ラテ飼育格闘日記(600)
相変わらずのグダグダ散歩が続いているものの、なんとかラテの健康を損なわないように続けなければならない。オトーサンが今日は少し遠出してあげようかと思っても途中でUターンし、自宅近くで腹ばいになって散歩が進まないという日々が続く。
ともかくただただ歩くというのでは面白くないらしい。したがってオトーサンはウィークディで時間的な都合が許せば小学生たちの通学時間帯に合わせて朝は家を出るようにしている。
そうであれば知り合いの子供たち数人に会えるからだ。子供たちに「ラテちゃ~ん」と声を掛けられ、頭を撫でられたりすればその表情が生き生きとしてくるのだから現金なものだ。

※今日も一日、機嫌良く過ごしたいものですが…
先日、近所に住む柴犬とその飼い主さん(奥さん)に出会った。そのワンコはラテにとって数少ない好意を見せ合うワンコなので安心して鼻ツンをさせることができる。
その奥さんは本当にワンコ好きの方なのだとお見受けするが、それを本能で察するのかラテはすでに5年ほど前に初めてお会いしたときにも珍しく吠えずに大人しく近づいた。またそのワンコも非常に大人しくフレンドリーなワンコだからかラテも吠えなかった。

※ご近所の柴犬と飼い主さんにはフレンドリーなラテ
その日も腰を落として下さった奥さんの膝にラテは両前足を駆けて口元を舐めにいった。大人が苦手なラテとしてはそうした行為を向ける数少ない方のうちのお一人である。
今更ではあるがラテはかなり臆病なワンコなのかも知れない。
幸いに雷や消防車の音などなどでパニックになることはないが、ワンコはもとより見知らぬ大人に対しては慎重にも慎重といった感じだ。

※さあ、これから散歩に出発だ!
音で一番嫌いなのは流しなどで大量の水を一度に流すとときにゴボゴボと音がしたりマンションが古いからか上階で一斉に排水すると(想像)これまた特別な音がするときがあるが、そのときにはオトーサンが座っている椅子や膝に前脚をかけ哀願するようなポーズをする。
尻尾が下がり場合によっては少し震えていたりしてそんなときにオヤツを差し出しても食べない。
散歩途中で嫌なのは蚊やアブに付きまとわれること。この場合は大概後ろ足立ちして両前足を立っているオトーサンに預ける姿勢を取るが、これは「抱っこ」の要求なのだ。

※久しぶりに抱っこの要求が
普段砂場などで「ラテちゃんの抱っこ姿可愛いですね。やってみてくれませんか」とリクエストがあったとしてもラテは容易に協力はしてくれない。オトーサンが両手を差し出すと逃げるのだから(笑)。
そんなラテが怯えた顔して抱っこを要求するのを拒むオトーサンではない。ホイホイ待ってましたとばかり20Kg弱もあるラテを抱き上げると慣れたもので両手をオトーサンの両肩に置いて抱きついてくる。
すぐに降ろそうとすると肩に置かれた前足の爪が伸びて食い込み「もっと抱いていて」と意思表示する。

※子供たちに囲まれてご機嫌
ラテを抱き上げているとき、ラテがどのような表情をしているかは残念ながらオトーサン自身には分からないがたまたま女房が一緒のときやその時の姿をスマホで撮ってくれる方がいるので後で知ることが出来るわけだが、概してご機嫌な顔をしている。
普段はオトーサンに好んでは近づいて来ないし、口元を舐めに来ることなどないラテだが、怖いときにはやはり頼りにしてくれるのかと思うと足腰は辛いけどラテを抱いているオトーサンの口元は少し緩むのでありました(笑)。
ともかくただただ歩くというのでは面白くないらしい。したがってオトーサンはウィークディで時間的な都合が許せば小学生たちの通学時間帯に合わせて朝は家を出るようにしている。
そうであれば知り合いの子供たち数人に会えるからだ。子供たちに「ラテちゃ~ん」と声を掛けられ、頭を撫でられたりすればその表情が生き生きとしてくるのだから現金なものだ。

※今日も一日、機嫌良く過ごしたいものですが…
先日、近所に住む柴犬とその飼い主さん(奥さん)に出会った。そのワンコはラテにとって数少ない好意を見せ合うワンコなので安心して鼻ツンをさせることができる。
その奥さんは本当にワンコ好きの方なのだとお見受けするが、それを本能で察するのかラテはすでに5年ほど前に初めてお会いしたときにも珍しく吠えずに大人しく近づいた。またそのワンコも非常に大人しくフレンドリーなワンコだからかラテも吠えなかった。

※ご近所の柴犬と飼い主さんにはフレンドリーなラテ
その日も腰を落として下さった奥さんの膝にラテは両前足を駆けて口元を舐めにいった。大人が苦手なラテとしてはそうした行為を向ける数少ない方のうちのお一人である。
今更ではあるがラテはかなり臆病なワンコなのかも知れない。
幸いに雷や消防車の音などなどでパニックになることはないが、ワンコはもとより見知らぬ大人に対しては慎重にも慎重といった感じだ。

※さあ、これから散歩に出発だ!
音で一番嫌いなのは流しなどで大量の水を一度に流すとときにゴボゴボと音がしたりマンションが古いからか上階で一斉に排水すると(想像)これまた特別な音がするときがあるが、そのときにはオトーサンが座っている椅子や膝に前脚をかけ哀願するようなポーズをする。
尻尾が下がり場合によっては少し震えていたりしてそんなときにオヤツを差し出しても食べない。
散歩途中で嫌なのは蚊やアブに付きまとわれること。この場合は大概後ろ足立ちして両前足を立っているオトーサンに預ける姿勢を取るが、これは「抱っこ」の要求なのだ。

※久しぶりに抱っこの要求が
普段砂場などで「ラテちゃんの抱っこ姿可愛いですね。やってみてくれませんか」とリクエストがあったとしてもラテは容易に協力はしてくれない。オトーサンが両手を差し出すと逃げるのだから(笑)。
そんなラテが怯えた顔して抱っこを要求するのを拒むオトーサンではない。ホイホイ待ってましたとばかり20Kg弱もあるラテを抱き上げると慣れたもので両手をオトーサンの両肩に置いて抱きついてくる。
すぐに降ろそうとすると肩に置かれた前足の爪が伸びて食い込み「もっと抱いていて」と意思表示する。

※子供たちに囲まれてご機嫌
ラテを抱き上げているとき、ラテがどのような表情をしているかは残念ながらオトーサン自身には分からないがたまたま女房が一緒のときやその時の姿をスマホで撮ってくれる方がいるので後で知ることが出来るわけだが、概してご機嫌な顔をしている。
普段はオトーサンに好んでは近づいて来ないし、口元を舐めに来ることなどないラテだが、怖いときにはやはり頼りにしてくれるのかと思うと足腰は辛いけどラテを抱いているオトーサンの口元は少し緩むのでありました(笑)。
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