ラテ飼育格闘日記(595)
過日ラテを美容室へ連れていったが、この時期はいろいろと動物病院にも関係が深くなる時期でもある。まず狂犬病予防接種を受けなければならない。これは必須だ。その他にそろそろフィラリアの薬を月1度飲ませる時期でもある。
その他、アトピーの薬と目薬を処方してもらうために動物病院へ行った。
その動物病院は狂犬病予防接種は午前中に受けるようにと指導しているので朝一番に向かった。なぜなら強い薬でもあり接種後万一体調に異変が出た場合に診療ができるからだという。

※美容室、動物病院と立て続けに連れて行かれた…
ラテは動物病院へは美容室ほど怖がらない。月に2度アトピーの薬を散歩途中に処方してもらうため院内に入っても尻尾も下がらず震えもしない。痛いことや嫌なことはされないことを分かっているとしか思えない。
しかし今回は何かしらいつもと違うことを察するのか待合室でも心なしか震えている。
そして診察室へ呼ばれると尻尾も完全に下がってしまったがオトーサンは抱き上げて診察台に乗せる。体重は19.3kgだった。

※動物病院の診察台の下で尻尾が下がり震え気味のラテ
とはいえ内診はもとよりお尻近くに注射をされてもピクリとも動かないし声も上げないのは見事。
面白いのは注射を終えて診察台から下ろした途端、これでもう嫌なことはないのだと悟っているのか尻尾が上がった(笑)。
今日一日は体調に変化がないかどうかを注視していてくださいと言われたが激しい運動は禁止。だからと言うわけでもないがゆっくりと歩いて自宅に戻った。
散歩と言えばここのところまとまったお湿りがなかったが、雨降りの日が続いた。
雨の日はレインコートを着せて散歩に出るが、ラテはこのレインコートが大嫌いなのでものの数分で戻ってしまうのはオトーサンにとって恵みの雨でもある。

※レインコートを着せられ散歩に出る意欲を失った感のラテ(笑)
しかしレインコートが嫌いな理由はオトーサンにもおぼろげながらわかる。体を覆われるのは気持ちの良いものではないだろう。
それと比較するのもおかしいが、首輪やリードを付けるのはなぜ嫌がらないのかと常々思う。
散歩から戻り、身体全体綺麗にする際には首輪も外すが、処置を終えて首輪を着ける段になって嫌がるとか反抗するといったことは1度もない。

※大好きなファミリーのオカーサンとご挨拶
また散歩の際に首輪はともかく最近はずっとハーネスを使っているがラテはこのハーネスも嫌いでオトーサンが手にして「ラテ散歩だよ」と近づくと逃げる(笑)。
しかし首輪を着けようとするときには自分から首を差し出すようなときもあるくらいに抵抗がない。
無論首輪とハーネスは体を覆う面積も違うし位置も違うが、首輪だってあらためて考えれば本来はない方が気持ちが良いのではないかと思うのだが。

※子供たちに囲まれてご満悦
たぶんにワンコにとって首輪は我々の下着みたいなもので、それがないと落ち着かない存在になっているのかも知れない。
首輪を点検し、ハーネスを緩くなくキツくない程度に装着し、リードの金具などに破損がないかどうかを確認の上でオトーサンは散歩を開始する。
さて、公園にはお馴染みの子供たちが遊んでいるのだろうか…。
その他、アトピーの薬と目薬を処方してもらうために動物病院へ行った。
その動物病院は狂犬病予防接種は午前中に受けるようにと指導しているので朝一番に向かった。なぜなら強い薬でもあり接種後万一体調に異変が出た場合に診療ができるからだという。

※美容室、動物病院と立て続けに連れて行かれた…
ラテは動物病院へは美容室ほど怖がらない。月に2度アトピーの薬を散歩途中に処方してもらうため院内に入っても尻尾も下がらず震えもしない。痛いことや嫌なことはされないことを分かっているとしか思えない。
しかし今回は何かしらいつもと違うことを察するのか待合室でも心なしか震えている。
そして診察室へ呼ばれると尻尾も完全に下がってしまったがオトーサンは抱き上げて診察台に乗せる。体重は19.3kgだった。

※動物病院の診察台の下で尻尾が下がり震え気味のラテ
とはいえ内診はもとよりお尻近くに注射をされてもピクリとも動かないし声も上げないのは見事。
面白いのは注射を終えて診察台から下ろした途端、これでもう嫌なことはないのだと悟っているのか尻尾が上がった(笑)。
今日一日は体調に変化がないかどうかを注視していてくださいと言われたが激しい運動は禁止。だからと言うわけでもないがゆっくりと歩いて自宅に戻った。
散歩と言えばここのところまとまったお湿りがなかったが、雨降りの日が続いた。
雨の日はレインコートを着せて散歩に出るが、ラテはこのレインコートが大嫌いなのでものの数分で戻ってしまうのはオトーサンにとって恵みの雨でもある。

※レインコートを着せられ散歩に出る意欲を失った感のラテ(笑)
しかしレインコートが嫌いな理由はオトーサンにもおぼろげながらわかる。体を覆われるのは気持ちの良いものではないだろう。
それと比較するのもおかしいが、首輪やリードを付けるのはなぜ嫌がらないのかと常々思う。
散歩から戻り、身体全体綺麗にする際には首輪も外すが、処置を終えて首輪を着ける段になって嫌がるとか反抗するといったことは1度もない。

※大好きなファミリーのオカーサンとご挨拶
また散歩の際に首輪はともかく最近はずっとハーネスを使っているがラテはこのハーネスも嫌いでオトーサンが手にして「ラテ散歩だよ」と近づくと逃げる(笑)。
しかし首輪を着けようとするときには自分から首を差し出すようなときもあるくらいに抵抗がない。
無論首輪とハーネスは体を覆う面積も違うし位置も違うが、首輪だってあらためて考えれば本来はない方が気持ちが良いのではないかと思うのだが。

※子供たちに囲まれてご満悦
たぶんにワンコにとって首輪は我々の下着みたいなもので、それがないと落ち着かない存在になっているのかも知れない。
首輪を点検し、ハーネスを緩くなくキツくない程度に装着し、リードの金具などに破損がないかどうかを確認の上でオトーサンは散歩を開始する。
さて、公園にはお馴染みの子供たちが遊んでいるのだろうか…。
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