を見知ってはいるものの全ての子供たちと話しをしたわけではない。
それでもオトーサンとラテが近隣のオカーサン方と立ち話をしているところを多々見ているからか、対面して話しをしたことはない男子もすれ違うときには「こんにちは」と挨拶してくれる良い子ばかりだ…。

7年も同じ場所で子供たちの成長を眺めていると感慨深いものがある。当然と言えば当然だが、最初に出会ったAちゃんは当時幼稚園の年長組だったが現在は小学6年で、来年の春は中学生になる。顔つきも身長も随分と変わったが、オトーサンにとってはまさしく孫の成長を見ているようでAちゃんを眺めると暖かい気持ちになる。

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※初対面のAちゃんはいきなりラテに跨がった(笑)



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※そのAちゃん…来年春には中学生だ!


一方、当時母親の腕に抱かれていた赤ちゃんが駆け寄ってきてラテの頭を撫でてくれるわけでオトーサンもラテも歳を取るはずである。
それに、子供たち…それも女子たちの話しはオトーサンにとって実に面白くて刺激的だ。
我々姿を見つけて駆けてくる子もいるが…
「待ってたよ、会いたかったラテちゃん」
「あたし、公園に来るワンちゃんの中でラテが一番好き」
とラテの前に座り込む。

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※足の具合が良いのか、よく歩く


ときには…
「ラテ(来るのが)遅いよ…。死んだかと思ったよ」
と過激に叱られたこともあった(笑)。
まあまあラテに纏わり付くのは嬉しいが、度を超すとラテが嫌がるのがわかる。
そうしたときにはオトーサンが「ありがとう。少し歩くからね」と言いつつ、場所を少し変えたりする。

また子供の中にはオトーサンが考えもしなかった接し方をする女子もいる。
普通は「ワンちゃん可愛い」とか「撫でてもいいですか」あるいは「名前なんていうんですか」などなどと近づいて来るわけだが、ある女子は初対面のとき「あっ、犬だ」と近づいて来た。そこまではよいが、そのままラテの前に陣取り「いぬ、いぬちゃん。こっち向いて、いぬ…」といぬ一点張りである。名前を聞くでもなくただただ「いぬ,可愛いわねぇ」とフレンドリーなのだ。
ではぶっきらぼうのままかというと、別れ際は「ありがとうございました」と頭を下げて遠ざかっていくという出来た子供でもある(笑)。

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※オトーサンの布団の足元がラテのメインの就寝場所


女子が多々思い思いに話しかけてくるのに対して男子はいたってシンプルだ。
サッカーボールを追いかけて戻る途中にラテに気づいたのか「おお、ラテ、久しぶりだなあ」と頭をひと撫でして走り去る子。あるいは鬼ごっこの途中でも無言でラテの頭を撫でてくれる律儀な男子などなど様々だが、総じて皆優しく「ラテはサッカーボール怖がるから近づけるなよ」と仲間に知らせている男子もいる。

オトーサンは子供たちに対し、自分から話しの切っ掛けは作らないのがポリシーだ。名前も聞かないし学年や年齢も聞かない。よほど危ないことや見るに見かねることがなければ注意もしない。勿論子供たちが近づいてくれるのはラテがいるお陰だが、撫でてくれた子に対しては「ありがとう」と言うように心がけている。
例え近所の子供たちとでさえ、声を掛け合ったり挨拶もできないのが昨今の悲しい風潮だが、オトーサンとラテにとっていつもの公園だけは暖かい場所なのである。



ラテ飼育格闘日記(730)

寒くなったが、ラテは暑さには弱いが寒さにはメチャ強いので元気である。無論問題がある後ろ右足を除いての話しだが、その足にしても無理をしていないからかここの所、最悪の状態には至っていない。


朝の散歩は時間的に早いこともあって他のワンコたちや子供たちと絡む機会は無いが、夕方の散歩は馴染みの公園に向かえば子供たちはもとより、可愛がってくださるオカーサン方もおられる時があるのでラテはもとよりオトーサンも楽しみにしている。

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※なにか鼻の下が黒くチョビ髭みたい(笑)


しかしラテとしては足がまともなら、もっと歩きたいだろうし、駆けたりもしたいだろうにと思う。無論足腰云々の前に年齢的なこともあるから無理なのは承知しているが…。
そのフラストレーションが室内でのボール遊び要求に繋がっているようにオトーサンには思えるのだ。

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※朝起きた後、女房の隣に陣取ってうたた寝のラテ


面白い事に、このボール遊びの要求はオトーサンとラテだけの時にはほとんどしないことだ。女房がいる時に限るというのがどうにも面白い。
とはいえ遊んでやるのはオトーサンなのだが、その点が変だ(笑)。変と言えば、女房がいるとき例えばオトーサンの夕食の準備が遅れたりするとラテは催促するが、その催促は女房に対して吠えたりお手をしたりして意志を示す。また夜眠くなったとしてオトーサンたちが寝具の用意をしていない場合にはこれまた女房に対して抗議・催促をするが、女房がいないときにはこうした催促はオトーサンに対してしたことがない…。

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※ご近所の大好きなオカーサンにチュー!


ともあれボール遊びもなるべくラテの望み通りに付き合いたいが、ラテはまったく自分勝手でこちらの状況等考慮してくれないのが困りものだ。
例えば自分でご飯を食べ終わった途端、お腹が一杯で元気が出たからか途端に遊ぼうという要求を始める。それがオトーサンたちもいま食べ終わったばかりで一休みしたいときにも遠慮無く吠え続ける。これが実にしつこくて無視してもなかなか諦めない。

こちらはまだ食べたばかりで消化もしていない訳で正直きついけど、この室内での遊びが現在ラテが多少でも駆けずり回る唯一の遊びなのでオトーサンは折れるしかない。
いくばしかの小さなオヤツとラテが大好きな小さなボールを持ち出してオトーサンが和室の定位置に付くとラテは喜んでステップしているし、このときこそ見せる満面の笑顔を見るとやるっきゃない(笑)。

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※この笑顔を見たくてボール遊びをするオトーサン


最近では女房も後片付けや洗い物をさて置き、この遊びに参加して貰うことが多くなった。オトーサンと女房とが投げ合うボールを追ってラテは無理のない範囲で行ったり来たりすることになる。
ラテは嬉々としてオトーサンたちが投げたボールを追いかけ、口でキャッチしそのまま放り投げる。その時のラテは普段見せないような良い表情だ。

ということでこの遊びはラテを喜ばせる為であるのは当然だが、オトーサンはこのボール遊びでラテの体力や足腰の様子、そして視力の是非などを推し量っている…。
何故ならラテがそもそもボール遊びを要求するときは気力体力が充実しているときだ。具合が悪いときにはこうした要求はしない。またボールを追いかけるには相応に足腰がまずまずでなければならないし、問題の右後ろ足を引きずっているかどうかも確認出来る。

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※オトーサンが投げたボールに飛びつく!


そしてオトーサンが壁や床に投げ跳ね返ったボールをキャッチするには視力、それも動体視力が生きていなければできない。それら一連の健康テストをこのボール遊び一つでできるのだと思えばこの遊びはなかなか有用で大切な遊びだとも言えるのだ。





ラテ飼育格闘日記(729)

朝の散歩に出ると寒いと感じる季節になった。ラテは寒い方が得意だしオトーサンも暑いよりは寒い方が良いと豪語しているものの寄る年波には勝てず、相応の冬対策をしなければ辛くなっている。ということでラテは裸族のままだがオトーサンは今年も新しいアイテムを身に纏い、冬場を乗り切る覚悟である。


とまあ、最初から力が入っているが、お陰様でラテは基本元気である。オトーサンと同様な年齢だとすればあっちが痛いこっちが辛いとなっても当然だろうが、右後ろ足以外は目立って辛そうな素振りは見せない。ただし歩くスピードはかなり落ちているし長距離の散歩は無理だと思っているがオトーサンの体調がよい時に少し距離を伸ばしてみようかとも考えている。

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※嬉々として散歩に積極的なラテ


今の時期、朝の散歩の時間は日の出と共に家を出ることが多い。これはウィークディでも女房が休日の日でも同じだ。本当なら休日の日はいま少し寝ていたいところだが、ラテが排泄を我慢していると思うとどうしても早めに出るように心がけなければならない。

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※朝は出る時間が早いので残月もはっきり見えている


当のラテは起床時間になるとむっくりと起き上がり、女房を起こしにかかる。口元を舐めたり、掛け布団をめくろうとしたりするがオトーサンにはまずやらない…。しかしオトーサンたちが着替えをする間にラテは再び二度寝を楽しむが、その際にオトーサンの脱いだパジャマをかけてやると普段はかぶせ物は大嫌いなラテだが、どういうわけか大人しくそのままにしている。

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※オトーサンの脱いだパジャマをかけてやると大人しくなる(笑)


ということでオトーサンは出かけるには相応の準備が必要だ。着替えは勿論、洗面など自分の身支度と共にラテ用のペットボトルに新鮮な水を入れ、オヤツを準備し、いつも肩から斜めに下げるバッグに取り付けるモバイルカメラを用意するなど結構時間がかかる。なかなか慌ただしいのである。

また冒頭に記したように朝の気温が7℃、8℃くらいになると襟元が寒く、肩を縮めるからか肩が凝る。とはいえまだマフラーやネックウォーマーは大げさだし、第一結構邪魔だし調節が難しい。
ということで昨年の防寒対策時に採用した電熱ベストと電熱パンツに続き、今年はいわゆる電熱ネックウォーマーを採用することにした。

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※電熱ネックウォーマーは軽くてシンプルで装着感もよい


この電熱ネックウォーマー、正式名称は「Heating Neck Protection」というが、要はモバイルバッテリーから電源を供給して使う製品である。
最大の利点はその薄さと軽さである。とても薄くできているが、背筋に当たる部位にヒーターが組み込まれており45℃、40℃、38℃の3段階に温かさを切り換えることが出来る。

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※女房がベランダに洗濯物を干しに出ると追いかけるラテ


肌に当たる面はメッシュになっており、実に肌触りが良く実際にとても温かい。今年の冬はこれで益々快適な散歩ができると喜んでいる…。
さらに指が出る手袋も新調した。数年使ってきたのがかなりボロボロになったからだが、オトーサンの冬対策はこの他、ラテのいる部屋に加湿器を備えたりとなかなか大変なのだが、それもこれもお互い少しでも健康に過ごしたいと願っているからに他ならない。




macOS Big Surが登場

世界で最も先を行くデスクトップオペレーティングシステムの最新バージョン、macOS Big Surが、無料のソフトウェアアップデートとしてMacユーザーに提供されました。Big Surには魅力的な新しいデザインが採用され、Safari、メッセージ、マップなどの主要アプリケーションへの新たな機能強化と共に、新しいプライバシー機能が搭載されています。


macOS Big Sur

Big Surは、新しい13インチMacBook Pro、MacBook Air、Mac miniでのmacOSの体験がさらにより良いものとなるよう、そのコアにいたるまで、M1チップのすべてのパワーを最大限に活かすことに徹底的にこだわって設計されています。Big SurとM1の組み合わせによって、Macは、macOSでユーザーが気に入っていることを維持しながら、信じられないほどの能力と効率性、かつてないほど数多くのアプリケーションを持った、まさにまったく新しいレベルに到達します。

Newsroom




Apple、次世代のMacを発表

本日、Appleは革新的なM1を搭載した新しいMacBook Air、13インチMacBook Pro、Mac miniを発表しました。M1は、Appleが設計した一群のチップの中で、初めてMacのために設計されたチップです。Appleがこれまで作った中で最もパワフルなチップであるM1は、Macの体験を大きく変えます。


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業界をリードするワット当たりの性能とmacOS Big Surが一緒になることで、M1は最大3.5倍高速なCPU、最大6倍高速なGPU、最大15倍高速な機械学習(ML)機能、これまでよりも最大2倍長いバッテリー駆動時間をもたらします。そのうえ、M1とBig Surの組み合わせにより、ユーザーはMac史上最大のアプリケーションのコレクションにアクセスできます。驚異的な性能と画期的な新機能を持つ、M1を搭載したMacの新たなラインナップは、信じられないほどの価値でお届けし、すべて本日から注文できます。

Newsroom




Apple、M1チップを発表

Appleは本日、M1チップを発表しました。Appleが作ったものの中で最もパワフルなチップで、Macのために設計された初めてのチップです。M1は、コンパクトさと電力効率が極めて重要となるMacシステムのために最適化されています。


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システムオンチップ(SoC)であるM1は、多くのパワフルなテクノロジーを1つのチップにまとめ、ユニファイドメモリアーキテクチャを採用することで、パフォーマンスと効率を劇的に進化させています。M1は最先端の5ナノメートルプロセステクノロジーを使って作られた初めてのパーソナルコンピュータ用チップで、1つのチップとしてはApple史上最も多い160億個という驚異的な数のトランジスタを搭載しています。
省電力シリコンとして世界最速のCPUコア、ワット当たり世界最高のCPU性能、パーソナルコンピュータでは世界最速の統合型グラフィックスを備え、Apple Neural Engineにより画期的な機械学習性能を発揮します。その結果、CPU性能は最大3.5倍、GPU性能は最大6倍、機械学習では最大15倍高速になります。しかも、バッテリーは一世代前のMacよりも最大2倍長く持続します。パフォーマンスと効率を大幅に向上させるM1により、Macはかつてないほど大きな進化を遂げます。

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電子レンジのような紫外線消毒器「UVクリーンシステム」レポート

これまで3Dマスクなどの消毒殺菌のためにと小型の紫外線消毒器を使ってきた。それはそれで有意義だったが消毒殺菌したいアイテムは3Dマスクだけではない。私は決して…というのも可笑しいが潔癖症ではないが、新型ウィルスの問題だけでなく消毒したい物は多々ある。


とはいえ個人的に紫外線消毒器を使い始めたのはやはり新型ウィルス防御のためだった。日々マスクは欠かせないが、有り難いことにそのマスクはデータ公開されたものを3Dプリンターで作っているのでフィルターのみ交換すればよい理屈だが、3Dマスク自体やゴム紐も汚れたり汚染の可能性もある。

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※電子レンジかオーブンようなデザインの紫外線消毒器


したがってマスクを使った後は必ず紫外線消毒器に入れて殺菌消毒する習慣がついた。とはいえ自分が使うマスクはともあれ、先のマスク不足の時期に幾多の方々に3Dマスクをプリントして差し上げたが、なにしろ口元に付けるものだから人様に差し上げる前にはきちんと消毒して…とも考えた。

幸いというかかなり以前になるが2015年あたりからそれまで集めてきた歴史的なパソコン周辺機器や古書類などをハンディ式の紫外線消毒棒を使って消毒していた。これなら適切に使えばアイテムを濡らすこともなく傷を付けることもなく紫外線が届く範囲を消毒滅菌できるからだ。
気にしすぎでは…と思われる方もいるかも知れないが、保存状態の良くない歴史的機器類、それもeBayなどから入手し海外から送られてきたものは、時にそのまま手を触れたくないと思う物もあるからだ。やはりどのような環境でどんのような人が使ったのかを分からない物品をそのまま身近に置いておくほど図太い神経でもない(笑)。

ともあれ紫外線消毒棒は使えることは使えるが殺菌中は常に手に持っている必要があるし、アイテムの周りを万編無く照射する必要があるわけで面倒なだけでなく途中注意をしていても手に照射したり光源を直視してしまう危険性がある。
そんなことも頭にあったので3Dマスクを作り出してからはそれが収納できるサイズの箱形紫外線消毒器を手に入れて使ってきたわけだ。

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※これまで愛用してきたUV-Cボックス


しかし贅沢なもので、手持ちの箱形紫外線消毒器は3Dマスクだと1個しか入らない。無論重ねれば話しは別だがそれでは重なった部分に紫外線照射はできず意味が無い。それに古書などの場合は文庫本以外サイズ的に入らない…。

そんな訳で今般以前から目を付けていた電子レンジのようなデザインの紫外線消毒器を手に入れた。この種の機器は美容サロンや理容店などで使う不特定多数の客の肌に当たる器具類の消毒殺菌に使われているらしいが、大変手軽だし安全設計だ。
ドアを開ければ万一紫外線照射中でも消灯してくれるしドアはスモークパネルで覆われており安全なUVカット仕様だという。

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※フロントのドアを開けたところ。庫内はステンレスで覆われ同じく取り外し可能なステンレス製の棚がある


今般手にした製品の庫内寸法は高さ16cm×幅32cm×奥行20cmであり、庫内はステンレス製なので紫外線は反射も含めて棚に置いたアイテムに均等に照射できる理屈だ。
タイマーは10分、20分そして30分に設定できるが、波長が253.7nmというから、いわゆるUV-C(280nm未満の紫外線) ということだ。

もともと太陽光にもこのUV-Cはが含まれているが通常オゾン層で守られているから地表には到達しない。ただしハロン系物質によりオゾンホールが発生すると、地表に到達して生物相に影響が出ることが懸念されていることはご承知の通りである。UV-Cには強い殺菌作用があり、生体に対する破壊性が強いがその特性を活かしたのが紫外線殺菌器ということになる。

では肝心の殺菌効果はどの程度のものなのか…。これは素人の私には信じるしかないが、こちらのウェブサイトには各種の微生物を99.9%殺菌するのに必要な紫外線照射量の一覧が示されている。
一例を挙げれば、チフス菌が4,440、大腸菌が5,400、サルモネラ菌が16,200、黄色ブドウ球菌が9,300、インフルエンザウィルスが3,400、VNNウィルスが100,000と示されている。

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※タイマーは10分、20分、30分の設定が可能。また使用中でもドアを開けると紫外線照射はストップとなる


この値は繰り返すが紫外線照射量(μW・sec/㎝2)を意味し、紫外線を照射されたエネルギーの総量のことで、UV照度(μW/㎝2)と照射時間(sec)の積で示される。
ちなみに本製品の紫外線照度は附属の取り扱い説明書によれば243μW/cm2とある。したがって例えば10分(600秒)の照射で計算するとその紫外線照射量は243×600で145,800の値となり、計算上はほとんどの細菌や微生物を殺菌できる理屈である。
紫外線による消毒はなによりも非破壊というか物品を傷つけずに完全に近い消毒殺菌ができるのが魅力なのだ。なお製品にはきちんとした日本語取扱説明書が附属している。






ラテ飼育格闘日記(728)

毎年11月の声を聞くと初めてラテと会った日の事を思い出さざるを得ない…。すべてはその2006年11月12日の日曜日から始まった。横浜市都筑区のとある動物病院で開催される里親会を紹介してもらったので女房と出かけた結果、ラテと巡り会うことになった。


ワンコを飼うことを決めてそれまで26年住み慣れた埼玉県川口市から東京都多摩市に引っ越ししたのは良いが、肝心のワンコが見つからなかった。慣れないというか、詰めが甘いというかドジな話である。

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※気温が低くなってきたのでラテは嬉しそう


ワンコを譲るという里親ウェブサイトを見ると沢山のワンコたちが登録されていた。これなら思い通りのワンコを手に入れるのは容易ではないかと早とちりしたが、それもいくつか制約があったりして上手くいかなかったのだ。

そうした経緯はこの日記にも何度もご紹介したから今回は略すが、ともあれただただワンコを飼いたいという強い願望だけで、経験も知識も無いままに本屋で関連図書を数冊読んでラテを向かえることにした…。
いやはや、相応の覚悟はしていたものの数日の内に大変さを思い知らされた(笑)。

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※我が家にやってきた当日の夜、ラテは電気マッサージチェアの座面で爆睡した


なにしろ一週間も経たないうちにオトーサンの左腕と足の膝が悲鳴を上げ始めた。一日三回の散歩によるものであることは明白だった。
ものの本によればワンコにとって飼い主との散歩は変えがたい物で、ワンコが世間を知ると共に飼い主との絆を深めるのに必要だと書かれ、飼い始めというか子犬時代は一日に三度外に連れ出すと良いとあったのでオトーサンはそれに従ったわけだ。

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※近隣も紅葉が始まってきた


まだ生後6ヶ月の幼犬だったラテは両耳が垂れ至極痩せていて狐みたいだった(笑)。引き取ってからすぐに動物病院へ連れて行くと医師は「少し太らせるように」と言ったほどだった。
散歩に出るとリードを強く引き、オトーサンの前へ前へと進む。それは是正しなければと思ったが、垂れている両耳が後ろから見ると常にヒラヒラとたなびいてとても可愛かった。

ラテと名付けたこの子犬がワンコとして従順なのか、それともそうでないのかもオトーサンにはわからなかったが、良い意味で感情表現が豊かで好き嫌いが激しく食い意地がはっていた…。
世話をして下ったボランティアの方は「ラテちゃんは餌の食いつきが良いからオヤツで良い訓練ができますよ」と言われたほどだ。

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※可愛がってくださるご夫婦にご挨拶


ともかく表向きは反抗といった行動は取らなかったが、いま思えば本当の意味でオトーサンたちに気を許すのには一年ほどかかったようだ。なぜなら日々写真を撮り続けてきたがそれらを見てみると1年未満のラテの表情は実に厳しい表情をしている。しかしそれ以降は表情が豊かになり、成犬になったということもあるのだろうが笑顔も多くなった。ともあれ感情豊かといえばそうなのだが、自己主張もきっちりとするようなワンコになっていく。

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※こうして水を飲ますと、サンキューとばかりオトーサンの指を舐める


今では良き思い出だが、1年半程度は拾い食いと甘噛みにオトーサンは悩まされたものだ。だからオトーサンは散歩のときは下ばかり見ていた(笑)。そして両手は傷だらけだったし電気マッサージチェアのリクライニングレバーが木製だったから囓られて半分無くなってしまった。
そうした毎日の中で小さな出来事が繰り返されて積み重なり、オトーサンと共にラテも経験を積んでいった。それから14年、オトーサンも歳を取ったが、ラテも当然のこと14歳半になろうとしている。

その間、オトーサンたちは寝られないほど心配したこともあったし、涙を流したこともあった。しかしそれ以上に笑い合って楽しい毎日が続き今日に至っている。すでにラテは一匹のワンコというよりオトーサンたちの子供だ。些か手のかかる言うことを聞かない娘ではあるが、これからもお互いに元気で過ごしたいものである。





電熱ネックウォーマー「GRAPHENE Heating Neck Protector」レポート

「背筋が寒い…」と感じる季節になった。まだまだ本格的な寒波到来には時間があるが、そろそろネックウォーマーやマフラーを巻いている女性の姿も目立ち始めた。


私も愛犬の散歩に出る際、寒い時期に来はこれまで主に布製のネックウォーマーを使ってきた。手軽だし途中で外れることもないからだ。しかし些か煩わしいことも事実だし、劇寒の中では少々頼りない場合もあるしそもそも暖かさの調節ができない…。

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※「GRAPHENE Heating Neck Protector」は軽くて大変装着感がよい


ということで先日ひやかし半分にネックウォーマー「GRAPHENE Heating Neck Protector」と言う製品を買ってみた。安価なことでもありあまり期待をしていなかったが実際に外気温8度の朝に使ってみたらとても具合がよろしい…。
この「GRAPHENE Heating Neck Protector」以後略してNeck Protectorと呼ぶが…モバイルバッテリーなどから5Vの電力をUSB供給し本体に組み込まれた発熱膜で首筋を温めるガジェットだ。

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※首に巻き、ベルクロで留めるだけなので簡単装着


あまり期待もせず朝の散歩で外気温8度のとき初めて使ってみた。
要は幅が広く発熱膜が内蔵されている部位を首の後ろに位置するようにして巻くがベルクロで留めるので簡単である。そして専用USBケーブルの先端にはマグネットコネクターなので手探りでも吸い付いてくれる。

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※専用USBケーブルの先端はマグネットコネクターなので簡単接続


そして反対側のUSB-Aタイプのコネクタをモバイルバッテリーに繋ぎ、ケーブルに付いているコントローラーのスイッチを入れればOKだ。
温度はLEDの色で3段階に設定でき、赤が45℃、黄緑が40℃、そして青が38℃だという。そもそもが高強度のTPUに包まれた発熱膜を直に首筋に巻くのでとても温かい。

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※電源のON, OFFおよび温度は3段階に調節可能


なによりもメチャ軽いし首前面の幅は細く裏面はメッシュになっていて大変装着感がよい。なお本体は発熱膜を取り外せば手洗いが可能なので汚れても安心である。

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※発熱部位の裏表


最後になるがAmazonを覗くと同類の製品が多々ある。無論ほとんどは中国製だし安価なことでもあり期待をしていなかったが、少なくとも私が手にしたこのNeck Protectorの本製品はパッケージもしっかりしているし日本語マニュアルも含まれている。そしてなによりも縫製も綺麗だし臭いもなく丁寧な作りであることが伺える。

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※これからの季節にはお勧めである


これから本格的な寒さを向かえるに当たり、まずは首元…襟元を温かくして過ごしたいものである。
しかし冬季にはここ数年電熱ベストや電熱パンツといった製品を使っているが、それらに合わせ電熱ネックウォーマーとなれば、私はすでにモバイルバッテリーで活かされているアンドロイドなのか…と笑うしかない。






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Author:mactechlab

主宰は松田純一。1989年Macのソフトウェア開発専門のコーシングラフィックシステムズ社設立、代表取締役就任 (2003年解散)。1999年Apple WWDC(世界開発者会議)で日本のデベロッパー初のApple Design Award/Best Apple Technology Adoption (最優秀技術賞) 受賞。

2000年2月第10回MACWORLD EXPO/TOKYOにおいて長年業界に対する貢献度を高く評価され、主催者からMac Fan MVP’99特別賞を授与される。著書多数。音楽、美術、写真、読書を好み、Macと愛犬三昧の毎日。マネキン造形研究中。2017年6月3日、時代小説「首巻き春貞 - 小石川養生所始末」を上梓(電子出版)。続けて2017年7月1日「小説・未来を垣間見た男 スティーブ・ジョブズ」を電子書籍で公開。
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