ラテ飼育格闘日記(561)
いやはや異常気象である。最近の空模様はゲリラ豪雨だけでなく気温の低さやまるで梅雨時のような天気といった感じだが、8月のまっただ中なのだが…。ラテは蒸し暑さや気温の高さも苦手だが雨も嫌いだ。その上に夏休みで子供たちと出会う機会もなくまさしくラテにとっては三重苦の8月である。
異常気象はワンコの散歩がどうのこうのといった以前に我々の生活に様々な支障が出ている。野菜、特に葉物は高くなっているし収穫量に問題が出てくる産物は多々あるという。
そうしたあれこれも気になる昨今だが、まずはラテの散歩に苦慮する毎日だ。

※夕食の後にボール遊びをせがむ顔
体力的に歩けないというのではなく、ただただ歩きたくないということなので厄介でもある。無論幼犬時代のようには走り回らないが興が乗ればオトーサンと一緒に走るしピョンピョンと飛び跳ねる。
すべての排泄を室内でやってくれるなら雨の日や熱波の時などは出かけなくて済む理屈だが、今更愚痴を言ってもはじまらない(笑)。
結果雨が降ろうが槍が降ろうが、とにかく出かけることになる。

※雨は嫌いだ!
そんなに歩きたくないラテでも気温が低ければ散歩のスタートはなかなかスムーズなのだ。問題は帰り道である。
充実した時間を過ごした帰路は機嫌良く歩いて帰ることが多いが、ラテにとっての充実とはオトーサンとの散歩で得られるものでなく、もっぱら好きな子供たちやファミリーのオカーサンたちと出会い、ひとときを過ごせたかどうかにかかっている。

※いつもの公園に入っても人っ子一人いませんでした…。でも「アタシ、待つわ」のラテ(笑)
とはいえそれが思うようにできない夏休みはラテにとってどのような思いなのだろうか。オトーサンは公園に人がいない理由をそれなりに知っているからそれは仕方のないことだと納得するが、腹ばいになって待ちの姿勢のままでいるラテはなぜいつもと違うのかといった理由などわかるはずもない。
とにかく座ったり腹ばいになって待つのみなのだ。
そうしたあれこれを考えるとここの所の天気の悪いことはラテとオトーサンにとっては恵みになっているのかも知れないと思ったりもする。
なぜなら、雨だとなにはともあれ散歩はものの数分で戻ってくる。誰に会うとか会わないといったことに関係なくとにかく濡れるのが嫌だから、レインコートが嫌だからとスタスタ戻ってしまう。
この日記を書いているのは8月21日なのだが、思えば夏休みが始まり、その上に大好きなファミリーの方々が実家に行かれるといったことでそもそもが天気だとしてもそれらの人たちには会えない期間なのだ。
とはいえ天気なら公園の入り口辺りに陣取って座り込み、10分とか20分も動かない日が続き「なぜ誰も来ないのか」と気落ちしたはずだが、天気が悪かったせいでそもそも公園に向かう機会が極端に少なかった…。それもオトーサンがリードを引いて帰宅するのではなくラテ自ら戻ってくる。


※お馴染みのご家族がご実家から戻られたから、ラテは大はしゃぎ
ということは夏休みという約40日のうち(まだ終わっていないが)半分ほどが天候不良で公園に行けなかったことになり、ラテにとっては諦めがついて良かったのかも知れないし結果オトーサンの体力面でも楽だったのかも知れない等と振り返っている。

※オトーサンにとっても可愛い孫が戻ってきた…という感じで嬉しい(笑)
しか先日久しぶりにご実家へ行かれていたファミリーが帰られ早速公園に来て下さった。
女の子の姿を見たラテは「ウォオオ〜ン」と雄叫びを上げて喜び、女子の口元を舐めにいった。その後オカーサンと男子とも再開。
公園では蜂に追いかけられたので退散することにしたが、ラテの足運びは軽快だった。
異常気象はワンコの散歩がどうのこうのといった以前に我々の生活に様々な支障が出ている。野菜、特に葉物は高くなっているし収穫量に問題が出てくる産物は多々あるという。
そうしたあれこれも気になる昨今だが、まずはラテの散歩に苦慮する毎日だ。

※夕食の後にボール遊びをせがむ顔
体力的に歩けないというのではなく、ただただ歩きたくないということなので厄介でもある。無論幼犬時代のようには走り回らないが興が乗ればオトーサンと一緒に走るしピョンピョンと飛び跳ねる。
すべての排泄を室内でやってくれるなら雨の日や熱波の時などは出かけなくて済む理屈だが、今更愚痴を言ってもはじまらない(笑)。
結果雨が降ろうが槍が降ろうが、とにかく出かけることになる。

※雨は嫌いだ!
そんなに歩きたくないラテでも気温が低ければ散歩のスタートはなかなかスムーズなのだ。問題は帰り道である。
充実した時間を過ごした帰路は機嫌良く歩いて帰ることが多いが、ラテにとっての充実とはオトーサンとの散歩で得られるものでなく、もっぱら好きな子供たちやファミリーのオカーサンたちと出会い、ひとときを過ごせたかどうかにかかっている。

※いつもの公園に入っても人っ子一人いませんでした…。でも「アタシ、待つわ」のラテ(笑)
とはいえそれが思うようにできない夏休みはラテにとってどのような思いなのだろうか。オトーサンは公園に人がいない理由をそれなりに知っているからそれは仕方のないことだと納得するが、腹ばいになって待ちの姿勢のままでいるラテはなぜいつもと違うのかといった理由などわかるはずもない。
とにかく座ったり腹ばいになって待つのみなのだ。
そうしたあれこれを考えるとここの所の天気の悪いことはラテとオトーサンにとっては恵みになっているのかも知れないと思ったりもする。
なぜなら、雨だとなにはともあれ散歩はものの数分で戻ってくる。誰に会うとか会わないといったことに関係なくとにかく濡れるのが嫌だから、レインコートが嫌だからとスタスタ戻ってしまう。
この日記を書いているのは8月21日なのだが、思えば夏休みが始まり、その上に大好きなファミリーの方々が実家に行かれるといったことでそもそもが天気だとしてもそれらの人たちには会えない期間なのだ。
とはいえ天気なら公園の入り口辺りに陣取って座り込み、10分とか20分も動かない日が続き「なぜ誰も来ないのか」と気落ちしたはずだが、天気が悪かったせいでそもそも公園に向かう機会が極端に少なかった…。それもオトーサンがリードを引いて帰宅するのではなくラテ自ら戻ってくる。


※お馴染みのご家族がご実家から戻られたから、ラテは大はしゃぎ
ということは夏休みという約40日のうち(まだ終わっていないが)半分ほどが天候不良で公園に行けなかったことになり、ラテにとっては諦めがついて良かったのかも知れないし結果オトーサンの体力面でも楽だったのかも知れない等と振り返っている。

※オトーサンにとっても可愛い孫が戻ってきた…という感じで嬉しい(笑)
しか先日久しぶりにご実家へ行かれていたファミリーが帰られ早速公園に来て下さった。
女の子の姿を見たラテは「ウォオオ〜ン」と雄叫びを上げて喜び、女子の口元を舐めにいった。その後オカーサンと男子とも再開。
公園では蜂に追いかけられたので退散することにしたが、ラテの足運びは軽快だった。
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