ラテ飼育格闘日記(647)
学校の春休みも終わり、子供たちが公園に戻ってきたのでラテは散歩のしがいがあるのかよく歩く。とはいえ夕方の散歩で20℃にもなったときには早くも大理石の石段などに腹ばいや座り込むことも多くなってきた。ラテも後一ヶ月半ほどで満13歳になる…。
寒さが和らぎ、散歩がしやすくなったがあっと言う間にまた灼熱の夏がくる。すでに老犬の域に入っているラテだけでなく飼い主のオトーサンも注意しないと…。

※笑顔のアイコンタクト
そして春先は毎年ラテを動物病院に連れて行く季節だ。無論その第一は狂犬病予防注射の接種のためである。
この時期は動物病院も混むことが多いので朝一番に飛び込むことにしたが、ラテは美容室とは違い動物病院に入るそのことはあまり嫌がらないので楽だ。
ただし診察台に乗せるのは一苦労するときがあるが、まずは体重を確認する。
昨月美容室で測ったときには約1kg減っていたので喜んだが今回は約550g増えていた。しかし美容室での計測は首輪も外してのことだが、動物病院は首輪とハーネスそしてリードを着けたままなのでまあまあ実際の所は変わらないと見てよいだろう…。

※狂犬病予防注射接種の証明書とタグ
注射そのものは院長と雑談しながらあっと言う間に終わったし、ラテは微動だにしないし声もあげない。大したものである。
これで狂犬病予防注射は済んだが、同時に毎日飲ませているアトピーの薬とそろそろフィラリアの薬を飲ませる季節なのでそれらを買って帰ることに。
「ラテちゃんは視力もよいようだね」と院長からいわれる。幸い視力はもとより聴覚や嗅覚も大きな衰えは見られないので安心しているのだが…。

※遅咲きの八重桜が満開
保険が効かないことでもあり結構まとまった医療費となったのでオトーサンは「ワンコにも後期高齢者割引があるといいですけど」と冗談を言いながら動物病院を後にした。
医者からは「今日は激しい運動はひかえて体調に変化がないかどうか注視してやってください」と言われているのでラテは不満かも知れないが朝夕の散歩も短めで終えることにした。
ただし馴染みの公園にいけば天候や曜日にもよるが、大好きなAちゃんやそのオカーサンの姿もあるし知っている子供たちも駆け寄ってくれるのでラテはご満悦だ。

※大好きなAちゃんと
それでも激しい運動どころか、しっかりとした足取りながらもスピードは随分と遅くなった。まあまあオトーサンの足腰だってかなり衰えてきているから丁度よいのかも知れない。
それでも興が乗れば一時間ほど歩くことは苦にならないようで、時々立ち止まったり、あるいは公園などで水飲み場にリードを引いたりしながらよく歩く。

※ちょっと一休みです
ときどき思い出したように笑顔でアイコンタクトしたり、オトーサンの足の脹ら脛をマズルでツンツンしてオヤツを強請ったり、水が飲みたいと訴えたりとなかなかに変化があって面白いのだ。
ということで心地よい季節などあっというまに過ぎ去りまたまた猛暑が来るに違いないが、無事に13歳の誕生日を迎えたいものだ。
寒さが和らぎ、散歩がしやすくなったがあっと言う間にまた灼熱の夏がくる。すでに老犬の域に入っているラテだけでなく飼い主のオトーサンも注意しないと…。

※笑顔のアイコンタクト
そして春先は毎年ラテを動物病院に連れて行く季節だ。無論その第一は狂犬病予防注射の接種のためである。
この時期は動物病院も混むことが多いので朝一番に飛び込むことにしたが、ラテは美容室とは違い動物病院に入るそのことはあまり嫌がらないので楽だ。
ただし診察台に乗せるのは一苦労するときがあるが、まずは体重を確認する。
昨月美容室で測ったときには約1kg減っていたので喜んだが今回は約550g増えていた。しかし美容室での計測は首輪も外してのことだが、動物病院は首輪とハーネスそしてリードを着けたままなのでまあまあ実際の所は変わらないと見てよいだろう…。

※狂犬病予防注射接種の証明書とタグ
注射そのものは院長と雑談しながらあっと言う間に終わったし、ラテは微動だにしないし声もあげない。大したものである。
これで狂犬病予防注射は済んだが、同時に毎日飲ませているアトピーの薬とそろそろフィラリアの薬を飲ませる季節なのでそれらを買って帰ることに。
「ラテちゃんは視力もよいようだね」と院長からいわれる。幸い視力はもとより聴覚や嗅覚も大きな衰えは見られないので安心しているのだが…。

※遅咲きの八重桜が満開
保険が効かないことでもあり結構まとまった医療費となったのでオトーサンは「ワンコにも後期高齢者割引があるといいですけど」と冗談を言いながら動物病院を後にした。
医者からは「今日は激しい運動はひかえて体調に変化がないかどうか注視してやってください」と言われているのでラテは不満かも知れないが朝夕の散歩も短めで終えることにした。
ただし馴染みの公園にいけば天候や曜日にもよるが、大好きなAちゃんやそのオカーサンの姿もあるし知っている子供たちも駆け寄ってくれるのでラテはご満悦だ。

※大好きなAちゃんと
それでも激しい運動どころか、しっかりとした足取りながらもスピードは随分と遅くなった。まあまあオトーサンの足腰だってかなり衰えてきているから丁度よいのかも知れない。
それでも興が乗れば一時間ほど歩くことは苦にならないようで、時々立ち止まったり、あるいは公園などで水飲み場にリードを引いたりしながらよく歩く。

※ちょっと一休みです
ときどき思い出したように笑顔でアイコンタクトしたり、オトーサンの足の脹ら脛をマズルでツンツンしてオヤツを強請ったり、水が飲みたいと訴えたりとなかなかに変化があって面白いのだ。
ということで心地よい季節などあっというまに過ぎ去りまたまた猛暑が来るに違いないが、無事に13歳の誕生日を迎えたいものだ。
- 関連記事