安価な左右独立型 LAMAYA Bluetoothワイヤレスイヤホン紹介
安物買いの何とか…になる可能性大とはいえ、安価だからこそ試してみようという気にもなる。ということで今回は左右独立型Bluetoothワイヤレスイヤホンの2機種目としてLAMAYA Bluetoothイヤホン(ゴールドカラー)を手に入れてみた。
先般購入した「HD10」だが調子の良いときと悪いときの差が大きくなっている。例えば片チャンネルが切れるといったことは珍しくないがその対処も大方分かってきたもののあれこれと試している時間や気力があるときばかりではない。しかしこの左右独立型のワイヤレスイヤホンで慣れてしまうとBluetoothにしてもユニット間にケーブルがあるのは鬱陶しい。
ということで今度は「LAMAYA Bluetoothワイヤレスイヤホン」という製品を買ってみた。
同じく左右独立型だがその仕様はかなり違う。まあ仕様といってもこの種のものはメーカー名が違ったところでユニットそのものは同じもの…といったケースも多々見かけられるが、製品の取り組み方が違うのに惹かれて買ってみた。

※LAMAYA Bluetoothワイヤレスイヤホン(ゴールド)装着例
製品そのもののデザインは長さが100mmほど、直径20mmの口紅のようなデザインをしている。ただしその両端はイヤフォンユニットであり、マグネット式で簡単に取り外しができる。いわばこのケース本体は充電器になっており収納している間はイヤホンが充電される仕組みだ。

※本体両端にイヤホンユニットが収納できる
さらにボディは左右に分離でき、長い方の端にはケース自体を充電するmicro USBポートと他のデバイスを充電するためのUSB-Aの出力ポートがある。とはいってもこの本体のバッテリー容量は400mAhであり、左右のイヤホンユニット(45mAh)を充電するには十分でもスマホに…といった使い方はあまり期待できない。

※本体も二つに分離し、充電ポートとバッテリー出力ポートを備えている
とはいえケース収納時に充電するという仕様は主流になっているだけに便利である。
一応スペックを列記してみると、ブルートゥース:Ver 4.1、連続待受時間:最大約300時間、連続通話時間:最大約2.5時間、連続音楽再生時間:最大約2.5時間、イヤホンフル充電時間:約1~2時間、使用電池タイプ:リチウムポリマー電池(400mAh)といったところだ。
早速iPhoneとペアリングして使ってみようと試みたが、一見同じように思えた「HD10」とは違いどうしたことかペアリングが巧く行かない。「HD10」もそうだが製品のコピーには「ワンボタンで簡単操作」と謳っているが、何秒間押すと…が意外と難しくタイミングが合わない。
ともあれ両耳に装着したユニットから音が出たときには安堵した。
肝心の音質は私の耳には難が感じられず極めてノーマルな音出しのように思えた。そしてちょっと意外だったのは「HD10」とは違い片チャンネルが切れるということがほとんどないことに気がついた。これなら安心して使える…。

※同梱品一覧
何度か試行錯誤をしているうちに要領を覚えて再生ストップや電源OFFといったタイミングというかボタンの押し方が問題なくできるようになった。
なおソフトシリコン製のイヤーピースは大中小が同梱されており、正規品の場合は多少分かりづらいものの日本語製品説明書が付属している。
なおカラーは私が買ったゴールドの他にブラックとローズゴールドの3種がある。
ただし私にとってひとつ難があったのは付属のイヤーピースがすべすべで落ちやすい感じだったので別途購入してあったウレタンフォーム製交換用イヤーピースに取り替えて使っている。
正直どなたにも自信を持ってお勧めできる製品とは思わないが、個人的には実用性十分な左右独立型イヤホンだと思っている。
先般購入した「HD10」だが調子の良いときと悪いときの差が大きくなっている。例えば片チャンネルが切れるといったことは珍しくないがその対処も大方分かってきたもののあれこれと試している時間や気力があるときばかりではない。しかしこの左右独立型のワイヤレスイヤホンで慣れてしまうとBluetoothにしてもユニット間にケーブルがあるのは鬱陶しい。
ということで今度は「LAMAYA Bluetoothワイヤレスイヤホン」という製品を買ってみた。
同じく左右独立型だがその仕様はかなり違う。まあ仕様といってもこの種のものはメーカー名が違ったところでユニットそのものは同じもの…といったケースも多々見かけられるが、製品の取り組み方が違うのに惹かれて買ってみた。

※LAMAYA Bluetoothワイヤレスイヤホン(ゴールド)装着例
製品そのもののデザインは長さが100mmほど、直径20mmの口紅のようなデザインをしている。ただしその両端はイヤフォンユニットであり、マグネット式で簡単に取り外しができる。いわばこのケース本体は充電器になっており収納している間はイヤホンが充電される仕組みだ。

※本体両端にイヤホンユニットが収納できる
さらにボディは左右に分離でき、長い方の端にはケース自体を充電するmicro USBポートと他のデバイスを充電するためのUSB-Aの出力ポートがある。とはいってもこの本体のバッテリー容量は400mAhであり、左右のイヤホンユニット(45mAh)を充電するには十分でもスマホに…といった使い方はあまり期待できない。

※本体も二つに分離し、充電ポートとバッテリー出力ポートを備えている
とはいえケース収納時に充電するという仕様は主流になっているだけに便利である。
一応スペックを列記してみると、ブルートゥース:Ver 4.1、連続待受時間:最大約300時間、連続通話時間:最大約2.5時間、連続音楽再生時間:最大約2.5時間、イヤホンフル充電時間:約1~2時間、使用電池タイプ:リチウムポリマー電池(400mAh)といったところだ。
早速iPhoneとペアリングして使ってみようと試みたが、一見同じように思えた「HD10」とは違いどうしたことかペアリングが巧く行かない。「HD10」もそうだが製品のコピーには「ワンボタンで簡単操作」と謳っているが、何秒間押すと…が意外と難しくタイミングが合わない。
ともあれ両耳に装着したユニットから音が出たときには安堵した。
肝心の音質は私の耳には難が感じられず極めてノーマルな音出しのように思えた。そしてちょっと意外だったのは「HD10」とは違い片チャンネルが切れるということがほとんどないことに気がついた。これなら安心して使える…。

※同梱品一覧
何度か試行錯誤をしているうちに要領を覚えて再生ストップや電源OFFといったタイミングというかボタンの押し方が問題なくできるようになった。
なおソフトシリコン製のイヤーピースは大中小が同梱されており、正規品の場合は多少分かりづらいものの日本語製品説明書が付属している。
なおカラーは私が買ったゴールドの他にブラックとローズゴールドの3種がある。
ただし私にとってひとつ難があったのは付属のイヤーピースがすべすべで落ちやすい感じだったので別途購入してあったウレタンフォーム製交換用イヤーピースに取り替えて使っている。
正直どなたにも自信を持ってお勧めできる製品とは思わないが、個人的には実用性十分な左右独立型イヤホンだと思っている。
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