ラテ飼育格闘日記(675)
今年は雨が多いように思う。先週も熱帯低気圧になった台風の影響なのかかなりの大雨となった。まだまだ先の台風15号や19号の被害から立ち直れていない地域も多いと聞く。雨はワンコの散歩にも困ったことである…。
雨の日が続いたからか、つかの間にしても日が射したり地面が乾いているとラテの歩く意欲が違ってくる。ゆっくりではあるが小一時間、長い休みもなく散歩を続けたりする。
オトーサンも足腰に医者から処方された湿布を貼りながら歩くが、面白いと言っては変だが散歩に出る前にはあれほど痛い腰や膝がしかめっ面しながら歩いている内にかなり楽になってくるときがある。

※ラテも天気が良い日はよく歩く季節になった
若い時には歳を取ることがどういうことなのかは想像もできなかったが、足腰や肩といった痛い部位があることを別にしても体全体が重いし肺活量が小さくなっているのか、息切れで辛くなったりする。結局意欲はあったにしても体がいうことを利かないのだからそのままでは次第に動こうとする意欲自体を阻害することになる。

※今年は雨が多かった…
オトーサンは若い時からスポーツマンではなかったしアウトドア人間ではもなかった。したがってもしラテがいなければ散歩だなんてことはまずやらないだろうことはかなりの自信がある(笑)。
足が痛い、腰が痛い、腕が痛い、体が重いと言ってもラテの朝夕の散歩は欠かすことが出来ないという使命感でリードを引くことになるが、それがオトーサンの健康のために役立っているであろうことは自覚している。

※公園で一休み
先日Newsweekの記事で「犬は健康長寿の友、新研究」という記事をネットで読んだ。
内容自体はある意味言い尽くされてきた感じのことで目新しいものではないが、ワンコを飼っているとどうしてもこうした記事に目が向く。
それによれば「複数の研究で、犬を飼っている人が早死にする可能性は24%低く、心臓発作後に死亡する確率は65%低いなど、健康長寿にいいことがわかった」とされ「一人暮らしで犬を飼っていた患者は、犬を飼っていない患者と比較して、退院後に死亡する可能性が33%低かった」とある。
要は最近の研究によると、犬を飼うことは長寿につながり、心血管系の問題で死亡する可能性が低くなるようだという。

※ラテの笑顔を見たくて散歩に出るようなものだ
数値的なことはともかく、こうしたことはワンコの飼い主なら程度問題常々認識していることに違いない。
やはり一般的に言ってワンコがいれば散歩を始めとして体を動かす機会が増えるわけで運動量は違ってくる。だとすれば運動量の増加は必然的に血圧の低下、コレステロール値などの改善に関連してくるに違いない。
またワンコの健康面はもとより餌の準備等など、気遣いも必要になってくるしなによりもワンコがいると社会的に孤立する危険が低く、他の人と交流する機会が多いことを示しているいう。そもそも社会的孤立は健康状態の悪化や早死にの強い危険因子であることがわかっているらしい。

※雨降りだと機嫌が悪い(笑)
この点はオトーサンも日々実感してきた。ラテのおかげで見知らぬ子供たちが声をかけてくれるし、結果そのオカーサン方とも交流ができ喜んでいる。日中一人でいると女房が仕事から戻ってくるまで会話がない訳だが、これは肉体的にも精神的にも良い状態ではない。
とはいえ誰も彼もがワンコを飼えば健康で長生きするという訳でもないだろうし、なによりもワンコ自身が飼い主と幸せな一生を過ごすことが出来なければ意味が無い。恩恵は飼い主側だけであってはならない…。
ということでオトーサンは今日も足腰をさすりながらリードを引く毎日である。
「ラテ、散歩に行くぞ!」
雨の日が続いたからか、つかの間にしても日が射したり地面が乾いているとラテの歩く意欲が違ってくる。ゆっくりではあるが小一時間、長い休みもなく散歩を続けたりする。
オトーサンも足腰に医者から処方された湿布を貼りながら歩くが、面白いと言っては変だが散歩に出る前にはあれほど痛い腰や膝がしかめっ面しながら歩いている内にかなり楽になってくるときがある。

※ラテも天気が良い日はよく歩く季節になった
若い時には歳を取ることがどういうことなのかは想像もできなかったが、足腰や肩といった痛い部位があることを別にしても体全体が重いし肺活量が小さくなっているのか、息切れで辛くなったりする。結局意欲はあったにしても体がいうことを利かないのだからそのままでは次第に動こうとする意欲自体を阻害することになる。

※今年は雨が多かった…
オトーサンは若い時からスポーツマンではなかったしアウトドア人間ではもなかった。したがってもしラテがいなければ散歩だなんてことはまずやらないだろうことはかなりの自信がある(笑)。
足が痛い、腰が痛い、腕が痛い、体が重いと言ってもラテの朝夕の散歩は欠かすことが出来ないという使命感でリードを引くことになるが、それがオトーサンの健康のために役立っているであろうことは自覚している。

※公園で一休み
先日Newsweekの記事で「犬は健康長寿の友、新研究」という記事をネットで読んだ。
内容自体はある意味言い尽くされてきた感じのことで目新しいものではないが、ワンコを飼っているとどうしてもこうした記事に目が向く。
それによれば「複数の研究で、犬を飼っている人が早死にする可能性は24%低く、心臓発作後に死亡する確率は65%低いなど、健康長寿にいいことがわかった」とされ「一人暮らしで犬を飼っていた患者は、犬を飼っていない患者と比較して、退院後に死亡する可能性が33%低かった」とある。
要は最近の研究によると、犬を飼うことは長寿につながり、心血管系の問題で死亡する可能性が低くなるようだという。

※ラテの笑顔を見たくて散歩に出るようなものだ
数値的なことはともかく、こうしたことはワンコの飼い主なら程度問題常々認識していることに違いない。
やはり一般的に言ってワンコがいれば散歩を始めとして体を動かす機会が増えるわけで運動量は違ってくる。だとすれば運動量の増加は必然的に血圧の低下、コレステロール値などの改善に関連してくるに違いない。
またワンコの健康面はもとより餌の準備等など、気遣いも必要になってくるしなによりもワンコがいると社会的に孤立する危険が低く、他の人と交流する機会が多いことを示しているいう。そもそも社会的孤立は健康状態の悪化や早死にの強い危険因子であることがわかっているらしい。

※雨降りだと機嫌が悪い(笑)
この点はオトーサンも日々実感してきた。ラテのおかげで見知らぬ子供たちが声をかけてくれるし、結果そのオカーサン方とも交流ができ喜んでいる。日中一人でいると女房が仕事から戻ってくるまで会話がない訳だが、これは肉体的にも精神的にも良い状態ではない。
とはいえ誰も彼もがワンコを飼えば健康で長生きするという訳でもないだろうし、なによりもワンコ自身が飼い主と幸せな一生を過ごすことが出来なければ意味が無い。恩恵は飼い主側だけであってはならない…。
ということでオトーサンは今日も足腰をさすりながらリードを引く毎日である。
「ラテ、散歩に行くぞ!」
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