ラテ飼育格闘日記(559)
いやはや暑い日が続きます、というより湿度が高いのが身に堪えるオトーサンだ。それでも朝夕の散歩は欠かすわけにはいかないので気合いを入れて外に出るが、心頭滅却しても暑いものは暑い(笑)。ラテも相変わらず動かない…。
この一週間、我が家で変わったことといえばロボット掃除機がお目見えしたことだ。これさえあれば、掃除機を操る必要もなく、こうしてパソコンの前にいながらリビングをいま自動で掃除をしてくれている。
今更ではあるが、これは楽でいい。特に今回手に入れたのはペットの抜け毛などに強いという触れ込みの製品である。最初は本当に綺麗になるのか心配していたが、これはお勧めである。

※路面に座り込み「誰か知ってる人来ないかしら」と待ちのポーズ
ラテは見かけよりずっと抜け毛は少ないが、それでも一日…いや半日家中移動すればあちらこちらに毛の塊が気になってくる。なにしろ掃除機をかけるそばから毛が落ちていくといった感じか…。その都度気にして掃除機を持ち出していては一日掃除で明け暮れることになる。
ということでロボット掃除機。無論万能ではないからあくまで補助的なものと考えていた方がいいかと思うが十分実用になり、バッテリーが少なくなったりリモコンのホームボタンを押せば充電台に自動で戻ってくれるのだから手間いらずなのだ。

※ロボット掃除機に追われる(笑)
面白かったのは初めてロボット掃除機を動かしたとき、ラテが何ごとかと飛んできたことだ。自動で動き回るロボット掃除機に近づこうとした途端に掃除機が方向転換してラテを追いかけたりもする。
ラテはそれが生き物ではないことなど一瞬で分かるっているはずだが、興味津々で吠えかかり近づこうとするがなかなか上手く行かずに逃げ回っているのが面白かったが、二度目に動かしたときにはもう見向きもしなかった。
しかしフローリングにリラックスして寝ているとき、ロボット掃除機がやってきてどかざるを得ないときの顔がなんともいえない(笑)。

※外に出た途端にツチノコ状態になる…
さて、先日蒸し暑い上に雨の日、それでもオトーサンとラテはいつもの公園を一回りして帰ろうと出かけた。家を出る前に空模様を確認しようと外を眺めると自転車が2台傘を差さずに走っていたので大した雨ではないと判断し、ラテにレインコートを着せずに出かけた。無論傘は持って出たが…。
ところが実際に外に出てみるとけっこうまともな雨が降っている。とはいって引き返してレインコートを着せるのも面倒だとそのまま散歩を決行した。
夏休みの、それも雨の日の夕方である。公園には思っていた通り人っ子一人いない。仕方がないのでラテに排泄するだけの時間を与えてゆっくりと歩いていると「ラテ!」の声が。
いつもラテを可愛がってくれる女子がプールの帰りだったとのことで濡れた頭にタオル帽(なんていうのかな)をかぶり傘を差してわざわざ来てくれたのだった。
ラテはブスッとした顔で歩いていたのが豹変しメロメロだ。しかし本降りの雨だから遊ぶわけにもいかないので家に戻ろうとするがラテは女子から離れようとしない(笑)。


※雨の中、お馴染みの女子はプール帰りなのにわざわざラテの所まで駆け寄ってくれ、動こうとしないラテを誘導しマンションのエントランスまで送ってくれた :-)
それを察した女子は「ラテ、じゃあマンションの前まで一緒に行くから歩きな」と言いつつ、信号を渡りエントランスまで送ってくれた。
勿論現金なラテはルンルンで女子についていく。しかし飼い主にではなく女子のいうことを聞くワンコとは困ったものだが、おかげさまでびしょ濡れのラテはご機嫌で家に戻ることができた。
本当にラテは幸せなワンコである。

※こうしたシーンはしばらくお預けだぞ、ラテ!
しかしその女子のファミリーもこの夏休みを利用し、ご実家に二週間行かれるとのこと。その二週間はラテにとって、いやオトーサンにとっても寂しい二週間になるに違いないが、こればかりはオトーサンの努力で毎日をカバーするしかない。
とはいえラテはその道理が分かるはずもなく、いつもの公園に向かって砂地に座り込んだり腹ばいになる。待っていれば子供たちやファミリーのオカーサンたちがやってくると思っているようだ。
そんな訳で今日も19キロのラテを抱き上げ、強制撤去の散歩となった(笑)。いや散歩にもなっていないのだが…。
この一週間、我が家で変わったことといえばロボット掃除機がお目見えしたことだ。これさえあれば、掃除機を操る必要もなく、こうしてパソコンの前にいながらリビングをいま自動で掃除をしてくれている。
今更ではあるが、これは楽でいい。特に今回手に入れたのはペットの抜け毛などに強いという触れ込みの製品である。最初は本当に綺麗になるのか心配していたが、これはお勧めである。

※路面に座り込み「誰か知ってる人来ないかしら」と待ちのポーズ
ラテは見かけよりずっと抜け毛は少ないが、それでも一日…いや半日家中移動すればあちらこちらに毛の塊が気になってくる。なにしろ掃除機をかけるそばから毛が落ちていくといった感じか…。その都度気にして掃除機を持ち出していては一日掃除で明け暮れることになる。
ということでロボット掃除機。無論万能ではないからあくまで補助的なものと考えていた方がいいかと思うが十分実用になり、バッテリーが少なくなったりリモコンのホームボタンを押せば充電台に自動で戻ってくれるのだから手間いらずなのだ。

※ロボット掃除機に追われる(笑)
面白かったのは初めてロボット掃除機を動かしたとき、ラテが何ごとかと飛んできたことだ。自動で動き回るロボット掃除機に近づこうとした途端に掃除機が方向転換してラテを追いかけたりもする。
ラテはそれが生き物ではないことなど一瞬で分かるっているはずだが、興味津々で吠えかかり近づこうとするがなかなか上手く行かずに逃げ回っているのが面白かったが、二度目に動かしたときにはもう見向きもしなかった。
しかしフローリングにリラックスして寝ているとき、ロボット掃除機がやってきてどかざるを得ないときの顔がなんともいえない(笑)。

※外に出た途端にツチノコ状態になる…
さて、先日蒸し暑い上に雨の日、それでもオトーサンとラテはいつもの公園を一回りして帰ろうと出かけた。家を出る前に空模様を確認しようと外を眺めると自転車が2台傘を差さずに走っていたので大した雨ではないと判断し、ラテにレインコートを着せずに出かけた。無論傘は持って出たが…。
ところが実際に外に出てみるとけっこうまともな雨が降っている。とはいって引き返してレインコートを着せるのも面倒だとそのまま散歩を決行した。
夏休みの、それも雨の日の夕方である。公園には思っていた通り人っ子一人いない。仕方がないのでラテに排泄するだけの時間を与えてゆっくりと歩いていると「ラテ!」の声が。
いつもラテを可愛がってくれる女子がプールの帰りだったとのことで濡れた頭にタオル帽(なんていうのかな)をかぶり傘を差してわざわざ来てくれたのだった。
ラテはブスッとした顔で歩いていたのが豹変しメロメロだ。しかし本降りの雨だから遊ぶわけにもいかないので家に戻ろうとするがラテは女子から離れようとしない(笑)。


※雨の中、お馴染みの女子はプール帰りなのにわざわざラテの所まで駆け寄ってくれ、動こうとしないラテを誘導しマンションのエントランスまで送ってくれた :-)
それを察した女子は「ラテ、じゃあマンションの前まで一緒に行くから歩きな」と言いつつ、信号を渡りエントランスまで送ってくれた。
勿論現金なラテはルンルンで女子についていく。しかし飼い主にではなく女子のいうことを聞くワンコとは困ったものだが、おかげさまでびしょ濡れのラテはご機嫌で家に戻ることができた。
本当にラテは幸せなワンコである。

※こうしたシーンはしばらくお預けだぞ、ラテ!
しかしその女子のファミリーもこの夏休みを利用し、ご実家に二週間行かれるとのこと。その二週間はラテにとって、いやオトーサンにとっても寂しい二週間になるに違いないが、こればかりはオトーサンの努力で毎日をカバーするしかない。
とはいえラテはその道理が分かるはずもなく、いつもの公園に向かって砂地に座り込んだり腹ばいになる。待っていれば子供たちやファミリーのオカーサンたちがやってくると思っているようだ。
そんな訳で今日も19キロのラテを抱き上げ、強制撤去の散歩となった(笑)。いや散歩にもなっていないのだが…。
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