ラテ飼育格闘日記(612)
二三日気温が低い日が続いただけに34℃の外気温が応える。本来なら最低でも30分はラテを歩かせたいと思ってはいるが、この季節はまずは暑さで体調を崩さないように注意するのが最優先と考えざるを得ない。それはラテも同感のようで長く時間のかかるような方面には歩かない…。
この日記がアップされるのは8月18日(土曜日)だ。したがって夏休みも後半月を切ったことになる。
子供たち当人にとってはいつまでも夏休みでいたいと思うかも知れないし、残っている宿題で頭が痛いという時期だろうが、ラテとオトーサンの勝手な思いとしては早く学校が始まって欲しいと思っている(笑)。

※どうして皆いないのだろう?
こんなことをあからさまにいえばきっと子供たちから嫌われるだろうが一日も早く夏休みが終わりそして秋になって欲しいと思うのが正直な気持ちだ。
激暑や台風の影響といった天候的なこともあるが、夏休みに入ってから知り合いの子供たちに出会ったのはこれまでたったの3度しかない。

※今日は誰かに会えるかなあ…
1度目は7月21日、すなわち夏休みに入った翌日に馴染みの公園で小学3年生の女子に出会った。ラテにオヤツを見せて「お手!」をさせるのが楽しみな女の子だった(笑)。
次はオトーサンがコンビニからの帰りだったからラテは連れていなかったが、4年生の女子と「こんにちは」と言いながらすれ違った。そして3番目はラテが日陰で座り込んでいるとき、3か月ぶりになるが今年中学生になったこれまた女子に久しぶりに出会ったというだけである。

※勇んで出たけどやはりここが気持ちいいよ
そもそもこの猛暑・激暑で気温が30℃を越え、路面にしても所々で40℃を越えるという時間帯に外で遊び回っては危険だから子供たちの姿自体が見えないのだ。
あれほど熱心なサッカー少年たちの姿もない。
したがってそうしたことが続けばラテも炎天下の公園に向かう意欲もなくなり、日陰の場所で腹ばいになって散歩は終わりということになりがちなのだ。
そんなラテだったが数日前、気温が少し低かったからかラテは公園の方に向かった。一応見馴れた場所を一回りして公園に入り、誰も人がいないのを確認するとそそくさと公園から出ていく。そして慣れている道とは言えすぐ側にあるマンションのエントランスに座り込み、人が出てくるのを待つ気配を見せた。

※大好きなAちゃんの住むマンションのエントランスに座り込む
オトーサンは思わず「もうしばらくAちゃんたちは帰ってこないよ」と言いながら頭を撫でてやったが、可愛がってくださるファミリーも学校の夏休み直後からご実家に行かれているのでお会い出来ていないのだ。勿論そのマンションはファミリーがいらっしゃるマンションでありラテはよく知っているからこそ、待てば会えるかも知れないと思ったのだろうか。
無論ラテには夏休みだとか帰省といった理屈は分からない。だからなぜこれまで毎日のようにAちゃんやそのオカーサンと会えていたのに会えないのかが不思議なのかも知れないし、ここでしばらく待てば自動ドアが開いて「ラテちゃん!」とAちゃんが駆けてくる…と考えているのかも知れない。

※遅い時間に帰宅し夕食をとる女房の脇にぴたりと貼り付くラテ(笑)
オトーサンがリードを引こうとするとラテは抵抗しまだここにいたいという意志を示す。無理矢理引いて帰路につこうと思ったが、ラテのキラキラした表情を見ると些か気の毒になってしばし人様のマンションのエントランスで一休みしていたオトーサンとラテなのだった。
この日記がアップされるのは8月18日(土曜日)だ。したがって夏休みも後半月を切ったことになる。
子供たち当人にとってはいつまでも夏休みでいたいと思うかも知れないし、残っている宿題で頭が痛いという時期だろうが、ラテとオトーサンの勝手な思いとしては早く学校が始まって欲しいと思っている(笑)。

※どうして皆いないのだろう?
こんなことをあからさまにいえばきっと子供たちから嫌われるだろうが一日も早く夏休みが終わりそして秋になって欲しいと思うのが正直な気持ちだ。
激暑や台風の影響といった天候的なこともあるが、夏休みに入ってから知り合いの子供たちに出会ったのはこれまでたったの3度しかない。

※今日は誰かに会えるかなあ…
1度目は7月21日、すなわち夏休みに入った翌日に馴染みの公園で小学3年生の女子に出会った。ラテにオヤツを見せて「お手!」をさせるのが楽しみな女の子だった(笑)。
次はオトーサンがコンビニからの帰りだったからラテは連れていなかったが、4年生の女子と「こんにちは」と言いながらすれ違った。そして3番目はラテが日陰で座り込んでいるとき、3か月ぶりになるが今年中学生になったこれまた女子に久しぶりに出会ったというだけである。

※勇んで出たけどやはりここが気持ちいいよ
そもそもこの猛暑・激暑で気温が30℃を越え、路面にしても所々で40℃を越えるという時間帯に外で遊び回っては危険だから子供たちの姿自体が見えないのだ。
あれほど熱心なサッカー少年たちの姿もない。
したがってそうしたことが続けばラテも炎天下の公園に向かう意欲もなくなり、日陰の場所で腹ばいになって散歩は終わりということになりがちなのだ。
そんなラテだったが数日前、気温が少し低かったからかラテは公園の方に向かった。一応見馴れた場所を一回りして公園に入り、誰も人がいないのを確認するとそそくさと公園から出ていく。そして慣れている道とは言えすぐ側にあるマンションのエントランスに座り込み、人が出てくるのを待つ気配を見せた。

※大好きなAちゃんの住むマンションのエントランスに座り込む
オトーサンは思わず「もうしばらくAちゃんたちは帰ってこないよ」と言いながら頭を撫でてやったが、可愛がってくださるファミリーも学校の夏休み直後からご実家に行かれているのでお会い出来ていないのだ。勿論そのマンションはファミリーがいらっしゃるマンションでありラテはよく知っているからこそ、待てば会えるかも知れないと思ったのだろうか。
無論ラテには夏休みだとか帰省といった理屈は分からない。だからなぜこれまで毎日のようにAちゃんやそのオカーサンと会えていたのに会えないのかが不思議なのかも知れないし、ここでしばらく待てば自動ドアが開いて「ラテちゃん!」とAちゃんが駆けてくる…と考えているのかも知れない。

※遅い時間に帰宅し夕食をとる女房の脇にぴたりと貼り付くラテ(笑)
オトーサンがリードを引こうとするとラテは抵抗しまだここにいたいという意志を示す。無理矢理引いて帰路につこうと思ったが、ラテのキラキラした表情を見ると些か気の毒になってしばし人様のマンションのエントランスで一休みしていたオトーサンとラテなのだった。
- 関連記事