オムロン クッションマッサージャを使ってみた!
お陰様で持病を別にすれば毎日愛犬との散歩に出かけ、1万歩以上歩いているほどだから健康ということか…。しかし歳相応に体力は低下しているし足腰や肩は痛むときがある。そんなときのためにマッサージチェアを用意しているわけだが、いちいちその設置場所に動くのがどうにも面倒だし、Macに向かいながら腰を揉む…という夢をオムロン クッションマッサージャ(HM-341)に託してみた…(笑)。
このオムロン クッションマッサージャ(HM-341)を選んだ理由の1つがとても安価だったことだ。ネットで調べて見ると結構様々な簡易マッサージ製品があるのに驚かされたが、2番目の理由はメーカーがオムロンだったこと。この製品の正確なメーカー名はオムロン ヘルスケア株式会社だが、オムロンという企業には個人的によいイメージを持っているからだ。

※オムロン クッションマッサージャ(HM-341)パッケージ
血圧計とか電子体温計といった類を除いて “オムロン” と名が付く製品を購入するのは無停電電源装置およびネコ形コミュニケーション・ロボットとして登場した「ネコロ」以来になる(笑)。ちなみにネコロの取材のために私は京都のオムロン本社に出向いたこともあるのだ…。

※オムロン京都センタービルに入る筆者(2002年10月)
ともかくあくまでイメージではあるが、オムロン製ということで「クッションマッサージャ」を信頼して買ってみた。
「クッションマッサージャ」はその名の通り小型のクッション、あるいは枕といったイメージを受ける形状をしている。サイズは約390 × 105 × 265 cmで重量は約1.6 Kgだ。家庭用マッサージ機器として医療機器認証を取っている製品だが、最大の特徴は小型軽量故にどこにでも移動して使うことができることだ。

※「クッションマッサージャ」は小型の枕のような形をしている
例えば腰をマッサージしたいときには常用している椅子の背の腰部分におけば良いし、肩が凝ったときには肩部位に自分の体重で押さえ込めばよい。その他投げ出した足の脹ら脛などなど工夫次第である。

※常用のチェアの腰部分に置いた「クッションマッサージャ」
ただし一般的なマッサージチェアのように揉み玉の動きをいろいろと変化させるモードは持っていない。ただひたすら独特の動きで揉み玉が動くだけである。
クッションマッサージャはスイッチを押すとマッサージモードに入り、もう1度スイッチを押せばマッサージ機能にヒーター機能が加わり、再度押せば電源がOFFになるという具合だ。したがってマッサージは1種類の揉み方しか持っていないし強さも一定で可変できないが、自身の体重のかけ方で強さは変わってくるし、付属のカバーを被せる…被せないでも身体に感じる強さは加減可能だ。
さらに本体を180度回して置き方を変えれば揉み玉が上から下に動作する揉み方を下から上に揉み上げるやり方に変えられるわけだ。

※「クッションマッサージャ」のスイッチ部位
実際に使った感じを申し上げれば、揉み玉の動きはカバーを付けた状態でも強いといってよいだろう。しかし弱い揉み方を強くはできないが強い揉み方はタオルや衣服を当てることで加減ができるわけで私には不都合はないと思っている。そして動作音も低く気にならない。またマッサージを開始してから15分で自動的にスイッチが切れるようにもなっている。

※本体カバーを開ければ揉み玉は強くなる...
さらに本体カバーは取り外して洗濯が可能なのも実用的だろう。またそのカバーはブラウン/ピンク/ベージュの3色が揃っているが私はブラウンを選んだが別売品として別途購入も可能だ。
というわけで10日間ほど使っているが “どこでもマッサージ” といった感じで手軽で良いし “揉む” ということしかできないものの通常は十分だと考えている。
これでMacの前に座り作業しながらマッサージを受けることができるようになったわけだが、果たして効率は上がるのか…それとも…?(笑)。
このオムロン クッションマッサージャ(HM-341)を選んだ理由の1つがとても安価だったことだ。ネットで調べて見ると結構様々な簡易マッサージ製品があるのに驚かされたが、2番目の理由はメーカーがオムロンだったこと。この製品の正確なメーカー名はオムロン ヘルスケア株式会社だが、オムロンという企業には個人的によいイメージを持っているからだ。

※オムロン クッションマッサージャ(HM-341)パッケージ
血圧計とか電子体温計といった類を除いて “オムロン” と名が付く製品を購入するのは無停電電源装置およびネコ形コミュニケーション・ロボットとして登場した「ネコロ」以来になる(笑)。ちなみにネコロの取材のために私は京都のオムロン本社に出向いたこともあるのだ…。

※オムロン京都センタービルに入る筆者(2002年10月)
ともかくあくまでイメージではあるが、オムロン製ということで「クッションマッサージャ」を信頼して買ってみた。
「クッションマッサージャ」はその名の通り小型のクッション、あるいは枕といったイメージを受ける形状をしている。サイズは約390 × 105 × 265 cmで重量は約1.6 Kgだ。家庭用マッサージ機器として医療機器認証を取っている製品だが、最大の特徴は小型軽量故にどこにでも移動して使うことができることだ。

※「クッションマッサージャ」は小型の枕のような形をしている
例えば腰をマッサージしたいときには常用している椅子の背の腰部分におけば良いし、肩が凝ったときには肩部位に自分の体重で押さえ込めばよい。その他投げ出した足の脹ら脛などなど工夫次第である。

※常用のチェアの腰部分に置いた「クッションマッサージャ」
ただし一般的なマッサージチェアのように揉み玉の動きをいろいろと変化させるモードは持っていない。ただひたすら独特の動きで揉み玉が動くだけである。
クッションマッサージャはスイッチを押すとマッサージモードに入り、もう1度スイッチを押せばマッサージ機能にヒーター機能が加わり、再度押せば電源がOFFになるという具合だ。したがってマッサージは1種類の揉み方しか持っていないし強さも一定で可変できないが、自身の体重のかけ方で強さは変わってくるし、付属のカバーを被せる…被せないでも身体に感じる強さは加減可能だ。
さらに本体を180度回して置き方を変えれば揉み玉が上から下に動作する揉み方を下から上に揉み上げるやり方に変えられるわけだ。

※「クッションマッサージャ」のスイッチ部位
実際に使った感じを申し上げれば、揉み玉の動きはカバーを付けた状態でも強いといってよいだろう。しかし弱い揉み方を強くはできないが強い揉み方はタオルや衣服を当てることで加減ができるわけで私には不都合はないと思っている。そして動作音も低く気にならない。またマッサージを開始してから15分で自動的にスイッチが切れるようにもなっている。

※本体カバーを開ければ揉み玉は強くなる...
さらに本体カバーは取り外して洗濯が可能なのも実用的だろう。またそのカバーはブラウン/ピンク/ベージュの3色が揃っているが私はブラウンを選んだが別売品として別途購入も可能だ。
というわけで10日間ほど使っているが “どこでもマッサージ” といった感じで手軽で良いし “揉む” ということしかできないものの通常は十分だと考えている。
これでMacの前に座り作業しながらマッサージを受けることができるようになったわけだが、果たして効率は上がるのか…それとも…?(笑)。
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