ラテ飼育格闘日記(587)
2月14日のバレンタインデーにオトーサンは可愛い孫娘(他人様のお子さんだが)とまたまた散歩を一緒にすることになった。今回は女房が仕事で一緒に行けなかったこともあり、ラテはもとよりだがオトーサンとつかの間のデートといった感じ(笑)。
小学3年生の女の子が嬉しいことに「ラテちゃんと一緒に散歩したい」と言ってくれたことから実現したことだが、無論そのオカーサンの理解があってのことだ。ともあれオトーサンにとっては至福のひとときとなった。
とはいっても前回とまったく同じコースでは新鮮味もないし面白くもないからと小一時間で廻れるコースをと考えるのが最初のアプローチだ。

※ラテはリード2本付けられてどう思っているのか(笑)
それもお子さんを連れて行くわけで、できるだけ安全なルートが良いと考えつつ、単に歩くだけでは面白くないからとあれこれ考えた結果散歩のコースを決めた。
1時間ほどで馴染みの公園まで戻ることを想定したコースではあったが、なにしろ融通が効かないラテを連れていることもあり、多少の遅れも十分にあり得るからと歩くコースの概略を女子のオカーサンにメールでお知らせしておいた。

※Aちゃんとの散歩スタート
3時に我が家の玄関にAちゃんが到着し散歩開始となる。
まずは近隣の駅まで歩くことにする。前回と同様にラテのハーネスにリードを2本つけ、1本はAちゃんが持つことになる。
それから今回工夫したことはモバイルカメラに自撮り棒を取り付けて持参したことだ。

※初めて自撮り棒を使う
女房が一緒であれば一眼レフカメラを持ち、散歩の様子を撮影してくれるのが常だが今日は参加できない。しかしせっかくの散歩だから記録を残したいと考えた上での策であったが、オトーサンは自撮り棒を使うのは初めてでもあり、きちんとフレーミングできているのかを些か心配しながら歩く。

※TULLY'Sでのツーショット
まずは駅に隣接しているTULLY’Sに入った。ここは店外に広いテラスがあり、そこはワンコ連れでもOKなのだ。
以前は住居が近かったことでもあり散歩の途中で頻繁に立ち寄ったものだが久しぶりである。
さてAちゃんに歩きながらTULLY’Sで何を頼もうか…という話しをする。Aちゃんは「アイスクリームとコーヒーがいい」という。
アイスクリームは分かるがコーヒーを家でも飲んでいるのかを聞くと飲んでいるとのこと。それではメニューは決まった。
しかししっかりしているというか親御さんの教育が行き届いているのだろう「アイスクリームとコーヒー代をはらうからさ」と言ってきかない(笑)。

※これまたAちゃんとツーショット。オトーサン至福のひとときだ!
幸いテラスに客は少なかったのでラテのリードをテラスのフェンスに縛り、Aちゃんに監視をお願いしてオトーサンはオーダーのために店内に入る。そしてホットコーヒー2つとバニラと抹茶のアイスを注文。
待っている間もオトーサンは繋いだラテが吠えたりしないかと心配し二度ほど様子を伺った。
席に着き、バニラアイスをほんの少しラテにお裾分けしたり、Aちゃんとアイスを交換したりと楽しいひとときだが散歩はまだ始まったばかり。ここで大半の時間を使ってしまうわけにはいかないので切り上げて歩き始める。

※Aちゃんとラテの歩みもきちんとシンクロしてる
Aちゃんは終始笑顔。オトーサンにとってはまさしく天使と散歩といった感じ。とはいえカメラの前に立ちはだかったり、オトーサンとツーショットを要求したりと実にアクティブだ。
途中小さな公園を見つければ遊戯にぶら下がる…。
しかしオトーサンがラテのリードを引くと「ねぇ、なるべくリードを引かないで。ラテが可哀想でしょ」と優しい気遣いもしてくれる。

※公園の遊具にぶら下がるAちゃん
そろそろ散歩も折り返しというか、馴染みの公園に戻るルートに入った頃、Aちゃんが「しりとりしよう」といいだした。
無論オトーサンに異存は無いからと散歩しながらしりとりを始める。
正直いうと、Aちゃんがすぐに詰まって終わりとなるかと思っていたらこれがなかなか手強いことが分かってオトーサンはタジタジとなる。オトーサンの間違いまで指摘されるはめに(爆)。
結局しりとりをしながらフィニッシュを迎え、至福の散歩が終わった…。
Aちゃん、ありがとう!またね!
小学3年生の女の子が嬉しいことに「ラテちゃんと一緒に散歩したい」と言ってくれたことから実現したことだが、無論そのオカーサンの理解があってのことだ。ともあれオトーサンにとっては至福のひとときとなった。
とはいっても前回とまったく同じコースでは新鮮味もないし面白くもないからと小一時間で廻れるコースをと考えるのが最初のアプローチだ。

※ラテはリード2本付けられてどう思っているのか(笑)
それもお子さんを連れて行くわけで、できるだけ安全なルートが良いと考えつつ、単に歩くだけでは面白くないからとあれこれ考えた結果散歩のコースを決めた。
1時間ほどで馴染みの公園まで戻ることを想定したコースではあったが、なにしろ融通が効かないラテを連れていることもあり、多少の遅れも十分にあり得るからと歩くコースの概略を女子のオカーサンにメールでお知らせしておいた。

※Aちゃんとの散歩スタート
3時に我が家の玄関にAちゃんが到着し散歩開始となる。
まずは近隣の駅まで歩くことにする。前回と同様にラテのハーネスにリードを2本つけ、1本はAちゃんが持つことになる。
それから今回工夫したことはモバイルカメラに自撮り棒を取り付けて持参したことだ。

※初めて自撮り棒を使う
女房が一緒であれば一眼レフカメラを持ち、散歩の様子を撮影してくれるのが常だが今日は参加できない。しかしせっかくの散歩だから記録を残したいと考えた上での策であったが、オトーサンは自撮り棒を使うのは初めてでもあり、きちんとフレーミングできているのかを些か心配しながら歩く。

※TULLY'Sでのツーショット
まずは駅に隣接しているTULLY’Sに入った。ここは店外に広いテラスがあり、そこはワンコ連れでもOKなのだ。
以前は住居が近かったことでもあり散歩の途中で頻繁に立ち寄ったものだが久しぶりである。
さてAちゃんに歩きながらTULLY’Sで何を頼もうか…という話しをする。Aちゃんは「アイスクリームとコーヒーがいい」という。
アイスクリームは分かるがコーヒーを家でも飲んでいるのかを聞くと飲んでいるとのこと。それではメニューは決まった。
しかししっかりしているというか親御さんの教育が行き届いているのだろう「アイスクリームとコーヒー代をはらうからさ」と言ってきかない(笑)。

※これまたAちゃんとツーショット。オトーサン至福のひとときだ!
幸いテラスに客は少なかったのでラテのリードをテラスのフェンスに縛り、Aちゃんに監視をお願いしてオトーサンはオーダーのために店内に入る。そしてホットコーヒー2つとバニラと抹茶のアイスを注文。
待っている間もオトーサンは繋いだラテが吠えたりしないかと心配し二度ほど様子を伺った。
席に着き、バニラアイスをほんの少しラテにお裾分けしたり、Aちゃんとアイスを交換したりと楽しいひとときだが散歩はまだ始まったばかり。ここで大半の時間を使ってしまうわけにはいかないので切り上げて歩き始める。

※Aちゃんとラテの歩みもきちんとシンクロしてる
Aちゃんは終始笑顔。オトーサンにとってはまさしく天使と散歩といった感じ。とはいえカメラの前に立ちはだかったり、オトーサンとツーショットを要求したりと実にアクティブだ。
途中小さな公園を見つければ遊戯にぶら下がる…。
しかしオトーサンがラテのリードを引くと「ねぇ、なるべくリードを引かないで。ラテが可哀想でしょ」と優しい気遣いもしてくれる。

※公園の遊具にぶら下がるAちゃん
そろそろ散歩も折り返しというか、馴染みの公園に戻るルートに入った頃、Aちゃんが「しりとりしよう」といいだした。
無論オトーサンに異存は無いからと散歩しながらしりとりを始める。
正直いうと、Aちゃんがすぐに詰まって終わりとなるかと思っていたらこれがなかなか手強いことが分かってオトーサンはタジタジとなる。オトーサンの間違いまで指摘されるはめに(爆)。
結局しりとりをしながらフィニッシュを迎え、至福の散歩が終わった…。
Aちゃん、ありがとう!またね!
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