ラテ飼育格闘日記(639)
まだまだ寒いものの、日中は日射しが暖かく感じられる日も増えてきた。そういえば散歩途中にある梅の木々も花を付け始めている。間違いなく春は足音を立ててそこまでやって来ているに違いない。
とはいえ、まだまだ…特に朝の散歩は寒い。オトーサンはUSBモバイルバッテリーで背中の三箇所が発熱するベストを買ったので愛用しているのでかなり楽ではあるがそれでも小一時間も歩けば手足は冷えるし、事実足の踵にもアカギレが出来てしまった。

※寒さに負けず元気です
しかしラテは寒さには強く、オトーサンが及び腰だとしても短縮コースの散歩では満足しないのだ。無論朝は時間帯にもよるが遊んでくれる相手と出会うわけではない。ただ登校時間にシンクロすれば小学生たちとすれ違い、中には嬉しいことに「おはようございます」と挨拶してくれたり、ラテを撫でてくれる子供もいる。

※梅の花が咲き始めた
近所で出会う子供たちはかなり顔を覚えたし言葉を交わすようになったが、オトーサンが心していることは見ず知らずの(会ったことがないという意味ではない)子供にこちらから挨拶を含めて声をかけることはしないようにしている。
別に悪気がなくても知らないオジサンに声をかけられたというだけで通報される時代である。であるから子供たちに理由はどうあれ余計な不安感を抱かせてはならないと考えているからだ。
ただし嬉しいことにオトーサンが無言ですれ違っていても極まれではあるが「おはようございます」とか「こんにちは」と挨拶をしてくれる子供がいるのも事実だ。無論そうしたときオトーサンも笑顔で「おはようございます」と声に出すようにしている。
それは多分にオトーサンがラテというワンコを連れているからだと思うのだ。

※登校途中のAちゃんとハイタッチ!
朝とは言え歩いている大人は決してオトーサンだけではない。しかし子供たちもそうした大人すべてに挨拶しているわけではないようだ。しかしオトーサンが声をかけやすい良い人に見える…ということでもないはずだ(笑)。ただラテと楽しそうに歩いているから不審者には思われないということなのかも知れない。
とはいえ会話はそれだけだ。決して学年を聞いたり、ましてや名前などを聞いてはならない。余計なことは一切口にしない事を肝に命じているが…例外もある。

※ベンチで一休み。それにしても挑戦的な眼差しだ(笑)
それは「触ってもいいですか?」などとラテに近づき撫でてくれたりする子供もいる。そうしたときに無言でブスッとしているのもいかがなものかと思うのでオトーサンは「ワンコに慣れているようだけど飼ってるの?」などと聞くこともある。「はい。チワワがいます」などと答えてくれれば30秒ほどだけどワンコ談義になるときもある。
一二度そうした出会いが生まれると次に会ったときにはお互い少し安心感があるから「いってらっしゃい」などと言葉をかけるようになるが、これまたこちらから挨拶以外の言葉はかけない。

※初対面のワンコと睨み合い
正直少々寂しい感じもするが、見知らぬ大人から声をかけられるということは大人には忘れている不安感や怖さがあるのだろうし、親や学校からも危険なこととして教育を受ける時代なのだから仕方がない。
そんなオトーサンだがやはり満面の笑顔で挨拶されれば悪い気はしないし嬉しい。思わず「いってらっしゃい」とか「気を付けてね」などと口に出してしまうこともあるが、これまた「はい。行って来ます」と笑顔で返された日は一日中気持ちがハイになっている。
とはいえ、まだまだ…特に朝の散歩は寒い。オトーサンはUSBモバイルバッテリーで背中の三箇所が発熱するベストを買ったので愛用しているのでかなり楽ではあるがそれでも小一時間も歩けば手足は冷えるし、事実足の踵にもアカギレが出来てしまった。

※寒さに負けず元気です
しかしラテは寒さには強く、オトーサンが及び腰だとしても短縮コースの散歩では満足しないのだ。無論朝は時間帯にもよるが遊んでくれる相手と出会うわけではない。ただ登校時間にシンクロすれば小学生たちとすれ違い、中には嬉しいことに「おはようございます」と挨拶してくれたり、ラテを撫でてくれる子供もいる。

※梅の花が咲き始めた
近所で出会う子供たちはかなり顔を覚えたし言葉を交わすようになったが、オトーサンが心していることは見ず知らずの(会ったことがないという意味ではない)子供にこちらから挨拶を含めて声をかけることはしないようにしている。
別に悪気がなくても知らないオジサンに声をかけられたというだけで通報される時代である。であるから子供たちに理由はどうあれ余計な不安感を抱かせてはならないと考えているからだ。
ただし嬉しいことにオトーサンが無言ですれ違っていても極まれではあるが「おはようございます」とか「こんにちは」と挨拶をしてくれる子供がいるのも事実だ。無論そうしたときオトーサンも笑顔で「おはようございます」と声に出すようにしている。
それは多分にオトーサンがラテというワンコを連れているからだと思うのだ。

※登校途中のAちゃんとハイタッチ!
朝とは言え歩いている大人は決してオトーサンだけではない。しかし子供たちもそうした大人すべてに挨拶しているわけではないようだ。しかしオトーサンが声をかけやすい良い人に見える…ということでもないはずだ(笑)。ただラテと楽しそうに歩いているから不審者には思われないということなのかも知れない。
とはいえ会話はそれだけだ。決して学年を聞いたり、ましてや名前などを聞いてはならない。余計なことは一切口にしない事を肝に命じているが…例外もある。

※ベンチで一休み。それにしても挑戦的な眼差しだ(笑)
それは「触ってもいいですか?」などとラテに近づき撫でてくれたりする子供もいる。そうしたときに無言でブスッとしているのもいかがなものかと思うのでオトーサンは「ワンコに慣れているようだけど飼ってるの?」などと聞くこともある。「はい。チワワがいます」などと答えてくれれば30秒ほどだけどワンコ談義になるときもある。
一二度そうした出会いが生まれると次に会ったときにはお互い少し安心感があるから「いってらっしゃい」などと言葉をかけるようになるが、これまたこちらから挨拶以外の言葉はかけない。

※初対面のワンコと睨み合い
正直少々寂しい感じもするが、見知らぬ大人から声をかけられるということは大人には忘れている不安感や怖さがあるのだろうし、親や学校からも危険なこととして教育を受ける時代なのだから仕方がない。
そんなオトーサンだがやはり満面の笑顔で挨拶されれば悪い気はしないし嬉しい。思わず「いってらっしゃい」とか「気を付けてね」などと口に出してしまうこともあるが、これまた「はい。行って来ます」と笑顔で返された日は一日中気持ちがハイになっている。
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