Fire 7 タブレット (7インチディスプレイ) 8GB ファーストインプレッション
AmazonのFire 7 タブレット (7インチディスプレイ) 8GBを買った。理由はタイムセールで一日限定42%OFFで販売されていたからだ。特に興味も無かったし個人的にタブレットは自分には合わないと考えているのであくまで興味本位であった。
通常の販売価格5,980円でも驚きだがタイムセール中の価格はなんと3,480円だった。特別タブレットを欲しいとも必要だとも思っていなかったが玩具感覚で買ってみた。

※パッケージは簡易包装といった感じ
個人的な興味と趣味の問題だが、私はパソコン派それもデスクトップ派のユーザーであり、ノートパソコンはもとよりタブレットはどうにも肌に合わない。
iPadは初代から数台購入したし直近ではPencilを使ってみたくてiPad Proも買ったが数ヶ月で手放した。したがってFire 7 タブレットにしても自身が活用しようなどとは夢にも思っていない…。

※同梱品一覧
しかしである。確かにiPadと比べれば外装はプラスチックで安っぽいし液晶もRetenaではない。またタイムセールの激安モデルは8GBタイプでしかない。またソフトウェア面でも一日以上の長があるAppleのiPadと比べれば出来ることは狭いが何しろ3,480円である(笑)。
メモリも少ないがmicroSDカード(256GBまで)を使えるので事実上の不便はない。それにAmazonいわく丈夫さにおいてもApple iPad mini4の2倍あると主張している。

※microSDカードは 256GBまで使える
ちなみにiPad mini4のWi-Fi モデルは税込みで49,464円である。くどいようだがAmazon Fire 7は通常価格で5,980円なのだ。
この違いを知りたいと思って当然だろう(笑)。
AmazonのFire 7にもVGA仕様のフロントカメラと2メガピクセルHD仕様のリアカメラが内蔵されている。Wi-Fi対応だしブラウザ、Eメール、ビデオ、kindle、ミュージック、ゲームはもとより各種アプリが楽しめる。
本体にはモノラルマイクロフォンとモノラルスピーカーが内蔵されているが、A2DPステレオヘッドホンに対応したBluetoothのイヤフォンジャックも備わっている。
液晶だって繰り返すがRetinaではないものの、解像度1024 x 600 (171 ppi)のIPSディスプレイは眼の悪い私でも十分認識できるクオリティを持っている。また指紋認証とか顔認識といった機能はないが画面のタッチのレスポンスも悪くない。

※液晶もiPadとあえて比較しなければ実用的に何の問題もない
もう少しスペックを記せば、Wi-Fi はデュアルバンドで a/b/g/n をサポート。入出力はUSB2.0ポート(マイクロB コネクタ)でフル充電8時間バッテリーが持つという。
そうそうプロセッサはクアッドコア1.3GHzである。
したがって日常、メールやブラウジングを活用し、SNSを楽しみ、ビデオを堪能し音楽を聴く、そして写真を撮り溜めゲームを楽しむといった一般的(断定するのが難しいが)な使い方なら不足はない。

※テキストも実用的なレベルの表示だ【クリックで拡大】
それにAmazonのデバイスだけにAmazon Prime会員なら膨大な映画や音楽を無料で楽しむことが出来るし、電子書籍(kindle)もしかりである。
私はkindleペーパーホワイトのユーザーだが、カラーであることも含め、自著の確認などはこれからこのFire 7 を使おうかと考えている。

※左がKindle,右がFire 7
「所有する喜び」といったどこかあやふやな選択肢も重要かも知れないが、100%実用と考えた場合の超高コスパタブレットFire 7 は戦略的な価格設定だとはいえ iPadも含め他のタブレット市場の脅威には違いない。
通常の販売価格5,980円でも驚きだがタイムセール中の価格はなんと3,480円だった。特別タブレットを欲しいとも必要だとも思っていなかったが玩具感覚で買ってみた。

※パッケージは簡易包装といった感じ
個人的な興味と趣味の問題だが、私はパソコン派それもデスクトップ派のユーザーであり、ノートパソコンはもとよりタブレットはどうにも肌に合わない。
iPadは初代から数台購入したし直近ではPencilを使ってみたくてiPad Proも買ったが数ヶ月で手放した。したがってFire 7 タブレットにしても自身が活用しようなどとは夢にも思っていない…。

※同梱品一覧
しかしである。確かにiPadと比べれば外装はプラスチックで安っぽいし液晶もRetenaではない。またタイムセールの激安モデルは8GBタイプでしかない。またソフトウェア面でも一日以上の長があるAppleのiPadと比べれば出来ることは狭いが何しろ3,480円である(笑)。
メモリも少ないがmicroSDカード(256GBまで)を使えるので事実上の不便はない。それにAmazonいわく丈夫さにおいてもApple iPad mini4の2倍あると主張している。

※microSDカードは 256GBまで使える
ちなみにiPad mini4のWi-Fi モデルは税込みで49,464円である。くどいようだがAmazon Fire 7は通常価格で5,980円なのだ。
この違いを知りたいと思って当然だろう(笑)。
AmazonのFire 7にもVGA仕様のフロントカメラと2メガピクセルHD仕様のリアカメラが内蔵されている。Wi-Fi対応だしブラウザ、Eメール、ビデオ、kindle、ミュージック、ゲームはもとより各種アプリが楽しめる。
本体にはモノラルマイクロフォンとモノラルスピーカーが内蔵されているが、A2DPステレオヘッドホンに対応したBluetoothのイヤフォンジャックも備わっている。
液晶だって繰り返すがRetinaではないものの、解像度1024 x 600 (171 ppi)のIPSディスプレイは眼の悪い私でも十分認識できるクオリティを持っている。また指紋認証とか顔認識といった機能はないが画面のタッチのレスポンスも悪くない。

※液晶もiPadとあえて比較しなければ実用的に何の問題もない
もう少しスペックを記せば、Wi-Fi はデュアルバンドで a/b/g/n をサポート。入出力はUSB2.0ポート(マイクロB コネクタ)でフル充電8時間バッテリーが持つという。
そうそうプロセッサはクアッドコア1.3GHzである。
したがって日常、メールやブラウジングを活用し、SNSを楽しみ、ビデオを堪能し音楽を聴く、そして写真を撮り溜めゲームを楽しむといった一般的(断定するのが難しいが)な使い方なら不足はない。

※テキストも実用的なレベルの表示だ【クリックで拡大】
それにAmazonのデバイスだけにAmazon Prime会員なら膨大な映画や音楽を無料で楽しむことが出来るし、電子書籍(kindle)もしかりである。
私はkindleペーパーホワイトのユーザーだが、カラーであることも含め、自著の確認などはこれからこのFire 7 を使おうかと考えている。

※左がKindle,右がFire 7
「所有する喜び」といったどこかあやふやな選択肢も重要かも知れないが、100%実用と考えた場合の超高コスパタブレットFire 7 は戦略的な価格設定だとはいえ iPadも含め他のタブレット市場の脅威には違いない。
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