ラテ飼育格闘日記(685)
一月二日に近隣の諏訪神社へ初詣にでかけた。今年も昨年同様ご近所のKさんファミリーと待ち合わせて向かったが無論ラテも一緒だ。昨年は元日にでかけたが、小さな神社にもかかわらず並んでいて待たされたので、今回は混雑日を外したわけだが、二日はガラガラだった(笑)。
自宅から15分程度の距離だがラテを連れているとなかなか思うようには進まない。しかし女房も一緒だったしいつもラテを可愛がってくださる方たちだからしてラテも嬉しそうだ。
わいわいと賑やかに歩いていると寒さも気にならないから不思議だ(笑)。

※KさんファミリーのAちゃんと諏訪神社で。ラテの喜びはストレートに表情に出てる
年末に初詣は元旦にするかどうかをも含めてKファミリーのオカーサンとメールし合った結果混雑を避けるのが第一と二日に決まった。普段は閑古鳥が鳴いているような小さな神社だし足を踏み入れることもないし正直不信心者だからして初詣はあくまでセレモニーだ(笑)。
しかし初詣といえば両親がいた時代は正月というと皆で京都に宿泊して清水寺や八坂神社などを回ったことをふと思い出す…。

※Kさんファミリーとご一緒に歩く。ラテの足取りも快調
いま思えば贅沢な時代だったが一流ホテルに泊まり、上げ膳据え膳で京都を堪能していたがそのときの八坂神社などの混雑は歩けないほどだったから近隣の諏訪神社が混雑といったところで大したことは無いのだが、寒いから本殿に入るのに行列するのを避けた次第。
まあまあそうした時代と比べると最近は正月気分も一向に盛り上がらないが、我が家にとってKさんファミリーとの初詣が唯一正月気分を味わえた行事だった。

※神社はガラガラだった(笑)
ともあれ近隣の諏訪神社はワンコ連れでも注意されないのが嬉しい。ふと本殿を見上げると小型犬が拝殿上まで飼い主と一緒に登っている姿が目に付いたが、さすがにオトーサンはラテのリードを持ったままでは万一オシッコでもするようなことがあれば失礼だと女房と参拝時にはKさんご一家にリードを預かっていただいた。ただしラテの名誉のために付け加えるなら、ラテは神社の敷地内では粗相はしなかった…。

※お賽銭を女房に借りて手を合わせた…
しかし、オトーサンは参拝時に小銭がなかったので隣の女房に貸して貰って手を合わせたわけで、これでは御利益は期待できない(笑)。だからと言うわけでもないがおみくじも引かなかった。ただし女房が破魔矢を買った…。
これまた罰当たりだが「いくらだった?」と聞くと「1000円」だという。破魔矢の相場があるのかないのかは知らないが思わず「安いなあ。京都の神社なら2800円はする」と根拠も無い知ったかぶりを放ったが、これでまた御利益は逃げたかも知れない…。

※Kさんファミリーのオカーサンにラテファミリーの記念写真を撮っていただく。ラテは大あくび(笑)
ともあれオトーサンは年男なのである。無論今更吉だの凶だのに興味も無いが、例えば節分の豆まき神事では鬼を追い払う豆まき担当は年男・年女だというし、年始を祝う歳旦祭(さいたんさい)の初太鼓を鳴らす人は年男から選ぶという神社もあるそうだから、ここは神様と縁を結ぶことが多い年と言うことでポジティブに縁起が良いことと捉えておきたいところだ。
そういえば一緒に初詣に行ったKファミリーのAちゃんも年女なのだ。
こうして短い初詣は終わったが、オトーサンの祈りはKファミリーと我が家に幸あれと…。そしてきな臭い世界情勢となってきたが、平和が何とか続きますように…と願った次第。
自宅から15分程度の距離だがラテを連れているとなかなか思うようには進まない。しかし女房も一緒だったしいつもラテを可愛がってくださる方たちだからしてラテも嬉しそうだ。
わいわいと賑やかに歩いていると寒さも気にならないから不思議だ(笑)。

※KさんファミリーのAちゃんと諏訪神社で。ラテの喜びはストレートに表情に出てる
年末に初詣は元旦にするかどうかをも含めてKファミリーのオカーサンとメールし合った結果混雑を避けるのが第一と二日に決まった。普段は閑古鳥が鳴いているような小さな神社だし足を踏み入れることもないし正直不信心者だからして初詣はあくまでセレモニーだ(笑)。
しかし初詣といえば両親がいた時代は正月というと皆で京都に宿泊して清水寺や八坂神社などを回ったことをふと思い出す…。

※Kさんファミリーとご一緒に歩く。ラテの足取りも快調
いま思えば贅沢な時代だったが一流ホテルに泊まり、上げ膳据え膳で京都を堪能していたがそのときの八坂神社などの混雑は歩けないほどだったから近隣の諏訪神社が混雑といったところで大したことは無いのだが、寒いから本殿に入るのに行列するのを避けた次第。
まあまあそうした時代と比べると最近は正月気分も一向に盛り上がらないが、我が家にとってKさんファミリーとの初詣が唯一正月気分を味わえた行事だった。

※神社はガラガラだった(笑)
ともあれ近隣の諏訪神社はワンコ連れでも注意されないのが嬉しい。ふと本殿を見上げると小型犬が拝殿上まで飼い主と一緒に登っている姿が目に付いたが、さすがにオトーサンはラテのリードを持ったままでは万一オシッコでもするようなことがあれば失礼だと女房と参拝時にはKさんご一家にリードを預かっていただいた。ただしラテの名誉のために付け加えるなら、ラテは神社の敷地内では粗相はしなかった…。

※お賽銭を女房に借りて手を合わせた…
しかし、オトーサンは参拝時に小銭がなかったので隣の女房に貸して貰って手を合わせたわけで、これでは御利益は期待できない(笑)。だからと言うわけでもないがおみくじも引かなかった。ただし女房が破魔矢を買った…。
これまた罰当たりだが「いくらだった?」と聞くと「1000円」だという。破魔矢の相場があるのかないのかは知らないが思わず「安いなあ。京都の神社なら2800円はする」と根拠も無い知ったかぶりを放ったが、これでまた御利益は逃げたかも知れない…。

※Kさんファミリーのオカーサンにラテファミリーの記念写真を撮っていただく。ラテは大あくび(笑)
ともあれオトーサンは年男なのである。無論今更吉だの凶だのに興味も無いが、例えば節分の豆まき神事では鬼を追い払う豆まき担当は年男・年女だというし、年始を祝う歳旦祭(さいたんさい)の初太鼓を鳴らす人は年男から選ぶという神社もあるそうだから、ここは神様と縁を結ぶことが多い年と言うことでポジティブに縁起が良いことと捉えておきたいところだ。
そういえば一緒に初詣に行ったKファミリーのAちゃんも年女なのだ。
こうして短い初詣は終わったが、オトーサンの祈りはKファミリーと我が家に幸あれと…。そしてきな臭い世界情勢となってきたが、平和が何とか続きますように…と願った次第。
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