iPhone 3GSでUstreamをと… gorillapodおよび三脚固定ホルダー購入
Twitterを始めてまだ40日ほどしか経っていないが面白いとか楽しいというより次々に新しい世界を垣間見せてくれるので戸惑っているというのが正直な話...。そのひとつにUSTREAMがある。ご承知のように例えば iPhoneで撮る映像を配信し簡単に共有することが可能になるわけだが、そのためにiPhoneを固定するgorillapodおよび三脚固定ホルダーを購入した次第。
まあUSTREAMに限らないが iPhoneで動画を撮る際に肝心のiPhoneを固定しておきたい場合が多々ある。しかしiPhoneには一般的なビデオカメラやデジタルカメラに備わっている本体を三脚などに固定するためのネジ穴がない。
したがって簡単にそして好みの場所あるいは角度的にiPhoneを設置するには何か相応の機器が必要となる...。
ということで調べた結果今般「gorillapod」というフレキシブルな脚を持つ小型三脚とそれにiPhoneを固定するための「三脚固定ホルダー」という製品を手に入れてみた。


※フレキシブルな脚を持つ小型三脚「gorillapod」(上)と「三脚固定ホルダー」(下)
すでに多くのiPhoneユーザーが使い始めているかも知れないが、この組み合わせはなかなか強力であり、実用性十分なように思う。
まず考えるまでもなくiPhoneで動画を撮る場合、手に持って撮影することが一般的だと思うが、フレームを固定して撮る場合は手ぶれも含め持ち続けるのは適当ではない。したがって何らかの工夫でiPhoneを何処かに固定する必要があるものの、それは机上だけではなく時にはなかなか難しい環境に対処しなければならない場合もある。
例えば公園で,旅先の絶景場所で、森林の中で...などなどといったシーンではよくある三脚が機能しない場合もあり得る。というか手軽でどこにでも...いつも携帯しているiPhoneで撮影を行うことを考えればそうした一般的なケースでない場合の方が多いのではあるまいか。
「gorillapod」という製品には様々なタイプのものがあるようだが、私が手に入れたのは325g程度の重量に耐えられる小型なものでAmazonでは1,680円と安価な製品である。
この「gorillapod」が一般の三脚と違う点は文字通りその3本の脚が複数の球体型ジョイントで構成され、フレキシブルに曲げられる点にある。したがって例えば平坦ではない岩の上や斜面は勿論、鉄柵とか木の枝などに巻き付けてカメラを固定することも可能になる。また曲げた際にもある程度の強度が保てるためにそのまま撮影が続けられるわけだ。

※「gorillapod」と「三脚固定ホルダー」でiPhone 3Gをドアノブに固定した例
ただし前記した理由で一般的なコンデジならそのネジ穴に「gorillapod」を装着すればよいもののiPhoneの場合はそうもいかない。
そのために活躍するのが今般もうひとつ購入した治具「三脚固定ホルダー」という代物なのだ。
この「三脚固定ホルダー」の特徴だが、まず一般的な三脚ネジに固定することが出来るためまずはこれを先の「gorillapod」にしっかりと装着する。そして「三脚固定ホルダー」のネジを回すことで左右のアーム間隔が狭くなったり広くなっりし、アーム内側には滑り止めと傷防止のためのラバーが貼られているため、ここにiPhoneをカメラ側を外に向けて挟み込めば準備はOKである。


※「gorillapod」に「三脚固定ホルダー」をセット(上)。そしてiPhone 3GSを固定した例(下)
このラフな仕様のためiPhoneは本体のみならず、何らかのケースをつけたままでも装着でき、バッテリー内蔵ケースなどと使えば長時間の撮影にも対処可能となる。

※バッテリー内蔵型ケース使用中もそのまま固定可能
しかし一般的な撮影ならともかくしっかり挟んだとしても車とか自転車など振動が伴うものに固定することは危険だからあくまで動かない場所で使うことが基本だと思う。
ともあれiPhoneに限らずコンパクトデジカメをフレキシブルに使う場合にもこの「gorillapod」と「三脚固定ホルダー」の組み合わせはいろいろと役に立つのでひとつ持っていると便利だと思うのでお勧めである。
まあUSTREAMに限らないが iPhoneで動画を撮る際に肝心のiPhoneを固定しておきたい場合が多々ある。しかしiPhoneには一般的なビデオカメラやデジタルカメラに備わっている本体を三脚などに固定するためのネジ穴がない。
したがって簡単にそして好みの場所あるいは角度的にiPhoneを設置するには何か相応の機器が必要となる...。
ということで調べた結果今般「gorillapod」というフレキシブルな脚を持つ小型三脚とそれにiPhoneを固定するための「三脚固定ホルダー」という製品を手に入れてみた。


※フレキシブルな脚を持つ小型三脚「gorillapod」(上)と「三脚固定ホルダー」(下)
すでに多くのiPhoneユーザーが使い始めているかも知れないが、この組み合わせはなかなか強力であり、実用性十分なように思う。
まず考えるまでもなくiPhoneで動画を撮る場合、手に持って撮影することが一般的だと思うが、フレームを固定して撮る場合は手ぶれも含め持ち続けるのは適当ではない。したがって何らかの工夫でiPhoneを何処かに固定する必要があるものの、それは机上だけではなく時にはなかなか難しい環境に対処しなければならない場合もある。
例えば公園で,旅先の絶景場所で、森林の中で...などなどといったシーンではよくある三脚が機能しない場合もあり得る。というか手軽でどこにでも...いつも携帯しているiPhoneで撮影を行うことを考えればそうした一般的なケースでない場合の方が多いのではあるまいか。
「gorillapod」という製品には様々なタイプのものがあるようだが、私が手に入れたのは325g程度の重量に耐えられる小型なものでAmazonでは1,680円と安価な製品である。
この「gorillapod」が一般の三脚と違う点は文字通りその3本の脚が複数の球体型ジョイントで構成され、フレキシブルに曲げられる点にある。したがって例えば平坦ではない岩の上や斜面は勿論、鉄柵とか木の枝などに巻き付けてカメラを固定することも可能になる。また曲げた際にもある程度の強度が保てるためにそのまま撮影が続けられるわけだ。

※「gorillapod」と「三脚固定ホルダー」でiPhone 3Gをドアノブに固定した例
ただし前記した理由で一般的なコンデジならそのネジ穴に「gorillapod」を装着すればよいもののiPhoneの場合はそうもいかない。
そのために活躍するのが今般もうひとつ購入した治具「三脚固定ホルダー」という代物なのだ。
この「三脚固定ホルダー」の特徴だが、まず一般的な三脚ネジに固定することが出来るためまずはこれを先の「gorillapod」にしっかりと装着する。そして「三脚固定ホルダー」のネジを回すことで左右のアーム間隔が狭くなったり広くなっりし、アーム内側には滑り止めと傷防止のためのラバーが貼られているため、ここにiPhoneをカメラ側を外に向けて挟み込めば準備はOKである。


※「gorillapod」に「三脚固定ホルダー」をセット(上)。そしてiPhone 3GSを固定した例(下)
このラフな仕様のためiPhoneは本体のみならず、何らかのケースをつけたままでも装着でき、バッテリー内蔵ケースなどと使えば長時間の撮影にも対処可能となる。

※バッテリー内蔵型ケース使用中もそのまま固定可能
しかし一般的な撮影ならともかくしっかり挟んだとしても車とか自転車など振動が伴うものに固定することは危険だからあくまで動かない場所で使うことが基本だと思う。
ともあれiPhoneに限らずコンパクトデジカメをフレキシブルに使う場合にもこの「gorillapod」と「三脚固定ホルダー」の組み合わせはいろいろと役に立つのでひとつ持っていると便利だと思うのでお勧めである。
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