ラテ飼育格闘日記(626)
可も無く不可も無いラテとの散歩が続いている(笑)。散歩のコースもほぼ決まっているから後はラテとオトーサンの体調そして天気を考え歩く場所と距離を決めるだけだ。したがって単調ではあるが随分と歩みも遅くなったラテとアイコンタクトして歩くのは満更でもない…。
散歩中の意思表示はもっぱらマズルでオトーサンの足の脹ら脛あたりをツンツンと突く。突く目的はオヤツを強請るとき、水が欲しい時、そして気を引きたいときと大別して三種ある。
ツンツンするのは同じだがその表情が違う。オヤツが欲しい場合はシンプルな、そして執拗なツンツンだ。また水が欲しい場合は口を舐めているので分かる。

※またちょっと太った ^^;
興味深いのは気を引きたいとき、甘えたいときはいかにもという可愛い顔をする(笑)。そうした時、オトーサンはちょっと立ち止まり、ラテの頭をオトーサンの足に寄せて掌で挟むように撫でてあげる。
普段はほとんどオトーサンに甘えないラテだからそうしたコンタクトされるとオトーサンもメチャ嬉しい。
勿論散歩中のコンタクトはこうしたマズルのツンツンだけではなく大半はふと視線を感じて見るとラテがオトーサンを見上げているということの方が多い。ただしそのときのラテは総じて笑みを浮かべている感じなのでオトーサンも笑顔を向けたり時に手を振ったりする(笑)。
しかし犬好きはともかく、連れているワンコに手を振る飼い主というのも見栄えの良いものではないかも…。

※笑顔でアイコンタクト

※オトーサンと一緒に小走り
そう、ほとんど甘えないと言ったが自宅で唯一ボール遊びをせがむときのラテは手練手管を使って甘えた声を出す。しかしオトーサンがそう躾けてしまったのだから文句もいえないが、このボール遊びは些か前準備もいるし本気でかからないとラテも喜ばないので面倒なのだ…。
ラテは食後などのリラックスしたとき急に要求が始まる。

※可愛がってくださるオカーサンにご挨拶
パソコンに向かっているオトーサンの後ろに来て甲高い声で吠え始めるのだ。
それは夜のこともあれば午前中のこともある。何しろラテの気分次第なのだから(笑)。しかしオトーサンにも都合があるし疲れているときは動きたくないので無視を決め込むこともある…。
とはいえ我が娘は執念深いというか根気があるというか簡単には諦めない。椅子の後ろに座り込み、時には腹ばいになって待つ。それも時々哀願の声を出すかと思えば文句のような吠え声、そして催促の甲高い吠え声が断続的に続く。
思わず「うるさい!」と言いながら振り向くとラテはキラキラした顔で実に可愛らしい(笑)。問題は夜遅くにこの要望が始まるとオトーサンが根負けしてボールを取りにいくまで吠えるのだ。
これを続けられては近所迷惑なので仕方なくオトーサンはボールといくばしかのオヤツを手に和室でボール遊びに付き合う事に。

※散歩途中でお馴染みの柴ワンコ二匹と出会う。遊ぶことはしないがラテもこのワンコたちには吠えない
しかし不思議というか、それほど好きなボール遊びだが一日に二回要求することはない…。別に1日1回と教えたわけでもないがその点はどういうわけか道理を分かっているのか、例えば午前中にボール遊びをしてかつまた夜に…という例はないのだ。
面白いがそうした習慣をわざわざオトーサンが壊す必要もないのでそのままにしているの…。
このボール遊び、実に面倒ではあるがオトーサンにしか要求しない遊びでもあり、ラテとの大切なコミュニケーションになっているし動体視力のチェックにも最適なのである。
散歩中の意思表示はもっぱらマズルでオトーサンの足の脹ら脛あたりをツンツンと突く。突く目的はオヤツを強請るとき、水が欲しい時、そして気を引きたいときと大別して三種ある。
ツンツンするのは同じだがその表情が違う。オヤツが欲しい場合はシンプルな、そして執拗なツンツンだ。また水が欲しい場合は口を舐めているので分かる。

※またちょっと太った ^^;
興味深いのは気を引きたいとき、甘えたいときはいかにもという可愛い顔をする(笑)。そうした時、オトーサンはちょっと立ち止まり、ラテの頭をオトーサンの足に寄せて掌で挟むように撫でてあげる。
普段はほとんどオトーサンに甘えないラテだからそうしたコンタクトされるとオトーサンもメチャ嬉しい。
勿論散歩中のコンタクトはこうしたマズルのツンツンだけではなく大半はふと視線を感じて見るとラテがオトーサンを見上げているということの方が多い。ただしそのときのラテは総じて笑みを浮かべている感じなのでオトーサンも笑顔を向けたり時に手を振ったりする(笑)。
しかし犬好きはともかく、連れているワンコに手を振る飼い主というのも見栄えの良いものではないかも…。

※笑顔でアイコンタクト

※オトーサンと一緒に小走り
そう、ほとんど甘えないと言ったが自宅で唯一ボール遊びをせがむときのラテは手練手管を使って甘えた声を出す。しかしオトーサンがそう躾けてしまったのだから文句もいえないが、このボール遊びは些か前準備もいるし本気でかからないとラテも喜ばないので面倒なのだ…。
ラテは食後などのリラックスしたとき急に要求が始まる。

※可愛がってくださるオカーサンにご挨拶
パソコンに向かっているオトーサンの後ろに来て甲高い声で吠え始めるのだ。
それは夜のこともあれば午前中のこともある。何しろラテの気分次第なのだから(笑)。しかしオトーサンにも都合があるし疲れているときは動きたくないので無視を決め込むこともある…。
とはいえ我が娘は執念深いというか根気があるというか簡単には諦めない。椅子の後ろに座り込み、時には腹ばいになって待つ。それも時々哀願の声を出すかと思えば文句のような吠え声、そして催促の甲高い吠え声が断続的に続く。
思わず「うるさい!」と言いながら振り向くとラテはキラキラした顔で実に可愛らしい(笑)。問題は夜遅くにこの要望が始まるとオトーサンが根負けしてボールを取りにいくまで吠えるのだ。
これを続けられては近所迷惑なので仕方なくオトーサンはボールといくばしかのオヤツを手に和室でボール遊びに付き合う事に。

※散歩途中でお馴染みの柴ワンコ二匹と出会う。遊ぶことはしないがラテもこのワンコたちには吠えない
しかし不思議というか、それほど好きなボール遊びだが一日に二回要求することはない…。別に1日1回と教えたわけでもないがその点はどういうわけか道理を分かっているのか、例えば午前中にボール遊びをしてかつまた夜に…という例はないのだ。
面白いがそうした習慣をわざわざオトーサンが壊す必要もないのでそのままにしているの…。
このボール遊び、実に面倒ではあるがオトーサンにしか要求しない遊びでもあり、ラテとの大切なコミュニケーションになっているし動体視力のチェックにも最適なのである。
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