ラテ飼育格闘日記(664)
この原稿を書いている8月13日午後は久しぶりに本降りの雨に見舞われている。しかし意外に日中は気温が下がらないので外は蒸し風呂のようだ。ピーカンも辛いが、雨も散歩には困ったもので、文句ばかり言っているようだがこれではまとまった散歩はできない。
室内では100%オトーサンの部屋とラテが寝ている場所の冷房は熱中症予防も含めてつけっぱなしだ。必然的に喉が渇くので水分補給も重要である。
オトーサンは「水を多々飲めばトイレが近い」で済むがラテはそうはいかない。なぜなら水はがぶ飲みするものの室内に敷いてあるトイレシートではオシッコをしてくれないからだ。

※この時期は熱中症に十分注意しないとね
ラテの排泄はいま100%外で済ませている。朝夕二度の散歩時とこの時期は夜寝かす前に5分ほど外に連れ出すように心がけている。見ていると散歩から戻って水を飲み、食後に水を飲み、そして遊んだ後に水を飲む。
勿論水は基本冷たい水をいつでも飲めるようにしているしこの時期は飲んでくれないと熱中症にも関係するからそれは歓迎なのだ。しかし当然のことながら排泄が近くなるはずだ…。

※散歩途中でも水は良く飲む
ものの本などによれば、ワンコは24時間ほどオシッコの我慢ができるとあった。事実ラテもオトーサンたちが引越の際に一度だけ一晩近所のペットホテルに預けたことがあるが、翌日引取に行ったとき係りの人の物言いに不覚にも嗚咽してしまったことがある。
それはオトーサンたちに捨てられたと思ったのかどうかは分からないが、食事は一切食べず水も飲まなかったそうなのだ。そして24時間の中で二度外に連れ出してくれたそうだがオシッコも一切しなかったという。

※お馴染みの公園に立ち寄ったが、やはり誰もいなかった…
とはいえその最長記録?に再挑戦させるつもりは毛頭無いし、例えば夜21時に排泄させたとして翌朝の散歩が7時だとすれば10時間が経っていることになる。気にしすぎと言われれば返す言葉もないが、己の事を考えるまでも無くこれはけっこう辛いのではないかと想像して間違いはないと思っている。
ラテ自身もどのタイミングで外に出られるかを知っているから、水を飲むのを控えたり、例え水が入っている容器をピチャピチャやっていても確認すると量はほとんど減っていないときもある。それは口内の乾きを潤すだけで飲むのは我慢しているように思える。
とはいえ事実10時間も経って外に出れば当然といえば当然だが驚くほどの量のオシッコをする…。

※「オトーサンどうしたの?」「虫に刺されて痒いから薬をつけているんだよ」
事実お漏らししたこともあるが、どうやら我慢できなかったというより遊びの後だったし我々の布団の上に乗ったりして気持ちが良く、ある種のウレションだったのではないかと思っている。
ついでに記すなら、お腹が悪くて我慢できないときにはそれなりのアピールをするが、オシッコのときにはそうした気配をほとんど見せないだけに心配なのだ。事実我慢させすぎだと膀胱炎になったりもするという。それにラテも老犬だし我慢も辛くなっているのではないか…。
とはいえ先日の夕刻、雨が強かったのでもう少し様子を見ようとオトーサンは考えていたがラテの我慢も限界だったのか珍しく「キューン」と泣きが入ったので急ぎレインコートを着せて外に出た。

※秋を思わせるような空を見上げながら帰路を急ぐ
ということで我々飼い主の朝起きる時間にもよるが、少し寝坊した朝だと朝食前に外に連れ出すこともある。特にこの季節だと朝は比較的気温も低いからだが、こうして7時あたりに朝の散歩を済ますと今度は夕方の散歩までに時間が空きすぎて心配となる。
夏場が過ぎれば水分摂取が格段に落ちいつものパターンで心配がなくなるのだが、この季節はとにかく水を多く飲むから注視してあげないと…と思っている。
室内では100%オトーサンの部屋とラテが寝ている場所の冷房は熱中症予防も含めてつけっぱなしだ。必然的に喉が渇くので水分補給も重要である。
オトーサンは「水を多々飲めばトイレが近い」で済むがラテはそうはいかない。なぜなら水はがぶ飲みするものの室内に敷いてあるトイレシートではオシッコをしてくれないからだ。

※この時期は熱中症に十分注意しないとね
ラテの排泄はいま100%外で済ませている。朝夕二度の散歩時とこの時期は夜寝かす前に5分ほど外に連れ出すように心がけている。見ていると散歩から戻って水を飲み、食後に水を飲み、そして遊んだ後に水を飲む。
勿論水は基本冷たい水をいつでも飲めるようにしているしこの時期は飲んでくれないと熱中症にも関係するからそれは歓迎なのだ。しかし当然のことながら排泄が近くなるはずだ…。

※散歩途中でも水は良く飲む
ものの本などによれば、ワンコは24時間ほどオシッコの我慢ができるとあった。事実ラテもオトーサンたちが引越の際に一度だけ一晩近所のペットホテルに預けたことがあるが、翌日引取に行ったとき係りの人の物言いに不覚にも嗚咽してしまったことがある。
それはオトーサンたちに捨てられたと思ったのかどうかは分からないが、食事は一切食べず水も飲まなかったそうなのだ。そして24時間の中で二度外に連れ出してくれたそうだがオシッコも一切しなかったという。

※お馴染みの公園に立ち寄ったが、やはり誰もいなかった…
とはいえその最長記録?に再挑戦させるつもりは毛頭無いし、例えば夜21時に排泄させたとして翌朝の散歩が7時だとすれば10時間が経っていることになる。気にしすぎと言われれば返す言葉もないが、己の事を考えるまでも無くこれはけっこう辛いのではないかと想像して間違いはないと思っている。
ラテ自身もどのタイミングで外に出られるかを知っているから、水を飲むのを控えたり、例え水が入っている容器をピチャピチャやっていても確認すると量はほとんど減っていないときもある。それは口内の乾きを潤すだけで飲むのは我慢しているように思える。
とはいえ事実10時間も経って外に出れば当然といえば当然だが驚くほどの量のオシッコをする…。

※「オトーサンどうしたの?」「虫に刺されて痒いから薬をつけているんだよ」
事実お漏らししたこともあるが、どうやら我慢できなかったというより遊びの後だったし我々の布団の上に乗ったりして気持ちが良く、ある種のウレションだったのではないかと思っている。
ついでに記すなら、お腹が悪くて我慢できないときにはそれなりのアピールをするが、オシッコのときにはそうした気配をほとんど見せないだけに心配なのだ。事実我慢させすぎだと膀胱炎になったりもするという。それにラテも老犬だし我慢も辛くなっているのではないか…。
とはいえ先日の夕刻、雨が強かったのでもう少し様子を見ようとオトーサンは考えていたがラテの我慢も限界だったのか珍しく「キューン」と泣きが入ったので急ぎレインコートを着せて外に出た。

※秋を思わせるような空を見上げながら帰路を急ぐ
ということで我々飼い主の朝起きる時間にもよるが、少し寝坊した朝だと朝食前に外に連れ出すこともある。特にこの季節だと朝は比較的気温も低いからだが、こうして7時あたりに朝の散歩を済ますと今度は夕方の散歩までに時間が空きすぎて心配となる。
夏場が過ぎれば水分摂取が格段に落ちいつものパターンで心配がなくなるのだが、この季節はとにかく水を多く飲むから注視してあげないと…と思っている。
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