ラテ飼育格闘日記(617)
気温も低くなったし、朝夕の散歩時にも子供たちと触れ合う機会が多くなった。したがって特に朝の散歩はやっと散歩らしくなってきた。なにしろ暫くぶりに、本当に暫くぶりにお馴染みの小学生女子たちと小学校の正門まで一緒に歩いたのだから。
我が家の朝のタイムスケジュールは日によってまちまちだ。女房の仕事が早番なのか遅番なのかによって起床時間が大きく違うからだ。しかしどうせ同じ散歩ならラテを喜ばせてあげたいと親馬鹿のオトーサンは子供たちの登校の時間帯に合わせて家を出るよう努力している。

※グータラだったラテも気温が低くなったからかかなり活発になってきた
オトーサンはこれまでの経験上、Aちゃんは何時何分頃に通る…とかBちゃんは何時何分頃にあの角で友達を待っている等などを知っているから何とかすれ違いたいと思っている。またAちゃんやBちゃんもラテに出会うと喜んでくれるその笑顔が見たいと思っている。しかし問題はラテだ…。

※Aちゃんのオトーサンとチュー。成人男性で口元を舐めに行く人はこの12年間でたったの三人なのだ
そんなオトーサンの思惑をよそにあっちをクンクン、こっちをクンクンしてなかなか思うようには歩いてくれない。その上途中で排泄したり水を飲ませろとオトーサンの足をマズルで突いたり時間のことなど頭にない(笑)。
先日の朝もそんな気遣いをしながらオトーサンはラテのリードを引いて歩いていたが、幸いAちゃんに出会うことが出来た。
しかしいつもなら頭を撫でてもらって「ラテ、バイバイ」となるところだが、その日はAちゃんとその友達たちの後をついて行くではないか。
「ラテ、学校まで一緒に行ってくれるかなあ」
とAちゃんがいう。
「いかないと思うよ」
とオトーサン。
そんな会話をしながら歩いているとおやまあ、Aちゃんたちの後ろをついて行くではないか…。

※登校の女子たちの前になり後ろになりながら学校に向かって歩いた
その狭い道は小学生たちの通学路でもあり、多くの子供たちが小学校を目指して歩く。オトーサンはなるべく邪魔にならないように気遣いながらラテのリードを引くが通り過ぎていく子供たちの中にも顔見知りも多く「おっラテ久しぶりだな」と言いつつ頭を指で突いて行く男子もいる。

※結局校門前でさよならするまで一緒に歩いた!
結局そのまま学校の校門前までAちゃんたちに囲まれつつ上機嫌でついていった。
校庭に入り込もうとするラテのリードを引きながら、この広い校庭でラテをノーリードで遊ばせてやりたいという気持ちになったが実現できるはずもなくオトーサンたちは踵を返したがラテは満足したのか素直に帰路についた。
この日、夕方の散歩でいつもの公園に向かったが子供たちの姿も多くラテは誰とというわけではなく尻尾を振っている。やはり子供たちの姿があると嬉しいのだろう。

※Aちゃんが遊びに来てくれたが、まずは宿題をクリア!偉い!
そういえばラテを可愛がってくださるファミリーのAちゃんがまた我が家に遊びに来てくれた。相変わらず3Dプリンター向けのモデリングに挑戦しつつ、きちんと国語と算数の宿題をクリアしたAちゃんでした。
我が家の朝のタイムスケジュールは日によってまちまちだ。女房の仕事が早番なのか遅番なのかによって起床時間が大きく違うからだ。しかしどうせ同じ散歩ならラテを喜ばせてあげたいと親馬鹿のオトーサンは子供たちの登校の時間帯に合わせて家を出るよう努力している。

※グータラだったラテも気温が低くなったからかかなり活発になってきた
オトーサンはこれまでの経験上、Aちゃんは何時何分頃に通る…とかBちゃんは何時何分頃にあの角で友達を待っている等などを知っているから何とかすれ違いたいと思っている。またAちゃんやBちゃんもラテに出会うと喜んでくれるその笑顔が見たいと思っている。しかし問題はラテだ…。

※Aちゃんのオトーサンとチュー。成人男性で口元を舐めに行く人はこの12年間でたったの三人なのだ
そんなオトーサンの思惑をよそにあっちをクンクン、こっちをクンクンしてなかなか思うようには歩いてくれない。その上途中で排泄したり水を飲ませろとオトーサンの足をマズルで突いたり時間のことなど頭にない(笑)。
先日の朝もそんな気遣いをしながらオトーサンはラテのリードを引いて歩いていたが、幸いAちゃんに出会うことが出来た。
しかしいつもなら頭を撫でてもらって「ラテ、バイバイ」となるところだが、その日はAちゃんとその友達たちの後をついて行くではないか。
「ラテ、学校まで一緒に行ってくれるかなあ」
とAちゃんがいう。
「いかないと思うよ」
とオトーサン。
そんな会話をしながら歩いているとおやまあ、Aちゃんたちの後ろをついて行くではないか…。

※登校の女子たちの前になり後ろになりながら学校に向かって歩いた
その狭い道は小学生たちの通学路でもあり、多くの子供たちが小学校を目指して歩く。オトーサンはなるべく邪魔にならないように気遣いながらラテのリードを引くが通り過ぎていく子供たちの中にも顔見知りも多く「おっラテ久しぶりだな」と言いつつ頭を指で突いて行く男子もいる。

※結局校門前でさよならするまで一緒に歩いた!
結局そのまま学校の校門前までAちゃんたちに囲まれつつ上機嫌でついていった。
校庭に入り込もうとするラテのリードを引きながら、この広い校庭でラテをノーリードで遊ばせてやりたいという気持ちになったが実現できるはずもなくオトーサンたちは踵を返したがラテは満足したのか素直に帰路についた。
この日、夕方の散歩でいつもの公園に向かったが子供たちの姿も多くラテは誰とというわけではなく尻尾を振っている。やはり子供たちの姿があると嬉しいのだろう。

※Aちゃんが遊びに来てくれたが、まずは宿題をクリア!偉い!
そういえばラテを可愛がってくださるファミリーのAちゃんがまた我が家に遊びに来てくれた。相変わらず3Dプリンター向けのモデリングに挑戦しつつ、きちんと国語と算数の宿題をクリアしたAちゃんでした。
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