ラテ飼育格闘日記(692)
毎日同じような時間帯に外に出ているとここの所随分と日の出が早くなっていることを実感する。一時は7時くらいにならないと真っ暗だったのが最近は6時半になると明るくなっている。とはいえこれで冬が終わりというわけではないだろうが、ここ数日は朝も劇寒ということではないので大分散歩が楽だ。
朝の散歩にしてもオトーサンに言わせればもう少し遅く家を出たい…。それは明るい暗いとか寒いということではなくできるだけ単調な散歩にならないようにと考えるからだ。
なぜなら朝の6時半頃に家を出たのでは他のワンコにもほとんど逢えないし学童たちの登校時間にもかち合わないのでただただ黙々と歩きクンクンして終わることになってしまう。

※ラテは寒さに強し
近隣ならどのようなルートを通ろうがすでにどの程度時間がかかるのかは分かっているので、ここでこの道に入れば小学生たちの登校の時間帯に合うだろう…とか、こちらにいけば…この時間帯ならあのワンコや飼い主さんに会えるかも知れない…という目算はオトーサンの頭の中にある。

※この日の朝は少し靄がかかっていた
しかしラテの頭の中にはそうしたあれこれはないようで(笑)ただひたすら排泄のこともあって早く外に行きたいと考えているようだ。
以前は朝7時過ぎでも問題はなかったが、やはり加齢の影響か6時半近くなるとそわそわが始まることがある。ただし感心なのは寝ている際の尿漏れは相変わらずあるものの、散歩に間に合わないからと室内で粗相することは今のところ無い。

※どっちに行くか、話し合い中(笑)
また喉も渇いているはずだと散歩の前に水を入れた容器を差し出してもこういう時には飲まないのも健気である(笑)。しかしマンションのエントランスを出た途端、近くの草むらで早速排尿する所を見るとかなり我慢していたことがわかる。
可笑しいのはやはり排泄すると人心地ならぬ犬心地がつくのだろう、オトーサンにアイコンタクトをする余裕ができてくる。

※場所によっては桜が咲き始めている
夕方の散歩も天気が悪くなければ大体家を出る時間は同じだが、それまで待てずにオトーサンの座っている椅子に手をかけて「早く行こうよ」と催促するときもあるし、余裕で寝ているときもある。しかし朝が早いとその分、夕方の散歩までの時間は長くなるわけでこれからどうなるか、オトーサンは少々心配しているのだが…。

※この狡そうな表情がたまりませんな(笑)
朝の散歩は子供たちの登校時間に何らかの形で合うことがなければその時間帯にあったワンコと飼い主さんにお会いする程度だが、夕方の散歩は馴染みの公園に行けばその日によるものの旧知の子供たちが沢山遊んでいる。そして有り難いことに一部の未就学児童を別にすればラテがどのようなワンコかは知ってくれているのも嬉しい。
例えば先日、公園に入ろうと歩道を歩いていたら数メートル先に公園内で蹴ったサッカーボールが飛び出してきた。それを駆けて取りに来た男の子がそのボールを小脇に抱えて戻ろうとすると、公園のフェンス内から仲間の声がかかった。
「おーい。そこから蹴ってくれよ!」と…。
しかしその男の子は「ラテがいるんだよ。サッカーボールを怖がるから持ってくよ」と気遣いをしてくれた。嬉しいではありませんか!

※ラテに配慮してくれ、サッカーボールを蹴らずに抱えて行く子
公園内はサッカーをしている子、縄跳び、バトミントンなどそれぞれが遊んでいるがサッカーは駆けずり回ることになる。したがってどうしてもボールがこちらに飛んでくるときがあるものの、顔見知りの女子たちは「ラテの近くにボールを蹴ってはダメだよ」と仲間に知らせてくれたりもする。
またサッカーボールを蹴っていてもラテの姿を見つけるとわざわざ中止してラテの頭を撫でに来てくれる男の子もいて、実にラテは幸せなワンコだと思うがラテはそうした恩恵を知ってか知らずか、限れた子供や大人以外は結構つれない態度だ(笑)。
さて…ラテ!今日の散歩は、どっち行くっ?
朝の散歩にしてもオトーサンに言わせればもう少し遅く家を出たい…。それは明るい暗いとか寒いということではなくできるだけ単調な散歩にならないようにと考えるからだ。
なぜなら朝の6時半頃に家を出たのでは他のワンコにもほとんど逢えないし学童たちの登校時間にもかち合わないのでただただ黙々と歩きクンクンして終わることになってしまう。

※ラテは寒さに強し
近隣ならどのようなルートを通ろうがすでにどの程度時間がかかるのかは分かっているので、ここでこの道に入れば小学生たちの登校の時間帯に合うだろう…とか、こちらにいけば…この時間帯ならあのワンコや飼い主さんに会えるかも知れない…という目算はオトーサンの頭の中にある。

※この日の朝は少し靄がかかっていた
しかしラテの頭の中にはそうしたあれこれはないようで(笑)ただひたすら排泄のこともあって早く外に行きたいと考えているようだ。
以前は朝7時過ぎでも問題はなかったが、やはり加齢の影響か6時半近くなるとそわそわが始まることがある。ただし感心なのは寝ている際の尿漏れは相変わらずあるものの、散歩に間に合わないからと室内で粗相することは今のところ無い。

※どっちに行くか、話し合い中(笑)
また喉も渇いているはずだと散歩の前に水を入れた容器を差し出してもこういう時には飲まないのも健気である(笑)。しかしマンションのエントランスを出た途端、近くの草むらで早速排尿する所を見るとかなり我慢していたことがわかる。
可笑しいのはやはり排泄すると人心地ならぬ犬心地がつくのだろう、オトーサンにアイコンタクトをする余裕ができてくる。

※場所によっては桜が咲き始めている
夕方の散歩も天気が悪くなければ大体家を出る時間は同じだが、それまで待てずにオトーサンの座っている椅子に手をかけて「早く行こうよ」と催促するときもあるし、余裕で寝ているときもある。しかし朝が早いとその分、夕方の散歩までの時間は長くなるわけでこれからどうなるか、オトーサンは少々心配しているのだが…。

※この狡そうな表情がたまりませんな(笑)
朝の散歩は子供たちの登校時間に何らかの形で合うことがなければその時間帯にあったワンコと飼い主さんにお会いする程度だが、夕方の散歩は馴染みの公園に行けばその日によるものの旧知の子供たちが沢山遊んでいる。そして有り難いことに一部の未就学児童を別にすればラテがどのようなワンコかは知ってくれているのも嬉しい。
例えば先日、公園に入ろうと歩道を歩いていたら数メートル先に公園内で蹴ったサッカーボールが飛び出してきた。それを駆けて取りに来た男の子がそのボールを小脇に抱えて戻ろうとすると、公園のフェンス内から仲間の声がかかった。
「おーい。そこから蹴ってくれよ!」と…。
しかしその男の子は「ラテがいるんだよ。サッカーボールを怖がるから持ってくよ」と気遣いをしてくれた。嬉しいではありませんか!

※ラテに配慮してくれ、サッカーボールを蹴らずに抱えて行く子
公園内はサッカーをしている子、縄跳び、バトミントンなどそれぞれが遊んでいるがサッカーは駆けずり回ることになる。したがってどうしてもボールがこちらに飛んでくるときがあるものの、顔見知りの女子たちは「ラテの近くにボールを蹴ってはダメだよ」と仲間に知らせてくれたりもする。
またサッカーボールを蹴っていてもラテの姿を見つけるとわざわざ中止してラテの頭を撫でに来てくれる男の子もいて、実にラテは幸せなワンコだと思うがラテはそうした恩恵を知ってか知らずか、限れた子供や大人以外は結構つれない態度だ(笑)。
さて…ラテ!今日の散歩は、どっち行くっ?
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