ラテ飼育格闘日記(496)
昨日6月3日はオトーサンの誕生日…。ラテからのプレゼントはないけれど、オカーサンからは散歩に不可欠な靴をプレゼントしてもらった。「もっと歩け!」ということなのか(笑)。そして来週の10日はラテ満10歳の誕生日である。それにしても先日、ラテの夢を見たのだが我ながら後味の悪い夢でちょっと落ち込んでしまった…。
10年もラテと生活を共にしていれば、ラテの夢も多々見ると考えるかも知れないが、そもそも夢は見ても忘れてしまうことも多いからはっきりと思い出せる夢は思ったより多くはない。
ほとんどが同じ部屋で寝ていることもあって、夢以前にラテに起こされることも結構ある…。まずはイビキだ(笑)。回数は多くはないものの、寝息のボリュームが高い程度から人間のイビキと同様「グワァ〜」といったイビキの場合もあるが、覚えている範囲では数度ラテとオカーサンの同時イビキで目が覚めたこともあった(笑)。

※これからの季節、水分補給は大切だ
イビキより多いのがラテの寝言だ。勿論言葉を話すわけではないがその多くはうなされて泣いている場合がほとんどである。「ヒッ、ウッウッウッ…」といった感じで唇を震わせて悲しげなその表情は明らかに怖い/嫌な夢でも見てうなされているようだからオトーサンは気がつくと「大丈夫だよ」と起こしてあげる。
しかしラテがうなされるほど怖がったり嫌がったりの原因は何だろうと思うが、もしかしたらオトーサンに叱られている夢でも見たのならそのオトーサンに起こされるのはいかがなものかと気の毒に思う(笑)。

※久しぶりにオカーサンのリードで歩く
最近は気温が上がってきたので幼犬時代に購入したアルミ製の板を引いている。感触が冷たいので顎を乗せたりして気持ちよさそうに寝ているが、昼はともかく夜はノイズが五月蠅くて仕舞い込む場合がある。どういうことかといえば、ラテは寝るときも鑑札を付けた首輪はしたままだが、寝返りを打つ度に首輪の金属部分や鑑札あるいは四つ脚の爪がアルミ板にぶつかったり擦れたりして結構耳障りなのだ。

※ラテが2匹いるという夢も見た...。混乱した(笑)。写真はオトーサンがCG合成したもの
挙げ句の果てにオカーサンのリアルな寝言に飛び起きたり、笑いが止まらなかったりもする。
一番驚くのは熟睡しているとき「大変だぁ!」というオカーサンの声が…。ガバッと飛び起きるがオカーサンの寝言だったというケースは数度あった。これにはびっくりする…。
同じように「何事か?」と飛び起きたものの笑いが止まらずしばらく寝付けなかった寝言もある。それは「眠い!」という怒ったような寝言なのだ(笑)。オトーサンが飛び起きるとオカーサンは寝息を立てて寝ている。しかし寝ていながら「眠い」という寝言を発するオカーサンの苦労を思うと…いや、笑いがとまらなかった。

※信号待ちしていたら小学生の女の子2人にナデナデされ喜ぶ
そんな感じでオトーサンの睡眠は浅くならざるを得ないが、オトーサンの夢にラテが出てくる場合はほとんどが心配事がからむ夢だ。やはり日々健康や安全に注視しているその心理がそうした夢を見させるのかも知れないが、飼い始めた初期に見た夢の多くは何らかの出来事でラテとはぐれてしまう夢だ。夢だとは言え心臓バクバクで走り回って探すという夢。これは疲れる…。
どういうわけかラテと笑いながら遊んでいるとか、ラテとじゃれ合っている夢は見た記憶がない。やはり大切な対象を失いたくない、失ってはならないという深層心理が働いているのだろうか。それにしても先日見た夢はオトーサンにとって実に嫌な夢だった…。

※草むらをかき分けて走り回るラテは楽しそうだ
夢だから細かな状況は分からないが、どうやらラテがオトーサンの言うことを聞かずに悪さをしたようなのだ。そのときオトーサンは手に持っていた小型のバックかキャップかなにかでラテの顔をバシッと叩いてしまったのだ。ラテの鼻面は叩いた傷跡で変色し、見るからに悲しそうな表情を浮かべてオトーサンを見つめている…。
その夢の中で叩いたオトーサン自身がもの凄い罪悪感を感じて落ち込んでいるのだ。シマッタ!感情にまかせて叩いてしまったが悪い事をした…ラテにどう謝ったら良いか…と落ち込んでいるという “夢” だった。
重い気持ちで目が覚めたオトーサンは、寝ているラテに近づき思わず「ラテ、ごめんな!」と誤ったものの当のラテは迷惑そうな表情で寝返りを打った(笑)。
10年もラテと生活を共にしていれば、ラテの夢も多々見ると考えるかも知れないが、そもそも夢は見ても忘れてしまうことも多いからはっきりと思い出せる夢は思ったより多くはない。
ほとんどが同じ部屋で寝ていることもあって、夢以前にラテに起こされることも結構ある…。まずはイビキだ(笑)。回数は多くはないものの、寝息のボリュームが高い程度から人間のイビキと同様「グワァ〜」といったイビキの場合もあるが、覚えている範囲では数度ラテとオカーサンの同時イビキで目が覚めたこともあった(笑)。

※これからの季節、水分補給は大切だ
イビキより多いのがラテの寝言だ。勿論言葉を話すわけではないがその多くはうなされて泣いている場合がほとんどである。「ヒッ、ウッウッウッ…」といった感じで唇を震わせて悲しげなその表情は明らかに怖い/嫌な夢でも見てうなされているようだからオトーサンは気がつくと「大丈夫だよ」と起こしてあげる。
しかしラテがうなされるほど怖がったり嫌がったりの原因は何だろうと思うが、もしかしたらオトーサンに叱られている夢でも見たのならそのオトーサンに起こされるのはいかがなものかと気の毒に思う(笑)。

※久しぶりにオカーサンのリードで歩く
最近は気温が上がってきたので幼犬時代に購入したアルミ製の板を引いている。感触が冷たいので顎を乗せたりして気持ちよさそうに寝ているが、昼はともかく夜はノイズが五月蠅くて仕舞い込む場合がある。どういうことかといえば、ラテは寝るときも鑑札を付けた首輪はしたままだが、寝返りを打つ度に首輪の金属部分や鑑札あるいは四つ脚の爪がアルミ板にぶつかったり擦れたりして結構耳障りなのだ。

※ラテが2匹いるという夢も見た...。混乱した(笑)。写真はオトーサンがCG合成したもの
挙げ句の果てにオカーサンのリアルな寝言に飛び起きたり、笑いが止まらなかったりもする。
一番驚くのは熟睡しているとき「大変だぁ!」というオカーサンの声が…。ガバッと飛び起きるがオカーサンの寝言だったというケースは数度あった。これにはびっくりする…。
同じように「何事か?」と飛び起きたものの笑いが止まらずしばらく寝付けなかった寝言もある。それは「眠い!」という怒ったような寝言なのだ(笑)。オトーサンが飛び起きるとオカーサンは寝息を立てて寝ている。しかし寝ていながら「眠い」という寝言を発するオカーサンの苦労を思うと…いや、笑いがとまらなかった。

※信号待ちしていたら小学生の女の子2人にナデナデされ喜ぶ
そんな感じでオトーサンの睡眠は浅くならざるを得ないが、オトーサンの夢にラテが出てくる場合はほとんどが心配事がからむ夢だ。やはり日々健康や安全に注視しているその心理がそうした夢を見させるのかも知れないが、飼い始めた初期に見た夢の多くは何らかの出来事でラテとはぐれてしまう夢だ。夢だとは言え心臓バクバクで走り回って探すという夢。これは疲れる…。
どういうわけかラテと笑いながら遊んでいるとか、ラテとじゃれ合っている夢は見た記憶がない。やはり大切な対象を失いたくない、失ってはならないという深層心理が働いているのだろうか。それにしても先日見た夢はオトーサンにとって実に嫌な夢だった…。

※草むらをかき分けて走り回るラテは楽しそうだ
夢だから細かな状況は分からないが、どうやらラテがオトーサンの言うことを聞かずに悪さをしたようなのだ。そのときオトーサンは手に持っていた小型のバックかキャップかなにかでラテの顔をバシッと叩いてしまったのだ。ラテの鼻面は叩いた傷跡で変色し、見るからに悲しそうな表情を浮かべてオトーサンを見つめている…。
その夢の中で叩いたオトーサン自身がもの凄い罪悪感を感じて落ち込んでいるのだ。シマッタ!感情にまかせて叩いてしまったが悪い事をした…ラテにどう謝ったら良いか…と落ち込んでいるという “夢” だった。
重い気持ちで目が覚めたオトーサンは、寝ているラテに近づき思わず「ラテ、ごめんな!」と誤ったものの当のラテは迷惑そうな表情で寝返りを打った(笑)。
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