ラテ飼育格闘日記(637)
今週は日中気温が18℃にもなった日があった。さすが?立春である。しかし夜は4℃まで下がるという体調に悪い一日だったが総じてはまだまだ寒い日は続くに違いないしインフルエンザも一回りしたような感もあるが2度感染したという子もいるようだ。
朝の散歩はともかく、夕方の散歩は日が落ちないうちに済ませたいと日々考えて時間を調節している。それは右目の白内障が進行し見えないからだ。それでも明るい内は両眼で認識しているからかそんなに不自由しないのだが夜になると俄然心細い状態になる…。

※まあ可愛い…親馬鹿
ということで2016年11月の左目手術に続き、この2月中に右目の白内障手術をやることになった。ために大学病院通いというと大げさだが数度検査や手術および入院のあれこれについての説明を受けるため足を向けている。
すでに左目の経験があるから手術に対して大きな不安はないが、いわゆる日帰りできる手術を希望しているのは当日夜のラテの散歩も想定に入れてのことなのだ(笑)。

※朝の散歩でラテは公園の水飲み場へリードを引くが蛇口が凍っていてしばらく水が出なかった
まあまあ二度目の手術がどういうことになるかは分からないが、こればかりはまな板の上に乗った鯉…。医者に任せるしかないわけだが、白内障手術は術後もいろいろと面倒なので気が滅入る。
ともあれラテとの散歩はオトーサンとラテ双方が健康であればこそ成り立つわけだから十分に注意をしつつ、ラテの健康にも注視しなければならない。

※朝、女房を起こしに枕元へ
そんなラテにも問題がないわけではない。9年くらいも前から腺腫ができていて多少大きくなっているが検査の結果悪性ではないので医者曰く「好んで痛い目に遭わせるのは可哀想だからこのまま様子をみましょう」ということで現在に至っている。
また右目瞼上にでき物があるが鬱陶しいには違いないものの大きな問題になっていないのでこれまた様子見だ。
一番心配しているのはアトピーである。これは確か2012年に発症したからすでに7年にもなるものの現在も朝晩の食事の後に薬を飲ませている。
そのお陰か7年前のような酷い状態には至っていないが、その当時は足を噛み出血し、顔を掻きむしるので目の周りやマズルの回りも紫色になってしまった…。

※2012年の写真。足は包帯だらけ(泣)
現在も肉球を噛んだりするときにはその都度止めるのがオトーサンの役目のひとつになっている。といって過度になればラテのストレスが溜まるだろうし放っておけばまた出血の可能性だってあるので厄介なのだ。
ラテもオトーサンがいるときに足を噛んだり顔を掻き続ければ止められることは学習している。そのためにラテなりに頭を使っているのがよく分かり面白い。
例えば足を噛んだりすれば首輪に吊してある鑑札や狂犬病予防注射証明のタグなどが床に触れるなどしてノイズ音を出す。オトーサンは「ああ、始めたな」と分かり止めに入ることになるが、近年音を立てないようにして噛むことを覚えた。
それだけではなくオトーサンは「ステルスモード」と呼んでいるが(笑)寝床に置いてあるシートを頭からかぶり、その中で足を噛むという芸当までやらかしている。

※散歩途中で一休み
ともかく噛んでいるなとオトーサンがラテのいる場所に足を踏み入れるとピタッと止め「何ですか?」といった顔を向ける。なかなかの知恵者なので完全に止めるのは難しいし留守の時は仕方がないが、総じて噛む傾向はオトーサンがいる時の方が多いような気もする。
だとすれば単に痒いからというだけでなく「噛めばオトーサンが飛んでくる」ということでひとつのコミュニケーション手段になっているようにも思えて複雑な気持ちである。
朝の散歩はともかく、夕方の散歩は日が落ちないうちに済ませたいと日々考えて時間を調節している。それは右目の白内障が進行し見えないからだ。それでも明るい内は両眼で認識しているからかそんなに不自由しないのだが夜になると俄然心細い状態になる…。

※まあ可愛い…親馬鹿
ということで2016年11月の左目手術に続き、この2月中に右目の白内障手術をやることになった。ために大学病院通いというと大げさだが数度検査や手術および入院のあれこれについての説明を受けるため足を向けている。
すでに左目の経験があるから手術に対して大きな不安はないが、いわゆる日帰りできる手術を希望しているのは当日夜のラテの散歩も想定に入れてのことなのだ(笑)。

※朝の散歩でラテは公園の水飲み場へリードを引くが蛇口が凍っていてしばらく水が出なかった
まあまあ二度目の手術がどういうことになるかは分からないが、こればかりはまな板の上に乗った鯉…。医者に任せるしかないわけだが、白内障手術は術後もいろいろと面倒なので気が滅入る。
ともあれラテとの散歩はオトーサンとラテ双方が健康であればこそ成り立つわけだから十分に注意をしつつ、ラテの健康にも注視しなければならない。

※朝、女房を起こしに枕元へ
そんなラテにも問題がないわけではない。9年くらいも前から腺腫ができていて多少大きくなっているが検査の結果悪性ではないので医者曰く「好んで痛い目に遭わせるのは可哀想だからこのまま様子をみましょう」ということで現在に至っている。
また右目瞼上にでき物があるが鬱陶しいには違いないものの大きな問題になっていないのでこれまた様子見だ。
一番心配しているのはアトピーである。これは確か2012年に発症したからすでに7年にもなるものの現在も朝晩の食事の後に薬を飲ませている。
そのお陰か7年前のような酷い状態には至っていないが、その当時は足を噛み出血し、顔を掻きむしるので目の周りやマズルの回りも紫色になってしまった…。

※2012年の写真。足は包帯だらけ(泣)
現在も肉球を噛んだりするときにはその都度止めるのがオトーサンの役目のひとつになっている。といって過度になればラテのストレスが溜まるだろうし放っておけばまた出血の可能性だってあるので厄介なのだ。
ラテもオトーサンがいるときに足を噛んだり顔を掻き続ければ止められることは学習している。そのためにラテなりに頭を使っているのがよく分かり面白い。
例えば足を噛んだりすれば首輪に吊してある鑑札や狂犬病予防注射証明のタグなどが床に触れるなどしてノイズ音を出す。オトーサンは「ああ、始めたな」と分かり止めに入ることになるが、近年音を立てないようにして噛むことを覚えた。
それだけではなくオトーサンは「ステルスモード」と呼んでいるが(笑)寝床に置いてあるシートを頭からかぶり、その中で足を噛むという芸当までやらかしている。

※散歩途中で一休み
ともかく噛んでいるなとオトーサンがラテのいる場所に足を踏み入れるとピタッと止め「何ですか?」といった顔を向ける。なかなかの知恵者なので完全に止めるのは難しいし留守の時は仕方がないが、総じて噛む傾向はオトーサンがいる時の方が多いような気もする。
だとすれば単に痒いからというだけでなく「噛めばオトーサンが飛んでくる」ということでひとつのコミュニケーション手段になっているようにも思えて複雑な気持ちである。
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