ラテ飼育格闘日記(576)
朝晩は本当に寒くなってきた。まあすでに12月…師走なのだから当然だろうが、オトーサンも真夏の暑さに比べれば寒い方が良いと思うひとりなものの、体調が悪いとその寒さがいろいろと身にしみて辛い。
まずは風邪がなかなか抜けきらない。微熱があるという自覚はあっても体温を計ると平熱だったする。しかし喉は痛むし鼻水は出るという有様。
まったくもって歳は取りたくないものだが、風邪が抜けない、膝は痛い、目は悪い、手指は硬直、血圧は高いというのだからどうしようもない。まあ一番心配な血圧に関しては降下剤を処方してもらったので数値的には落ち着いているが…。

※ラテは寒さもなんのその。絶好調だったのだが…
それでもお約束のラテとの散歩は欠かさない、欠かせない。そして辛いが楽しみでもある。
幸いというべきか、一ヶ月ほど苦しんだ右膝の痛みも激痛ではなく普通の痛みになってきた。このまま強い衝撃などでぶり返さない限り治りはしないものの取りあえずは終息していくように思える。
やれやれと思っていたら、あれっ、ラテの歩き方がおかしい事に気がついた。

※左前足を少し引きずるようになった
歩くと体が揺れるのだ。よくよく見るとどうやら左前足の具合が悪いようで、踏みしめ方にバラツキがある感じ…。
まあまあ飼い主がやっと痛みのピークをこえたと思ったら今度はラテかと心配。人間のようにどこがどのように痛いのかを教えてくれないのも気がかりとなる。
もしかしたらオトーサンの監視の目を盗んで肉球を噛み、傷でも作ったのかも知れないと散歩から戻った際にぬるま湯で四つ脚を洗ったが、肉球は滲みたり痛がったりしなかった。ということは関節とか筋肉とかどこか寝違えたといったことがあるのかも知れない。

※大好きなファミリーのオカーサンには長い舌でペロリ(笑)
そもそもラテも来年の6月で満12歳となる。寿命から考えればすでにお婆ちゃんの年齢に入っているのも確かで、あちらこちらに支障が出てきても不思議ではない。
しかし振り返ればこれまでにもこうしたことがなかったわけではないことも事実。
例えば若い時の方がラテは足がよく痙った…。特に後ろ足が多かったが、これはそれほどよく走ったということなのだろうか。事実走っている途中で「キャ〜ン」と立ち止まり、痙った足をしばらく上げたままにしていることがあった。

※これまた大好きな小学三年女子に雄叫びを上げて近づく
また今回のように原因は不明だが、前足を引きずっていたときもあるから一概に歳による衰えが出たと決めつけてはいけないだろう。ともあれ注視していなければならない。
また夕方の散歩も馴染みの公園に向かうにしろ、これからしばらくの間は日の入りが早いこと、そして寒いことから外に出て遊ぶ子供たちの姿が少ないのだ。例え遊んでいる子供たちがいたとしてもすぐに暗くなるから一緒にいられる時間は短い。

※遠方からも「ラテちゃ〜ん」と声をかけてくれる女子が…
このことはラテにとって大事のようだが、それでも歩けばワンコにも人にも会えるチャンスは増える。
またピーカンの青空の下の散歩は無論気持ちが良いが、薄暗くなり街灯の灯りが点き、車がヘッドライトを点けて走る時間帯を歩くのもなかなかに素敵だ。
多少の寒さなど気にもならないが、それでもオトーサンはもとよりラテの足の引き釣りが一時的なものですぐに回復することを祈るばかりだ。そうでなければ快適な散歩などあり得ないからね…。

※笑顔でアイコンタクトするラテ
そんな感じで今回の日記を閉めようと思っていた。しかし昨日夕飯の後で何ということかラテがボール遊びを要求したのだ。オトーサンがゴムボールを室内で投げたり、壁にぶっつけたりするのを追いかけ、あるいはダイレクトキャッチするのがラテの遊びだが無論スピードを要求されるし四つ脚を使わなければならない。
引きずっている脚ではかえって痛めたり、そもそもが思うように遊べないのではないかとオトーサンは思ったが、キラキラした顔で要求されれば応じるしかない…。
結果、この娘はいつものように暴れ回ったのだ(笑)。何なのだあの脚の引き釣りは…?
まずは風邪がなかなか抜けきらない。微熱があるという自覚はあっても体温を計ると平熱だったする。しかし喉は痛むし鼻水は出るという有様。
まったくもって歳は取りたくないものだが、風邪が抜けない、膝は痛い、目は悪い、手指は硬直、血圧は高いというのだからどうしようもない。まあ一番心配な血圧に関しては降下剤を処方してもらったので数値的には落ち着いているが…。

※ラテは寒さもなんのその。絶好調だったのだが…
それでもお約束のラテとの散歩は欠かさない、欠かせない。そして辛いが楽しみでもある。
幸いというべきか、一ヶ月ほど苦しんだ右膝の痛みも激痛ではなく普通の痛みになってきた。このまま強い衝撃などでぶり返さない限り治りはしないものの取りあえずは終息していくように思える。
やれやれと思っていたら、あれっ、ラテの歩き方がおかしい事に気がついた。

※左前足を少し引きずるようになった
歩くと体が揺れるのだ。よくよく見るとどうやら左前足の具合が悪いようで、踏みしめ方にバラツキがある感じ…。
まあまあ飼い主がやっと痛みのピークをこえたと思ったら今度はラテかと心配。人間のようにどこがどのように痛いのかを教えてくれないのも気がかりとなる。
もしかしたらオトーサンの監視の目を盗んで肉球を噛み、傷でも作ったのかも知れないと散歩から戻った際にぬるま湯で四つ脚を洗ったが、肉球は滲みたり痛がったりしなかった。ということは関節とか筋肉とかどこか寝違えたといったことがあるのかも知れない。

※大好きなファミリーのオカーサンには長い舌でペロリ(笑)
そもそもラテも来年の6月で満12歳となる。寿命から考えればすでにお婆ちゃんの年齢に入っているのも確かで、あちらこちらに支障が出てきても不思議ではない。
しかし振り返ればこれまでにもこうしたことがなかったわけではないことも事実。
例えば若い時の方がラテは足がよく痙った…。特に後ろ足が多かったが、これはそれほどよく走ったということなのだろうか。事実走っている途中で「キャ〜ン」と立ち止まり、痙った足をしばらく上げたままにしていることがあった。

※これまた大好きな小学三年女子に雄叫びを上げて近づく
また今回のように原因は不明だが、前足を引きずっていたときもあるから一概に歳による衰えが出たと決めつけてはいけないだろう。ともあれ注視していなければならない。
また夕方の散歩も馴染みの公園に向かうにしろ、これからしばらくの間は日の入りが早いこと、そして寒いことから外に出て遊ぶ子供たちの姿が少ないのだ。例え遊んでいる子供たちがいたとしてもすぐに暗くなるから一緒にいられる時間は短い。

※遠方からも「ラテちゃ〜ん」と声をかけてくれる女子が…
このことはラテにとって大事のようだが、それでも歩けばワンコにも人にも会えるチャンスは増える。
またピーカンの青空の下の散歩は無論気持ちが良いが、薄暗くなり街灯の灯りが点き、車がヘッドライトを点けて走る時間帯を歩くのもなかなかに素敵だ。
多少の寒さなど気にもならないが、それでもオトーサンはもとよりラテの足の引き釣りが一時的なものですぐに回復することを祈るばかりだ。そうでなければ快適な散歩などあり得ないからね…。

※笑顔でアイコンタクトするラテ
そんな感じで今回の日記を閉めようと思っていた。しかし昨日夕飯の後で何ということかラテがボール遊びを要求したのだ。オトーサンがゴムボールを室内で投げたり、壁にぶっつけたりするのを追いかけ、あるいはダイレクトキャッチするのがラテの遊びだが無論スピードを要求されるし四つ脚を使わなければならない。
引きずっている脚ではかえって痛めたり、そもそもが思うように遊べないのではないかとオトーサンは思ったが、キラキラした顔で要求されれば応じるしかない…。
結果、この娘はいつものように暴れ回ったのだ(笑)。何なのだあの脚の引き釣りは…?
- 関連記事