ラテ飼育格闘日記(740)

なんだか一月が随分と長く感じる…。正月も随分と前のようだった気がするし「まだ一月?」という気がしてならないが、それもこれも新型インフルエンザ騒動のあれこれで時節の流れを感じている余裕がないからだろうか。東京都も政府も無策無能でただただ通り過ぎるのを願っているだけのようだ…。


我々ができる感染予防は要所要所でよく手を洗い、ウガイをし、外に出るときにはマスクを欠かさないことでしかない。まったく歯痒いことだ。

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※寒さにもめげず、ラテは元気です


オトーサンが外に出るといってもそれはラテとの散歩時と近所へ買い物に行く程度であるからして例えば新宿あるいは銀座を飲み歩くわけではないから人の密度が高いといってもそれはせいぜいコンビニやスーパーらの店内程度だ。しかし散歩を含めて近隣を歩いているとまだまだマスクをしていない人も目立つし、鼻を出した人やらもいて何だかなあ…と思わざるを得ない。
まあ、中には電車に乗るときにはマスクを取り出すという人もいるようだが…。

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※オトーサンたちが起床後も微睡んでいる…


Twitterのタイムラインには新型コロナによる肺炎で亡くなられた方のご家族による書込も時に目立つようになったが、一方…どうやら緊急事態宣言下のここに来ても新型インフルエンザ騒動は陰謀だという説を信じている人もいるそうだし…事実マスク拒否などで世間を騒がせて逮捕される事件も見聞きするようになった。
本来なら個人がなにをどう信じようがし知ったことではなくそうしたマスクをしない人や陰謀だからして自分は病気にかからない…と信じているのは勝手だ…。様々な考え方があってしかるべきだしそれを否定する気持ちはないがことは感染症の問題であり、そうした意見もありますね…等で済ますわけにはいかないと思う。

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※雨とレインコートが嫌いなラテの表情はどこか恨めしそうだ(笑)


そうした自分だけは感染しないと信じて何の策も取らない人たち自身が発症しないまでも陽性だというケースも十分にあるわけで、そんな人たちに無防備で動き回られては周りが迷惑である。いや、迷惑などという生易しいことで済ますわけにはいくまい。なにしろそんな人たちから感染した場合にも死の危険があるのだから…。

オトーサンがラテを連れて朝の散歩に出かける時間帯はウィークディならいわゆる通勤時間帯に入る。したがって大勢とはいわないまでもすれ違ったり、反対側の歩道で出会う人たちはほぼ毎日同じ人物であることが多い。中には名前も知らないがお互い「おはようございます」の挨拶を交わす方々もいる。

そうした人々を日々見ているとマスクをしていないとある中年の男性はたまたまその日、マスクを忘れたというのではなく着ける気がない人物だというのが分かる。しかしこのような人物が電車に乗り、会社に行って事務所の中で居座ったりしているのか…と思うと気が重くなる。

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※濡れて帰った後が中々に大変なのだ


マスクの効果は完全なものではないがいまではそれなりの効果が証明されている。であるとすれば自身の感染を防ぐためには勿論、他者へ移さないという配慮も重要であり、いまマスクをしないでパブリックな場所に出る人は己の命を粗末にしているだけでなく、家族や職場の人たちへの配慮もできない人間だと言うしかない…。

誰しも好きで、喜んでマスクをしている者などおるまい。皆己の命を守り家族や周りの命を守るためと仕方無しでマスクを装着しているのだ。
そんな考えを巡らしながらラテと歩いていると前から後ろから、マスクもせず息をハアハアと切らせしながらランニングしている者が通り過ぎる。

マスクをしていては息苦しくてランニングなどできないというのだろうが、狭い歩道を我が物顔で走り去るのは迷惑千万であり、自分の健康のためだと信じて走っているのだろうがその本人が陽性だったらどうするのか…。条例でマスク無しのランニングは歩道禁止にして欲しい…。

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※夕方の散歩時、公園で一休み。夕日が長い影を作る…


それからまだまだ人が少ないからと考えるのだろうが、おもむろに懐からタバコを取りだし文字通りの歩きタバコをやっている者も数人見かける。無論タバコを吸うときにはマスクはできない訳だし、痰がからむのかそうしたた輩こそがツバを地面に吐いたりもする。
こうした輩にやれマナーだの気遣いしろだのと注意したところで喧嘩になるだけだからとオトーサンはなるべく近づかないよう努力しているが、本来は朝のキリッとした冷たく新鮮な空気を思う存分吸い込みたいものだが、世の中なかなか思うようにはいかないものだ。





Apple第1四半期の業績を発表

Appleは本日、2020年12月26日を末日とする2021年度第1四半期の業績を発表しました。当四半期の売上高は1,114億ドルと、前年同期と比べて21%増大し過去最高に、当四半期の希薄化後の1株当たり利益は1.68ドルと、35%の増大となりました。当四半期の米国市場以外の売上比率は64%でした。


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Appleの取締役会は、同社の普通株式1株当たり0.205ドルの現金による配当を宣言しました。配当金は2021年2月8日の市場取引終了時点で株主名簿に記載されている株主を対象に、2021年2月11日に支払われます。
なおAppleは、2021年度第1四半期業績発表のカンファレンスコールのライブストリーミングを、2021年1月27日14時00分(米国西部時間)より、Appleのウェブサイト(apple.com/investor/earnings-call)で配信します。このウェブキャストは、配信開始後約2週間にわたり再生が可能です。

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ラテ飼育格闘日記(739)

ラテを美容室へ連れて行った。今更ではあるが長毛のラテはすぐに四つ脚などの毛が伸び、見た目が悪いだけで無く室内ではフローリングの床が滑りやすくなるし、散歩させれば汚れやすく掃除も大変になってくる、したがって定期的に馴染みの美容室へ連れて行く訳だが、これがなかなかに大変だ…。


最近はワンコを飼う方が多いのか、以前より美容室の予約を取るのが大変になっている。オトーサンたちとしては天気の問題、オトーサンたちの予定、そして予算確保のタイミング等々があるからして出来るならジャストタイミングの日時に連れて行きたいと考えているがなかなかそうはいかない。

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※美容室へ行ってきました


それでも今回はまずまず直近(1月15日、午後1時)の予約が取れたので勇んで連れて行くことに…。とはいえいつものことだが、ラテは動物病院より預けられることが怖いのか、店に入るのを嫌がるだけで無く震えるのである。
美容室では単にカットとシャンプーだけで無く、爪切りや肛門腺絞り、奥歯を除く歯磨きなどもやってもらうのでラテの健康ののためにも定期的にお願いしているわけだが、ラテが震えてオトーサンにしがみつく姿を見ると心が痛む。

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※オトーサンにアイコンタクト


ある時などは緊張のあまり店内でオシッコをしてしまったり、かなり以前の話しだが、店に着く間に2度も脱糞するといったこともあるからオトーサンは予約時間より10分ほど前に家を出て排泄を済ませるようにしている。しかし不思議なものでラテはすでにどこへ連れられていくのか分かっているようでいつもの道も四つ脚を突っ張ってなかなか動かない。

それでもオトーサンの力には敵わず、仕方なしに歩き始めるわけだが、その後もなかなか面白い。何故なら今度はリードを引いて抵抗するのではなく店に近づく時点になると歩き方が早くなるのだ。どうやら連れて行かれるのはなにかの間違いで、今日は素通りしてくれっ!とでも考えているように小走りに駆け抜けようとする(笑)。
それをオトーサンは無情にも美容室の店内に引き入れるわけだから、ラテに嫌われるはずだ…。

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※馴染みの公園でオカーサン方に撫でられてご機嫌


ともかくお店の女性にリードを渡し、振り返らないようにして店を出るが、ちょっぴり心が痛む。長くても3時間以内には電話がかかってくるのが普通だが、オトーサンにとってもこの3時間は長いし可笑しな感覚にも囚われる。
ラテが家にいたとしてもオトーサンの目が届かない部屋で寝ているのが常だから理屈で言えばいてもいなくても大した違いはないはずだが、大げさで無くラテの気配が無いというのは実に寂しいものだ。

そんな気持ちを忘れるようにとパソコンの前に座って2時間半…終わったとの電話が入った。オトーサンはいそいそと支度をして美容室へと向かうが、その日は時間的に夕方の散歩の時間に近かったからそのまま散歩してから帰ろうと考えた。
ラテは満面の笑顔で出てきたが、店外になっても開放された喜びで笑顔のアイコンタクトを続けてくれる。

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※満面の笑顔で出て来た…


いつもの公園に向かうが途中喉が渇いたのか、オトーサンの膝後ろをマズルでツンツンと突き、舌なめずりしているので持参してきた水を飲ませて歩き出した。
当たり前と言えば当たり前だが、トリミングが実に綺麗で四つ脚の先とお尻周りが魅力的だ(笑)。また前回より体重も700g減っていて理想的な体重になってきた。

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※お尻のラインも見事なカット!(笑)


体重が重いとそもそもが足に負担が掛かるから体重を減らせと医師にも言われ続けてきたが、この1年半くらいの間に約2kg減ったことになるわけで、このあたりをキープできたらと考えている。
事実その体重のせいだけではないだろうが、ラテの後ろ右足は何とか地に付いて歩くことができている。

散歩から戻りいつものように玄関内でラテの四つ脚を洗い、ボディもウォッシュタオルで拭き、乾拭きをした後にブラッシングをするが、その間美容室でシャンプーされた良い香りが心地よく、思わずオトーサンはラテを抱きしめた(笑)。




Apple Watchに 心電図アプリケーションと 不規則な心拍の通知機能が登場

心電図アプリケーションが、iOS 14.4とwatchOS 7.3のリリースによりApple Watch Series 4、5、6で日本で利用が可能になります。この機能によって初めて消費者向け製品として、ユーザーが手首の上で心電図を記録することを可能にし、自分の心臓の健康について知りたいと思った時に心拍リズムを記録、重要な情報を医師に共有できるようになります。


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また、Apple Watch Series 3以降で利用できる不規則な心拍の通知機能は、バックグラウンドで心拍リズムを時折チェックし、心房細動(AFib)の兆候がある不規則な心拍リズムを特定した場合に通知をします。
心電図アプリケーションと不規則な心拍の通知機能は、不整脈に最も多い心房細動(AFib)の兆候を検知するために役立ちます。心房細動は、治療をせずに放置すると、世界で2番目に多い死因である脳卒中につながるおそれがあります。

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Iwatani カセットガス ストーブ マイ暖 ホワイト(CB-STV-MYD)レポート

この劇寒の中、当然のことながら電力需要が増え供給が逼迫しているというニュースが流れている。中には大規模停電に備えろという記事さえあり、西日本を中心に全国7エリアで最大需要が10年に1度と想定される規模を上回ったという情報もある。これらの情報がどこまで正確なのかは分からないができうる限りの対策は必要なのかも知れない…。


今回の電力需給逼迫とは関係なく、私の所もほんの気持ち程度の防災に対しての備えをしているがその中にカセット式のガスコンロがある。これで万一の場合は煮炊きができる訳だが、暖房には適さない。これは電気は勿論、ガスの供給に問題が生じた場合のためにと念のため用意してあるものだが幸い1度も使っていない。
災害は季節に関係なくやってくるものだが、特にこの寒さの中で電気が止まることを想定すると絶望感しかない…。エアコンをはじめ電気を使う暖房器具類は役に立たなくなる。

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※軽量・コンパクトを謳うIwatani カセットガス ストーブ マイ暖(CB-STV-MYD)


我が家はオール電化を目指しているわけではないが、やはり普段電気製品はクリーンで安全なのでどうしても頼らざるを得ない。炎が見えるような暖房器はやはり使いたくないと考えてきた。したがって我が家には石油ストーブ類はなく、もしいま電気がストッフすれば暖房の術は無くなってしまう。
夜間の補助照明程度なら一日ほどは持つであろうポータブルバッテリーを準備しているが消費電力の高い暖房器具はそう簡単にいかない。

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※マイ暖(CB-STV-MYD)の前面


とはいえいまさら平時には使わないであろう石油ストーブを買う気にもならない…と考えた末に、小さなカセットガスで使うストーブ(CB-STV-MYD)を買うことにした。ちなみにそのカセットガス一本は150円〜200円程度である。
購入したのはイワタニの製品だが、製品サイズが31.2 x 22.2 x 29 cmと大変コンパクトである。無論そのパワーはコンクリ―ト集合住宅の場合でも4畳までという製品だが、ないよりはましだしAmazonの評価などによればなかなか実用的のようだ。

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※マイ暖(CB-STV-MYD)の背面側


取扱説明書によればイワタニカセットガス一本で約200分程度使えるとのことだしカセットガスは7年ほど保管が出来るとのことなので石油などと違い備蓄も容易である。
そして同種の製品もあったがここは安全第一ということで、転倒時消火装置・不完全燃焼防止措置・立ち消え安全装置・圧力感知安全装置ときちんと安全装置が付いているイワタニ製品を選んだ。

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※操作部は向かって右側面に揃っている


ということで早速使ってみた…。使い方もこの種のカセットガスを使ったことがあれば何ら難しい事はない。ストーブの背面の蓋を開け、ガスボンベをセットするだけだ。後は向かって右側面にある「器具せんつまみ」を回して着火するだけだ。勿論着火に電池などは不要である。
またバーナーの燃焼の強弱を「運転モードつまみ」でセットすればよい。

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※カセットガスをセットした例


広い部屋ではパワー不足だが、後元などを即温めるには十分な能力をもっており、実用的な製品だといえる。実用上問題があるとすればランニングコストくらいなものだ。しかしそれも日常日々使うので無ければ大きく気になる問題ではない…。

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※燃焼中!


なにしろ電池も電源も不要だしハンドルが付いていることもあり、カセットガスさえあれば暖が必要な場所へ移動して即利用することが出来る。ただし注意点としては換気が不可欠なこと、そしてカセットガスの性質上、使用する場所の気温が5℃以下になると着火しにくくなったり火力が極端に落ちることがあるという。
また保護のためのガードだが金属製のためもあってかなり高温になる。したがって幼児やペットが近づかないように注視することも大切だ。
ともあれ非常時用にと入手した本製品だったが、時と場所を選ぶにしても日々の生活の中でも活用したくなる逸品だと思う。最後に、もしこの種の製品を日常でも使おうという場合にはいま少し火力の強い製品や、カセットガスだけで発電しモーターを回すというファンヒーター仕様の製品もあるので用途に合った製品を選ぶことをお勧めする。




ラテ飼育格闘日記(738)

外気温がマイナスの朝が続くようになってきた。現時点ではまだ積雪はないが、この寒さの中の散歩はオトーサンにとって実に辛い…。ただしこればかりは「ラテ、お前一人で行ってこい」という訳にはいかないので苦行みたいなものだ(笑)。


正月気分もナンノソノ…。オトーサンたちは初詣には行ったものの正月気分はほとんど味わわないままの日常生活が続いた。女房が介護職で基本盆も正月もないシフトになる可能性大だし、オトーサンにしても1日2度の散歩とそれとは別に昼と寝る前に排泄のためにラテを外に連れ出すのが日課だから気分的にゆったりとできる雰囲気気ではない。

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※ラテは確かに長毛ではあるが寒さに強い


そのラテだが、そもそも飼い主にさえベタベタするワンコではない。どこか「寂しがり屋の独り好き」といった感じで人間は好きだがどういうわけかオトーサンには素っ気ない(笑)。
三年くらい前の写真やビデオ映像を見ると、ラテは駆けずり回っているしその表情も豊かだが、それと比べると14歳半になったからか今の動きは緩慢で歩き自体とても遅い。

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※この日の早朝は−4℃まで下がっていた


幸いまだヨタヨタといった歩き方ではないが、オトーサンがゆっくり歩いているつもりでも結果リードを引くはめになることが多い。
なにか数10kgもの重荷を引いているように思う時もあるが、先日思わぬ発見をした。

発見とは大げさだが、自慢ではないが老いはラテだけでは無くオトーサン自身も自覚をせざるを得ない。それでもラテとの散歩を続けているからこその健康でもあるのだと考えているが、先日近所へ買い物に行くために一人で外に出たときのことだ。自分で言うのも嫌だが、どこか歩き方に違和感があると感じた。

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※起床時間が過ぎても女房の布団で微睡む


大げさに言うなら、早足でスタスタと歩く場合はまだ良いがゆっりと歩いていると何と言ったらよいのか、どこか不安定という感じがした。ただし病気だとか極端に足が衰えて杖が必要だというわけではない。
そんなことを感じながらしばらく歩いていてふと思いついた。
なかなか言うことを聞かないラテのリードを引きながら歩くことが体にすり込まれているからか、ラテのリードを引いていないと安定しないのだと…。

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※寒さに強いと言っても、凍るような路面に腹ばいになることはないと思うのだが…


普段オトーサンにとって一人で歩くことはほとんどない。歩く時には必ずといってよいほどラテと一緒だ。ということはオトーサンにとってラテは杖代わりになっているのかも知れない。
強弱とか程度問題はともかく、いつもリードに注視し引いた状態で歩いているのが身についてしまっているのか、一人で歩くとどこか不安定な感じがするのである。

そのことを意識し出したオトーサンはラテと歩く場合と一人で歩くときの自分の様子を観察してみたがやはりラテと歩いているときにはオトーサンの足取りはぐらつきは目立たない(笑)。
どうやらラテのリードを引く力とオトーサンのぐらつきがバランスを取っているようなのだ。
そんなジジイと老犬が歩いているとよくお年寄りから声がかかる…。大体が「おいくつなの」とか「何歳かな」という声がけをいただく。無論それはラテの歩き方からして少々不安が見えるからだろうか。

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※散歩から戻り足を洗いドライヤーで乾かすが、やはり気持ちが良いのか、目を瞑って大人しい


オトーサンは「14歳半です」と答えるが、声をかけてくださる方のほとんどが以前ワンコを飼ったことがあり、その愛犬を亡くしたことを話される…。ということで老犬を見るとどうしても気になるのだろうか。
中にはご自身が買っていたワンコにラテが似ていたので…というご婦人もいらしたが、不思議にラテは吠えない。
寒さには強いラテだが、オトーサンと女房を含め、この騒然とした新年も何とか健康で過ごしたいものだ。





ラテ飼育格闘日記(737)

新型インフルエンザの猛威は留まるどころか拡がる一方だ。すでに政府はまったく当てにならず自己防衛するしかないが、このままではどうなることやら…。そんな中、オトーサンは新年だと言うことで近隣の諏訪神社へ初詣に行って来た。


自粛自制も大切だが、守ることを守りつつ普段の生活も大切にしないと精神状態がおかしくなる…。正直言えば信心深いわけでもないオトーサンが初詣もないものだが、この数年近所のAファミリーの方々と参拝するのが楽しみになっているので今年もソーシャルディスタンスとやらを守りつつ空いているはずの2日にでかけた。

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※散歩から戻りオヤツを貰ってご機嫌!


元旦に行った時もあるが小さな社殿とは言え参詣の人たちの列が少なからず並んでいた。しかし2日になると寂しいほどの人手のなさ…。
しかし今年はその人手のなさを頼りにAファミリーと待ち合わせて向かった。勿論ラテも一緒である。

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※ラテを連れての初詣


ラテはファミリーのオカーサンをはじめ子供さんたちが大好きなので喜ぶからだが、ラテの歩みが遅いから近いと入っても15分や20分はかかった…。
まあまあ神社には悪いが、オトーサンにとって初詣は信心とか縁起を担ぐといったもののではなくイベントである。だいたい…考えてみればお分かりだろうが年に一度100円程度のお賽銭を投げたくらいで御利益を期待するのはまことに厚かましいではないか(笑)。

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※予想通り、人手はまばらだった


それに参拝するほとんどの方々はオトーサンを含め諏訪神社のご神体は何者なのかについての知識も持ち合わせていないというより気にしていないに違いない。どこか「神様」という一括りの存在として認知しているように思える。
罰当たりついでに調べて見ると、諏訪神社とは長野県の諏訪湖近くにある諏訪大社を総本社とし、全国で約25,000社ほどもあるという。

諏訪大社の主な祭神は「諏訪大明神」ともいわれる建御名方神(タケミナカタ)とその妃・八坂刀売神(ヤサカトメノカミ)で、他の諏訪神社もこの2神を主祭神とする。どうやらタケミナカタは古事記など日本神話の神でありあの大国主の子でもあるという。
それが大国主が国譲り(戦いに敗れ)し諏訪まで逃れて諏訪神となった…ということらしい。しかし日本書紀にはタケミナカタは登場しないらしい。

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※参拝するオトーサンと女房


我が国は古来から戦いに敗れた、あるいは滅ぼされた者の怨霊を恐れ神に祭り上げるのが聖徳太子や菅原道真の例を挙げるまでもなく通例になっているから、タケミナカタも諏訪まで逃げて地元の氏神となったのかも知れない。
そして肝心の地元にある諏訪神社だが、もともと連光寺諏訪神社と称しその創建年代は不詳ながら、大石信濃守顕重(室町時代)が長野県諏訪大社を奉斎したものと伝えられ、連光寺村字馬引澤の鎮守だったという。
そんな訳で現在では台風除けや蛭除けの守護神として崇敬され、多摩ニュータウン区画整理の際に社殿を鉄筋コンクリートにしたらしい。

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※御利益あるか…破魔矢犬(笑)


ともあれオトーサンたちとしてはAファミリーの皆さんと和気藹々、話しながら参拝するのが楽しみであるのだが実際に行ってみるとものの見事に空いていた。
そもそもこの神社は鳥居はあるが狛犬といったものもなくどこか殺風景なのだ。そして今年はコロナ騒ぎもあり、参拝の際に鳴らす鈴紐も外されており、いささか寂しかった。

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※ご一緒したAファミリーのオトーサン、二年連続おみくじは大吉!

それでも我々は破魔矢を購い、Aファミリーの方々はおみくじを引いた。なんとAファミリーのご主人は二年連続の大吉で、めでたしめでたしであった。
今年もお互い健康でよい一年でありますようにと、オトーサンはタケミナカタの神にお願いしたのだが…。





4K 60fps ウェアラブルビデオカメラ「Ordro EP7」特筆すべき点とは?

散歩用カメラとして新しく購入した4K 60fps ウェアラブルビデオカメラ「Ordro EP7」だが、実際に三週間ほど毎日朝夕と使い続けてきたが、スペックからだけでは分からない気がついたあれこれを記してみたい。


そもそもが愛犬との散歩カメラなので、これで大層な動画を撮影してYouTuberになろうと考えているわけではない。愛犬との散歩中をドライプレコーダーのように記録するためのガジェットのつもりだから基本は地面が映っていることがほとんどだ(笑)。

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※ウェアラブルビデオカメラ「Ordro EP7


それでも散歩中の出来事を己の視野に基づき記録してくれるわけで、出会う人たちやワンコたちの記録を豊かにできると考えている。
とはいってもWebカメラとしても使える機能があるしSONYの高感度センサーが搭載されていることもあってその4K画像はなかなかのものだ。
そんな「Ordro EP7」について現時点で気がついたことをご紹介してみようと思う…。

■画質とピントについて
散歩カメラとしてこの「Ordro EP7」は5台目になるが、これまでで一番良い画質だ。色味も自然だし例えば4K 30fps で撮った動画(3840×2160)はもとより写真の最高画質である5200×3900(20MB)は私にとって文句のないものだ。さらに二軸のジンバルの効果で歩きながらの撮影でも揺れが目立たない。
それはともかく確認したかったことはフォーカスだ。これまで使ってきたアクションカメラ類は皆かなりの広角で被写界深度が深くパンフォーカスだった。これらは近距離・中距離でのスナップ撮影を意識して設計されているため、ピント合わせができるカメラと比べると無限遠のピント精度は落ちるものが多かった。

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※通常の使用でフォーカスを考慮する必要はない【クリックで拡大】


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※この例はピントが近景だったからか遠景が少しボケている【クリックで拡大】


対して「Ordro EP7」はオートフォーカス機構を持っている。技術的な詳しいことは不明だが、オートフォーカス故に視野の中央付近の距離に焦点が合う理屈だ。したがって近景にカメラを向けると自然に遠景のピントがぼける。ただし普通の撮影時には気にすることはなく動画として見ている場合にはほとんど気づかないと思うが…。

■ファイル容量と画質との関係
「Ordro EP7」は最大4K画像を60fpsで撮ることが出来る。その他 4K 30fps をはじめ2.7K 30fpsやフルHDの1920×1080画素で60fpsなど全部で7種の動画解像度設定が可能だ。なお写真解像度は5200×3900(20MB)を最高に8種がある。
話しを動画に限定するが、上記のスペックであればやはり4K 60fpsで撮ってみたいし動画を残したい…。但しそのためにはU3規格のmicroSDXCカードが必要だ。

ということで4K 60fpsと4K 30fpsで動画を撮ってみたが、奇妙なことに気がついた。動画のデータは5分毎のクリップとして記録保存される仕組みだが、その5分のデータのファイル容量は4K 60fpsで約3GBだった。
であるなら計算上、一時間の記録は4K 60fpsで約36GBということになる…。私は今回128GBのmicroSDXCカードを購入したので3時間強は連続撮影が可能な理屈となる。
では4K 30fpsなら倍の時間、撮影ができることになる。まあバッテリーの問題を別にしてだが。
で、その4K 30fpsの動画データひとつ(5分)の容量を確認してみたら何と4K 60fpsと同じ3GBだったのだ。

個人的な使い方として私は動画から静止画をキャプチャーすることが多い。写真だといちいちシャッターを押さなければならず、いわゆるシャッターチャンスを逃しやすい。その点動画で撮りっぱなしであれば写ってさえいればその60fpsや30fpsの一枚を活用できる理屈だからだ。
特に動きの激しい被写体の場合は60fpsで撮った方が静止画として取り出せる可能性が拡がるわけだが通常はデータ容量が膨大になるからと30fpsで撮ってきた。それが「Ordro EP7」で余裕をもって60fpsで撮れるなら理想的だと考えたが、さて60fpsでも30fpsでも同じ5分のクリップのファイル容量が3GBだとすれば、60fpsによる撮影はコーデックの圧縮率が30fpsより倍近く高いことになる…。

このことが正しければ、「Ordro EP7」による撮影は4K 60fpsで撮るより4K 30fpsで撮った方が画質が綺麗だということになる。
特に動画で再生する場合はこの違いはあまり気づかないと思うが、前記したようにその一瞬を静止画としてキャプチャーするとなれば違いはある程度目立つのかも知れないと60fpsと30fpsで同じ場面を撮ったシーンを雑に比較して見た。

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※同じ場所を4K 60fps(上)と4K 30fps(下)で比較した例。どちらも画像を200%程度に拡大した【クリックで拡大】


同じといってもまったく同じフレームではないし日にちも天気も時間も違うので厳密なことは言えないが、いくつかの点で比較した限り高画質なのはやはり30fpsで撮った方であった。

■操作系について
「Ordro EP7」の操作ボタンは本体上面にある「Power」「カメラ」「ビデオ」の三つだけだ。この手の小さなデバイスは機能別に別れたそれぞれのボタンを配置するスペースがないこともあってひとつのボタンで数種の機能を有する設計になっていることが多い。
押し方としては大別して二種ある。ひとつは押してすぐ離す方法と長押しする方法だ。しかし電源ボタンを押して電源ONするには3秒間押す必要があるが、SDカードを始めて使う場合のフォーマット時は音声案内に従い5秒押し続ける必要がある。
そして二つ目は撮影に関することだが電源ONの上での待機状態の時に別のボタンを押す…という方法。

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※EP7本体上部にある操作ボタン類


また「Ordro EP7」にはパソコンと接続するモードがあるが、SDカードが装着した本体のまま電源を入れUSBケーブルを接続すると音声案内で「USBメモリーモードかWebカメラモードか」を選べという音声案内が…。このとき、録画ボタンを押すとUSBメモリーモードに入り、撮影ボタンを押すとWebカメラモードになる。
さらに電源が入り待機状態時に再度電源ボタンを短く一度押すことでWI-Fi接続モードに入る。

といった具合にひとつのボタンがいくつもの機能を有することになっているから複雑とまでは言わないものの、咄嗟に操作を間違いなくできるようになるまでは少し時間を有するだろう。
できるなら専用のリモコンを使うとよい。パッケージによっては最初からリモコンが同梱されているケースもあるようだが私は別途AliExpresから購入した。

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※専用リモコンはブレスレット型とペンダント型アダプター附属


あくまで本体が待機状態の場合だが、ビデオ撮影のON・OFFと写真撮影はリモコンで可能になり、直線本体のボタンを操作するより確実だ。

■煩わしいこと
使用する際の煩わしい点についての話しだが、前記した操作のことではない。
「Ordro EP7」はヘッドマウントのフレームを頭の後ろからメガネの逆方向のように耳に掛けて留める。それ自体は設計が良いのか、違和感はないし左右のツルの部位が前後に伸び縮み調節が可能なことでもあり装着感は悪くない。ただし…である。
昨今は外出時にはマスクは欠かせないし私はメガネも使っているわけで、耳にこの三種を違和感なく装着するのはなかなかに煩わしいのである。特に途中でメガネを…あるいはマスクを外したいなどと言う場合は元に戻すのも大変な場合がある。

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※メガネとマスクの併用は正直煩わしい…


さらに散歩時にはキャップを被るが、「Ordro EP7」の前後左右あるいは上下の位置とメガネやキャップの装着の仕方が悪いとキャップのツバの先端やメガネの端が映像に映り込むことがあるので注意する必要がある。

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※EP7の位置関係が悪くキャップのツバやメガネのフレーム端が映り込んだ例


これぱかりは装着しただけでは分からないので出来ればスマホとWi-Fiで接続し、カメラの映像に写り込みがないかを確認するとよい。

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※スマホとWi-Fi接続すれば映像をリアルタイムにモニター可能


■詳細設定の方法
「Ordro EP7」の本体は小型であることもあって撮影に特化しており本体で細かな設定はできない。しかしWi-Fiモードに入りiPhoneなどのスマホに接続(別途無料の「OD Cam」アプリをインストールする必要あり)しホーム画面より歯車のアイコンをタップすれば、動画解像度のカスタマイズ、録音のON・OFF、タイムスタンプのON・OFF、写真解像度のカスタマイズ、メモリカードのフォーマット等々の設定ができる他、「Ordro EP7」のバッテリー残量を知ることが出来る。

■問題点
いまのところ特に強調すべき問題点はないが、ひとつだけ早く改善して欲しい点がある。それはiOSアプリ「OD Cam」の起動画面左上にある歯車アイコン、あるいは前ページに戻る矢印アイコンがシステムの時刻表示などに微妙に重なり非常にタップがし難い。

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※iOS向けアプリの出来がイマイチ…


それから現時点では問題点ではないがひとつ気になることがある。それはバッテリー寿命の問題だ。
「Ordro EP7」本体には1000mAhリチウムポリマーバッテリーが内蔵されているが、例えば4K 30fps で撮り続けてどほどの時間持つかを実際に確認してみないと長時間の撮影には別途モバイルバッテリーとケーブルの携帯が必要になるに違いない。ただし正確な計測はまだ出来ていないが、フル充電されておれば今のところ一時間半は有に撮影可能だと考えているが…。
そして先のことに気を患っても益はないが、「Ordro EP7」内蔵バッテリーは交換が利かない。私の場合は毎日使うことでもあり,バッテリーのへたり加減は気になる所だ。

以上現時点で気になったこと、思いついたことを書き連ねたが「Ordro EP7」そのものは大変気に入っている。引き続き使い勝手の向上および有効活用できるように注視していきたい。




ラテ飼育格闘日記(736)

新年明けましておめでとうこざいます。2021年が始まってしまいましたが日常の生活が変わるはずもなく、いつものように粛々と日々を安全に楽しく過ごせていけたらと願っている…。と言ってもこの原稿を書いているのはまだ2020年なので違和感があるけど(笑)


歳を取る毎に年末とか新年といったことに思いを馳せることも少なくなったし季節感も大きく薄らいできた。特に去年は新型インフルエンザに振り回されただけでなくこの十数年の経済の停滞で正月どころではない…といった感じさえある。

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※ラテには盆暮れも正月もない(笑


オトーサンが子供時代、我が家は貧乏所帯だったが師走に入るともうすぐ正月が来るんだ…という感覚に包まれていた。母親が大きな樽に白菜を漬け始めたし、板餅が十数枚出入りの米屋から運ばれてきた。その餅を縦横に分割するのを見るのも楽しみのひとつだった。

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※いつもの公園でお馴染みの小学6年女子がまるで鳥たちが木の枝に止まってているようにフェンスにいた


また暮れになると普段子供連れで歩くことのない父が加わり、新年にオトーサンたち三人兄弟に新しいセーターの一着でも揃えようと近所の商店街に連れ立って出かけたものだ。
いま思えば、その日暮らし同然の生活の中からよくもまあ算段してくれたものだと思うが、子供心にその数時間は特別な時であったし、夕闇迫るショーウインドウに映った親父の姿を今でも記憶に留めている。

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※マイナスの気温の中、嬉々としてコンクリートの路面に座り込む…


しかし昨今はイベントはもとより、あらためて正月といっても大げさなあれこれはしなくなった。でも心のどこかに風習・習慣として染みついているのか今年も小さな玄関飾り(正月飾り)を買い、至極簡単だが正月らしい食材を揃えて気分だけは味わいたいと思っている。
また嬉しいことにこの数年恒例になったが新年も近所のAさんファミリーとご一緒に近隣の神社に初詣へ出向くことになった。

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※小振りの玄関飾り…


都会のマンション暮らしといえば近所付き合いもなく、家族らしか話し相手がいないというご時世だがオトーサンたちはAさんファミリーのお陰でその二人のお子さんと共にほのぼのとした一時を過ごせるのは本当に有り難い。
ということで、天候やらに支障がなければこの正月もラテ連れでその初詣に出向いているはずである。

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※室内でのボール遊びは欠かせない


そう言えば、丁度15年前の正月はラテという子犬と過ごす初めての正月となった。ラテはその前月10日に我が家に連れて来られたのでまだ一ヶ月経ってはおらず、すべてが手探りの状態だったものの、普段はオトーサンと女房二人の家庭に牙を持った天衣無縫な天使が舞い降りた感じで賑やかになったことは忘れない。
それから比べればラテも随分と大人しくなったが、おかげさまでこの2021年の正月も女房とラテと一緒に過ごすことができるだけでオトーサンは幸せである。





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Author:appletechlab

主宰は松田純一。1989年Macのソフトウェア開発専門のコーシングラフィックシステムズ社設立、代表取締役就任 (2003年解散)。1999年Apple WWDC(世界開発者会議)で日本のデベロッパー初のApple Design Award/Best Apple Technology Adoption (最優秀技術賞) 受賞。

2000年2月第10回MACWORLD EXPO/TOKYOにおいて長年業界に対する貢献度を高く評価され、主催者からMac Fan MVP’99特別賞を授与される。著書多数。音楽、美術、写真、読書を好み、Macと愛犬三昧の毎日。マネキン造形研究中。2017年6月3日、時代小説「首巻き春貞 - 小石川養生所始末」を上梓(電子出版)。続けて2017年7月1日「小説・未来を垣間見た男 スティーブ・ジョブズ」を電子書籍で公開。
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