ラテ飼育格闘日記(558)
メチャ蒸し暑い上に雨だ。ついつい愚痴が口から出てしまうが、だからといって涼しくなるわけでもない。ラテはといえばお陰様で元気だが散歩中の行動は相変わらずだ。頻繁に座り込んだり涼しそうな場所だと思えば腹ばいになる。その些か太めの体を見て気がついたが随分と体毛が伸びていた。
ということで、3か月ぶりにラテを美容室に連れて行った。ここで本格的なシャンプーとカットをしてもらうが、その他に肛門腺絞り、耳掃除、爪切りそして歯磨きなどもやってもらう。
でも最近はこのお馴染みのペット美容室、かなり忙しいようでなかなか思った日の都合の良い時間に予約が取れない。
それだけペットブームということなのだろうか…。

※雨の散歩から戻り、大あくびする
オトーサンは午前10時過ぎに近所のコンビニへちょっとした買い物をしにいった。その行き帰りにはそのペット美容室の前を通る。
コンビニの帰り、ふと思いついて店内に入り予約が可能な日時を聞いてみることにした。
オネーサンは笑顔で、今日これからの時間なら開いているという…。
すでに日は高く気温もかなり上昇しているが、これを外すとまた大分後になるかも知れないとオトーサンは30分後に連れてくるからと予約をした。

※ペット美容室に入ったら緊張のあまりオシッコし、オトーサンに抱きついた
さて自宅に戻ってからが大変なのだ。この中途半端な時間に散歩支度して出かけるところなど、ペット美容室と動物病院しかない(笑)。それも信号を渡るか渡らないかでラテはすでにどこへ行くかを察知し尻尾が下がっている。
それにオトーサンの行動も不自然に思えるかも知れない。なぜなら行き先を誤魔化すために鼻歌なんか歌ってる(笑)。
いやがるラテを引き少し歩いたら国道向こう側の歩道をファミリーのオカーサンが男の子を乗せて自転車で走っているところに出くわした。そしてオカーサンはわざわざ信号機のある横断歩道を渡ってこちらに来て下さった。

※気落ちしていたラテだが、大好きなオカーサンにはチューをした(笑)
尻尾が下がっていたラテもオカーサンに助けを求めるようにチューをしていたが、ここで引き返すわけにはいかないからと引きずるようにペット美容室に連れ込んだ。

※いつもの公園で大好きな女子とチュー
と、もしやと恐れていたことが発生。
なんと店内に入った途端に緊張のあまりラテはオシッコをしてしまったのだ。その上、オトーサンに抱きつき抱っこを要求。しかたがないのでオトーサンはラテを抱き上げながらオネーサンに平謝り…。
手早くオネーサンは後始末をしてくださったが、ラテはオトーサンの腕の中で震えてる。
ともかくラテを降ろし、リードをオネーサンに渡しラテの顔を見ないようにしながら「よろしくお願いします」と店を出た。
毎度のことだがこれから引取に出向くまでの3時間あまりが実に味気ないのだ。
とはいっても普段、それも日中はボール遊びをするでもなく昼飯もないから(朝夕2食)エアコンの効いている場所でひたすら寝ているだけなのだが、気配というものは面白いように伝わってくる。寝返りを打ったり、咳をしたり、オナラをしたり、時には寝言を言ったりもするがそれがいつもの事だとインプットされているからそうした気配がないとどこか別の空間にいるようで落ち着かないのだ。

※これまた公園でファミリーのオカーサンに水を飲ませてもらいました
午後3時になってiPhoneが鳴った。オネーサンの「終わってます」の声を聞き、ほっとする。
早速身支度をしてラテを向かえに出かける。幸い自宅からペット美容室まではほんの数分といった距離なのでありがたい。
店に入り、勘定を払い終わるとラテが奥から出てきた。先ほどオシッコをするほど怖がっていたのに今度は満面の笑顔だ。
店のオネーサンは「今日は爪切りを嫌がらずにやらせてくれました。良い子でしたよ」といってくれた。
本来なら気温も一番高い時間だからこのまま直帰したいと思ったが、ラテは少しでも開放感を味わいたいのか逆方向へリードを引く。
まあ、いつも嫌がって世話をかける爪切りが今日は良い子だったというしほんの少しだけ歩こうかとオトーサンも同意。
こういう時、ラテは頻繁にアイコンタクトする。その表情を見ながらトリミングしてもらった体を一通り確認したが、プロフェッショナルとはいえ実に綺麗で見事な仕上がりだ。
ボウボウだった足先は揃えられ、お尻のカーブなどは美しいほどにセクシーだ(笑)。


※手足はもとより、お尻のカットが抜群でした(笑)
そのとき、ラテがまたアイコンタクトしながら舌なめずりをした。
このサインは「喉が渇いた、水飲みたい」ということなのでオトーサンはラテを安全な場所に移動させ、持ってきた冷たい水を差しだした。
まあまあ飲むこと飲むこと。熱いだけでなく緊張したからか大量の水を飲んだ後、容器を持っているオトーサンの親指をペロリと舐めた。
ということで、3か月ぶりにラテを美容室に連れて行った。ここで本格的なシャンプーとカットをしてもらうが、その他に肛門腺絞り、耳掃除、爪切りそして歯磨きなどもやってもらう。
でも最近はこのお馴染みのペット美容室、かなり忙しいようでなかなか思った日の都合の良い時間に予約が取れない。
それだけペットブームということなのだろうか…。

※雨の散歩から戻り、大あくびする
オトーサンは午前10時過ぎに近所のコンビニへちょっとした買い物をしにいった。その行き帰りにはそのペット美容室の前を通る。
コンビニの帰り、ふと思いついて店内に入り予約が可能な日時を聞いてみることにした。
オネーサンは笑顔で、今日これからの時間なら開いているという…。
すでに日は高く気温もかなり上昇しているが、これを外すとまた大分後になるかも知れないとオトーサンは30分後に連れてくるからと予約をした。

※ペット美容室に入ったら緊張のあまりオシッコし、オトーサンに抱きついた
さて自宅に戻ってからが大変なのだ。この中途半端な時間に散歩支度して出かけるところなど、ペット美容室と動物病院しかない(笑)。それも信号を渡るか渡らないかでラテはすでにどこへ行くかを察知し尻尾が下がっている。
それにオトーサンの行動も不自然に思えるかも知れない。なぜなら行き先を誤魔化すために鼻歌なんか歌ってる(笑)。
いやがるラテを引き少し歩いたら国道向こう側の歩道をファミリーのオカーサンが男の子を乗せて自転車で走っているところに出くわした。そしてオカーサンはわざわざ信号機のある横断歩道を渡ってこちらに来て下さった。

※気落ちしていたラテだが、大好きなオカーサンにはチューをした(笑)
尻尾が下がっていたラテもオカーサンに助けを求めるようにチューをしていたが、ここで引き返すわけにはいかないからと引きずるようにペット美容室に連れ込んだ。

※いつもの公園で大好きな女子とチュー
と、もしやと恐れていたことが発生。
なんと店内に入った途端に緊張のあまりラテはオシッコをしてしまったのだ。その上、オトーサンに抱きつき抱っこを要求。しかたがないのでオトーサンはラテを抱き上げながらオネーサンに平謝り…。
手早くオネーサンは後始末をしてくださったが、ラテはオトーサンの腕の中で震えてる。
ともかくラテを降ろし、リードをオネーサンに渡しラテの顔を見ないようにしながら「よろしくお願いします」と店を出た。
毎度のことだがこれから引取に出向くまでの3時間あまりが実に味気ないのだ。
とはいっても普段、それも日中はボール遊びをするでもなく昼飯もないから(朝夕2食)エアコンの効いている場所でひたすら寝ているだけなのだが、気配というものは面白いように伝わってくる。寝返りを打ったり、咳をしたり、オナラをしたり、時には寝言を言ったりもするがそれがいつもの事だとインプットされているからそうした気配がないとどこか別の空間にいるようで落ち着かないのだ。

※これまた公園でファミリーのオカーサンに水を飲ませてもらいました
午後3時になってiPhoneが鳴った。オネーサンの「終わってます」の声を聞き、ほっとする。
早速身支度をしてラテを向かえに出かける。幸い自宅からペット美容室まではほんの数分といった距離なのでありがたい。
店に入り、勘定を払い終わるとラテが奥から出てきた。先ほどオシッコをするほど怖がっていたのに今度は満面の笑顔だ。
店のオネーサンは「今日は爪切りを嫌がらずにやらせてくれました。良い子でしたよ」といってくれた。
本来なら気温も一番高い時間だからこのまま直帰したいと思ったが、ラテは少しでも開放感を味わいたいのか逆方向へリードを引く。
まあ、いつも嫌がって世話をかける爪切りが今日は良い子だったというしほんの少しだけ歩こうかとオトーサンも同意。
こういう時、ラテは頻繁にアイコンタクトする。その表情を見ながらトリミングしてもらった体を一通り確認したが、プロフェッショナルとはいえ実に綺麗で見事な仕上がりだ。
ボウボウだった足先は揃えられ、お尻のカーブなどは美しいほどにセクシーだ(笑)。


※手足はもとより、お尻のカットが抜群でした(笑)
そのとき、ラテがまたアイコンタクトしながら舌なめずりをした。
このサインは「喉が渇いた、水飲みたい」ということなのでオトーサンはラテを安全な場所に移動させ、持ってきた冷たい水を差しだした。
まあまあ飲むこと飲むこと。熱いだけでなく緊張したからか大量の水を飲んだ後、容器を持っているオトーサンの親指をペロリと舐めた。
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