Macユーザのためのクラウドストレージサービス「MacServer2」発表
クラウドストレージ事業を展開する株式会社ねこじゃらしは4月23日、Macユーザのための新しいクラウドストレージサービス「MacServer2」を発表した。MacServer2」は、Macを使ってビジネスを行う Macユーザのためのクラウドストレージサービス。

「MacServer」のサービス開始以降、Macでものづくりやビジネスを行う多くのご契約者様から、ファイル共有の際に通信経路の暗号化や操作ログなど、セキュリティ面やファイルおよびユーザ管理面の向上に関する多くのご要望があったという。それらを踏まえ、「MacServer」は、約8年ぶりのメジャーアップデートを行い、Mac OSネイティブのシンプルな操作性はそのままに、セキュリティと管理機能を充実させた新サービス「MacServer2」を発表した。「MacServer2」は、EnterpriseプランとCloudプランの2つのプランがあり、本日より専用サーバによるEnterpriseプラン(プライベートクラウド)の申し込み受付を開始した。
「MacServer2」はAFP(Apple Filing Protocol)の暗号化、IPアドレス制限(WEBブラウザ)などを標準対応しており、サーバをISMS認証の堅牢な国内データセンターで管理している。管理機能では、アカウントごとに権限設定ができ(管理者アカウント、社内用マスターアカウント、社外用サブアカウントの3種類)、それらのアカウントごとに操作制限を設定することもできる。各アカウントの詳細ログも追跡可能で、アカウントごとに上位アカウントにしかログの閲覧ができないように設定することもできるなど、情報システム部門に求められる機能も充実した。
■MacServer2

「MacServer」のサービス開始以降、Macでものづくりやビジネスを行う多くのご契約者様から、ファイル共有の際に通信経路の暗号化や操作ログなど、セキュリティ面やファイルおよびユーザ管理面の向上に関する多くのご要望があったという。それらを踏まえ、「MacServer」は、約8年ぶりのメジャーアップデートを行い、Mac OSネイティブのシンプルな操作性はそのままに、セキュリティと管理機能を充実させた新サービス「MacServer2」を発表した。「MacServer2」は、EnterpriseプランとCloudプランの2つのプランがあり、本日より専用サーバによるEnterpriseプラン(プライベートクラウド)の申し込み受付を開始した。
「MacServer2」はAFP(Apple Filing Protocol)の暗号化、IPアドレス制限(WEBブラウザ)などを標準対応しており、サーバをISMS認証の堅牢な国内データセンターで管理している。管理機能では、アカウントごとに権限設定ができ(管理者アカウント、社内用マスターアカウント、社外用サブアカウントの3種類)、それらのアカウントごとに操作制限を設定することもできる。各アカウントの詳細ログも追跡可能で、アカウントごとに上位アカウントにしかログの閲覧ができないように設定することもできるなど、情報システム部門に求められる機能も充実した。
■MacServer2
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